登山用GPSのおすすめ10選|正確な位置情報が分かる人気商品を徹底比較!
登山歴8年。-10度以下の極寒のテント泊から何日も歩いて辿り着く長期登山まで、様々なアウトドアの中で様々な道具を試してきました。自身のブログ「ヤマノブログ」では「登山道具の選び方」を発信していますので、道具選びの参考となれたら幸いです。
(ヤマノブログ:https://hikingnagoya.com/)
登山用GPSって必要?
登山用GPSとは、山道においても位置情報を正確に測るための機械です。
あらかじめルートを登録してハンディタイプのナビとしても使えるタイプや、通過地点のログをとったりできます。スマホにもGPS機能はありますが、気温などの環境が地上とは異なる山登りで使うのに向いていません。
登山の厳しい環境の中で使うには、登山用に作られたGPSを使用するのが良いでしょう。
登山用GPSの選び方|購入する前に確認すべき点とは
登山用GPSといっても、デザインや性能は様々で、どれを選べばいいのかよく分かりませんよね。
そこでまずは、登山用GPSを買う前に確認すべき点について解説します。
自分の目的に合わせた1台を見つけてくださいね。
登山用GPSの選び方1. 捕捉する衛星を確認して選ぶ
登山用GPSを使うなら、正確な位置が特定できるものでないと困りますよね。
現在位置を特定するのに使われる衛星のシステムのほとんどは、GPS。
ですが、他の衛星もあるので、衛生ごとの特徴を把握して、最適な商品を選ぶ参考にしましょう。
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登山用GPSの【GPS】は米軍の衛星です。世界中をカバーしていますが100%とは言い切れません。 GLONASS(ロシアのGNSS)か、GALILEO(EUのGNSS)が受信出来るものが理想です。
GPS
GPS(Global Positioning System)は、人工衛星からの電波を受信し、時刻や位置、距離などの情報から地球上での位置情報を測定するシステムのことです。元はアメリカで軍事用に開発されましたが、現在はスマホでも使えるなど、身近な存在。
計算により定位しているため誤差はあるものの、最高精度においては、5~10m程度です。
グロナス
グロナス(Global Navigation Satellite System)は、ロシアの人工衛星の信号を使った位置測位システムです。ロシア国内では、高速道路の自動課金システムなど、日常生活に広く利用されている存在。
最高精度における誤差は10~25mほどで、GPSと合わせて使うことで、精度が上がります。
みちびき
地球上における位置測定を正確に行うには、複数の衛星による測定が必要。そこで日本で開発されたのが準天頂衛星システム「みちびき」。
4機体制で位置情報を取得。衛星の数が少なくてもGPSと同程度の精度があると言われています。
GPSと併用すれば、GPSの誤差を補正し、誤差は数センチ程度までの高精度で位置情報の測定が可能です。
登山用GPSの選び方2. 地図のついているものを選ぶ
GPSで現在地が分かっても、登山初心者や地図を読むのが苦手な人だと、地図上での自分の位置が分からず、道を見失って遭難の不安もありますよね。
地図なしで、現在位置の測定やポイントの記録だけを行う登山用GPSもありますが、上級者向け。自分の現在位置の把握や道の分岐でも迷う心配が減るので、地図つきの商品を選んでおくのが無難です。
地図つきなら、登山以外にも地上で歩く時や自転車に乗る時などでも使いやすいですよ。
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初めて登る山は地図付きの方が安心感があります。記録を取るだけならスマホアプリでもよいですが、携帯キャリアの通信障害リスクを考えるなら、バックアップとなるGPS機器は持った方が良いでしょう。
登山用GPSの選び方3. バッテリー容量の大きいものを選ぶ
せっかく登山用GPSを買って、機能もハイスペックなのに、バッテリーがすぐ切れてしまうようでは、使い物になりませんよね。
登山で使用するGPSだからこそ、不測の事態などにも備えて、バッテリー容量が大きく、最大駆動時間が長いものを選びましょう。特に、縦走やテント泊などを含む登山を計画している場合は、なかなか充電のチャンスもありません。
電源の確保が難しい登山でも、安心して使えるよう、バッテリー容量も要チェックです。
