Bluetoothヘッドホンのおすすめ比較|価格別に人気商品を紹介
前提として「Bluetoothヘッドホン」とは?
Bluetoothヘッドホンとは、Bluetoothという無線の規格によってスマートフォンや携帯音楽プレーヤーなどと通信して音楽を再生するワイヤレスヘッドホンを指します。
Bluetoothの有効範囲は、壁などの障害物がない環境でおよそ10m。国際標準規格であるのため、お互いにBluetoothに対応している機器同士なら違うメーカーのものでも接続できます。
Bluetoothヘッドホンのメリット|無線だからこその良いところって?
Bluetoothヘッドホンは無線であるため、プレーヤーとヘッドホンの間にケーブルが必要ない点が最大のメリットです。
スマートフォンをバッグの中にいれたまま音楽を聴いたり、パソコンと接続したBluetoothヘッドホンで音楽を聴きながら家の中を移動したりできます。
身動きをした時にケーブルが邪魔になることもありませんし、ケーブルが引っかかってヘッドホンを落としてしまったり、ケーブルを断線させてしまったりという恐れがありませんよ。
Bluetoothヘッドホンの欠点|無線だからこそのデメリットって?
Bluetoothヘッドホンにはケーブルがないことに由来するメリットがありますが、反対にデメリットもあります。
ただし、ここで指摘するデメリットの多くは改善が進んでおり、商品選びを間違えなければほとんど問題になりません。
デメリット1. 動画を見る時に、音が遅延しやすい
Bluetoothヘッドホンは、データの送信速度が遅い無線で音声信号を伝送します。そのため、プレーヤーで音楽を再生させたときよりもヘッドホンから出音される音が遅れる、音声の遅延が起こりやすくなります。音楽再生なら特に問題にはなりませんが、動画視聴の際は、映像に比べて音声が微妙に遅れる「音ズレ」が発生するのです。
ただし、最近はデータの送信速度が速い新しい規格(コーデック)が登場しており、音声の遅延はほとんど問題にならなくなっています。
デメリット2. 音飛びやノイズ(雑音)がしやすい
Bluetoothは電波なので、プレーヤーとヘッドホンの間に壁などの障害物があったり、距離が遠かったりすると充分に音声データを受けられず、音飛びがしたり、ノイズが発生したりします。
もちろん、実際に流している音源との距離が近ければ遅延やノイズなどはないため、問題ありません。最近では、スマホやパソコンなどで音楽を聞く人が多くなっているため、基本的には気にしなくても良い部分ではありますが、どんなに性能が良くなっても音飛びのリスクがあることは覚えておくと良いかも。
デメリット3. 有線に比べて音質が悪い
有線ヘッドホンと比較した場合、伝送できるデータ量に制限があるため、Bluetoothヘッドホンの音質は悪いと考えられがち。少し以前までそれは間違いではありませんでした。
しかし、現在はデータ転送速度の速いコーデックが登場し、CDよりもデータ量の多いハイレゾ音源の再生にさえ対応しているものが登場するなど、Bluetoothヘッドホンの音質は改善されています。
時代が流れるに連れて、どんどんBluetooth機能も進化しているため、有線と音質が変わらなくなる日も近いですよ。
Bluetoothヘッドホンの選び方|ポイントを押さえてストレスなく音楽を楽しもう!
ここからはBluetoothヘッドホンの選び方を7つのポイントから解説します。自分にぴったりの1台を見つけるために、どの条件があてはまり、どの条件が不要なのかを考えながら読み進めていってください。
Bluetoothヘッドホンの選び方1. ハウジングの種類で選ぶ
ハウジングとはヘッドホンの外装部分を指し、耳を覆う部分全体の外殻にあたります。
ヘッドホンの見た目の大部分を占めるためにデザイン的に重要なだけではなく、音質にも大きな影響を与えます。ハウジングの素材としては基本的なプラスチックのほか、木材やカーボン、チタンやアルミなどが使われることもあります。
ハウジングは密閉型と開放(オープンエアー)型の2種類に分かれ、それぞれにメリットとデメリットがあります。
「密閉型ヘッドホン」の特徴について
密閉型ヘッドホンは、文字どおりハウジング部が密閉されているタイプ。
ぴったりとした装着感が特徴で、集中して音楽を聴きたい時に適しているタイプです。音質的には力強い低音を再現しやすくなっています。
遮音性がよく音漏れが防げると同時に外音が気になることもなく音楽を楽しめるため、家の外で使うなら密閉性を選ぶべきです。
「開放型ヘッドホン」の特徴について
開放型ヘッドホンはオープンエアー型とも呼ばれ、ハウジング部が密閉されていない機種。
ハウジング部が軽いために装着感も軽い点が特徴ですが、音漏れを防ぐ機構は全くないため外での使用には適していません。音質面では高音の繊細な表現にアドバンテージがあります。
音がハウジング内にこもらないために音場感がよく、自然な音の広がりを感じたい方は開放型を選ぶといいでしょう。
Bluetoothヘッドホンの選び方2. ノイズキャンセリング機能の有無で選ぶ
ノイズキャンセリングとは、外部の騒音を低減する仕組みです。
ヘッドホンに内蔵されたマイクで外音を集音すると同時に、その外音を打ち消す働きをする逆位相の音を出音することで外音を聞こえづらくしています。機構上、ノイズキャンセリング機構は密閉型のヘッドホンにしか搭載できません。
移動する電車や飛行機の中などで便利な機能であり、周囲の外音に影響されず音楽に没入したい方は、ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンを選ぶといいでしょう。
