【比較】板チョコレートのおすすめランキング|美味しい人気板チョコを紹介
KIHACHIのパティシエ見習いからはじまり、ケーキ屋、製菓会社で商品開発・品質管理・店舗立ち上げなどの経験を積み独立。全国の美味しい食材を生かしたスイーツの商品開発、レシピ提案を主に行う。老舗酒蔵の酒粕や、おつまみスイーツブランドも展開中。
美味しい板チョコレートの失敗しない「選び方・比較方法」とは?
パキっと割って頬張った瞬間にお口いっぱいに広がるしあわせの味。昔から日本人に愛され続けている定番スイーツといえば、板チョコレートです。
現在各メーカーから数多くの板チョコが販売されていますが、それぞれ味・風味・食感が異なり一つとして同じものはありません。
そこでまずは、板チョコレートの上手な選び方をご紹介していきます。ぜひ自分好みの板チョコ探しの参考にしてくださいね。
板チョコレートの選び方1. 好みの味わいから選ぶ
「評判が良いから」「人気があるから」といった理由だけで板チョコを選んでいては、なかなかお気に入りの味をした板チョコレートには出会えませんよ。
チョコレートは、大きく分けてミルクチョコレート・ビターチョコレート(ダークチョコレート)・ホワイトチョコレートの3つの味に分かれています。そこでまずは自分好みの味わいがどれなのか、しっかりと把握しておきましょう。
オーソドックスな甘いチョコレートがお好みならばミルクチョコレート。
カカオの味がしっかりと感じられる苦みのある味がお好みの方は、ビター(ダーク)チョコレート。
ほんのりとフルーティーでミルキーな味わいがお好みならば、ホワイトチョコレートを選ぶのが良いでしょう。
maaco
チョコレートは植物油脂などを入れて本来のカカオの味がしない商品もあります。配合によって美味しいものもありますが、カカオ豆、カカオマスなどがシンプルに入っているものが本格派で美味しいです。裏表示にぜひ着目ください。
ナッツやフルーツが入った板チョコも登場
マカダミアナッツやアーモンド、ラムレーズンなどは、昔からチョコレートに使われる定番素材で、現在も人気があり、お好きな人も多いはず。
最近は他にもいろいろな素材を使った板チョコが続々と登場していて、その中でも特に人気が高いのが、チェリーやクランベリー、オレンジなどのドライフルーツが入った板チョコです。
このような固形素材の入り板チョコは、使われている素材によって、それぞれ味はもちろん食感や風味が異なり、自分好みの食感や風味、食べ応えを求めている人に人気があります。
板チョコレートの選び方2. カカオ配合量から選ぶ
カカオ配合量は、板チョコの味の決め手となります。
甘みを強く感じられるミルクチョコレートのカカオ配合量は、20%から40%くらい。カカオの苦みがしっかりと感じられるビター系のチョコレートだと、カカオ含有量はだいたい40%以上です。
ミルクチョコレートは、独特の甘みを出すためにカカオマスの他に、多くの砂糖や乳原料が使用されているのでとても甘くて美味しいのですが、それだけカロリーも高くなり、食べ過ぎるとニキビや肥満の原因となってしまうことも。
反対に、ビターチョコレートのようにカカオ含有量が多ければ、それだけ砂糖や乳原料の使用割合が減るので、カカオ本来が持つ苦味や風味を強く感じられます。ダイエットを意識している人はビター系のチョコレートを選ぶのがおすすめですよ。
maaco
甘いので太るイメージが未だに強いチョコレートですが、カカオ分が高く、砂糖を添加していないものも増えています。カカオポリフェノール、食物繊維などが含まれているので実は健康のために食べている方もいます。
板チョコレートの選び方3. 購入しやすい値段から選ぶ
美味しくて手軽にいつでも摂取できるので、気が付くと残り少なくなっていることの多い板チョコ。
「ついつい食べ過ぎてしまい、なくなったらすぐにお店に買いに走る」といった人も多いのではないでしょうか。たとえ一つ一つはそれほどの値段でなくても、積み重なると確実にお財布にも響いてくるので、板チョコ選ぶ時には、購入しやすい値段であることも重要ですよ。
日本国内には300円以下で購入できる美味しい板チョコがたくさんあります。また板チョコの定番中の定番である、「明治製菓」の『明治 ミルクチョコレート』、「ロッテ」の『ガーナミルクチョコレート』、「森永製菓」の『森永ミルクチョコレート』は、いずれも50グラムで税込100円前後と、味はもちろんお財布にも優しいのでおすすめですよ。
maaco
