撮影ボックスのおすすめ10選|綺麗な写真が撮れると評判の人気商品を徹底比較
撮影ボックスとは|どんな時に使うの?
撮影ボックスとは、小物や料理などを撮影する時に使う箱状のアイテム。
上部に照明がついており、スマホでもカメラでも、簡単に明るく綺麗な写真を撮影することが可能です。
フリマアプリへの出品時や、ハンドメイド作品、料理の撮影など、映える写真が求められるシーンで使われています。
撮影ボックスを使えば、まるで物撮りのプロのように、今よりもワンランク上の写真が簡単に撮れますよ。
撮影ボックスの選び方|購入する前に確認すべき点とは
たくさんある撮影ボックス。スマホやカメラで綺麗に写真を撮るにはどれが良いのか迷いますよね。
ここでは、撮影ボックスの選び方を解説。
物撮りにぴったりの撮影ボックスを選べるように、ぜひ参考にしてくださいね
撮影ボックスの選び方1. サイズ|被写体より大きいものを選ぼう!
撮影ボックスに対して被写体が大きいと、撮影ボックスのフレームなどが写り込んでしまい、スマホやカメラでうまく写真が撮れないことも。
撮影ボックス自体が写り込んでいる写真は魅力が半減してしまいます。被写体が既に決まっている人は、撮影したい被写体よりも大きいサイズを選ぶとGOOD。
まだ被写体が決まっていない人は、撮影場所を圧迫しない程度でなるべく大きめのものがベター。
ゆとりのあるサイズを選べば、ボックス自体が映り込むことなく、被写体をかっこよく撮影できますよ。
撮影ボックスの選び方2. 折りたたみができると、使わない時に便利!
撮影ボックスが必要なのは、スマホやカメラで写真を撮る時だけ。撮影時以外でそのまま置きっぱなしにしていると、部屋のスペースを圧迫して、邪魔に感じることになるでしょう。
撮影ボックスには、折りたたみができるタイプが多くあり、撮影時以外には小さく折りたたんで収納しておくことが可能。
特に、大型の撮影ボックスでは、折りたたみができるかどうかは大切。
邪魔にならないよう、小さくできるタイプを選ぶのがおすすめです。
撮影ボックスの選び方3. より綺麗に撮影したいなら、明るく照らせるタイプがおすすめ!
せっかく撮影ボックスを購入しても、明るさが不十分だと写真が暗く、イマイチな仕上がりになってしまうことも。
lm(ルーメン)という「光の明るさの量」を表す単位に着目して選びましょう。lmの数値が大きいほど、明るく撮影できます。
ちょっとした撮影なら、500~1000lmで十分。しかし、より明るさにこだわりたい場合は1000lm以上がおすすめ。
明るさの量が多い撮影ボックスを選ぶことで、より映える写真を撮影できるので、なるべくルーメンが高いタイプを選ぶのがベストです。
より明るさにこだわるなら、調整できるものを選ぶこと
明るさの量が多めの撮影ボックスを購入しても、被写体の写りにこだわる人にとっては「照明なしでは困るけど、明るすぎるかも。」なんてことも。
撮影ボックスには、明るさの調整が可能なタイプがあり、被写体に合わせて、光の量を微調整して撮影できるようになっています。
よりこだわって写真を撮りたい人は、明るさ調整ができるタイプを選ぶようにしてみましょう。
撮影ボックスの選び方4. 背景スクリーンのカラーパターンを確認|背景色が違うと写真の仕上がりが変わる!
被写体の雰囲気に合わない背景色で撮影すると、イメージが伝わりづらかったり、写真の魅力が半減してしまうことも。
撮影ボックスの背景スクリーンの定番色は白と黒。しかし、赤・青・緑・オレンジなど、様々な背景色のスクリーンが入っており、簡単に付け替えられる商品もあります。
背景色が違うだけで、写真の印象も違った仕上がりに。
カラーパターンが豊富だと、より被写体のイメージに合った背景色を選ぶことができ、写真の仕上がりもより魅力的になりますよ。
撮影ボックスの選び方5. 優しい雰囲気に仕上げたいなら「ディフューザー付き」を選ぼう!
