登山用ザックのおすすめ24選|正しい背負い方と人気メーカーを紹介

収納力や耐久性に長けている登山用リュック「ザック」。今記事では、そんなザックの魅力や選び方から、実際におすすめ商品まで詳しくご紹介します。容量やデザインを加味して、自分のニーズに合うザックをGETしましょう!

前提として「ザック」とは?

ザックのおすすめ

ザックとは製品名ではなく元々登山用語で、背中に背負って使うリュックサックやバックパックを指す言葉です。

これが転じて、現在ではリュックサックの中でも登山に特化した機能を持つ製品を「ザック」と呼ぶようになりました。

具体的には自分の荷物を背負いつつ登山ができるように長時間快適に背負える設計や、天気の変わりやすい山中で急な雨でも中身を守る防水性能などの機能がほどこされているリュックサックを指します。


「ザック」と「リュックサック」の違いについて

ザックとリュックサックを比べると、形や付属品、素材が異なります。

ザックは山登りをしている時でも重心がぶれないように基本的に縦長の作り、さらにショルダーベルトの他チェストベルト、ヒップハーネスなど体にフィットして疲れないためのベルトが複数あります。

素材も山登りの負担にならないように軽量、かつ撥水性や防水性の高いナイロンやポリエステル素材が採用されています。

リュックサックは登山以外の用途として使えるもので、機能よりもファッション性を重視した作りになっています。

チェストベルトなどはなくショルダー部分もデザイン重視、素材もナイロンの他、コットンやベロアといった風合い重視の物が使われています。


バックパックと何が違う?ザックの魅力やメリット

ただ登山をするだけなら普通のリュックやバックパックでも問題ない、と思う人も多いです。

けれども、ザックは登山中の過酷な環境に耐えられる機能性や耐久性の高さがあります。

さらに山登りの日数や入れる荷物、使う人の体型によって選べる豊富なサイズ展開が魅力です。

同じ時間と同じ荷物の量を背負って登山をしたとして、普通のリュックやバックパックではすぐ疲れてしまうとしても、ザックなら長時間快適かつ疲れにくく登山が続けられるでしょう。


ザックの選び方|自分に合うリュックを選ぼう!

登山に特化した耐久性や機能性の高さから、ザックは旅行など登山以外の用途でも使われるようになりました。

これから登山や旅行のためにザックを購入するなら、ザック選びでおさえておくべきポイントを覚えておきましょう。


選び方1. 滞在日数に合わせた容量を選ぶ

登山が日帰りか宿泊をともなうか、ソロかパーティかでザックに入れる荷物の量は異なります。

登山での滞在日数と同行の有無に合った容量のザックを選ぶと、必要な荷物を負担なくまとめられます。

目安としては、日帰りで20~25L、設備の整った山小屋に1泊なら25~35L、2泊以上でパーティなら30~45L、ソロなら35~45Lがおすすめ。また、山小屋ではなくテント泊ならパーティで50~60L、ソロで60~70Lの容量のザックを選びましょう。


選び方2. バックレングス(トルソー)の長さで選ぶ

ザックは、長時間背負って登山や旅行をしても疲れない、負担がかからない製品を選ぶのが前提です。

疲れないためには、自分の体にフィットした製品を選ぶのが重要になります。

背中の広さはその人の体型や体重、性別によっても異なってくるため、自分の背中にフィットするバックレングスのサイズを選べば、長時間快適に登山や旅行が楽しめるようになるでしょう。

自分に合うバックレングスのザックは、製品のサイズ表記やメンズ、レディースで選ぶ他、バックレングスを調整できる製品を選ぶ選択肢もあります。


選び方3. 収納力で選ぶ

ザックは製品によってポケットの数や配置、1気室か2気室タイプかが異なり、同じ容量のザックでも製品によって収納方法が全く違うことも珍しくありません。

登山やキャンプ初心者、パッキングがまだ苦手な人、旅行に使いたい人なら細かく分けて収納できるポケットの多いものや、底の荷物をサイドや底のジッパーから直接取り出せる2気室タイプのものを選ぶと良いでしょう。

