ロータスドッグフードの評価|安全性や栄養バランスなど評判が良い餌を徹底解説
ロータスドッグフードとは?|ブランドを詳しく紹介
ロータスはカナダ産のドッグフードです。2006年にはロータスジャパンが設立されて、ペットフードやペットグッズなどの販売をしています。
ロータスのドッグフードの特徴は、ホルモン剤不使用で育った肉をはじめ、安全性の高い、ヒューマングレードの原材料をオーブン調理していること。
通常のドッグフードのように高圧、高熱で調理しないため、栄養が残りやすい状況になります。
ワンちゃんへ大切な栄養素をしっかりと摂取させられる評価の高いドッグフードです。
ロータスのドッグフードの特徴|メリットを徹底解説
評価の高い人気ドッグフードのロータスですが、初めて名前を聞いたという人もいるはず。
「どうしてロータスは高評価なんだろう」そんな疑問を持っている人のために、ロータスの特徴を解説していきます。
ロータス購入の判断材料にしてみてくださいね。
ロータスの特徴1. ヒューマングレードの原材料を使用
ペットフードには原材料に肉とは記載されているものの、病気になった動物の肉を使用したり、毛皮やひづめなどが混ざっているものもあります。そのような餌はとても人間には食べさせられるような品質ではなく、犬に食べさせるのも心配なもの。
しかしロータスで使用されている原材料はヒューマングレードとよばれる人間が食べる食材と同等の品質のものが使用されています。
安全性が非常に高く、飼い主さんからの評判は◎。愛犬に「何を食べさせているのか心配。」という不安を抱かなくて済みますよ。
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ロータスの特徴2. 合成保存料・香料が不使用
ドッグフードには合成保存料や香料などの人工添加物が使用されているものもあります。それらの成分は、餌を長期保存させるため、犬の食いつきをよくするためです。
しかし、保存料や香料はワンちゃんの健康を考えると不要な成分。ワンちゃんによってはアレルギー反応や、涙やけを起こしてしまうケースもあります。
その点、ロータスは合成保存料や香料を使用していないので、アレルギーや涙やけのリスクが少ないといえるでしょう。
ロータスの特徴3. オーブンベイク製法を採用し、美味しく栄養をしっかり摂取できるよう仕上げている
ロータスのドッグフードは人間が料理をするのと同様に、オーブンを使用して加熱するオーブンベイク製法が特徴。
オーブンで加熱することで、通常のペットフードのように高熱と高圧にさらされずに、体内に吸収しやすい形で栄養が残ります。
また原材料の風味が残り、犬の食欲をそそるので、香料などを使用する必要もありません。
ロータスの特徴4. AAFCOの基準をクリアしている
AAFCOこと米国飼料検査官協会は、ペットフードの栄養基準などを制定しているアメリカの団体です。
ペットフードは現状、安全性や品質に関して法律で定められていません。そのため、粗悪な製品が市場に出回ることも。
そこでペットフードの品質基準の参考にAAFCOの栄養基準をスタンダードとして採用している国が多くあります。
ロータスはそのAAFCOの基準を満たした総合栄養食として証明を受けているので、多くの飼い主さんが安心して食べさせてあげていますよ。
ロータスのドッグフードの選び方|様々な種類からどう選ぶ?
ロータスは多くの種類が販売されていて、「どれがうちの愛犬にぴったりか分からない」と迷ってしまう飼い主さんもいるはず。
ここからはロータスが展開するドッグフードの選び方を紹介。
正しい選び方を知って、ワンちゃんにぴったりな餌を見つけてみましょう。
ロータスの選び方1. 愛犬の年齢に合わせて選ぶ
犬は年齢に応じて必要な栄養成分や栄養量が変わってきます。これを気にしないでドッグフードを与えてしまうと、「子犬に必要な栄養が足りていない」とか「シニア犬なのに栄養過多になっている」となってしまうことも。
ロータスには
- 子犬用
- 成犬用
- シニア犬用
など愛犬のステージに合わせたドッグフードが販売されています。
愛犬の年齢に合わせたドッグフードを選ぶ方が、適切な栄養が取れるので、どのライフステージに対応した餌なのか確認しておきましょう。
ロータスの選び方2. 主原料をチェックして選ぶ
ドッグフードは動物性タンパク質を摂取するために牛やチキン、ラム、魚など様々な肉が使用されています。
主原料に何を使用しているか確認しないと、
「アレルギーのある肉を食べさせてしまった」
「好みに合わなくて食いつきが悪い」
などの原因になるケースもあるでしょう。
ロータスには、
- チキン
- ラム
- フィッシュ
- ダック
など様々な肉類が主原料になっているドッグフードが製造されています。
愛犬のドッグフードを選ぶ際には、愛犬のアレルギーや嗜好などから適切な主原料を使用している製品を選びましょう。
ロータスの選び方3. アレルギーに配慮するなら、グレインフリーシリーズを選ぶ
ドッグフードには麦や米、豆などの穀物類を使用されているものが多くあります。
しかし、本来肉食の犬には穀物類は消化が悪いといわれることも。また穀物類はアレルギーを持っているワンちゃんも少なくありません。
ロータスのドッグフードは穀物類を使用していないグレインフリーの製品もラインナップされています。
