食器洗浄機のおすすめ18選|洗い物が楽になる人気食洗機を徹底ガイド
自分に最適な食器洗浄機の“正解”とは?
食事の後の洗い物の多さに、うんざりした経験はないでしょうか。仕事や家事で疲れている時に洗い物をするのは結構辛いものですよね。
そんな時におすすめなのが「食器洗浄機」。面倒な洗い物を“自動”で片付けてくれる優れものです。
そこで今回は、食器洗浄機のメリットや種類、選び方までを徹底ガイド。人気のおすすめ商品も詳しくご紹介するため、自分のライフスタイルに合った食器洗浄機を見つけて、家事ストレスを減らしましょう。
手洗いとの違いは何?食器洗浄機のメリット/デメリット
食器洗浄機の購入を検討している人にとって、手洗いとの違いは特に知っておきたいポイントなのではないでしょうか。
ここでは、食器洗浄機を使用する場合のメリットとデメリットについて、詳しく解説していきます。
食器洗浄機のメリット|買って得られる効果とは?
食器洗浄機を使用することで一体どんなメリットが得られるのでしょうか。ここでは、食器洗浄機を使用する場合の代表的なメリットを3つお伝えします。
便利なだけではない食器洗浄機の魅力をぜひ知っておいてくださいね。
食器洗浄機のメリット① 洗い物の時間を短縮できる
食器洗浄機を使用すると洗い物の手間と時間が大幅に省け、家事の時短に繋がるのが一番のメリットと言えます。
食器を手洗いする場合に費やす時間は、一般的に約20分と言われていますが、食洗機を使用すれば食器をセットするだけで済むので、かかる手間は約5分ほどです。
食洗機を使用することで浮いた時間を他の家事に充てたり、食後の時間を家族とゆっくり過ごしたりできるのは嬉しいですね。
食器洗浄機のメリット② 除菌効果が高い
手洗いの場合、どうしてもスポンジで雑菌が増えやすく、つい気になってしまうものですが、食器洗浄機ならそんな心配はいりません。
食器洗浄機は熱いお湯と強い水流で一気に汚れを洗い落とす仕組みになっており、除菌効果が高いのも大きなメリットです。
熱いお湯を使用することで洗剤の成分がしっかりと働き、強い水流が汚れを綺麗に洗い飛ばすので、食器が清潔でピカピカに仕上がります。
食器洗浄機のメリット③ 手洗いよりも節水効果が高い
最近では各メーカーから、節水や省エネに特化したモデルの食器洗浄機が多く販売されています。
「使用水量は手洗いの約1/9」などと、驚くほどの節水効果をうたう商品もめずらしくありません。
節水効果の高い、少量の水を循環させて洗うタイプの食洗機を選べば、水道料金の節約にも繋がります。
家計だけでなく地球環境にも優しいのも、食洗機の代表的なメリットと言えるでしょう。
食器洗浄機のデメリット|覚えておくべき欠点とは?
便利で嬉しい機能が豊富な食器洗浄機にも、いくつかデメリットは存在します。
食洗機を使うことで一体どんなデメリットがあるのでしょうか。ここでは、食洗機を使用する場合のデメリットを3つ解説していきます。
食器洗浄機のデメリット① 食洗機に使用できないお皿がある
最近は食器洗浄機に対応した食器が多いですが、素材によっては食洗機の使用が不可のものもあります。
例えば、木製や漆塗りの食器は変色や変形の恐れがあるため、食洗機で洗うことができません。
また、プラスチックのコップやシリコンカップなどの軽いものは、洗っている最中に水流で飛ばされてしまうため、専用ケースに入れておく必要があります。
全ての洗い物を食洗機で済ませたいなら、食洗機で洗える食器で統一しなければいけません。
食器洗浄機のデメリット② 予洗いをする必要がある
各メーカーの食器洗浄機によって性能の違いはありますが、べったりこびりついた頑固な油汚れや、カチカチになってくっついたお米は、食洗機だけでは落とすことができません。
そのため、食洗機に入れる前に、洗い桶につけておく、ざっと汚れを洗い流すなど、下処理をしておく必要があります。
食器の汚れがひどい場合に、予洗いのひと手間がかかってしまうのが食洗機のデメリットです。
食器洗浄機のデメリット③ 食洗機専用の洗剤を使用する必要がある
食器洗浄機で一般の台所用洗剤を使用すると泡立ちすぎてしまうため、水漏れや故障の原因となってしまう場合があります。
もし、食器の汚れがひどく、一般の台所用洗剤で予洗いした場合は、きちんとすすいでから食洗機にセットしなければいけません。
食洗機を設置する家庭が増え、食洗機専用の洗剤を取り扱うお店は多くなりましたが、必ず専用の洗剤を使用しなければいけないのもデメリットの一つと言えるでしょう。
食器洗浄機の設置方法は大きく2パターンに分類される
食器洗浄機の設置方法は、「ビルトイン式」と「卓上式(据え置き式)」に分類されます。
