フードシーラーのおすすめ15選|食材の鮮度を守って保存できる人気家電を紹介!
そもそも、フードシーラーとは
フードシーラーとは、食材の鮮度を保つために、熱で袋を密閉し空気を触れなくする機器のこと。スーパーで買った魚やお肉などの鮮度をしっかり守ってくれるので、一台あると非常に便利です。
さらに、最近ではフードシーラーを使用した真空調理なども人気があるため、料理のレパートリーも広がりますよ。ぜひ、食材の保存にも便利なフードシーラーをご家庭に取り入れてみてはいかがでしょうか。
フードシーラーの選び方|購入する前に確認すべき点とは
フードシーラーといってもたくさんあるので、どこを見て選べばいいか迷ってしまう方も多いはず。
そこで、ここからはフードシーラーの選び方について解説していきますので、ぜひ購入の際の参考にしてみて下さいね。
フードシーラーの選び方1. 卓上タイプとハンディタイプで選ぶ
フードシーラーには卓上タイプとハンディタイプの2種類があります。
ハンディタイプ
密封はできるが真空保存まではできないが、片手で操作ができて食べかけのお菓子などの密封にはとても便利。卓上タイプ
大きいので収納はしにくいものの、お肉やお魚など大きいサイズの食材の真空保存がラクラクできる。
それぞれのメリット、デメリットを踏まえて自分に合ったアイテムを選んでみて下さいね。
フードシーラーの選び方2. 密閉性が高いものを選ぶ
フードシーラーの密封性は、食材の鮮度を守る為に見ておきたいポイント。密封性が低いものを選んでしまうと、お魚やお肉の鮮度を保った状態で保存できないので注意が必要です。
フードシーラーは完全密封はできませんが、家庭用のものであれば約70%前後密閉して保存できるアイテムが好ましいです。
また真空の強度を表す脱気力は、約‐60kPaあるモデルであれば十分鮮度を保って食材の保存できるため、購入する際はチェックして選んでみて下さいね。
フードシーラーの選び方3. 作り置き食品を保存したいなら「水物対応」機能で選ぶ
フードシーラーには、汁物や液体などの食材も保存できる水物対応の便利な機能があるタイプもあります。水物対応でないフードシーラーに、汁物などの食材を使用してしまうと故障の原因になってしまう可能性もあるので注意が必要です。
水物対応は、煮込み料理や漬け料理など、味を染み込ませながら食材の保存ができるというメリットもあるので非常に便利。
作り置きで食品を保存しておきたいという方は、水物対応機能が搭載されたモデルを選びましょう。
フードシーラーの選び方4. 専用袋で選ぶ
フードシーラーには専用の袋でないと使えないタイプと、市販の袋でも使用可能なタイプの2種類が販売されています。
専用袋は、別売りで販売されておりメーカーによって様々ですが、基本的には約1000円~2000円で購入できます。
使用頻度が少なく、なるべくコストを抑えたいという方は専用袋なしで使用できるタイプ。作り置きなどで食材を大量に保存したいという方は、密封力も高い専用袋に対応したタイプがおすすめですよ。
フードシーラーのおすすめ13選|食材の鮮度を保つ人気キッチン用品を大公開!
