犬用靴下のおすすめ14選|散歩や室内でも安全に歩ける人気アイテムを大公開!
そもそもワンちゃんに靴下は必要?|履かせるメリットを解説
「犬は素足で歩くのが当たり前」そんなふうに考えていると、ワンちゃんに靴下を履かせるのにメリットを感じられない人もいるかもしれません。
しかし、犬用の靴下には以下のようなメリットがたくさんあります。
- 自宅のフローリングで滑るのを防止する
- 散歩の時に異物を踏んで怪我をするのを防ぐ
- 真夏の散歩で肉球のやけどから守る
- 真冬の散歩の肉球のしもやけから守る
- 自宅の床が爪で傷つくのを防止する
- 傷をなめるのを防ぐ
一緒に暮らすワンちゃんの足元を守ってあげたいときに、靴下は頼りになる存在といえるでしょう。
犬用靴下の選び方|購入する前に確認すべき点とは
愛犬に靴下を購入してあげようと考えても、初めての人は「どれを選んだらいいんだろう」と迷ってしまうと思います。
ここではワンちゃんの靴下の選び方について詳しく紹介。
正しい選び方を知って、愛犬に適切な靴下を購入してあげましょう。
犬用靴下の選び方1. 使用目的で選ぶ
愛犬の靴下を選ぶ時には何のために靴下を履かせたいのかを把握して選ぶべきです。
使用する目的を無視して漠然と選んでしまうと「靴下を履かせても意味がない」となってしまうことも。
以下でシチュエーション別に選ぶべき靴下を紹介していきます。
夏は火傷から守り保護できるものを選ぶ
夏場のアスファルトは表面温度が60度以上になってしまう場合もあります。
そんな高温の地面を散歩させると、愛犬の肉球が火傷してしてしまったり、熱に弱い材質を買ってしまうと靴下が溶けて破損してしまったりすることも。
夏の散歩用に靴下を購入するなら、熱に強い材質のもので、通気性の良いものを選ぶことで、安全に愛犬と散歩できるようになりますよ。
寒い冬の散歩には保温性の高いものを選ぶ
犬は暑さよりも寒さに強い犬種が多いですが、寒さが苦手な犬種もいます。また、雪の上や凍った地面の上を歩き続けるとワンちゃんの肉球がしもやけになってしまうケースもあるでしょう。これらを防ぐためにも靴下は役に立ちます。
防寒対策で靴下を履かせる時は、内側に起毛素材を使用しているなど、保温性があり、防寒性能の高いものを選ぶのがおすすめです。
また、靴底に滑りにくいラバー素材を使用しているものを選ぶと、雪や凍った地面でも歩きやすいですよ。
雨の日の散歩には防水性の高いものを選ぶ
ワンちゃんが嫌がらないかぎり、雨の日にも散歩は必要。しかし、雨の中を散歩させると犬の足は雨や泥で汚れてしまうので、室内に入れるためには足を綺麗にする手間がかかります。
しかし、雨の日の散歩に靴下を履かせてあげれば、その手間を軽減してくれるでしょう。
雨の散歩用の靴下を購入するならゴムやシリコン製などの防水性のあるものの方が、ワンちゃんの足を汚れを少なくできますよ。
足裏を怪我してしまったら傷保護用のものを選ぶ
犬は怪我をしてしまうと、患部をなめてしまうことがあります。それを放置してしまうと、傷の治りが遅くなってしまうことも。さらに、肉球などに怪我をした場合は歩くと傷が開いてしまう場合もあるでしょう。
犬の靴下には、傷を保護する目的のものもあります。傷を保護するためには柔らかく通気性の良いコットン素材のものを選んであげると、傷自体を保護してくれるので適切です。
フローリングでの滑り防止には滑り止め付きのものを選ぶ
犬の肉球はフローリングに適していなく、すべってしまう子が多いです。これを放置してしまうと、犬の足に負担になりますし、転倒して怪我の原因になることもあるでしょう。
犬用の靴下には、靴底にラバー素材を使用して滑り止めの加工をしているものがあります。
フローリングで滑るのを防止するために靴下を履かせる時は、滑り止めのついている商品を選びましょう。
夜の散歩が多いなら反射テープ付きのものを選ぶ
夜に愛犬の散歩に行くという人もいるでしょう。そんな時に心配なのが暗闇に姿が溶け込んでしまって、犬や自分自身が車や自転車に見えにくくなってしまうこと。