被写体にそのまま光が当たると、光が強くなりすぎてしまうことも。強く光が当たると、被写体の質感がうまく写真で表現できなくなってしまいます。
撮影ボックスにディフューザーという布がついていると、光の量を被写体に合わせて調節できます。
被写体の質感をそのまま表現し、優しい雰囲気に写真を仕上げたいなら、ディフューザー付きがおすすめです。
撮影ボックスの選び方6. 好きな角度から撮影できる「マルチアングル対応」がおすすめ!
撮影ボックスに被写体を入れると、横や真上から写真が撮れなくて不満に感じることがあるかもしれません。自分の思い通りの角度から写真が撮れないのがストレスに感じることも。
通常の撮影ボックスは、正面から撮影するのが主流です。しかし、マルチアングル対応なら上や横の部分に撮影用の穴があり、被写体を真横や真上から撮影することが可能。
被写体を様々な角度から写したい人は、マルチアングル対応の撮影ボックスを選んでみましょう。
撮影ボックスのおすすめ10選|思い通りの写真が撮れると評判の人気商品を紹介!
「撮影ボックスの魅力はわかるけど、どんな商品が良いかわからない」という人もいますよね。
ここでは、購入した人から評判が良いおすすめの撮影ボックスを大公開。
インスタ映えするような写真が撮れると評価が高い商品を厳選しました。
撮影ボックスを使って、スマホやカメラで映える1枚を撮影しましょう。
撮影ボックスのおすすめ1. 次世代撮影ボックス『革明』
- ライトは自然光のパターンにも対応しているので、小物から料理までイメージ通りの撮影が可能。
- 背景スクリーンは防シワ加工済みだから、綺麗な背景で被写体も映える写りに。
- 折りたたみ可能なので、コンパクトに収納可能。
小物を撮影する時は昼白色、料理を撮影する時は自然光。このように、被写体に合わせて光の雰囲気が変更できればもっといい写真が撮影できるのにと思いませんか。
撮影ボックス『革明』は、LEDライトと光の反射をプロが追求して生まれた商品。三色のLEDライトが組み合わされており、「昼白色」「昼光色」「自然光」の3種類に変更可能。
「明るさ調節できて、本当に便利!」「SNS映えする写真が簡単に撮れちゃう!」など、とても評判が良い商品となっています。
光の色を調整してイメージ通りの写真が撮りたいと考えている人は、ぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:40 × 40 × 43 (cm)
- 光束:-(lm)
- 明るさ調整:◯
- 背景スクリーン:白、黒、赤、緑
- 折りたたみ:◯
- ディヒューザー付き:×
- マルチアングル対応:×
撮影ボックスのおすすめ2. PULUZ 2021最新版 小型簡易撮影ボックス
- 無段階調光が可能なので、ちょうどいい明るさで撮影できる。
- スナップボタン式で組み立てが簡単なので、使いたい時にすぐ使えます。
- 防水のPP素材を採用しており、汚れてもウエットティッシュなどで簡単にお手入れ可能。
料理や小物を撮影する時に、「照明をつけると明るすぎてうまく撮れないし、照明なしでは暗すぎる。」と思った経験がある人も多いのでは。
『PULUZ 2021最新版 小型簡易撮影ボックス』は、1%から100%までの無段階調光が可能。リモコンで簡単に明るさを微調整し、ストロボがなくてもカメラやスマホで美しい写真を撮影できます。
光の量を思い通りに調整して、プロが撮影したようなこだわりある1枚を撮ってみましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:23 × 34 × 23 (cm)
- 光束:- (lm)
- 明るさ調整:◯
- 背景スクリーン:白、青、黄、黒、緑、赤
- 折りたたみ:◯
- ディヒューザー付き: ×
- マルチアングル対応:◯
撮影ボックスのおすすめ3. DUCLUS 撮影ボックス 30x30cm
- レビュー3,000件以上で満足度が高い撮影ボックスの人気商品なので、失敗したくない人にもおすすめ。
- 20cmクラスより一回り大きいので、被写体の背景を広く撮りたい方にも。
- マルチアングル対応なので、正面だけでなく真上からも撮影可能。
撮影するのは主に小物だけど、通常の20cmクラスの撮影ボックスでは背景が十分に撮れないことも。
30cmクラスの撮影ボックスであれば、アクセサリーや化粧品などを撮る時にも背景をたっぷりめ撮れて、よりおしゃれな映え写真に。
背景に余裕があるので、被写体の魅力が増すようなアイテムを添えて写真を撮影するなど、構図の幅も広がりますよ。