登山上級者なら自分好みでパッキングができるため、1気室のものや収納が少ないものを選ぶと、その分だけ軽量化しているザックを選べるメリットがあります。


【容量別】2019年おすすめの人気ザック24選

ザックは日程数や自分の体型、収納力で選ぶと納得の製品探しに繋がります。

これらの選び方をふまえて、容量別に2019年おすすめの人気ザックを計24製品紹介していきます。

初めてのザック選びを検討している人も、ぜひ参考にしてください。


【25L未満】コンパクトなおすすめザック6選

日帰り登山やピクニック、軽めのトレイルやデイキャンプ、小旅行にぴったりのサイズが25L未満のザックです。

25L未満のザックは、軽量モデルかつコンパクトに荷物をまとめられる製品が充実しています。


25L未満のザック1. ミレー マルシェ20

[ミレー] リュック Marche 20 Black-Noir
  • フロントジッパー、インナー、サイドなどに豊富なポケットがある収納力
  • カラー展開が豊富でデザイン性も高くおしゃれ
  • 底に折りたたみ傘が入れられる、ウェストストラップが取り外し可能など普段使いもできる

ザックの老舗メーカーとして著名な「ミレー」の日帰りの登山や旅行、そして普段使いにも使えるザックです。

2つのフロントジッパーポケットやインナージッパーとサイドについたメッシュポケットなど、要所にポケットがあるので細かく分けて収納したい時にも便利です。

ウェストストラップは取り外し可能なため、登山、普段使いと用途に応じて使い分けができます。

おしゃれなカラー展開で、デザインで選びたい人にもおすすめ。

日帰り登山や旅行と、普段使いが両立できるザックを探している人やお気に入りのザックを探したい女性に向いています。

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商品ステータス
  • 素材:ナイロン
  • 本体サイズ: 43 × 28 × 16 (cm)
  • 容量:11-20L
  • 防水: ×
  • メーカー:ミレー

25L未満のザック2. マムート リチウム スピード

[マムート] リチウム スピード 20L Lithium Speed 容量: black
  • 容量を小さく軽量素材を使うことで軽量コンパクト性に特化したザック
  • 独自のシャープでおしゃれなデザインが人気
  • 夏に長時間背負っていてもむれにくい背面で、スポーツ用にもおすすめ

豊富なアルパインギアをリリースする「マムート」が展開するザック「Lithium」シリーズの中で、一番容量が小さい製品です。

「スピード」の名前の通り、超軽量素材と仕様でスピードが求められるトレイルランニングやマルチピッチクライミングにも使えるモデルとして開発されました。

背面に通気性の良いEVAフォームを採用しているため、長時間や夏場の使用でも背中がむれにくく快適に背負えます。

日帰り登山やピクニックの用途はもちろん、スポーツやクライミング用のザックを求める人にもおすすめです。

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商品ステータス
  • 素材:ナイロン100D
  • 本体サイズ:51 × 24 cm × 19 (cm)
  • 容量:11-20L
  • 防水: ×
  • メーカー:マムート

25L未満のザック3. ザ・ノースフェイス Caelus 20

[ザ・ノース・フェイス] リュック Caelus 20 ブラック
  • 背面はトランポリン構造で通気性とフィット感が高く、長時間背負っても快適
  • 登山に何度でも使える耐久性と軽量性を両立させたモデル
  • ポケットの数は外側に3、内側に1のため用途に応じて収納を使い分けられる

人気アウトドアブランド「ザ・ノースフェイス」のザックの中でも大きさが小さ目の製品です。

70デニールのジオリップストップ(引き裂かれない生地のこと)ナイロンを採用しているため、耐久性が高く軽いのが特徴。

背面にはトランポリン構造を採用し、背中の通気性とフィット感の高さを両立させ長時間快適に背負えます。

日帰り登山はもちろん、普段使いにもぴったりのシンプルでおしゃれなデザインのため、通勤や通学リュックとして使えるザックを探している人にぴったりです。

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商品ステータス
  • 素材:表地: 70Dジオリップストップナイロン(表:シリコンコーティング/裏:PUコーティング)、210Dリップストップナイロン/ポリエステル
  • 本体サイズ:49 × 21 × 15 (cm)
  • 容量:11-20L
  • 防水: ◯
  • メーカー:ザ・ノースフェイス

25L未満のザック4. コロンビア キャッスルロック20Lバックパック2

Columbia コロンビア キャッスルロック 20L バックパック II リュック・ザック・アウトドア PU8185
  • ポケットが豊富なため細かく分けて物を収納できる
  • 少しの雨なら撥水するナイロンにレインカバーも付属して登山中の急な雨でも荷物が濡れません
  • シンプルからおしゃれなものまで選べるデザイン展開

