木製キャットタワーのおすすめ集｜おしゃれな人気の猫タワーを徹底ガイド

木製キャットタワーならではのメリット｜布製よりも何が良い？

キャットタワーには布製、木製の商品があります。布製は温かみもあり見た目もかわいいですが、猫ちゃんが粗相したり吐き戻したりと、布に染み込む汚れは落とにくいというデメリットが。

木製のキャットタワーでしたら、スプレーやぬれた雑巾などでも気軽にふけますし、汚れが落としやすいといったメリットがあります。

また、全体的に木の色合いを生かした落ち着いた色味のものが多いため、おしゃれなインテリアにも馴染みやすいです。

木製キャットタワーの選び方｜購入する前に確認した方が良い点とは

木製キャットタワーを購入しようと思っても、種類が豊富なのでどう選ぶべきか悩んでしまいますよね。

ここからは、木製キャットタワーの選び方について詳しく解説していきます。

選ぶポイントが分かっていれば買い物に失敗することもありませんので、ぜひしっかりとチェックしてくださいね。

木製キャットタワーの選び方1. キャットシェルフに滑り止めやクッションがついてるかどうかで選ぶ

木製のキャットタワーの場合、表面はどうしてもツルツルしてしまうため、ジャンプや登り降りする際に肉球のある猫でも滑ってしまう可能性があります。

滑る場所によっては落下の危険もありますから、はしご部分や棚板などに滑り止めがついているものがおすすめ**。

はしごや棚板のステップ部分にカーペット等を敷いて滑りにくくなる工夫がされていたり、くつろぎスペースにクッションが設置されていたりすると、猫が滑らずに安全に使ってもらえます。

木製キャットタワーの選び方2. 怪我が起きないよう角の形状や工夫を確認して選ぶ

木のナチュラルな風合いをそのまま生かした商品は、見た目はおしゃれで素敵なのですが、角が尖っていたり、ささくれが出やすかったりと、猫ちゃんにも怪我の心配がありますし、共に暮らしている人間にとっても危険です。

そうした危険を予防するためには、角を綺麗に削る加工がされているものやクッション付きのものを選ぶこと。

安全の高い加工がされた商品なら猫も人間も快適に使用することができるので、木の角部分の形状に注目してみてくださいね。

木製キャットタワーの選び方3. 組み立てやすさで選ぶ

木が素材のキャットタワーは、どうしても全体的に重くなってしまいますので、組み立てるのも時間がかかる場合があります。組み立てるだけで何時間もかかってしまうと負担になりますから、できるだけ組み立てやすいものを選ぶのも一つの方法です。

部品が複雑でないもの、部品の数が少ないものだと組み立てが楽。

あまり組み立てに時間をかけたくないという人は、構造や部品数まで視野に入れて選ぶと後悔のないショッピングができますよ。

木製キャットタワーのおすすめ10選｜おしゃれでインテリアにもなる人気猫タワー特集

ここでは人気が高いおすすめの木製キャットタワーをご紹介。

人気の商品からおしゃれなもの、シンプルでインテリアにも馴染みやすいもの、または据え置きタイプや突っ張りタイプなど、個性的な商品を選んでみましたので、購入の際にはぜひチェックしてみてくださいね。

木製キャットタワーのおすすめ1. Umi.(ウミ) 木製キャットタワー

猫が数匹いるご家庭だと、猫ちゃんの寝床を確保するのも大変なのでは。

人気のAmazonオリジナルブランド「Umi.」のお城みたいな『木製キャットタワー』には、猫ちゃんがくつろげるスペースがたくさん付いています。木製の2階建て猫ハウスに、透明で猫ちゃんの動きが見えるハンモックと、コンパクトながら一度に3匹が休憩できます。ステップには滑り止め付きですから、滑る心配もありません。

猫ちゃんのくつろぎスペースが多めのキャットタワーなので、みんなの寝床を確保したい多頭飼いのお家におすすめします。

商品ステータス

• 設置タイプ：据え置きタイプ
• サイズ：75 × 56 × 120cm
• 重さ：ー
• 爪とぎ：◯

木製キャットタワーのおすすめ2. RAKU 木登りタワー

「あまりスペースはないけど、猫たちに運動させてあげたいな。」限られたスペースでも運動できるキャットタワーを設置したい人もいますよね。

猫のケージやキャットタワーを販売する「RAKU」の『木登りタワー』なら、突っ張りタイプで安定するため、狭いスペースでも思い切り遊んでもらえます。39cm×39cmのスリムな本体で、支柱の全面が麻縄巻きで猫が爪を出して登りたくなる工夫がされていますよ。