ここでは、それぞれの設置方法のメリットとデメリットを詳しく解説していくので、食洗機購入の際の参考にしてみてくださいね。
ビルトイン式|キッチンカウンターに設置できるオシャレ
ビルトイン式の食器洗浄機は、キッチンカウンター自体に設置するタイプ。
設置場所はキッチンカウンターのキャビネットか、シンク下となり、施工業者に依頼して取り付け工事が必要です。
容量が多く、たくさんの食器が入れられるため、現在の主流となっています。
ビルトイン式食洗機のメリット|一気にたくさんの食器を洗える
ビルトイン式食洗機はキッチンカウンター自体に埋め込むような形で設置するので、見た目にもスッキリと収納できます。
キッチン周りをスタイリッシュにコーディネートしたい人にもおすすめです。
ビルトイン式食洗機は容量が大きなタイプが多く、一度にたくさんの食器を洗えるのがメリットで、大型のタイプになると、食器と一緒に鍋も洗えます。
また、卓上式(据え置き式)と比べて、食洗機の運転音が静かなのもポイントです。
ビルトイン式食洗機のデメリット|賃貸だと使いにくい
ビルトイン式食洗機は設置工事の費用が数万円かかるため、食洗機本体と合わせると初期費用が高額になりがちです。
また、キッチンカウンター自体に設置工事が必要なので、賃貸物件では設置できないのもデメリットと言えます。
食洗機をキッチンカウンター自体に埋め込むということは、その分の収納スペースを失ってしまうということです。
食器や調理器具を収納するスペースを改めて考え直す必要が出てくる場合もあるでしょう。
卓上式(据え置き式)|すぐキッチンに設置できる手軽さ
卓上式(据え置き式)は、言葉の通り、キッチンに設置して使用するタイプの食器洗浄機です。
ホースを繋いでシンクの水道から給水し、洗浄で使用した水はシンクに排水します。
ビルトイン式よりコンパクトで安いため、一人暮らしの人向きです。
卓上式食洗機のメリット|どこの物件でも、すぐに使える
卓上式(据え置き式)食洗機の一番のメリットは、手軽に購入できるということ。
ビルトイン式のような複雑な設置工事が必要ないため、賃貸物件でもすぐに使用できます。
また、卓上式食洗機は設置方法がそんなに難しくないので、自分でも取り付けを行い、設置工事料金を浮かせることも可能です。
ビルトイン式と比べるとコンパクトですが、その分価格も安いというメリットがあり、一人暮らしや夫婦2人の世帯に向いています。
卓上式食洗機のデメリット|設置場所がシンク周りに限られる
卓上式(据え置き式)食洗機は、ホースでシンクの水道から給水し、洗浄後はシンクに排水するため、どうしても設置場所がシンク周りに限られてしまいます。
食洗機本体の色やホースが目立ち、キッチンの見栄えを悪くしてしまうのもデメリットです。
また、シンク周りに設置することで調理スペースが狭くなり、キッチンに圧迫感や狭さを感じてしまうことも。
電源コードを接続するコンセントの場所も考慮する必要があります。
失敗しない食器洗浄機の上手な選び方
食器洗浄機を選ぶ時に注目するべきポイントは、「食器容量」「メーカー」「ドアの開き方」の3つです。
食洗機を使用する人数や使い勝手の良さなどを考慮しながら商品をチェックしていくと、満足できる食洗機が見つかることでしょう。
ここでは、食洗機の「食器容量」「メーカー」「ドアの開き方」の3点に着目して、選び方のコツを解説します。
食器洗浄機の選び方1. 住んでいる人数に応じて容量を変える
食器洗浄機を選ぶ時に、まず確認したいのが食洗機を使用する人数。
一人暮らしならコンパクトな卓上式で十分ですが、家族が多い場合は容量が多いビルトイン式がおすすめです。
卓上式かビルトイン式かを選んだら、次は食洗機の容量をチェック。
一人暮らしや夫婦2人なら、食器数18点(容量24リットル)ほどのもの、3人以上の家族なら、食器数40点(50リットル)ほどのものを目安に選ぶといいでしょう。
各メーカーが記載している容量はあくまでも目安なので、少し大きめの食洗機を選ぶと安心です。
食器洗浄機の選び方2. 人気メーカーの丈夫な製品化どうか
食器洗浄機を選ぶ際、メーカーを基準に選ぶ人も多い傾向にあります。その中でも特に人気が高いのが、国産メーカーの「パナソニック」や「リンナイ」。
信頼できるブランド力と高い性能、安心のアフターサービスが魅力となっています。
最近では海外メーカーの大型でパワフルな食洗機も多く販売されていますが、国産メーカーより価格が高い、設置工事のできる業者が少ない、節水効果が低い、などの理由からまだあまり浸透していないようです。
食器洗浄機の選び方3. ドアの開き方は3種類のうちどれか?