アウトドアブランド「コロンビア」のザックの中でも、収納力が高いの製品です。

サイド、インナー部分にあるポケットに加えて、フロントには入り口が大きくものの出し入れがしやすいカンガルーポケットを配置しています。

撥水性の高いナイロン素材に加えて、ボトムポケットにはレインカバーも装備されていますので、急な雨でも安心です。

コンパクトな大きさの製品で、細かくものを分けて収納したい人や、おしゃれなデザインで選びたい人におすすめのザックです。

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商品ステータス
  • 素材:本体:ナイロン100%/背面メッシュ部分:ポリエステル100%/裏地:ポリエステル100%/210Dダブルダイヤリップ(ポリエステル100%)×420Dミニリップストップ(ポリエステル100%)
  • 本体サイズ: 45 × 30 × 16 (cm)
  • 容量:20L
  • 防水: ◯
  • メーカー:コロンビア

25L未満のザック5. カリマー cadet20

Karrimor(カリマー) カデット 20(テラ) 56892
  • 軽量コンパクトの製品ながら、本格的な登山仕様と普段使いを両立させた機能性
  • レディースやキッズ向けで、リフレクターなどの安全面での機能も充実
  • カラー展開も豊富なため、好みやデザインで選びたい人にもおすすめ

「もっと持てる」をコンセプトに幅広いバッグを展開する「カリマー」の、コンパクトな大きさながら、登山に必要な本格的な仕様になっているザックです。

ショルダーベルトにはチェストベルトがついていて、より体にフィットする構造になっています。

レディースやキッズ向けモデルのため、ネームプレートホルダーや光を反射するリフレクターなど登山以外の便利な機能も豊富。

おしゃれなカラー展開も豊富なので、日帰り登山から普段使いまで使えるザックを探している人におすすめです。

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商品ステータス
  • 素材:ー
  • 本体サイズ:43 × 28 × 26 (cm)
  • 容量:20L
  • 防水: ー
  • メーカー:カリマー

25L未満のザック6. コールマン ウォーカー15

(コールマン) Coleman リュックサック デイパック [ウォーカー] [WALKER 15] 10.クレイ
  • 機能性の高さとコスパの良さを両立
  • 全体的な大きさが小さくなっていて背面部分も小さいため、小柄な女性や子供向けにもおすすめ
  • デザインやカラー展開が豊富で自分の好みの外見で選びたい人も満足

人気アウトドアブランドのコールマンが展開するザックの中でも、特に大きさの小さい製品がこちら。

豊富なカラーやおしゃれなデザイン展開と、6,000円以下の手にしやすいリーズナブルな価格も魅力です。

背中には通気性の良いメッシュ素材、体のズレを防ぐチェストベルトなど登山にも便利な機能もそろっています。

特にコンパクトな製品のため、小柄な体形の女性や子供用のザックを探している人におすすめですよ。

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商品ステータス
  • 素材:ナイロンツイルまたはポリエステル
  • 本体サイズ: 28 × 41 × 15 (cm)
  • 容量:15L
  • 防水: ー
  • メーカー:コールマン

【25L〜35L未満】おすすめの人気ザック6選

山小屋での一泊をともなう登山や、日帰り登山で家族やパートナーの分もまとめて一つのザックに荷物をいれたい男性や女性の選択肢に入るのが、25L~35Lのザックです。

容量がアップした分重心のブレやザック本体の大きさもアップするため、体型などの選び方を踏まえてぴったりの製品を選ぶのが重要になります。


35L未満のザック1. アークテリクス マンティス26

[ アークテリクス ] Arc'teryx リュック マンティス 26 バックパック デイパック 26L Black II 7715 Mantis 26 Multi Purpose Daypack Backpack メンズ レディース [並行輸入品]
  • メイン気室は細かい仕分けやポケットがないため、ざっくりと入れたい人におすすめ
  • ファスナーは開け閉めがしやすい構造のため、大きなものでも登山中にすぐ物を取り出せる
  • シンプルな構造かつデザインのため、登山はもちろん普段使いにも使える

カナダ発のアウトドアメーカー「アークテリクス」がリリースしているザックの中では最大の大きさを誇る製品です。

インナーはざっくりと大きな気室構造になっているため、細かいものではなくある程度大きなものを入れたい時にも便利です。

メインとサイドについたファスナーは開けやすくなっているため、登山中でもスムーズに物を取り出せるでしょう。

シンプルな形状のため、一泊登山から荷物の多い普段使いまでこなせますよ。

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商品ステータス
  • 素材:ナイロン
  • 本体サイズ:ー (cm)
  • 容量:26L
  • 防水: ー
  • メーカー:アークテリクス

