光目覚まし時計のおすすめ6選｜明るさで自然に起きれる人気商品をご紹介！

光目覚まし時計の選び方｜購入する前に確認すべき点とは

アラーム音ではなく朝日のような光を顔にあてることで自然な目覚めを促す光目覚まし時計ですが、いろいろな商品があるためどの商品を選べば良いのか迷ってしまいますよね。

そこで、光目覚まし時計を選ぶ時に押さえておきたいポイントを詳しく解説します。

自分にあった光目覚まし時計を購入するためにも、ぜひ確認しておきましょう。

光目覚まし時計の選び方1. 光の強さは「2500lx以上」を選ぶ

アラームをかけていなかったのに、朝日の差し込む部屋で寝ていたら自然にすっきりと目が覚めたという経験がある方も多いはず。光目覚まし時計を使って確実に目を覚ますためには、朝日と同じような一定以上の照度が欠かせません。

光目覚まし時計の照度は「lx=ルクス」という単位で表されますが、朝すっきり目覚めるためには2,500ルクス以上の光が好ましいとされています。2,500ルクスとは晴れた日の南向きの室内に値する明るさで、光目覚まし時計を選ぶ時は2,500ルクス以上の光を放つ商品を選ぶのがおすすめです。

中には10,000ルクス以上の強力な照度の商品もあるため、顕著に寝起きが悪い方は高照度の商品を選ぶようにしてください。

光目覚まし時計の選び方2. 部屋や睡眠環境に合った「タイプ」を選ぶ

光目覚まし時計と一口にいっても、光のあて方、形状、サイズ、調節機能の有無など、いろいろな種類と機能の商品があります。

寝室の環境や光目覚まし時計を置く位置、自分の睡眠や目覚めのパターンを考慮して、ぴったりのタイプを選びましょう。

部屋が広い人や寝返りをよくうつ人は「広範囲照射タイプ」がおすすめ

寝室が広めの方や寝返りをよく打つ方の場合、通常の光目覚まし時計では光がきちんと顔に届かないことがあります。

そんな方におすすめなのは、部屋の広範囲を明るく照らす広範囲照射タイプの光目覚まし時計です。

光目覚まし時計がベッドから少し離れた位置にあったり、寝返りを打って光目覚まし時計とは逆の方向を向いていたりしても、広範囲照射タイプなら確実に部屋が明るくなりすっきりと起きられるようになりますよ。

隣で寝ている人を起こしたくない場合は「角度調整タイプ」がおすすめ

一緒に寝ているパートナーと起床時間が異なる場合、明るい光でパートナーを起こしてしまわないか心配になりますよね。

「自分は朝早いけれど、パートナーを起こさないであげたい」という方におすすめなのが、ピンポイントで光を当てられる角度調整機能のついた光目覚まし時計です。

デスクライトのように光の角度を調節でき、隣で寝ているパートナーには光が当たらないようにできますよ。

光目覚まし時計の選び方3. 設置場所に合った「形状」「サイズ」を選ぶ

光目覚まし時計は、自分の顔にしっかり光が当たる場所に置かないと効果が期待できません。

光目覚まし時計を選ぶ時には、ベッド横のナイトスタンドや少し離れたタンスの上など、どこに設置するのかを考えておきましょう。

ナイトスタンドに置きたい場合あまり大きなサイズのものでは置けなかったり邪魔になったりする場合があるので、事前にサイズや形を確認しておくことが重要です。また、ヘッドボードに備え付けの棚や本棚などに置く場合は、目覚まし時計の高さにも要注意。縦長のものでは棚に入りきらないことがあるため、高さも含めてしっかりと調べておきましょう。

光目覚まし時計の選び方4. 長期間使用したい人は「LED」を選ぶ

光目覚まし時計に使われている光源には、LED、白熱灯、蛍光灯があります。この中で最も一般的でコスパが高いのがLEDです。

LEDタイプの光目覚まし時計は、光源自体の寿命が大変長いので長持ちしますし、消費電力も少ないため電気代が抑えられます。またLEDは使用時間が長くなっても光源が熱くならないため、安全に使えますよ。

長期間使い続けることを考えると、購入価格が多少高くなっても、寿命が長く省エネのLEDタイプをおすすめします。

光目覚まし時計の選び方5. 使い勝手を求める人は「コードレス」を選ぶ

光目覚まし時計には、コードタイプのものとコードレスタイプのものがあります。

光目覚まし時計を置きたい場所に電源がある場合はコードタイプの商品でも大丈夫ですが、近くに電源がない場合や、日によって移動させて使用したい場合は、電池で稼働するコードレスタイプがおすすめ。出張先や旅行先で使い慣れた光目覚まし時計を使いたいという場合も、コードレスタイプなら持ち運びやすくて便利ですよ。