食器洗浄機のドアの開き方には、引き出しタイプ・前開きタイプ・上下スライドタイプなどがあります。
国産メーカーのビルトイン式食洗機の主流が、ドアを引き出しのようにスライドさせて開ける引き出しタイプです。
そのため、引き出しタイプの食洗機を設置する場合は、ドアを十分にスライドできるキッチンスペースがあるか、事前に確認しておく必要があるでしょう。
また、前開きタイプは海外のビルトイン式食洗機や卓上式(据え置き式)食洗機で多く見られ、上下スライドタイプは卓上式で採用されています。
ドアの開き方① 引き出しタイプ
国産メーカーのビルトイン式食洗器で多く採用しているのが引き出しタイプで、上から食器を入れる使い方をするのが特徴です。
キッチンカウンター自体に埋め込まれた食洗機のドアを、手前に引っ張るようにスライドさせて開閉を行います。
食洗機のドアを手前にスライドさせられる十分なスペースが必要になるので、事前にキッチンスペースの確認が必要です。
ドアの開き方② 前開きタイプ
食器洗浄機のドアを手前に倒して開閉し、カゴを引き出して使用するタイプです。
海外メーカーのビルトイン式食洗機や、卓上式(据え置き式)洗浄機で多く採用されています。
海外メーカーの前開きタイプのビルトイン式食洗機は大容量のものが多く、下の方に食器を入れる時に腰をかがめなければいけない場合があるので注意が必要です。
ドアの開き方③ 上下スライドタイプ
上下スライドタイプは食器洗浄機の上下のドアをそれぞれ手前に引いて開くタイプで、主に卓上式(据え置き式)で採用されています。
中に設置されているカゴが上下2段に分かれており、どこに何の食器があるのか分かりやすいのがメリットです。
また、食器の取り出しがスムーズに行えるのも嬉しいポイントとなっています。
【タイプ別】人気のおすすめ食器洗浄機を大公開!
食器洗浄機をビルトイン式と卓上式(据え置き式)のタイプ別に分けて、人気の高いおすすめ商品をピックアップしました。
全部で18商品ご紹介するので、どんな食器洗浄機を選ぼうか迷っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
“ビルトイン式”のおすすめ食器洗浄機8選
家族が多い、キッチンスペースをスッキリ見せたい、鍋も一緒に洗いたい、というような使い方をしたい人には、ビルトイン式の食器洗浄機がおすすめです。
ここでは、ビルトイン式のおすすめ食洗機を8選ご紹介します。
ビルトイン式のおすすめ1. リンナイ RKW-404A-SV
2015年の発売以来、高い人気を集め続ける『リンナイ』の食器洗浄機。
ドア部分は手前にスライドさせる引き出しタイプとなっており、食器の出し入れがしやすい作りになっています。
水圧で伸びる2段式ノズル「タワーウォッシャー」搭載で、洗浄時に食洗機内の隅々まで水流が届き、汚れをムラなく洗い落とせるのが強みです。洗浄コースは「標準・念入り・乾燥」の3つのみで使い方も簡単。
シンプルな機能だからこそ約40,000円と購入しやすい価格になっており、初期費用のコストを抑えたい人や、シンプルで使いやすい食洗機を好む人に人気です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅448×奥行620.5×高さ450mm
- 食器の収納量:37点
- 使用水量:10L
- 洗浄コース:標準、念入り、乾燥
- メーカー:リンナイ
ビルトイン式のおすすめ2. パナソニック M8シリーズ NP-45MD8S
信頼の厚い国産メーカー『パナソニック』が販売する、ドアパネル型のビルトイン式食器洗浄機です。
パナソニックの技術が集約された洗浄システムや省エネモードなど豊富な機能を兼ね備えています。
ドアの形状は手前にスライドさせて開ける引き出しタイプで、食器の収納可能数が44点と大容量。
食洗機の上から食器や調理器具も一緒に入れて、まとめて洗浄できるのが魅力です。
お子様やご両親と同居中など、家族の多い方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅448×奥行630×高さ751~851mm
- 食器の収納量:44点
- 使用水量:-
- 洗浄コース:標準、強力、スピーディ、節電、乾燥、予約
- メーカー:パナソニック
ビルトイン式のおすすめ3. パナソニック M8シリーズ NP-45MS8S
豊富な洗浄コースやエコ機能など『パナソニック』が誇る高い品質はそのままに、ややコンパクトに設計されたミドルサイズの食器洗浄機です。
