【最強】ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめ14選。1万円以下の安いモデルも紹介!

音楽大好き元オーディオショップ店員。15歳からDJ、18歳から作曲を開始し27歳でベルリンに移住しDJとして生活。帰国後オーディオショップに勤務しB&Wのスピーカー802D3のサウンドに感動。現代の技術力で生まれたコスパ抜群で鳥肌の立つ音楽体験ができる機材をブログで紹介中!
ノイズキャンセリングイヤホンとは?まずは基礎知識を詳しく解説!

ノイズキャンセリングイヤホンとは、イヤホンに搭載されたマイクで音楽鑑賞の妨げになる周囲の騒音を測定し、その騒音を打ち消すような逆位相の音を発生させることで騒音が気になりにくいようにしたイヤホンです。
通勤の電車や飛行機などの移動体にはどうしても騒音がつきものですし、カフェなどで仕事や勉強に集中したい時は周囲の人たちが普通に話す声でもシャットアウトしたいもの。
ノイズキャンセリングイヤホンを使うとそうした雑音に煩わされず音楽に集中できるようになります。
ノイズキャンセリング機能は「2種類」ある
ひとくちにノイズキャンセリングといっても、その仕組みには2種類があります。
一つは音楽鑑賞の邪魔になる雑音を消去するアクティブノイズキャンセリング、もう人つが音声通話の邪魔になる騒音を消去するCVCです。
これらは仕組みも目的も全く種類の違うものであるため、用途に応じた機能を搭載したイヤホンを選ぶようにしましょう。もちろん、両方の機能を備えた機種を選ぶという選択もありです。
音楽用なら「アクティブノイズキャンセリング」
ノイズキャンセリングとは、音楽鑑賞の妨げになる雑音を消去するための機能です。
特にアクティブノイズキャンセリングといった場合、イヤホンやヘッドホンに搭載されたマイクで外部の雑音を測定し、低域から中域までの雑音を電気的な処理で消去する機能を指します。
一般的にノイズキャンセリングというとアクティブノイズキャンセリングを指す場合が多いため、この記事ではアクティブノイズキャンセリングを搭載したイヤホンを中心に紹介していきます。
通話用なら「CVCノイズキャンセリング」
CVCは「Clear Voice Capture」の略で、音声通話をする際に雑音を消去してくれる機能を指します。
イヤホンやヘッドホンの中にはマイクを搭載していて、ペアリングしたスマートフォンで通話をする時にハンズフリー通話ができるものもあります。
CVCを搭載したイヤホンやヘッドホンは、マイクが拾い上げた風切り音やロードノイズなどの通話の邪魔になる雑音を消去する機能であり、自分が聞く音からノイズを消してくれる機能ではありません。
ノイズキャンセリングイヤホンの選び方|正しい比較ポイントとは
ここではノイズキャンセリングイヤホンの選び方を解説します。
自分にはどの機能が必要なのかをしっかり比較して、最適なノイキャンイヤホンを選ぶようにしましょう!
ノイキャンイヤホンの選び方1. 有線or無線のどちらか決める
ノイキャンイヤホンの多くはワイヤレス(Bluetooth)方式ですが、有線式のノイキャンイヤホンも少数ですが存在します。
有線式とBluetooth式にはそれぞれメリットがあるため、どちらが自分のニーズによりぴったりであるかを考えて商品を選んでください。