犬用の靴下には反射テープが貼ってあるなど、夜間の散歩に対応する商品があります。
夜間に散歩させる機会が多い飼い主さんは、他人からの視認性が高まる反射テープ付きのものがおすすめですよ。
犬用靴下の選び方2. 適切なサイズのものを選ぶ
犬にはそれぞれ足のサイズがあります。足のサイズを気にしないで靴下を選んでしまうと、「ブカブカで、すぐに脱げてしまう」「キツくて履かせにくい」などのトラブルに繋がり、結果的に使わなくなってしまうことも。
犬用の靴下にはS.M.Lなど多くの犬種に対応できるように複数のサイズが用意されているものが多いです。
愛犬の靴下を選ぶときは、どのサイズが適しているのか事前に把握してから、適切なサイズの靴下を選びましょう。
犬用靴下の選び方3. 脱げにくいものを選ぶ
犬用の靴下は履かせやすい点に注目するのも大切ですが、脱げにくさにも注目をして選びたいところ。そこを怠ってしまうと、「すぐに脱げてしまって役に立たない」となってしまうでしょう。
犬用の靴下には足首部分をマジックテープを止めて固定できるものや、ラバー素材でぴったりフィットするような脱げない工夫がしてあるものがあります。
犬用の靴下を購入する時は、これらの工夫がされている脱げにくい商品を選びましょう。
犬用靴下のおすすめ14選|ワンちゃんの怪我や事故から守る人気アイテムを解説
ここまで犬用の靴下の選び方を解説しましたが、いざ購入するとなると「どれを選べばいいのか迷ってしまう」という人も多いはず。
ここからは実際に犬用靴下の人気の商品を厳選して紹介していきます。
どれも評判の人気の靴下なので、ワンちゃんにぴったりなものを見つけてあげてくださいね。
犬用靴下のおすすめ1. ポウズ (PAWZ) ラバードッグブーツ
- 底面にクッション等が使用されていないので、犬が履いていて違和感を覚えにくい。
- 1セットに12枚入っているので、紛失や破損をしてもすぐに取り替えられる。
- 天然ゴム素材が足にフィットするので脱げにくい。
愛犬がシニア期に入ってくると、足腰の衰えから「後ろ足を引きずって歩くから、肉球や爪に傷がつく」という悩みを抱くことも。
こちらの製品は天然ゴム素材で作られた犬用靴下で、散歩中のワンちゃんの足元を守ってくれます。1セットに12枚入っているので、破れてもすぐに取り替えられるのも便利なポイントでしょう。
こちらの靴下ならシニア犬の足の衰えから発生しがちな地面と肉球との接触を軽減してくれます。シニア犬を飼っている方はぜひ試してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約1,500円
- サイズ:XS(縦幅 5.1mm 横幅3.8mm) / S(縦幅 6.3mm 横幅5.1mm) / M(縦幅 7.6mm 横幅6.3mm) / L(縦幅 10.2mm 横幅7.6mm) など
- 個数:12枚セット
- 防水性:◯
- 滑り止め: ✕(ラバー素材なので滑りにくい)
- 反射テープ: ✕
犬用靴下のおすすめ2. ASMPET 犬靴
- 靴を止めるストラップに反射加工がされていて、夜間の散歩でも安心。
- マジックテープがふくらはぎの状態を調節して、脱げないように工夫されている。
- 防水性や保温性に優れているので、冬の雪道などでも暖かさをキープ。
夜間に散歩に行くことが多い人は、「自動車などから自分たちの姿が見えにくそうで怖い」と感じている人もいるのではないでしょうか。
こちらの犬用靴下は靴を止めるストラップに反射加工がされていて、夜間にワンちゃんの存在を周囲に知らせることができます。耐水性や保温性に優れているので冬の雪の日などでも使用できるのも嬉しいポイント。
こちらの靴下を履かせてあげれば、暗い夜道などでもワンちゃんがいることがわかって、安心して散歩ができるからおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約2,700円