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スマホGPSは緊急連絡に使用することを考慮すると、機能をフルには使いにくいです。かと言ってバッテリー優先で地図の確認をせずに遭難してしまったら本末転倒です。 性能は劣りますが乾電池使用だと予備を携帯しやすいですね。
登山用GPSの選び方4. 付帯する機能で選ぶ
登山用GPSには、自分の位置を知るだけではなく、その他にも様々な機能がついています。
例えば、気圧計や高度計、電子コンパスといった機能付きのものも。商品選びの時に、どれを買うかの参考にもなるので、細かい機能もチェックするようにしましょう。
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一般的なGPSは水平方向の制度が高くないので高度の正確性に欠けますが、気圧高度計なら誤差は最小限です。 また、GPSは止まると方位を測れなくなりますが地磁気を検出する電子コンパスなら止まっていても正確に示してくれます。
防水・防塵機能
雨の中、登山用GPSを取り出して位置を確認していたら、漏電して壊れてしまったなんてことになったら大変ですよね。
山の天気は変わりやすく、突然の雨に襲われることも十分あり得ます。沢登りなどでは、水場を通過していくことも。
ハードな環境下での使用にも耐えられるように、防水・防塵機能ががあると、壊れにくく安心ですよ。
気圧高度計
高度が高いほど、気圧が減るという原理を利用して、高度を計測するのが気圧高度計です。
登山においては、高度が高いほど酸素も薄く、高山病のリスクも高くなります。登山中の高度を常に把握できれば、体に不調が起こる前に、休憩をはさんだり、登山のペースの調整が可能。
体に無理なく、自分に合ったペースで山登りをするのに便利ですよ。
電子コンパス
磁気センサーを使って地磁気を電気的に検出、計測することで方角を算出できるのが、電子コンパスです。
登山用GPSだけではなく、携帯やカーナビ、腕時計など広く使われています。
電子コンパスがあると、現在位置の特定だけではなく、進行方向や機械の向きに合わせて表示を回転させることができます。進路を確認する時にも、電子コンパスがあれば便利ですよ。
登山用GPSのおすすめ10選|登山で大活躍の商品を徹底ガイド
いざ登山用GPSを探してみると、安いものから高いものまで、たくさんの商品が合って、特徴を調べるのも一苦労。
ここからは登山用GPSのおすすめ人気商品10選をご紹介します。
ぜひあなたにぴったりの商品を見つけてくださいね。
登山用GPSのおすすめ1.GARMIN 登山用 ハンディ GPS eTrex 10J
- 最長25時間の駆動時間があり、長期間の仕様でも長持ちする
- 別売りで、専用のキャリングケースもあるので、携帯にも便利
- 登山用GPSの中では比較的安い値段なので、買いやすい
せっかくルート登録をしておいても、うっかりバッテリー切れで電源がつかず、ナビを参照できないとなったら、登山も不安ですよね。
「ガーミン」の『eTrex 10J』は、稼働時間が約25時間。「ガーミン」製のハンディタイプの登山用GPSの中でも、特にバッテリー持ちが良い機種です。
電源は単三電池2本。電池なら替えを入れておいても荷物になりにくく便利。電池タイプもアルカリ、リチウム、ニッケル水素に対応しています。
宿泊ありの登山をする人にぴったりです。
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こちらはGPSログを記録したい人向けのGPSロガーです。 単3電地で25時間使えるので、2泊の宿泊登山でも十分使えます。ログファイルの生成は自動ではなく手動なので、複数日にまたがる場合でも1ファイルで管理できて便利です。
商品ステータス
- 捕捉衛星:GPS、グロナス、みちびき
- 最大駆動時間:25(時間)
- 防水・防塵機能:◯ / ×
- 地図機能:◯
- 気圧高度計:×
- 電子コンパス:×
- サイズ:5.4 × 10.3 × 3.3 (cm)
- 重さ: 148 (g)
登山用GPSのおすすめ2. GARMIN(ガーミン) ハンディGPS eTrex Touch 35J
- 登山ルートや山小屋の位置などを表示してくれており、進行方向を確認しやすい
- 半透過型ディスプレイなので、強い日差しや暗闇の中でも、視認性が良く画面が見やすい
- Bluetoothでスマートフォンとペアリングすれば、活動中でも携帯への連絡を確認可能
山の中では、木や高低差で周りの景色がよく見えず、この先に山小屋があるのか、道が続いているのか不安になりますよね。