小物などの被写体を、より魅力的な構図で撮影したい人におすすめできる撮影ボックスです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:31 × 32 × 31 (cm)
- 光束:-(lm)
- 明るさ調整:◯
- 背景スクリーン:白、黒、赤、緑、青、黄
- 折りたたみ:◯
- ディヒューザー付き: ×
- マルチアングル対応:◯
撮影ボックスのおすすめ4. ottostyle.jp 撮影ボックス
- 70cm×70cmの大型サイズなので、バッグや靴などフリマ出品用の撮影にも使える。
- 1540lmの明るさにディフューザーつきだから、明るく優しい雰囲気の写真撮影にも最適。
- 折りたたみ時の厚みは約5cmなので、コンパクトに収納できます。
メルカリなどフリマアプリ用に綺麗な写真を撮って、販売したい方もいるでしょう。ただ、バッグなど少し大きめのアイテムが撮影ボックスからはみ出したり、撮影ボックスの枠が写ってしまったりすることも。
『ottostyle.jp 撮影ボックス』は、70cm×70cmクラスの大型サイズ。大きめの被写体でも、背景に十分な余裕ができます。
さらに、マルチアングル対応なので、真上からの撮影も可能。販売しようとしている商品の詳細を閲覧した人に詳しく伝えられますよ。
フリマアプリに色々なものを出品する方におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:74 × 88 × 72 (cm)
- 光束:1540 (lm)
- 明るさ調整:×
- 背景スクリーン:白、黒、オレンジ
- 折りたたみ:◯
- ディヒューザー付き:◯
- マルチアングル対応:◯
撮影ボックスのおすすめ5. SANWA 撮影ブース 写真撮影キット
- 1000円以下で安いので、撮影ボックスがどんなものなのか手軽に試せる。
- マットな背景で光の拡散反射が均一になるので、影が立体感で柔らかな雰囲気に。
- マルチアングルに対応。正面と真上から撮影可能。
撮影ボックスを買うのが初めての場合、まずは安いもので試したいと思っている人もいるはず。
『SANWA 撮影ブース 写真撮影キット』は、1,000円以下と安い撮影ボックスです。
リーズナブルとは言え、20灯のLEDライトが2列搭載されており、カメラやスマホのストロボを使わなくても十分な明るさで撮影できると機能面は抜群。
とりあえずお試しで撮影ボックスが欲しいと思っているなら、コスパが高いこちらの撮影ボックスがおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:24 × 24 × 22 (cm)
- 光束:- (lm)
- 明るさ調整: ×
- 背景スクリーン:白、黒
- 折りたたみ:◯
- ディヒューザー付き: ×
- マルチアングル対応:◯
撮影ボックスのおすすめ6.Konseen 撮影ボックス
- 100cmクラスの超大型なので、大きなものや複数のものの撮影にも最適。
- 無段階調光が可能だから、思い通りの明るさで写真を撮ることができます。
- 内壁に高品質のアルミニウムフィルムを採用しており、光を拡散して撮影ボックス内の明るさが均一に。
複数のものたくさん並べて撮影したい時や、ちょっと大きめのものを撮影したい時には、より大きな撮影ボックスが欲しいと感じることも。
『Konseen 撮影ボックス』は、100cmクラスの超大型。撮影ボックス内にアクセサリーや化粧品をずらりと並べたり、少し幅や高さのある家電をすっぽり入れたりできます。
「複数のものを並べてSNS映えする写真が撮りたい」「フリマで大きな物を出品したい」。そんな人にこそおすすめの撮影ボックスです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:100 × 100 × 100 (cm)
- 光束:-(lm)
- 明るさ調整:◯
- 背景スクリーン:白、黒、オレンジ
- 折りたたみ:◯
- ディヒューザー付き:×
- マルチアングル対応:◯
撮影ボックスのおすすめ7. 撮影ボックス SAMTIAN
- 「買って良かった」の声が多数の人気商品で、みんなの満足度が高い。
- 4つの角度から撮影可能なマルチアングル対応。被写体を好きな角度から撮りたい人に。
- 無段階調光が可能で、好みの明るさで撮影可能。
買ってみて「他の商品にすれば良かった」と後悔するのは避けたいところ。できる限り高い評価を獲得するのも一つの選択肢としてアリです。
『撮影ボックス SAMTIAN』は、Amazon's Choiceに選ばれるほど、簡易スタジオジャンルではかなり人気の高い商品。
