彼氏が好きすぎて辛い時はどうする?片思いで好きすぎるときの対処法も紹介
「好きすぎて辛い…」時の気持ちを完全解剖
片思いでは好きな人に対して「好きすぎて辛い」という感情が湧きますが、両思いであっても同じような感情にとらわれる瞬間がありますよね。
なぜ好き合っているのに「好きすぎて辛い」と感じてしまうのでしょうか。
恋愛感情には計り知れない奥深いものがあるからに違いありません。だから古今東西の小説やドラマでは恋愛がテーマになり続けているのです。
そこで今回は「好きすぎて辛い」と感じる女性感情について取り上げてみましょう。
【男女別】彼氏や彼女のことが好きすぎて辛いと感じる瞬間は?
好きすぎて辛いと思うのは女性だけでなく男性も同じです。では、女性と男性ではどのような恋愛感情の違いがあるのでしょうか。
女性と男性それぞれの感情を説明していきますので、今後の恋愛成就に役立ててくださいね。
女性が彼氏を好きすぎて辛いと感じる5つの瞬間
なぜ、女性は彼氏を好きすぎて辛いと感じるのでしょうか。この辛さは本人にとっては苦しいものですが、そこまでの恋愛経験がない女性からすれば羨ましいはず。
ここでは少しでも恋愛に前向きになれるように、好きすぎて辛い女性の深層心理について考えてみますね。
瞬間1. 返事が来ないだけで、事故に巻き込まれんじゃないかと過度に心配してしまう時
彼氏とお付き合いしているとき、急に連絡が途絶えたらどう思いますか?それほど好きでもない彼氏なら、気になりませんよね。
とっても好きな彼氏だったら、1日メールが来なくても心配でたまらなくなります。
メールの返事が来ないだけで事故に巻き込まれたんじゃないか、別れたいんじゃないかと心配するのは、それだけ彼氏を失いたくないという強い思いがあるから。
彼氏に対するピュアな愛情があるから心配し、不安になるのです。
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瞬間2. 彼氏に素っ気ない態度を取られると、「別れたいのかな」と勘ぐってしまう時
好きでもない相手に素っ気ない態度を取られても、それほど気になりませんよね。
好きな彼氏に素っ気ない態度を取られると、なぜ「別れたいのかな」と勘ぐってしまうのでしょうか?
恋をすると心の中ではいつも彼氏のことばかり考えてしまいます。
だから、ちょっとしたことが素っ気ない態度に思えてしまうのでしょう。彼氏に別れるつもりはないのかもしれませんよ。
「別れたいのかな」と勘ぐってしまうのは愛情が深い証拠です。ただでさえ人間の感情は複雑な迷路のようなものですから、奥深い恋愛感情はなおのことでしょう。
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瞬間3. ふいに自分ばかり彼氏を好きなんじゃないかいと不安になる時
恋は盲目という言葉があります。恋をすると相手のことしか見えなくなり、他のことは考えられなくなってしまうという意味です。
彼氏のことをあまりに好きになってしまうと、かえって不安になってしまうのが女性心理。
特に遠距離恋愛の場合は彼氏に他に好きな女性がいるのかもしれないと、不安と疑念が心に生まれます。
人間はあまりに幸せだと、ふと不幸せが怖く感じるもの。それと同じであまりに彼氏を好きになると、自分だけが好きなのかもしれないと思ってしまうんですね。
瞬間4. 彼氏のワガママや要望を聞くだけで、自分ばかり尽くしていると感じた時
既婚や同棲にかかわらず、彼氏よりも自分ばかり尽くしていると感じることがありますよね。それは彼氏の愛がもっと欲しいという自然の欲求なので、誰でも思うことです。
恋愛には求める愛と与える愛があると言われますが、実は別々のものではなくて表裏一体です。
彼氏のワガママや要望を聞いてあげるのは愛を与えていること。だからあなたも彼に愛を求めて良いのです。
自分ばかり尽くしていると感じた時は、自分の感情に従って素直に彼に愛を求めてみましょう。
瞬間5. 浮気をされても泣くだけで嫌いになれずに、つい許してしまう時
同棲している彼氏に浮気をされたら誰でも怒ります。
この時点で彼氏との同棲関係を終わらせてしまったり、反対にもっと離れがたくなることも。