35L未満のザック2. カリマー tatra20

[カリマー] デイパック tatra20 Black(ブラック)
  • 軽量コンパクトの製品ながら、本格的な登山仕様になっているザック
  • パッドが入っているヒップベルトがついているため、より体にフィットして長時間背負っても疲れにくい
  • ヒップベルトに付属したサイドポケットやレインカバー代わりになるフタなど機能性が高い

コンパクトな大きさながら、本格的な登山のための機能がつまっている製品です。

ショルダーベルトに加えてヒップベルトがついていて、パッドも入っているためより体にフィットする構造です。長時間背負っていても疲れにくくなっています。

さらに、ヒップベルトにはサイドポケットがついているため、地図やコンパス、スマートフォンなど登山中に取り出したいものを入れておくのも便利。

登山を快適に行いたい人におすすめの製品です。

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商品ステータス
  • 素材:ナイロン
  • 本体サイズ: 45 × 29 × 17 (cm)
  • 容量:30L
  • 防水: ◯
  • メーカー:カリマー

35L未満のザック3. ザ・ノースフェイス リュック テルス 30レディース

[ザ・ノース・フェイス] リュック テルス 30 L レディース NMW61810 ディープパワーパープル
  • 女性の体型に合わせたレディースライン
  • 重心のブレを防ぐ形や体のフィット感を持続するヒップハーネスなど、長時間背負っても疲れにくい構造
  • 旧モデルよりも生地の強度と軽量性もアップ、レインカバーも付属している

ザ・ノースフェイスのザックで登山に特化した機能性が高いシリーズが「テルス」です。30Lまでの容量のこちらは、レディースラインで女性の体型に合わせた構造になっています。

重心がぶれない縦長のボディに加えて背面には通気性の高いバックパネルを採用。さらに最新モデルでは生地の強度と軽量性もアップしてより長時間背負えるようになりました。

着替えなどの荷物も入るため山小屋への宿泊用登山ザックを求める女性にぴったりの製品です。

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商品ステータス
  • 素材:210DスノーダイアHTナイロン、355DHTナイロン
  • 本体サイズ: 57.5 × 27 × 22 (cm)
  • 容量:21-30L
  • 防水: ◯
  • メーカー:ザ・ノースフェイス

35L未満のザック4. ミレー ウェルキン 30

[ミレー] バックパック ウェルキン 30(WELKIN 30) ELECTRIC BLUE
  • 背面はもちろんショルダーベルトの肩までかけてメッシュ構造のため通気性抜群
  • 給水できるハイドレーションシステムなど登山に特化した機能も充実
  • フタとレインカバーが一体化しているデザイン

シンプルな構造かつ本格的な登山機能を備えたミレーのザックです。

背面部分からショルダーベルトの肩部分にかけた広いメッシュ構造が特徴。フィット感は保ちつつも長時間通気性の良い状態を保つ仕組みになっています。

アイスアックスやポールのホルダー、給水できるハイドレーションシステムなど登山に嬉しい機能も充実。

フタは2バックル構造になっているレインカバー一体型のため、レインカバー分のスペースと軽量化に成功していて荷物を入れても負担なく背負えます。初めて宿泊をともなう登山に挑戦したい人におすすめです。

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商品ステータス
  • 素材:200D PU ナイロン
  • 本体サイズ:49 × 25 × 16 (cm)
  • 容量:21-30L
  • 防水: ◯
  • メーカー:ミレー

35L未満のザック5. マウンテントップ バックパック 22L

マウンテントップ(Mountaintop) バックパック 22L リュックサック 小型 登山 リュック デイバック アウトドア 旅行 ザック 軽量 収納性抜群(ナツメ赤)
  • メインはたっぷり容量で自由度の高い設計、合計7つのポケットがあり収納力が抜群
  • シンプルな構造で登山を快適にできる最低限の機能がそろっているため使いやすい
  • 男女兼用モデルでカラー展開もたくさんあるので夫婦やカップルでザックをおそろいでそろえたい人にもおすすめ

コスパの良いザックを展開する「マウンテントップ」のメインの気室は15.6cmのノートパソコンが入るほどの容量。さらに外側に5カ所、内側に2カ所の計7つのポケットが付属した収納力が抜群のザックです。

