イラストレーターアプリのおすすめ11選。無料で使えるお絵描きアプリとは?
イラストレーターアプリとは

イラストレーターアプリは、スマホやiPadなどのタブレットで絵を描いたりデザイン画を描いたりできるのが特徴。紙に近い使い方ができるのが魅力です。
スマホやタブレットがあれば紙やペンなどの道具を用紙しなくてもマンガや絵画まで描けるので、空き時間や移動時間など好きなタイミングで絵を楽しめます。
本格的に絵やデザインを勉強したい人はもちろん、子供のお絵描きまで幅広い使い方ができますよ
イラストレーターアプリのおすすめ11選|無料で使えるお絵描きアプリとは?
ここからはイラストレーターアプリのおすすめを紹介します。
無料アプリから有料アプリまで、様々な人気アプリを厳選したので、どれを選ぼうか迷っている方や何を選べば良いかわからない方はぜひ参考にしてくださいね。
1. アイビスペイントX

- 370種類以上の多彩なブラシで幅広いタッチのイラストが描ける
- 対称定規やレイヤーなどデザイン画を描くときにも便利な機能が満載
- 他のユーザーが描いた作品を閲覧できるから、絵やデザインの勉強をしたい人におすすめ
「スマホでも本格的なイラストを描けるアプリがあれば、もっとたくさん絵を描けるのに…」
こちらの『アイビスペイントZ』は、iPhoneやiPad対応のイラストレーターアプリです。スマホなのにパソコン並みの充実した機能が使えると人気があります。
手ぶれ補正やレイヤー機能など、イラストを上手に描ける嬉しい機能がたっぷり使えるので、作品の幅が広がりますよ。
たくさん練習して、プロみたいに本格的なイラストやデザインを描けるようになりたい方は一度試してみる価値ありです。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料(アプリ内課金あり)
- 日本語表記:◯
- 保存形式:ー
- 対応OS:iOS
2. Canva

- テンプレートや素材が豊富に揃っているので誰でも簡単におしゃれなデザインを作れる
- ドラッグ&ドロップで操作できるから難しいテクニックがなくても使いこなせる
- 無料で使えるから初めてデザインに挑戦する方でも気軽に始められる
ポスターやチラシ、ブログのバナーなどおしゃれなデザインを自分でも作ってみたいと思ったことがある方もいるでしょう。
こちらの『Canva』は、初めてデザインに挑戦する方でも使いやすいおすすめのイラストレーターアプリです。
豊富なテンプレートが揃っているので、自分好みのテンプレートを選べば難しいテクニック不要でおしゃれなデザインを作れますよ。
「デザインを作るのは難しそう」だと思っていた方も簡単に使いこなせるアプリなのでぜひ使ってみてくださいね。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料(アプリ内課金あり)
- 日本語表記:◯
- 保存形式:-
- 対応OS:iOS 12.0以降/Android 5.0以上
3. pixiv Sketch:描いたそばからリアクションが届いて嬉しい!モチベを維持しながら上達できるイラストアプリ
『pixiv Sketch』は、描く・見せる・つながるをスマホ1台で完結できるSNS一体型のお絵かきアプリ。
キャンバスを開けばすぐに描き始められる「ドロー機能」と、3タップで作業配信ができる「LIVE機能」が搭載されています。
ペンとブラシは合計9種類で、Sketchペンや水彩、オイルパステルまで対応し、指先ひとつでラフから着彩まで仕上げられる使い勝手が魅力。
配信を通じてその場でリアクションがもらえる仕組みが、練習の楽しさとやる気を引き出します。
AI自動着色、他人の線画に描き足せるリドロー、他アプリや紙の作業も配信できるカメラ共有など、初心者を支える機能も充実。
レイヤーも自由に追加でき、線画と色分けがスムーズです。
ライブで描きながら反応をもらって成長したいイラスト初心者におすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料(アプリ内課金あり)
- 日本語表記:◯
- 保存形式:◯
- 対応OS:iOS /Android
4. Sketchbook®:定規・対称ガイドで構図やパースも迷わず決まる!正確な下書きを仕上げやすい描画サポートアプリ
『Sketchbook®』は、紙に描くような自然な描き心地をスマホで再現できる本格派イラストアプリ。
無料版でもペンシル・マーカー・エアブラシ・スミアなど、実物そっくりのブラシが複数そろい、太さや不透明度は数値で細かく調整できます。
レイヤーはブレンドモード対応で、マスクやグループ化、可視レイヤーの一括統合にも対応。
グリッドや定規、対称ガイドを使えば幾何学模様や背景線も正確に描けます。
コピック風パレットや補色提案のサポートが標準搭載され、バランスのとれたカラーが直感的に作れます。
完成データはPDF書き出しに対応しており、課題提出やSNS投稿にも活用できますよ。
アナログ感覚を大切にしながら、手軽にデジタル作画を始めたい方におすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料(アプリ内課金あり)
- 日本語表記:◯
- 保存形式:◯
- 対応OS:iOS /Android
5. ドローイング デスク:筆圧や傾きまでリアルに描写されて気持ちいい!本格作画がスマホだけでできるお絵かきアプリ
『ドローイング デスク』は、落書きから本格イラストまで対応する多機能お絵かきアプリです。
大人向けの〈Sketch Desk〉には、鉛筆・ペン・蛍光ペン・水彩・インク・ネオンなど、25種類以上のリアルブラシを搭載。
子ども向けの〈Kids Desk〉にはチョークやグリッター、500種類以上のステッカーを収録。
思いついたタイミングでラフを描き、通勤中でも子どもと遊ぶ合間でも活用できます。
レイヤーは無制限で、拡大・変形・統合・コピーに対応し、筆圧対応スタイラスなら強弱もそのまま描写に反映されます。
PSD書き出しや対称ガイド付きで、スマホだけで本格制作が完結しますよ。
子どもの塗り絵から自分の本気イラストまで、1本で完結させたいクリエイティブな方におすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料(アプリ内課金あり)
- 日本語表記:◯
- 保存形式:◯
- 対応OS:iOS /Android
6. CLIP STUDIO PAINT

