ドット絵アプリの人気おすすめ11選。初心者も簡単に作成できるお絵描きアプリとは?

Ken 2025.08.20
おすすめのドット絵アプリをお探しの方へ。本記事では、ドット絵アプリの特徴や選び方から、人気アプリまで大公開!初心者でも簡単にドット絵作成ができる下絵対応のアプリも紹介していますので、iPhone&Androidユーザーは必見です。

ドット絵アプリの人気おすすめ11選|初心者も簡単に作成できるお絵描きアプリとは?

ここからは、実際におすすめのドット絵アプリの詳しい特徴や魅力をご紹介します。

iPhoneやAndroidのスマホにダウンロードして楽しめる、お気に入りのドット絵アプリを見つける時の参考にしてくださいね。


1. ドットピクト!

ドットピクト__かんたんドット絵アプリ.jpg
おすすめポイント
  • キャンバスサイズが7種類の中から選べるから、大きさの違うキャラやアイテムを作りたい時などにおすすめ。
  • 作品はオートセーブされるから、保存し忘れてガッカリすることがない。
  • 他のクリエイターたちが作った作品を参考にすることができるから、アイデアが膨らむ。

いろいろなサイズでドット絵が作りたくても、キャンバスの種類に制限があると作れるものが限られてしまいますよね。

『ドットピクト! かんたんドット絵アプリ』は、7種類のサイズから選べるアプリ。SNSのアイコンでも使える16×16のサイズから、大きめの128×128のサイズまで選択できます。クリエイターたちが作った各サイズの作品が参考に見られるから、どんな絵を作ったらいいのかイメージもしやすくなりますよ。

様々なサイズのドット絵を楽しみたい人は、このアプリがおすすめです。

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2. ドット絵メーカー:サイズ変更がワンタップで自由に切り替えられる!大判からミニアイコンまで対応するドット絵制作アプリ

『ドット絵メーカー』は、最大2,048×2,048ドットまで瞬時にキャンバスを拡張できるドット絵エディタです。

ピンチ操作でズームイン・ズームアウトができ、ペン・塗りつぶし・スポイト機能を自由に切り替えられます。

制作途中で「もっと大きいタイルセットを作りたい」と思ったら、[サイズ変更]を押すだけで、シームレスに拡大できますよ。

さらに、アニメーション好きには嬉しいGIFアニメ機能も搭載。

最大256フレームまで対応し、1フレームをコピーして差分を描くだけで、歩行モーションや爆発エフェクトなどを簡単に作成できます。

「スマホで簡単にドット絵を作成し、アニメーションに挑戦したい方」にぴったりのアプリです。

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3. 8bit Painter

8bit_Painter.jpg
おすすめポイント
  • 自作の写真をインポートして、簡単にドット絵を作ることができるから、オリジナルのドット絵を作りたい人におすすめ。
  • 作品データは30件から最大360件まで増やすことができるから、たくさん作品を残せる。
  • オリジナルの色を自由に作って、ユーザーカラーパレットに36色まで保存できる。

SNSのアイコンを自作の写真から作りたくても、「写真を取り込む作業が難しいから無理」と諦めている人もいるはず。

『8bit Painter - ドット絵アプリ』は、簡単に写真のインポートができてオリジナル」のドット絵が作れるアプリです。メニューから画像をインポートするボタンを選び、画像をさっとトリミングするだけ。作ったドット絵はシェアやエクスポートのボタンで保存することが可能です。

自撮りなどの写真でオリジナルのアイコンを簡単に作りたい方は、このアプリをチェックしてみてくださいね。

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4. Pixquare:Aseprite形式の読み書きにもしっかり対応!PCと併用できる本格派ドット絵アプリ

『Pixquare』は、iPadやiPhoneで本格的なピクセルアートを仕上げられるドット絵作成アプリ。

キャンバスは8×8から256×256以上まで自由に入力でき、SNSアイコンもゲームスプライトも一つで完結

ブラシやスプレー、ピクセルパーフェクトな線画ツールにくわえ、ディザリングやシンメトリー描画も搭載されています。

HSVスライダーやLospecパレットのインポートにも対応し、色数管理も直感的。

Apple Pencilの筆圧検知や100ステップ履歴、iCloud自動保存も可能で、ミスによる作業ロスを防げる点も安心感があります。

高機能を持ち歩きたいインディー開発者や、イベント現場で即興制作をしたいクリエイターにおすすめです。

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5. Pixel Art - 数字で色ぬり

Pixel_Art_-_数字で色ぬり.jpg
おすすめポイント
  • 数字のついたマス目に、ルール通り色をつけていくだけだから、塗り絵のように簡単にドット絵を楽しみたい人におすすめ。
  • 用意されている画像は5000以上と豊富だから長く楽しめる。
  • 隣接している同じ数字のセルをまとめて塗る機能など、塗り絵ツールが充実している。