ガツンと甘いものが好きであれば砂糖が添加されていて安価なもの、チョコレート本来の味を楽しみたい方は、カカオ配分が多く少し値が張るもの。商品をよく見極めて、自分の好みのものをお選びください。
最近ではご褒美スイーツとして高級板チョコも人気
「美味しくて安い板チョコもあるけど、たまには自分へのご褒美に高級な板チョコも味わってみたい」と思うのは、板チョコ好きならば当然ですよね。高級チョコレートの先駆け的存在として世界中で人気のある「ゴディバ」が販売している『ゴディバ タブレット ダークシーソルト』は、一枚およそ1,000円前後。
その他、ベルギー生まれの高級チョコレートブランド「ピエール・マルコリーニ」の人気板チョコ「MARCOLINI」の9文字が入った正方形型タブレットチョコは、1枚およそ2,000円前後で販売されています。
日本国内メーカーの定番板チョコと比較すると値段はかなり高額ですが、最近ではご褒美スイーツやギフト用として、こうした高級板チョコも人気を集めていますよ。
【徹底比較】板チョコの人気おすすめランキングTOP17
それではここからはいよいよ、板チョコのおすすめランキングをみなさんにご紹介していきます。各製品の特徴からおすすめポイントまで、詳しくご紹介していきますので、気になった板チョコはぜひチェックして最高の一枚を見つけてくださいね。
画像 | |||
---|---|---|---|
商品名 | リンツ エクセレンス 70%カカオ |
明治 ミルクチョコレート |
People Tree フェアトレードチョコレート |
価格の 目安 |
1,200円 | 1,643円 | 388円 |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | ー |
楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | ハイカカオながら、口どけはなめらかで苦みや酸味が少なく食べやすい | 誕生から約100年、昔から日本人に愛され続けている伝統のおいしさ | 産地から直接仕入れているから、本格的なカカオの味が楽しめる |
【おすすめ人気ランキング第1位】リンツ エクセレンス 70%カカオ
- サロンドショコラにて、2006年度ベストタブレット賞を獲得した傑作チョコレート
- ハイカカオながら、口どけはなめらかで苦みや酸味が少なく食べやすい
- 厳選されたカカオを使って仕上げているので、本物のビターを求めている人には最適
ヨーロッパ生まれの本格的なビターチョコレートをお探しの方にぴったりなのが、「リンツ」の『エクセレンス 70%カカオ』。
毎年パリで開催されているサロンドショコラにて、2006年度ベストタブレット賞を獲得したほどの傑作チョコです。高カカオですが口溶けはとてもなめらか、酸味や苦味もマイルドに抑えられていて後味もGood。甘みもしっかりと感じられるので、ダーク系のチョコが苦手な人でも食べやすいと評判です。
カカオの旨味も濃厚なため、そのまま食べても美味しいのはもちろん、お菓子作りやお料理の隠し味に使うのもおすすめ。1枚700円前後と高級板チョコの部類に入りますが、スーパーなどでも売られていて比較的入手しやすいのも嬉しいですね。
ハイカカオならではの苦みと酸味の中に、絶妙な甘みを感じられる『エクセレンス 70%カカオ』は、どんな方にもおすすめできるバランスの良い板チョコです。「本物のビターチョコが食べたい」という人は、ぜひ一度試してくださいね。自分へのプチご褒美にも最適ですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るmaaco
手軽で高級な板チョコレートといえば「リンツ」ではないでしょうか。様々なカカオ分の板チョコレートが出されていますが、70%は割とハイカカオですが、カカオの風味、商品自体の味を1番楽しむことができると思います。
商品ステータス
- 内容量:100g
- 値段:1200円
- 味わい:ビター
- カカオ含有量:70%
- カロリー:566kcal/100gあたり
- 購入できる場所:スーパー等
【参考記事】はこちら▽
【おすすめ人気ランキング第2位】明治 ミルクチョコレート
- 低価格ながら厳選された素材のみを使った本格ピュアチョコレート
- 誕生から約100年、昔から日本人に愛され続けている伝統のおいしさ
- チョコレートケーキやガナッシュなどお菓子作りにも最適
昔ながらのベーシックな板チョコがお好みならば、絶対おすすめなのが「明治」の『ミルクチョコレート』です。