Bluetoothヘッドホンの選び方3. ハイレゾ音源に対応しているかで選ぶ
ハイレゾ音源とは、CDを上回るデータ量と音質で収録された音源です。
人間の聴覚で捉えきれないものの、微妙なニュアンスの表現に重要な働きをする高域の音成分が含まれており、対応するヘッドホンでなければハイレゾ音源の高音質を充分に表現できません。
Bluetoothでのハイレゾ信号の伝送に対応したプレーヤーを持っている人は、ハイレゾ音源の再生に対応したBluetoothヘッドホンを購入すると無線で高品質の音楽が楽しめます。
Bluetoothヘッドホンの選び方4. 有線にも対応しているかで選ぶ
Bluetoothヘッドホンはプレーヤーとの間の無線通信や、また音を出すための振動板という部分を動かすために電源を必要とします。
無線で動かす場合は必要な電力を内蔵のバッテリーから供給されて動作するため、充電がなくなってしまうと音楽再生ができなくなってしまいます。
移動中は便利で使いやすい無線タイプ、部屋で落ち着いて音楽を聞きたい時は有線タイプなどと使い分けたい人は、有線接続可能なBluetoothヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
Bluetoothヘッドホンの選び方5. デザイン性で選ぶ
身につけるものとして、特に外に持ち出して使うものならファッションとの兼ね合いからデザインにも気を配りたいところ。
どのヘッドホンメーカーは、ハウジングの素材やデザインなどで様々に工夫をこらして外観的にもおしゃれなモデルを多数発売しています。シンプルなものや落ち着いた木目調のもの、高級感のあるメタリックなもの、変わり種としてはドクロマークをあしらったものなど、様々。
「あまりゴツすぎるのは嫌」など、デザインの方向性に希望がある方や、ファッションの一部としてヘッドホンを取り入れる人は、デザイン面でも自分の好みに合うヘッドホンを選びましょう。
Bluetoothヘッドホンの選び方6. 本体サイズで選ぶ
Bluetoothヘッドホンには様々なサイズ、重量のものが販売されています。商品によっては持ち運びがしやすいように、コンパクトに折りたためるものなどもあります。
家の中だけで使うなら、音質を最優先にしてがっしりとした造りのものが適しているかもしれませんが、外に持ち出すならサイズや重量も気にしておきたいところです。バッグの中に入れて持ち歩くなら、できるだけ小型で軽量なBluetoothヘッドホンを選ぶといいでしょう。
Bluetoothヘッドホンの選び方7. 2台同時接続できるかで選ぶ
通常、Bluetooth機器は「ペアリング」をして2台1組で利用します。既に1台の機器とペアリングをしている機器を別の機器とペアリングしたければ、前の機器との接続情報を破棄しなければなりません。
マルチポイントに対応しているヘッドホンなら、同時に2台と接続ができ、携帯音楽プレーヤーの音楽を聴いている最中に電話の着信があればヘッドホンで応答できます。
ただし、マルチペアリングに対応している機器は、単に複数台の機器との接続情報を保持できるだけで、同時に複数台と接続できるわけではない点に注意が必要です。同時接続をしたければマルチポイント対応の機器を購入しなければなりません。
【価格別】Bluetoothヘッドホンの人気おすすめモデル23選
ここからは、Bluetoothヘッドホンのおすすめ商品を紹介していきます。価格帯別に4グループに分けて紹介しますから、予算に応じたグループからいろいろと比較しながら使用用途にあった商品を見つけてくださいね。
【5,000円以下】価格の安いコスパ重視のBluetoothヘッドホン5選
5000円以下と安い価格設定のBluetoothヘッドホンは、コスパの良さを重視したモデルが多くなっています。
例えば、ハイレゾ対応などは求められないとしても、Bluetoothヘッドホンの最大のメリットである利便性は充分に受けられる商品がたくさんありますよ。
5,000円以下のワイヤレスヘッドホン1. ELEVENSES ワイヤレスヘッドホン
- Bluetooth5.0に対応しているため利用可能範囲が広く、プレーヤーが少し離れていても問題なく音楽が聴ける
- マイクを内蔵しており、本体ボタンの操作でハンズフリーで電話通話可能
- 有線接続にも対応しており、バッテリー切れを心配せず使用可能
イヤホンやヘッドホンなどを多く製造・販売しているELEVENSESのヘッドホン。約2500円という、抜群のコスパを誇る製品です。
有線接続にも対応しており、バッテリー残量が少なくなっても、有線接続なら残りの再生時間を気にせず音楽を楽しめます。
お手軽便利に使える安いBluetoothヘッドホンが欲しい方におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth5.0
- 連続再生時間:10-12時間
- ノイズキャンセリング機能:-
- 防水機能:-
- 有線両用:○
- メーカー: ELEVENSES
5,000円以下のワイヤレスヘッドホン2. Mpow ヘッドホン H7
- わずか246gの重量で、ずっとかけていても持ち歩いても苦にならない
- 長寿命バッテリーを採用し、最大15時間と連続再生時間が長い
- 有線接続にも対応し、バッテリーが切れても音楽再生ができる
イヤホン、ヘッドホンなどを製造・販売する中国系のメーカーであるMpowから販売されているBluetoothヘッドホン。ヘッドホンにマイクを内蔵しており、着信した電話をハンズフリーで通話可能です。
特徴は低反発イヤークッションを採用して装着感を高めており、長時間でも快適に使えるところ。また、大容量のバッテリーを搭載しているから、音楽再生時間は最大で15時間を達成しています。
