猫用の爪とぎのおすすめ15選｜おしゃれでインテリアにもなる人気アイテムを徹底解説
そもそも猫用の爪とぎは必要？
猫用の爪とぎは、古い爪をはがしたり伸びすぎた爪を整えたりと、猫の爪のお手入れに使われます。また、爪とぎに肉球から出るにおいをつけて、自分の縄張りをアピールするマーキングも行っています。
さらに、感情が高ぶった時やストレスを感じた時に、爪とぎをして気分転換やストレス発散することも。
室内で猫を飼っている飼い主さんはもちろん、家具や壁などに爪とぎをされて困っている人にもおすすめです。
猫用の爪とぎの選び方｜購入する前に確認すべき点とは
猫用爪とぎには、素材や設置方法などによって様々な種類が販売されています。そこでここでは、猫用爪とぎを選ぶ際に重要なポイントを紹介します。
選び方を参考に、愛猫が喜んで使ってくれる爪とぎを選びましょう。
猫用の爪とぎの選び方1. 猫の好みに合った「素材」を選ぶ
猫用の爪とぎには、様々な素材があります。爪とぎの素材によっては片付けが大変だったり猫の好みに合わなかったりすることも。事前に素材ごとの特徴をしっかり確認しておきましょう。
ここでは、猫用爪とぎの主な素材「ダンボール」「麻」「木」「カーペット」それぞれの特徴を解説します。
手頃価格で購入できる「ダンボール製」の特徴とは
ダンボール製の猫用爪とぎは、種類豊富で値段が安いのが特徴です。また、ダンボールの細かな目は爪が引っかかりやすいため、猫にも好まれます。
一方で、爪を研いだ後はダンボールの研ぎクズが周囲に散らばり、掃除が面倒と感じることも。さらに、他の素材と比べると耐久性が低く、定期的に交換する必要もあります。
ダンボール製の猫用爪とぎは、初めて猫を飼う人や安い爪とぎが欲しい人におすすめです。
掃除の楽な「麻製」の特徴とは
麻製の猫用爪とぎは、爪をといでも研ぎクズが散らからないのが特徴的。また、ほど良い硬さがあるため、猫も力いっぱい爪とぎができてストレス解消に役立ちます。
ただし、麻は素材特有の臭いがあり、中には臭いを嫌がって爪とぎをしない猫も。臭いに敏感な猫の場合は、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
麻製の猫用爪とぎは、掃除の手間が面倒な人におすすめです。
耐久性のある「木製」の特徴とは
木製の猫用爪とぎの特徴は、耐久性があり長持ちしやすいところです。元々は木で爪とぎをしていた猫にとってはなじみのある素材で、爪が引っ掛かる心配もありません。
ただし、爪をといだときに研ぎクズが出やすく、他の素材に比るとお値段は少々お高め。
木製の猫用杖都議は、猫に長年使ってもらえる爪とぎが欲しい人におすすめです。
使い勝手の良い「カーペット」の特徴とは
カーペット製の猫用爪とぎは、置き場所を選ばず家具や柱などに貼り付けて使える利便性の高さが特徴です。また、耐久性にも優れて研ぎクズも少なくて済みます。
しかし、中には猫用爪とぎと家具のカーペットの区別がつかず、家具で爪とぎをしてしまう猫もいます。
カーペット製の猫用爪とぎは、家のスペースを広く使いたい人におすすめです。
猫用の爪とぎの選び方2. 飼い猫が研ぎやすい「種類」を選ぶ
猫が爪を研ぐ姿勢や場所は、猫の好みによってバラバラ。飼い猫の好みに合わない爪とぎを購入した場合、使いにくさを感じて他の場所で爪とぎをする可能性もあります。
飼い猫の普段の行動をチェックした上で猫が使いやすいと感じる種類の爪とぎを選びましょう。
ここでは、猫用爪とぎの種類「横置き型」「縦置き型」「コーナー型」「マット型」「ソファ型・ハウス型」それぞれの特徴を解説します。
寝転びながら爪を研ぐ猫には「横置き型」がおすすめ
横置き型の猫用爪とぎは、床に置いたり壁に立てかけたり自由に設置できるところが特徴。横置き型は軽い素材も多く、移動や収納も簡単です。
ただし、猫が上に乗って爪とぎをしていると動いてしまうことがあるため、下にすべり止めを敷くなどの工夫が必要です。
横置き型の猫用爪とぎは、背中を丸めた姿勢や寝ころんで爪を研ぐ猫におすすめです。
体を伸ばしながら爪を研ぐ猫には「縦置き型」がおすすめ
