ズボンプレッサーのおすすめ15選。折り目がバッチリできるパンツプレッサーを紹介!

恭平 2023.04.15
スーツのズボンをまだアイロンがけしてますか?今回はビジネスマンや主婦の方に人気のズボンプレッサーを大公開します。おすすめの商品はもちろん、選び方やメリット&デメリット、メーカー、最後にはおすすめの使い方までご紹介します。安いものから高級な一台まで比較してお届け!

主婦やビジネスマンの強い味方!ズボンプレッサーのおすすめを大公開

ズボンプレッサーのおすすめを大公開

アイロンよりも手軽にズボンのしわを伸ばして、折り目を付けてくれる便利なアイテムと言えば“ズボンプレッサー”。時短にもなるので忙しい主婦やビジネスマンで購入を考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はおすすめのズボンプレッサーを15個ピックアップしてご紹介します。ズボンプレッサーのメリットやデメリットなども合わせてお届けするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

パンツプレッサーと呼ばれることもありますが、同じ商品なのでご心配なく。


そもそも「ズボンプレッサー」とは?

ズボンプレッサーのタイプは主に2種類ある

ズボンプレッサーというのはズボンを挟んでプレスすることで、ズボンのしわを伸ばして折り目が付けられる電気器具です。

仕組みを簡単に説明すると、電気を熱源とした板でズボンを挟み、しばらく放置します。そうすることでズボンのしわを伸ばし、綺麗な折り目が付くという仕組みです。また、一定時間熱することで消臭や除菌効果も期待できる機械になります。


ズボンプレッサーとアイロンの違いは「手軽に使えるところ」

ズボンプレッサーとアイロンの違い

一般的にズボンのお手入れとしては「アイロンがけ」があります。その場合アイロン台を出したり、アイロンに水を入れて熱するのを待ったりするなど手間がかかりますよね。また、手作業なのでうっかり失敗すると折り目がおかしくなる場合も。

しかし、ズボンプレッサーならそのような心配はありません。ズボンを挟んでプレスするだけで簡単にしわを伸ばし、綺麗に折り目を付けられます。アイロンよりも手軽にズボンのお手入れができる便利なアイテムになります。


ズボンプレッサーのタイプは主に2種類ある。

ズボンプレッサーのタイプは主に2種類ある

ズボンプレッサーには「縦型」と「横型」の2種類があります。縦型の場合はズボンを吊るした状態で、横型の場合はズボンを寝かせた状態でプレスします。縦型は縦に置くため場所をとらずに設置できますが、横型だと場所をとるため、ある程度のスペースが必要です。

このように縦型と横型にはそれぞれ特徴があります。ここではメリットとデメリットを順番にご説明するので、選ぶ際の参考にしてみてください。


縦型ズボンプレッサーのメリット&デメリットとは

縦型ズボンプレッサーの最大のメリットは、縦に置くため省スペースで設置場所の面積を抑えられるという点があげられます。

ハンガー付きだとジャケットなどをかけて出しっぱなしにしても邪魔になりにくいデザインの機種もありおすすめです。しかし、横型と比較すると製品自体が大きいので収納しにくいというデメリットがあります。


横型ズボンプレッサーのメリット&デメリットとは

横型ズボンプレッサーのメリットとしては縦型に比べると小型のため、使わない時は隙間スペースに立てかけて収納できるという点があげられます。

しかし、使う時は横に置いて展開する必要があるので、設置に必要な床面積が広くなる点がデメリットです。狭い部屋だとかなり場所をとってしまうことがあります。

また、展開する手間がかかるという点にも注意が必要です。


ズボンプレッサーの選び方|最適な製品を選ぶポイントは?

ズボンプレッサー選びで大切なこと

ズボンプレッサーは意外と商品によって細かい機能に差がでてきます。以下の4点を大枠として選び方として確認していきましょう。

  1. プレスする服
  2. プレスする時間・タイマー機能
  3. ジャケットハンガーの有無
  4. 付加機能

選び方1. 「プレスする服」が使える製品か確認する

ズボンプレッサーはその名の通りズボンをプレスする機器です。挟めるからといってワイシャツやブラウス、スーツのジャケットなどは基本的にはプレスできません。スカートは折り目の付いたストレートスカートなどはできますが、プリーツスカートや生地の薄いタイプのスカートは不向きです。

また、ズボンでもウール素材のものはプレスできません。ウールに含まれる油分が落ちて生地を傷めてしまいます。ズボンプレッサーを使う際にはプレスする服に注意しましょう。


