フラッシュカードアプリのおすすめ16選。暗記に役立つ便利な無料アプリとは?
フラッシュカードアプリとは|使い方や魅力を解説

学校の試験や資格試験などでは、単語や用語の意味を覚えなければなりませんよね。紙製の暗記カードや単語帳を使って勉強はできますが、単語を書き込む作業に時間を取られてしまうと悩んでいる人は多いでしょう。また、覚える単語が多くなるほどかさばって持ち運びに不便を感じることも。
フラッシュカードアプリは、覚えたい単語や内容を登録するとアプリが自動で表示。順番よく再生する機能の他、ランダム再生機能など単語を次々と表示してくれます。
有限である時間を効率よく使って暗記学習に励みたい人をサポートしてくれますよ。
フラッシュカードアプリの選び方|ダウンロード前に確認すべき点とは
フラッシュカードアプリを調べると意外とたくさん配信されていることに気づきます。どれを選べば良いのか悩む人も多いはず。
ここでは、フラッシュカードアプリをダウンロードする前に確認すべき2つのポイントをご紹介します。気になるアプリを見つけたときのチェックポイントとして、ぜひ参考にしてください。
フラッシュカードアプリの選び方1. 自分で問題を作れるか確認して選ぶ
英単語や漢字、歴史上の人物など暗記が必要な教科は複数あります。また、英検、TOEIC、漢検など仕事や趣味に関わる試験は膨大です。個人によって覚えたい単語や内容は違うため、問題を自分でアレンジしたいはず。
フラッシュカードアプリの中には特定の教科や資格ではなく、登録した内容で問題を自作できるアプリが存在します。また、文字だけではなく写真や画像を添付することも可能です。
自分が暗記したい内容を確実に覚えたいという人は、問題集を手作りできるか確認して選びましょう。
フラッシュカードアプリの選び方2. 料金形態をチェックして選ぶ
有料のアプリはサービス内容が充実しています。しかし、初めて使う人や継続して暗記学習をしたい人にとっては、月額料金が発生するタイプや高額なアプリは手が出しづらいのも事実です。
フラッシュカードアプリは無料・有料とアプリによって形態が異なるため、ダウンロード前にアプリの料金形態をチェックしてください。
手軽に使いたいなら無料がおすすめです。使用感が気に入りオプションも試してみたい人や広告を消したい人は有料版に進んでも良いでしょう。
フラッシュカードアプリのおすすめ16選|人気の暗記学習アプリを解説
ここからは、おすすめのフラッシュカードアプリを16選でご紹介します。問題を自作できるアプリや無料でもサービス内容が充実している人気アプリ、iPhoneとAndroidの両方でダウンロードできるアプリをピックアップしています。ぜひ参考にしてください。
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アプリ名 | Quizlet | Noji | わたしの写真暗記帳 | 単語帳F | マナビティ単語帳 |
料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
iOS | iPhoneはこちら | iPhoneはこちら | iPhoneはこちら | ー | iPhoneはこちら |
Android | Androidはこちら | Androidはこちら | ー | Androidはこちら | ー |
ポイント |
自作カードも公開デッキもすぐに使えて便利! 教材が豊富で幅広く学べる暗記サポートアプリ |
苦手なカードだけ繰り返し出題されて効率抜群! 忘却曲線に合わせて学べる暗記特化アプリ |
撮影してマーカーを引くだけで即カード化できる! 手入力不要で時短が叶うフラッシュカードアプリ |
覚えた語句を自動で管理してくれる! 誤答だけを効率的に再学習できる暗記アプリ |
未習カードだけを自動で選んで出題してくれる! 反復学習が効率的にできる暗記サポートアプリ |
詳細情報 | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ |
フラッシュカードアプリのおすすめ1. Quizlet:自作カードも公開デッキもすぐに使えて便利!教材が豊富で幅広く学べる暗記サポートアプリ
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS / Android
