定規・メジャーアプリのおすすめ10選。距離測定に役立つ人気アプリとは

アプリ調査隊：レン

アプリ調査隊の「レン」です。
今回は僕が距離測定に役立つ定規・メジャーアプリを調べました！

「無料で使える定規・メジャーアプリ無料アプリって？」
「スマホでサッと長さや距離を測りたい！」

身近な物のサイズを測りたい、外出先でも手軽に計測したいという方から注目を集めているのが、便利な定規・メジャーアプリ。

そんな定規・メジャーアプリの中で今イチオシでおすすめなのがこちらの3つ！

3つとも使いやすいのはもちろん、単位変換や履歴保存など、それぞれに便利な機能が備わっています！

もっと詳しく知りたい方は、アプリ好きの僕が使って作成した、定規・メジャーアプリのおすすめランキング10選をご覧ください！

アイコン
アプリ名	定規,Ruler	定規(RulerApp)	定規:DigitalRuler	Ruler®	Measure
料金	無料で使える!!	無料で使える!!	無料で使える!!	無料で使える!!	無料で使える!!
総合評価	★★★★★（4.8/5）	★★★★★（4.5/5）	★★★★☆（4.3/5）	★★★★☆（4.2/5）	★★★★☆（4.1/5）
iOS	ー	ー	ー	iPhoneはこちら	iPhoneはこちら
Android	Androidはこちら	Androidはこちら	Androidはこちら	ー	ー
ポイント	ミリ単位で長さがすぐ測れる操作感が魅力！ 画面スライダー式の定規アプリ	スライド操作で直感的に測定できる！ ノギスのように使える定規アプリ	スライダー操作で数値がすぐ表示されてわかりやすい メモ代わりにもなる便利な定規アプリ	撮影した画像に寸法を残せる！ 写真付きの記録が便利な定規アプリ	カメラを向けてタップするだけで長さが測れる！ 誰でも簡単に使えるAR定規アプリ
詳細情報	アプリの詳細を見る▼	アプリの詳細を見る▼	アプリの詳細を見る▼	アプリの詳細を見る▼	アプリの詳細を見る▼

目次から気になるアプリをチェック！

定規・メジャーアプリとは

定規アプリやメジャーアプリとは、スマホで長さが計測できるアプリのこと。実際の定規やメジャーを用意しなくても手軽に距離測定ができるので、家具選びがより便利になると人気を集めています。

アプリによっては部屋の面積などを計測できるので、引っ越しの時などにも便利に活用できますよ。長さを計測するだけですが、その用途は幅広くスマホに入れておくと非常に便利に扱えます。また、測定結果を画像で残しておくこともできるので、いちいちサイズをメモしておく必要もありませんよ。