縦置き型の猫用爪とぎは、ポール型やタワー型、吊り下げ型など種類が豊富です。また、縦型であれば部屋にスペースがなくても設置できます。
しかし、縦置き型は猫が爪とぎに体重を預ける姿勢で爪を研ぐため、猫の体重を支えられるものを選ぶ必要があります。
縦置き型の猫用爪とぎは、伸びをしながら爪を研ぐ猫におすすめです。
家具や壁で爪を研ぐ猫には「コーナー型」がおすすめ
コーナー型の猫用爪とぎは、家の柱や家具の角に設置できるところが特徴です。スペースを取らずに設置できる他、爪とぎの被害に遭いやすい家具や壁を保護できます。
ただし、種類によっては設置できない場所もあるため、事前に設置可能な場所を確認しておく必要があります。
コーナー型の猫用爪とぎは、普段から家具や壁などで爪を研ぐのが好きな猫におすすめです。
カーペットやマットで爪を研ぐ猫には「マット型」がおすすめ
マット型の猫用爪とぎは、場所を選ばずどこでも設置できる便利なアイテム。柔らかな素材のため、平面だけでなく立体的な場所に敷いても安定します。
ソファのひじ掛けや背もたれの上など、家具を保護する目的で設置できるのもポイントです。ただし、滑り止めがないと爪とぎ時に動いてしまう可能性があります。
カーペットやマットなどの布製品で爪とぎが好きな猫には、マット型の猫用爪とぎがおすすめです。
見た目のおしゃれさを求めるなら「ソファ型」「ハウス型」がおすすめ
ソファ型やハウス型は、デザイン性と機能性が備わっている猫用爪とぎです。おしゃれなデザインが多いため、部屋のインテリアを損なわずに爪とぎを設置できます。
ただし、デザイン重視の猫用爪とぎは、他の種類よりも値段は高めになります。
ソファ型やハウス型の猫用爪とぎは、機能性だけでなく見た目も重視したい人におすすめです。
猫用の爪とぎの選び方3. 遊び好きな猫には「おもちゃ付き」を選ぶ
猫用爪とぎの中には、猫の関心を引きつけるために猫じゃらしなどのおもちゃが付いたものもあります。爪とぎに興味を示さない猫でも、おもちゃで遊んでいるうちに徐々に爪とぎに興味を示す可能性があるからです。
また、爪とぎをしたことがない猫でもおもちゃで遊ぶうちに自然に爪とぎを覚えるため、しつけにも使えて便利です。ただし、おもちゃの種類によっては猫の好みに合わないこともあります。
普段から遊ぶのが好きな猫には、おもちゃ付きの猫用爪とぎを用意してあげましょう。
猫用の爪とぎの選び方4. 安全性を考慮して「安定感のあるもの」を選ぶ
猫用爪とぎは激しく爪とぎをしたり伸びて体重をかけたりすると、爪とぎが動いたり倒れたりして猫に危険が及ぶ可能性があります。大事な猫のケガを防止するためには、爪とぎ本体の安定感が必要です。
横置き型やマットなどの爪とぎは、動かないように滑り止めなどの機能付きのものが良いでしょう。また、縦置き型は安定感が増す土台や重量のあるものがおすすめです。
猫用爪とぎを選ぶときは、猫が安心して使えるように安定感も重視してください。
猫用の爪とぎの選び方5. どうしても研いでくれない場合は「またたび付き」を選ぶ
またたび付きの猫用つめとぎは、猫が好きなにおいを付けることで猫の興味を引く効果があります。
警戒心が高く新しいアイテムに慣れるまで時間のかかる猫や、家具での爪とぎに慣れてしまった猫のしつけにも使えます。
ただし、またたびは子猫やシニア猫には刺激が強すぎる可能性があるため、使用には注意が必要です。
「過去に猫用爪とぎを買っても見向きもしてくれなかった」と経験を持つ人は、またたび付きの猫用爪とぎを試してみてください。
猫用の爪とぎのおすすめ15選｜しつけにも役立つ人気商品を大公開
爪とぎやストレス発散など、様々な用途で役立つ猫用爪とぎ。しかし、種類が多すぎてどんなものを選べば良いか迷ってしまいがち。
そこでここでは、おすすめの猫用爪とぎを厳選して紹介します。猫が気に入る爪とぎを探している人、子猫に爪とぎをしつけたい人はぜひ参考にしてください。
猫用の爪とぎのおすすめ1. ミュー 爪とぎ ガリガリウォール スクラッチャー
- 壁にかけて使用する爪とぎのため、猫のケガ防止に繋がる
- 軽量なダンボール製で、女性やお子さんでも持ち運びが簡単
- 研ぎクズが飛び散らない構造のため、掃除が面倒な人におすすめ
