フードプロセッサーのおすすめ17選。据え置き型&ハンディ型
料理で大活躍!おすすめのフードプロセッサーを大公開
料理の下ごしらえをする道具として、使い始めるととても便利なアイテムがフードプロセッサーです。野菜をみじん切りや千切りにするだけでなく、肉を入れてひき肉を作る、コーヒー豆を挽くミル機能など、様々な用途で利用することができます。そこで今回は様々な用途に使える、おすすめのフードプロセッサーを紹介していきます。料理の手助けになってくれるような一台を選んでみて。
フードプロセッサーのタイプは主に2種類ある。
フードプロセッサーには「据え置き型」と「ハンディ型」の2種類があります。据え置き型とハンディ型にはそれぞれにメリットとデメリットがあり、その人の生活スタイルによっておすすめのフードプロセッサーがあります。
自分の生活スタイルにあったフードプロセッサーは、どちらか考えながら見ていきましょう。自分に合ったフードプロセッサーはどちらのタイプでしょうか。
据え置き型フードプロセッサーのメリット&デメリットとは
食材を入れる容器と、モーターがついている台座がセットになったいる据え置き型フードプロセッサー。容器を固定して利用できるので、安定感があり使いやすいタイプです。また容量も大きいので、一度に野菜を下ごしらえしたりたくさんの食材をカットしたりといった作業が得意です。
但しサイズがどうしても大きくなるので、収納スペースをとってしまうことがデメリットになります。またパーツがたくさんあるので、少し洗う手間がかかるのもデメリットになりますね。
ハンディ型フードプロセッサーのメリット&デメリットとは
ハンディ型フードプロセッサーは、先端に刃がついているので食材をつぶしたり混ぜたりする作業に向いています。そのため離乳食・ポタージュ・スムージーなど柔らかな食事を作りたいという人におすすめです。またサイズもコンパクトなので、収納がしやすいというのもメリットです。一方デメリットとしては、一度に大量の調理をすることができない点です。ハンディ型フードプロセッサーを使う時は、食材一つ一つをつぶさなければならないのでどうしても時間がかかってしまいます。
【参考記事】様々な料理に使えるハンドブレンダーのおすすめはこちら▽
フードプロセッサー選びで大切なこと
据え置き型とハンディ型の紹介した後に、大切になってくる“選び方”についてレクチャー。自分にあった一台を見つけるには以下を考慮する必要があります。
- 何に使うか
- メニュー
- 価格
- 付属品
- スピード調整
の5点を確認しておくことが大切です。ここからは、フードプロセッサーの選び方のポイントについてさらに詳しく解説していきます。
1. 何に使うか
フードプロセッサーを選ぶ上で確認しておくべきポイントはいくつかありますが、まずはフードプロセッサーを何に使うかを考えましょう。どんなメニューを作るのか、何人前調理をしなければならないのかといった点を考えれば、自然とどのタイプのフードプロセッサーが必要か見えてきます。離乳食を作る時などの用途でサイズ感も変わってきます。まずはフードプロセッサーの利用目的を考えましょう。
2. メニュー
続いてはフードプロセッサーを用いて作りたいメニューです。フードプロセッサーは様々なメニューを作ることができますが、それぞれに得意なものがあります。例えば離乳食を作りたいのか、にんじんや玉ねぎといった野菜をみじん切りにしたいのか・千切りにしたいのかで選ぶべきフードプロセッサーは異なります。どんなメニューを作りたいか考えてみましょう。
3. 価格
続いてはフードプロセッサーの価格です。フードプロセッサーは誰でも手軽に使えるものから、業務用の本格的なものまで幅広い商品が販売されています。機能や容量によって、当然価格は変わってきますので自分の予算に合った商品を選ぶことが大切です。安いことに越したことはないのですが、機能が不足していては意味がないのでしっかり検討しましょう。
4. 付属品
フードプロセッサーには替え刃など、様々な付属品がついています。先ほどのメニューにも関係するのですが、自分が作りたいメニューに適した付属品がないとせっかく購入しても意味がありません。付属品が多くなれば収納・洗うことが大変というデメリットもありますが、基本的には付属品が多いものを選ぶ事をおすすめします。
5. スピード調整
最後にスピード調整ができるかどうかも、フードプロセッサーを選ぶ上で大切なポイントです。食材を混ぜるのであれば、スピード調整は必要ないと思うかもしれません。しかしあまりスピードが速いフードプロセッサーを選ぶと、食物繊維を壊すなど調理の邪魔になってしまう恐れがあります。スピード調整は意外とよく使いますので、しっかり確認しましょう。
