据え置き型のヘッドホンアンプを使うメリットとは?
普通のヘッドホンやイヤホンですと、音を高音域で楽しめないことってありますよね。
据え置き型のヘッドホンアンプは、専用設計ならではの大音量・広帯域でイヤホンやヘッドホンの実力を最大限に発揮してくれるというメリットがあります。今使っているオーディオ環境では少し物足りないと感じている方や、もっと音楽を楽しみたいと思っている方におすすめ。
また、据え置き型は本体サイズが大きい分、自分の好きな回路を組めるという特徴があり、さらにポータブルタイプのヘッドフォンアンプよりも音質に優れています。
様々な入出力端子を備えているモデルが多いので、自分に合ったヘッドホンアンプを選べば、室内で最高品質の音楽を思い切り楽しめるでしょう。
据え置き型ヘッドホンアンプの選び方|どこを比較したら簡単に選べる?
ここでは、据え置き型ヘッドフォンアンプの選び方を解説します。
ヘッドフォンアンプは、様々なメーカーが取り扱っており特徴も異なります。コスパが良く安いモデルから高いモデルまで幅広くありますので、自分に合ったヘッドフォンアンプを見つけるためにも選び方のポイントをちゃんと知っておきましょう。
据え置き型ヘッドホンアンプの選び方1. 入力端子をチェック
据え置き型ヘッドフォンアンプの入力端子は、複数の入力端子が備えられているモデルが多いため、必ず購入前に入力端子をチェックしましょう。ヘッドフォンアンプに接続する再生機器に対応していないものを購入してしまうと、使用できないため注意。
ヘッドホンアンプの主な入力端子は以下の3つになります。
光デジタル端子:光ファイバーを利用したケーブルを使っている端子で、ノイズに強いという特徴があります。ノイズに強ければ不快な音もなくなるためホームシアターを作りたい人などにおすすめ。
USB端子:USBケーブルを接続して使用する端子。スマホやPCを使ってデジタル音源を楽しみたい人におすすめ。
アナログ端子:RCA端子やピンジャックとも言われる端子。カセットデッキやレコードプレーヤーなど、アナログ出力しかできない再生機器は他の機械では再生できないためおすすめ。
ここで挙げたのは、あくまでも代表的なものです。他にも入力端子はありますので、自分に合ったヘッドフォンアンプを探すときは必ずチェックしてくださいね。
据え置き型ヘッドホンアンプの選び方2. 出力端子をチェック
ヘッドフォンアンプの出力端子は、主にヘッドフォンやイヤホンを接続する時に使用しますが、こちらも複数種類があります。
対応していない据え置き型ヘッドフォンアンプを購入してしまうと、使うことができないのでムダになってしまうでしょう。
代表的な出力端子は以下の3つです。
ヘッドホン端子:ヘッドフォンやイヤホンを接続する端子で、直径3.5mmのスマホやPCでよく使われているミニプラグと直径6.3㎜のヘッドホンやマイクでよく使われている標準プラグがあります。
光デジタル端子:光ファイバーを利用したケーブルを使った端子で、ノイズに強いという特徴があります。大型スピーカーで音楽やゲームを楽しみたい方におすすめ。
アナログ端子:スピーカーなどのオーディオ機器のアナログ入力端子に接続する時に使う端子です。
音楽やゲームなど、据え置き型ヘッドフォンアンプの用途に合わせて出力端子をチェックしてくださいね。
バランス出力に対応しているかもチェック
音楽やゲームの音質にこだわりたいという方は、バランス出力に対応しているかどうかも必ずチェックしておくことが重要。
バランス出力とは、左右の音を完全に分離する接続方式のことで、ノイズを抑えて、クリアで細かい音を表現することが可能です。
ただし、バランス出力は使用するヘッドホンもバランス出力に対応していなくてはいけませんので、その点だけは気を付けてください。
据え置き型ヘッドホンアンプの選び方3. 音質にこだわるならハイレゾ対応しているモデルを選ぶ
もし、ご自身が所有している再生機器がハイレゾ音源に対応しているものであれば、据え置き型ヘッドフォンアンプもハイレゾ対応しているものがおすすめ。
ハイレゾは音源の1つでCDよりも多くの情報が詰め込まれているため、より音源に近い音楽の再生が可能となります。
音質にこだわるのであれば、ハイレゾ対応しているヘッドフォンアンプがおすすめです。
据え置き型ヘッドホンアンプの選び方4. 電源方式をチェック
据え置き型ヘッドフォンアンプは、室内で使用することがメインとなるためAC電源が主流。屋外の使用には向きませんが、電源供給が安定しているという特徴があります。そのため、もし室内のみで使うのであればAC電源で十分でしょう。
ただし、屋外でも使用したいという場合は、充電できて持ち運びができるUSBバス電源に対応しているモデルを購入しましょう。
使い勝手の良さを求めるのであれば、AC電源・USBバス電源の両方に対応している据え置き型ヘッドフォンアンプがおすすめ。
電源方式は、ヘッドフォンアンプをどのような使い方をするのかによって変わってきますので、自分に合ったものを選びましょう。
据え置き型ヘッドホンアンプの選び方5. 機能と価格のバランスで選ぶ
据え置き型ヘッドフォンアンプには、様々な機能が搭載されています。機能を追求すれば価格も当然高くなるため、しっかりとバランスを考えましょう。
据え置き型ヘッドフォンアンプの電源は先ほど解説した通り、AC音源タイプとUSBバス電源タイプがあります。高いものですと、10万円以上するヘッドフォンアンプもあるため、初心者の方は5万円以下のモデルがおすすめ。
据え置き型ヘッドフォンアンプを使ってみて、もっと音にこだわりたい、このような使い方をしてみたいなどこだわりが出てきましたら、少し高いモデルを購入してみても良いでしょう。
据え置き型のヘッドホンアンプおすすめ人気ランキング|入門用からハイスペックモデルまで比較
ここからは、おすすめの据え置き型ヘッドフォンアンプを人気ランキング形式で紹介していきます。
選び方でも解説た入力端子や出力端子、ハイレゾ音源対応など据え置き型ヘッドホンアンプの特徴も忘れずにチェックしてくださいね!
【おすすめ人気ランキング第10位】ゼンハイザー ヘッドフォンアンプ HDV 820

