お姫様抱っこで男性が持ち上げられる体重は何キロまで?お願いするコツも解説!
お姫様抱っこをされる時の注意点
最後にお姫様抱っこをされる時に必ず抑えておくべき注意点を解説していきます。
もちろん頼み方だけではありません。
お姫様抱っこは非常に負担の大きいもの、やり方を間違えると怪我につながる危険性も。
併せて、怪我を防ぐための注意点もご紹介していきます。
注意点1. 恥ずかしがりやの男性の場合は、人目のつかない場所でお願いする
男性によっては恥ずかしがりやの方もいるでしょう。
そんな方に観光地やデートスポットなど、人目のつく場所でお願いするというハードルの高い行為を強いるのは酷です。
彼氏や意中の男性が恥ずかしがりや、でもお姫様だっこをしてほしいという時はできるだけ、家や公園など人目をさけた場所でやってもらうようにお願いしましょう。
男性にとっても負担にならず、また気軽にお願いに応じてもらうコツとしても使えます。
お部屋の中でお願いするというもおすすめですよ。
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注意点2. 失敗したことも想定して、障害物がない場所を選ぶ
気分が高まってついつい、普段なれないことをした時に起こりがちなのが事故。
特にお姫様抱っこはよほど力に自信のある人でもない限り、日常的に行う行為ではありません。
予想だにしない負荷がかかったことで転倒してしまったり、女性を落としてしまうなんてこともあるかも。
お姫様抱っこをされる前に障害物がない場所など、周囲の状況に気を配り、くれぐれも怪我のないようにしましょう。
注意点3. もし持ち上げれなかった場合は、男性にもフォローを入れてあげる
男性としてもお姫様抱っこを快く応じた手前見えがありますし、思ったより自分の力がなかったりするとがっかりするもの。
失敗しても責めたりせず、しっかりとフォローを入れてあげましょう。
間違っても、怒ったりしないようにしてください。
場合によっては単に落ち込むだけでなく、関係性に亀裂が入る可能性もあるので十分に注意しましょう。
男性も「彼女を持ち上げられなくて、傷つけてしまった」と焦っています
確かに女性の方も「私が重かったのかなぁ」とか「なんでしっかり持ってくれなかったんだろう」と傷ついてしまうこともあるかもしれません。
しかし、それは男性も同じこと、あなたを落としてしまったことについて深く傷ついているかもしれませんし、焦っているかもしれません。
ここでしっかりフォローを入れておくことで、その後の関係性を円満に保つ上でも大きな利点があるでしょう。
注意点4. 筋トレや運動をしていない男性には、無理にお願いしない
最後に、無理なお願いをしないということも大切です。
やはりどんなに体重の軽い女性でも、30㎏、40㎏くらいは重さがあるわけです。普段から運動をしていたり、体を使ったりしていないと男性はなかなかお姫様抱っこがしづらいもの。
ケガをしてしまうことや、先ほどご説明したような悲しい事態を防ぐためにも、お願いしたい男性が少し華奢だな、なんて思った時には無理にお願いしないことが大切です。
大事なのは「お姫様抱っこ」を頼めるような関係性
さて、この記事では女性が男性にお姫様抱っこをしてもらいたいときに知っておくべき知識をご紹介してきました。
ここでご紹介したのはあくまでも一例です。
大切なのは男性としっかりコミュニケーションをとって、把握し日ごろからお姫様だっこに限らず、要望を聞いてもらいやすい環境を整えておくことではないでしょうか。
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