ドア部分は引き出しタイプになっており、約40点の食器を収納できるようになっています。
ややコンパクトな分、設置スペースを削減できるので、キッチンの収納スペースを減らしたくない人や、家族の数がそんなに多くない人に向いている食洗機と言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る- 本体サイズ:幅448×奥行627×高さ450mm
- 食器の収納量:40点
- 使用水量:-
- 洗浄コース:標準、強力、スピーディ、節電、乾燥、予約
- メーカー:パナソニック
ビルトイン式のおすすめ4. 三菱電機 ビルトイン食器洗い乾燥機 EW-45R2S
人気電機メーカー『三菱電機』が販売する、引き出しタイプのビルトイン式食器洗浄機です。
洗浄の際に、水流の噴射角度や方向の変化で、隅々の食器までピカピカに洗いあげる「ターボ噴射」や、集合住宅でも安心できる、業界最小クラスの「静音設計」など、機能が充実しています。
早朝や深夜に食洗機を使用する機会が多い人や、集合住宅にお住まいで周囲への音漏れに配慮したい人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅448×奥行619×高さ450mm
- 食器の収納量:40点
- 使用水量:10L
- 洗浄コース:4〜5人、1〜3人、念入り、乾燥
- メーカー:三菱電機
ビルトイン式のおすすめ5.リンナイ 食器洗い乾燥機 RSW-404LP
通常の洗剤の他に、重曹を使用した洗浄にも対応している食器洗浄機です。
汚れを自然にやさしく分解する重曹洗浄は、『リンナイ』のみの特許機能となっています。
また、イオンの力でカビ菌やニオイを抑制する技術「プラズマクラスター」や除菌スチーム洗浄、銀イオンカードリッジなど、清潔感を重視した多彩な機能を搭載しているのも魅力的。
洗剤を使いたくない自然派の人や、清潔な洗い上がりにこだわりたい人におすすめしたい食洗機です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅450mm
- 食器の収納量:37点
- 使用水量:10L
- 洗浄コース:標準、念入り、重曹、スピーディ、乾燥、庫内洗浄
- メーカー:リンナイ
ビルトイン式のおすすめ6. パナソニック M7シリーズ NP-45VD7S
手前にドアをスライドさせて開ける引き出しタイプになっており、約44点の食器をたっぷりと収納できるのが魅力です。
食器の数が少ない時に、自動で加熱すすぎ温度や乾燥時間を調整してくれる「ライトエコ機能」を搭載しているので、節電効果も期待できます。
カゴを自由に移動できる「ムービングラック」のおかげで、食器のセットや出し入れがスムーズに行えるのも嬉しいポイント。
大容量で使いやすい作りになっているので、家族の多いご家庭で活躍してくれることでしょう。
Amazonで詳細を見る- 本体サイズ:幅448×奥行630×高さ751~851mm
- 食器の収納量:44点
- 使用水量:-
- 洗浄コース:標準、強力、スピーディ、節電、乾燥、予約
- メーカー:パナソニック
ビルトイン式のおすすめ7.パナソニック NP-45MC6T
多くのキッチンカウンターに対応できるように開発された、奥行きが浅めの深型大容量タイプの食器洗浄機。
奥行きが浅い分、しっかりと深さがある作りになっているので、引き出し式の食洗機に約6人分の食器44点を入れて、一度に洗浄することが可能です。
また、省エネを追求したエコ機能を搭載しており、月々の水道代や電気代を抑えたい人にもぜひ検討していただきたい食洗機となっています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅448×奥行608×高さ751~851mm
- 食器の収納量:約44点
- 使用水量:約9L
- 洗浄コース:節電、標準、強力、スピーディ、予約、乾燥
- メーカー:パナソニック
ビルトイン式のおすすめ8. RSW-F402C-B ブラック
『リンナイ』が販売する前開きタイプのビルトイン式食器洗浄機で、グッドデザイン賞を受賞しています。
カラー展開はブラックとグレーの2色のみですが、オプションでホワイト、ベージュ、ピンクのパネルセットが用意されており、パネル部分を取り換えてお好みのカラーに変更することも可能です。
