アボダームドッグフードの評価|アボガドで作った評判の良い餌を解説
アボダームとは?|ブランドを詳しく紹介
アボダームは、アメリカの『ブリーダーズチョイス社』が製造し、日本では『株式会社Biペットランド』が販売を行なっているドッグフード。原産国はアメリカになります。
アボダームはアボガドを使用した珍しいドッグフード。
アボガドは豊富なビタミン、ミネラル成分が含まれる栄養価の高い果物で、特に皮膚や被毛にトラブルを抱えた愛犬に適しています。
実際にツヤがよくなったりトラブルが改善したりといった口コミ評価が高い商品です。
アボダームのドッグフードの特徴|メリットを徹底解説
大切なワンちゃんのご飯になるドッグフードですから、購入する前には詳しく情報を知っておきたいですよね。
ここからは、アボダームのメリットとなる特徴を解説。
特に評価されているポイントを説明していきます。
アボダームの特徴1. カリフォルニアの天然アボカドを使用
アボカドを犬が食べても安全なのかと心配になる飼い主さんも多いと思いますが、実はワンちゃんにとってかなり健康的な食べ物。
アボカドはビタミンやミネラルなどが豊富。健康的なフードで、ワンちゃんへの健康トラブルを未然に防いでくれます。
また、1982年から販売されているものの、現在までアボカド中毒の報告は一度もないそう。
安全性と健康面を考慮するなら、とてもおすすめです。
アボダームの特徴2. オーブンベイクド製法を採用
一般的なドッグフードが高温で加工することで大量生産が可能、コストも抑えられるのに対し、オーブンベイクド製法は、低温でじっくりと時間をかけて仕上げます。
そのため、手間がかかる製法なのですが、味、香りなどがよく、栄養素なども損なわずに仕上げることが可能なのです。
アボダームではオーブンベイクド製法を採用しているので、大切な栄養分が失われず、愛犬がカリカリと食べやすく美味しいご飯になっています。
アボダームの特徴3. 人工添加物を使用していない
着色料や香料などは、犬の健康に害を及ぼす可能性のある添加物とされており、ワンちゃんの安全性を配慮すると不要なもの。
アボダームは、酸化防止剤や保存剤など人工添加物が無添加で作られています。
商品を維持するために酸化防止剤ではなく、ナチュラルなビタミンやハーブで酸化防止をしているので、大切な愛犬に安心して食べさせてあげられますよ。
アボダームのドッグフードのおすすめ6種類|飼い主さんから評判が良い人気の餌を厳選
アボダームの安全性やこだわりの製法について理解していただいたところで、ここからはアボダームドッグフードの中でおすすめの種類を紹介していきます。
アボダームドッグフードのおすすめ1. オリジナルビーフ 小粒
- 皮膚、被毛に良い成分をたっぷり配合しているので、皮膚トラブルを抱える愛犬に最適
- ビーフが主原料で食べやすいから、初めてのアボダームにぴったり
- 小麦が入っていないため、アレルギーのある犬にもおすすめ
皮膚トラブルや涙やけなどで悩んでいるワンちゃんには、どんな餌を与えようか飼い主さんはいつも悩まされているのではないでしょうか。
『オリジナルビーフ 小粒』は、ビーフが主原料で多くのワンちゃんが好きな味わい。
「栄養の宝庫」といわれるアボカドが主成分で、11種のビタミン、14種のミネラル、不飽和脂肪酸などが含まれており、被毛のフケ、かゆみ、涙やけの気になるトラブルを改善に導いてくれます。
味も香りも犬好みですから、初めてのアボダームには特におすすめです。また、比較的低脂肪なので、体重管理にもぴったりです。
皮膚トラブルのあるワンちゃんのご飯にいかがでしょうか。
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- 値段:約3,500円
- 内容量:2kg
- カロリー:332kcal /100g
- 主原料:乾燥ビーフ、玄米、白米、オートミール、亜麻仁、乾燥アボカド果肉、他
- 対象年齢:全年齢対象
- 対象犬種:ー
アボダームドッグフードのおすすめ2. ラム&ライス
- ラム肉とアボカドの相乗効果で老化防止に期待できるので、長生きして欲しい愛犬におすすめ
- ラムとアボカドの効果で脂肪の燃焼を高め、新陳代謝を向上させるから、肥満が気になる犬にぴったり
- 低コレステロールで消化しやすいため、ワンちゃんのお腹に優しい
大切な愛犬にはいつまでも長生きして、ずっと元気でいてもらいたいですね。
『ラム&ライス』の主原料はラム肉。ビタミンB群が豊富なラム肉とアボカドの相乗効果により、老化防止効果に期待できます。
また、脂肪の燃焼、新陳代謝を促進する効果も期待できるので、ダイエットしたい愛犬の食事としてもおすすめ。
長生きを願うワンちゃんの毎日の食事にぴったりですよ。特に成犬やシニア犬のワンちゃんに食べさせてあげましょう。
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- 値段:約3,400円
- 内容量:2kg
- カロリー:345kcal /100g
- 主原料:乾燥ラム、玄米、白米、オートミール、他
- 対象年齢:成犬、シニア犬
- 対象犬種:ー
アボダームドッグフードのおすすめ3. ダック&ガルバンゾ
- グレインフリーなので、穀物にアレルギーのある愛犬に最適
- ダックが主原料だから、牛や鶏肉にアレルギーがある子におすすめ
- ダックは低GIで血糖値の上昇が緩やかなため、肥満が気になる愛犬も安心
穀物アレルギーのある愛犬や穀物入りの餌を食べると、体調を崩してしまうワンちゃんは多いもの。餌選びに悩んでしまいますよね。
『ダック&ガルバンゾ』は、ダック(鴨肉)とひよこ豆(ガルバンゾ)が主原料で、穀物が入っていないグレインフリー。