選び方2. プレスする時間を設定できる「タイマー機能」があると便利

ズボンプレッサーにはタイマー機能付きの機種があります。

タイマー機能が付いているとプレス時間の設定ができるため、ズボンの生地の種類にあわせたり、程よい時間で調節したい時に役が立ちます。

ズボンの生地は夏用だと薄く、冬用だと厚みがありますよね。生地の種類にあわせてプレス時間を設定できると生地のダメージ軽減にも繋がりますよ。


選び方3. スーツをプレスするなら「ジャケットハンガーの有無」は確認必須

横型のズボンプレッサーにはありませんが、縦型のズボンプレッサーだとジャケットハンガーが付いている機種があります。ズボンをプレスしている間にスーツのジャケットも一緒に掛けておけるため便利ですよ。

ジャケットハンガー付きのズボンプレッサーだとデザインに優れた製品が多く、収納を気にすることなく部屋のインテリアとしても活用できるのでおすすめ。


選び方4. 消臭や抗菌機能などの「付加機能」

ズボンプレッサーにはしわを伸ばしたり、折り目を付けたりといった機能だけではなく、消臭や抗菌機能などの付加機能が付いている機種もあります。

ハンガー付きだとハンガーにかけたスーツのジャケットまで同時に消臭してくれるといった便利な機種もありますよ。ズボンプレッサーを選ぶ際にはこのような付加機能にも注目して選んでみましょう。


縦型ズボンプレッサーのおすすめ14選|ビジネスホテルの見慣れたタイプを紹介!

「ビジネスホテルの使い慣れたタイプのズボンプレッサーがいい」

出張などで泊まるホテルにはほとんど縦型のズボンプレッサーが置いてあります。使ったことがある人も多いはず。

ここでは、縦型ズボンプレッサーのおすすめの紹介します。

横型の方が理論上は綺麗に仕上げられますが、慣れていることを考えると縦型もアリ。旦那さんにやってもらう場合も、縦型の方が上手くできる可能性が高いですよ。

画像 コルビー ズボンプレッサー ブラック 3300JABK コルビー ズボンプレッサー マホガニー 3300JAMG コルビー CORBY ズボンプレッサー [ 3300JC / マホガニー ]
商品名 コルビー ズボンプレッサー 3300JABK
コルビー ズボンプレッサー 3300JAMG
コルビー ズボンプレッサー 3300JC
価格の
目安
27,073円 27,200円 26,730円
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楽天 楽天市場で詳細を見る 楽天市場で詳細を見る
ポイント レバーを上げてフロントボードを開けてからズボンをセットし、レバーを下げてロックした後は電源を押すだけ アクセサリー棚も付いているため、スーツを脱いだ後はネクタイやベルト、ネクタイピン、カフスなども置いておける ズボンの裾の厚さに合わせて、クッションパッドが挟み具合を勝手に調節し、レバーを下げるだけで自動的にズボンを上に引き伸ばしてくれる優れもの

縦型ズボンプレッサーのおすすめ1. コルビー ズボンプレッサー 3300JABK

コルビー ズボンプレッサー ブラック 3300JABK

老舗のズボンプレッサーメーカーとして世界中で人気を博している『コルビー』。コルビーのズボンプレッサーは高級製品が多いのですが、初心者なら『3300JABK』がおすすめ。シンプルで使い勝手が良く、コルビー製品の中でもお求めやすい価格のため、アマゾンでの評価も高い製品です。

縦型なので使い方も簡単。レバーを上げてフロントボードを開けてからズボンをセットし、レバーを下げてロックした後は電源を押すだけです。30分タイマー付きなのでプレスが終了した時には自動で電源がオフになりますよ。シンプルで機能性に優れたズボンプレッサーとしておすすめの一台になります。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅460×奥行360×高さ1090mm
  • 重量:9.8kg
  • 消費電力:250W
  • タイマー機能:◯
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:なし

縦型ズボンプレッサーのおすすめ2. コルビー ズボンプレッサー 3300JAMG

コルビー ズボンプレッサー マホガニー 3300JAMG

コルビーから販売されているズボンプレッサーで高級感のある外見にこだわるなら『3300JAMG』がおすすめ。木目調のマホガニーカラーが高級感を際立たせます。インテリアとしても邪魔にならないデザインで評価が高く人気のある製品に。