また、商品によってはコードと電池の両方で使える商品もあるため、必要によって使い分けたいという方は2WAYの目覚まし時計を選ぶと良いでしょう。

光目覚まし時計の選び方6. その他機能にも注目して選ぶ

光目覚まし時計には目覚まし時計としての機能以外にも、便利な機能の付いたものがたくさんあります。

光の色や強さを選べる調光機能付きのものなら、間接照明として使うことも可能。光だけで目覚められるか不安という方は、光とアラーム機能を併用できるタイプがおすすめです。また、ラジオが付いているものやBluetoothスピーカー付きのものなら、寝室で音楽を楽しめますよ。

光目覚まし時計を選ぶ時には、どんな機能が付いているのかも確認しておくと良いでしょう。

光目覚まし時計のおすすめ6選｜電池式もある人気商品を大公開

気持ちよく目覚められると人気の光目覚まし時計ですが、いろいろなメーカーからいろいろな種類の商品が販売されており、どれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。

ここからは、人気の光目覚まし時計6商品を厳選してご紹介します。

光目覚まし時計で爽やかに目覚めたいという方、必見ですよ。

光目覚まし時計のおすすめ1. YABAE 目覚まし時計 MY-09

• 太陽の光を再現した日の出モードと日の入りモードで、体内時計を整えて自然な目覚めと眠りを得たい方におすすめ
• 明るさを20段階調整できるので、ナイトライトやベッドサイドランプとして幅広く使える
• バックアップ用電池付きなので、万が一停電しても設定内容が消失しない

夜の寝つきが悪いため朝もすっきり目覚められないという方も多いはず。

「YABAE」の『MY-09』は、起床時間に合わせて徐々に明るくなる日の出モードと、就寝時間に合わせ徐々に暗くなる日の入りモードで、太陽の光を再現した光目覚まし時計です。睡眠前と目覚めの時に太陽の光に似た自然な明るさを感じることで、体内時計が整い、早起きしなくてはいけない日も爽やかに目覚められますよ。

自然に近い形で寝付いて、朝も気持ちよく目覚めたい方におすすめの目覚まし時計です。

商品ステータス

• サイズ：17 × 6.5 × 10 (cm)
• 広範囲照射：×
• 角度調整：×
• コードレスタイプ：×
• LEDタイプ：◯
• 光の明るさ：ー (lx)
• その他機能：調光機能、USBポート付き、7種類の自然音、FMラジオ

光目覚まし時計のおすすめ2. SMALY 光めざまし時計 Wake Up Light

• ライト上部についたセンターに触ると低、中、高輝度、消灯、明るさが切り替わるため簡単
• アラーム時刻の30分前から徐々に光り始めアラーム時に最高照度になるので、爽やかに確実に目覚めたい方におすすめ
• 内臓バッテリーとUSB充電を使用すると、ルームライトや読書灯としても使用できる

早起きが大の苦手という方の中には、光だけできちんと起き上がれるか心配ですよね。

「UENO-mono」の目覚まし時計は、アラーム時間の30分前から20段階で徐々に明るくなり始めるのが特徴。アラーム時刻に最大照度に達し、アラーム音と光の両方で爽やかに目覚められますよ。アラーム時刻が過ぎても16分間光り続けるため、二度寝防止対策も万全です。

寝起きが弱いけれど、アラーム時刻になったら確実に起床したいという方におすすめの商品です。

商品ステータス

• サイズ：9 × 9 × 17 (cm)
• 広範囲照射：×
• 角度調整：×
• コードレスタイプ：×
• LEDタイプ：◯
• 光の明るさ：2,500 (lx)
• その他機能：調光機能

光目覚まし時計のおすすめ3. YABAE 光目覚まし時計 光と音 目覚ましライトMY-10

• 円柱形なので光が360度に放たれ、部屋全体を照らすことができる
• せせらぎ、風鈴、電子音など5種類の音でも目覚められる
• 円柱形のおしゃれなデザインで、インテリアのアクセントになる目覚まし時計を探している方におすすめ

インテリアにこだわりのある方の場合、目覚まし時計もおしゃれなものを選びたいはず。

「YABAE」の『MY-10』は、スタイリッシュな円柱形の目覚まし時計。縦長のシルエットがおしゃれで、寝室インテリアのアクセントになりますよ。スイッチを長押しすると、赤、緑、紫など多色変換するので、ムードライトとしても活躍しそう。