また、牛や鶏肉も使っていませんから、タンパク源の食物アレルギーにも配慮されています。
穀物にアレルギーがあるワンちゃんには特におすすめ。加えて、穀物は犬にとって消化不良を起こしやすい食品でもあるので、下痢や嘔吐など体調不良に悩まされている愛犬にも最適ですね。
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- 値段:約3,700円
- 内容量:2kg
- カロリー:357kcal /100g
- 主原料:ダック、乾燥ダック、ひよこ豆、えんどう豆、えんどう豆粉、他
- 対象年齢:成犬、シニア犬
- 対象犬種:ー
アボダームドッグフードのおすすめ4. トラウト&ガルバンゾ
- 魚が主原料なので、お肉が苦手な愛犬の食事にぴったり
- EPAやDHAが豊富に含まれているため、毛ヅヤが気になる愛犬にもおすすめ
- 穀物、肉にアレルギーを持っている愛犬にも安心
犬は肉が好きな動物と言われていますが、中には肉が苦手なワンちゃんやアレルギーがある愛犬もいますよね。
『トラウト&ガルバンゾ』は、魚が主原料なので、お肉が嫌いな愛犬、肉類にアレルギーがある子でも安心して食べられます。食いつきが良いとの口コミ評価もあるので、肉に飽きてしまった愛犬にも良いですね。
トラウトはEPAやDHAが豊富なので、被毛のツヤをよくする効果も期待できますよ。
美味しく食べてもらえる魚主原料のドッグフードを探しているなら、一度お試しください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 値段:約3,600円
- 内容量:2kg
- カロリー:357kcal /100g
- 主原料:トラウト(マス)、乾燥サーモン、ひよこ豆、えんどう豆、他
- 対象年齢:成犬、シニア犬
- 対象犬種:ー
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アボダームドッグフードのおすすめ5. ジョイントヘルス
- 関節維持をテーマにしているので、関節の健康が気になる成犬や高齢犬に最適
- 穀物を使用しないグレインフリーだから、アレルギーを持つワンちゃんにおすすめ
- 4種類の乳酸菌を配合し、ワンちゃんのお腹の健康を守ってくれる
走ることが大好きな犬にとって、関節の健康はとても重要。関節が弱い子やシニアだと、特に注意してあげたいですよね。
『ジョイントヘルス』は「愛犬の健康な関節維持」をテーマにしたフード。関節ケアに有効とされるコンドロイチン、グルコサミンを高配合していて、たくさん運動をする犬や老犬の健康を維持できます。
さらに、グレインフリーで穀物不使用なので、アレルギーにも配慮されていますよ。
いつまでも元気で動き回れるようにしてあげたい方はぴったりのフードです。
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- 値段:約3,600円
- 内容量:2kg
- カロリー:335kcal /100g
- 主原料:乾燥チキン、えんどう豆、鶏軟骨(コンドロイチン・グルコサミン源)
- 対象年齢:成犬、シニア犬
- 対象犬種:ー
アボダームドッグフードのおすすめ6. スモールブリードラム
- 小型犬が必要な栄養素を摂取できるよう開発されたフードなので、小型犬にベスト
- 低GIにつくられているため、太り過ぎが気になる愛犬にもおすすめ
- グレインフリータイプだから、穀物が苦手な愛犬も安心
小型犬は大型犬とは運動量も食べる量も異なるので、必要なカロリーや栄養配分が違います。全犬種対応のフードだと不安を感じる飼い主さんもいますよね。
『スモールブリードラム』は、ラムが主原料の小型犬専用フードです。大型犬より少食な小型犬でも、必要な栄養素をきちんと摂取できるよう作られていますよ。
グレインフリーで低GIなので、アレルギーや肥満が気になる愛犬にも安心して食べさせてあげられるのもGOOD。
「小型犬に特化したフードを探している。」という飼い主さんにおすすめの商品です。
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- 値段:約3,700円
- 内容量:2kg
- カロリー:355kcal /100g
- 主原料:ラム、乾燥ラム、えんどう豆、ひよこ豆、えんどう豆粉、タピオカ、鶏脂肪、乾燥アボカド果肉、他
- 対象年齢:成犬、シニア犬
- 対象犬種:小型犬
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初めてアボダームドッグフードを与える際の切り替え方法とは?
アボダームは犬の体に優しいこだわりの原料でできたフード。
とは言え、給餌量の全量をいきなり切り替えてしまうと、お腹がびっくりしてしまい、体調を崩す心配があります。
初めての食事の際には、今まで与えていたフードに少しずつアボダームを混ぜるようにして、徐々に割合を増やし、時間をかけて切り替える方法がおすすめです。
【総評】アボダームなら大切な愛犬に安心して食べさせてあげられる。
アボダームが気になっているけれど、なかなか購入まで踏み切れないという飼い主さんは、たくさんの情報を集めてから決めたいですよね。
今記事ではアボダームの魅力やおすすめ商品まで、詳しく解説しました。
特に被毛トラブルを抱えたワンちゃんを飼っている飼い主さんからの口コミ評価が高い商品なので、皮膚炎や涙やけ等で悩んでいる愛犬にお試しくださいね。
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