『eTrex Touch 35J』は、日本詳細地形地図2500/25000を格納済み。登山道のルート、崖マークなどを分かりやすく表示しています。カラー表示の液晶で、山小屋なども赤色で分かりやすく表示されるので、地図が見やすく安心して登山を楽しめますよ。
登山初心者の人に安心を与えてくれる、人気の1台です。
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地図に慣れていない人に等高線と記号だけの地図は見づらいものです。 ルートや崖、山小屋の位置が分かりやすく表示されるこの商品なら安心して登山できます。
商品ステータス
- 捕捉衛星:GPS、グロナス、みちびき
- 最大駆動時間:16(時間)
- 防水・防塵機能:◯ / ×
- 地図機能:◯
- 気圧高度計:◯
- 電子コンパス:◯
- サイズ:5.8 × 10.2 × 3.3 (cm)
- 重さ: 159 (g)
登山用GPSのおすすめ3. ガーミン GPSMAP 64csx
- 小型ながらボタンつきで、タッチパネルと異なり、操作時にグローブを外す手間がない
- IPX7の防水性能で、水濡れにも安心
- オートフォーカスカメラ搭載で、位置情報確認ついでに写真も撮れて便利
登山では、手にグローブをはめている人も多いでしょう。液晶がタッチパネルになっていると、操作する時にわざわざグローブを外さなければならず、面倒臭いですよね。
こちらの登山用GPSは、ボタン操作タイプ。グローブをしたままでも機械の操作が可能です。ボタン部分がありながらも小型なハンディタイプなので、ポケットに入れておくこともできます。
グローブを外す手間に煩わされることなく、スピーディに登山用GPSで情報確認したい人におすすめです。
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タッチパネル対応のグローブでも実際は反応が悪くストレスになります。 操作性の高さは長く使い続けるほどに満足感に繋がりますので、長く使う人におすすめ。 寒い時期にグローブを外さなくてよいのは安全登山にも有効です。
商品ステータス
- 捕捉衛星:GPS、グロナス、みちびき
- 最大駆動時間:16(時間)
- 防水・防塵機能:◯ / ×
- 地図機能:◯
- 気圧高度計:◯
- 電子コンパス:◯
- サイズ:6.1 × 16 × 3.6 (cm)
- 重さ: 230 (g)
登山用GPSのおすすめ4. GARMIN(ガーミン) 登山用 ハンディ GPS eTrex 30J
- 日の出日の入り時刻が分かるので、下山する前に日が暮れてしまうリスクを減らせる
- 最大稼働時間25時間でバッテリ持ちが良いので、ロングトリップでも使いやすい
- 潮の干満情報も確認できるので、海での活動もより快適にしてくれる
山中は街中と違って街灯もなく、夜間は足元も見えないほど真っ暗。うっかり下山する前に日が暮れてしまったら、遭難の恐れもあり、大変ですよね。
「ガーミン」の『GPS eTrex 30J』なら、日の出日の入り時刻を表示可能。さらに、最高速度や平均スピードなどを表示できるので、日が落ちる前に下山できるかを事前に予測できます。下山途中で日が暮れてしまうリスクを減らすことができますよ。
しっかり時間管理をして、事故なく下山までをこなしたい人に最適な登山用GPSです。
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日の沈む速さは想像以上に早いので、日没時間の把握は大切です。 初めての山だと移動時間が掴めず、暗くなって慌ててしまうことがあります。 眺めのよい山で見とれ過ぎてしまうと危険ですよ。
商品ステータス
- 捕捉衛星:GPS、グロナス、みちびき
- 最大駆動時間:25(時間)
- 防水・防塵機能:◯ / ×
- 地図機能:◯
- 気圧高度計:◯
- 電子コンパス:◯
- サイズ:5.4 × 10.3 × 3.3 (cm)
- 重さ: 148 (g)
登山用GPSのおすすめ5. GARMIN(ガーミン) Foretrex 601 米軍規定MIL-STD-810G
- MIL-STD-810Gというアメリカ軍のミリタリースペックを満たす耐久性で、登山でも壊れにくい
- バンド付きなので、落下を防止できる
- バックライト搭載で、夜間でも確認に困らない
登山中に電子機器を使うとなると、落としたりぶつけたりのリスクも高く、故障が心配ですよね。