- サイズ:01(縦幅 46mm 横幅40mm) / 02(縦幅 52mm 横幅45mm) / 03(縦幅 58mm 横幅50mm) / 04(縦幅 64mm 横幅55mm) など
- 個数:1足
- 防水性:◯
- 滑り止め:◯
- 反射テープ:◯
犬用靴下のおすすめ3. AblePet 犬用ブーツ
- 防水性が高く滑り止めが付いていて、雨の日の散歩の汚れや滑りを防いでくれる。
- 靴下の上部は綿でできていて、暑い季節には通気性がよく、寒い季節には暖かい。
- マジックテープが足首を固定してくれるので、簡単に脱げない。
雨の日の散歩の悩みの種の一つが、「足元が汚れてしまう」ということではないかと思います。
こちらの靴下は防水性が高く、雨の日や雨上がりの水たまりがある時の散歩にぴったりの犬用靴下です。滑り止めが付いていて水で滑る心配が少ないのも安心。足首まで靴下がカバーしてくれるので、足元の泥はねを防いでくれるでしょう。
雨の日の散歩にこちらの靴下を履かせてあげれば、素足よりも汚れる心配は軽減されますよ。良かったらご利用を検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約1,000円
- サイズ: S(縦幅 40〜45mm 横幅25〜30mm) / M(縦幅 45〜50mm 横幅30〜35mm) / L(縦幅 50〜55mm 横幅35〜40mm) など
- 個数:4個
- 防水性:◯
- 滑り止め:◯
- 反射テープ: ✕
犬用靴下のおすすめ4. Due Felice ドッグブーツ
- 溝つきソールが滑りや夏のアスファルトの熱から愛犬を守ってくれる。
- 反射テープが暗い夜道の散歩の安全確保に役立つ。
- 保温性の高いブーツタイプなので、冬の雪道などでの肉球のしもやけを防ぐ。
「季節ごとに犬用靴下を履き分けるのは面倒。一年通して履けるものを探している」という飼い主さんもいるはず。
こちらの犬用靴下は春夏秋冬を通して1年中履ける商品です。タイヤのゴムのような靴底は夏のアスファルトの暑さを肉球に感じさせません。表面はウェットスーツに使われているネオプレーン素材を使用していて高い防水性と防風性があり、冬の寒さに耐える仕様になっています。おしゃれなデザインも人気を集める理由の一つ。
あらゆるシチュエーションに対応する高機能な靴下は、季節ごとの靴の買い替えから解放してくれるのでおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約2,000円
- サイズ:XS(縦幅 46mm 横幅39mm) / S(縦幅 50mm 横幅45mm) / M(縦幅 55mm 横幅48mm) / L(縦幅 60mm 横幅52mm) など
- 個数:1足
- 防水性:◯
- 滑り止め:◯
- 反射テープ:◯
犬用靴下のおすすめ5. Leeko お散歩シューズ
- 靴底のフレキシブルラバーが地面のガラス片などから愛犬の足を守る。
- ベルトでしっかり固定できるので、激しく動いても脱げない。
- 防水素材なので雨の日の散歩でも濡れにくい。
ワンちゃんを散歩させていると地面にはガラス片など肉球の怪我につながるものが落ちていることも。「怪我の心配を少なく散歩させてあげたい」と悩む人もいるはず。
こちらの靴下は靴底の高いグリップ力があるフレキシブルラバーが怪我の原因から愛犬の足を守ってくれます。反射テープ処理がされているので、夜間の散歩でも周囲から見えやすいのも人気のポイント。
こちらの靴下であれば、フレキシブルラバーが愛犬が異物を踏んで怪我をする心配を少なくしてくれるでしょう。ぜひ、選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約1,700円
- サイズ:S(縦幅 55mm 横幅50mm) / M(縦幅 60mm 横幅55mm) / L(縦幅 70mm 横幅65mm) など
- 個数:1足
- 防水性:◯
- 滑り止め:◯
- 反射テープ:◯
犬用靴下のおすすめ6. GUGULUZA ペットソックス