「隙間時間にドット絵を楽しみたい。でも自分で下絵を用意するのは面倒。」という人もいるのではないでしょうか。

『Pixel Art - 数字で色ぬり』は、初心者でも簡単にドット絵が作れるアプリです。あらかじめ用意された下絵の各マス目に数字がつけられていて、数字に色をつけるだけの簡単操作。絵の種類は豊富に用意されているので、長く遊ぶことができます。

わかりやすい下絵がたくさんあるので、サクッとドット絵を楽しみたい人におすすめです。

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  • 写真のインポート:◯

6. ドット絵エディタ - Dottable

ドット絵エディタ_-_Dottable.jpg
おすすめポイント
  • 描いたドット絵をGIFで動かしてみたい人におすすめのアプリ。
  • ズームイン、アウトをして絵の詳細まで描くことができる。
  • 自分の好きな色が簡単に作成でき、各作品ごとに20色まで保存できるから、色彩豊かな作品作りが可能。

ドット絵で作ったお気に入りのオリジナルキャラがまるでアニメのように動いたら、テンションが上がりますよね。

『ドット絵エディタ - Dottable』は、描いたドット絵をアニメーションGIFに作成できるアプリ。各レイヤーがアニメの1フレームになり、複製や追加などレイヤー編集もできます。口コミでも「レイヤーを使ってGIFが作りやすい。」と好評ですよ。

ぜひこのアプリを活用して、オリジナルキャラのドット絵GIFを作ってみませんか。

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7. Pixel Brush:ドット単位で拡大表示しながら描けて安心!細部まで丁寧に仕上げられるドット絵制作アプリ

『Pixel Brush』は、ファミコン風のミニアイコンから大判スプライトまで制作できる無料のドット絵作成アプリ。

キャンバスサイズは8×8から1024×1024まで自由に指定可能です。

ピンチで拡大すると右上にミニプレビューが表示され、全体のバランスを見ながら1ドットずつ丁寧に塗れる仕様

鉛筆・直線・塗りつぶしなどの基本ツールに加え、レイヤー機能やLospecパレットの読み込みに対応し、色数管理も細かく調整できます。

アニメーション制作にも強く、オニオンスキンで前後のフレームを半透明で表示しつつ、フレーム単位で再生速度を設定。

完成したアニメーションはGIFやMP4で書き出し可能なので、作品発信までスムーズに行えます。

ゲーム素材を外出先でサクッと描きたいインディーゲーム開発者におすすめの一本です。

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8. Diorite:レイヤーやシンメトリー機能が充実していて便利!繊細な表現も楽しめる高機能ドット絵アプリ

『Diorite』は、指先だけで本格的なドット絵を作成できる、シンプルかつ強力なエディタアプリ。

キャンバスサイズを8×8から256×256ピクセルまで自由に設定でき、用途に合わせた作品作りが可能です。

ピンチ操作で素早くズームイン・ズームアウトし、細かなドットの調整をスムーズに行えますよ。

また、ドット専用のツールも豊富に搭載されています。

1ドット鉛筆、ライン、矩形などの基本機能に加え、左右・上下のシンメトリー機能やHSVスライダー付きのカスタムパレットも装備!

スマホで手軽にドット絵やアニメーションを作りたい方に最適なアプリです

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9. ビーズクリエイター

ビーズクリエイター_.jpg
おすすめポイント
  • スマホやタブレットで、楽しくアイロンビーズの図案を作成したい人におすすめのアプリ。
  • 有名ブランドのビーズに対応しているから、使用しているブランド用の図案が簡単に作成できる。
  • 正方形や円形プレートの図案が作れるから、用途に合わせて形が選べる。

オリジナルアクセサリー作りで人気のアイロンビーズ。可愛い図案を作りたくても、手描きだと難しくてなかなか思い通りに作れないですよね。

そんな人の悩みを解決するのが、スマホでアイロンビーズの図案が楽しく作成できる『ビーズクリエイター』。パーラービーズやハマビーズなど、使用しているブランドビーズ専用の図案が作れます。

アイロンビーズの可愛い図案を作りたい方は、このアプリをチェックしてみてくださいね。

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10. EDGE touch

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おすすめポイント
  • 描画ツールが充実しているから、ドット絵作りに慣れている人におすすめ。
  • レイヤーを活用してアニメーションを作ることもできる。
  • 作成したドット絵は、メールに添付して送信したり、Twitterに投稿したり、iTunesに送ったりできる。