また、食器の収納量は56点、約8人分となっており、大容量なのも魅力的。
食器だけでなく鍋などの調理器具も一緒に洗いたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅448×奥行564×高さ855mm
- 食器の収納量:56点
- 使用水量:12L
- 洗浄コース:標準、予約運転等
- メーカー:リンナイ
“卓上式”のおすすめ食器洗浄機10選
一人暮らしで食器の数が少ない、賃貸物件で食器洗浄機を使用したい、というような人には、手軽に設置できる卓上式(据え置き式)がおすすめです。
ここでは、卓上式の人気おすすめ食洗機を10選ご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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卓上式1. SKジャパン コンパクト食器洗い乾燥機
給水方法にタンク式を採用した、前開きタイプのコンパクトな食器洗浄機です。
備え付きのタンクに水を入れるだけで簡単に使用でき、場所を選ばずに使えるのが大きな魅力となっています。
また、給水時にホースを繋ぐ必要がなく、シンク周りがゴチャゴチャとしないのも高い人気を誇る理由です。
コンパクトで置く場所を選ばないので、一人暮らしの人にもぜひおすすめしたい食洗機です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅412×奥行378×高さ422mm
- 食器の収納量:食器12点
- 使用水量:6L
- 洗浄コース:スピーディ洗い、強力洗い、ソフト洗い
- メーカー:SKジャパン
卓上式2. SKジャパン Jaime SDW-J5L
こちらも『SKジャパン』が販売する、給水方法にタンク式を採用した食器洗浄機です。
食洗機をお好みの場所に設置したら、あとはコンセントを繋いでタンクに水を補給するだけで、すぐに使用することができます。
取付工事不要で手間や費用がかからないのも、高い人気を誇る理由となっています。
水道代を節約したい一人暮らしの人や、食器洗いの手間を省きたい夫婦2人世帯にぴったりなサイズです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅412×奥行378×高さ422mm
- 食器の収納量:食器12点、小物12点
- 使用水量:6L
- 洗浄コース:-
- メーカー:SKジャパン
卓上式3. アクア 食器洗浄機 ADW-GM1-W
ドアを上側に向けてオープンする、前開きタイプの卓上式食器洗浄機です。
食洗機内はステンレス製で傷がつきにくく、4つのノズルから発射される「クワトロシャワー洗浄」が食器の汚れをスッキリ落とします。
また、油汚れに適した「高温すすぎモード」や、プラスチック食器に優しい「ヒーターレス送風乾燥」を搭載しているのも特徴です。
一度に洗える食器量が約24点で、夫婦2人の世帯や、お子様のいる3人世帯向けの食洗機となっています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅485×奥行390×高さ475mm
- 食器の収納量:24点
- 使用水量:約9L
- 洗浄コース:標準、おいそぎ、念入り、低温
- メーカー:アクア
卓上式4. パナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TZ100-W
高い人気とシェア率を誇る『パナソニック』の食器洗浄機。
食洗機内のニオイを抑制し、除菌効果もある「ナノイーX」搭載で、洗浄後の食器を清潔に保てるのが特徴です。
また、操作性と見栄えの良いフルフラットデザインを採用しており、パネルを軽くタッチして操作を行います。
ドアを開ける時も、パネル部分をピピッと鳴るまでタッチするだけでOK。力を入れる必要がなく自動でドアが開くので、女性や年配の方にも使いやすいです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約幅550×奥行344×高さ598mm
- 食器の収納量:40点
- 使用水量:11L
- 洗浄コース:汚れレベル、ナノイーX、低音ソフト、お手入れ、高温除菌、乾燥のみ
- メーカー:パナソニック
卓上式5.パナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TH2-N
