レジアプリのおすすめ5選。スマホで簡単に使える人気の会計アプリを大公開!
レジアプリの魅力|スマホにインストールするメリットとは?
レジアプリとは、レジのシステムをスマートフォンやタブレット端末での利用を可能にするアプリケーションのことを言います。
今お持ちのスマホをレジ代わりにできるため、据え置き型のレジを購入するよりもコストを抑えて手軽に導入できます。
初期費用を抑えられるので、小規模店舗を経営されている方を中心に人気を集めています。
ただし、レジ周辺の機器は別途で揃える必要がある
アプリよっては、「その日から無料で使える!」という謳い文句もありますが、実際にはレジを使うのに必要な周辺機器を揃える必要があります。
周辺機器とは、オンラインで使うための回線代やレシートプリンター、キャッシュドロアーなど。
これらを揃えるには別途で費用がかかるため、アプリと合わせて検討するようにしましょう。
レジアプリの選び方|ダウンロード前に確認すべき点とは
「レジアプリを使いたいけど、数が多くてどれを選べばいいかわからない」と感じている方は多いはず。
そこで、レジアプリの選び方を詳しくご紹介します。
長く付き合うものになるので、ぜひ事前にチェックしてみてくださいね。
レジアプリの選び方1. 料金形態を確認して選ぶ
できるだけ多機能のものを使いたいと思っても、あまり高価なものを選んでしまうとランニングコストがかさんでしまいます。
レジアプリの多くは月額課金制をとっていますが、中には無料で使えるものもあります。また、最低限の機能を無料で提供し、別に有料プランを提供しているものもあります。
- フリマなど手軽に使いたいなら無料
- お店用に使うなら追加機能に充実している有料アプリ
など、使い方に応じて最適なプランのアプリを選びましょう。
レジアプリの選び方2. カードや電子マネーにも対応しているか確認して選ぶ
政府の後押しもあり、近年普及が急速に進んでいるキャッシュレス決済。レジアプリにモバイル決済のカードリーダーを連携すれば、キャッシュレス決済を手軽に導入できます。
最近配信されているレジアプリの多くは、カードリーダーに対応しています。
レジアプリがどのカードリーダーに対応しているかはアプリストアに書かれている事が多いので、費用とともに事前にチェックしてみてください。
レジアプリの選び方3. 会計ソフトと連携できるかチェックして選ぶ
特に、1人で事業をされている方にとっては、会計ソフトと連携できないと事務作業の時間が増え、他の大事なことに手が回らなくなってしまいます。
レジアプリの多くは会計ソフトと連携可能ですが、アプリごとに連携できるソフトが違ってきます。
現在使っている会計ソフトがある方は、そのソフトと連携可能なレジアプリを選ぶと良いでしょう。
レジアプリのおすすめ5選|スマホやタブレットで使える人気アプリを大特集
ここからは、スマホやタブレットで利用できるおすすめのレジアプリについてご紹介していきます。
レジアプリを導入したい方は、ぜひこの機会にダウンロードしてみてくださいね。
レジアプリのおすすめ1. Airレジ
- 基本的な機能が全て無料で使えるので、小規模な事業をしている方におすすめ
- シンプルで操作性が高いレイアウトなので、打ち間違いが少なくなり会計がスピーディーに
- 売上データなどの数字はクラウド上で保存されるため、手持ちのスマホでいつでも確認できる
経営にかかる費用を抑えれるところはしっかり抑えたい。特に小規模に事業を行っている方ならそう思うはず。
リクルートライフスタイルが提供する『Airレジ』は、無料で使える人気のレジアプリです。注文入力、会計などのレジ機能に加え、サポート利用料も0円。もちろん、会計ソフトやキャッシュレス決済サービスとの連携も可能です。
できるだけ安いレジアプリを使いたい方は、ぜひ活用してみてくださいね。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料
- 電子マネー:◯
- クレジットカード:◯
- 会計ソフトとの連携:◯
- 対応OS:iOS
レジアプリのおすすめ2. ユビレジ
- セルフオーダーシステムを構築できるので、飲食店の経営効率化に
- 売上共有機能で、多店舗の売上状況も一つの管理画面で確認可能
- 無料でお試しプランがあるため、使い勝手を確認できる
飲食店を経営していると気になるのが人件費。必要ではあるけれど、可能な限りは抑えたいのが本音ですよね。
『ユビレジ』は飲食店向けの機能が充実しています。
中でも「ユビレジ QRオーダー」を使えば、専用QRコードをお客様のスマホで読み取り直接注文ができるセルフオーダーシステムを簡単に構築できるのは大きなポイント。