自由自在にドット絵が描きたいのに、描画ツールに限度があると描けるものが限られてがっかりすることも。

『EDGE touch (ドット絵ツール)』は、イラストソフトのように描画ツールが充実している有料アプリです。

色彩豊かな256色が使用できて、RGB色でもHSL色でも色調節が可能。自由曲線の描画や回転・反転、拡大・縮小、ペンサイズが選べるなど、様々な描画ツールが揃っているから表現方法が広がります。

既にドット絵作りに慣れていて、より自由にドット絵作品が作りたい人におすすめのアプリです。

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  • 料金:370円
  • 下絵:ー
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11. Photocrafter-art in Minecraft

Photocrafter-art_in_Minecraft.jpg
おすすめポイント
  • ビデオゲーム「マインクラフト」のピクセルアートを簡単に作りたい人におすすめ。
  • 写真や画像をマインクラフトのピクセルアートに変換して、マインクラフトに設置できる。
  • 自分でブロックの色を探したり、ブロックの順番を設計したりする必要がないから、時間の節約になる。

世界的に有名なビデオゲーム「マインクラフト」。マインクラフトのピクセルアートの設計で、苦労している人も多いのではないでしょうか。

『Photocrafter-art in Minecraft』は、写真や画像をマインクラフトのブロックとしてドット絵に変換できるアプリ。自分でブロックの配置を設計しなくても、アプリで簡単にピクセルアートが再現できます。

「ピクセルアートを自分で作ると時間も手間もかかって大変。」と困っている人は、ぜひこのアプリをチェックしてみてくださいね。

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商品ステータス

  • 料金:無料
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  • 写真のインポート:◯

ドット絵アプリの選び方

ドット絵アプリをダウンロードしたいものの、どんなアプリを選べばいいのか迷っている人も多いはず。

ここからは、どこに注目してドット絵アプリを選んだらいいのか、アプリの選び方をご紹介します。

ドット絵アプリを選ぶ時の参考にしてくださいね。


1. 初心者なら下絵があるアプリを選ぶ

「絵心がないのに大丈夫だろうか」初めてアプリを使う時は、自分が本当に描けるのかどうか不安になりますよね。

そんな初心者の方でも始めやすいように、ドット絵アプリの中には下絵があるものがあります。あらかじめ薄く描かれた下絵に色のついたドットを選んでいくだけだから、絵心がなくても気軽に始められますよ。

絵のセンスに自信がない方や初めて作る方は、下絵を活用して楽しくドット絵にチャレンジしてみてくださいね。


2. 写真をインポートできるか確認して選ぶ

アプリに入っているテンプレートの可愛い画像もいいけれど、自分だけのオリジナルドット絵を作ってみたい人もいますよね。

ドット絵アプリの中には、自作の写真を下絵にしてドット絵が作れるアプリもあります。ペットの写真や自撮り写真、文字の画像など、お気に入りの写真や画像をインポートしてドット絵にすれば、SNSのアイコンにも使えますよ。

写真をドット絵で描きたいなら、写真や画像がインポートできるアプリを選ぶのがおすすめです。


3. キャンバスサイズの種類にも目を通して選ぶ

ドット絵が作れるようになると、いろいろなサイズの作品にチャレンジしたくなるもの。でも選べるキャンバスサイズが限られていると、同じような大きさのキャラやアイテムばかりになってしまいます。

キャンパスサイズは、何を描きたいかによってピクセル数が変わってきます。ドット絵のキャンパスサイズは、16×16から128×128など。SNSのアイコンなら16×16でも作れますが、自作のゲームなどで使うキャラクターやアイテムなどは、サイズ感の違いを出すために幅広くサイズが選べる方が便利です。

アプリによって描けるサイズもまちまちなため、様々なイラストを描きたいならキャンパスサイズが豊富に揃ったアプリを選ぶと安心ですよ。


初心者でも楽しめるドット絵アプリでお絵描きを楽しんで。

絵の知識がなくても簡単にアートが楽しめるドット絵は、様々な年代の人たちから人気を集めているアイテム。そんなドット絵がスマホで作れるアプリは近年機能が充実し、SNSの可愛いアイコン制作やおしゃれなアクセサリー作りなど、幅広い目的で使用されています。

この記事では、自作の写真を下絵にしてドット絵が作れるアプリや、様々な大きさのキャンパスが選べるアプリなど、人気のドット絵アプリをご紹介しました。

ぜひこの記事を参考に、自分に合ったドット絵アプリをiPhoneやAndroidのスマホにダウンロードして使ってみてくださいね。


【参考記事】写真をドット絵に変換するアプリはこちら!▽

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