3枚のステップもほど良い間隔で、猫が駆け上がるのにぴったり。

突っ張りタイプで安定感もあり省スペースでもいっぱい遊んでもらえるキャットタワーなので、お部屋が狭い人に最適の商品です。

商品ステータス

• 設置タイプ：突っ張りタイプ
• サイズ：39 × 39 × 228〜244cm
• 重さ：8.5kg
• 爪とぎ：◯

【参考記事】はこちら▽

スリムなキャットタワーのおすすめ10選｜コンパクトに配置できる人気商品を徹底比較

木製キャットタワーのおすすめ3. LOWYA キャットタワー

インテリアはおしゃれを保ちたいので「いかにもキャットタワー」が嫌だと思う飼い主さんもいるのでは。

家具のオンライン販売をする「LOWYA」の『キャットタワー』は、収納とキャットタワーを兼ね備えた商品。本や小物を収納できる棚に加え、抜け穴があったり、猫ハウスでくつろげたりと、猫ちゃんが楽しめる仕掛けがたくさん。

収納できて人間も助かりますし、遊ぶ愛猫をみていると幸せな気分になってきますよ。

インテリアに馴染むキャットタワーが欲しい人におすすめです。

商品ステータス

• 設置タイプ：据え置きタイプ
• サイズ：90 × 41 × 163cm
• 重さ：53kg
• 爪とぎ：✕

木製キャットタワーのおすすめ4. RAKU 木製キャットタワー ハンモック付き

大切な猫ちゃんに与えるものは、素材にこだわりたいところ。

「RAKU」の『木製キャットタワー ハンモック付き』は、本体のほとんどがニュージーランド産の松の木で作られています。自然素材を使ったキャットタワーだから、風合いが心地よく、お部屋に馴染みやすいです。作りがしっかりしているので、大型猫ちゃん、多頭飼いのお家にもおすすめですよ。

安全な木材を使用したキャットタワー。大切な猫ちゃんを遊ばせるなら、こちらがおすすめです。

商品ステータス

• 設置タイプ：据え置きタイプ
• サイズ：59 × 40 × 137cm
• 重さ：12kg
• 爪とぎ：◯

木製キャットタワーのおすすめ5. PAWZ Road キャットタワー 木製

「高すぎるキャットタワーだと上まで登り切れるか心配。」歳を重ねた猫ちゃんには、なるべく無理なく遊べるものが良いですよね。

「PAWZ Road」の『キャットタワー 木製』は、高さ124cmとコンパクトなサイズで安定感のあるキャットタワー。高さがないので猫ちゃんがジャンプに失敗しても安心ですし、滑り止めのマットも付属しています。ほど良い高さに休憩できる猫ハウスも付いているから、ジャンプ力が弱ってきた猫ちゃんもリラックスできますよ。

低めで安定したデザインなので、足腰が弱ってきた猫ちゃん用にぴったりです。

商品ステータス

• 設置タイプ：据え置きタイプ
• サイズ：38 × 48 × 124cm
• 重さ：ー
• 爪とぎ：◯

木製キャットタワーのおすすめ6. ルルズワールド キャットタワー

猫ちゃんがたくさん遊べるキャットタワーを買ってあげたいけれど、なるべく予算を抑えたい人もいるのでは。

「ルルズワールド」が販売する『キャットタワー』は、4,000円以下で購入できる比較的安い商品。低価格ですが猫ハウスや爪とぎ、おもちゃもついています。滑り止めのマットも付いていますから、滑る心配もありませんよ。

安いキャットタワーを探している人にイチオシです。

商品ステータス

• 設置タイプ：据え置きタイプ
• サイズ：56 × 56 × 85.5cm
• 重さ：ー
• 爪とぎ：◯

木製キャットタワーのおすすめ7. Petio(ペティオ) necoco

爪とぎ部分がボロボロになってしまい、本体はまだ使えそうだけどキャットタワーを買い直した経験がある人は多いのではないでしょうか。

ペット用品を販売する「Petio」の『necoco』は、木製で家具のようなデザインのキャットタワーです。爪とぎが簡単に交換できる仕様で別売り販売されているので、どんなにバリバリと爪とぎをされてもすぐに綺麗なものと交換できますよ。