野生の猫は木に爪とぎをするため、伸びをして立ったまま爪とぎをする猫も多くいます。ただし、猫が立ったまま爪とぎをする場合、安定感がないとケガをする恐れもあります。
こちらの爪とぎは、壁に沿って設置できる縦置き型のため安定感はバッチリです。また、底面に設置できるすべりどめシールが付属するため、猫が激しく動いてもすべりにくく安心。
「立って猫が爪をといでも安全な商品が欲しい」という人におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：ダンボール製
- 種類：縦置き型
- サイズ：35 × 32 × 70 (cm)
- 重量：1.85 (kg)
- またたび付き：◯
猫用の爪とぎのおすすめ2. アイリスプラザ 猫の爪とぎ ソファ型
- ピンクと白のストライプがかわいく、インテリアにもおすすめなソファ型
- 平面と曲線の爪とぎスペースがあるため、猫の好みに合わせて使い分けられる
- 国産のダンボール製で、安全性にこだわる飼い主にも人気
普段猫がくつろぐお気に入りの場所にふさわしい爪とぎを置ければ、きっと飼い猫も爪とぎを気に入ってくれるはず。
『アイリスプラザ』の猫用爪とぎは、猫が座ったり寝たりしてくつろげるソファ型。背もたれが付いているので体を預けやすく、爪研ぎ以外はお昼寝ベッドやくつろぎスペースとしても役立つアイテムです。
あごを置くのに便利なひじかけつきのソファ型爪とぎは、猫が落ち着ける爪とぎを探している人にベストです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：ダンボール製
- 種類：ソファ型
- サイズ：55 × 25 × 20 (cm)
- 重量：980 (g)
- またたび付き：×
猫用の爪とぎのおすすめ3. ミュー 爪とぎ ガリガリソファ スクラッチャー インテリア
- 部屋に馴染むシンプルなデザインで、おしゃれな爪とぎを探している人におすすめ
- コンパクトなサイズは、しつけをはじめたばかりの子猫や小型猫の大きさにぴったり
- 猫がくつろぎやすいカーブになっており、ソファやベッド代わりになって便利
お部屋にこだわりのある飼い主なら、できるだけインテリアを邪魔しないデザインの猫用爪とぎだと嬉しいですよね。
こちらの猫用爪とぎは、側面が木目調になっているため、お部屋のインテリアにも馴染むデザインです。また、ゆるやかなカーブは猫の体にフィットする形のため、カーブの間に挟まって座ったりカーブに沿って寝転んだりと色々な姿勢でくつろげます。
シンプルながらデザイン性の高い爪とぎは、おしゃれな飼い主さんに最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：ダンボール製
- 種類：ソファ型
- サイズ：22.5 × 10.5 × 42 (cm)
- 重量：1 (kg)
- またたび付き：×
猫用の爪とぎのおすすめ4. 猫壱 バリバリボウル
- 爪とぎ部分だけ交換ができるので、買い替えの必要がなく経済的
- ダンボールの接着剤には植物由来の糊を使用しているため、猫の健康を気遣う人でも安心
- 肉球の模様や顔の形にくりぬかれた穴など、猫好きに人気のかわいいデザイン
ダンボール製の爪とぎは、消耗しやすいため買い替えが面倒になりがち。爪とぎ部分だけでも交換できたら便利ですよね。
『猫壱 バリバリボウル』は、中の爪とぎ部分だけを交換できるため、本体ごと処分する必要がありません。さらに、爪とぎ部分はひっくり返せば表裏使えて経済的です。
爪とぎの内部はすり鉢型になっており、ねこ鍋のように猫がすっぽり入ってくつろぐことも可能。
「愛猫お気に入りの爪とぎには長持ちしてほしい」という飼い主さんにぜひ使ってほしい商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：ダンボール製
- 種類：横置き型
- サイズ：39.8 × 39.8 × 11.5 (cm)
- 重量：1.37 (kg)
- またたび付き：×
猫用の爪とぎのおすすめ5. マルカン どこでもツメとぎタワーS
- おもちゃ付きの爪とぎで、遊び好きな猫や子猫におすすめ
