好きな男に女性から誘うのは“アリ”?デートに誘われた男性心理と上手な誘い方を解説

椎名ゆり 2022.04.12
意中の男性をデートに誘いたいけど悩んでいる男性へ。今記事では好きな男性を女声から誘うのは“アリ”、“ナシ”の男性心理はもちろん、上手にデートに誘う方法まで大公開。最後には誘う時に気をつけるべきことまでお届けし、脈あり・脈なしを見極めて、距離をぐっと縮めてくださいね。

男性をデートに誘う時に気をつけるべき5つのこと

男性をデートに誘う時に気をつけるべき5つのこと

実際にデートに誘い出す方法をレクチャーしましたが、ここからは誘う時に気をつけるべきことをお伝えします。ただ誘うだけではなく、今後その男性とどう付き合っていくかも大切なポイントになってきます。


デートを誘う時に気をつけるべきこと1. デートする理由は何でもいい。

「デート」に深い意味を持たせる必要はありません。理由や言い訳は何でもいいのです。むしろ、軽い調子でサラッと誘う方が、応える男性側もOKを出しやすいもの。下手に身構えさせてしまわないよう、自然に誘うことがポイントです。

意識しすぎてしまうのであれば、一度「デート」だということを頭から取り除き、ただ遊ぶ約束をするだけだと思考を変えてみるのもおすすめですよ。


デートを誘う時に気をつけるべきこと2. しつこく誘いすぎない

サラッと何気ない風を装って誘うことに加え、しつこくしすぎないのもポイントです。「その日は予定があって」と断られてしまったなら、「都合が合えば行ける?」と尋ねる程度に留めておきましょう。

ここで「じゃあ、○日は?」とあまりにもしつこく食い下がってしまうのはNG。「その日は予定があって」が本意か建前かがわかっていない段階でしつこくしてしまうと、最悪の場合嫌われてしまうこともあるのです。

男性側に誘いに応えたい気持ちがあれば、別の日程を挙げてもらえるだろうと思っておきましょう。


デートを誘う時に気をつけるべきこと3. 相手にお金を使わせるようなプランは避ける

男性をデートに誘う時に気をつけるべきことで、相手にお金を使わせるようなプランは避ける

女性からデートに誘う以上、男性にお金を使わせてしまうようなプランは避けましょう。

出すとしても自分の飲食代程度に留めるのが鉄則。女性も自分の分は自分で支払うと思っておきたいですね。

男性が気を遣って「支払うよ」と言ってくれた場合も、言葉に甘えすぎず、ある程度は出したいものです。

ただし、頑固に固辞し続けるのもかえって男性のプライドを傷つける可能性があるため、もしおごる話になったとしても、負担が重くないプランをはじめから立てておくことをおすすめします。


デートを誘う時に気をつけるべきこと4. 日程はすぐに決める

「今度行こうよ」「いつか会おうよ」では、せっかく勇気を出して誘っても自然消滅してしまいがちです。一度デートに誘ってOKをもらえたら、できるだけ早く日程を決めてしまいましょう

とはいえ、グイグイいきすぎると男性を引かせてしまう可能性があるため、さじ加減は必要。

ポイントは「今度」「いつか」といった漠然とした言葉を使わず、具体的な日程を挙げることです。


候補日を提示するとスムーズ

デートの日程を決めるときは、「この週で空いている日はある?」「○日と○日、○日で都合のいい日があれば教えてほしい」と候補日を先に提示してあげることがコツです。

候補日は3~5日くらい提示し、あとは男性に決定してもらいます。こうすることで、積極的・消極的な男性ともにスムーズに日取りを決められますよ。


デートを誘う時に気をつけるべきこと5. 相手の趣味や苦手なモノをリサーチしておく

デートのお誘いを成功させるために大切なのは、相手の趣味や苦手なものを把握しておくこと。デートプランを立てるときにも役立ちます。

食事であれば食べものの好みを把握しておくことで、「こんなお店があるんだって。好きだって言ってたよね。行ってみない?」と自然と誘えますよ。

お金の面のリサーチも忘れずに。デート予算がいきなり高額になってしまわないようにしましょうね。


デートの誘うときには思いっきりが大事

デートに誘うときには思い切りが大事

食事や映画、カラオケやショッピング。男性の性格や趣味によって、適した誘い方やデートプランは異なります。

日頃のコミュニケーションの中でどういう男性なのかを知りながら、デート成功率がアップする誘い方を考えてみてくださいね。

「はじめの一歩」には勇気が必要でしょう。えいやっと思い切ってがんばってくださいね!

【参考記事】はこちら▽

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