木製本体に滑り止めのマットも付いていますから、猫ちゃんの負担も軽減できます。

たくさん爪とぎしてボロボロになってもすぐ交換できるので、なるべく長く愛用したい人におすすめです。

商品ステータス

• 設置タイプ：据え置きタイプ
• サイズ：52 × 45.5 × 107cm
• 重さ：14kg
• 爪とぎ：◯

【参考記事】はこちら▽

猫用の爪とぎのおすすめ15選｜おしゃれでインテリアにもなる人気アイテムを徹底解説

木製キャットタワーのおすすめ8. Umi.(ウミ) キャットタワー

木製のキャットタワーはかわいいけれど、とがった部分などで怪我を心配している飼い主さんも多いのではないでしょうか。

「Umi.」のこちらの『キャットタワー』は、ステップ部分は卵型で角部分のない商品。とがった箇所がないため猫ちゃんも安全で、小さなお子さんがいるご家庭は子供さんが触れても安心できますね。

触れても怪我の心配がない木製キャットタワー。猫も人間も安全に使えますよ。

商品ステータス

• 設置タイプ：据え置きタイプ
• サイズ：124.5 × 直径54cm
• 重さ：ー
• 爪とぎ：◯

木製キャットタワーのおすすめ9. ottostyle.jp キャットツリー TOTEM

「ステップ部分が動かせると便利だな。」猫ちゃんの年代によって遊び方も違うので、猫の個性に合わせてステップを移動させたいことがあるのでは。

「ottostyle.jp」の『キャットツリー TOTEM』は、ステップ部分の棚板を自由に動かせる仕様です。突っ張り棒タイプだから天井の近くまで高さがありますし、棚板も上まで設置可能。高いところが大好きな猫ちゃんも大満足の高さまで登れますよ。

また、突っ張りタイプは安定感があるので、上まで行ってもズレたりせず安全。

ステップを高くしたり低くしたりと自由度が高いため、猫ちゃんに合わせてカスタマイズしたい飼い主さんにおすすめです。

商品ステータス

• 設置タイプ：突っ張りタイプ
• サイズ：30 × 30 × 240～286cm
• 重さ：15kg
• 爪とぎ：✕

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突っ張り式キャットタワーのおすすめ10選｜しっかり固定できる人気商品を大公開

木製キャットタワーのおすすめ10. アイリスオーヤマ インテリア キャットランド P-ICL-L

「家のインテリアに合うキャットタワーがなかなかない…。」キャットタワーはかわいいデザインが多いので、部屋に馴染まないと悩むことも。

生活用品で人気の「アイリスオーヤマ」が販売する『インテリア キャットランド』は、モダンなインテリアにもフィットするシンプルおしゃれなデザイン。もちろん、トンネルやジャンプ台になるフラップが付いているなど、猫ちゃんもたっぷり遊べるところも魅力的です。

おしゃれなお部屋でも違和感なく馴染んでくれるので、インテリアに合わせてキャットタワーを選びたい方はぜひ検討してみて。

商品ステータス

• 設置タイプ：据え置きタイプ
• サイズ：59.3 × 38 × 120cm
• 重さ：ー
• 爪とぎ：◯

迷った方は木製キャットタワーの売れ筋ランキングをチェック！

どれにしようか迷っている方は、実際に売れている商品から選べば間違いありません。

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木製キャットタワーの注意点｜角部分による怪我に気をつけよう！

木製のキャットタワーは布貼りになった商品よりも質感が硬いものが多くあります。

猫ちゃんはもちろん小さなお子さんでも角部分で怪我をする可能性があるので注意したいところ。

丸く加工されているか、クッション性のあるカバーで覆われているかなどを注目しましょう。購入後にクッションを取り付けるのもアリです。

猫ちゃんも飼い主さんも気に入る木製キャットタワーを選ぼう！

木製のキャットタワーにも、据え置きタイプや突っ張りタイプ、おしゃれなものや機能的なものと、大変種類が豊富で何にしようか悩んでしまいます。

今回は木製のキャットタワーの中でもおすすめの商品をご紹介しました。

お部屋の状況や猫ちゃんにぴったりのキャットタワーをぜひ選んでみてくださいね。

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