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有線の良さは音ズレ(遅延)が無いことと比較的音質が良いことです。動画や音ゲーなどで音ズレが気になる方は優先タイプがおすすめです。ワイヤレスのメリットはケーブルのタッチノイズが無くケーブルのストレスから解放されることです。
「有線式イヤホン」の特徴
ノイキャン機能をONにすると、マイクでの雑音の測定や必要な処理の演算、逆位相の音をミックスするなどの動作が必要なため、普通に音楽を再生させている時よりも多くの電力を必要とします。
ワイヤレスイヤホンで使用した場合、持続時間が限られるという無線式の最大のデメリットがより大きくなってしまうのです。
その点、有線式ノイキャンイヤホンの中には接続した本体から電源供給を受けて充電しながら使えるものもあります。バッテリーの残り時間を気にせずノイキャンイヤホンを長時間使いたい方は有線式を選ぶといいでしょう。
「ワイヤレスイヤホン」の特徴
ノイキャンイヤホンがよく使われるのは通勤電車や飛行機などの移動体の中、あるいは屋外などです。
そうした環境で有線式のイヤホンを使っていると、どうしてもケーブルが邪魔になったりケーブルをどこかに引っかけてしまうという事故が起こったりしがち。ワイヤレス式なら、そうしたトラブルとは無縁です。
ノイキャン機能が有効な環境とは、ワイヤレス式が有効な環境でもあります。
ノイキャンイヤホンの選び方2. 遮音性を重視するなら“カナル型”を選ぶ
ノイズキャンセリング機能は低域から中域にかけての騒音を除去するアクティブ式の他に、カナル型イヤホンのように耳栓のような構造をすることで外部の中域から高域の雑音を除去するパッシブ式もあります。
カナル型とは耳栓のように耳の中深くにイヤーピースを差し込んで使うタイプのイヤホン。
カナル型のイヤホンは耳栓のように遮音ができることで低域から高域までの雑音をまんべんなく除去するため、いっそう音楽に集中できるとことが人気です。

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カナル型の魅力は遮音性と音質ですね。高音質なものはカナル型が多く構造上低音もしっかり出るものが多いです。逆に外部音取り込み機能などが無い場合は外の音が聞こえにくいので外で使う場合には注意しましょう。
ノイキャンイヤホンの選び方3. 外音を取り込めるか確認して選ぶ
ノイキャンイヤホンは便利ですが、外部の音を遮断するという機能が危険だったり不便だったりする場面もあります。駅や電車で案内放送を聞き逃してしまったり、人に話しかけられたときに気づけなかったりするのです。
ノイキャンイヤホンの中には外音取り込み機能を備えているものもあり、そうした機種ならワンタッチで外の音を取り込んだり、イヤホンをつけたままでも人と会話ができたりするようになります。
出先でノイキャンイヤホンを使うなら、外音取り込み機能を備えているものを選んでおけばより便利に使えるでしょう。

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道を歩いているときにも外部の音が聞こえないというのは危険なことです。外で使うことが多き場合はノイキャン機能があるものは外音取り込みがセットになったものがおすすめです。
【最強!】ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめ9選
「電車の音がうっとうしい!」
「カフェで音楽を聞きながら作業したいのにうるさい!」
といった方は、最強の性能を誇るノイズキャンセリングイヤホンを検討してみるのもおすすめ。
ここでは、最強のノイズキャンセリング機能を誇るおすすめイヤホンを紹介してきます。
外部の音をピシッとシャットアウトしてくれて、音楽だけに集中できるようになるので、ぜひ没入感のあるサウンドを体験してみてください!
最強のおすすめノイズキャンセリングイヤホン1. ソニー WF-1000XM4

- 完全ワイヤレスでありながら、ハイレゾ級の高音質を実現している
- 付属のケースが充電ケースになっており、外出中にバッテリーが切れてもすぐに充電できる
- 左右のイヤホンがそれぞれプレーヤーとBluetoothで接続されるため、接続の安定性が高く音楽が途切れにくい
ノイズキャンセリングイヤホンは特有の圧迫感が気になって音楽に集中できなかったり、音質的に満足できなかったりしがち。特に完全ワイヤレス式のものはノイズキャンセリングの影響もあって音質が劣化しがち。
しかし、『SONY WF-1000XM3』は「DSEE Extreme」の搭載により、ヘッドホン側で音声をハイレゾ級の高音質にアップスケーリングします。「音質がとても良い!」といった口コミも多く、ボーカルの高い声やドラム、ギターなどの音もクリアに楽しめますよ。
ワイヤレスの便利さと高音質を両立させた人気の実力機。購入するオーディオには絶対に高音質であることは譲れないという方におすすめです。