軽量素材かつシンプルな構造なため、登山初心者でも扱いやすい製品になっています。

背面のメッシュ素材やチェストベルトつきでザックとして必須の機能を持ちつつ、5,000円以下で購入できるコスパの良さも魅力。

カラー展開も豊富、かつ男女兼用のモデルのため夫婦や家族、カップルでおそろいのザックを持ちたい人にぴったりです。

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商品ステータス
  • 素材:ポリエステル
  • 本体サイズ: 43.5 × 28 × 18 (cm)
  • 容量:21-30L
  • 防水: 〇(撥水加工)
  • メーカー:マウンテントップ

35L未満のザック6. グレゴリー ジェイド28Sサイズ

グレゴリー GREGORY ジェイド28 68402 4848_マウンテンパープル
  • 内部にハイドレーションシステムがあるので背負ったままの水分補給が可能
  • ヒップベルトには貴重品や地図などすぐに取り出したいものをしまえるポケットつき
  • トレッキングポールループなど登山やトレッキングに嬉しい機能も充実

デイパックからザックまで展開する「グレゴリー」の製品です。内部にハイドレーションシステムを搭載、独自のクイックリリースバックルを採用しすぐに中身を取り出せるなど、登山シーンだけでなくスピーディな水分補給が求められるスポーツ中にも使えます。

2つのサイドポケットが付属したヒップベルトは、物をすぐに取り出せる利便性と体をフィットさせることで疲れにくい役割を兼ね備えています。

登山に必要なトレッキングポールを固定するためのループも付属し、登山シーンでも宿泊をともなうハイキングからトレッキングまで幅広く使える製品を求めている人におすすめです。

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商品ステータス
  • 素材:ー
  • 本体サイズ:ー
  • 容量:28L
  • 防水: ◯
  • メーカー:グレゴリー ↑について見つからない場合は「ー」

【35L〜50L未満】使い勝手抜群のおすすめザック5選

二泊以上の宿泊をともなう登山シーンから、一泊でもソロキャンプやソロ登山の場合に選択肢に入るのが、35L~50L未満の容量を持つザックです。

入れられる容量によって重量やサイズが異なってくるため、登山シーンや同行者の有無によって選びましょう。


50L未満のザック1. ドイター フューチュラプロ36

[ドイター] リュック フューチュラプロ36 グラファイト×ブラック
  • ヒップベルトに太目のパッドを入れることで、肩と腰への負担を分散させる構造
  • 背面パネル構造がリニューアルされ、より発汗量をおさえて背負えるように
  • 雨の時でも中身を水濡れから守るレインカバーつき

ドイツのアウトドアブランド、ドイター製のザックで従来モデルよりも背面構造を見直し、より背負っている時の発汗量をおさえる構造になった製品です。

パッドで固定された太めのヒップベルトが付属しているため、肩と腰へ負担を分散させることで最大40Lの容量の荷物でも、長時間背負える構造になっています。

長時間の登山やトレッキング、夏場などで汗をかきやすいシーンでも快適に背負えるザックを探している人におすすめです。

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商品ステータス
  • 素材:ナイロン
  • 本体サイズ: 70 × 28 × 20 (cm)
  • 容量:31-40L
  • 防水: ◯
  • メーカー:ドイター

50L未満のザック2. ミレー リュック サースフェー 30+5 LD

[ミレー] リュック SAAS FEE 30+5 LD OCEAN DEPTHS Sサイズ
  • 背面パネルの長さが調節できるため、背負う人の体型に合わせてカスタマイズできる
  • 2気室構造かつポケットの数が豊富なため、パッキングに慣れてない初心者にもおすすめ
  • 背中のむれを防ぐ構造や厚みのあるパッドのあるヒップベルトなど、背負っている負担を軽くする機能も豊富

登山やトレッキングの定番モデルとして人気があるミレーのザックです。

最大の特徴が、背負う人の体型に合わせて背面パネルの長さを調整できること。体に合わせて個々のフィット感を調整できるため、背負う人を選ばない魅力があります。

底に入れたものを底部分から直接取り出せる2気室構造、かつ細かく分けられるポケットもついているためパッキングが苦手な初心者にも安心です。

なかなか自分の体型に合うザックがなく悩む人や、初めて宿泊をともなう登山のために50L未満モデルを選びたい初心者におすすめ。

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商品ステータス
  • 素材:ナイロン
  • 本体サイズ: 27 × 58 × 18.5 (cm)
  • 容量:31-40L
  • 防水: ◯
  • メーカー:ミレー