ハンズフリーに対応の安いヘッドホンを探している方にぴったりですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth4.0
- 連続再生時間:15時間
- ノイズキャンセリング機能:-
- 防水機能:-
- 有線両用:○
- メーカー:Mpow
5,000円以下のワイヤレスヘッドホン3. OneAudio Bluetooth ヘッドホン
- ノイズキャンセリングを搭載しており、外音の影響を緩和して通話などができる
- 大容量のバッテリーを内蔵し、最大で30時間の長い再生時間を実現
- 重量は190gと軽く、専用ポーチも付属して持ち運びが簡単
スピーカーやヘッドホンなどのオーディオ機器を手広く製造・販売しているOneAudioの製品です。5000円を切る価格でありながらノイズキャンセリング機能を搭載しており、コスパの高い製品。
着脱式のマイクが付属しており、外音の影響を減らせるためゲーム中のチャットで仲間とスムーズに意思疎通がとれるヘッドホンです。
最大の再生時間が30時間と長寿命のバッテリーを内蔵し、有線接続にも対応しています。コスパに優れた安いノイズキャンセリングヘッドホンが欲しい方はぜひ購入の選択肢にいれてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth4.1
- 連続再生時間:最大30時間
- ノイズキャンセリング機能:○
- 防水機能:-
- 有線両用:○
- メーカー:OneAudio
5,000円以下のBTヘッドホン4. SoundPEATS A2
- 低音強化機能を搭載し、迫力のある低音再生が楽しめる
- 大容量バッテリーを内蔵し、約3時間の充電で約20時間の再生時間を達成
- 音量の上げ下げや曲戻し、曲送りなどの操作をヘッドホンで行えるから、プレーヤーを取り出さなくていい
中国のワイヤレスヘッドホンやBluetoothスピーカーなどを販売しているSoundPEATSのヘッドホンです。
ヘッドホン全体は約190gと軽量ながら、低音強化(バスブースト)イコライザー機能を搭載しており、パワフルな低音再生が楽しめるモデルです。ワイヤレスだけでなく有線接続も可能であり、バッテリーがなくなっても再生時間を気にせず音楽が楽しめます。
柔らかいイヤークッションと通気性の高いイヤーカップを採用して装着感を向上、長時間の使用でも快適に音楽を楽しめます。ダンスミュージックなどを迫力のある低音で楽しみたい方に向いている安いBluetoothヘッドホンです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth4.1
- 連続再生時間:約20時間
- ノイズキャンセリング機能:-
- 防水機能:-
- 有線両用:○
- メーカー:SoundPEATS
5,000円以下のBTヘッドホン5. JVC HA-S28BT
- 小型・軽量で持ち運びが便利
- 上品な雰囲気の4色をラインナップ、好みや服装にあわせやすいおしゃれなデザイン
- 柔らかい素材のイヤーパッドを使い、長時間使用しても快適な装着感を実現
日本メーカーであるJVCが販売する低価格Bluetoothヘッドホンです。
折りたたむとフラット型になってかさばらないうえ、重さは約96gという軽量仕上げのためバッグに入れておいてほとんど邪魔になりません。また、イヤーパッドに柔らかいクッション素材を採用し、長時間の装着時も快適な付け心地。
ブラックを始めとして上品でおしゃれな雰囲気のスモーキーカラー4色がラインナップされており、好みに合わせて色を選べます。小型・軽量でファッションに合わせやすい、女性向けのヘッドホンが欲しいならこちらがおすすめ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth4.1
- 連続再生時間:約11時間
- ノイズキャンセリング機能:×
- 防水機能:×
- 有線両用:×
- メーカー:JVC
【5,000〜1万円以下】Bluetoothヘッドホンの人気売れ筋モデル6選
この価格帯には各社、多くのBluetoothヘッドホンがラインナップしており、価格と機能のバランスがとれたコスパのいい商品が多くそろっています。
選択肢は幅広くあるため、必要な機能などに応じて商品を選んでくださいね。
1万円以下のワイヤレスヘッドホン1. パイオニア SE-MS7BT
- マルチペアリング対応で、機器を取り替えるたびにペアリングをし直さなくていい
- 耳を覆うイヤーパッドと幅広のヘッドバンドクッションで高い装着感を実現
- 有線接続の場合はハイレゾの再生に対応、高音質で音楽が楽しめる
大手AV機器メーカー、パイオニアが製造・販売するBluetoothヘッドホンです。ハウジングにアルミ素材を使用し、どこかレトロな雰囲気を漂わせるおしゃれなデザインに仕上がっています。
マルチペアリングに対応しており、最大で8台までの機器を登録、ペアリングをしなおす手間無く様々な機器で使い回せます。
さらに、付属のケーブルでハイレゾ音源に対応した機器と有線接続した場合はハイレゾの再生が可能です。ワイヤレスでも音楽を楽しみつつ、時にはじっくりとハイレゾで聴きたいという方にはうってつけのヘッドホンでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth3.0
- 連続再生時間:12時間
- ノイズキャンセリング機能:×
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:パイオニア
1万円以下のワイヤレスヘッドホン2. ソニー MDR-XB650BT
