犬小屋の雨よけ8選|屋外飼いのワンちゃんが快適に過ごせるおすすめ商品とは?

すーさん 2023.11.01
犬小屋用の雨よけをお探しの方へ。今記事では、犬小屋用の雨よけを使うメリットや選ぶポイントから、おすすめの雨よけまで詳しくご紹介します。ワンちゃんを屋外で飼育している方に最適な商品を解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

犬小屋の雨よけのおすすめ8選|天気が悪くてもワンちゃんが快適に過ごせる人気商品を紹介!

ここでは、後付できるおすすめの犬小屋用の雨よけを紹介していきます。

「カバータイプ」と「組み立てタイプ」でかなり違うので、以下ではタイプ別に2つに分けています。

ぜひ、実際に使う場面を考えながら気になる製品を探してみてください。


【カバータイプ】犬小屋の雨よけのおすすめ4選

カバータイプはケージを包むようにして使うので、既に屋根があるところで犬を飼っているけれども、外から雨が吹き込んでしまうような時にとても役立つタイプです。

また、雨よけだけでなく防寒や防虫、日よけ、風よけといった他の機能もある事が多いので、愛犬をケージで飼っていて、いろいろな物から守りたい人にぴったりのタイプです。


カバータイプのおすすめ1. Pelconei ペットサークルカバー

Pelconei 犬のケージカバー ペットサークルカバー 犬用ケージカバー 防寒 夏 通気 水洗い可能 防水 落ち着ける空間作り ファスナー付き 取り付け簡単 (Lサイズ(124*79*84cm))

ジッパーと紐付、留め具付きだから強風でも飛ばされない耐久性。

「Pelconei 犬のケージカバー 」は、ジッパーと紐付、留め具付きだから強風でも飛ばされない耐久性のあるペットサークルカバーです。

せっかくカバーを買ったのに、次の日には風で飛ばされて無くなってたら悲しいですよね。

この商品は、ジッパー、紐、留め具が付いているので頑丈に固定可能。雨が入ってきてケージの中がびちょびちょになってしまったり、風で飛ばされて紛失してしまう心配はいりません。

折りたたみも可能で専用収納バッグが付いているので、片付けるのも楽ですし、雨の日にはサッと簡単に取り出せます。

大事なワンちゃんのケージが雨に濡れてしまうのが心配な飼い主さんは、ぜひ用意してあげてくださいね。

Amazonで詳細を見る
商品ステータス
  • サイズ展開:Sサイズ(94*61*63cm)、Mサイズ(109*74*76cm)、Lサイズ(124*79*84cm)
  • 雨よけ以外の機能:防寒 夏 通気 水洗い可能 防水

カバータイプのおすすめ2. YOPRIA 犬用ケージカバー YR28505

YOPRIA犬用ケージカバー、防水性と耐久性のあるサンシェード、防塵・防風のペット用犬小屋カバー YR28505
おすすめポイント
  • 5種類のサイズ展開で、お使いのケージぴったりのサイズが選びやすい
  • 小さなメッシュの小窓があり中の様子が見やすく換気もしやすい
  • オックスフォード生地+防水生地で、防水性はもちろん丈夫で耐摩耗性があり長く使える

いくら機能が優れた雨よけでも、サイズが合わないとケージが入らなかったり隙間があいてしまったりして使いにくいですよね。

YOPRIAの犬用ケージカバーは、5種類もの豊富なサイズがあり、いろいろなサイズのケージに使えます

オックスフォード生地に防水生地をコーティングした丈夫な生地で、耐久性や防水性も十分。開け閉め可能な窓がついていて、カバーを大きくめくらなくても愛犬の様子が見えるのも使い勝手が良いですね。

ケージのサイズぴったりで使い勝手の良い雨よけ用カバーをお探しならイチオシの製品です。

Amazonで詳細を見る
商品ステータス
  • サイズ展開:63.5x48x50.8、79x50.8x53、94x61x63.5、109x74x76、124.5x79x84(cm)
  • 雨よけ以外の機能:風よけ、ほこりよけ、虫よけ、雪よけ、日よけ