日本3大板チョコの中でも、もっとも長い歴史を誇るロングセラー商品であり、現在でも圧倒的な人気を誇っています。「永遠のピュアチョコレート」のキャッチコピー通り、厳選された素材を使った本格チョコながら、一枚当たりの価格が安いのも大きな魅力。食べた瞬間に、口いっぱいに広がる芳醇なカカオの香りとミルクの甘みは、どこか懐かしさすら感じさせます。
「子供の時から慣れ親しんだチョコで、一番美味しい!」と口コミもたくさんあるので、気軽に購入できる昔懐かしい板チョコをお探しの人には、「明治」の『ミルクチョコレート』が一番おすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るmaaco
日本の板チョコレートと言えば!パッケージがすぐ思い浮かぶ定番チョコレート。ミルク感、チョコレート感が程よい。ベーシックなチョコレートが食べたくなった時にはぜひ手にとってみてください。
商品ステータス
- 内容量:50g
- 値段:119円
- 味わい:ミルク
- カカオ含有量:35~40%
- カロリー:279kcal/50gあたり
- 購入できる場所:コンビニ・スーパー
【おすすめ人気ランキング第3位】People Tree フェアトレードチョコレート
産地から直接仕入れているから、本格的なカカオの味が楽しめる
『People Tree』の板チョコレートは、ミルクチョコベースやホワイトチョコベースなどを展開。
一つずつナッツが加えられているため、それぞれ異なる食感と味わいが楽しめます。その日の気分に合わせて味を選べるから、複数種類買っておけば
「今日はどのチョコを食べようかな?」
と楽しみながらチョコが食べられますよ。
また、チョコレート製造に使われているカカオ豆は産地から直接仕入れられているので、本格的な味わいに。
味と品質にこだわる方に特におすすめしたい商品です。手間と時間をかけて丁寧に作られている本格的板チョコレートを、是非ご賞味ください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:50g
- 値段:388円
- 味わい:ヘーゼルナッツ、ミルク、ビター・レモンピールなど
- カカオ含有量:ー
- カロリー:ー
- 購入できる場所:ー
【おすすめ人気ランキング第4位】ロッテ ガーナミルク
- なめらかな口どけで、頬張った瞬間にトロリと溶けてお口いっぱいに甘さが広がる
- 厳選したガーナ産カカオとミルクの理想的なバランスで、ミルキーでコクのある味わい
- 溶けやすいので、加工調理にも最適な板チョコレート
口に入れた瞬間にトロリと溶けてしまうような、口溶け抜群のミルクチョコレートがお好みの方におすすめなのが、「ロッテ」の『ガーナミルク』です。
濃縮した牛乳を粉状態にした「全粉乳」を、他のミルクチョコレートよりも多めに使用しているので、口どけはとってもなめからで甘みの強いミルキーでコクのある味わいに仕上がっていますよ。
パッケージに刻まれている「口どけなめらか」の表示に偽りなし。とろける甘さが口いっぱいに広がり、頬張った瞬間に幸せな気分になる板チョコだから、口溶けの良いミルクチョコレートといったら、これで決まりですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るmaaco
市販のチョコレートの中では、しつこくなくさっぱりと食べられるミルクチョコレート。お菓子作りにもぴったりな何にでも使えるベーシックなチョコレートだと思います。
商品ステータス
- 内容量:50g
- 値段:119円
- 味わい:ミルク
- カカオ含有量:ー
- カロリー:279kcal/50gあたり
- 購入できる場所:コンビニ、スーパー等
【おすすめ人気ランキング第5位】明治ザ・チョコレート濃密な深みと旨みベルベットミルク
- カカオ本来の風味がダイレクトに感じられる苦みのあるミルクチョコレート
- 特徴的な4種類のカッティングで、お好きな溝部分でパキっと割れば違った食感・味わいが楽しめる
- シンプルながら高級感があるおしゃれなデザインで、小分けになっているのでシェアにも最適
カカオの風味がしっかりと感じられるミルクチョコレートをお探しの人にぴったりなのが、こちら『明治ザ・チョコレート濃密な深みと旨みベルベットミルク』です。
一般的なミルクチョコレートは、原材料に「砂糖」が最も多く配合されているのですが、こちらの板チョコはミルクチョコレートながら「カカオマス」が原材料に一番多く使用されている点が大きな特徴です。