『Quizlet』は、5億件以上の学習セットを活用できる高機能フラッシュカードアプリ。
語句と訳を入力するだけで瞬時に暗記カードが作成でき、世界中の学習者や教師が公開した豊富なセットもワンタップで取り込めます。
英語・数学・法学・医学など幅広い分野をカバーしており、テスト範囲の資料集めにかかる時間を一気に短縮。
学習モードには忘却曲線に基づいた間隔反復とAIによるスマート採点が搭載され、苦手な単語だけを重点的に再出題してくれます。
カードをタップするだけでネイティブ音声が自動再生され、通学中も画面を見ずにリスニング暗記が進むのが便利。
作ったセットはリンクで共有でき、クラス全員で最新データを同期して取り組める点も見逃せません。
短期間で大量の単語を効率よく覚えたい受験生におすすめのフラッシュカードアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちらフラッシュカードアプリのおすすめ2. Noji:苦手なカードだけ繰り返し出題されて効率抜群!忘却曲線に合わせて学べる暗記特化アプリ
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS / Android
『Noji』は、50,000以上の共有デッキと自作カードを活用し、記憶に残りやすいタイミングで出題してくれる暗記特化型のフラッシュカードアプリ。
強化された間隔反復アルゴリズムが回答履歴を解析し、「忘れる直前」に合わせて効率的に学習を進められます。
テキスト・画像対応はもちろん、カードの色やレイアウトも自由にカスタマイズ可能。
暗記内容を視覚的に整理しやすい点も魅力です。
英単語から医療・法律・資格試験まで、幅広いテーマに対応しており、作成したデッキはワンタップでオンライン共有が可能。
オフライン中でも学習可能なうえ、帰宅後は自動同期で進捗も狂いませんよ。
学習効率を最大化したい社会人や学生におすすめのフラッシュカードアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちらフラッシュカードアプリのおすすめ3. わたしの写真暗記帳:撮影してマーカーを引くだけで即カード化できる!手入力不要で時短が叶うフラッシュカードアプリ
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS
『わたしの写真暗記帳』は、紙の参考書をそのまま取り込んで暗記に使える画像対応型のフラッシュカードアプリ。
教材や黒板、過去問などを撮影してマーカーを引くだけで、1枚=1カードの暗記素材が数分で完成。
画像の必要箇所を指先で隠していく感覚は、まさに“手を動かしながら覚える”理想的な学習スタイルです。
マーカーは色変更や連結も可能で、長文や化学式など幅広い範囲を一括指定できるのも魅力的。
電車やバスなど手が使えない状況では、画面タッチ不要の自動モードが活躍。
TTS読み上げに加え、家族や友人の声を録音して“答え”に設定することもでき、視覚と聴覚を同時に刺激するユニークな暗記体験できます。
短時間で成果を出したい受験生や、写真ベースで学習したい視覚派タイプの人におすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちらフラッシュカードアプリのおすすめ4. 単語帳F:覚えた語句を自動で管理してくれる!誤答だけを効率的に再学習できる暗記アプリ
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:Android
『単語帳F』は、好きな語句を無制限に登録できる無料のフラッシュカードアプリ。
カードの表裏には語句・訳だけでなくメモ欄も追加可能で、例文やポイントを書き加えて整理しやすい仕様。
完成した単語帳はLINEやメールで共有でき、逆にスプレッドシートからまとめて取り込めます。
正答率の自動集計に加え、誤答カードだけを再出題する復習モードや、忘却曲線に沿ったタイミングでの復習など、効率重視の学習機能が充実してるのもポイント。
記憶があいまいな用語だけを集中して確認したい時も、ワンタップで“苦手カード”に絞って取り組めるのが便利。
表示順はシャッフル・裏面先表示など細かく設定でき、習得度はチェスの駒アイコンで視覚化されるため、進捗がひと目で把握できます。
苦手分野をピンポイントで対策したい方におすすめのフラッシュカードアプリです!