- プロの漫画家やイラストレーターも愛用するほど機能や素材が充実している
- 紙に書くようになめらかで軽快な書き心地が嬉しい
- 描いたイラストやマンガなどの作品をアプリから簡単にシェアできる
「今まで使っていたイラストレーターアプリだと、思い通りの表現ができないのが不満」もっと機能が充実したアプリを使ってみたい方もいるでしょう。
『CLIP STUDIO PAINT』はプロも愛用するイラストレーターアプリです。多彩なペンやブラシでイラストやマンガを描けるのはもちろん、トーンやコマなど本格的なマンガ制作には欠かせない素材も充実しています。
今よりもクオリティの高い作品を書きたいなら、こちらのイラストレーターアプリがおすすめです。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料(アプリ内課金あり)
- 日本語表記:◯
- 保存形式:-
- 対応OS:iOS 13.1以上
7. メディバンペイント

- トーンやブラシなど素材が豊富にあるので多彩な表現を楽しめる
- マンガにぴったりなフォントが40書体以上無料で使えるからよりクオリティの高い作品が作れる
- クラウド上でデータを管理できるので端末容量を気にすることなくたっぷり保存できる
プロのイラストレーターみたいにデジタルイラストに興味があるけど、難しそうでなかなか挑戦できていない方もいますよね。
『メディバンペイント』はiPhoneとAndroidそれぞれからリリースされているイラストレーターアプリです。無料でイラストやマンガ制作ができるため、初心者でも気軽に利用できます。
1,000種類以上のトーンや、150種類以上のブラシが無料で使えるので、プロ顔負けの多彩な表現を描くことも可能。マンガのコマ割りも指で線を引くだけで簡単にできるので、簡単にマンガ制作ができますよ。
難しい操作もなく初めての方でも簡単に使えるので、デジタルイラストを始めてみたい方にこそ試してもらいたいアプリです。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料(アプリ内課金あり)
- 日本語表記:◯
- 保存形式:-
- 対応OS:iOS 11.0 以上/Android 5.0以上
8. Tayasui Sketches:水彩のにじみや線のかすれがリアルすぎて驚く!アナログ表現にこだわりたい人向けのスケッチアプリ
『Tayasui Sketches』は、スケッチブックのような軽さと自然な描き心地を追求したお絵かきアプリ。
無料でも使えるブラシは20種類以上。
フェルトペンや油性パステル、水彩(乾/湿)、エアブラシなど豊富にそろい、筆圧や角度に応じて線が自然に変化します。
ブラシエディターでストロークを細かく調整でき、スポイト機能を使えば写真からの色取りも一瞬です。
レイヤーは1キャンバスにつき最大4枚まで追加でき、PNGとして個別書き出しも可能。
下描き用に写真を読み込んでトレースし、そのまま彩色まで完結するデスクトップ級の作業フローをスマホだけで実現できますよ。
水彩のにじみやアナログ線を活かしながら、シンプル操作でスケッチを量産したい方におすすめのアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料(アプリ内課金あり)
- 日本語表記:◯
- 保存形式:◯
- 対応OS:iOS /Android
9. Let's Draw お絵描きアプリ:写真に直接書き込めて整理がスピーディ!共有まで一気に完結できる軽量お絵かきアプリ
『Let's Draw お絵描きアプリ』は、写真への書き込みや共有がスピーディに行える軽量お絵描きアプリ。
45色のカラーパレットと5段階のペン太さを備えたシンプル設計で、写真に直接描き込み、文字を配置する基本操作も指先だけで完結します。
描画は鉛筆風ペン一本ながら、太さを変えればマーカーのような塗りも表現可能。
RGB調合で好きな色を作れ、Undo/Redo付きズームで細かい修正も快適です。
完成した画像はメールやSNSでの送信、カメラロールへの保存にも対応。
広告を非表示にできる有料版も用意されており、用途に応じて選べますよ。
思いついた瞬間にメモ感覚で描き込みたい方におすすめのイラストアプリです!
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料(アプリ内課金あり)
- 日本語表記:◯
- 保存形式:◯
- 対応OS:iOS /Android
10. マンガスケッチ