寝室をスタイリッシュに演出してくれるおしゃれな光目覚まし時計を探している方は、ぜひこちらの商品を選んでみて。

商品ステータス

• サイズ：10 × 10 × 18 (cm)
• 広範囲照射：〇
• 角度調整：×
• コードレスタイプ：×
• LEDタイプ：◯
• 光の明るさ：ー (lx)
• その他機能：3段階調光機能、多色変換、5種類の音アラーム

光目覚まし時計のおすすめ4. moonmoon 目覚まし時計

• 20cmほど離れた場所で約3,300ルクスと、朝日のような自然な明るさを照射できる
• 起床時に太陽のような光をまぶたに浴びることで、自然に起きられる
• 壁掛け可能で角度調整もできるため、光目覚まし時計を置くスペースがないという方におすすめ

ベッドサイドや枕元に、光目覚まし時計を置くスペースがないという方もいるでしょう。

「moonmoon」の目ざまし時計は、付属の壁掛けホルダーを使って壁にかけられるのが魅力。最大90度まで無段階調整で角度調整が可能です。顔から20cmほど離れた場所に設置しても、約3,300ルクスの明るさがあり、早朝の太陽のような光ですっきりと目覚められますよ。

目覚まし時計の置き場所に困っている方は、こちらの商品を選んでみてください。

商品ステータス

• サイズ：15 × 2.7 × 12 (cm)
• 広範囲照射：×
• 角度調整：◯
• コードレスタイプ：×
• LEDタイプ：◯
• 光の明るさ：20,000 (lx)
• その他機能：調光機能、アプリ連携、壁掛けホルダー

光目覚まし時計のおすすめ5. フィリップス　スマートスリープ　HF3519/15

• 日の出をイメージした自然な光で、爽やかな目覚めを体験できる
• 鳥の鳴き声とFMラジオから、好みによってアラーム音を選べる
• 2種類のアラーム設定が可能で、日によって起床時間が異なる方に最適

曜日によって起床時間が異なる方は、毎日アラーム設定をし直すのは面倒ですよね。

「フィリップス」が販売する『スマートスリープ』は、2種類のアラーム設定ができるのが特徴。通常の起床時間と早起きしたい日の起床時間を設定でき、毎日時間を合わせる必要がなく便利です。

長年の歴史を誇る大手照明メーカーの商品らしく、日の出のようなウェイクアップライトと日没のようなスリープライトで、太陽光をイメージした自然な光を再現。乱れがちな体内時計のリズムも整えてくれますよ。

シフト勤務で起床時間がまちまちの方や、週末と平日で使い分けたい方に、最適の光目覚まし時計です。

商品ステータス

• サイズ：13.5 × 11 × 20.1 (cm)
• 広範囲照射：×
• 角度調整：×
• コードレスタイプ：×
• LEDタイプ：◯
• 光の明るさ：300 (lx)
• その他機能：調光機能、FMラジオ、スヌーズ機能、2種類のアラーム設定

光目覚まし時計のおすすめ6. JUXLamp 光療法 体内時計 12000lux セラピーライト

• スタンド式でフラットに折りたためるので、旅行先や出張先に持ち運びしたい方に最適
• 照度を500ルクスから12,000ルクスまで設定できるので、好みの明るさで目覚めることができる
• 日の出と日の入り時刻設定、アラーム機能などの機能が充実しているのに、約5,000円と安いので購入しやすい

旅行先や出張先でもいつも使っている光目覚まし時計を使いたいけれど、荷物が増えてしまうのは困りますよね。

「JUXLamp」の光目覚まし時計は、タブレットのような薄型の長方形デザインが特徴。一体型のスタンド式はフラットに折りたためるため携帯しやすいのが魅力です。多角度で調整できるので、寝る環境が変わってもきちんと顔に光が当たる位置を探せますよ。

外泊する時も光目覚まし時計を使いたい方に、イチオシの商品です。

商品ステータス

• サイズ：15.7 × 27.3 × 1.65 (cm)
• 広範囲照射：×
• 角度調整：◯
• コードレスタイプ：×
• LEDタイプ：◯
• 光の明るさ：12,000 (lx)
• その他機能：調光機能

朝にスッキリ起きれる光目覚まし時計を使ってみて下さい。

太陽の光のような自然な光で爽やかに起きられる光目覚ました時計ですが、いろいろなデザインのものがあり選ぶのは難しいですよね。

今回ご紹介した6つの光目覚まし時計は、体内時計をリセットしすっきりと目覚められる人気商品ばかりです。

通常の目覚まし時計では気持ちよく起きられないと感じている方、寝過ごしてしまうことが多いという方は、ぜひ光目覚まし時計を導入してみてください。

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