- 高品質コットンとフリース素材で作られた靴下は保温性やフィット感に優れて、室内用靴下としてぴったり。
- 滑り止めが付いているので、フローリングなどでの転倒を抑止してくれる。
- かわいらしいデザインなので、履かせるとワンちゃんの可愛さがさらに引き立つ。
「うちの子は寒いのが苦手。室内で履かせるのにぴったりな靴下がほしいなぁ」そんな気持ちの飼い主さんもいると思います。
こちらは軽量で保温性に優れた高品質コットンとフリース素材で作られた犬用の靴下です。快適なフィット感で秋冬の寒い季節の室内用の靴下としてぴったりでしょう。
寒さに弱いワンちゃんと暮らしていると秋から冬にかけての防寒対策は必須。こちらの靴下なら愛犬が寒い思いをしないで済むのでおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約1,200円
- サイズ: S(縦幅 60mm 横幅30mm) / M(縦幅 75mm 横幅30mm) / L(縦幅 90mm 横幅35mm) など
- 個数:8個セット
- 防水性: ✕
- 滑り止め:◯
- 反射テープ: ✕
犬用靴下のおすすめ7. RANPHY 犬用メッシュシューズ
- メッシュ加工の靴下なので、熱がこもりにくく、暑い日の散歩にぴったり。
- マジックテープで止めるタイプで、簡単に履かせやすい。
- 全5色あり、愛犬に似合うカラーを見つけられる。
夏の暑い季節は犬の散歩に気を遣うもの。「なるべく暑い時間は避けているけど、アスファルトの暑さが心配」と悩む飼い主さんもいるはず。
こちらの商品はアスファルトの熱から愛犬の肉球を守ってくれる靴下です。表面はメッシュ加工されていて通気性が良いので、熱がこもりません。
夏は涼しい時間を選んでも地面には熱が残っていることもあります。この靴下を履かせればそんな地熱から愛犬を守ってあげられるでしょう。ぜひ、検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約600円
- サイズ: S(縦幅 35mm 横幅30mm) / M(縦幅45mm 横幅36mm) / L(縦幅 53mm 横幅40mm) /XL(縦幅59mm 横幅48mm)など
- 個数:4個入
- 防水性:✕
- 滑り止め:◯
- 反射テープ:◯
犬用靴下のおすすめ8. FLOWSIK ドッグブーツ
- ゴム製のソールは耐久力やグリップに優れ、災害時などで愛犬の足元を守る。
- 開口部が広くとってあるため履かせやすいので、緊急時でもすぐに装着可能。
- 耐水性や保温性に優れているので、雨の日や雪の日の散歩などで寒さを軽減する。
災害時にはガラスや瓦礫で素足の犬には危険が多いです。「災害時に足元を守る靴下を探している」そんな人もいるのではないでしょうか。
こちらはブーツタイプで、耐久性のあるソールはグリップ力もあり、危険物や地面の熱などから愛犬の足を守ります。開口部が広くマジックテープで簡単に固定できて履かせやすいのも、緊急時用としては嬉しい点でしょう。
こちらの靴下は災害時をはじめ、あらゆるシーンで愛犬の足元を守ってくれて安心です。ぜひ、購入してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約2,500円
- サイズ:1(縦幅 46mm 横幅40mm) / 2(縦幅 52mm 横幅45mm) / 3(縦幅 58mm 横幅50mm) / 4(縦幅 64mm 横幅55mm) など
- 個数:ー
- 防水性:◯ or ✕
- 滑り止め:◯ or ✕
- 反射テープ:◯ or ✕
犬用靴下のおすすめ9. 犬用靴下 Skitter PLUS タンポポイエロー
- 獣医師監修の脱げにくさを追求して開発された靴下。通常のものがすぐ脱げてしまうワンちゃんにおすすめ。
- ポップなカラーとデザインが愛犬のおしゃれアイテムとしても見栄えが良い。
- 靴下の内面には爪が引っかかる刺繍などがなく、履かせやすい。
「靴下を履かせてあげたいけれど、どれを選んでもすぐに脱げてしまう」そんな悩みを持っている飼い主さんもいるでしょう。