市販されているミルクチョコレートの中では、もっともカカオの豊かな風味が感じられますよ。「ミルクチョコ独特の甘みが好きだけど、もう少しカカオ本来の苦みが欲しい」、そんなミルクチョコレートがお望みならば、まさにうってつけの板チョコですね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 内容量:50g
- 値段:238円
- 味わい:ミルク
- カカオ含有量:46%
- カロリー:300kcal/50gあたり
- 購入できる場所:コンビニ、スーパー等
【おすすめ人気ランキング第6位】ダーデン 有機チョコレート ダーク カカオ100%
- カカオ含有量100%のオーガニックチョコなので、高い健康効果が期待できる
- フェアトレード商品なので、食べる人もカカオ生産者もハッピーになれる
- 超ダーク系チョコながら酸味が少なく、苦みもまろやかなので食べやすい
「カカオ豆が持っている健康効果を実感したい」という方には、こちら「ダーデン」の『有機チョコレート ダーク カカオ100%』を自信を持っておすすめします。
原材料に使用されているのは、フェアトレードされたペルー産の有機カカオマスと有機カカオバターのみ。カカオ含有量100パーセントのオーガニックチョコです。
ダーデンのチョコレートは、創業者が薬剤師だったこともあり、「より体に良いものを」との思いで作られているのが大きな特徴。こちらの商品は、なかでも一番カカオ含有量が高いので、カカオポリフェノールが持っている様々な健康効果を最も効果的に得られますよ。
健康志向の人にとって、これ以上最適な板チョコは、世界中探しても他にはありません。ぜひ一度お試しください。
Amazonで詳細を見るmaaco
原材料がカカオマスとカカオバターのみのチョコレート、カカオ100%は私も初めて知りました。酸味と苦味も意外とまろやかなチョコレートです。身体のために、食べ続けるべきチョコレートです。
商品ステータス
- 内容量:70g
- 値段:810円
- 味わい:ビター
- カカオ含有量:100%
- カロリー:628kcal/100gあたり
- 購入できる場所:amazonなどネット通販、オーガニック食材店等
【おすすめ人気ランキング第7位】明治 ホワイトチョコレート
- 原材料に使われているのはカカオバターのみなので、酸味や苦みがなく誰でも食べられる
- 北海道産粉乳を100パーセント使用した安心の国産ホワイトチョコレート
- 真ん中が深くくぼんでいるので、口の中で割れたあとの食感も楽しめる
「チョコレートは好きだけど、カカオ豆の苦みや酸味はちょっと苦手。」そんな方には、「明治」の『ホワイトチョコレート」がぴったりですよ。
苦みや酸味の元となるカカオマスは使っていなく、ミルキーで練乳のようなコクのある贅沢な味わいで、誰でも美味しく食べられるミルクチョコレートです。
パキっと割れて質感も柔らかいのですが、常温でしばらく置いておくと、さらに口溶けがよくなります。
小さなお子さんからお年寄りまで、家族みんなが安心して楽しめるホワイトチョコをお探しならば自信を持っておすすめ。「明治」がこだわり続けた、優しい味わいをぜひ家族みんなで味わってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るmaaco
もったりした甘いホワイトチョコレートが好みの方にはおすすめです。子供でも食べやすい味かと思います。コンビニでも手軽に手に入るので、お菓子作りにはもってこいです。
商品ステータス
- 内容量:40g
- 値段:119円
- 味わい:ミルク
- カカオ含有量:ー
- カロリー:235kcal/40gあたり
- 購入できる場所:コンビニ、スーパー等
【おすすめ人気ランキング第8位】森永製菓 森永ビターチョコレート
- お手頃価格で本格的ビターチョコが楽しめるコスパ最高板チョコ
- 口の中でとける直前まで、パリパリっと割れていく繊細な食感
- ミルクチョコでは甘すぎる、ハイカカオでは苦すぎるといった人にはぴったりの丁度良い苦み
安くて手軽に買えるビターチョコレートをお探しの方には、「森永製菓」の『森永ビターチョコレート』がイチオシですよ。
ほぼ同容量・同価格で、ミルク・ホワイト・ダーク系の板チョコをそれぞれ販売している「森永製菓」と「明治製菓」、「ロッテ」の3社ですが、ダーク系で唯一「ビター(苦み)」を前面に打ち出しているのは、この『森永ビターチョコレート』のみ。