- ベースブースターを搭載し、迫力ある重低音の再生が可能
- 耳元の各種ボタンでスマートフォンの操作ができ、スマートフォンを取り出さなくていい
- 長寿命バッテリーを内蔵し、4時間の充電で約30時間と長い再生時間を達成
ウォークマン以来、音楽を携帯するスタイルで世界を常に牽引してきたSONYによる低価格のBluetoothヘッドホンです。
身元のボタンで曲戻しや曲送り、再生や停止、音量の調節、電話の着信や終話などの操作ができ、スマートフォンを取り出さなくても各種操作が可能で、通話が終わったらまた自動的に音楽再生を続けてくれるから、わざわざ携帯を取り出す必要がありません。
同社のヘッドホンラインナップの中でも、ベース・ブースターを搭載することで迫力ある重低音の再生に力を入れた人気のモデルであり、低価格で重低音モデルが欲しい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth4.0
- 連続再生時間:約30時間
- ノイズキャンセリング機能:×
- 防水機能:×
- 有線両用:×
- メーカー:ソニー
1万円以下のワイヤレスヘッドホン3. Anker Soundcore Vortex
- マイク入力のノイズを軽減し、クリアな音声通話が可能
- 柔らかい合成皮革の表皮と形状記憶のイヤーカップにより心地良い付け心地を実現
- コンパクトに折りたためてバッグの中で邪魔になりにくい
モバイルバッテリーなどスマートフォン周辺機器のメーカーである中国Ankerが「Soundcore」ブランドで販売するヘッドホンです。柔らかい合成皮革を貼った形状記憶のイヤーカップとヘッドバンドにより、長時間装着していても快適な装着感を実現しています。
ペアリングしているスマートフォンに着信があると、ボタン一つで音声通話に切り替えられ、「CVC6.0ノイズキャンセリング機能」の働きでマイク入力からのノイズを軽減するからクリアな通話が可能でストレスなく聞き取れます。
通話能力に定評のあるBluetoothヘッドホンをお探しの方に向いています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth4.1
- 連続再生時間:約20時間
- ノイズキャンセリング機能:-
- 防水機能:-
- 有線両用:○
- メーカー:Anker
1万円以下のワイヤレスヘッドホン4. KOSS Porta Pro Wireless
- 70gと軽量で長時間の装着でも疲れにくい
- 30年以上のロングランを誇るモデルをBluetooth仕様にリファイン、人目を引くレトロなデザインがおしゃれで楽しい
- コンパクトに折りたため、セミハードケースに入れれば持ち運びにも便利
イヤホン・ヘッドホンなどの製造・販売を行っているアメリカKOSS社の製品です。
同社のラングラン製品として30年以上支持されているオープン型ヘッドホンである「Porta Pro」のワイヤレス版として、音響性能とデザインを受け継ぎながらBluetoothに対応させています。
ワイヤレス機でありながら、わずか70gと長時間の装着でも疲れにくい他、折りたたむとポケットに収まるほどのコンパクトサイズになります。専用のセミハードケースも付属しており、小型で持ち運びのしやすいヘッドホンが欲しい方にぜひ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth4.1
- 連続再生時間:約12時間
- ノイズキャンセリング機能:
- 防水機能:×
- 有線両用:×
- メーカー:KOSS
1万円以下のワイヤレスヘッドホン5. Skullcandy Grind Wireless
- イヤーカップに搭載のボタンは大型のものが採用され、見なくても手触りだけで操作がしやすい
- シンプル&スタイリッシュなデザインでファッションに合わせやすい
- 弱めの側圧と肉厚なイヤーパッドのおかげで長時間装着していても快適に音楽を楽しめる
ドクロのシンボルをあしらい、ファッション性の高さと独特の音質調整により、アメリカで人気のSkullcandyが製造・販売するヘッドホンです。
樹脂素材と金属部品を組み合わせたシンプル&スタイリッシュな外観が特徴。側圧は強くなく、イヤーパッドが分厚く柔らかいこともあって長時間装着していても締めつけ感が少なく、快適に音楽を楽しめます。
ファッション性が高く、長時間の使用が苦にならないヘッドホンをお求めの方はこのヘッドホンを購入の選択肢に入れてみましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth4.1
- 連続再生時間:12時間
- ノイズキャンセリング機能:×
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:Skullcandy
1万円以下のワイヤレスヘッドホン6. JVC HA-S87BN
- ノイズキャンセリングを搭載、周囲の騒音の影響を緩和して音楽再生できる
- プリセットサウンドモードを搭載、楽曲のジャンルや気分によって音質を変えて楽しめる
- 2way折りたたみ機構を備え、コンパクトにして持ち運べる
大手AV機器メーカー、JVCから発売されているBluetoothヘッドホンです。ノイズキャンセリング機能を搭載しており、周囲の騒音の影響を緩和しながら音楽が楽しめるようになっています。
プリセットサウンドモードを搭載し、音楽のジャンルや気分によって低音や高音のバランスを調整するなど、音質を変化させて音楽を楽しめるから、音質にこだわりたい人んいピッタリ。