カバータイプのおすすめ3. Daskuchi ケージカバー

Daskuchi 犬 ケージカバー ペットサークルカバー 屋内と屋外 防水性と耐久性 犬 ケージ 風防 犬猫用 防音 虫よけ 風よけ 日よけ 雨よけ 雪よけ 収納便利 カバー (グレー, 94*61*63.5cm)
おすすめポイント
  • 洗濯機で洗えるので手軽にペットの周りを清潔に保てる
  • 210Dオックスフォードクロスを使い、汚れにくくお手入れが楽
  • グレーとブラックの色が選べるので、置き場所や愛犬の毛色に合わせやすい

雨よけにはどうしても泥などがはねてつきやすい物です。なるべくなら手軽に洗濯できるケージカバーが欲しくなりますよね。

Daskuchiのケージカバーは『210Dオックスフォードクロス』を使い、通気性がありつつ水や油などもはじき汚れにくい製品。しかも洗濯機で洗えます。

メッシュの小窓つきで換気や中の様子を見るのも簡単。色はグレーとブラックが選べるので愛犬の毛色や置く場所にあわせた物も選びやすいです。

雨よけも手軽に綺麗に保ちたい人にはぜひ候補に入れて欲しいケージカバーです。

Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る
商品ステータス
  • サイズ展開:94x61x63.5、109x74x76、124.5x79x84(cm)
  • 雨よけ以外の機能:風よけ、ほこりよけ、虫よけ、日よけ、雪よけ

カバータイプのおすすめ4. 优悠屋 ペットサークルカバー

ペットサークルカバー ケージカバー 犬猫用 防音 虫よけ 防風 防水 保温 防寒 風よけ 日よけ 雨よけ 雪よけ 耐久性 簡単取り付け 折りたたみ 収納便利 犬小屋ケース 屋外保護用
おすすめポイント
  • 折り畳むと2cm、縦横27×17cmのコンパクトサイズになり、持ち運びや収納に便利
  • 210DポリエステルにPVCコーティングを施した本体は水や傷に強く愛犬をしっかりガード
  • 4面とも開くことができて換気をしたりや中の様子を見たりしやすい

キャンプなどに愛犬を連れて行った場合にもケージに雨よけがあるといいですよね。でも、かさばるものは持ち歩きにくいです。

优悠屋のペットサークルカバーは、厚さ2cm、縦横27x17cmの大きさに折り畳めるケージカバー。さらにポーチが付属しているので、持ち運びや収納がとても楽です。

材質は210DポリエステルにPVCコーティングを採用し、水や傷に強く丈夫で、大事な愛犬をしっかり守ってくれます。

ケージを移動させて使うことが多い人には、携帯性の良さからイチオシの製品です。

Amazonで詳細を見る
商品ステータス
  • サイズ展開:61.6x43.7x48、91x59x61、106.7x69x76(cm)
  • 雨よけ以外の機能:風よけ、ほこりよけ、虫よけ、日よけ、雪よけ

【組み立てタイプ】犬小屋の雨よけのおすすめ4選

組み立てタイプは犬小屋の外に設置するタイプ。単に愛犬が小屋の中で濡れないようにするだけではなく、広めの物を選べば犬小屋の周りも雨がかからなくなります。

また、日よけとしても使えます。

しっかりした犬小屋は既にあるけれども、さらに雨をしっかり防いだり、愛犬が犬小屋の外に出られるようにしたい人にぴったりのタイプです。


組み立てタイプのおすすめ1. Bonarca 折りたたみ式 サイクルガレージ

Bonarca 折りたたみ式 サイクルガレージ 2台用 ブラウン 【選べる3サイズ、替えカバー】 斜めのタープで水捌け良好 SR-CG02
おすすめポイント
  • カバー部分が別売りになっていて、劣化したら買い替えて長く使える
  • サイズのバリエーションが3種類あり、ぴったりのサイズが選びやすい
  • 台風や大雨の時などは折り畳んで、固定が可能で壊れる心配がない

犬小屋に雨よけを設置した場合、屋根に当たるカバー部分は日の光が当たるので、いくら耐久性がある生地でも紫外線でやがて劣化してしまいます。他の部分は問題ないのに、それだけで全部買い替えるのはもったいないと思う人もいるでしょう。