- 猫の好みに合わせやすい、麻とカーペットの2種類の素材を使用
- タワーは分解できて収納できるため、スペースを取らない
子猫のしつけ用に初めて爪とぎを購入する飼い主さんは「猫に気に入ってもらえるか分からない」と悩んでしまうはず。せっかく買ったのに使ってもらえないのは悲しいですよね。
『マルカン どこでも爪とぎタワーS』は、カラフルな羽根が付いたねずみのおもちゃ付き。最初はおもちゃに夢中だとしても、遊んでいるうちに爪を研ぐ習慣も身に付いていくことでしょう。
子猫でも遊びやすい高さの猫用爪とぎは、子猫を飼うご家庭におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：麻製、カーペット
- 種類：縦置き型
- サイズ：30 × 30 × 55 (cm)
- 重量：1.75 (kg)
- またたび付き： ×
猫用の爪とぎのおすすめ6. クリーンミュウ つめみがき ホエールタイプ
- 爪とぎとしての機能性も十分で値段も安い、コスパ抜群の爪とぎ
- 猫がくつろぐソファやベッドとしても使えると人気
- またたび付きのため、普段爪とぎをしない猫でも興味を引ける
複数猫を飼っているご家庭などは、爪とぎの費用もかさみがち。「リーズナブルな値段だと買いやすいのに」と思うこともありますよね。
『クリーンミュウ』の猫用爪とぎは、1個1,000円以内で買えるお得さが魅力的。また、くじらのようなカーブのあるデザインは座ったまま爪とぎがしやすく、成猫もしっかり爪とぎできる大き目サイズです。
値段だけでなく爪とぎとしての機能性も備わった爪とぎは、コスパの良い爪とぎとして飼い主さんから人気の高い商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：ダンボール製
- 種類：横置き型
- サイズ：26 × 12.5 × 52 (cm)
- 重量：900 (g)
- またたび付き：◯
猫用の爪とぎのおすすめ7. くらふと工房クレアル 猫つめとぎ ステップトンネル
- 縦置きと横置きの2通りに対応しているため、設置方法を気にせず購入できる
- 本体の重量があるため、大きな猫や複数の猫が使っても動かない
- トンネルや階段などギミックが多く、猫の遊び場やハウス代わりとして使える
爪とぎの使い方は、猫の好みによってそれぞれ。様々な猫が気に入ってくれる作りだと便利ですよね。
『クラフト工房クレアル』の猫用爪とぎは、縦置き型と横置き型の両方で使用できる2wayタイプ。約5kgと安定感もあるため、複数の猫が使用しても安心です。また、トンネル部分に入ったり階段を上ったりと、いろいろな遊び方ができるのも魅力的。
設置方法を変更できる猫用爪とぎは「たくさんの猫に楽しんでほしい」と考える多頭飼いの飼い主さんにぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：ダンボール製
- 種類：縦置き、横置き
- サイズ：80 × 29 × 40 (cm)
- 重量：5.2 (kg)
- またたび付き：×
猫用の爪とぎのおすすめ8. Gifty 猫用 コーナー爪とぎボード
- 猫の爪とぎから家具や柱を保護するため、賃貸に住むご家庭におすすめ
- 猫が爪を研いでも散らからない、丈夫で長持ちする麻製素材
- 取り付け位置を調節できるため、子猫から成猫まで使用できると人気
柱や家具の角は、猫にとって絶好の爪とぎ場所。しかし、家具をボロボロにされてしまうのは困りものです。
『Gifty』の猫用爪とぎは、柱やソファの角にフィットしやすいコーナー型。大事な家具を猫の爪とぎ被害から保護します。爪とぎをしても研ぎクズが飛び散らない丈夫な麻製で、部屋が散からることもありません。
コーナーに取り付けられる猫用爪とぎは「家具での爪とぎをやめさせたい」という飼い主さんにイチオシの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：麻製、ポリエステル製
- 種類：コーナー型
- サイズ：50 × 23 × 2.5 (cm)
- 重量：940 (g)
- またたび付き：◯