それを証明するかのように、3社のダーク系板チョコの中では、もっともビター(苦みのある)感が強いのがこの商品です。口に入れた瞬間に広がるガツンとした苦み、その後にやってくるほのかな甘みとさわやかな香りのバランスが絶妙です。
カカオ含有量が多めのダーク系の板チョコは、値段が高くなりがちですが、1枚当たりのお値段はたったの120円前後。これだけ安いとコスパ的にも最高クラスのビターチョコと言えるでしょう。
公式サイトで見る商品ステータス
- 内容量:55g
- 値段:ー
- 味わい:ビター
- カカオ含有量:43%
- カロリー:314kcal/55gあたり
- 購入できる場所:コンビニ、スーパー等
【おすすめ人気ランキング第9位】明治 ストロベリーチョコレート
- たっぷりのストロベリークリームをミルクチョコでサンドした王道のストロベリーチョコレート
- 厳選イチゴの甘酸っぱさとさわやかな香りはイチゴ好きも納得のおいしさ
- つぶつぶイチゴの食感が新鮮でとっても美味しい
「大好きなイチゴを一年中食べられたらな~」といった人には、たっぷりのストロベリークリームをミルクチョコで挟んだ、『明治 ストロベリーチョコレート』が絶対おすすめ。
イチゴの旬は12月から3月ですが、こちらの商品は1年中販売されているので、爽やかなイチゴの甘酸っぱさを時期を選ばずに楽しめます。厳選されたイチゴならではの甘酸っぱさと、さわやかな香りはイチゴ好きも納得の美味しさ。
果実感が最高なので、イチゴ好きならば「知らなきゃ損」のストロベリーチョコレートですね。これさえあれば、1年中イチゴを美味しく楽しめますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るmaaco
甘いミルクチョコレートがメインで、少しだけ中にフレーバーが欲しいという方にはおすすめ。苺も乾燥いちごを使っているので苺の酸味が感じることができます。
商品ステータス
- 内容量:46g
- 値段:130円
- 味わい:ミルク
- カカオ含有量:ー
- カロリー:273kcal/46gあたり
- 購入できる場所:コンビニ、スーパー等
【おすすめ人気ランキング第10位】ブルボン アーモンドラッシュカカオ70
- 形の違う2種類のナッツが使用されているので、バリバリとした食感が楽しめて食べ応えも抜群
- 1枚あたりの食物繊維は4.6グラムと豊富なので、健康志向の方にもおすすめ
- ハイカカオチョコならではのキレのある味わいと、アーモンドの風味が絶妙なハーモニー
ナッツの風味溢れるアーモンドチョコレートがお好みの人におすすめなのが、「ブルボン」の『アーモンドラッシュカカオ70』。
香ばしいローストアーモンドがぎっしりと詰まった食べ応え抜群の板チョコレートです。アーモンドはハーフカットアーモンドと、スリバードアーモンドの2種類が使用されているので、ザクザクとした食感が味わえ、高い満足感が得られます。
カカオ含有量70%のキレのあるハイカカオチョコで、カカオポリフェノールも豊富。1枚あたりの食物繊維は4.6グラムも入っています。「バリバリした食感が楽しめるアーモンドチョコを探している」といった人には、これ以上ない板チョコですね。
Amazonで詳細を見るmaaco
チョコレートよりもアーモンドの量が多い、アーモンドの食感を楽しみたい方にはお勧めのチョコレート。材料もシンプルで、ハイカカオのすっきりしたチョコレートの味わいが楽しめます。
商品ステータス
- 内容量:60g
- 値段:214円
- 味わい:ビター
- カカオ含有量:70%
- カロリー:373kcal/60gあたり
- 購入できる場所:コンビニ、スーパー等
【おすすめ人気ランキング第11位】ロイズ 板チョコ ブラック
- 「本物のチョコレートを作りたい」という、ロイズ創業者の思いが詰まった原点の味
- 豪快にかぶりつきたくなるような、ぶ厚くてボリューミーな板チョコ
- 甘さ控えめでカカオの風味がしっかりと感じられるスッキリとした味わい
ギフト用のビターチョコレートをお探しならば、生チョコレートで有名な「ロイズ」の『板チョコ ブラック』はいかがでしょうか。
カカオの風味を生かした、ビタータイプの板チョコレートで、苦みと甘さのバランスが良く、口の中いっぱいにさわやかな酸味が広がりますよ。また板チョコレートとしては、かなり厚みもあるので食べ応えも抜群です。
「ロイズ」といったら生チョコやポテトチップチョコが有名ですが、第1号商品が「板チョコレート」であったことはあまり知られてはいません。そんな豆知識と一緒にプレゼントしてみれば、ビターチョコ好きの人にきっと喜ばれますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るmaaco