50L未満のザック3. マウンテントップ バックパック 40L

マウンテントップ(Mountaintop) バックパック 40L リュック 登山 ザック アウトドア 旅行用 バッグ リュックサック 防水 軽量 レインカバー付き (マルーン40L)
  • 背面パネルはメッシュとクッション構造で、長時間背負っていても負担がかかりにくい仕様
  • チェストストラップのホイッスルなど、緊急時に使える細かい箇所にも登山に適した機能が多数
  • 5,000円以下で購入できるコスパの良さ

軽量かつ撥水加工の施したポリエステル素材を使用した、40L容量ながら雨を弾く機能と軽量化に成功している製品です。

ザックの背面パネルにはメッシュとクッション構造を採用し、通気性の良さと体へのフィット感を高めているため、長時間40Lの荷物を背負っても疲れにくい設計になっています。

ショルダーベルトについているチェストストラップは、体をフィットさせるだけでなく緊急時に存在を知らせるホイッスルもついています。

できるだけ登山ザックとしての機能を確保しつつ、コスパの良い製品を求めている人におすすめです。

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商品ステータス
  • 素材:ポリエステル素材
  • 本体サイズ:55 × 35 × 25 (cm)
  • 容量:31-40L
  • 防水: ◯ (撥水加工)
  • メーカー:マウンテントップ

50L未満のザック4. ザ・ノースフェイス リュック テルス 35L

[ザ・ノース・フェイス] リュック テルス35 ブラック
  • ブランドを代表する定番テルスシリーズの中型モデル
  • 背面部分のPEシートを採用し、長時間背負える機能を発揮
  • ポケットの撥水ジッパーつきで急な雨でも中身を守る

ザ・ノースフェイスを代表する定番テルスシリーズの中型ザックモデルの製品です。

テント泊など一泊でも荷物の多いアウトドアシーンや、山小屋やパーティでも2泊以上の登山シーンにぴったりな36Lの大きさのザックになっています。

背面内部にPEシートをほどこすことで、全体的な軽量化と通気性の良さ、フィット感を実現しました。

各所にあるポケットのジッパーには撥水加工がほどこされているなど、雨にも強い仕様です。

いつでも安定的に使える機能を持つ製品のため、初心者から上級者まで一貫して使えるザックを探している人におすすめです。

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商品ステータス
  • 素材:210DスノーダイアHTナイロン、355DHTナイロン
  • 本体サイズ: 66 × 27 × 22 (cm)
  • 容量:31-40L
  • 防水: ◯
  • メーカー:ザ・ノースフェイス

50L未満のザック5.アディダス リュック EPS バックパック 40L

[アディダス] リュック EPS バックパック 40L ノーブルインディゴ S18
  • 摩耗の激しい箇所にコーティング素材をほどこすなど耐久性の高い製品
  • 登山はもちろん、合宿などで同じ道具を同じ場所に何度も持ち運ぶスポーツシーンにも使える
  • アディダスらしい機能性とデザイン性を兼ね備えたボディデザイン

スポーツ用品ブランドとして著名なアディダスのザックです。

こちらの製品は、スポーツブランドらしく登山ではなくスポーツを行う人に重きを置いた構造になっています。

コーティングされて強度を増した素材を特に摩耗が強い場所にほどこすなど、スポーツ用品を入れて数回使っても壊れにくい工夫がされている製品です。

雑にあつかってもクオリティを保てるザックや、長期間使える耐久性の高い製品、スポーツでの遠征にも使いたい人におすすめ。

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商品ステータス
  • 素材:ポリエステル100%
  • 本体サイズ: ー
  • 容量:31-40L
  • 防水:×
  • メーカー:アディダス

【50L以上】大容量のおすすめザック3選

複数宿泊の他、山小屋ではなくテント泊の場合は宿泊する設備や装備は自分で用意し運搬しなければいけませんので、それだけザックの容量が必要になってきます。

登山かつテント泊を視野に入れる場合は、50L以上の大容量のザックを選択すると必要な荷物を入れて持ち運べるでしょう。


50L以上のザック1. カリマー クーガー グレイス

Karrimor(カリマー) クーガー グレイス 55-70 (フューシャ) [cougar grace 55-70] 68440
  • フロントポケットはスノーギアも入れられるため、雪登山用にもおすすめ
  • カリマー独自の背面調整システム「SAシステム」搭載で背負ったまま背面長が調整できる
  • フタ部分は必要なものをすぐに取り出せるクイックアクセスを採用