「AR機能」を搭載したアプリを選ぶ

定規／メジャーアプリをより便利に使用するなら、AR機能を搭載したアプリがおすすめです。

AR機能とは拡張現実機能のことで、実際のものをカメラで映すだけでスマホの中で自動で距離測定をしてくれるアプリのことを指します。

スマホを押し付ける必要が無く写真からも測定できるので、大きな家具なども簡単に計測できますよ。

ただ、実寸とはやや異なることが多く完全な寸法を測ることは難しいです。あくまでもサイズ感を知るための目安として活用しましょう。

定規・メジャーアプリのおすすめ10選｜距離測定に役立つ人気アプリとは

ここでは、iPhoneやAndroidで使用できる定規／メジャーアプリの中から特におすすめの人気アプリを紹介します。

アプリごとに計測方法などが異なるため、しっかりと特徴などを比較しながら使いやすいアプリを入手しましょう。

1. 定規, Ruler：ミリ単位で長さがすぐ測れる操作感が魅力！画面スライダー式の定規アプリ

^{出典：play.google.com}

『定規, Ruler』は、長さ・幅・面積まで測れる多機能メジャーアプリです。

オンスクリーン定規として使う際は、端に物を合わせてスライダーを動かすだけでミリ単位の計測が可能。

2本指で操作するキャリパー方式により、紙の幅や小さな部品の外径も素早く読み取れます。

^{出典：play.google.com}

単位はワンタップでcm／inchを切り替えられ、海外の図面もスムーズに確認できます。

履歴機能で計測値を残せるほか、広告控えめで軽快に動作。

フリマ梱包やパーツ確認に素早く使える定規を探している方におすすめです。

2. 定規 (Ruler App)：スライド操作で直感的に測定できる！ノギスのように使える定規アプリ

^{出典：play.google.com}

『定規 (Ruler App)』は、スマホ画面を“ノギス風”に使える定規アプリです。

0点基準のスケール上で、左右のハンドルをつまんでスライドするだけで長さをミリ単位で表示。

2本指を同時に動かすマルチタッチ操作で、紙の幅やネジの径など細かなサイズも直感的に測れます。

^{出典：play.google.com}

計測値は自動で履歴に残るため、「さっきの数値をもう一度」と思った時も安心。

単位はcm・mmとインチをワンタップで切り替えられ、海外部品の図面チェックもスムーズですよ。

工作やフリマ梱包で「あと数ミリ」をすぐ測りたい方にぴったりの一本です。

3. 定規 : Digital Ruler：スライダー操作で数値がすぐ表示されてわかりやすい！メモ代わりにもなる便利な定規アプリ

^{出典：play.google.com}

『定規 : Digital Ruler』は、スマホ画面がそのままスケールになる定規アプリです。

測りたい物を画面端に合わせてスライダーを動かすだけで、リアルタイムに長さが数値表示されます。

ワンタップで測定結果をコピーできるため、メモやチャットへの貼り付けもスムーズです。

^{出典：play.google.com}

測定履歴は自動で保存され、「さっき測った長さを確認したい」という時にも手間なく確認可能。

データ収集なし＆オフライン動作なので、図面や試作パーツの寸法測定も安心です。

梱包前のサイズ確認を素早く終わらせたいユーザーにおすすめの一本。

4. Ruler®：撮影した画像に寸法を残せる！写真付きの記録が便利な定規アプリ

^{出典：apps.apple.com}

『Ruler®』は、画面スケールとカメラ計測の2モードを備えた定規アプリです。

クラシックモードでは、画面をスライドして目盛りが連続加算され、20cm超の物体も一気に測定可能。

撮影した画像に寸法を記入して残せる「Photo Measures」機能も魅力です。

^{出典：apps.apple.com}

単位はボタンひとつでcmとインチを即切替。

測定値は長押しでコピーでき、SNSやメモ帳へそのまま貼り付けできますよ。

「写真付きで寸法をメモし、現場と自宅を行き来しながら作業するDIYユーザー」におすすめのアプリです。

5. Measure：カメラを向けてタップするだけで長さが測れる！誰でも簡単に使えるAR定規アプリ

^{出典：apps.apple.com}