女性は好きな彼氏が浮気したり、ひどい仕打ちを受けると逆に惹かれてしまう不思議な心理が働きます。
それは出来の良い子供よりダメな子供をより愛しく思う母心に似ています。
彼氏を立ち直らせるのは自分しかいないと思い込み、浮気をされてもつい同棲を許してしまうのです。これも好きすぎて辛い恋の1つですね。
男性が彼女を好きすぎて辛いと感じる5つの瞬間
女性と同じように、男性にも好きすぎて辛く重い気持ちになることがあります。辛さにおいては同じですが、男性心理は女性心理とは違う側面が。
男性が彼女のことを好きすぎて不安で重い気持ちになるのは、嫉妬の感情が大きく影響します。
彼女を独り占めしたいという思いが強すぎると、嫉妬の感情が生まれて辛くなるわけですね。
女性心理との違いを探ることによって、男性の恋愛感がより深まりますよ。男性が好きすぎて辛くなる状況を説明しますので参考にしてくださいね。
瞬間1. 彼女が男友達と会うと言われた時、浮気していないか不安になる時
ほとんどの男性が嫉妬深いという事実を女性は知っておく必要があります。
しかし、嫉妬深いのはみっともないことだという考えが男性にはあるので、認めようとはしません。
彼女が男友達と会うと言われた時、ほとんどの男性が抱く感情は嫉妬です。
嫉妬心があるから、男友達と浮気するのではないかなどとあらぬ疑いを持ち、不安にさいなまれることに。
男性自身は嫉妬していることを認めたくないので、余計に辛くなるわけですね。
ある面では男性の方がナイーブなので、女性は嫉妬心を起こさせないように気をつけた方が良いでしょう。
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瞬間2. 彼女のワガママや要望を聞きすぎて、ふいに我に返った時
男性は女性の前では心の広いところを見せようとします。
彼女のワガママや要望を受け入れることで、大きな男だと思わせたい心理が働くのです。
ところが彼女の言うがままになっていると、心を広く見せることに限界を感じることが。その時、ふと自分をみじめに思ったりするのが男性です。
それまで心を広く見せようとしていた分、辛さに耐えられなくなって恋を終わらせてしまうことも。
女性より男性の方が痛みに弱いと良いますよね。恋愛感情でも同じで、あまりに辛いと恋から逃げ出してしまうのが男性なのです。
瞬間3. 彼女から他の男性の話をされた際、露骨にテンションが落ちてしまう時
男性は本当の気持ちを素直に表せないことが多々あります。
本当は好きなのに嫌いなふりをしたり、会いたいのに会えないと言ったり。なぜそんな態度を取るかというと、自分のプライドを守りたいからです。
だから、好きな彼女が男友達のことを話したりすると表面上はふんふんと聞いているようでも、内心は腹立たしいのです。それを表に出さないのはプライドがあるから。
でも我慢は長続きしませんから、露骨にテンションが落ちて重い気分になってしまうことも。男性心理は単純で、好きになった彼女には自分だけを見ていてほしいのです。
瞬間4. デート代やプレゼントなど、気がつくと彼女へ相当貢いでいた時
付き合い始めの頃はデート代を払ったりプレゼントを贈るのは男性の喜び。
ところがかなり貢いでいることに気づいて不安になるのは、それに見合うだけの愛情を彼女から贈られていないと感じるからです。
男性心理は女性が想像するよりナイーブで繊細です。デートのたびに男性が支払ってくれることに甘えてしまうと、男性の不安を募らせることになりかねません。
たまには女性が手作り料理を振る舞ったりプレゼントを贈ると、それだけで彼氏の不安は解消されます。
瞬間5. 彼女とずっと一緒にいる確証が欲しいがために、結婚を焦っていると自覚した時
男性の心理は複雑な反面、単純なところもあります。
例えば自分が好きになった女性は、誰よりも美しいと思い込むことはよくあること。
自分が好きになるほどだから、他の男性も目をつけるはずと勝手に想像を膨らませます。そうなると彼女を奪われまいとして、結婚を急ぐことに。
トントン拍子で婚約へ進めば良いですが、女性にも事情があるでしょう。そんな時、男性はふと自分の焦りを感じて辛く落ち込むのです。
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