Bonarcaの『折りたたみ式 サイクルガレージ』は、雨よけカバーの部分だけ別に購入できる製品。日差しでカバー部分が劣化しても簡単に取り替えられ、カバーのみなら価格が半分程度になるので長く使ってもかなり経済的です。

十分な高さがあり、犬小屋を置くには十分。サイズは大中小の3種類から選べます。

せっかく購入した犬小屋用の雨よけを長く使い続けたい方におすすめです。

Amazonで詳細を見る
商品ステータス
  • サイズ展開:195×69×136、195×106×146、195×132×160(cm)
  • 雨よけ以外の機能:日よけ、雪よけ

組み立てタイプのおすすめ2. 山善 サイクルガレージ

山善 サイクルガレージ (幅191×奥行108.5×高さ136cm) サイクルハウス 自転車2台用 ブラウン YEG-2E
おすすめポイント
  • 手軽に折り畳んで固定でき、愛犬に日光浴させるのも簡単にできる
  • 付属の固定用ペグでしっかりと設置できて転倒の心配なし
  • UVカット生地を採用し、強い日差しからも愛犬を守ってくれる

犬小屋の雨よけを設置しても、穏やかな天気の日には愛犬が日差しを浴びられるようにしたいですよね。でもたたむのに手間がかかってしまうとちょっと面倒です。

山善のサイクルガレージは、カバー部分が簡単に折りたためる製品。U字型のパーツでポールを挟み込むように固定できるので、折りたたむのに手間もかかりません。

大小二種類のサイズがあり小型犬や中型犬の犬小屋用としては十分な広さ。固定用ペグ付属でしっかりと頑丈に設置できるので、転倒の心配もありません。

時には折りたたんで愛犬に日光浴させたい飼い主さんにはイチオシの製品です。

Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る
商品ステータス
  • サイズ展開:191x68x136、191x108.5x136(cm)
  • 雨よけ以外の機能:日よけ、雪よけ

組み立てタイプのおすすめ3. 晴々ガーデン サイクルタープと専用重石セット

サイクルタープと専用重石セット サイクルハウス サイクルタープ 重石 STOI-01S (ダークブラウン)
おすすめポイント
  • 重石がセットになっていて場所を選ばず簡単に設置できる
  • ダークブラウンと、おしゃれなベージュのストライプから設置場所に合わせた色が選べる
  • UVカット生地で愛犬を雨だけでなく紫外線からも守る

犬小屋の用の雨よけが欲しいけど、軒下やガレージなどに設置しようとすると地面がコンクリートでペグが打ち込めない時があります。するとちゃんと固定できるかどうか心配になってしまいます。

晴々ガーデンの『サイクルタープと専用重石セット』は、雨よけを固定できる重石4つのセット商品。重石で固定するので、下がコンクリートなどでも工事不要で簡単に設置できます。

どこでも風などで倒れずしっかりと犬小屋の雨よけを設置できるので、ぜひ検討してみて。

Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る
商品ステータス
  • サイズ展開:190x110x137(cm)
  • 雨よけ以外の機能:日よけ

組み立てタイプのおすすめ4. ぼん家具 サイクルガレージ

ぼん家具 サイクルガレージ 折りたたみ式 簡易 自転車置き場 オーニング 日よけ 1台用 グリーン
おすすめポイント
  • 色とサイズのバリエーション多く、設置場所にあった雨よけが選びやすい
  • 使わない時にはコンパクトに折りたためて、邪魔にならない
  • カバー部分に穴があり、ひもを通して固定できるので強風対策が可能

犬小屋の雨よけを設置する時、屋外で人目につきやすいので、なるべく色が選べる方が嬉しいですよね。

ぼん家具のサイクルガレージは、カラーはグリーン、ブラウン、アイボリーの3種類、サイズも大中小と3種類ある製品。いろいろなタイプが選べて、思った通りの雨よけが見つけやすくなっています。

設置場所にぴったりの色の雨よけにこだわりたいなら、ぜひチェックしてみて。

Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る
商品ステータス
  • サイズ展開:191x68x136、191×68×136、190x134x160(cm)
  • 雨よけ以外の機能:日よけ