市販でおすすめのフードプロセッサー17個を大公開
ここまでフードプロセッサーの選び方についてお届けしましたが、ここからはおすすめのフードプロセッサー17機種をご紹介していきます。
様々な用途に合うようなフードプロセッサーを紹介していきますので、自分に合った商品を探してみてください。自分にあったフードプロセッサーを購入するだけで、毎日の料理がより楽しくなりますよ。
1. フードプロセッサー ホワイト MK-K48P-W
家電メーカーとして有名な「パナソニック」が販売している商品の1つが『MK-K48P-W』です。現在Amazonのフードプロセッサー部門でベストセラーを獲得するなど、多くの人に利用されている商品。
付属品のナイフカッターでは刻む・する・混ぜることができ、おろし・とろろカッターではおろすことが可能なので、あらゆるメニューの下ごしらえをこれ一つでこなせます。値段も安いので一家に一台あると、料理の効率が全然変わってくるとても便利な家電になります。洗いやすいので手入れも簡単で、迷った時におすすめのフードプロセッサーになります。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:据え置き型
- サイズ:21.2×15.4×22.5cm
- メーカー:パナソニック
- 付属品:ナイフカッター、おろし- とろろカッター
- みじん切り:◯
- 千切り:◯
- スピード調整機能:×
2. フードプロッセッサー ホワイト MK-K81-W
こちらも「パナソニック」が販売しているフードプロセッサーの1つ『MK-K81-W』。先ほど紹介した商品より値段は高くなりますが、ブラックハードチタンカッター、鬼おろしカッター、スライス・せん切りカッター、おろし・とろろカッター、パンの羽根という多様な付属品がついています。
また低速・あらびき・高速というスピード調整機能もついているので、対応できるメニューの幅が圧倒的に広がりました。料理を作るための本格的なフードプロセッサーが欲しいという人であれば、あらゆるメニューに対応できるこちらの商品がおすすめです。価格は約1万円。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:据え置き型
- サイズ:21.2×15.4×22.5cm
- メーカー:パナソニック
- 付属品:ブラックハードチタンカッター、鬼おろしカッター、スライス- せん切りカッター、おろし- とろろカッター、パンの羽根
- みじん切り:◯
- 千切り:◯
- スピード調整機能:◯
3. 業務用フードプロセッサー DLC-10PRO
高性能なフードプロセッサーを販売している「クイジナート」が販売している商品が『業務用フードプロセッサー DLC-10PRO』です。業務用とい商品名についているのですが、もちろん一般家庭でも利用できます。
業務用と記載するだけあって商品のパワーとスピードは随一。パンの生地をこねたり、ポタージュを作ったりという手間のかかるメニューもあっという間に作ることができます。ナッツや冷凍果物をくだくこともできるので、様々なメニューを作ることができる万能型フードプロセッサー。値段は高いけど品質は抜群なため、本格的な一台を求めている方はチョイスしてみて。価格は約3万円。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:据え置き型
- サイズ:幅182×奥252×高348mm
- メーカー:クイジナート
- 付属品:メタルブレード、ドゥブレード、スライサー、おろし金
- みじん切り:◯
- 千切り:◯
- スピード調整機能:◯
4. リトルプロプラス フードプロセッサー LPP-2JW
こちらも「クイジナート」が販売してるフードプロセッサー『リトルプロプラス LPP-2JW』先ほど紹介した商品より小型の商品ですが、メタルブレードやドゥブレードは付属しているので基本的な下ごしらえは、これ一台でこなすことができます。
耐久力に優れたインダクションモーターを採用しており、パワフルでありながら静かに調理することが可能。野菜のみじん切り・ペースト作り・少量の挽肉作りなど毎日の調理を楽にしてくれる非常に便利なフードプロセッサー。上手く活用すれば、料理アシスタントとして大活躍すること間違いなしです。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- タイプ:据え置き型
- サイズ:140(W)×215(D)×235(H)mm