フードシーラーと言っても色んなメーカーから販売されているので、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いはず。
そこで、ここからはフードシーラーのおすすめ15選を詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
【卓上】フードシーラーのおすすめ8選
スーパーのお肉やお魚などの食材を、鮮度を保ったまま保存できる卓上式フードシーラー。料理の作り置きなどの保存も手軽にできるので、非常に便利なアイテムです。
真空することで冷蔵庫の中もスッキリ収納できるので、料理の作り置きをしておきたいという方におすすめ。
ここからは、おすすめの卓上式フードシーラー紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
卓上タイプのおすすめ1. アイリスオーヤマ 真空パック フードシーラー VPF-385T
- 専用パウチは電子レンジにも対応しているから、すぐ温めて食べられるから便利
- 雑菌などの繁殖を密閉することで1/5に抑えてくれるから、鮮度が長持ちする
- シール機能が搭載されているから、お菓子や調味料もしっかり保存できる
輪ゴムなどでお菓子を保存しても、湿気によりパサパサで駄目になってしまうことも多いですよね。
人気家電メーカー「アイリスオーヤマ」の『真空パック フードシーラー VPF-385T』であれば、シール機能が搭載されているためお菓子の保存が簡単。これなら、湿気でお菓子がパサパサで駄目になってしまう心配もないので、いつでも美味しい状態で食べられます。
食べかけのお菓子や調味料の保存にも使えるフードシーラーが欲しいという方におすすめです。
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- 密封性:-
- 水物対応:×
- 専用対応袋:パウチ、ロール
- サイズ:幅38×奥行16.5×高さ9.5(㎝)
- 重量:2100g
- メーカー:アイリスオーヤマ
卓上タイプのおすすめ2. AKZIM 真空パック器 自動真空シーラー
- 手動モードを搭載しているため、食品の形状に合わせて保存ができる
- スタイリッシュでおしゃれなデザインなので、インテリアとしても映える
- 複数枚同時に真空することができるから、時短で作業ができる
真空保存したい食品が多いと、その分真空する作業が手間になってしまい大幅に時間が掛かってしまいますよね。
人気メーカー「AKZIM 」の『真空パック器 自動真空シーラー 』であれば、本体の横幅が広いので、複数枚を同時に真空することが可能です。これなら、忙しい時にも複数枚同時にサッと効率よく真空保存ができるので便利ですよ。
時短で効率よく真空保存ができるフードシーラーをお探しの方にイチオシのアイテムですので、ぜひ使ってみて下さいね。
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- 密封性:-80kPa
- 水物対応:×
- 専用対応袋:パウチ、ロール
- サイズ:37.9cm×17cm×7.1 (cm)
- 重量:980g
- メーカー:AKZIM
卓上タイプのおすすめ3. 暮らしの幸便 フードシーラー 真空パックん PREMIUM プレミアム
- ロールを本体にコンパクトに収納できるのも嬉しいポイント
- 真空パックには2重シールを採用しているから、強力な密閉ができる
- 強力な吸引力を誇るフードシーラーだから、食材が長く日持ちする
「1人暮らしなので、いつも食材が余ってしまって困ってる。」1人暮らしだと、一度に全て食べきれないことも多いですよね。
人気メーカーの「PREMIUM」の『真空パックん』であれば、高い密閉力で真空保存ができるので、食材が長く日持ちします。これなら、スーパーで大量買いした時も長期保存ができるため、1人暮らしの方も安心ですよ。
余った食材を日持ちさせたいという方におすすめのフードシーラーですので、ぜひ試しに使ってみて下さいね。
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- 密封性:-89.9kPa
- 水物対応:×
- 専用対応袋:パウチ、ロール
- サイズ:40✕19.4✕11 (cm)
- 重量:2800g
- メーカー:暮らしの幸便
卓上タイプのおすすめ4. ATITI 真空パック機
- コンパクトなサイズ感なので、キッチンスペースの幅を取らず安心
- パウチは低温調理にも使用できるため、料理のレパートリーも広がる
- 高機能なのに、お値段3000円代と安いのも魅力的
「フードシーラーは欲しいけど、あまり大きいとキッチンの邪魔になってしまう。」できれば、コンパクトな設計のフードシーラーがあれば使いやすいですよね。
人気メーカー「ATITI 」の『真空パック機』であれば、幅約37㎝と小型設計なので、キッチンスペースの邪魔になりません。さらに、重量も約800g程度と移動も手軽にできて便利にですよ。
省スペースで使用できる小さめのフードシーラーをお探しの方に、ぜひおすすめしたいアイテムです.