Androidユーザーはこちらフラッシュカードアプリのおすすめ5. マナビティ単語帳:未習カードだけを自動で選んで出題してくれる!反復学習が効率的にできる暗記サポートアプリ
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS
『マナビティ単語帳』は、画像・音声・テキストを自由に組み合わせて、自分専用の単語帳を最大100冊まで作れる暗記サポートアプリ。
作成方法はシンプルで、語句と訳を入力するだけでカードが完成し、写真や録音も添付可能。
作ったデッキはLINEなどでURL共有でき、仲間と同じ教材をそのまま使えるのも便利です。
未習カードだけをピックアップして再出題してくれる「覚えた」管理により、苦手な項目を効率よく反復学習できます。
Excelインポート/エクスポートにも対応しているため、PCで作ったデータをすぐに同期可能。
無料プランでも30冊まで作成できるので、コスパの良さも魅力です。
「覚えたい内容を、自分の方法で効率的に学びたい」
そんな勉強家におすすめのフラッシュカードアプリです!
iPhoneユーザーはこちらフラッシュカードアプリのおすすめ6. イルカの暗記シート:赤文字を読み取って自動で隠してくれるのが便利!紙の教材をそのまま使える暗記特化アプリ
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS
『イルカの暗記シート』は、紙の赤シート学習をスマホで再現できる暗記特化アプリ。
PDFや写真を読み込むと赤文字を自動でマスク処理し、教科書やノートがワンタップで暗記カードに早変わり。
マーカーやフリーハンド、三色チェックボックスなどの書き込みにも対応し、誤答した箇所は復習モードで優先的に再出題されます。
通学中はスマホで片手スクロール、帰宅後はiPadで大画面表示と、学習シーンに合わせて柔軟に使えるのも魅力。
端末間でのブック共有や、シェアライセンスでの配布にも対応。
クラウド同期で複数端末でも常に最新の状態をキープできるため、学習効率を落としません。
赤シート暗記をデジタルで効率よく進めたい受験直前の高校生におすすめの暗記アプリです!
iPhoneユーザーはこちらフラッシュカードアプリのおすすめ7. 暗記の神様:語句の並び替えや確認が直感的で使いやすい!復習効率がグッと上がる学習サポートアプリ
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:ー
- 対応OS:iOS / Android
『暗記の神様』は、共通テスト目前の高校生を支える本格暗記アプリ。
中学・高校の18科目をカバーし、10万問超の一問一答や四択問題をスキマ時間でテンポよく復習できます。
用語と解説を打ち込むだけでオリジナルのカードが完成し、公開すれば他の受験生と教材を共有可能。
逆に“みんなの単語帳”から優良デッキを取り込めば、準備時間ゼロで学習を開始できます。
勉強量や正答率はダッシュボードで可視化。
仲間と励まし合えるDM機能や、全国の受験生とギフトを送り合える仕組みも心強いです。
本気で暗記に挑みたい受験直前の高校生におすすめのフラッシュカードアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちらフラッシュカードアプリのおすすめ8. すごい暗記帳:ノートを撮るだけで自動で問題が作れるのが便利!画像から瞬時に暗記カードができるAI学習アプリ
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS / Android
『すごい暗記帳』は、ノートを撮影するだけでAIが自動的に暗記カードを作ってくれるフラッシュカードアプリ。
画像から一問一答や英文和訳カードを自動生成し、誤答候補もAIが用意してくれるため、自分で入力するのはタイトルくらいでOK。
間隔反復アルゴリズムにより「忘れる直前」に最適な問題を提示し、苦手カードを重点的に出題することで学習効率が大幅にアップ。
カード形式はめくり/4択/入力に切替でき、45言語読み上げ対応でイヤホン学習にも最適です。
「AI先生」に質問すれば語源や例文も確認でき、理解があいまいな単語もしっかり定着。
友達とデッキを共有し、タイムラインで勉強報告を投稿すれば、やる気も自然と高まります。
忙しくても暗記の質は落としたくない受験生におすすめのフラッシュカードアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちらフラッシュカードアプリのおすすめ9. My単語帳:カードを並べ替えたり検索するのが驚くほどスムーズ!苦手な語句を重点的に覚えられる暗記アプリ
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS
『My単語帳』は、語句をフォルダに分けて放り込むだけで“自分だけの単語帳”が完成するフラッシュカードアプリ。
表と裏に単語と意味を入力するだけのシンプルな設計で、資格試験や専門分野の語彙も自由に登録できます。
登録したカードは検索・並べ替えで瞬時に呼び出し可能。
「暗記チェック」を付けたカードのみを集中して再出題できるため、苦手箇所を効率よく復習できるのが魅力です。
暗記状況はカードに個別で表示され、学習の進捗がひと目でわかるのも便利。
データは端末内にのみ保存され、試験会場などでもオフラインで安心して使える点も高く評価されています。
作ったカードをとにかく回して覚えたい自主学習派におすすめの、シンプルで高性能な暗記アプリです!