- メーカー:クイジナート
- 付属品:メタルブレード、ドゥブレード、スパチュラ
- みじん切り:◯
- 千切り:◯
- スピード調整機能:◯
5. フードプロセッサー YFA-200(D)
「山善」が販売しているコンパクトで安いフードプロセッサーが『YFA-200(D)』です。調理できる量は200グラムと少ないですが、重さ800グラムで価格も2000円を切るなど1人暮らしの人にはコスパ最強のフードプロセッサーとして人気です。
価格は安いので、刻む・こねるといった基本的な作業しかできませんが、少量を作らなければならない1人暮らしの人であればそれだけでも十分なのではないでしょうか。1人暮らしだと面倒なハンバーグや餃子のタネなどを簡単に作ることができます。こちらの商品を利用して、食卓をより鮮やかに彩ってみませんか?
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:据え置き型
- サイズ:18×10.5×13cm
- メーカー:山善
- 付属品:ステンレスカッター
- みじん切り:◯
- 千切り:×
- スピード調整機能:×
6. PureNatura フードプロセッサー TK440-W
主に小型家電を作っている日本のメーカー「テスコム」が作っているフードプロセッサーが『PureNatura フードプロセッサー TK440-W』です。きざむ・混ぜる・おろす粗め・おろす細かめ・泡立てといったシンプルでありながら、必要なあらゆる要素を満たしているフードプロセッサーになります。
パーツ数も少なくて洗いやすい、パーツは全て本体に収納可能などかゆいところに手が届く工夫もされています。価格も安いので調理補助用のフードプロセッサーを探しているという人は、こちらのフードプロセッサーを購入するのがおすすめです。お値段は約5,000円と初心者にもリーズナブルな価格帯になります。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:据え置き型
- サイズ:26×17×21.5cm
- メーカー:テスコム
- 付属品:みじん切りチタンカッター、両面おろし刃(粗め- 細かめ)、ホイップ
- みじん切り:◯
- 千切り:◯
- スピード調整機能:×
7. チョッパー キャトル カプセルカッター
ポップで可愛らしい見た目のフードプロセッサーが「レコルト」の『チョッパー キャトル カプセルカッター』です。可愛らしい見た目なのですが、毎分24500回転のパワフルモーターがついており機能的にも優れています。刻む・混ぜる・練る・潰す・砕くといった作業を、アタッチメントを付け替える必要なく行えるので、操作も簡単で洗いやすい商品でもあります。
ただしみじん切り機能については、少々大きめに刻まれるようなのでスムージーなどを作るのには向いていないようです。キッチンに置いておくととても映える商品なので、おしゃれな商品を探している人におすすめ。キッチンスペースをとらないコンパクトタイプを求めている方は選んでみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:据え置き型
- サイズ:幅11.6×奥行11.6×高さ23.3cm
- メーカー:レコルト
- 付属品:レシピブック
- みじん切り:◯
- 千切り:◯
- スピード調整機能:×
8. マスターカット Glossy Red MB-MM22R
かつての人気テレビ番組「料理の鉄人」にも出演していた道場六三郎さんも認めるフードプロセッサーが『マスターカット Glossy Red MB-MM22R』です。刻む・混ぜる・する・砕く・泡立てる・こねる・おろすという1台で7役を多目的ブレードがこなしてくれるので、調理が簡単で洗う時も非常に楽な商品。
また低速800回転から高速3000回転まで速度調整ができるので、自分の料理にこだわりのある人に特におすすめ。固い食材の調理も可能なので、料理にこだわりを持っている人におすすめするフードプロセッサーになります。価格は約2万円。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:据え置き型
- サイズ:幅21×高さ25×奥行16cm
- メーカー:山本電気
- 付属品:スパチュラ、グレーター、ウェットパッキン
- みじん切り:◯
- 千切り:◯
- スピード調整機能:◯
9. HadinEEon フードプロセッサー
「家族で使う容量だと大きくて困る。」十分な容量でコンパクトなフードプロセッサーを求めていませんか。