テント泊はもちろん、雪登山などより多くの装備品が必要なことを想定して作られた製品です。

フロントポケットは雪登山に必要なスノーピックなどの装備品も入れられる仕様になっています。

また、50L以上のザックは入れている荷物の中身や量によって毎回微妙に体にフィットする箇所が異なり、背負っている時に違和感を得ます。そんな時でもこの製品なら背負ったまま背面長を調整できるので便利ですよ。

多くの装備が必要になる雪登山やテント泊用ザックを探している人におすすめ。

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商品ステータス
  • 素材:ー
  • 本体サイズ:75 × 39 × 32 (cm)
  • 容量:55-70L
  • 防水: ×
  • メーカー:カリマー

50L以上のザック2. マウンテントップ 55L/65L 登山バッグ

Mountaintop 55L/65L 登山バッグ 大容量 ザック 登山 リュック 防水 ハイキング バックパック キャンプ 防災 旅行用 リュックサック アウトドア バッグ 軽量 レインカバー付き
  • 背負ったまま水分補給ができるハイドレーションシステム搭載
  • メイン気室は1気質にも2気室にも切り替えができるので幅広いシーンで使える
  • 使う人によって自由にカスタマイズできる汎用性の高いモデル

メイン気室は1気質で大きく使うか、2気室で底からも物が取り出せるかを切り替えできるため、中身に応じて使い分けができます。

背負ったまま水分補給が可能なハイドレーションシステムを搭載できるため、夏場の登山やトレッキングなどこまめな水分補給が必要なシーンでも活躍するでしょう。

実際の登山シーンによって幅広い活用ができるため、初心者から上級者まで一貫して使えるザックを探している人向けの製品です。

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商品ステータス
  • 素材:ナイロン
  • 本体サイズ:33 × 73 × 25 (cm)
  • 容量:51L以上
  • 防水: ◯
  • メーカー:マウンテントップ

50L以上のザック3. ホークギア バックパック 80L

[HAWK GEAR(ホークギア)] バックパック 80L 大容量 防水 アウトドア 防災 災害 登山 旅行 (イエロー)
  • 最大で80Lもの荷物が入る大容量のサイズ
  • 全体を体の3点に負担を分散させるシステムのため、重さがあっても快適に背負える
  • メインの気質は2気室で、底の部分のものを取り出すときも便利

最大で80Lもの荷物が入る、大容量のザックです。

本体の重さは約2.3kgと相当の重さがありますが、胸、腰、腹部の3点で背負える設計で全体的な重心がぶれにくい縦長構造になっているため、背負っている時には実際の重さが感じられないほど快適に背負えます。

カラー展開も豊富なため好みのデザインや色が選べますし、ユニセックス使用のため男性と女性で同じものを持ちたいカップルの登山用としても最適です。

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商品ステータス
  • 素材:防水オックスフォードキルト
  • 本体サイズ: 75 × 35(cm)
  • 容量:80L
  • 防水: ◯
  • メーカー:ホークギア

ブランドで選ぶのも◎!ザックの人気メーカー7選

ザックは有名、かつ人気のアウトドアブランドから発売されている物も多く、ブランドやメーカーによって様々な特徴があります。

自分の体型やテイスト、ザックを使いたいシーンにぴったりの特徴を持つ製品をリリースしているブランドやメーカーが見つかれば、そのブランドやメーカーで他のギアをまとめて購入するのもおすすめです。


人気メーカー1. 『THE NORTH FACE(ザノースフェイス)』

「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」は1966年にアメリカで創立されたアウトドアブランドです。

社名にもなっている「ノースフェイス」とは、雪山の中でも特に攻略が難しい北側を指す言葉。その名の通り登山を始めとした過酷なアウトドアシーンも攻略、かつ快適に過ごせるためのアウトドア用品を豊富にリリースしています。