チョコレート菓子に特化したメーカーなだけに、板チョコも絶品。カカオの味がさっぱり。ココアバターの量が多いので、硬すぎず程よい食感。しつこくない大人のビターチョコレートです。
商品ステータス
- 内容量:130g
- 値段:432円
- 味わい:ビター
- カカオ含有量:ー
- カロリー:ーkcal/ーgあたり
- 購入できる場所:直営店、通販
【おすすめ人気ランキング第12位】創健社 ビッグアーモンドチョコ
- 国内最高レベルの超ビックサイズ板チョコレート
- 砂糖のかわりにパラチノースを使用しているため、スッキリとした甘みで虫歯にもなりにくい
- 大きくてインパクトがあるので、プレゼントにもぴったり
「大きな板チョコにガブリと豪快にかぶりつきたい!」そんな願望をお持ちの人にぴったりなのが、「創健社」の『ビックアーモンドチョコ』です。
とってもビックサイズの板チョコで、サイズはなんと高さ12センチ・幅26センチ・厚み2センチと、顔が隠れてしまうほどの超ビックサイズ。溝が入っているので、一粒ずつに割ることもできますが、その一粒ですら大きすぎて一口では口の中に入りきりませんよ。
口に入れた瞬間にいっぱいに広がる、ミルクチョコならではのまろやかな甘みと、アーモンドの香りが食欲を刺激して、ついつい食べ過ぎてしまうなんてことも。
とにかく大きな板チョコをお探しならば、これで決まり。初めて目にした時は、あまりの大きさに本当に驚かされますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 内容量:400g
- 値段:1577円
- 味わい:ミルク
- カカオ含有量:ー
- カロリー:604kcal/100gあたり
- 購入できる場所:通販
【おすすめ人気ランキング第13位】リンツ(Lindt) エクセレンス・99%カカオ
- ダークチョコ好きのために作られた、上級者向けハイカカオチョコレート
- ちょっと高級な板チョコなので、プレゼントや自分へのプチご褒美にも最適
- 料理の隠し味として使うのもおすすめ
「カカオ含有量70%や80%なんてまだまだ甘すぎる。」そんなハイレベルなダークチョコ好きの人におすすめしたいのが、「リンツ」の『エクセレンス・99%カカオ』。
リンツのメートル・ショコラティエが厳選したカカオ豆からのみ作られた、カカオ含有量99%のハイカカオチョコレートです。カカオ豆の味や風味、酸味、力強さをダイレクトに感じられますよ。口の中でゆっくりと溶けていき、苦味は相当強いですが、溶け終わりにはわずかな渋みも感じられます。
真のダークチョコ好きのために作られた、上級者向けハイカカオチョコです。ダークチョコが好きな人は、ぜひ一度食べてみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るmaaco
スイスの有名チョコレートメーカー。99%と見たことがないハイカカオ分ですが、チョコレート専門店だからこそ作れるダークチョコレートです。カカオの苦みがしっかり感じられる、もはや健康食品と言っても過言ではないかもしれません。
商品ステータス
- 内容量:50g
- 値段:648円
- 味わい:ビター
- カカオ含有量:99%
- カロリー:590kcal/50gあたり
- 購入できる場所:通販
【おすすめ人気ランキング第14位】カフェタッセ カカオ77% 45g
- 世界中のチョコレートグルメにも愛されている人気板チョコ
- カカオ豆の豊かな香りと濃厚なコクが特徴的なカカオ含有量77パーセントのハイカカオ
- コーヒーとのフィーリングを徹底的に追及された板チョコレート
コーヒーに合う板チョコをお探しの方には、本場ベルギーの有名チョコレートブランド「カフェタッセ」の『カカオ77%』をおすすめします。
「カフェタッセ」はフランス語で、コーヒーカップという意味。その名前の通り「カフェタッセ」が手掛けるチョコレートは、どれもコーヒーとの相性が抜群ですよ。特にこの『カカオ77%』は、コーヒーとの相性の良さを徹底的に追及された「カフェタッセ」の傑作チョコレート。
世界中にファンがいるほどの人気板チョコなので、コーヒー好きの人はぜひ一度試してみてくださいね。いつものコーヒータイムがさらに優雅な時間へと変わるはずですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るmaaco