『HadinEEon フードプロセッサー』は、1Lの大容量で、一度に大量の食材を投入して調理が可能なフードプロセッサーです。大容量ながら、コンパクトなデザインなので収納スペースを大きく取りません。
これなら一度の調理で家族全員分の食事が作れて、使い終わった後の収納時も収納スペースが節約できるので、効率を求める主婦の方にぜひおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- タイプ:据え置き型
- メーカー:HadinEEon
- みじん切り:◯
- 千切り:☓
- スピード調整機能:☓
10. マルチクイック ハンドブレンダー
ハンディ型フードプロセッサーをたくさん販売している「ブラウン」の商品の中でも、特におすすめする商品が『マルチクイック ハンドブレンダー』です。ハンディ型フードプロセッサーでは、大人気と多くの人に愛用されている商品となっています。
つぶす・混ぜる・きざむ・泡立てるという作業を1台でこなせる、握りやすくて軽い本体、簡単に取り外しをして洗いやすいといった特徴のある商品。様々なハンディ型フードプロセッサーが販売されていますが、迷ったらこれとおすすめできる商品ですよ。一人暮らしの女性の方で、ブレンダーが欲しい方は選んでみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:ハンディ型
- サイズ:7×7×38cm(ブレンダー装着時)
- メーカー:ブラウン
- 付属品:泡立て器- ブレンダーシャフト- チョッパー
- みじん切り:◯
- 千切り:×
- スピード調整機能:×
11. ハンドブレンダー マルチクイック MQ5045
こちらも「ブラウン」が販売しているハンディ型フードプロセッサーである『ハンドブレンダー マルチクイック MQ5045』先ほど紹介した商品に加えて“砕く”という機能もついており、氷や凍らせた果物でも簡単に砕くことができます。
そしてこちらの商品最大の特徴と言えるのが、21段階スピード調整機能です。ハンディ型フードプロセッサーはコンパクトさをウリにしている商品も多いのですが、こちらの商品は速度調整も精密にできるので調理の幅がとても広くなります。本格的なハンディ型フードプロセッサーを買いたい人におすすめの商品です。
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- タイプ:ハンディ型
- サイズ:7×7×40.5cm
- メーカー:ブラウン
- 付属品:ブレンダーシャフト- 泡立て器- ビッグチョッパー- アイス用カッター
- みじん切り:◯
- 千切り:×
- スピード調整機能:◯
12. スマートブレンダー ホワイト SKQ-G200-W
魔法瓶で有名な「タイガー」が販売しているハンディ型フードプロセッサーが『スマートブレンダー SKQ-G200-W』です。吊り下げ式のフックがついているので、キッチンでの収納スペースを邪魔せず、いつでも気軽に使うことができます。
においがつきにくいガラス製のカッター・ブレード専用カップを採用していますので、洗う時も楽に洗えるのも便利。ダイヤル式で速度も5段階調整できますので、実用性においてはトップクラスのフードプロセッサーと言えるのではないでしょうか。コンパクトだけど本格的なフードプロセッサーを試してみてはいかがでしょうか。
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- タイプ:ハンディ型
- サイズ:14.8×22.3×21.4cm
- メーカー:タイガー
- 付属品:ブレンダー、チョッパーカッター、ホイップブレード、おろしカッター
- みじん切り:◯
- 千切り:×
- スピード調整機能:◯
13. マルチハンドブレンダー HB-500WJ
「少しでも速いスピードで調理がしたい。」調理スピードに定評のあるハンディ型フードプロセッサーを知りたいと思う人も多いはず。
『クイジナート マルチハンドブレンダー HB-500WJ』は、約250gという軽量タイプで女性の手でも持ちやすいコンパクトなハンドブレンダー。軽量ながらそのパワーは優秀で、ブレンダーブレードの回転数が約16,000回、チョッパーブレードの回転数が約3,750回とスピード調理が可能です。
これを使えば、いつも料理にかけている時間をぐっと縮められること間違いなし。調理時間を短縮させたいと思っている主婦の方はぜひ購入してみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:ハンディ型