ジャケットハンガーが付いているのでスーツのジャケットを脱いでサッと掛けられますよ。また、ネクタイハンガーやアクセサリー棚も付いているため、スーツを脱いだ後はネクタイやベルト、ネクタイピン、カフスなども置いておけます。先程の『1.3300JABK』と同じく30分タイマー付きなので電源を消し忘れる心配はありません。お値段は29,000円程。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅460×奥行360×高さ1090mm
  • 重量:9.8kg
  • 消費電力:250W
  • タイマー機能:◯
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:なし

縦型ズボンプレッサーのおすすめ3. コルビー ズボンプレッサー 3300JC

コルビー CORBY ズボンプレッサー [ 3300JC / マホガニー ]

コルビー製のズボンプレッサーでマホガニーカラーのデザインは値段が高くなる傾向がありますが、比較的安い値段のマホガニーカラーのズボンプレッサーなら『3300JC』がおすすめです。コルビーのズボンプレッサーは、『ストレッチャーバーシステム』という独自の自動引き伸ばし機能がある点が特徴的。

ズボンの裾の厚さに合わせて、クッションパッドが挟み具合を勝手に調節し、レバーを下げるだけで自動的にズボンを上に引き伸ばしてくれる優れもの。膝の出た部分やしわなどを整えてプレスするので仕上がりがシャープに。ズボンのアイロンがけは初心者には難しいですが、ズボンプレッサーなら簡単です。アイロンがけが面倒な方にこそおすすめですよ。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅460×奥行360×高さ1090mm
  • 重量:9.8kg
  • 消費電力:250W
  • タイマー機能:◯
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:なし

縦型ズボンプレッサーのおすすめ4. コルビー ズボンプレッサー 4400JTBMG

コルビー ズボンプレッサー マホガニー 4400JTBMG

コルビーのズボンプレッサーで、より機能性に優れた高級モデルなら『4400JTBMG』がおすすめです。タイマーボタンが15分と30分の2種類を選択できる点が特徴。また、マホガニーカラーのフロントボードにトリムが付いているおしゃれなデザインも魅力です。

コルビーのズボンプレッサーの加熱方式は生地に優しい『サーミカーブコントロール』という独自システムを採用しています。電源を入れると数分で「約60度」前後まで上昇し、その後は『サーモスタット』によりオン・オフを繰り返すことであらゆる生地に最適な温度を保ちます。コルビー社のズボンプレッサーは生地を傷めたくない高級ズボンにもおすすめですよ。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅460×奥行360×高さ1090mm
  • 重量:9.8kg
  • 消費電力:250W
  • タイマー機能:◯
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:なし

縦型ズボンプレッサーのおすすめ5. コルビー ズボンプレッサー 3300JASC 数量限定 Limited Color

コルビー CORBY ズボンプレッサー [ 3300JASC / ステンクローム ] 数量限定 Limited Color

80年以上歴史があるコルビー社ならではの技術による高性能ズボンプレッサー。こちらの商品は世界各国の一流ホテルで客室に常備されているアイテムとしても採用されています。

コルビー製のズボンプレッサーはカラーバリエーションが少なく、殆どのモデルはブラック、またはマホガニーといった重厚感のあるカラーが多いのですが、そのようなコルビー製のズボンプレッサーで貴重なカラーデザインのモデルが『3300JASC』。数量限定でサテンクロームカラーを採用。コルビー社のズボンプレッサーで、ブラックやマホガニー以外の明るいカラーデザインを求めている方におすすめですよ。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅460×奥行360×高さ1090mm
  • 重量:9.8kg
  • 消費電力:250W
  • タイマー機能:◯
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:なし

縦型ズボンプレッサーのおすすめ6. コルビー ズボンプレッサー エグゼクティブ 7800JAMR

日本発売25周年モデル CORBYコルビー ズボンプレッサー エグゼクティブ Executive ブラック&ミラー7800JAMR

コルビー社から販売されているズボンプレッサーで最上級モデルが『7800JAMR』です。日本発売25周年モデル『エグゼクティブ』という機種名で販売されていて、フロントボードが鏡になっている点が最大の特徴。

プレスしたズボンを履いた時の仕上がり具合がミラーで確認できるので便利ですよ。タイマーは15分、30分、45分の三段階となっている点も従来モデルにはない特徴に。デジタルディスプレイでカウントダウン表示されるため、残り時間がわかりやすい点が魅力的。ただ、鏡に写ったズボンを見やすいように本体が斜めになっているため、従来の機種よりも奥行サイズが大きくなっている点には注意が必要です。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅460×奥行500×高さ1060mm
  • 重量:11.0kg
  • 消費電力:250W
  • タイマー機能:◯
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:なし