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ノイズキャンセリング機能のレベルの高さに定評があるイヤホンです。ノイキャンONでも自然なサウンドで静けさの中でクリアで解像度の高い音楽を楽しめます。
商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:8時間
- 形状:カナル型
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:SONY
最強のおすすめノイズキャンセリングイヤホン2. Apple AirPods Pro(第2世代)

- 外部音取り込みモードでイヤホンをつけたままでの人との会話にも支障がない
- イヤホン、充電ケースともコンパクトで持ち運びが簡単
- 本体に通気孔がついているため挿入時の圧迫が少なく装着感が快適
ノイズキャンセリングイヤホンをつけていると外部の音が聞こえなくなる。これは当然のことであり、それを期待する製品でもあるのですが、道を歩いている時など場合によっては危険をともなうこともあります。
『Apple AirPods Pro(第2世代)』は遮音性にすぐれたカナル型でありながら集音マイクを利用した「外部音取り込みモード」を搭載し、近づいてくる車の音などもイヤホンをしていると感じさせないレベルで聞き取れます。口コミでも高く評価されていますよ。
外の音を通すかどうかをワンタッチで切り替えられる人気の完全ワイヤレスイヤホン。道を歩きながらでも音楽を楽しみたいという方に人気です。

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AirPods Proは機能面だけでなく音質面でも非常に優れたイヤホンです。アップデートにより、イヤホンなのにサラウンド体験ができる「空間オーディオ」にも対応しています。軽量で装着感も良いので、死角なしのおすすめモデルです。
商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:6時間
- 形状:カナル型
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:Apple
最強のおすすめノイズキャンセリングイヤホン3. Jabra Elite 85t
![Jabra 完全ワイヤレスイヤホン アクティブノイズキャンセリング Elite 85t チタニウムブラック Bluetooth® 5.1 マルチポイント対応 2台同時接続 外音取込機能 専用アプリ マイク付 セミオープンデザイン ワイヤレス充電対応 最大2年保証[国内正規品]](https://m.media-amazon.com/images/I/21bGPw9HOjL._SL500_._SL500_.jpg)
- コンパクトなデザインなのに音はパワフルで、12mmスピーカーと豊かでクリアなサウンドを楽しめる
- 風の強い場所での通話も、6-マイクテクノロジーと「風切り音防止機能」でクリアで明瞭な通話が可能
- アプリと連動すれば、環境に応じて音楽や通話の音質を調整したり、サウンドを自由にカスタマイズできる
外出先で仕事の電話がかかってきた時に、ハンズフリーで通話できるイヤホンはとても便利。でも、強風だと自分の声が相手に届きにくかったりすると困ることもありますよね。
Jabraの『Elite 85t』はマイクが拾い上げてしまう風切り音も、6-マイクテクノロジーと「風切り音防止機能」でしっかりカット。相手に失礼のないクリアな音声で会話ができるので、風が強い日でも安心ですよ。
風の音に邪魔される事なく、ハンズフリーで快適な通話を楽しみたい方にピッタリです。

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通話品質において物理的にもシステム的にも優れた機能を搭載するワイヤレスイヤホンです。外出先での通話で風切り音が入るのは通話相手にとっては煩わしいものなので通話が多い方には特におすすめです。
商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:最長5.5時間
- 形状:完全ワイヤレスイヤホン
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:Jabra
最強のおすすめノイズキャンセリングイヤホン4. Bose QuietComfort Earbuds II