iPhoneユーザーはこちらフラッシュカードアプリのおすすめ10. メモメモ暗記帳Lite:シンプル設計で誰でもすぐに始められる!自分のペースで続けやすい暗記サポートアプリ
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS
『メモメモ暗記帳Lite』は、シンプル機能で集中できる暗記カード作成アプリ。
カードは表と裏の2面に語句を入力するだけで作成完了。
各面に最大3つの“マーキングメモ”を貼り付けられるため、語呂や補足を記録しながら暗記効率を上げられます。
複数の暗記帳を作って、一覧から科目別に切り替えられるのも便利です。
学習時には自動めくりに加え、表示間隔を0.2〜60秒で調整可能。
ランダム・リピート表示も組み合わせられるので、通学のスキマ時間でもテンポよく反復練習できますよ。
派手な機能やオンライン共有はないものの、カードを地道に回して覚えたい人におすすめのフラッシュカードアプリです!
iPhoneユーザーはこちらフラッシュカードアプリのおすすめ11. 単語帳アプリ 単語帳メーカー

- 単語帳をパソコンのエクセルで作成・編集できるから、スマホだけで単語帳を作るより早く仕上げられる。
- Bluetoothで単語帳を配布できるから、家族や友達に共有できて便利。
- 裏〜表順の再生やランダム再生ができるから、順番を変えた暗記学習が可能。
「スマホで単語を1つずつ入力するのが大変なんだよね」手持ちのスマホで暗記学習できるのは便利ですが、単語を1つずつ入力するのは意外と大変な作業ですよね。
『単語帳アプリ 単語帳メーカー』は単語帳をパソコンのエクセルで作成して、スマホに送信できる人気アプリです。また、スマホ内で作った単語帳をエクセルで編集できるなど、パソコンとスマホを簡単に連携できます。
PC操作に慣れているから単語帳をサクサク作って時間を暗記に費やしたいという人にぴったりのアプリですよ。
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- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS
フラッシュカードアプリのおすすめ12. 自分で作る単語帳 WordHolic!