- 高品質なD/Aコンバータが搭載されており、高音質が楽しめる据え置き型ヘッドフォンアンプ
- 4種類の入力端子が装備されており様々なオーディオに接続できる
- シンプルなブラックで統一されている美しいデザインは部屋に置くだけで高級感が漂う
ごついヘッドフォンアンプだと、部屋が綺麗に見えないから、スタイリッシュで綺麗なデザインのものが欲しい人もいますよね。
おすすめ人気ランキング第10位の『ゼンハイザーHDV820』は、ハイレゾやDSD再生に対応している高機能の据え置き型ヘッドフォンアンプ。性能面だけではなく、シンプルなデザインが美しいと評価されており、どんなオーディオと並べてもバランスよくお部屋が綺麗に見えるのがメリット。
『ゼンハイザーHDV820』を部屋に置いておけば、部屋のデザインの邪魔にならないのでどんなレイアウトでも設置可能。お部屋を綺麗に見せたい方におすすめするヘッドフォンアンプです。
商品ステータス
- 値段:218,000円
- メーカー:Sennheiser
- 入力端子:光デジタル端子、同軸デジタル端子、アナログ端子、USB端子
- 出力端子:ヘッドホン端子、アナログ端子
- バランス出力:◯
- ハイレゾ対応:◯
- 電源対応:AC電源タイプ
- 本体重量:2.25 kg
- 本体サイズ:224×44×306 mm
【おすすめ人気ランキング第9位】FOSTEX ヘッドホンアンプ ハイレゾ対応 HP-A4