この製品は獣医師監修で「脱げにくさ」を追求して開発された犬用の靴下です。足の関節上部までカバーする長めのデザインや、しっかり巻きつけるストラップが通常の靴下より脱げにくくなっています。内部に刺繍がないため爪が引っかからず履かせやすいのも便利なポイントです。
元気なワンちゃんなどは動き回って靴下が抜けてしまうこともあります。しかし、こちらなら脱げる心配なく愛犬に靴下を履かせられるので、おすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約2,300円
- サイズ:XS(横幅32〜36mm) / S(横幅37〜42mm) / M(横幅50〜55mm) / L( 横幅56〜65mm) /XL(横幅66〜75mm)など
- 個数:2個入
- 防水性:✕
- 滑り止め:◯
- 反射テープ: ✕
犬用靴下のおすすめ10. 商品名N/A ペットソックス
- かわいいデザインが複数セットになった靴下。おしゃれアイテムとしても楽しめる。
- 上質なコットンを使用していて、通気性や暖かさに優れている。
- 滑り止めが付いているので、フローリングや畳などで愛犬が立ち上がるのをサポートする。
「うちのワンちゃんに靴下を履かせてあげたいと思っているけど、できればかわいいデザインのが良いなぁ」と考えている飼い主さんもいるはず。
こちらの商品は複数のかわいいデザインの靴下が入っているセットです。ファンシーなデザインのかわいさだけではなく、コットン製で暖かさがあり、滑り止めもついているので、実用性もバッチリ。
こちらの靴下ならかわいいデザインに愛犬の服などと合わせて、人の靴下のようなコーディネートが楽しめるはず。ぜひ、選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約1,300円
- サイズ: S(縦幅 60mm 横幅25mm)
- 個数:12個セット
- 防水性: ✕
- 滑り止め:◯
- 反射テープ: ✕
犬用靴下のおすすめ11. ASMPET 犬 靴下 柔らかい
- 中型犬〜大型犬向けサイズが豊富な靴下なので、サイズの合う靴下が見つからない大きなワンちゃんにおすすめ。
- 柔らかい材質で滑り止めがついているので、フローリングを傷つけずにワンちゃんも滑らない。
- 防水対策、夜間反射加工がしてあるので、散歩用の靴下としても使える。
室内で履く犬用靴下は小型犬向けのものは多くありますが、大型犬用となると製品数が少なくなります。「大型犬と暮らしているけれど、室内用の靴下が見つからない」と悩んでいる人もいるでしょう。
こちらは中型犬から大型犬のサイズがラインナップされている靴下。材質が柔らかく滑り止め加工がされており、傷つきやすく滑りやすいフローリングなど室内で使用するのに適しています。
こちらなら大きなワンちゃんのサイズが豊富なので、大型犬の愛犬にぴったりなサイズが見つかるでしょう。購入を検討してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約1,900円
- サイズ:XS(縦幅 63mm 横幅50mm) / S(縦幅 68mm 横幅55mm) / M(縦幅 73mm 横幅60mm) / L(縦幅 78mm 横幅65mm) /XL(縦幅83mm 横幅70mm)/2XL(縦幅88mm 横幅75mm )
- 個数:4個セット
- 防水性:◯
- 滑り止め:◯
- 反射テープ:◯
犬用靴下のおすすめ12. KALUCIA ドッグシューズ
- 水を通さないシリコン製の犬用靴下。雨の日の散歩用におすすめ。
- マジックテープで固定して脱げないので、傷舐め防止用にも使用できる。
- リーズナブルな価格なので、破損を気にせず気軽に履き潰せる。
雨の日は足が濡れるのを嫌がって、しっかり歩いてくれないワンちゃんもいますよね。「雨の時だけは足が濡れないようにしてあげたい」と悩む飼い主さんもいるでしょう。