穀物類のアレルギーがあるワンちゃんや、穀物類で消化不良を起こしがちなワンちゃんなどの場合は、グレインフリーのシリーズからドッグフードを選びましょう。
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ロータスのドッグフード7種類|飼い主さんから評判が良い人気の餌を厳選
ロータスのドッグフードに興味を持っている飼い主さんも多いと思います。
ここからはロータスの中でも評判の人気ドッグフードを詳しく紹介。
どれも口コミなどで高評価の人気ドッグフードなので、愛犬にぴったりのご飯を見つけてあげてくださいね。
ロータスのドッグフードのおすすめ1. アダルト チキンレシピ 小粒
- バランスよく配合されたオメガ3脂肪酸が愛犬の毛並みや皮膚の健康をサポートする。
- 健康な関節の維持を手伝ってくれるグルコサミン、コンドロイチンが配合されている。
- 善玉菌が体内免疫システムの健康を支える。
「うちの子はチキンが一番体質に合っている。でもいいフードが見つからない。」そんな悩みを持っている飼い主さんもいるのではないでしょうか。
新鮮なチキンが主原料のこちらのフードは、健康な毛並みや皮膚の維持をサポートするためにオメガ3脂肪酸が含まれています。グルコサミン、コンドロイチンが関節の健康維持を手伝ってくれるのも嬉しいポイント。
あらゆる健康維持をサポートするこちらのフードは、高品質なチキン主原料のフードを探している飼い主さんでも満足できるはず。ぜひ、選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約5,100円
- 対象年齢:成犬用
- 主原料:チキン
- 内容量:2,720g
- カロリー:368.5kcal /100g
- グレインフリー:×
ロータスのドッグフードのおすすめ2. グレインフリー フィッシュレシピ 小粒
- 自然で水揚げされたイワシやタラが主原料で、肉類にアレルギーがあるワンちゃんにおすすめ。
- 穀物類不使用のグレインフリーなので穀物類が苦手な犬でも安心して与えられる。
- 食事の量を調整することで、子犬からシニア犬までオールステージに対応できる。
一緒に暮らす愛犬が牛や鶏肉など家畜類全般にアレルギーを持っているケースもあります。「アレルギーが多すぎてドッグフード選びが難しい。」と頭を抱える飼い主さんもいるはず。
こちらはイワシやタラなど魚が主原料のドッグフードで、家畜類の肉は使用されていません。グレインフリーなので穀物類のアレルギーにも寄り添ってくれるので、多くのアレルギーリスクを遠ざけてくれるでしょう。
肉類に多くのアレルギーを持っているワンちゃんでも、安心して食べさせてあげられますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
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- 対象年齢:成犬用(量を調整してオールステージ対応)
- 主原料:イワシ、タラ
- 内容量:2,270g
- カロリー:342.8kcal /100g
- グレインフリー:◯
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ロータスのドッグフードのおすすめ3. アダルトラムレシピ 小粒
- ヒューマングレードの新鮮なラム肉を使用したフードはアマゾンの口コミで食いつきが良いと評判。
- 小粒タイプなので小型犬など口の小さい犬種でも食べやすい。
- プロバイオティクスが腸内で働き、病気になりにくい体つくりをサポートする。
低脂肪、高タンパク質で、アレルギーに比較的なりにくいラム肉のドッグフードは人気ですよね。しかし、ラム肉のフードを与えてもあまり食べてくれないワンちゃんもいるでしょう。
こちらはロータスのラム肉が主原料になっているフードです。ヒューマングレードの厳選されたラム肉をオーブンベイクド製法で作られたフードは、「食いつきが良い」とネットの口コミで評判です。
ラム肉をあまり食べないワンちゃんも喜んで食べてくれるはず。ぜひ、お試ししてみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約5,300円
- 対象年齢:成犬用
- 主原料:ラム
- 内容量:2,720g
- カロリー:357.5kcal /100g
- グレインフリー:×
ロータスのドッグフードのおすすめ4. グレインフリー ダックレシピ 小粒
- 与える量を調整することで子犬からシニア犬まで対応できるので、多頭飼いの家庭などにおすすめ。
- 低アレルギーの鴨肉、グレインフリーなので、アレルギーのリスクが遠ざけられている。
- 穀物類不使用のため、穀物類で消化不良を起こすワンちゃんも安心。
ワンちゃんを多頭飼いしていると、年齢や体質などでそれぞれ別のドッグフードを食べさせているケースもありますよね。「できたら一つのフードに一本化できたらなぁ」と悩む飼い主さんもいるはず。
こちらは与える量を調整すれば子犬からシニア犬まで全てのステージのワンちゃんに対応できるドッグフードです。アレルギーが比較的出にくい鴨肉を使用、グレインフリーなど低アレルギーなので多くのワンちゃんが食べられるでしょう。
ドッグフードの買い分ける手間から解放されるので、多頭飼いのご家庭におすすめです。