アフリカと南アメリカ産のコーヒー豆の産地でもある国のカカオを使用。カカオのロースト感を引き出しして、まさにコーヒーと合わせるために作られたチョコレートです。
商品ステータス
- 内容量:45g
- 値段:345円
- 味わい:ビター
- カカオ含有量:77%
- カロリー:225kcal/45gあたり
- 購入できる場所:通販
【おすすめ人気ランキング第15位】ロッテ クランキー
- ミルクチョコレートにぎっしりと詰まったモルトパフが生み出すサクサク食感がたまらない
- 販売から40年以上も経つ、ロッテを代表する超ロングセラー商品
- サクサク食感はお子さんも大好きなので、おやつにもぴったり
「チョコレートは口どけよりも食感を楽しみたい」といった人にぴったりなのが、「ロッテ」が1974年から販売しているロングセラー商品『ロッテ クランキー』です。
『クランキー』の最大の特徴は、ロッテがオリジナル開発したモルトパフが生み出すサックサクの食感。噛むたびにサクサクとしたモルトパフの食感と一緒に、ミルクチョコレートの甘みが口いっぱいに広がって、絶妙な美味しさが楽しめますよ。これほどサクサクした食感が楽しめる板チョコは、他にはありません。
板チョコはバリバリと噛んで食べるのが好きな人ならば、『クランキー』チョコが絶対おすすめ。長年愛され続けている人気の理由は、食べてみればすぐにわかりますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 内容量:48g
- 値段:118円
- 味わい:ミルク
- カカオ含有量:ー
- カロリー:261kcal/48gあたり
- 購入できる場所:コンビニ、スーパー等
【おすすめ人気ランキング第16位】ラ・メゾン・デュ・ショコラ
- バニラ風味のビスケットのような香ばしい香り
- カカオ37%なので苦くなく、ミルクのクリーミーな甘さを感じられる
- 洋菓子の本場パリのブランドなので、品質や味はお墨付き
フランス・パリ近郊で職人によって作業で作られる「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。
世界中から厳選されたカカオ豆から丁寧に作らたチョコレートは、芳醇な香りとしっかりとしたコクがあるので、1枚でも満足度の高いチョコレートに仕上がっています。
カカオ分37%の「レ ミュスクレ」は、ミルク感が強く口溶けが良いチョコレート。
ちょっとした自分へのご褒美として、ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコレートを選んでみて。
商品ステータス
- 内容量:75g
- 値段:1,242円
- 味わい:ミルク
- カカオ含有量:37%
- カロリー:583kcal/100gあたり
- 購入できる場所:百貨店、公式サイト等
【おすすめ人気ランキング第17位】明治ザ・チョコレート華やかな果実味エレガントビター
- ハイカカオらしく、強めの酸味が特徴的なフルーティーな本格ビターチョコレート
- 女性に喜ばれるオレンジ色のおしゃれなパッケージだから、ちょっとしたプレゼントにもぴったり
- 1枚がいろいろな形に割れるよう溝で分けられているので、形状によって異なる味わいが楽しめる
フルーティーな本格ビターチョコをお探しの人には、こちらがおすすめ。
おしゃれなオレンジ色のパッケージを空けた瞬間に広がる、カカオ本来のフルーティーな香りが、特に女性から人気を集めているビターチョコです。カカオ豆には、さわやかな香りが特徴のブラジルトメアスー産とドミニカ産を90%以上も使用。低温浅煎りロースト製法によって、大人の女性が好みそうな、柑橘系の酸味が強く感じられるリッチな味わいに仕上がっています。
ハイカカオチョコらしく、濃厚な味わいで食べ応えがありながら、1枚あたり約100キロカロリーと低カロリーなのでダイエットにも最適ですね。果実の風味を強く感じられるハイカカオチョコをお探しならば、ぜひ一度お試しください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 内容量:50g
- 値段:238円
- 味わい:ビター
- カカオ含有量:70%
- カロリー:302kcal/50gあたり
- 購入できる場所:コンビニ、スーパー等
迷った方は板チョコレートの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキング板チョコレートの「人気メーカー」を一挙大公開!