犬小屋の雨よけの選び方|購入する前に確認すべき点とは

犬小屋向け雨よけのおすすめ

犬小屋の雨よけが欲しいけど、どういった商品が良いかはなかなかすぐにはイメージがつかみにくいですよね。

ケージカバーはたくさんの種類が発売されていますし、屋外に組み立てるタイプでも自転車や収納など他の用途でも使われる様々な製品があります。その中で自分にあったものを探すのはなかなか大変です。

そこで、こちらでは犬小屋の雨よけの選び方をご紹介しましょう。


犬小屋の雨よけの選び方1. 犬小屋に合った使いやすいタイプを選ぶ

犬小屋の雨よけには、

  • ケージに取り付ける「カバータイプ」
  • 犬小屋の上に設置する「組み立てタイプ」

があります。

この二つは、使う場面がかなり異なるタイプです。間違ったタイプを購入すると思っていたような使い方ができなかった、ということもありえます。

そうならないように、こちらではそれぞれのタイプの特徴をご説明しましょう。


直接取り付ける「カバータイプ」の特徴

犬をケージで飼っている場合、たとえ屋根がある場所でも屋外だと雨が吹き込んでしまうことがありますよね。

カバータイプは主に防水性の布などでケージを直接覆うようにして使います。全体を覆えばどの方向から吹き込んでもしっかりと雨をシャットアウト

また、部分的にカバーを開けるタイプが多く、通気性が確保しやすいのも特徴です。

価格も安く、手軽にしっかりと愛犬を雨から守りたいときにおすすめのタイプです。


置くだけ簡単「組立てタイプ」の特徴

犬小屋に防水性があっても、それだけでは犬が外に出られないので、ある程度小屋の外にも雨が防げる場所があればいいですよね。でも、しっかりとした据え付けの雨よけを作るのはちょっと大変です。

組み立てタイプは犬小屋の外に雨よけを設置するタイプ。置くだけで簡単に設置でき、使わない時はたたんで収納できます。犬専用というわけではなく、自転車や荷物収納用の物を利用するので、サイズなどのバリエーションが多く選びやすいのも特徴です。

犬小屋も囲めるような広めの雨よけを手軽に設置したい時におすすめのタイプです。


犬小屋の雨よけの選び方2. 犬小屋に合ったサイズを選ぶ

せっかく愛犬のために雨よけを購入しても、犬小屋が入りきらなかったら意味がないので、必ずサイズを確認しましょう

  • カバータイプ
    大きすぎても小さすぎても使いづらいので、実際にケージのサイズを測ってなるべくぴったり包み込めるサイズを選ぶ必要があります

  • 組み立てタイプ
    犬小屋よりも大きくゆとりがあり、実際に使う場所に合わせたサイズを選ぶと安心です。

あらかじめ使う犬小屋や場所の大きさを測っておき、そのサイズに合うものを選ぶのがおすすめです。


犬小屋の雨よけの選び方3. 雨よけ以外の機能にも注目して選ぶ

せっかく犬小屋に設置する手間をかけるなら、雨よけだけではちょっともったいない。どうせなら日差しや風から愛犬を守ってくれたり、設置の使い勝手が良かったりするのが良いですよね。

犬小屋の雨よけは、防水や風よけ、日よけ、防虫などの機能を備えている場合があります。

また、メッシュのものなら通気性が確保できるので、暑い季節でも安心です。他にも使わない時があるなら、折りたたみやすかったり収納しやすかったりといった雨よけ以外の機能があると使い勝手が良くなります。

雨よけを選ぶ時には使う状況に合わせて、こういった付加的な機能があるものを選ぶと便利です。


ワンちゃんが濡れないよう、犬小屋の雨よけは必ず設置してあげよう!

犬小屋の雨よけの選び方と人気の製品を「カバータイプ」と「組み立てタイプ」の二つに分けてご紹介しました。

雨が降っても濡れることなく大事な愛犬が快適に過ごすためには、雨よけは必須。ぜひ犬小屋に合うタイプを選んでみましょう。


【参考記事】屋外用に設置するおすすめの犬小屋も確認してみて!▽

よく一緒に読まれる記事