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- 密封性:-60kPa
- 水物対応:×
- 専用対応袋:パウチ、ロール
- サイズ:35.7 ×7.9 × 5.4 (cm)
- 重量:1005g
- メーカー:ATITI
卓上タイプのおすすめ5. FoodSaver 真空パック機 フードセーバーV4880
- 付属の真空ボックスを使用すれば、調理した食品も保存できる
- 汁物の真空保存もできるため、スープを作ることが多い方におすすめ
- 調味料と一緒に冷凍できるので、食材に味が染み込み美味しく仕上がる
「夕飯で余ったスープの保存方法に困っている。」冷蔵庫に鍋のまま入れてしまうと、スペースを取ってしまうので邪魔になりますよね。
人気メーカー「FoodSaver」の『真空パック機 V4880』であれば、液体や水分の多い食材も簡単に保存できます。真空にすることで、冷蔵庫に入れても邪魔にならずコンパクトに収納することができるため、非常に便利。
汁物や水分が多い食材の保存に使える便利なフードシーラーが欲しいという方にイチオシのアイテムです。
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- 密封性:-
- 水物対応:◯
- 専用対応袋:パウチ、ロール
- サイズ:22.4×41.0×18.0 (cm)
- 重量:4200g
- メーカー:FoodSaver
卓上タイプのおすすめ6. DSGUO 真空パック機
- ボタンはワンタップ操作で簡単なので、機械の操作が苦手な方も安心して使える
- 横幅が広く設定されているため、複数枚同時に真空することができ便利
- 機能性が高いのに、お値段3000円台と安いのも嬉しいポイント
夕食の残りなどちょっとした食材の保存であれば、なるべく安くて性能が良いアイテムを選びたいという方も多いのではないでしょうか。
人気メーカー「DSGUO」の『真空パック機』であれば、お値段3,000円代と安いのに必要な機能が揃った便利なアイテム。食材の真空だけでなく、ワインなどの保存もできるので、活用の幅も広がりますよ。
安いのに高性能なフードシーラーを探している方にイチオシなので、ぜひ選んでみて下さいね。
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- 密封性:-
- 水物対応:×
- 専用対応袋:パウチ、ロール
- サイズ:38.4 x 10.1 x 6.6 (cm)
- 重量:540g
- メーカー:DSGUO
卓上タイプのおすすめ7. Bonsenkitchen 真空パック機
- 食材を真空して保存することで、お肉などの冷凍焼けも防止してくれる
- 低温調理にも使用できるから、料理のレパートリーも広がる
- ボトルの真空保存もできるので、ワインを飲む方におすすめ
「ワインが酸化してしまい、いつも美味しく飲めない。」保存状態が良くないと、せっかくのワインの味が落ちてしまうこともありますよね。
人気メーカー「Bonsenkitchen」の『真空バック機』であれば、ボトルホースが付属しているため、ワインの真空保存が可能に。飲みかけのワインの鮮度をしっかり守ってくれるため、いつでも美味しく飲めますよ。
ワインの保存にも使用できる便利なフードシーラーが欲しいという方におすすめのアイテムです。
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- 密封性:-60kPa
- 水物対応:◯
- 専用対応袋:パウチ、ロール
- サイズ:38.4 x 10.1 x 6.6 (cm)
- 重量:540g
- メーカー:DSGUO
卓上タイプのおすすめ8. フードシールド 業務用 真空パック器
- コンパクト設計で作られているため、キッチンスペースの幅を取らない
- 強力な脱気力があるので、食材の鮮度をしっかり守ってくれる
- 市販の袋を使用できるため、コストパフォーマンスが高い
フードシーラーは専用袋でないと対応できない機種もあるので、費用が掛かってしまいますよね。
Amazonでも人気の「フードシールド」の『業務用 真空パック器』であれば、市販のナイロン袋なども使用できるため、費用を安く抑えることができます。これなら、別売りで専用袋を購入する必要もないので安心。しかも、真空圧力が高いので、食材の鮮度をしっかりキープ。
なるべくコストを抑えてフードシーラーを使いたいという方におすすめのアイテムです。
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- 密封性:-80kPa
- 水物対応:◯
- 専用対応袋:パウチ、ロール
- サイズ:38.0x14.8x7.2 (cm)
- 重量:2390g
- メーカー:フードシールド
【ハンディ】フードシーラーのおすすめ5選
お菓子や調味料などの保存が手軽にできるハンディタイプのフードシーラー。
しかも、コンパクトな設計で作られているため、キッチンスペースの邪魔になる心配もないので非常に便利。
ハンディタイプのフードシーラーといっても、どのメーカーを選べばいいか迷ってしまう方も多いはず。ここからは、ハンディタイプのおすすめのフードシーラーを5選紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
ハンディタイプのおすすめ1. Andtodayヒートシーラー
- 電源スイッチの部分はくぼんでいるため、誤作動を起こす心配がなく安心
- 電源の消し忘れ防止機能が付いているので、安全性が高い
- 開閉ロック機能が付いているから、コンパクトに収納できる
食べかけのお菓子をそのまま鞄に入れてしまうと、気づいたら散らばっていたなんてこともありますよね。