さらに、ワイヤレス接続で約27時間と再生時間を長く確保できており、一度充電すれば数日は利用できます。
しっかりした音質で持ち運びに便利なヘッドホンをお求めの方にぜひ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:-
- 連続再生時間:約27時間
- ノイズキャンセリング機能:○
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:JVC
【1万〜2万円以下】Bluetoothヘッドホンの人気売れ筋モデル3選
1万円を超えたヘッドホンは、Bluetoothヘッドホンとしての利便性などの使い勝手はもちろんのこと、高音質なアイテムがたくさんあります。
音質にこだわりつつコスパも求めたい方は、この価格帯から商品を選んでみてください。
2万円以下のワイヤレスヘッドホン1. ULTRASONE Go Bluetooth
- 「S-Logic技術」により、広がりのある自然なサウンドを実現している
- 重量が軽くコンパクトに折りたためて持ち運びに便利
- 2年間の保証期間を設けており、安心して購入・使用できる
おもにヘッドホンを製造・販売しているドイツ・ULTRASONE(ウルトラゾーン)のヘッドホンです。
ULTRASONE独自の「S-Logic技術」を搭載し、生楽器を使った音楽などを自然で広がりのあるサウンドで再現します。バッテリーがきれてしまった時は付属のケーブルで有線ヘッドホンとしても利用可能だから安心。
スイーベル機構を搭載してコンパクトに折りたため、重さも165gと持ち運びに便利なサイズと重量を達成していますよ。手軽に持ち運べる高音質ヘッドホンをお探しの方はぜひ購入を検討してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:-
- 連続再生時間:17時間
- ノイズキャンセリング機能:×
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:ULTRASONE
2万円以下のワイヤレスヘッドホン2. JBL UA SPORT WIRELESS TRAIN
- IPX4相当の防水性能を有し、運動中の雨や汗などでの故障を心配せずに使える
- ハウジングが内側に折りたため、コンパクトにして持ち運べる
- 「トークスルー機能」により、ヘッドホンを外さなくても周囲の人と会話できる
老舗オーディオメーカー、アメリカ・JBLから販売されているヘッドホン。
こちらはスポーツ用品メーカーである「UNDER ARMOUR」とのコラボ製品で、運動中でも高音質の音楽を楽しめることを目標にしており、スポーツ中に汗をかいたり、雨が降ってきたりしても故障の心配なく使用できます。
「トークスルー機能」を搭載し、右のイヤーカップを押すと再生している音楽の音量が下がって外音が聞こえるようになり、ヘッドホンを外さなくても隣の人と話ができます。トレーニングしながら音楽を聴きたい人などにおすすめしたい商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth4.1
- 連続再生時間:16時間
- ノイズキャンセリング機能:×
- 防水機能:○
- 有線両用:×
- メーカー:JBL
2万円以下のワイヤレスヘッドホン3. AKG Y500 WIRELESS
- アルミ素材のスタイリッシュなハウジングでおしゃれなデザイン
- 一度の充電で33時間の再生時間を確保、一日中使っても充電が切れる心配がない
- マルチポイントに対応し、パソコンで音楽を聴きながらスマートフォンの着信に対応するなどの運用が可能
世界有数のプロ向けブランドであるドイツ・AKG(アーカーゲー)が民生用に開発したヘッドホンです。メタリックな質感のアルミ製ハウジングは、光の当たり方によって色合いが変化するスタイリッシュな素材。
マルチポイント接続に対応しており、パソコンなどで音楽を聴きながら、同時にペアリングしてあるスマートフォンの着信に対応することも可能、音楽鑑賞から通話へシームレスに対応できます。
マルチポイント対応でスタイリッシュなヘッドホンが欲しいなら、ぜひ候補に入れていただきたい商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth4.2
- 連続再生時間:33時間
- ノイズキャンセリング機能:×
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:AKG
【2万円〜3万円】ハイスペックなBluetoothヘッドホンのおすすめ6選
2万円を越えるBluetoothヘッドホンは、ハイレゾ音源再生への対応など、さらに音質を高める工夫がされているものが多くなっています。
本格的に音楽を楽しむなら、ぜひこの価格帯の中から商品を選んでみましょう。
3万円以下のワイヤレスヘッドホン1. Beats by Dr.Dre MHA92PA
- ANC機能により音楽を聴いている時もそうでない時も周囲の雑音を軽減できる
- 「シングル・フローティング・ピヴォット機構」により良好なフィット感が得られ、遮音性を高めてくれる
- 洗練されたデザインで、ファッションにも取れ入れられる
イヤホンやヘッドホンを販売しているアメリカ・Beatsのヘッドホン。ANC機能を搭載し、音楽を聴くときはもちろん、音楽を聴かない時でもノイズキャンセリング機能が働いて周りの雑音をシャットアウト、作業に集中できるようにしてくれます。
しかも、人間工学に基づく「シングル・フローティング・ピヴォット機構」により装着感は抜群。