『Foretrex 601』は、耐熱性、耐衝撃性、耐水性に優れた登山用GPSです。米軍既定のMIL-STD-810Gスペックを満たしているほどの堅牢性。
プレミアムレザーや、メタル、シリコンのバンドをワンタッチで装着でき、腰のベルトなどにバンドで止めておけば落下防止にもなります。
登山というアクティブな活動でも故障しない丈夫な登山用GPSとして、人気の商品ですよ。
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登山中に欲しい情報をコンパクトなボディで効率よく表示してくれます。 電源が乾電池なのは好みが分かれますが、長期縦走の際は予備を携行しやすく利便性が高いです。87.9gの超軽量であることも嬉しいポイントです。
商品ステータス
- 捕捉衛星:GPS、グロナス、みちびき
- 最大駆動時間:24(時間)
- 防水・防塵機能:◯ / ×
- 地図機能:◯
- 気圧高度計:◯
- 電子コンパス:◯
- サイズ:7.4 × 4.3 × 2.3 (cm)
- 重さ: 87.9 (g)
登山用GPSのおすすめ6. Garmin eTrex Touch35 英語版 日本語メニュー
- 日本語表示で、操作が分かりやすい
- 色数も多いカラー表示の液晶で、画面も見やすくタッチ操作もスムーズ
- 全国版山岳詳細地図搭載で、情報量が多く、日本のいろいろな山の登山で使える
登山用GPSには表示が英語のみで、どのボタンがどんな機能なのかよく分からないものもあって困りますよね。
「ガーミン」のこちらの登山用GPSは、「地図」「目的地検索」「コンパス」など、表示が日本語で操作しやすくなっているのが人気の理由。
色数も多いカラー表示なので、地図も確認しやすいのが嬉しいポイント。山の陰影や川なども確認可能。
説明書を読んだり、単語を調べるのが苦手なタイプの人にぜひ使って欲しいおすすめ商品です。
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英語表示だと判読性が悪く、GPSを確認するのが億劫になってしまいます。 日本語表示のこの商品なら、一目で情報が読み取れるので、消耗した状況でもストレスなく位置確認ができます。
商品ステータス
- 捕捉衛星:GPS、グロナス、みちびき
- 最大駆動時間:16(時間)
- 防水・防塵機能:◯ / ×
- 地図機能:◯
- 気圧高度計:◯
- 電子コンパス:◯
- サイズ:5.8 × 10.2 × 3.3 (cm)
- 重さ: 159 (g)
登山用GPSのおすすめ7. GARMIN(ガーミン) ハンディGPS eTrex Touch 25J
- 半透過型ディスプレイで、直射日光の下でも、液晶画面が見やすい
- 日本語の操作マニュアル付きで、操作方法をすぐ調べられる
- 日本詳細道路地図を使用すれば、カーナビの代わりにもなって便利
スマホでもよくありますが、太陽光の下だと、液晶画面がよく見えないことがあって困りますよね。
『eTrex Touch 25J』は半透過型のディスプレイで、直射日光や暗闇の中でも、視認性が高く見やすいのが特徴です。
フルカラーディスプレイでは、道は茶色、川は水色など、直感的に分かりやすい色が採用されており、地図の読みやすさも抜群。
画面の見づらさで時間をとられることなく、スケジュール通りにスムーズな登山をしたい人に人気の1台です。
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液晶は精細な表示が特徴ですが、日の下では見にくいですね。 位置確認をするのは林の中だけではありません。日差しの強い稜線カの時もあります。 この商品なら直射日光の下でも楽に位置確認できますよ。
商品ステータス
- 捕捉衛星:GPS、グロナス、みちびき
- 最大駆動時間:16(時間)
- 防水・防塵機能:◯ / ×
- 地図機能:◯
- 気圧高度計:◯
- 電子コンパス:◯
- サイズ:5.8 × 10.2 × 3.3 (cm)
- 重さ: 159 (g)
登山用GPSのおすすめ8. SUUNTO TRAVERSE ALPHA
- 腕時計型なので、荷物にならず、落とす心配もない
- 事前のルート登録で、ナビゲーション表示も可能なので、道に迷いにくい
- ボタン一つで、時刻表示から、高度や気圧表示に切り替え可能で便利
「手持ち型の登山用GPSだと、落とす心配があって嫌だな」という人もいるでしょう。
『SUUNTO』の登山用GPSは時計型。そのため、手首に巻いておけば落とす心配もなく、荷物にもなりません。ハンディ型の登山用GPSよりも、さらに小型。事前にルート登録しておけば、目的地までのナビゲーションもしてくれますよ。また、ボタンでの表示切替で、日の出日の入り、高度や方角の確認も簡単。