- USBバス電源でPCに接続すれば外出先でも高音質な音楽が楽しめるヘッドフォンアンプ
- 「Fostex Audio Player」を使えば高音質ファイルの再生も簡単にできる
- ハイレゾ・DSD再生に対応しており本格的な音楽を楽しむことも可能
キャンプをする時に高音質な音楽が聴けたら、最高に盛り上がれますよ。
FOSTEXの『HP-A4』は、USBバス電源の据え置き型ヘッドフォンアンプなので、キャンプや旅行などの外出先でも気軽に高音質な音楽が楽しめます。電源が充電できるので持ち運びできるので、屋外でとても使いやすい!
価格も30,000円程度で購入できるので、他のモデルと比べてもとても安いですよ。
FOSTEXの『HP-A4』があれば、盛り上がる音楽が高音質で聴けるのでキャンプで重宝すること間違いなしです。
商品ステータス
- 値段:30,573円
- メーカー:FOSTEX
- 入力端子:光デジタル端子、USB端子
- 出力端子:ヘッドホン端子、光デジタル端子、アナログ端子
- バランス出力:×
- ハイレゾ対応:◯
- 電源対応:USBバス電源
- 本体重量:500g
- 本体サイズ:133×34×155mm
【おすすめ人気ランキング第8位】FX-AUDIO- DAC-X6J
- 4つの入力端子に対応しておりいろいろなオーディオ機器に接続可能な据え置き型ヘッドフォンアンプ
- 1万円をきるコスパの良さは初心者の方におすすめ
- DSDは未対応だが、ハイレゾ音源対応なので価格以上の音質が楽しめる
コスパが良いヘッドフォンアンプがあれば、アルバイトでお小遣いが少ない人でも気軽に購入しやすいですよね。
おすすめ人気ランキング第8位の『FX-AUDIO-のDAC-X6J』は、1万円以下と安いヘッドフォンアンプ。価格は安いですが、入力端子が光デジタル端子をはじめ4つの端子に対応しているので、いろいろな使い方ができます。また、コンパクトサイズなのでデスク周りに置いても邪魔にはならないでしょう。
『FX-AUDIO-のDAC-X6J』は、安くて購入しやすい価格なので、入門用ヘッドフォンアンプを探している方におすすめです。
商品ステータス
- 値段:9,480円
- メーカー:FX-AUDIO
- 入力端子:光デジタル端子、同軸デジタル端子、アナログ端子、USB端子
- 出力端子:ヘッドホン端子
- バランス出力:-
- ハイレゾ対応:◯
- 電源対応:AC電源タイプ
- 本体重量:-
- 本体サイズ:98×32×148 mm
【おすすめ人気ランキング第7位】LUXMAN ヘッドホンアンプ・DAC P-750u

- 5種類のPCMデジタルフィルターと2種類のDSDデジタルフィルターを装備している高品質な据え置き型ヘッドフォンアンプ
- 高音質なワイヤレス再生が可能なBluetoothレシーバーを搭載
- ファイル形式や音楽のタイプに合わせて最適なフィルターを選択可能
最高品質の音を楽しむために、多少高くても良いヘッドフォンアンプが欲しいという人もいますよね。
おすすめ人気ランキング第7位のLUXMANの『P-750u』は、多くのオーディオ愛好家から高い評価を得ている据え置き型ヘッドフォンアンプ。左右のレベル調整や音量ポジションの調整などを高精度で行える「LECUA」などの様々な機能が搭載されています。
お値段は約30万円と高めではありますが、LUXMANの『P-750u』があれば、音楽を細部までこだわり抜いて楽しむことができるでしょう。これから音楽をもっとこだわりたいという方におすすめ!
商品ステータス
- 値段:282,150円
- メーカー:LUXMAN
- 入力端子:アナログ端子
- 出力端子:ヘッドホン端子
- バランス出力:◯
- ハイレゾ対応:◯
- 電源対応:AC電源タイプ
- 本体重量:13.3kg
- 本体サイズ:440×92×400 mm
【おすすめ人気ランキング第6位】audio-technica ヘッドホンアンプ AT-HA21