ザックを含め製品には常に最新技術を取り入れモデルチェンジを繰り返しているのが特徴。

いつでも最先端のアウトドアギアを求める人におすすめのブランドです。


人気メーカー2. 『mont-bell(モンベル)』

アイガー北壁日本人第二登制覇を果たすなど、自身もトップクライマーである辰野勇氏により1975年に設立された、日本発祥のアウトドアブランドです。

機能美、軽量と迅速をコンセプトとしたアウトドア用品を豊富にリリースし、特に登山でのザックはもちろん防寒性や防風性の高いアパレル用品を展開しています。

登山以外ではタウンユースとして使えるデザイン性も高さも魅力。登山と普段使い両方できる製品を求める人にぴったりです。


人気メーカー3. 『GREGORY(グレゴリー)』

アメリカ、カリフォルニア発祥のバックパックブランドがグレゴリーです。

ブランドを代表する機能性の高いバックパックに加えて、トレイルランニング、ハイキングと登山ザックでも豊富な種類を揃えているのが特徴。

高いバックパック製作の技術を活かし、タウンユースやビジネス向けのバッグも多くリリースしています。

自分の登山シーンに合わせた機能を持つザックを選びたい人に心強いメーカーと言えるでしょう。


人気メーカー4. 『オスプレー』

1974年、アメリカカリフォルニア州サンタクルーズから発祥したバックパックメーカーです。

美術大学出身の創業者が、自分の趣味の登山と美術のデザインを合わせた、機能性とデザイン性を両立させたザックを豊富に展開。

登山に必要な機能は押さえつつも、おしゃれな登山ザックを探している人におすすめのメーカーです。


人気メーカー5. 『MAMMUT(マムート)』

1862年、元々はスイスのロープメーカーとして発祥したのがマムートです。

強靭なロープを作れる技術は、その後雪山登山にも活用されるようになり、寝袋などのギア制作にも応用されています。

現在は過酷な雪山を攻略できるギアを中心にそろえた、世界を代表するアルパインメーカーとして成長しました。

雪山攻略用のザックを探している人なら、マムートで他のスノーギアも一緒にそろえられるでしょう。


人気メーカー6. 『Millet(ミレー)』

1930年代、世界で初めてショルダーストラップ型バッグを開発、発売したことで有名になったメーカーがミレーです。

1921年、フランスのリヨン近くでキャンバスバッグ制作を行っていたのが始まり、その後アルプスへ企業を移動、さらに1934年にはショルダーストラップバッグの技術を応用させた、フレーム付きの登山用バックパックの開発と発売に成功しています。

登山用ザックの歴史が深い老舗メーカーのザックは、初心者から上級者になっても一貫して使える製品を求める人にぴったりです。


人気メーカー7. 『Karrimor(カリマー)』

アルピニスト発祥の地であるイギリスのバックメーカーがカリマーです。

社名のカリマーとは英語の"carry more"(もっと運べる)が語源。1946年にサイクルバッグメーカーとして誕生し、現在でも創業当初からの高い機能性を取り入れた豊富な製品を展開しています。

登山ザックの他、トラベル用、ビジネス用と使うシーンに応じて荷物を快適に、「もっと運べる」ことを重点に置いた製品が特徴です。

ザックは実際の登山家の声を製品開発に取り入れているため、機能性の高い登山ザックを求める人におすすめです。


意外と知られていない「ザックの正しい背負い方」

正しいザックの背負い方は、まず始めにショルダーの負荷が適度にかかる角度にショルダーの位置を調節します。

次にチェストストラップをわきの下と同じ位置に調節します。しめすぎると胸を圧迫して呼吸が苦しくなるため、特に登山時はチェストストラップはゆるめに、平坦な道を歩く時にはしめるようにしましょう。

ウエストベルトは、登山中によって負荷を感じるポイントが異なってくるため、適度位置を調節しながら登山を続けるのがおすすめです。

荷物をしめつけるコンプレッションベルトは、使うことで背中へのフィット感が増すので必ずしめましょう。


汚れたらどうする?洗い方やお手入れ方法を解説

汚れがついたままのザックはそのままにしておくと劣化していしまい機能性が失われるので、適度に洗濯やお手入れを行いましょう。

ザックで外せるパーツは全て外し、生地や背面パッドはまず目立つ部分を中性洗剤をつけたスポンジで部分洗い、その後水と中性洗剤を張ったバケツの中で押し洗いをします。

その後すすぎをし、水気を切ったら日陰に干して乾燥させること。

他にも、ジッパーやショルダーハーネスと本体の隙間など、細かい汚れや砂が入りやすい部分もチェックしておきましょう。


お気に入りのザックで登山を楽しもう!

安全かつ快適な登山にかかせないザックは、登山の宿泊の有無や荷物の内容、同行者の有無、背負う人の体型にあった製品選びが重要です。

ある程度ザックを使い慣れてきたら、自分が使いやすいと感じたザックのメーカーの製品をリピートして使うのもおすすめ。

登山に必要な機能がつまった自分にぴったりのザックを見つけて、より登山シーンを安全かつ快適に楽しんでくださいね。


【参考記事】はこちら▽

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