『Measure』は、iPhoneのカメラで現実の物体をすばやく測定できるAR定規アプリです。

画面上の「＋」をタップするだけで長さが即表示されるため、棚や箱のサイズを知りたい場面でも手間いらず。

矩形を囲むと外周や面積も自動で算出してくれるのが大きな特徴です。

^{出典：apps.apple.com}

測定結果はコピーしてメモに貼れるうえ、単位もセンチ／インチに自動対応。

スマホを置くだけで傾きチェックできる水平器モードも内蔵されており、DIYの場面でも大活躍します。

誤差ミリ単位でも十分な“おおよその寸法”を知りたいiPhoneユーザーにおすすめです。

6. magicplan：レーザーメジャーと連携してミリ単位の正確な寸法取得！プロレベルの図面が作れる定規アプリ

^{出典：apps.apple.com}

『magicplan』は、カメラを向けるだけで壁の角を自動認識し、室内を歩きながらリアルタイムで間取りと寸法を描き起こせる、プロ仕様の定規アプリです。

家具や人がいても精度は高く、手持ちのスマホがそのまま“空間スキャナー”になります。

Bluetoothでレーザーメジャーを接続すれば、天井高や壁長もミリ単位で自動入力。 巻尺を引いたり、寸法をメモしたりといった手間が大幅に減らせます。

完成後の図面には開口部や面積、周囲長も一覧表示され、コンセントの位置や備考も写真・メモ付きで管理可能です。

レイアウト機能で家具を配置しながら検討できるほか、360°パノラマ撮影にも対応。 PDFやDXFで即出力でき、リフォーム提案や工事見積書づくりもその場で完了します。

単位切替はプロジェクト単位で調整可能。寸法にcm表示を使いたいDIY派も安心。重複作業を減らしたいなら、同じ作業を二度しなくていいこの手軽さは大きな魅力。

「測り直しの時間がもったいない」「DIYでもプロ並みの図面が欲しい」そんな個人リノベーターや現場監督におすすめのアプリです。

手元のスマホが“動く定規”になる感覚、ぜひ体験してみてください。

【参考記事】はこちら▽

間取りアプリのおすすめランキング。模様替えや引っ越しに役立つ人気インテリアアプリとは

7. My Measures PRO + AR：図面はPDFやJPGで即共有できて便利！現場作業を効率化できる定規アプリ

^{出典：apps.apple.com}

『My Measures PRO + AR』は、撮影した写真に矢印や角度線を直接描き込んで寸法を記録できる、図面化に特化した定規アプリです。リアルな現場写真の上に数値が重なるので、メモの取り間違いもありません。

ARモードを使えば、対象にカメラを向けるだけで長さを自動取得。

LeicaなどのレーザーメジャーとBluetooth接続すれば、ミリ単位の精度で自動入力されます。

寸法の測定手順はたった3ステップで完了。「写真＋数値」の一体表示で、巻尺のあて直しは不要になります。

^{出典：apps.apple.com}

単位はメートル法・ヤードポンド法・尺貫法に対応し、プロジェクトごとに自由に切り替え可能。角度表示にも対応しており、斜めの梁や傾斜壁の確認にも使えます。

完成データはPDFやJPGで保存でき、DropboxやGoogle Drive経由でチームと共有もスムーズ。水平器やスライド定規機能はありませんが、そのぶん操作は軽快。

現場での写真にそのまま寸法を残しておきたいDIYユーザーや、寸法の記録精度に妥協できないリフォーム業者にぴったりの一本です。

巻尺の出番を減らしたい方は、ぜひ一度試してみてください。

8. CamToPlan PRO：複数地点をつなげるだけで図面を自動作成！家具の奥行きも測れる定規アプリ

^{出典：apps.apple.com}

『CamToPlan PRO』は、床にスマホを向けてスタート地点をタップするだけで、ARの仮想メジャーがリアルタイムに3D展開され、幅木や家具の奥行きまでその場で正確に測れる定規アプリです。

測定線には数値が自動表示され、複数点を結ぶだけで部屋の輪郭をトレース。そのまま平面図を生成し、面積まで自動で計算されます。

完成した図面はPNGやDXFで即出力でき、見積書や資料作成にそのまま活用可能。 撮影映像をもとに床面を自動検出するため、家具の移動や屈み込みは不要。大型リビングでも立ったまま歩くだけで、すばやく寸法を記録できます。