- シンプルな操作でイラストが描けるから初心者でも使いやすい
- 画像を取り込んでイラストを描いたり文字を書いたりして遊べる
- 3,000%までズームできるから細かい描写にも挑戦できる
「空き時間に好きなイラストが描けると楽しそうだな」空いた時間もお絵描きができるアプリを探している方もいるはず。
『マンガスケッチ』は、Android向けにリリースされているアプリで、簡単操作で気軽にマンガやスケッチを描けるのが特徴。
指で画面をなぞるとイラストが描けるシンプルな機能なので、初めてイラストレーターアプリを使う方でも気軽にダウンロードできます。レイヤーにも対応できるので、写真などの画像を取り込んで文字やイラストなどを描いて楽しめるのも魅力です。
すき間時間も好きな絵を描くために、簡単に使えるイラストレーターアプリを探している方は、ぜひこちらのアプリでイラストに挑戦してみて。
Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料(アプリ内課金あり)
- 日本語表記:◯
- 保存形式:PING etc
- 対応OS:-/Android 4.0.3以上
11. PicsArt Color ペイント

- 色を混ぜて調合できるから微妙なニュアンスの色を作って楽しめる
- 左右対称ペイントやカスタマイズできるブラシなど豊富なツールで作品の幅が広がる
- オートリカバリ機能がついているから使用中にアプリが落ちてもデータを復元できる
「カラフルなイラストを描いてみたい!」紙にカラフルな絵を描くためにはそれだけたくさんの絵の具やペンが必要になりますよね。でも、たくさんの道具を揃えるのってお金もかかるし実際は大変でしょう。
こちらの『PicsArt Color ペイント』は、iPhoneとAndroidからリリースされているアプリで、ミキサー機能で色を混ぜて好きな色を作れるのが特徴。
微妙な色合いも表現できるから、色にこだわって作品を仕上げることができます。テキストを挿入したり画像を加工できる機能もあるので、イラストだけでなく様々なデジタルアート作品を楽しめます。
色彩豊かな作品を楽しみたい方はぜひ試してみて。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 料金形態:無料
- 日本語表記:◯
- 保存形式:-
- 対応OS:iOS 11.0以上/-
イラストレーターアプリの選び方
iPhoneやAndroidなど、イラストレーターアプリは様々な種類がリリースされているため、一体どれを選べば良いのかわからない方も多いでしょう。
ダウンロードしてから後悔しないためにも、ここではイラストレーターアプリの選び方をご紹介します。
1. 料金形態を確認して選ぶ
イラストレーターアプリには無料で使えるものから有料でダウンロードするもの、機能によって課金が必要になるものなど様々な料金形態があります。
お試しでイラストレーターアプリを使ってみたい方や、お金をかけたくない方は無料のアプリから初めてみるのがおすすめ。
本格的にイラストやデザインを描きたい方は、有料のアプリを選ぶのも良いでしょう。
お金を支払うからこそ、機能全体が無料版よりも格上げされているものが多いので、使う頻度や何を描きたいのかによって料金形態を選びましょう。
2. 日本語に対応しているアプリを選ぶ
イラストレーターアプリは海外でリリースされたものも多く、英語表記されている場合も珍しくありません。
表記されている内容を理解できないと、基本的な操作をするのも苦労するだけでなく、せっかくの機能を活用しきれないことも。
イラストレーターアプリは様々な機能を使いこなすことで、作品の幅が広がることも多いです。アプリを使うメリットを生かすためにも、できるだけ日本語に対応しているアプリを選ぶのがおすすめです。
3. 保存形式にも目を通して選ぶ
保存形式とは、イラストのデータを保存するためのルールのようなものです。「WEBページで表示したい」とか「印刷したい」など、保存したデータの使用目的に応じて適した保存形式を選ぶ必要があります。
イラストレーターアプリで描いた絵やデザイン画を、WEBで公開するならJPEGやPNG、GIF形式に対応しているもの。印刷物として使うならPhotoshop形式やTIFF形式などに対応しているものを選ぶようにしましょう。
初心者でも使いやすいイラストレーターアプリをダウンロードしてみよう!
複雑なデザインやカラフルなイラストなど、紙で描く場合は道具を揃えるところから始めなければならず、気軽に始められないことも多いですよね。
スマホやiPadなどのタブレットがあれば絵やデザインを描けるイラストレーターアプリがあれば、初心者でも気軽にアートを楽しめますよ。
今までなかなか挑戦できなかった方も、使いやすそうなアプリを探してデジタルアートを楽しんでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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