確かな品質と高い信頼性を誇る『パナソニック』が販売する、ロングセラーの食器洗浄機。
高温除菌でしっかり洗浄できるだけでなく、食器の汚れに合わせて洗浄レベルを5段階に設定できるので、油汚れが多く、念入りに洗いたい時でも安心です。
また、水温や室温を検知して自動で節電する機能も付いており、電気代の節約にも繋がります。
豊富な洗浄コース、高温除菌、電気代節約など、充実した機能が魅力の食洗機は、しっかりした品質のものを選びたい人にぜひおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅550×奥行344×高さ598mm
- 食器の収納量:40点
- 使用水量:11L
- 洗浄コース:汚れレベル、低音ソフト、お手入れ、高温除菌、乾燥のみ
- メーカー:パナソニック
卓上式6.パナソニック NP-TA2
人気国産メーカー『パナソニック』が販売する、シンプル機能で使いやすいスタンダードモデルの食器洗浄機です。
シンプル機能とは言っても、汚れに合わせて洗浄レベルを設定できる機能や、酵素の力を引き出して高圧の水流で洗浄する「酵素活性化洗浄」などが搭載されており、十分な機能性を兼ね備えた食洗機と言えます。
シンプル機能にこだわった分、価格も安くなっているので、メーカーや品質にこだわりつつも費用を抑えたい人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅550×奥行344×高さ598mm
- 食器の収納量:40点
- 使用水量:11L
- 洗浄コース:汚れレベル、お手入れ、乾燥のみ
- メーカー:パナソニック
卓上式7.パナソニック 食器洗い乾燥機 プチ食洗 NP-TCM4-W
人気メーカー『パナソニック』が販売する、前開きタイプの卓上式食器洗浄機です。
こちらの食洗機の一番の特徴は、洗浄時間約29分のスピーディコースを搭載していること。
標準コースより約35~40分の時間を短縮できるので、食器洗いを素早く終わらせたい時に役立ちます。
食器の収容量は18点となっており、食器と調理器具も一緒に洗浄したい一人暮らしの人や夫婦2人世帯におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅470×奥行300×高さ460mm
- 食器の収納量:18点
- 使用水量:9L
- 洗浄コース:標準、スピーディ、乾燥のみ
- メーカー:パナソニック
卓上式8.パナソニック 食器洗い機 プチ食洗 NP-TCB4-W
『パナソニック』が手掛ける洗浄のみに特化した食器洗い機で、乾燥機能は付いていません。
水切りかごサイズのコンパクトな本体ながら、パナソニックの技術が集約された高温洗浄で汚れを綺麗に落とします。
乾燥機能が付いていない分、電気を使わずに済むので、電気代を節約したい人にもぴったり。
価格も抑えられているので、「食洗器は洗浄のみの機能で十分」という人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅470×奥行300×高さ460mm
- 食器の収納量:18点
- 使用水量:9L
- 洗浄コース:洗浄のみ
- メーカー:パナソニック
卓上式9.パナソニック 食器洗い乾燥機 プチ食洗 NP-TCR4-W
設置性や収納力に改良が施された『パナソニック』の卓上式食器洗浄機です。
コンパクト設計なので省スペースに設置でき、狭いキッチンでもスッキリ収まります。
食洗機内のカゴも工夫されており、大きなお皿やどんぶり、水筒も安定して収納できるようになりました。
バイオパワー除菌やスピーディ仕上げ、自動省エネなど、パナソニック製ならではの機能も充実しているので、コンパクトで高品質の食洗機を探している人にぜひおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅470×奥行300×高さ460mm
- 食器の収納量:18点
- 使用水量:9L
- 洗浄コース:標準、スピーディ、低音ソフト、乾燥のみ
- メーカー:パナソニック
卓上式10.SPT 卓上食器洗浄機 SD-2202W
耐久性のあるステンレスを使用した、海外メーカーの卓上式食器洗浄機です。
食洗機内のカゴには6つのポケットがあり、小さなスプーンやお箸などを綺麗に収納して洗浄できるようになっています。
海外メーカーの食洗器だけに、シンプルでスタイリッシュなデザインが目を惹くのが特徴で、パッと見た時に食洗機とは思えません。