縦型ズボンプレッサーのおすすめ7. 東芝 ズボンプレッサー スタンド型 HIP-T36-S

東芝 ズボンプレッサー シルバーTOSHIBA スタンド型 HIP-T36-S

日本の大手家電メーカー『東芝』からは、リーズナブルな価格の機種から高級品まで様々なズボンプレッサーが販売されています。初心者におすすめの機種なら『HIP-T36-S』です。二重しわを防いでくれる『二重しわ防止プレスシート』が付いている点が特徴。

ワンタッチレバーのプレスシートにズボンを配置してレバーを下げるだけなので、初心者でも簡単にセットができます。また、ハンガーが付いているためスーツのジャケットもサッと掛けておけますよ。『除菌プレス熱』による除菌効果も期待できます。『オートオフ機能』ではプレス終了後には自動で電源がオフになるので、消し忘れの心配はありません。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅485×奥行405×高さ1050mm
  • 重量:8.5kg
  • 消費電力:280W
  • タイマー機能:✕
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:なし

縦型ズボンプレッサーのおすすめ8. 東芝 ズボンプレッサー HIP-T35-S

東芝 ズボンプレッサー HIP-T35(S)

アマゾンで評価の高い東芝製のズボンプレッサーなら『HIP-T35-S』。先程の『7.HIP-T36-S』と同様の縦型モデルでハンガー付き。ズボンをプレスしている時にジャケットも一緒に掛けておけるので、次の外出時の準備がラクになりますよ。

また、二重しわを防止するプレスシート付きなので、初心者でも簡単に折り目を付けられます。手頃な価格で高機能なためコスパに優れたズボンプレッサーとしてレビュー評価が高い逸品。ただ、タイマー機能には時間設定がなく、プレス時間は10分~15分のみとなっている点には注意が必要です。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅485×奥行405×高さ1050mm
  • 重量:9.4kg
  • 消費電力:280W
  • タイマー機能:◯
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:なし

縦型ズボンプレッサーのおすすめ9. 東芝 ズボンプレッサー 消臭機能付き HIP-T100-K

東芝 ズボンプレッサー(消臭機能付き)スタンドタイプ ブラック HIP-T100(K)

東芝から販売されているズボンプレッサーで、より高機能な製品を求めている方には『HIP-T100-K』がおすすめです。特徴は何と言っても消臭機能が付いている点。大型ファンでニオイを吸い込み、消臭フィルターで汗やタバコの煙などに含まれているアンモニア臭を分解します。

ハンガー付きなのでスーツのジャケットを掛けておくと、ジャケットの消臭効果も期待できますよ。一般的なズボンプレッサーには熱による除菌機能が付いている機種はありますが、消臭機能付きとなるとあまり多くありません。消臭機能付きのズボンプレッサーを探している方におすすめの一台になります。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅514×奥行482×高さ1075mm
  • 重量:11.5kg
  • 消費電力:100V-288W(50/60Hz共用)、ヒーター:280W、消臭:8W
  • タイマー機能:◯
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:あり

縦型ズボンプレッサーのおすすめ10. 東芝 ズボンプレッサー HIP-T56-K

東芝 ズボンプレッサー ブラックTOSHIBA スタンド型 HIP-T56-K

東芝の消臭機能付きズボンプレッサーなら『HIP-T56-K』もおすすめ。大型ファンは付いていませんが、プレス部分に消臭シートが内蔵されています。プレスと同時にイヤなニオイをスッキリと消臭してくれますよ。

除菌プレス熱では気になる雑菌をしっかりと除菌。気温が高い夏場などは特に汗やニオイが気になる季節ですよね。クリーニングに出すとなるとコストがかかりますが、自宅に消臭機能付きズボンプレッサーがあれば毎日手軽にお手入れができます。毎日、ズボンの臭いを綺麗にしたいと考えている方は選んでみてはいかがでしょうか。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅485×奥行515×高さ1065mm
  • 重量:10.0kg
  • 消費電力:280W
  • タイマー機能:✕
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:あり

縦型ズボンプレッサーのおすすめ11. 東芝 ズボンプレッサー HIP-T31-S

TOSHIBA ズボンプレッサーHIP-T31(S)シルバー

東芝のズボンプレッサーで、できるだけリーズナブルで安い製品をお探しの方には『HIP-T31-S』がおすすめです。シンプルな機能のみ搭載されたズボンプレッサーなので、初心者でも操作が簡単。操作部分に抗菌加工が施されている点が特徴です。