^{出典：apps.apple.com}

cm／m・インチ／フィートの切り替えはプロジェクトごとに自由設定で、 輸入家具と国産建材が混在する現場でも安心して使えます。

角度測定や水平器、スクロール目盛りといった機能はありませんが、間取り計測と面積算出をひとまとめにできるのは大きな強み。

巻尺・スケール定規・図面アプリの役割を一つでこなせます。

「部屋の寸法も面積も一気に取りたい」DIYリフォーム派や内装業者にこそおすすめしたい、頼れる一本です。

物理メジャーに代わるスマートな計測体験を、ぜひ試してみてください。

9. テープメジャーカメラ AR：カメラをかざすだけで空間を測定できる！リアルタイムで寸法がわかる定規アプリ

^{出典：apps.apple.com}

『テープメジャーカメラ AR』は、iPhoneのカメラ映像に仮想巻尺を重ねて距離を測定できるAR定規アプリです。

シンプルな操作で、スマホ画面に直接メジャーを表示して寸法を把握できる未来の風景を感じられます。

スタート点をタップして端末を動かし、エンド点を再タップするだけで長さや幅、高さをリアルタイムに数値化できます。任意の複数点を結ぶと部屋の輪郭を自動でトレースし、面積を平方メートル／平方フィートの両単位で即時計算してくれます。

画面上に3Dラインが固定されるため視覚的にも結果が把握しやすく、DIY計画を立てる際の頼れる味方になります。

家具の奥行きや床から天井までの距離を、メジャーなしでその場で測れるのは驚きです。

部屋をぐるっと歩き回るだけで測定が完了し、大型スペースでもスピーディーに対応できます。持ち運びも楽で、すぐに使える即戦力感が魅力です。

^{出典：apps.apple.com}

単位はプロジェクト単位で切り替えでき、cm／mとインチ／フィートも選べるため、輸入家具や建材の採寸混在にも迷いません。

測定データはPNGやDXF形式で出力可能で、写真付きの見積書や資料に貼りつけることも一度の操作でスムーズに実現します。

特に展示会やイベント会場のブース寸法を急ぎで測りたい時や、新居への家具配置を直感的に検討したい人に向いています。

巻尺が届かないような高所や長い距離でも、iPhoneだけでおおまかな寸法把握が可能なのが頼もしいです。建築現場など厳密な寸法が必要な場面は既存の計測器がおすすめという注意はありますが、日常使いには十二分な性能と言えるでしょう。

スマホだけで間取り図や面積をサクッと作りたい、DIYやインテリア配置を自分で試したいという方には、ぜひ使っていただきたい定規アプリです。一度使えば、その便利さにワクワクする日常が始まる一本。

10. 巻尺：Smart Ruler：最長100cmまで連続で正確に測定可能！家具や部品の採寸にも便利な定規アプリ

『巻尺』は、スマホのタッチスクリーンをそのまま物差しに変える定規アプリ。 初回起動時に硬貨やカードを当ててキャリブレーション※を行うことで、実物の定規とほぼ差がない精度を実現します。

測定方法はシンプルで、ゼロ位置に物の端を合わせ端末をスライドさせれば目盛りが自動加算。最長100cm（インチ表示なら約40in）まで連続計測が可能です。

単位はワンタップでcm／inchに切替可能。

0.1mm刻みの数値拡大表示で細かい長さも確認しやすく、画面を横向きにすると角度計・水平器モードに切り替わります。棚板の水平出しや額縁の微調整にも使える万能設計です。

「画面常時点灯」機能を有効にすれば、測定中にディスプレイが暗くならず作業に集中できます。在宅ワーク中に「今すぐ長さを知りたい」「工具を取りに行くのが面倒」という瞬間にも役立ち、DIYから日常のちょっとした採寸まで幅広く対応します。

メジャーを持ち歩きたくないけれど正確な計測が必要な人におすすめです。

※キャリブレーション＝端末ごとの画面サイズ誤差を補正する調整機能

定規アプリを使って、簡単に距離を測定してみよう！

定規アプリは専用機器を使わなくても様々な距離を計測できる便利なアイテム。しかし、測定方法や計測に適したものはアプリごとに異なり、どれを使うのが良いのか悩んでしまうこともありますよね。

そこで、今回紹介したリストを参考にして使いやすいアプリを見つけるのがおすすめ。実施に使うシーンを考えながら、定規アプリを便利に活用してくださいね。

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