- デスク周りなどに置いてもジャマにならないコンパクトサイズの据え置き型ヘッドフォンアンプ
- 12,800円と安い価格で、初めて買う入門品としてぴったり
- 振動を抑える「ダイキャストフロントパネル」でノイズや歪みを低減
初心者向けで入門しやすい、ハイレゾ対応で安いヘッドフォンアンプがあったら嬉しいですよね。
『audio-technicaのAT-HA21』は、初心者の方でも手が届きやすい、12,800円で購入できる安い据え置き型ヘッドフォンアンプ。コンパクトで扱いやすく、ハイレゾ再生に対応しているので高音質な音楽がお手軽に楽しめます。
『audio-technicaのAT-HA21』があれば、デスク周りに置いても邪魔にならないのでテレワーク中でも高音質な音楽を楽しめます。初心者の方でも購入しやすい安い価格なので、ぜひ選んでみて。
商品ステータス
- 値段:12,800円
- メーカー:audio-technica
- 入力端子:アナログ端子
- 出力端子:ヘッドホン端子
- バランス出力:×
- ハイレゾ対応:〇
- 電源対応:AC電源タイプ
- 本体重量:467g
- 本体サイズ:105×44×142 mm
【おすすめ人気ランキング第5位】ティアック ヘッドホンアンプ UD-505-S

- ティアックの60年以上に渡る技術が惜しみなく投入されたハイスペックな据え置き型ヘッドフォンアンプ
- Bluetooth接続でもクリアでパワフル、高音質な音楽が楽しめる
- パソコンやスマホなどとUSB接続して高音質が楽しめる多機能USB-DAC搭載
スマホで簡単に操作できるヘッドフォンアンプがあれば、好きな音楽も手軽に高音質で聴けますよ。
ティアックの『UD-505-S』は、Bluetooth接続やaptX HDやAAC、LDACなど幅広く対応している据え置き型ヘッドフォンアンプ。
旭化成エレクトロニクス社の最上位モデルである、「VERITA AK4497」を2基搭載しており、ワイヤレス再生でも高音質な音楽を楽しめるのが大きなメリットです。
ティアックの『UD-505-S』があれば、Bluetooth接続できるのでスマホ1つで簡単操作ができますよ!
商品ステータス
- 値段:138,082円
- メーカー:Teac
- 入力端子:光デジタル端子、同軸デジタル端子、アナログ端子、USB端子
- 出力端子:ヘッドホン端子、アナログ端子
- バランス出力:◯
- ハイレゾ対応:◯
- 電源対応:AC電源タイプ
- 本体重量:4.2kg
- 本体サイズ:290×84.5×248.7 mm
【おすすめ人気ランキング第4位】SONY ヘッドホンアンプ TA-ZH1ES

- ハイレゾやDSD音源を持っていなくても迫力ある音楽が楽しめる据え置き型ヘッドフォンアンプ
- CDやMP3などの音源を高音質で聴きたい方におすすめ
- デジタルノイズやゆがみが少ない「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載
持っているCDを高音質で聴ける、ヘッドフォンアンプがあったら嬉しいですよね。
『TA-ZH1ES』は、デジタルノイズやゆがみが少なくなる「D.A.ハイブリッドアンプ」が搭載されている、据え置き型ヘッドフォンアンプ。CDやMP3などの音源をアップスケールさせる効果が搭載されており、高音質で出力できるのが大きなメリット。
ソニーの『TA-ZH1ES』があれば、昔持っていた懐かしいCDも高音質で聴けますよ。
商品ステータス
- 値段:236,170円
- メーカー:SONY
- 入力端子:光デジタル端子、同軸デジタル端子、アナログ端子、USB端子
- 出力端子:ヘッドホン端子
- バランス出力:◯
- ハイレゾ対応:◯
- 電源対応:AC電源タイプ
- 本体重量:4.4 Kg
- 本体サイズ:306×168×367 mm
【おすすめ人気ランキング第3位】マランツ Marantz HD-DAC1 ヘッドホンアンプ