最後に板チョコの人気メーカーを5つご紹介します。どのメーカーも長年多くのチョコレート好きに愛され続けている有名メーカーばかり。板チョコ選びで迷ったら、まずはこの5つのメーカーの製品を選べば間違いありませんよ。
それでは、それぞれのメーカーの特徴や人気板チョコなどを見て行きましょう。
板チョコ人気メーカー1. 明治製菓
「明治製菓」は板チョコをはじめとしたお菓子類、牛乳やヨーグルトといった乳製品、加工食品、流動食など幅広い商品を提供販売している国内大手メーカーの一つ。社名には「製菓」と付いていますが、薬品事業などにも進出しており「食と健康のプロフェッショナル」として事業展開をしています。
そんな「明治製菓」の人気板チョコ『明治ミルクチョコレート』が販売されたのは1926年(大正15年)。販売開始から100年近くも経っていますが、今でも変わらぬ人気ぶりで「明治製菓」を代表する商品となっています。
板チョコ人気メーカー2. ロッテ
「お口の恋人ロッテ」のキャッチフレーズで知られている「ロッテ」は、元々は石鹸やポマードの製造販売会社として1945年に設立されました。その後チューインガムの製造をきっかけに本格的にお菓子の販売製造を開始して、1964年に『ロッテガーナミルクチョコレート』を世に送り出しました。
その他にも、ロッテが大ヒットさせた商品といえば『ビックリマンチョコ』ですね。1980年代から1990年代初頭にかけて社会的大ブームとなりました。
現在「ロッテ」の主力となっている板チョコといえば、『ガーナミルクチョコレート』。同シリーズにはブラック・ホワイト・ローストミルクといった別バージョンもあり、それぞれ多くのチョコレートファンに愛されています。
板チョコ人気メーカー3. 森永製菓
「森永製菓」はトレードマークに「エンジェル」のマークを使い、チョコレートやキャラメル、ビスケットなどを製造している日本の老舗菓子メーカー。
設立時期や商品ライナップが似ていることから、先に紹介した「明治製菓」とはなにかと比較されることも多く、ライバル関係にあります。女性が好きな男性にチョコレートを贈るバレンタインの習慣は、この森永製菓の広告宣伝が起源だというのは、チョコ好きには有名なエピソード。
「森永製菓」の人気の板チョコといったら『森永ミルクチョコレート』。口溶けが抜群でお口いっぱいに優しい甘みが広がるので、ミルクチョコ好きの方はぜひ食べてみてくださいね。
板チョコ人気メーカー4. ロイズ
「北海道で本場ヨーロッパにも負けないチョコレートを作りたい」との思いで、1983年に札幌市東区で創業した「ロイズ」。「オリジナリティ」・「クオリティ」・「プライス」を理念として、生チョコレートなどをはじめとしたお菓子を製造・販売しているメーカーです。
直営店があるのは北海道のみですが、現在では通信販売で全国各地からロイズの商品は購入が可能。また期間限定ではありますが、百貨店などのイベントにも出店をしています。
そんなロイズの板チョコは、定番の「ミルク」や「ブラック」の他にも「アーモンド入り」や「ラムレーズン」など、様々なフレーバーが楽しめるライナップなのが特徴です。いずれも長年多くの人に愛され続けているロングセラー商品となっています。
板チョコ人気メーカー5. リンツ
1845年にチューリッヒの旧市街にある小さなお菓子店から歴史をスタートさせた「リンツ」。現在ではプレミアチョコレートの界のレジェンド的存在として、世界120カ国以上の人々に愛されている、超有名なチョコレート専業メーカーです。
そんなリンツの板チョコは、とても種類が豊富でその数なんと40種類以上。なかでも特に人気が高いのが、サロンドショコラで2006年度ベストタブレット賞に輝いた『エクセレンス・70%カカオ』やヘーゼルナッツがたっぷりと入っていて、バリバリとした食感が楽しめる『グランデ・ミルクヘーデル』。
リンツの板チョコはどれも400円から1,000円前後と、一般的な板チョコレートの価格と比較すると高額ですが、自分へのご褒美に少し贅沢したい気分の時にはぴったりですよ。
【参考記事】はこちら▽
自分好みの美味しい板チョコを見つけよう!
板チョコレートの上手な選び方からおすすめ商品、有名メーカーまで詳しくご紹介してきました。
いろいろなタイプの板チョコをチョイスしてみたので、板チョコ選びで迷っていた人にはきっと参考になったはず。今回ご紹介した内容をふまえて、ぜひ「これだ」と思えるような、お気に入りの板チョコをみつけてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!