食後に運動はして大丈夫?|食べた後の過ごし方や運動の注意点も徹底解説!

食後に運動をするメリットや効果を知りたい人へ。本記事では、食後に運動をするメリットや効果から、食後の運動方法や空ける時間まで大公開!効率的にダイエットをしたい人にはおすすめの内容になっていますので、気になった方はぜひ活用してみてください!
織田琢也0

2021.05.22

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食前と食後の運動はどっちが良いの?

食前と食後の運動、どっちがいいの?

運動することで体型維持や減量がはかどることはよく知られていますが、食事の前が良いのか、後が良いのか、運動を行うタイミングを意識することで運動効果が変わってきます。

  • 食後の運動
    運動の目的が今の体型をキープしたいのであれば、食後の運動の方が血糖値の上昇を抑えられ脂肪がつきづらくなり、体型維持に効果的

  • 食前の運動
    減量が目的なら、食前に運動をする方が、体にある脂肪が運動を行うためのエネルギーとして使われやすくなるので、体重を効率良く減らせる。

自分が運動をする目的は何であるかを明確にして、食前や食後どちらに運動をすればいいのか決めていきましょう。


食後に運動をするメリット|どんな効果があるの?

食後に運動する効果

食事の後に行う運動は痩せるダイエット向きとはいうものの、どれくらいメリットがあるのかしっかり理解した上で取り組みたいものですよね。

食後の運動をする上で覚えておきたい、食後の運動で得られる3つのメリットをご紹介します。


食後の運動のメリット1. 血糖値の上昇を防ぐので、脂肪になりにくい

食事で炭水化物などの糖質を摂ると血糖値が上がります。上昇した血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されるのですが、このインスリンには血中の糖分を脂肪に換えて身体に溜め込むので肥満の原因に。

食後に運動をすることで血液中の糖分がエネルギーとして消費されます。その結果、血糖値が下がりインスリンの分泌量も減るため脂肪として蓄積されにくい状態に。

10分間のウォーキングでも効果があるという研究結果があるので、日頃から食後は運動に取り組むようにしましょう。


食後の運動のメリット2. 集中力が高まるので、パフォーマンスが向上する

パフォーマンスが向上する

食前のお腹が空いている時は、血糖値が下がっている状態ですので、そのうえで運動をすると、中枢神経がうまく働かず、力を十分発揮できないということがあります。

食後の運動は、既に体に必要な栄養素やエネルギーが取り込まれているため、運動を集中して行うのにとても適したタイミングです。

──集中力の高まった運動でパフォーマンスも向上するので、ダイエットの効果も高まりますよ。


食後の運動のメリット3. 体内に栄養が十分にあるので、筋肉が分解されにくい

運動をする際にエネルギーとして必要なのが糖分。しかし空腹で糖分が体にない状態で運動をしてしまうと筋肉を分解してエネルギーに変えてしまいます。

筋肉が分解されると基礎代謝が落ちて痩せにくく太りやすくなってしまう原因に。

食後に運動をすることで、体に糖分がしっかりとある状態で運動ができるため筋肉が分解されることはありません。筋肉量を維持するためにも空腹時には運動をせずに食後に運動をするよう心掛けましょう。


食後の運動の効果的な方法|注意点も合わせて解説!

食後運動の効果的な方法

食後に運動を始めるに際し、食後どれくらい時間を空けても良いのか、満腹状態ですぐ運動しても大丈夫なのかなどのポイントをしっかり理解しておくのが大切です。

ここからは、食後の運動を始める注意点や、時間をどれくらい空けたらいいのかなど、効果的に運動するためのコツを紹介します。


ポイント1. 食事は腹八分目に調整する

お腹いっぱい食べた後は運動をするどころか、少し横になりたい気分にさせるものです。満腹状態で急に始める運動は、脇腹が痛くなったりと腹痛を生じさせてしまうことがあり、不調になることが少なくありません。

満腹で運動すると消化不良によって下痢などを引き起こす原因にもなり得るので、運動前の食事は腹八分目を心がけるのが良いでしょう。


ポイント2. 運動は食後30分〜1時間後に行う

30分~1時間後に行う

食事直後、すぐに運動を初めてしまうと、胃の中の食べ物を消化するために必要な血液を、運動のために必要な体の他の部位に送ることになり、消化不良を引き起こす可能性があります。

食事して30分〜1時間ほど経つと食べたものの消化が始まり糖質が吸収され血糖値も上がるタイミング。このタイミングで運動をすることで、エネルギーも十分にある状態で血糖値も下げることもできるので脂肪にもなりにくく効果的な運動ができますよ。


ポイント3. 激しい運動は腹痛や吐き気の原因になるので避ける

満腹時を避け、食後にほど良い時間を空けるとしても、激しい運動を行っていてはダイエット効果はあまり期待できません。ランニングなどの激しい運動は消化器官の負担になってしまい、結果として腹痛や吐き気の原因になります。

食後に行う運動は、ウォーキングなどの身体に負担の少ないものにしましょう。仕事先などで運動ができそうにない場合は、お腹を凹ませるだけで大丈夫なドローイングなどがおすすめです。


食後におすすめの有酸素運動とは?

食後におすすめの有酸素運動は?

  • ウォーキング:ウォーキングは、息切れしないスピードで行えるため身体に負担が少ないおすすめの有酸素運動です。歩くだけなので比較的続けやすい運動で、気軽にできるのも魅力の一つです。

  • 踏み台昇降運動:体への負担が穏やかで、運動に広いスペースを必要としないので、食後にテレビを見ながらでも運動可能でおすすめです。

  • フラフープ:運動が苦手な方でも挑戦しやすいフラフープ。女性の憧れでもあるくびれを作るのに効果的で脂肪燃焼効果も高い運動です。1,000円以下で購入できるフラフープもあるので、気軽に取り組みやすいですよ。


食後の運動を習慣化してトレーニング効果をより高めよう。

まとめ

すっきりした体を目指すのに運動は欠かせませんが、運動するなら食前でも食後もどっちも効果は変わらないと思われがちです。

痩せたいという目標であれば、食後の運動から得られるメリットがたくさんあります。

食後の運動で、少なくとも30分以上時間を空けるとともに、激しすぎない有酸素運動を取り入れるのがコツです。血糖値の上昇をゆるやかに抑えながら目標に向かっていきましょう。

【参考記事】運動が苦手な方は食後のストレッチがおすすめ

【参考記事】ダイエットを成功させるなら、食事内容も大切です!▽

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