- サイズ:高さ32×幅13×奥行13cm
- メーカー:クイジナート
- 付属品:ブレンダー、チョッパーカッター、ホイップブレード、おろしカッター
- みじん切り:◯
- 千切り:×
- スピード調整機能:◯
14. スマートスティックハンドブレンダー CSB-77シリーズ
据え置き型フードプロセッサーでも多数の商品を開発している「クイジナート」が販売しているハンディ型フードプロセッサーが『CSB-77シリーズ』です。サイズは小さめで千切りなどの作業はできませんが、玉ねぎをみじん切りにする・離乳食を作るといった簡易的な調理であれば、問題なくこなすことができます。
さらに見た目もとてもおしゃれなので、キッチンに置いておいても問題なし。スープや離乳食などの調理であれば問題なくこなせますので、おしゃれで丈夫なハンディ型フードプロセッサーを探している人におすすめの商品です。価格は約8,000円。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:ハンディ型
- サイズ:幅64x奥64x高356mm
- メーカー:クイジナート
- 付属品:ブレンダーシャフト、チョッパー容器、チョッパーカバー、チョッパーブレード、バルーンウィスク
- みじん切り:◯
- 千切り:×
- スピード調整機能:×
15. マルチスティックブレンダー BOE034
鮮やかなパステルカラーのハンディ型フードプロセッサーを販売している「ブルーノ」の商品が『マルチスティックブレンダー BOE034』です。ピンク以外にもアイボリーとグリーンの3色展開をしているので、キッチンに置いておくと台所を華やかに彩ってくれます。
低騒音・低消費電力のDCモーターを採用しているので、赤ちゃんのいる家庭で離乳食を作るのにぴったりのハンディ型フードプロセッサー。氷を砕くこともできるので、性能的にも申し分ありません。おしゃれで使いやすいハンディ型フードプロセッサーを探している人におすすめ。女性の方に人気の一台になります。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:ハンディ型
- サイズ:幅6.3×高さ37×奥行6.8cm
- メーカー:ブルーノ
- 付属品:チョッパーボトル、ボトル用フタ、チョッパーボトル専用カッター
- みじん切り:◯
- 千切り:×
- スピード調整機能:×
16. PureNatura スティックブレンダー THM311-W
「テスコム」が販売しているハンディ型フードプロセッサーが『THM311-W』。値段が2000円と安いので、シンプルな混ぜる・つぶす機能だけを求めている人におすすめです。付属のアタッチメントもブレンダーのみなので、必要最低限の機能だけ抑えたいという人以外の購入はおすすめしません。
シンプルではありますが、玉ねぎのみじん切りや離乳食つくりなどはこなすことができます。値段が安くてシンプルなフードプロセッサーを探しているという人に、おすすめできる商品がこちらですね。値段は安いですが、すぐに壊れるといったことはありませんよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:ハンディ型
- サイズ:5.2×6×33.6cm
- メーカー:テスコム
- 付属品:ブレンダー
- みじん切り:◯
- 千切り: ×
- スピード調整機能:×
17. ハンドブレンダー HBL-200
フードプロセッサーを作っているメーカーの中ではあまり有名ではない「アイリスオーヤマ」が作っているハンディ型フードプロセッサーが『ハンドブレンダー HBL-200』です。つぶす・まぜる・きざむ・泡立てるという4つの機能をもちながら、値段は安いのでコストパフォーマンスのいい商品として人気。
また低価格でありながらスピード調整がついている点も嬉しいポイントですね。収納も一つにまとめることができ、洗いやすいという側面もあります。お値段約5,000円と、コストパフォーマンスのいいフードプロセッサーを探している人におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:ハンディ型
- サイズ:5.4×6.8×40cm
- メーカー:アイリスオーヤマ
- 付属品:泡立て器- ブレンダー- チョッパー
- みじん切り:◯
- 千切り:×
- スピード調整機能:◯
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フードプロセッサーのおすすめメーカーを5社ご紹介します!