猫用の爪とぎのおすすめ9. necoro 猫壱 猫のくら M サイズ
- すっぽり体が包まれるドーム型の猫用爪とぎで、冬場のベッドとしてもおすすめ
- 立体的な形状のため、立ったり寝たり猫の好きな姿勢で爪が研げる
- 重量のある爪とぎなので、猫が上に乗ったりしても動かない
警戒心の強い猫や隠れたがりの猫は、ソファ型の爪とぎではくつろげないことも。
『猫のくら』は、爪とぎとしても使えるダンボール製の猫ちぐらです。ドーム型なので外の様子を気にすることなくゆっくりくつろげます。また、保温性の高いダンボールでできているため、寒さが苦手な猫が温まる防寒スペースとしても大活躍です。
かわいい猫ちぐら型の猫用爪とぎは「ストレスなく猫に過ごして欲しい」と願う飼い主さんにおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：ダンボール製
- 種類：横置き型
- サイズ：47 × 47 × 34 (cm)
- 重量：3 (kg)
- またたび付き：×
猫用の爪とぎのおすすめ10. FUKUMARU 猫用爪とぎマット
- 壁や家具など、どこにでも設置できて便利なカーペットタイプ
- 耐久性に優れた麻製のため、爪を研いでも壊れにくく長持ちする
- 麻本来の自然な色合いを生かしたブラウンやクリーム色が上品でおしゃれ
家具やカーペットで爪とぎをする猫をしつけたいけれど、立体的な爪とぎでは防止できないところもありますよね。
こちらの猫用爪とぎは、ベッドの上やソファなど、どこにでもかけて使えるカーペットタイプ。研ぎクズが散らからない麻製で、バリバリと爪を研いでも大丈夫です。裏面はすべりどめ加工済みで、フローリングや革張りのソファの上に置いたときもズレを防止します。
カーペット好きな猫はもちろん、コーナー型が使えない家具を保護したい飼い主にベストなアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：麻製
- 種類：カーペット
- サイズ：15.75 × 23.62 (cm)
- 重量：ー
- またたび付き：×
猫用の爪とぎのおすすめ11. RAKU 猫用爪とぎ キャットハウス
- 部屋を圧迫しない省スペースなハウス型で、広い部屋でなくても設置しやすい
- 耐荷重が最大40kgあるため、複数の猫や大きい猫でも安心して使用できる
- 工具不要でダンボールを差し込むだけなので、組み立てが苦手な人でも作れる
多頭飼いのご家庭では、猫の頭数分のベッドや爪とぎを用意すると部屋が窮屈になってしまうはず。
『RAKU』の猫用爪とぎは、3階建てになっているハウス型。壁部分や天井部分は爪とぎスペースになっており、ベッド兼爪とぎとして使える一石二鳥なアイテムです。肉球型の窓や猫の顔型の爪とぎスペースなど、おしゃれなデザインはインテリアにもなじみます。
「爪とぎを置くスペースが取れない」と悩む多頭飼いのご家庭で人気の商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：ダンボール製
- 種類：ハウス型
- サイズ：53.5 × 30 × 71 (cm)
- 重量：5 (kg)
- またたび付き：×
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猫用の爪とぎのおすすめ12. 本能の爪とぎ エコノミーL
- 耐久性のある木製の商品で、長持ちする爪とぎを探している人におすすめ
- 水に強い素材のため、汚れても簡単に洗えて清潔な状態を維持しやすい
- 天然の杉を使った爪とぎのため、木の香りに癒やされる
「爪とぎが好きな猫のために、長持ちする爪とぎが1つ欲しい」。しかし、耐久性の低い素材ではすぐに交換する羽目に…。
『本能の爪とぎ』は、国産の天然杉で作られた木製の爪とぎです。本体にはいくつもスリットが入っており、上手に爪とぎができるよう工夫がされています。自然素材使用の爪とぎのためお手入れもしやすく、長年使っても衛生的。厚さ1cmと薄く、壁に貼ったりしても違和感がありません。