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- 値段:約5,200円
- 対象年齢:成犬用(量を調整すればオールステージ対応)
- 主原料:鴨肉
- 内容量:2,270g
- カロリー:327.3kcal /100g
- グレインフリー:◯
ロータスのドッグフードのおすすめ5. グレインフリーターキーレシピ 小粒
- 小粒タイプのドッグフードで、小型犬でも食べやすいとAmazonの口コミでも高評価。
- グレインフリーのドッグフードなので、穀物アレルギーを持っているワンちゃんにおすすめ。
- オーブンで時間をかけて加熱しているので栄養やおいしさが粒にしっかり入り込んでいる。
「うちの子は小型犬なので、あまり大粒なドッグフードは食べにくそう…。」そんな心配を抱く飼い主さんもいるのではないでしょうか。
『グレインフリーターキーレシピ 小粒』は、小粒タイプのドッグフードで、小型犬でも食べやすい製品です。Amazonの口コミでも小型犬が食べやすくて食いつきもいいとのレビューが見受けられます。
せっかく品質のいいドッグフードを買っても食べにくいと愛犬が食べてくれなくなるもの。こちらなら噛み砕きやすくて栄養満点のご飯をしっかり食べてくれるはず。ぜひ、選んでみてくださいね。
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- 値段:約5,400円
- 対象年齢:成犬用(量を調整してオールステージ対応)
- 主原料:ターキー
- 内容量:2,270g
- カロリー:346kcal /100g
- グレインフリー:◯
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ロータスのドッグフードのおすすめ6. パピー チキンレシピ 小粒
- 子犬の健康的な成長のためにたんぱく質量を強化するなど豊富な栄養が含まれている。
- オメガ3、6脂肪酸をバランスよく配合して、被毛や皮膚の健康をサポートしてくれる。
- 新鮮なチキンが主原料で人間の食事と同レベルの品質を持つから安心。
新しく子犬を家族として迎え入れる時に悩むのが「しっかりと成長できるご飯を食べさせたいんだけど、どれが良いんだろう。」ということ。
『パピー チキンレシピ 小粒』は、成長するために多くの栄養を必要とする子犬や妊娠中、授乳期の母親犬などのために開発されたドッグフードです。成犬用よりタンパク質量が多いなど、健康的な骨格や筋肉を持つ体つくりをサポートします。
子犬が健康的な成犬へと成長するのをしっかりサポートしてくれるでしょう。ぜひ子犬のワンちゃんに食べさせてあげてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約3,000円
- 対象年齢:子犬用
- 主原料:チキン
- 内容量:1,000g
- カロリー:394kcal /100g
- グレインフリー: ×
ロータスのドッグフードのおすすめ7. シニア チキンレシピ 小粒
- グルコサミン、コンドロイチンなどが愛犬の関節の健康維持を手伝う。
- オメガ3、6脂肪酸がバランス良く配合。シニア犬の毛艶や皮膚をサポートしてくれる。
- 小麦、大豆、トウモロコシなど副産物は使用しないでアレルギー対策に配慮してある。
愛犬がシニア期に入ってくると、足腰の衰えが目立ったり、毛艶に元気がなくなってきたりするもの。「シニア向けのフードに切り替えたいけど、どれにしたらいいんだろう。」と悩む飼い主さんもいるでしょう。
こちらはシニア犬のために栄養量が調整されたフードです。グルコサミンやコンドロイチンが関節の健康維持を手伝ってくれるのも、足腰の衰えが出てくるシニア犬には嬉しいポイント。
シニア期に入った愛犬の健康をしっかりサポートしてくれるので、ぜひ食べさせてあげてみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約5,200円
- 対象年齢:シニア犬用
- 主原料:チキン
- 内容量:2,720g
- カロリー:357.9kcal /100g
- グレインフリー: ×
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初めてロータスを与える際の切り替え方法とは?
今まで食べさせてあげていたドッグフードから新しいものに切り替える時は、徐々に切り替えていきましょう。
というのも、突然新しいドッグフードだけ与えてしまうと、お腹を壊してしまったり、吐いてしまったり体調を崩してしまうケースがあるからです。
1週間から10日ほどかけて、今まで与えていたドッグフードにロータスを少しずつ混ぜて、だんだんとロータスの割合を増やしていくようにすると、愛犬が新しいドッグフードに戸惑うことが少なくなりますよ。
【総評】ロータスドッグフードなら安全性が高く、栄養をたっぷり摂取させてあげられる。
「品質のいいドッグフードを愛犬に食べさせてあげたい」そんな思いでロータスにたどり着いた飼い主さんもいるでしょう。
ロータスは安全性が高く、たくさんの栄養素を摂取できるように製造されており、高い評価を獲得しています。
ワンちゃんの健康を考えるなら、ぜひロータスから最適なドッグフードを選んであげてくださいね。
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