- 周囲の状況に応じてノイズの軽減を11段階カスタマイズ可能で、音楽に集中するのも会話をするのも自由自在
- IPX4の防滴仕様で雨や雪の日も、汗や水しぶきがかかっても安心して使用できる
- 耳に触れる部分はすべてソフトシリコンで1日中快適なつけ心地で過ごせる
イヤホンのプラスチック部分が耳に当たったりすると、せっかく音楽を楽しんでいても痛みが生じて外したくなることも。
『Bose QuietComfort Earbuds II』はソフトシリコン製の部分しか耳に当たらず、長時間つけていても痛くなりにくく快適に過ごせますよ。また、イヤーチップも3種類のサイズが付属されているので、自分に合ったサイズを選べてさらに心地よさがアップします。
1日中付けていても気持ちよく過ごせる商品をお探しの方におすすめです。

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装着感が良くノイズキャンセリングの性能も高いので音楽に集中できそうです。ActiveSenseテクノロジーというモーででは外部の騒音状況に対応してノイキャンレベルを自動調整してくれます。
商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:最大6時間
- 形状:完全ワイヤレスイヤホン
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:Bose
最強のおすすめノイズキャンセリングイヤホン5. SENNHEISER MOMENTUM In-Ear Wireless

- とても軽く、肩にかかる負担を軽減することで、長時間の作業に使用しても疲れにくい
- 着信やメッセージの受信があるとバイブレーションで通知してくれるから、情報の見落としがない
- シープスキンを使用したデザインがおしゃれ
「長時間イヤホンをつけていると肩や首が疲れやすい」そんな悩みを感じている方もいるでしょう。
『SENNHEISER MOMENTUM In-Ear Wireless』は全体の重量を53gに抑えるとともに、ネックバンド式とすることで体にかかる負担を分散。またネックバンド部分に肌触りがよく高級感のある天然素材のシープスキンを採用して、長時間装着していても不快になりにくくなっています。
装着者の疲労を軽減するように設計されていますから、長時間の作業のおともにノイキャンイヤホンを採用したいならチェックしてみてください。
商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:10時間
- 形状:カナル型
- 外音取り込み機能:×
- メーカー:SENNHEISER
最強のおすすめノイズキャンセリングイヤホン6. Bose QuietControl 30 wireless headphones

- 周囲の環境に応じてノイズキャンセリング機能による不快感を最小限にできる
- 人間工学にもとづいた首にフィットする設計になっており、長時間つけていても疲労が少ない
- イコライザーを最適化し、音量の大小に関わらずバランスのとれた音を鳴らす
「ノイズキャンセリング機能をONにすると耳を圧迫されるような感覚がして苦手」という方も多いです。騒音が聞こえなくなる逆位相の音を発生させて騒音が気にならなくするというノイズキャンセリングの仕組み上、これはある程度は仕方のないこと。
しかし、騒音の大きさに応じて細かなレベル調整を行うことで、不快感を最小限に抑えることは可能であり、それを可能にしたのがこの機種。周囲の音の大きさに応じてノイズキャンセリングのレベルを自由に調節できます。
ノイズキャンセリング特有による不快感を最小限に抑えられるようになっているので、ノイズキャンセリングが苦手という方は一度試してみてください。

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最適と感じるノイキャンレベルはユーザーの好みによって異なるのでレベルを使用者の好みに応じて調整できるのは素晴らしい機能ですね。ストレスなく音楽を楽しめると思います。耐久性に関してのレビューが多いので保証についても確認しましょう。
商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:10時間
- 形状:インナーイヤー型
- 外音取り込み機能:×
- メーカー:Bose
最強のおすすめノイズキャンセリングイヤホン7. ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000XM2