注文は直接キッチンのプリンタに印字されるため、スタッフがオーダーを聞く時間を削減できますよ。
飲食店の経営の効率化は誰もが持っている課題。ユビレジを使って、効率化を図っていきましょう。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:お試しプラン 0円、プレミアムプラン 6,900円
- 電子マネー:◯
- クレジットカード:◯
- 会計ソフトとの連携:◯
- 対応OS:iOS (iPadのみ)
レジアプリのおすすめ3. スマレジ
- スマレジ内のアプリで機能を追加できるので、利用状況に合わせたレジを構築できる
- サーバーの月間稼働率99.95%なので安心して利用できる
- 365日対応、応答率95%のサポート体制なので困った時にすぐ相談できる
レジツールアプリを導入しても、後から必要な機能に気づくということもあるかもしれません。登録や連携からやり直さないといけないので、使用するアプリを変更するというのも大変ですよね。
『スマレジ』の最大の特徴は、スマレジ内で機能が購入でき、機能を自由にカスタマイズできる点。実際にレジアプリを導入して、必要な時にお金を払って機能を追加できます。
アプリはウーバーイーツとの連携や、「3つで1,000円」といったバンドル販売など現場の声から生まれた使える機能が充実していますよ。
お店に必要な機能が今の段階で全部はわからないという方は、ぜひスマレジをチェックしてみて。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:スタンダード 0円、プレミアム 4,000円、プレミアムプラス 7,000円、フードビジネス 10,000円、リテールビジネス 12,000円
- 電子マネー:◯
- クレジットカード:◯
- 会計ソフトとの連携:◯
- 対応OS:iOS
レジアプリのおすすめ4. Square
- オフラインモードがあり野外でもカード決済ができるため機会損失が起きない
- 維持にかかる費用はカードの決済手数料のみなのでランニングコストが安い
- iPhone、iPadなどのiOS 、Android両方に対応しているので、手持ちのデバイスですぐに使い始められる
「フリマやコミケでカード決済を行いたいけど、外ではネット環境が無くてできない。」お客様のカード決済が増えている中、対応できていないとチャンスを逃してしまいますよね。
『Square』にはオフラインモードがあり、ネット環境がなくても一時的にカード決済を受け付けられます。再び72時間以内にネット接続を行うと、正式に決済が完了するシステムです。
最近ではキッチンカーも増えており、野外でカード決済ができるかどうかは注目されています。Squareは野外でカード決済をしたい人におすすめのレジツールアプリです。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料
- 電子マネー:◯
- クレジットカード:◯
- 会計ソフトとの連携:◯
- 対応OS:iOS /Android
レジアプリのおすすめ5. Loyverse
- 複数店舗を管理でき、問題があればすぐに発見できるので、スムーズに次の手を打てる
- 有料オプションには14日間の無料トライアル期間があるので事業に必要かどうかを試せる
- キッチンディスプレイシステムを使えばキッチンスタッフがディスプレイ上で注文を確認できるので、忙しい時の混乱が減る
多店舗展開をしていると、管理しないといけない情報が多くなります。あれも見てこれも見ていると、効率が悪いですよね。
『Loyverse』は複数店舗管理が可能です。売上分析だけでなく、在庫管理、従業員管理、顧客情報まで1箇所で管理できます。
複数店舗の管理機能は無料な点も魅力的。多店舗を経営する予定であればLoyverseがイチオシ。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- 電子マネー:◯
- クレジットカード:◯
- 会計ソフトとの連携:◯
- 対応OS:iOS /Android
【参考記事】はこちら▽
スマホで簡単に会計処理ができるレジアプリをぜひ活用してみて!
無料で全ての機能が使えるアプリ、野外でもオフラインで使えるアプリなど、その特徴が多様なレジツールアプリ。
「レジを導入したいけど、据え置き型はコストがかかる…。」あまりコストが高いと、導入をためらってしまいますよね。
お手持ちのスマホでも使えるレジツールアプリなら、気軽に導入できますよ。まずは無料版から試してみてくださいね。
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