迫力ある重低音に定評があるとともに、洗練されたデザインが人気のモデルです。ファッションに取り入れられる本格的なヘッドホンをお求めの方におすすめの商品ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:-
- 連続再生時間:12時間
- ノイズキャンセリング機能:○
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:Beats
3万円以下のワイヤレスヘッドホン2. Bose SoundLink around-ear wireless headphones II
- 豊かな重低音を始めとする特有のBOSEサウンドが楽しめる
- マイクに「HD Voice」を搭載し、ノイズを軽減してクリアな通話を可能にする
- マルチポイントに対応し、別の端末で音楽再生中でもスマートフォンの着信を受けて通話ができる
スピーカーやヘッドホンで世界的な人気を誇るBOSE販売されているヘッドホンです。ペアリングは専用アプリで簡単に完了。
パソコンなどで音楽を再生中でも、スマートフォンに着信があるとすぐに通話に移れます。マイクに「HD Voice」を搭載し、風が強かったり騒音が多かったりしてもノイズの少ないクリアな通話が可能です。
音質面でもBOSEサウンドは健在で、特有のズシリとした重低音が楽しめる人気モデル。音楽を楽しめ、かつ通話にも便利な、公私にわたって活用できるヘッドホンならこのモデルがおすすめです。
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- Bluetoothの規格:Bluetooth2.1
- 連続再生時間:15時間
- ノイズキャンセリング機能:×
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:BOSE
3万円以下のワイヤレスヘッドホン3. SONY WH-1000XM2
- 「LDAC」を搭載し、ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質再生が可能
- 10分の充電で70分の再生が可能な「クイック充電」に対応、充電がきれてしまった時もすぐに復帰可能
- 外音を取り込む「クイックアテンションモード」を搭載し、電車の車内放送などを聞き逃さずに済む
大手AV機器メーカー、ソニーが製造・販売するヘッドホンです。「LDAC」コーデックを搭載しており、ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質再生が可能です。音楽鑑賞の邪魔になる外音の影響を緩和するノイズキャンセリング機能を搭載。
また、「クイックアテンションモード」は外音を取り込んで電車の車内放送などを聞き逃さないようにしてくれます。
強力なノイズキャンセリングと外音取り込み機能、ワイヤレスながらハイレゾ相当の高音質が楽しめる優秀なヘッドホンで、万人におすすめできるモデルです。
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- Bluetoothの規格:Bluetooth4.1
- 連続再生時間:30時間
- ノイズキャンセリング機能:○
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:ソニー
3万円以下のワイヤレスヘッドホン4. AKG N60NCBT
- 密閉式のハウジングとノイズキャンセリングの働きによりノイズを低減、雑音の影響を受けず音楽を楽しめる
- 軽量コンパクトで旅のお供にもぴったり
- レザーを使用したアーム部分など、洗練されたデザインが高級感を演出する
ドイツのプロ用音響機材メーカー、AKGが販売するヘッドホンです。ぴったりと耳を覆うメモリフォームとレザー素材と組み合わせにアクティブノイズキャンセリング機能の働きにより、雑音にわずらわされず音楽鑑賞を楽しめます。
専用のキャリングポーチに折りたたんで収納すれば荷物の邪魔にもなりにくくなります。バッテリー持続時間が15時間あるとともに、バッテリーがきれても音楽再生が可能な有線接続もセットされています。
強力に外音をシャットアウトしてくれるヘッドホンを旅のおともにしたいという方にぴったりな商品です。
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- Bluetoothの規格:Bluetooth4.0
- 連続再生時間:15時間
- ノイズキャンセリング機能:○
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:AKG
3万円以下のワイヤレスヘッドホン5. audio-technica ATH-ANC900BT
- 3種類のノイズキャンセリング効果を選択可能で、音楽を楽しんだり、作業に集中できる
- 「ヒアスルー機能」により、音楽を聴きながら外音を取り込み可能、後ろから近づいてくる車や自転車などに気がつける
- 有線接続するとハイレゾ音源の再生も可能
レコードプレーヤーを始めとするオーディオ機器やオーディオアクセサリー大手のaudio-Technicaの製品です。
専用のスマートフォン用アプリ「Connect」で、飛行機内やオフィス内など、シーンに応じた3種類のノイズキャンセリング効果を選択可能です。ワイヤレスでも高音質での音楽再生が可能ですが、ハイレゾ音源の再生に対応する機器と有線接続すると、ハイレゾの再生にも対応します。
高音質の音楽再生と深い集中をもたらしてくれる強力なノイズキャンセリング効果をお求めの方におすすめしたい商品です。