耐久性の高い木製の爪とぎは、2～3年使っても壊れにくい丈夫な爪とぎとして人気です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：木製
- 種類：横置き型、縦置き型
- サイズ：60 × 18 × 1 (cm)
- 重量：ー
- またたび付き：×
猫用の爪とぎのおすすめ13. SONGWAY 猫つめとぎ ソファ型
- 高級ソファのようなデザインで、愛猫の写真をよく撮影する人におすすめ
- 高密度の強化ダンボールを使用しているため、通常のダンボールよりも長持ちしやすい
- おしゃれなデザインのため、華やかな部屋の雰囲気を崩さない
SNSで愛猫の写真をアップする人も多い時代。どうせ部屋に爪とぎを置くなら、写真映えするおしゃれなデザインが良いですよね。
『SONGWAY』のソファ型爪とぎは、ゴージャスなベルベッドソファのような見た目です。爪とぎの印象もあり、お昼寝中の飼い猫もどこか優雅な雰囲気に見えるはず。幅は60cmと広いため、成猫が寝てもはみ出す心配はありません。
小道具としても活躍するソファ型爪とぎは「かわいい写真を撮りたい」という飼い主さんに人気です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：ダンボール製
- 種類：横置き型
- サイズ：60 × 30 × 32 (cm)
- 重量：1.67 (kg)
- またたび付き：×
猫用の爪とぎのおすすめ14. RAKU 木登りタワー シングル
- 天井まで届くタワータイプの爪とぎで、木登り好きな猫におすすめ
- 部屋のスペースを取らないため、狭い場所でも設置しやすい
- ポール部分は丈夫麻紐が巻き付いており、猫が爪を研いでも研ぎカスが飛び散らない
木登りが得意な猫は、カーテンや天井付近の家具に乗って爪とぎをすることも。不安定な足場はケガをする危険性もありますし、飼い主さんにとっては不安の種です
『RAKU』の猫用爪とぎは、高さが約2mもあるタワータイプ。ポール部分は頑丈な麻製で、木登りを楽しみながら爪とぎができる優れものです。
天井と床で支えているため安定感も抜群。さらに、賃貸物件でも安心して使用できる突っ張り式です。
「高いところが好きな猫も喜ぶ爪とぎが欲しい」と考えている飼い主さんにぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：麻製
- 種類：縦置き型
- サイズ：228～244 × 39 × 39 (cm)
- 重量：8.5 (kg)
- またたび付き：×
猫用の爪とぎのおすすめ15. Bidason 爪とぎ きのこ形
- インテリアとしても違和感のないデザインで、部屋に置いてもおしゃれ
- コンパクトなサイズのため、一人暮らしの部屋でも邪魔にならない
- ユニークでかわいらしいデザインは、猫を飼う人のプレゼントに最適
こだわりのある部屋や家には、一目で爪とぎだと分かるものは置きたくないもの。
『Bidason』の猫用爪とぎは、一見おしゃれな置物のように感じるきのこ型。きのこ全体が麻でできており、立ちながら爪とぎができます。小ぶりなので部屋に置いても邪魔にならず、子猫や小型の猫に適したサイズ感です。
部屋に置いてインテリアとしても楽しめる爪とぎは「爪とぎもおしゃれなデザインを」とこだわりの強い飼い主さんにイチオシです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材：麻製
- 種類：縦置き型
- サイズ：31.5 × 31.5 × 14.6 (cm)
- 重量：1.82 (kg)
- またたび付き：×
猫ちゃんに合う爪とぎを買って、爪のお手入れやストレス発散に役立てよう。
綺麗好きな猫のお手入れやストレス発散に必要な猫用爪とぎ。
「せっかく購入しても飼い猫が使ってくれない…」とならないためにも、爪とぎ選びでは飼い猫の好みに合わせることが大切です。素材や種類の特徴を比較した上で、飼い猫が喜ぶ爪とぎを選んであげましょう。
猫の好みに合う猫用爪とぎを選べば、大好きな飼い猫も快適に暮らせることでしょう。
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