目が笑ってない人ってどんな顔?笑顔に見られない人の特徴&改善方法を解説!
きちんと目まで笑った笑顔に直す方法
笑っているのに目が笑っていない表情は、やはり相手に良い印象は与えないことがお分りいただけたのではないでしょうか。
もし、そう指摘されているのでしたら、改善していきたいですよね。
ここからは、目まで笑った笑顔に改善する方法をご紹介していきます。
直し方1. 笑う際はしっかりと口角をあげるようにする
自分ではきちんと笑えていると思っている人は、ぜひ鏡の前で自分の笑顔をチェックしてみてください。
目が笑ってない人は、自分で思っているよりも顔が動いていないことがあります。
鏡の前で口角がちゃんと上がるような笑顔の練習をしてみましょう。口角をあげて笑うようになると、自然と目元も笑顔になってきますよ。
誰もいないときなどに笑顔の練習をしておくと、徐々にその笑い方がクセのようになってきますので、おすすめです。
直し方2. 笑った時に上の前歯が相手に見えるようにする
目から自然に笑うために、口角を意識するといった直し方の他に、前歯を意識して見えるようにして笑顔をつくると、自然な笑顔になってきます。
あまり歯を見せないようにした笑い方をしている人は、笑顔がこわばって見えてしまいます。
上の前歯が見えるような笑顔は、意識しなくても目元が笑顔になってきますよ。
やはり、時々鏡の前で自分の笑顔を確認してみると良いですね。練習を重ねて、その笑顔を自然な笑顔にしていきましょう。
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直し方3. 「表情筋」や「眼輪筋(がんりんきん)」を鍛えてみる
顔の筋肉がこわばってしまっている人は、やはり笑顔も自然ではなくなっています。
「表情筋」や「眼輪筋」を鍛えることで、目元にも豊かな表情が生まれ、自然な笑顔ができるようになります。
そこで、どちらも鍛えることができる簡単な方法をご紹介します。
- ①顔のパーツ(目、鼻、口)をギューっと真ん中に集めるよう意識し、口をすぼめながら息を吐きます。梅干しを食べたときのような顔のイメージで。
- ②ギューっと集めたものをパッと解放します。同じく息を吐き続けながら行います。ここでギュッと縮めた筋肉を一気に緩めるイメージです。
手軽にできるトレーニングのため、少しでも気になる方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
目が笑っていない人は、相手に好印象を持ってもらえるように工夫しましょう。
目が笑ってない人が相手にどんな印象を与え、そしてなぜ笑顔が自然でないのかをご紹介してきました。
人間関係を円滑にするためにも、やはり笑顔は大切。それも、相手の心もほぐれるような優しい笑顔ができる人になりたいですよね。
目が笑ってない人は、あまり相手に良い印象を与えませんので、できれば改善して行きたいものです。
ご紹介した方法を試して、素敵な笑顔を手に入れてくださいね。
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