こちらは水を通さないシリコン製で雨の日に適している犬用の靴下になっています。4個セットで780円とリーズナブルなので、破損を気にせず履き潰せるのも嬉しいポイント。
こちらなら雨で濡れないので、足が濡れるのを嫌うワンちゃんを散歩をサポートしてくれますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約780円
- サイズ:S(縦幅 43mm 横幅33mm) / M(縦幅 50mm 横幅40mm) / L(縦幅 57mm 横幅47mm) など
- 個数:4個セット
- 防水性:◯
- 滑り止め:◯
- 反射テープ:✕
犬用靴下のおすすめ13. radost 犬用ソックス
- 綿でできている靴下は寒い季節の愛犬の足元を暖めてくれる。
- シリコン製の滑り止めが室内での愛犬の滑りを防ぐ。
- マジックテープで固定できるので、すぐに脱げるようなことはない。
寒さに弱いワンちゃんだと冬場は自宅にいても寒がることがありますよね。「足元が暖かい靴下を履かせてあげたい」と悩む人もいるでしょう。
こちらのペット用靴下は綿で作られていて、寒い季節にワンちゃんの足元を暖めてくれます。また、滑り止めがついているので、転倒を防止してくれるのも安心です。
冬場は室内でも朝方など思いの他冷え込むもの。こちらの靴下ならそんな保温性のある絹が寒さから愛犬を守ってくれるでしょう。寒がりなワンちゃんのために購入してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約400円
- サイズ:S(縦幅 ーmm 横幅ーmm) / M(縦幅 ーmm 横幅ーmm) / L(縦幅 ーmm 横幅ーmm) など
- 個数:4個セット
- 防水性:✕
- 滑り止め:◯
- 反射テープ: ✕
犬用靴下のおすすめ14. PomPreece 犬用ソックス
- ロングタイプの靴下で簡単には脱げないので傷なめ防止になる。
- ボーダー柄がかわいいので、おしゃれ目的に履かせるのにも適している。
- 膝上まですっぽりと包むので、包帯代りとしての使用も可能。
どんなに気をつけていても愛犬が怪我をしてしまうことがあります。そんな時に、「傷を舐めてしまうので、どうにか防ぎたい」と悩む飼い主さんもいるはず。
こちらの商品は肉球の保護や傷なめ防止に適している犬用靴下です。ロングタイプなので、愛犬が傷を舐めたいと思っても簡単には脱げることはありません。
犬は傷などに舌が届くとどうしても舐めてしまうもの。こちらの靴下を履かせれば傷なめの心配から解放されるので、おすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約1,800円
- サイズ:S( 横幅25mm) / M( 横幅30mm) / L( 横幅35mm)/LL(横幅40mm)/3L(横幅50ミリ)
- 個数:4個セット
- 防水性: ✕
- 滑り止め:◯
- 反射テープ:✕
ワンちゃんが靴下を嫌がる時の対処法とは
犬は足に異物を付けられることに抵抗を覚えることがあります。嫌がったとしても、安全のために靴下を履かせたい場合は少しずつ慣れさせていきましょう。
まずは室内で前足、後ろ足を人に触られても嫌がらない練習から初めて、慣れたら靴下を履かせて室内で立たせる練習をしましょう。
また靴下に対していいイメージを与えるために、練習中にはおやつなどを使ってみたり、しっかり褒めてあげたりするのがおすすめですよ。
室内や散歩で安全に歩くために愛犬に靴下を履かせてあげましょう。
今回は犬用の靴下の選び方と、実際に人気の商品を紹介しました。
「一緒に暮らす愛犬に靴下を履かせてあげたいけれど、どれが最適なものがわからない」と悩んでいる人もいるでしょう。
まずは靴下を履かせたい目的を明確にして、今記事で紹介した人気の商品を参考にしてみてください。きっと愛犬にぴったりの靴下が見つかりますよ。
【参考記事】はこちら▽
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