- 29言語を読み上げてくれる。外国語の発音もしっかり覚えたい人におすすめ。
- スライドショーや暗記テスト機能付きで、効率よく学習ができて便利。
- 写真や画像の貼り付けも可能で、オリジナルの問題集が作れる。
販売されている単語帳にはその単語の読み方や発音が記載されています。しかし、外国語の発音は実際に聞かないと正しい読み方や発し方がわからないですよね。
『自分で作る単語帳 WordHolic!』は29言語の読み上げ機能が搭載されているアプリです。英語や中国語、韓国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語などの単語を正しい発音で覚えることができます。
読み上げ機能で暗記だけではなくリスニングの勉強もしたいなら『自分で作る単語帳 WordHolic!』をぜひダウンロードしましょう。
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- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS /Android
フラッシュカードアプリのおすすめ13. モノグサ - 解いて憶える記憶アプリ -

- AIが入力された単語をもとに問題集を自動で作ってくれるから暗記学習に時間を取れる。
- 覚えたい単語は記憶済み・記憶中・弱点の3項目に分かれるから、どの単語が苦手なのかを把握できる。
- iPhoneとAndroidの両方に対応しているから、OSに関係なくダウンロードできるアプリ。
「覚えたい単語の問題集を自動で作って欲しい」問題集を作るのは意外と時間がかかります。覚えたい単語だけ入力して、アプリが自動で問題集を作ってくれると楽に勉強できますよね。
『モノグサ』は使用者が入力した単語をもとにAIが自動で問題集を作ってくれるアプリです。学習中に記録した、記憶済み・記憶中・弱点の3項目に合わせて弱点を重点的に攻めた問題集を作成してくれます。
単語は自分で入力して問題集はアプリ任せ、というような良いとこ取りをしたい人にぴったりのフラッシュカードアプリです。
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- 料金:無料
- 自分で問題を作れる:ー
- 対応OS:iOS /Android
フラッシュカードアプリのおすすめ14. FlashCard

- 入力に関する文字数制限がないから、長文を覚えたい人におすすめのアプリ。
- 出題を順番どおり・正答率に応じたランダムから選べるので、効率よく暗記できる。
- 正解済みの問題を表示しない「絞込みモード」機能によって、テスト前に追い込みをかけられる。
「文字数制限があって覚えたいことを入力できない」単語や熟語の暗記を想定して配信されているアプリは、入力の文字数が制限されているタイプもあります。中には単語や熟語ではなく文章で覚えたい教科・試験もあるはず。
『FlashCard』は長文が入力できるフラッシュカードアプリです。文字数制限がないので長い文章も暗記カードの中に組み込めることが特徴。
暗記したい内容は人それぞれ。文字数制限にとらわれず、自分だけの問題集を作りたい人は『FlashCard』がおすすめですよ。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS /Android
フラッシュカードアプリのおすすめ15. 暗記マスター

- 教科書やノート・PDFファイルを単語カードにできる便利なアプリ。
- 前回間違えた問題と全ての問題を組み合わせできるから、苦手な問題を違和感なく学習できる。
- 縦向き・横向きのどちらにも対応しているので、自分の見やすい向きで勉強が可能。
「教科書やノートのまま問題と回答を覚えたい」前後に続く文章の流れで覚えたい単語や熟語、内容もありますよね。
『暗記マスター』は教科書やノート・PDFファイルから問題集を作成できるアプリです。取り込んだ画像にマーカーを引くことで覚えたい単語や内容を隠すことができます。取り込んだ画像をトリミングや傾き補正機能で加工できることも魅力。
いつも使っている教科書やノートをもとにスマホで暗記学習したいという人は『暗記マスター』を一度確認してください。
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- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS
フラッシュカードアプリのおすすめ16. ring つなげる知識、ひろげる輪

- 入力した内容をもとにアプリが検定を自動生成。飽きずに暗記学習ができる。
- 覚えづらい内容や気になった内容をクリップ機能で保存できるから使い勝手が良い。
- 他の人が作成したフラッシュカードでも勉強できるから、新鮮な気持ちで暗記が続けられる。
「フラッシュ方式で表示されるだけじゃ飽きる…」覚えたい内容をフラッシュ方式で表示できるのは便利ですが、学習が単調になって飽きてしまうこともありますよね。
『ring つなげる知識、ひろげる輪』は入力した単語や内容をもとに検定を自動生成するアプリ。実際の検定のように問題が出題されるため、暗記した内容をいつもと違う雰囲気で復習できます。
暗記学習が単調になりがちで途中で投げ出してしまいそうな人は『ring つなげる知識、ひろげる輪』の使用がおすすめですよ。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 自分で問題を作れる:◯
- 対応OS:iOS /Android
便利なフラッシュカードアプリで、暗記学習を頑張ってみて。
紙の単語帳は作るのに時間がかかり、持ち運びの際もかさばります。フラッシュカードアプリを使えば、いつでも持ち歩いているスマホで暗記学習が可能です。
自分の覚えたい内容を入力できるタイプなら、自分だけの問題集を作ることができます。今回ご紹介した7つアプリをダウンロードして、暗記学習をスムーズに行いましょう。
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