察してちゃんがうざい!察して欲しい彼女・友人の心理&めんどくさい人の特徴を大公開
「察してちゃん」になる女性心理は何?
職場の女性や友達、彼女、妻と、意外と女性に多く存在する「察してちゃん」。どうして女性は察してちゃんになってしまうのでしょうか。
そこで、察してちゃんになる女性の心理を詳しく解説していきます。察してちゃんを生み出す女性心理を知って、察してちゃんへの理解を深めていきましょう。
察してちゃんの女性心理① 素直になれない
察してちゃんは自分の気持ちを相手へ上手に伝えられません。ツンデレな性格の女性やプライドの高い女性も察してちゃんに近しい心理を持っています。
相手が女性だろうと男性だろうと、自分の気持ちをさらけ出すのが怖いし、恥ずかしい気持ちが先行して素直になれないのです。
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察してちゃんの女性心理② 自分が傷つくのが怖い
察してちゃんは、甘えたい気持ちや、相手に自分をわかってもらいたい気持ちはあるのに、その気持ちを素直に言葉にする自信がありません。
さらに、その気持ちをなんとか伝えたとしても、もし相手に拒絶されたときは絶対に立ち直れないと自分でわかっているので、その状況を恐れているのです。
察してちゃんは、基本的にメンタルが弱いので自分を守ることで精一杯。自分が傷つかないために、相手に察してもらうという行為をしてしまいます。
察してちゃんの女性心理③ 承認欲求が強い
察してちゃんの厄介なところとしては、一見、自分に自信があるように見えること。「相手に察してもらいたい」なんて、上から目線でうざい言葉に聞こえますよね。
「察してちゃんって女王様気質の人なのかな?」と勘違いしそうになるのですが、実際は違います。
本当は自分に自信がなくてネガティブ思考。自分を守るために強そうに見せてるだけのめんどくさい性格。
どちらかというと、「察してほしい=私を知ってほしい」という承認欲求が強いかまってちゃんなので、「自分のことだけを見て!自分のことをもっと知って!もっと認めてもらいたい!」という承認欲求が何よりも先行してしまう性格なんですよ。
察してちゃんの女性心理④ 自分に自信がない
察してちゃんの女性心理③で紹介した通り、察してちゃんは自分に自信がありません。なので、意外と「隠れ嫉妬深い女」が多いと言われています。
彼氏に対して、「自分だけを見てほしいし、自分のそばにいてほしい」という気持ちが強いので、彼氏が女友達や元カノと連絡を取ることを嫌がります。
自分に自信がないからこそ、大好きな彼氏が誰かに取られるのではないか…と不安で仕方ないんです。
でも、そんな嫉妬深い性格なのに、自分の口から「他の女の子と連絡を取らないで!」とは言えません。その時の彼女の心理は「何で私の気持ちをわかってくれないの!?」の一点張りなんですよ。
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