最小限の荷物で登山を楽しみたい人に、おすすめのアイテムです。
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必要な情報を手軽に得るならこの商品がおすすめ。 コースだけでなく日の入り日の出も分かります。GPS精度最大では駆動時間は約10時間と短めなのはご注意ください。
商品ステータス
- 捕捉衛星:GPS
- 最大駆動時間:10(時間)
- 防水・防塵機能:◯ / ×
- 地図機能:×
- 気圧高度計:◯
- 電子コンパス:◯
- サイズ:5 × 5 × 1.5 (cm)
- 重さ: 75 (g)
登山用GPSのおすすめ9. ガーミン(GARMIN) eTrex 32x
- GPS、GLONASS、みちびきの3つの衛星システムで精度の高い位置情報により、正確な定位を行い、遭難の心配が少ない
- 丸みを帯びたボディで手にフィットして、ハンディタイプとして握りやすく、サイドのボタンも操作しやすい
- 最大駆動時間が25時間もあるので、バッテリー切れの心配がない
GPSの位置がずれていて、違う道に進んでしまっていたら大きな時間ロスに、なんてことになったら嫌ですよね。
『eTrex 32x』は、GPSとグロナス、みちびきの3つの衛星システムを使って正確な位置情報を取得します。さらに、ルート検索可能な道路や地形アクティブマップがプリロードされており、山登りに使いやすい1台。
確実な定位システムで、道に迷って余計な時間をとられることなく、風景や山歩きの時間をしっかりとりたい人に人気です。
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時計型にはない大型ディスプレイで正確な位置情報を見やすく表示できます。 ルートと方角などの情報を1画面で表示するので操作回数が少なく済みます。 筐体はラバーで覆われ落下の衝撃に強い作りです。
商品ステータス
- 捕捉衛星:GPS、グロナス、みちびき
- 最大駆動時間:25(時間)
- 防水・防塵機能:◯ / ×
- 地図機能:◯
- 気圧高度計:◯
- 電子コンパス:◯
- サイズ:5.4 × 10.3 × 3.3 (cm)
- 重さ: 148 (g)
登山用GPSのおすすめ10. SUUNTO(スント) SUUNTO9 BARO
- スマートウォッチなので、これ1台でGPS、速度、距離、方角、高度など様々な情報を取得できて便利
- 時計型なので、落とす心配もなく、荷物も減らせる
- 米国国防総省軍用規格でテスト済みなので、安心の耐久性があり壊れにくい
山登りでは、体調管理のためにも、「スピードや自分の心拍数を把握できたら」と思っている人も多いのではないでしょうか。
『SUUNTO』のスマートウォッチなら、GPSはもちろん心拍数の測定など、様々なデータをこの1台で測定可能です。しかも、時計型なので、腕につけておくだけで荷物にならないのも魅力。
荷物を増やすことなく、体調やペースに配慮しながら、より快適で安全に登山を楽しみたい人へ、ぜひおすすめしたい人気商品です。
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心拍数のほかに消費カロリーや速度、方角も確かめられます。加えて消費カロリーや速度、睡眠計測もできるのがおすすめポイント。 高度が分かるので、その日の頑張りが目で見えるのは励みになります
商品ステータス
- 捕捉衛星:GPS、グロナス、みちびき
- 最大駆動時間:120(時間)
- 防水・防塵機能:◯ / ×
- 地図機能:×
- 気圧高度計:◯
- 電子コンパス:◯
- サイズ:5 × 5 × 1.5 (cm)
- 重さ: 67 (g)
登山用GPSを使って、山登りを安全に行おう。
山登りでは、位置情報の取得ができる登山用GPSがあると便利。
位置情報以外にも、気圧高度計やコンパスつきなど多機能なものも。
小型で山登りでも荷物になりにくく、高いものから安いものまで、様々な商品が発売されており、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。
そんな時は、この記事で紹介したおすすめの人気商品を参考に、あなたの山登りの相棒となる1台を見つけてください。
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