「明るさが調整でき、綺麗に撮影できる」「思ったより軽くて組み立ても難しくない」など、「買って良かった」という口コミが多数あり、非常に良い評判が揃っています。
多くの人が満足している人気商品。絶対に失敗したくないと思うなら、ぜひ一度チェックしてみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:60 × 60 × 60 (cm)
- 光束:ー
- 明るさ調整:◯
- 背景スクリーン:黒、白、青、赤、黄色、グレー
- 折りたたみ:◯
- ディヒューザー付き: ×
- マルチアングル対応:◯
撮影ボックスのおすすめ8. 撮影ボックス FOSITAN
- 色温度の微調整が可能なので、思い通りの色合いで写真撮影したい方に最適。
- 明るさの無段階調整ができるため、好みの明るさにこだわって撮影できます。
- 6色の背景スクリーンがついているから、被写体の雰囲気に合わせて交換可能。
被写体のイメージや雰囲気を思い通りに撮影するために、色温度にこだわる人も少なくありません。明るさは無段階に調整できても、色の温度まで細かく調整できる撮影ボックスはなかなかないですよね。
『撮影ボックス FOSITAN』は、明るさだけでなく、色温度も自由に調整できる撮影ボックスです。16個のライトモードと明るさレベルを調整することで、宝飾品や工芸品など、微妙な色合いまで表現が可能。
被写体の色をより正確に写真に反映させたいと考えている人にイチオシの撮影ボックスです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:60 × 60 × 60 (cm)
- 光束:ー (lm)
- 明るさ調整:◯
- 背景スクリーン:黒、黄、白、赤、グレー
- 折りたたみ:◯
- ディヒューザー付き:◯
- マルチアングル対応:◯
撮影ボックスのおすすめ9. PULUZ 撮影ボックス 写真スタジオ
- 20cmクラスで、アクセサリーなどの小物の撮影にぴったりのサイズ。
- 6色の背景スクリーンつきなので、被写体によって選べる背景が豊富。
- スナップバックル式で、組み立てが簡単かつ短時間。
ハンドメイドアクセサリーなどの小物を撮影する人は、いろいろな背景色で自分の作品を撮影してみたいと思うはず。
『PULUZ 撮影ボックス 写真スタジオ』は小型の撮影ボックスで、小物の撮影にちょうどいいサイズ。青、黄、白、黒、緑、赤の6色の背景スクリーンが付いているので、被写体ごとに使い分けることが可能です。
背景を交換して、様々な雰囲気の作品写真を撮ってみたいハンドメイド作家さんにおすすめの撮影ボックスです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:23 × 24 × 23 (cm)
- 光束:ー
- 明るさ調整: ×
- 背景スクリーン:青、黄、白、黒、緑、赤
- 折りたたみ:◯
- ディヒューザー付き:×
- マルチアングル対応:×
撮影ボックスのおすすめ10. 【2021進化版】撮影キット SAMTIAN
- 可動式のライトバーで、明るさの調整に特にこだわりたい人におすすめ。
- マルチアングル対応。正面、横、真上、好きな角度から撮影可能。
- ディフューザー付き。柔らかい光で撮影できます。
「光が無段階に調整できるだけでは不十分。もっと明るさにこだわって撮影したい。」という人もいますよね。
こちらの撮影ボックスは、LEDライトの明るさを無段階調整できるだけでなく、光源と被写体の距離も調整が可能。
可動式ライトバーで、光源を被写体に近づけたり遠ざけたりでき、さらに光の微調整ができます。
とことん細かく明るさを調整したい人に最適な撮影ボックスです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:83 × 83 × 83 (cm)
- 光束:12000 (lm)
- 明るさ調整:◯
- 背景スクリーン:黒、白、オレンジ、青
- 折りたたみ:◯
- ディヒューザー付き: ◯
- マルチアングル対応:◯
撮影ボックスを使えば、簡単にプロ並みの写真が撮影できる!
カメラやスマホで簡単に綺麗な写真が撮れると人気の撮影ボックス。
「フリマアプリの出品やSNSに映える写真を載せたいけど、なかなかうまく撮影できない。」という人も多いですが、撮影ボックスを使えば特別な技術がなくても明るく見やすい写真が撮れますよ。
撮影ボックスを使って、みんなの目にとまるような1枚を撮影してみましょう。
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