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- Bluetoothの規格:Bluetooth5.0
- 連続再生時間:35時間
- ノイズキャンセリング機能:○
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:Audio-Technica
3万円以下のワイヤレスヘッドホン6. RP-HD600N-G
- 大量のデータを送信できる「LDAC」や「aptX HD」などの規格に対応し、ワイヤレスでハイレゾ相当の高音質が楽しめる
- 4つのマイクを搭載し、ノイズキャンセリングの精度が高くなっている
- 「エルゴノミック3Dイヤーパッド」により優れた密閉性と装着感を実現、ノイズキャンセリング機能と合わさって外部の雑音をシャットアウトして音楽を楽しめる
家電製造・販売大手のパナソニックから販売されているBluetoothヘッドホンです。「LDAC」や「aptX HD」などの高音質コーデックに対応し、ワイヤレスでもハイレゾ音源の再生に対応しています。
環境やシーンに応じてノイズキャンセリングの強度を調整でき、外部の雑音を気にせず音楽を楽しめるモデルです。
人間工学にもとづいた「エルゴノミック3Dイヤーパッド」を採用し、密閉性と遮音性を高めるとともに装着感を向上しています。ハイレゾやノイズキャンセリングに対応した手頃な価格のヘッドホンが欲しい方におすすめの商品です。
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- Bluetoothの規格:Bluetooth4.2
- 連続再生時間:20時間
- ノイズキャンセリング機能:○
- 防水機能:×
- 有線両用:×
- メーカー:パナソニック
【3万円以上】音楽好きに推奨したい高級Bluetoothヘッドホン3選
3万円を超えるBluetoothヘッドホンは音質にこだわった商品が多く、有線接続のヘッドホンにも勝るとも劣らないハイクオリティのものが多数。
ヘッドホンであるからには音質に徹底的にこだわりたいという方はこのグループから商品を選んでみて。
3万円以上のワイヤレスヘッドホン1. Jabra(ジャブラ) ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン Elite 85h
- SmartSoundにより設定を自動調整、周囲の環境に合わせて快適な音楽視聴が楽しめる
- IPX2相当の防滴機能を有し、水に濡らしてしまっても故障の心配がない
- 2年間の製品保証がついており、安心して購入・使用できる
150年の歴史を誇る、デンマークの通信・音響機器メーカーである「Jabra」から販売されているヘッドホンです。IPX2相当の防滴機能を備えており、水濡れや汗による故障を気にせず使えるから、雨の日も運動中も安心。
SmartSoundにより、周囲の環境に合わせてノイズキャンセリングやイコライジングを自動調整、シーンに合わせて最適な音楽視聴を楽しませてくれます。
強力なノイズキャンセリング機能に加えて、立体感のあるサウンドが楽しめるから、とにかく音質にこだわりたい方におすすめしたい高級ヘッドホンです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:Bluetooth5.0
- 連続再生時間:36時間
- ノイズキャンセリング機能:○
- 防水機能:○
- 有線両用:○
- メーカー:GN Store Nord A/S
3万円以上のワイヤレスヘッドホン2. Beats Studio3 Wireless
- 「Pure ANC」により自動的に設定を調整、最適な音楽視聴環境を実現
- バッテリー残量が少なくなっても、10分の充電で約3時間の再生が可能。充電を忘れてしまっても急場をしのげる
- 柔らかなイヤークッションが抜群のフィット感と遮音性をもたらしてくれる
Apple社傘下のBeatsが製造・販売するヘッドホンです。柔らかな素材のイヤーパッドが耳全体をすっぽりと覆って遮音性を高めるとともに、「Pure ANC(ピュア・アダプティブ・ノイズキャンセリング)」が自動的に遮断すべき外音を選択して強力なノイズキャンセリング効果を発揮します。
さらに、「リアルタイムオーディオキャリブレーション」が環境に合わせて設定を自動調整するから、音楽を聴いていてストレスがありません。
周囲の雑音にわずらわされずクリアな音源を楽しみたい方にぴったりの商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:-
- 連続再生時間:約22時間
- ノイズキャンセリング機能:○
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:Beats
3万円以上のワイヤレスヘッドホン3. Bang & Olufsen Beoplay H8i
- 北欧生まれの洗練されたデザインがファッションに彩りを与えてくれる
- 原音に忠実な音づくりで収録されている音楽をそのまま楽しめる
- 高精度のノイズキャンセリングを実現、音楽により深く没入できる
1925年に創業したデンマークの高級オーディオメーカー、Bang & Olufsenのヘッドホンです。
音質は原音をありのままに伝えるフラットバランスを基本として、専用のスマホアプリでその日の気分に合わせてイコライジングをかけることも可能。アクティブノイズキャンセリングを搭載しており、外音に邪魔されることなく音楽を楽しめます。
世界的デザイナー「ヤコブ・ワグナー」による、洗練された美しいデザインが目をひくおしゃれな製品です。おしゃれで高音質なヘッドホンをお求めの方にぜひおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- Bluetoothの規格:
- 連続再生時間:30時間
- ノイズキャンセリング機能:○
- 防水機能:×
- 有線両用:○
- メーカー:Bang & Olufsen
高性能なBluetoothヘッドホンの人気メーカー7選
Bluetoothヘッドホンは多くのメーカーから非常に数多くの製品が販売されており、その中から一つを選ぶとなると大変ですよね。
そんな時は、メーカーごとの傾向を見てまずはメーカーを決めてしまってから、ラインナップを選ぶという選択の仕方もおすすめ。
ここからはヘッドホンメーカー各社の特徴を解説していきます。
人気メーカー1. 『SONY(ソニー)』
世界的なAV機器メーカー、「made in Japan」の代名詞といってもいいソニーは、ウォークマン以来、音楽を持ち歩くというライフスタイルで世界を牽引してきました。
製品ラインナップは廉価なモデルから高級機まで、あるいは重低音を重視したものから、きらびやかで繊細な高域を表現するものまで幅広く取り揃えています。あらゆる方に最適な1台を提供するメーカーです。
人気メーカー2. 『Beats(ビーツ)』
Beatsはアメリカのオーディオ機器のブランドです。2014年にiPhoneを製造・販売するAppleの子会社となったことから、アップルストアの店頭やAppleのサイトで商品が販売されています。
低音を強調した音質が特徴で、ヒップホップやクラブミュージックなどを好む人に人気の音づくりをしている傾向があります。
デザインが優れていることもあり、ファッションの一部としてヘッドホンを取り入れるならまずはBeatsが選択肢に上げるべきでしょう。
人気メーカー3. 『SENNHEISER(ゼンハイザー)』
SENNHEISERはドイツで第2次世界大戦終結後すぐに設立されたメーカーです。マイクロホンの品質の高さで有名になり、その後ヘッドホン開発も開始しました。現在もプロ用機材を中心に製造・販売を続けており、原音に忠実なその製品設計には根強いファンが多くいます。
開放型ヘッドホンに定評があり、自然な音の広がりを感じさせてくれるヘッドホンを探しているという方はSENNHEISERは外せないメーカーでしょう。
人気メーカー4. 『BOSE(ボーズ)』
BOSEはアメリカのオーディオメーカーです。カタログスペックと人間が心地良いと感じられる音には隔たりがあるという信念から、スペックを非開示にしている商品が多くあります。航空機用ノイズキャンセリングヘッドセットを初めて市場に投入したメーカーでもあります。
独自の低音再生技術を盛り込んだBOSEサウンドには定評があります。豊かな低音表現を好む方におすすめのメーカーです。
人気メーカー5. 『audio-technica(オーディオテクニカ)』
もともとはレコードプレーヤー用の針を製造・販売するメーカーでしたが、現在はレコードプレーヤー本体やヘッドホン、ヘッドホンアンプなど、オーディオ関連製品を幅広く取り扱っています。
迫力のある低音を重視した製品がある一方、高音のきらびやかな製品も揃えおり、幅広いラインナップの中から選べるようになっています。
日本メーカーということでサポート体制もしっかりしており、ヘッドホン初心者にもおすすめのメーカーです。
人気メーカー6. 『Panasonic(パナソニック)』
家電品製造大手のパナソニックは、オーディオを販売する「テクニクス」ブランドを保有しています。テクニクスはDJターンテーブルの名器である「SL-1200シリーズ」を販売しており、その関係でパナソニックにはDJヘッドホンのラインナップが充実しています。
DJ用のモニタリングヘッドホンを探している方は、まずはパナソニックやテクニクスでヘッドホンを探してみるといいでしょう。
人気メーカー7. 『Pioneer(パイオニア)』
音響機器メーカーのパイオニアもBluetoothヘッドホンを販売しています。2019年5月現在、パイオニアが販売するヘッドホンはほとんどが初心向きの製品になっています。とはいえ、迫力のある重低音を重視した設計の製品が多く、聴く音楽の方向性が合うと価格を超えた音質を発揮してくれるはずです。
重低音を重視した初心者向きの安価なヘッドホンを探している方は、パイオニアのラインナップから商品を選んでみるといいでしょう。
人気メーカー8. 『JVCケンウッド』
オーディオの老舗メーカーであるビクターの流れをくむJVCもヘッドホンを多数製造・販売しています。2019年5月現在、JVCが販売するBluetoothヘッドホンは、3000円から1万円を少し上回る程度の価格帯の商品が中心となっています。
密閉型で重低音の再生力を売りにした商品などが多くなっており、音楽の好みがある方にとってはコスパのいい商品が多くなっておすすめのメーカーです。
お気に入りのBluetoothヘッドホンで音楽を楽しもう!
この記事ではBluetoothヘッドホンの基本的な機能の解説とおすすめ商品しました。Bluetoothヘッドホンは人気のある商品ジャンルであるため、多くのメーカーから多数の商品が販売されており、慣れていないとどれを選べばいいか分からないということもあるでしょう。
しかし、自分に必要な機能と不要な機能を選別して商品を絞り込んでいけば、自分に最適な商品を見つけるのは難しくありません。記事を参考に、ぜひ自分にぴったりな1台を見つけてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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