- 高周波ノイズを抑える「デジタル・アイソレーション・システム」搭載の据え置き型ヘッドフォンアンプ
- USB端子を使えばPCにも接続できる汎用性の高さがメリット
- CDもレコードも、そしてハイレゾ音源もたのしめる
自宅で仕事をするのなら、高音質な音楽をPCでも再生できたら嬉しいもの。
第3位のマランツの『HD-DAC1』は、USB端子を使ってPCと接続すれば、高音質な音楽をPCでも楽しめる汎用性の高さが大きなメリット。
PCでありがちな高周波ノイズも、「デジタル・アイソレーション・システム」でしっかりと抑えてくれます。自宅で仕事をしている時に、マランツの『HD-DAC1』があれば、PCでかけた好きな音楽を高音質で聴けるので仕事のやる気もアップするでしょう!
商品ステータス
- 値段:75,000円
- メーカー:Marantz
- 入力端子:光デジタル端子、同軸デジタル端子、アナログ端子、USB端子
- 出力端子:ヘッドホン端子、アナログ端子
- バランス出力:×
- ハイレゾ対応:◯
- 電源対応:AC電源タイプ
- 本体重量:5kg
- 本体サイズ:250×90×270mm
【おすすめ人気ランキング第2位】FOSTEX ヘッドホンアンプ HP-A3

- USBバス電源タイプで屋外でも高音質な音楽が楽しめる据え置き型ヘッドフォンアンプ
- 電源を再生することで、より高い安定化がはかれるPLL専用電源を搭載
- 重さが約450gと軽くてコンパクトなので持ち運びしやすい
屋外でも最高音質で音楽が楽しみたい方もいるはず。
おすすめ人気ランキング第2位の『FOSTEXのHP-A3』は、USBバス電源タイプの据え置き型ヘッドフォンアンプ。電源を再生することでより高い安定化がはかれるPLL専用電源を搭載していることで、安定した音楽を楽しむことができます。
スタジオで使われるような、高インピーダンスヘッドホンでも十分にドライブ可能なので、高音質の音楽を屋外でも楽しめるでしょう。室内よりも屋外でメインにヘッドフォンアンプを使いたいという方は、『FOSTEXのHP-A3』がおすすめです。
商品ステータス
- 値段:21,155円
- メーカー:FOSTEX
- 入力端子:USB端子、デジタル端子
- 出力端子:ヘッドホン端子、RCA端子
- バランス出力:-
- ハイレゾ対応:◯
- 電源対応:USBバスタイプ
- 本体重量:約450g
- 本体サイズ:10.8 × 3.6 × 14 (cm)
【おすすめ人気ランキング第1位】DENON ヘッドホンアンプ DA-310USBSP

- 5万円を切る安い価格でも高級ヘッドホンを鳴らしきるUSB-DAC搭載
- フットを付け替えれば縦置き・横置きのどちらでも可能
- 高速で精度の高い新世代のデジタルアンプソリューションを使い音源変動による音質劣化を克服
ヘッドホンアンプの置き場所によって、縦や横と変えられたら嬉しいですよね。
DENONの『DA-310USBSP』は、フットを付け替えれば縦置き・横置きのどちらもできます。ディスプレイの表示も置き方によって自動で回転する機能も搭載。
家具の配置を変える時に、ヘッドホンアンプの置き方を考える必要もないので、自分の部屋に合わせた置き方が可能です。また、解像度はかなり高くクリアな音質なので、どのヘッドホンとも相性が良いですよ。
DENONの『DA-310USBSP』があれば、部屋の模様替えや引越しをした時でも置き場所に困らないので、どんな部屋でも置きやすくておすすめです。
商品ステータス
- 値段:40,691円
- メーカー:DENON
- 入力端子:光デジタル端子、同軸デジタル端子、USB端子
- 出力端子:ヘッドホン端子
- バランス出力:×
- ハイレゾ対応:◯
- 電源対応:AC電源タイプ
- 本体重量:1.5kg
- 本体サイズ:180x71x197 mm(横置き時)、65x186x197 mm(縦置き時)
据え置き型ヘッドホンアンプで、音楽をもっと高音質に!
PCやスマホ、その他の機械で音楽を聴くときに、それぞれ別の再生機械を使って操作するのはとても面倒ですよね。
据え置き型ヘッドフォンアンプがあれば、様々な再生機器に接続できてまとめて音楽を再生できるのでとても便利です。また、音も高音質なので最高の気分に浸ることができるでしょう。
今回紹介したヘッドフォンアンプを参考にして、ぜひ自分にあったものを見つけてみてください。音楽の楽しみ方が変わりますよ!