- 「LDACコーデック」に対応し、ワイヤレス接続ながらハイレゾに迫る高音質を実現
- イヤホンの内側と外側に配置したマイクを使って騒音を高精度に測定して、効果的に除去できる
- バランスド・アーマチュア・ドライバーを採用し、中高域を臨場感豊かに鳴らす
「せっかくノイズキャンセリングで外部の騒音が消えたのなら、音楽自体もいい音で鳴って欲しい」と思うのは当然のこと。
『ソニー WI-1000XM2 』は、Bluetoothコーデックの「LDAC」に対応。ワイヤレスでありながらハイレゾ級の高音質を実現しています。イヤホンの内側と外側にふたつ配置したマイクが高精度に騒音を測定し、ノイズキャンセリングの効力もネックバンド型として業界最高水準です。
「良い音質」と口コミでも人気のノイキャンイヤホン。余計な騒音が消えたなかで高音質の音楽を楽しめるので、通勤中などにお気に入りの音楽を高音質で楽しみたい人におすすめです。

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モデルチェンジの度にブラッシュアップされたソニーのノイキャン。急速充電や最大10時間の連続再生など使い勝手も良く考えられていますね。もちろん外音取り込み機能も搭載です。
商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:10時間
- 形状:カナル型
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:SONY
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最強のおすすめノイズキャンセリングイヤホン8. Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones

- ノイズキャンセリングと迫力の重低音サウンドで、話声など外部ノイズに負けずに音楽を楽しめる
- 音源と有線と接続でき、高音質での再生ができる
- 有線タイプなのでバッテリーが切れても通常のイヤホンとして音楽を聴ける
ロックやEDMなどのジャンルを主に聞く方なら、イヤホンにはキレと腰のある重低音を求めたいでしょう。しかし、屋外は車の走行音や工事の音など音楽の魅力を台無しにする騒音に満ちています。
この機種はノイズキャンセリング能力の高さで人気のBoseの製品であることに加え、「TriPortテクノロジー」により迫力ある低音再生を可能にしています。
強力なノイズキャンセリング能力にパワフルな重低音が加わっていますから、シーンを選ばず迫力のサウンドを求めたい方に人気の機種です。

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ノイズキャンセリング機能と外部音取り込み機能のある有線イヤホン。2時間充電で最大16時間の連続再生が可能なので使い勝手も問題なさそうです。ノイキャン性能はさすがのBOSEです。
商品ステータス
- 接続方法:有線
- ケーブルの長さ:1.3m
- 連続再生時間:16時間
- 形状:インナーイヤー型
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:Bose
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最強のおすすめノイズキャンセリングイヤホン9. Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

- 専用のアプリでデフォルトの22種類のイコライザーに加えてカスタマイズ設定もできるので、高音も低音も音質を自分好みにアレンジできる
- 音の歪みを抑制する10層のナノレイヤーによるドライバーで、正確でクリアな音を楽しめる
- 内側と外側に搭載している2つのマイクで周囲の雑音を検知し、状況に応じてノイズキャンセリングの強弱が変わるので、シーンに合わせて快適に過ごせる
音楽を楽しみたいのに周囲の雑音が気になる時もありますよね。でも、自分で細かな音質を設定できるのか不安に思う方も多いはず。
『Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro』は専用のアプリで自分のいる環境やジャンルを選ぶだけで最適な設定ができ、あらかじめバランス調整されているので安心ですよね。また、こだわりが出てきたらイコライザーを高音から低音までカスタマイズすることも可能。
面倒な設定要らずで快適な環境で音楽を聞きたい方はぜひチェックしてみて。

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機能を考えると非常にお値打ちなイヤホンです。もともとの音質が派手めなサウンドメイクですが好みに応じて細かく調整できるのが素晴らしいですね。ハイコストパフォーマンスで人気モデルです。
商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:最長7時間
- 形状:完全ワイヤレスイヤホン
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:Anker
【1万円以下】コスパ最強の安いおすすめノイズキャンセリングイヤホン3選
ノイズキャンセリングイヤホンは、その技術があるがゆえにどうしても価格が高くなってしまうもの。
しかし、1万円以下でノイズキャンセリングイヤホンを販売しているメーカーもあります。
そこでここでは、1万円以下で買えるコスパ最強のおすすすめノイズキャンセリングイヤホンを紹介!
5,000円以下のモデルも紹介しているので、コスパ重視の方は、ぜひこの中から選んでみてくださいね。
1万円以下のおすすめノイズキャンセリングイヤホン1. Anker Soundcore Life NC