キッチンのインテリアをおしゃれに彩りたい人にぴったりの食洗機です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:幅550×奥行440×高さ500mm
- 食器の収納量:-
- 使用水量:-
- 洗浄コース:-
- メーカー:SPT
メーカーで選ぶのもアリ!食器洗浄機の人気ブランド3選
食器洗浄機を選ぶ際、信頼できるメーカーの商品を選ぶのもおすすめの方法です。
ここでは、食器洗浄機の人気ブランドを3つご紹介するので、どのメーカーの食洗機を買おうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
人気メーカー1. 『Panasonic(パナソニック)』
『パナソニック』は日本を代表する電機メーカー。
白物家電などのエレクトロニクス分野の他、住宅分野や車載分野なども手掛ける世界的にも有名な企業です。
パナソニックの食器洗浄機はとても人気が高く、食洗機業界では高いシェア率を誇ります。
ビルトイン式食洗機だけでなく、卓上式(据え置き式)食洗機のラインアップが豊富なのも特徴です。
確かな品質の食洗機や、卓上式の食洗機を探している方は、パナソニック製の商品を検討してみてはいかがでしょうか。
パナソニックの食器洗浄機を見る人気メーカー2. 『Rinnai(リンナイ)』
リンナイ株式会社は、給湯機器や厨房機器、空調機器などを取り扱う企業で、キッチンやリビングなどの住空間を快適にする商品を数多く販売しています。
リンナイは食器洗浄機で重曹洗浄する技術を世界で一番に開発したメーカーであり、シャープの技術「プラズマクラスター」を食洗機に搭載するなど、積極的に新しい商品開発が行われているのが特徴です。
食洗機内のカビ菌やニオイを抑えたい人は、リンナイのプラズマクラスター搭載の商品を選ぶのもおすすめですよ。
販売サイトで購入人気メーカー3. 『三菱電機』
三菱電機株式会社は、日本を代表する大手総合電機メーカーです。
食器洗浄機はビルトイン式のみを取り扱っており、全ての商品がドアを手前にスライドさせる引き出しタイプとなっています。
洗浄時の噴射角度や方向が変わる「ターボ噴射」や、業界最小クラスの静音設計が特徴です。
早朝や深夜に食洗機を使う機会が多い人や、マンションで周囲への音漏れが気になる人は、三菱電機の食洗機を検討してみてはいかがでしょうか。
合わせて購入したい「食洗機専用のおすすめ洗剤」2選
食器洗浄機では、市販の台所洗剤が使用できません。
購入したい食洗機が見つかったら、食洗機専用の洗剤も合わせて購入するのがおすすめです。
ここでは、人気の高い食洗機専用のおすすめ洗剤を厳選して2つご紹介します。
食洗機用洗剤1. ジョイ ジェルタブ 食洗機用洗剤
『ジョイ ジェルタブ』は、こびりついた汚れやしつこい油汚れもしっかり落とす、人気の高い食器洗浄機用洗剤です。
ジェルと粉末が一体になった強力な洗浄成分がパワフルに汚れを分解してくれるので、食洗機を使用する前に、つけ置きや予洗いをする必要がありません。
また、通常の使い方で食器だけでなく食洗機内の汚れも掃除できるのも嬉しいポイント。
仕事や家事で忙しく、つけ置きや予洗いの時間を省きたい人にぴったりな食洗機用洗剤です。
Amazonで詳細を見る食洗機用洗剤2. キュキュット ウルトラクリーン
『キュキュット ウルトラクリーン』は各メーカーの食洗機に対応しており、食器だけでなく、食洗機内も綺麗に掃除してくれるおすすめの食洗機用洗剤です。
洗剤に含まれるクエン酸によって、茶渋やくすみ落とし、除菌や除臭などの効果も期待できます。
また、通常の使い方で食洗機内の汚れや水垢も落としてくれるので、掃除の手間を省きたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る自宅で使えるような「食器洗浄機」を手にしてみて
仕事や家事で忙しくしていると、毎日の食器洗いがストレスに感じられてしまうものです。
食器洗浄機は決して安いとは言えない買い物ですが、「食洗機を使うようになって、時間的にも気持ち的にもゆとりが生まれた」「手荒れの心配がなくなった」などと嬉しい声は多く聞かれます。
家事を楽にしてくれる便利な食洗機を取り入れて、日々の生活をもっと快適に送りましょう!
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