ボールチェーンカバーやプレスシートの取っ手、操作銘板などの樹脂部分に抗菌剤が添加されているため、手が触れる部分の清潔性がアップ。毎日キレイにお手入れができますよ。プレス加熱方式で除菌も可能。消臭機能はありませんが、シンプルで使いやすく、清潔なズボンプレッサーを探している方におすすめです。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅520×奥行467×高さ1065mm
  • 重量:8.1kg
  • 消費電力:280W
  • タイマー機能:✕
  • ジャケットハンガー:◯
  • 消臭機能:なし

縦型ズボンプレッサーのおすすめ12. ツインバード ズボンプレッサー SA-4625BL

ツインバード パンツプレス ズボンプレッサー SA-4625BL ダークブルー

ジェネリック家電メーカーとして人気の高い『ツインバード』からは、独創性のあるコスパに優れた様々なズボンプレッサーが販売されています。リーズナブルな価格でおすすめなのは『SA-4625BL』です。セットした時のしわやヨレを確認できる『二段ロック機構』が付いている点が特徴。

二重しわを防ぐプレスシートとあわせて仕上がりに差をつけます。また、ズボンプレッサー上部に収納ポケットが付いている点も見逃せません。財布やスマホ、時計、カギなどの小物をひとまとめに収納できますよ。ズボンプレッサーとしては小型なので部屋に置いても圧迫感がないため、省スペース設計のズボンプレッサーを探している方におすすめです。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅430×奥行400×高さ900mm
  • 重量:6.2kg
  • 消費電力:300W
  • タイマー機能:✕
  • ジャケットハンガー:✕
  • 消臭機能:なし

縦型ズボンプレッサーのおすすめ13. ツインバード ズボンプレッサー SA-D719B

ツインバード パンツプレス ブラック SA-D719B

ツインバード製のズボンプレッサーなら『SA-D719B』も評価が高くおすすめです。フロントボードが透明なガラス面になっている点が特徴的。一般的なズボンプレッサーはプレスしている時には中の状態は確認できませんよね。しかし、ツインバードの『SA-D719B』ならクリアーなガラス面越しにプレスしている状態が見えるため、二重しわやプレスしわを予防できますよ。

独創性にあふれた製品を開発している、ツインバードならではの機能と言えるでしょう。また、消臭シートが付属されているのでズボンをプレスしながら消臭効果も期待できます。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅455×奥行405×高さ900mm
  • 重量:7.8kg
  • 消費電力:250W
  • タイマー機能:✕
  • ジャケットハンガー:✕
  • 消臭機能:あり

縦型ズボンプレッサーのおすすめ14. ツインバード ズボンプレッサー SA-D629BR

ツインバード ズボンプレッサー SA-D629BR 【ビックカメラグループオリジナル】

ツインバードのズボンプレッサーで高級感のあるデザインなら『SA-D629BR』がおすすめ。ビックカメラグループオリジナル商品として販売されている機種で、木目調のマホガニーカラーデザインが魅力的

お部屋のインテリアとしても邪魔にならないスタイリッシュなデザインです。86cmのロングパネルとなっているので脚長パンツもらくらくプレス。オートオフ機能が付いているため、プレス終了後には自動で電源がオフになりますよ。夜にセットしてそのまま眠っても安心です。携帯電話や財布などの小物が置ける便利な収納ポケットも付いています。

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商品のステータス

  • タイプ:縦型
  • 本体サイズ:幅435×奥行405×高さ945mm
  • 重量:8.1kg
  • 消費電力:310W
  • タイマー機能:✕
  • ジャケットハンガー:✕
  • 消臭機能:なし

横型ズボンプレッサーのおすすめ1選|初心者でも使いやすいタイプを紹介!

「初心者でも綺麗に仕上がるズボンプレッサーがいい。」

綺麗に仕上がるかどうかは、最初にズボンを綺麗にセットできるかどうか。横型の方が手直ししやすいので、結果的に綺麗に仕上がります。

そこで、ここから横型ズボンプレッサーのおすすめを紹介します。

今までズボンプレッサーを使ったことがないという方は要チェックですよ。


横型ズボンプレッサーのおすすめ1. 東芝 ズボンプレッサー ヨコ型 HIP-L36-S

東芝 ズボンプレッサー シルバーTOSHIBA ヨコ型 HIP-L36-S

最近のズボンプレッサーは縦型が主流となっているため、横型の機種はあまり見かけません。横型のズボンプレッサーをお探しの方には東芝の『HIP-L36-S』がおすすめです。プレス面は大型なので大柄の足長ズボンなども一度にしっかりとプレスできますよ。