人気メーカー「Andtoday」の『ヒートシーラー』であれば、コンパクトで持ち運びがしやすいので便利。食べかけのお菓子の保存がどこでも気軽にできるため、ピクニックや遠足に欠かせない存在です。さらに、電池交換は月1回と経済的なのも嬉しいポイント。
外出先でもお菓子の密封保存ができるアイテムが欲しいという方にイチオシのアイテムです。
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- 密封性:-
- 水物対応:×
- 専用対応袋:-
- サイズ:30.4 x 8.3 x 6 (cm)
- 重量:237g
- メーカー:Andtoday
ハンディタイプのおすすめ2. ミゾエシ ハルコ ヒートシーラー ミニフードシーラー
- コンパクトな設計なので、外出先に持ち運びする際も便利
- 20個の食品収納バッグが付いているから、お菓子や調味料の保存に役立つ
- ワンタッチで操作できるため、簡単に使えるのも嬉しいポイント
「ハンディタイプのフードシーラーは欲しいけど、重たいと使いにくそう。」スピーディーに食材を保存するためにも、なるべく使いやすいアイテムが良いですよね。
こちらの『ミニフードシーラー』は、重さ約190gと軽いので使いやすく非常に便利です。しかも、コンパクトな設計のため、小さめのお菓子や調味料もラクラク密封が可能に。
手軽に使える便利なハンディタイプのシーラーが欲しいという方におすすめのアイテムです。
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- 密封性:
- 水物対応:×
- 専用対応袋:-
- サイズ: 21.8 x 6.9 x 3.2 (cm)
- 重量:190g
- メーカー:ミゾエシ ハルコ
ハンディタイプのおすすめ3. WELUV シーラー
- 本体にはカッターが搭載されているため、袋を開封する時に便利
- コンパクトな設計なので、キッチンスペースの邪魔にならず安心
- 大容量バッテリーを使用しているため、長時間の使用でも安心
「ハンディタイプはいいけど、電池式だと買い足すのを忘れてしまいそう。」予備の電池が無いと、電池切れを起こした際に大変ですよね。
Amazonで人気の「WELUV」の『シーラー』であれば、USB充電ができるため電池を買い足す必要もなく安心です。しかも、1300mAhの大容量バッテリーを採用しているため、充電する回数が少なくて済むのも嬉しいポイント。
バッテリー式のハンディタイプのシーラーが欲しいという方にイチオシのアイテムです。
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- 密封性:-
- 水物対応:×
- 専用対応袋:-
- サイズ:13.5 x 6 x 6.2 (cm)
- 重量:119g
- メーカー:WELUV
ハンディタイプのおすすめ4. EEX シーラー
- USB充電に対応しているため、わざわざ電池を買う必要がないので便利
- カッターが付いているから、お菓子や調味料の開封もしやすい
- 背面に磁石が付いているから、冷蔵庫に貼り付けができ置き場所に困らない
「ハンディタイプはコンパクトなのが嬉しいけど、収納場所に困る。」分かりやすい場所に収納しておかないと、すぐ使いたい時に使えないので不便ですよね。
Amazonでも高評価を得ている「EEX」の『シーラー』であれば、背面に磁石が付いているから冷蔵庫に貼り付けて収納ができて便利。さらに、ストラップも付いているため、キッチンのフックに掛けることもできます。
収納に便利なシーラーをお探しの方におすすめのアイテムなので、ぜひ使ってみて下さいね。
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- 密封性:-
- 水物対応:×
- 専用対応袋:-
- サイズ:17.8 x 7.6 x 7.1 (cm)
- 重量:250g
- メーカー:EEX
ハンディタイプのおすすめ5. SHUIBIAN シーラー
- コンパクトな設計のため、外出先に持ち運びする際も便利に使える
- 背面に磁石が付いているので、冷蔵庫に貼り付けて収納できる
- 予熱が必要ないので、使いたい時にすぐ使えるため便利
シーラーをすぐに使いたいけど、予熱に時間が掛かってしまうと大変。できれば、すぐに使えるハンディシーラーがあれば嬉しいですよね。
人気メーカー「SHUIBIAN」の『シーラー』であれば、予熱が必要なくすぐに使えるので非常に便利。これなら、使いたい時にすぐ使えるので、食材の保存もスムーズに行えます。
「使いたい時にすぐに使えるフードシーラーが欲しい」という方におすすめのアイテムなので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。。
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- 密封性:ー
- 水物対応:×
- 専用対応袋:-
- サイズ:8 × 3.8× 4(cm)
- 重量:40g
- メーカー:SHUIBIAN
フードシーラーを使いこなして、食材の保存をしっかり行おう!
お菓子や調味料の密封や肉や魚の鮮度を保つために欠かせないのがフードシーラー。ただ、フードシーラーといっても色んな商品があるので、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いはず。
そこで、今記事ではフードシーラーの選び方のポイントやおすすめのアイテムを紹介しました。
卓上タイプとハンディタイプがあるので、自分が使う用途に合わせて活用してみて下さいね。
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