ここまでおすすめのフードプロセッサーについて紹介してきました。ここからはフードプロセッサーを作っている代表的なメーカー5社を紹介していきます。会社ごとに作っているフードプロセッサーに特徴がありますので、自分に合ったフードプロセッサーは、どのメーカーのものなのか考えながら見ていくことをおすすめします。
おすすめメーカー1. パナソニック
日本を代表する家電メーカーである『パナソニック』はフードプロセッサーも多数販売しています。パナソニックのフードプロセッサーは値段が安いという訳ではないのですが、信頼性が高く多機能なものが多いです。
特に据え置き型フードプロセッサーは、Amazonベストセラー商品にもなっているので多くのユーザーから愛されていることがわかると思います。機能性の高い据え置き型フードプロセッサーを探している人は、パナソニックの商品を探してみるといいのではないでしょうか。
パナソニックのフードプロセッサーを見るおすすめメーカー2. テスコム
続いて紹介するメーカーは『テスコム』です。据え置き型フードプロセッサー、ハンディ型フードプロセッサーのどちらも作っているメーカーです。テスコムの商品は必要最小限の機能で、価格が安い商品が多いのが特徴です。
そのため価格の安いフードプロセッサーを探しているというのであれば、テスコムの商品から探すという方法をとっても間違いないでしょう。価格は安いですが作りがしっかりしているのも安心ポイント。価格にこだわる人はテスコムがおすすめになります。
テスコムのフードプロセッサーを見るおすすめメーカー3. タイガー
続いて紹介するのは魔法瓶で有名な『タイガー』です。タイガーはフードプロセッサーを積極的に作っているという訳ではありませんが、フックがついているハンディ型フードプロセッサーを販売するなど、かゆいところに手が届くアイディア商品を多く販売しています。アイディア性だけではく、性能もしっかりした商品を販売していますので品質面でも心配することはありません。フードプロセッサーを使用していて不満な点があるのであれば、タイガーの商品を探してみてもいいかもしれませんね。
タイガーのフードプロセッサーを見るおすすめメーカー4. ブラウン
機能性の高いハンディ型フードプロセッサーを販売しているメーカーが『ブラウン』です。2018年のAmazonベストセラー商品にも選ばれるなど、ハンディ型フードプロセッサーを販売しているメーカーの中では1つ抜けている印象があります。使いやすくて機能性にも優れたブランのハンディ型フードプロセッサーは、料理のプロにも利用されている商品です。値段は安くはありませんが、品質のいいハンディ型フードプロセッサーを探しているのであればブラウンで間違いないでしょう。
ブラウンのフードプロセッサーを見るおすすめメーカー5. クイジナート
主に据え置き型フードプロセッサーを販売しているメーカーが『クイジナート』。クイジナートの商品は業務用にも使われるなど、パワフルで力のある商品を販売しています。値段は少し高いですが、下ごしらえだけでなく調理をスピードアップできる機能がたくさんあります。そのため本格的に料理をしたい人・大人数相手に調理をしなければならない人にはおすすめの商品を販売しています。本格的なフードプロセッサーを探している人は、クイジナートの商品がおすすめ。
クイジナートのフードプロセッサーを見る料理の手助けをしてくれる一台を選んでみて
ここまでおすすめのフードプロセッサーとメーカーについて紹介してきました。一言でフードプロセッサーといっても*価格や性能に差があるので、どの一台を選べばいいのか迷うという人も多いのではないでしょうか。そんな時はこちらの記事を見返して、自分に合ったフードプロセッサーはどれなのか考えてみるといいでしょう。きっと自分が必要な商品が見つかりますよ。自分に合ったものを見つけて、料理をより華やかに仕上げましょう。
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