この機種も先程の『7.HIP-T36-S』と同様に除菌プレス熱仕様となっているため、プレスをしながら除菌効果も期待できます。横型のズボンプレッサーは縦型よりも軽く、使わない時はクローゼットの隙間などに収納できるという点がメリット。縦型ズボンプレッサーの置き場所がないという方におすすめですよ。

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商品のステータス

  • タイプ:横型
  • 本体サイズ:幅538×奥行853×高さ75mm
  • 重量:6.2kg
  • 消費電力:280W
  • タイマー機能:✕
  • ジャケットハンガー:✕
  • 消臭機能:なし

ズボンプレッサーのおすすめメーカーを3社ご紹介します!

ここからはズボンプレッサーのおすすめメーカーを3社ご紹介します。ズボンプレッサー市場では、一体どのようなメーカーが人気があるのでしょうか。信頼に値するメーカーのアイテムなら安心して購入できますよね。製品サポートや保証など、気になっている方も多いでしょう。そのような方のために各メーカーの特徴や、販売商品、価格帯などをご説明します。


おすすめメーカー1. CORBY

1930年にイギリスで創立されたズボンプレッサーメーカーが『CORBY』(コルビー)です。機能性と耐久性に優れた製品が多く、世界各国の一流ホテルで客室装備品として採用されている実績があります。

コルビーのズボンプレッサーは、独自で開発した『ストレッチャーバー・システム』という引き伸ばし機能がある点が特徴的。価格帯は高めになりますが、仕上がりや機能性に優れたズボンプレッサーを探している方におすすめです。


おすすめメーカー2. 東芝

日本の大手家電メーカーである『東芝』は、1904年に東京で設立されました。冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなど白物家電におけるパイオニア的存在でもあります。日本産のズボンプレッサーメーカーの中では圧倒的なシェアを誇っていて、消臭機能が付いている点が特徴的。

価格帯は1万円台から高級品まで幅広く展開しています。価格と品質のバランスがとれた日本製のズボンプレッサーを探している方におすすめのメーカーです。


おすすめメーカー3. ツインバード

新潟に本社を置いている『ツインバード』は家電製品を主に販売しているメーカーです。安い価格ながらも大手ブランドと同様の性能を持つジェネリック家電メーカーとしても人気があります。

ツインバードから販売されているズボンプレッサーは、透明なガラス面になっているフロントボードや二段ロック機構など、他メーカーにはない機能が付いている点が特徴的。独創性のあるコスパに優れたズボンプレッサーならツインバードがおすすめです。


ズボンプレッサーの正しい使い方

ズボンプレッサーの正しい使い方

ズボンプレッサーはアイロンよりも簡単に操作できますが、使い方を間違えると失敗することも。ここでは正しい使い方を簡単にご説明します。

まず、ズボンプレッサーに挟む前には、ズボンの裾を持って逆さにしてから折り目を合わせましょう。ここできちんと確認しないと二重しわになり、仕上がりに影響が出ることがあります。

しっかりと折り目を定めてからズボンプレッサーに挟みましょう

半透明のシートを両足の間に挟むようにしてからプレッサーを閉じます。セットした後はスイッチを押すだけ

生地の種類にもよりますが約15分~30分程で終了します。


ジーパンやワイシャツ、スカートにも使えるの?

ズボンプレッサーは主にスーツのズボンに使うものですが、ジーパンにも使えます。厚い素材なら2回プレスすると効果が期待できますよ。

ワイシャツは立体的な襟部分は不可能ですが、腕や胴体部分になら使えます。ただし、挟み方にコツがいるため、あまりおすすめはしません。

スカートは種類にもよりますが、折り目があるスカートであれば可能です。プレスする時に上部の固い部分は挟まないように注意しましょう。プリーツスカートなど折り目が複数あるようなスカートには使えません


シワのないズボンで毎日の生活を楽しんでみて

おすすめのズボンプレッサーを、初心者におすすめの機種から高級品まで比較して15個ピックアップしてご紹介してきました。どれもおすすめの製品でしたが、自分好みのアイテムはありましたか。

ズボンプレッサー選びで大切なポイントとしては、プレスする服やプレスする時間、タイマー機能、ジャケットハンガーの有無、付加機能などがありました。これからズボンプレッサーの購入を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にしてズボンプレッサーを探してみてください。


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