- 多機能・高性能ながら価格が安くコスパが高い
- 1度の充電でノイズキャンセリング機能ONでも10時間と長時間の駆動が可能
- IPX5相当の防水機能を搭載し、雨に濡れた程度なら故障の心配がない
多くの方がイヤホンに求めるのは、音質やノイズキャンセリングの効果。「ハイレゾ対応だったりするとなお嬉しいけど、全部を満たす製品となると高価でとても買えない。」そう感じる方もいるのではないでしょうか。
そんな悩みも、高品質・低価格なスマートフォン周辺機器を多く手がけるAnkerの製品が解決してくれます。Bluetooth接続による利便性とアクティブノイズキャンセリング、それに有線で接続すればハイレゾ対応の高音質と求められる性能を全部乗せしながらも約9000円というコスパの高さ。
安いけど音質・ノイズキャンセル機能ともに評価されているおすすめの人気機種です。性能に妥協はしたくないけど出費も抑えたいという方は、ぜひ選んでみてくださいね。

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ノイズキャンセリング機能付きでこの価格はお値打ちですね。首掛けタイプなので完全ワイヤレスイヤホンほど自由度はありませんが装着を繰り返すような使い方では紛失の心配もなく便利に使えます。
商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:10時間
- 形状:カナル型
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:Anker
1万円以下のおすすめノイズキャンセリングイヤホン2. JVCケンウッド Victor HA-A30T

ノイズキャンセリング機能を備えた、音響機器メーカーJVCの高性能なワイヤレスイヤホン『HA-A30T』。
最大21時間の連続再生が可能なため、通勤や通学、旅行中でも快適に使用できます。
外音取込み機能と防水性能も備えており、スポーツやアウトドアシーンにも良いですね。
低遅延技術により、テレワークやビデオ通話時の音声遅延を軽減し、快適な会話が楽しめるのもポイント。
ノイズキャンセリング機能で騒音も低減できるから、騒がしいカフェなどでも通話が行えるようになりますよ。
Amazonで詳細を見る 販売サイトで購入商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:21時間
- 形状:カナル型
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:JVCケンウッド
1万円以下のおすすめノイズキャンセリングイヤホン3. エレコム ワイヤレスイヤホン LBT-TWS13BE

Bluetooth 5.2対応による安定した接続で、低遅延で音楽が再生できる人気ワイヤレスイヤホン。
音声もリアルタイムに流れてくるため、リズムゲームなどにも最適です。
また、AAC対応で高音質を実現しているのもポイント。iPhoneではクリアなサウンドを出力してくれますよ。
5000円以下でも性能が高いコスパ最強のノイズキャンセリングイヤホン。
ぜひ活用してみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方法:Bluetooth
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:26時間
- 形状:カナル型
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:エレコム
【有線】ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめ2選
スマホやPCに接続することで、音の遅延なく音声が流れる有線タイプのイヤホン。
特にオンライン会議などを行う時に便利で、ノイズキャンセリング機能があればカフェなどでも快適に通話が行なえますよ。
ここでは、有線タイプのおすすめノイズキャンセリングイヤホンを紹介していきます。
有線のおすすめノイズキャンセリングイヤホン1. MeloAudio ANC-LINK

- 必要な機能がひと通り詰め込まれていて、約3000円とコスパが高い
- 接続がUSB Type-Cなので、一般的なスマートフォンとそのままつながる
- スマートフォン本体から電源供給を受けるので充電が不要
「ノイズキャンセリングイヤホンを試してみたいけど、いいかどうかも分からないものに1万円も出せない」と考えているなら、まずは安いモデルでノイズキャンセリングイヤホンがどんなものかを試してみるといいでしょう。
このモデルはアクティブノイズキャンセリングやCVCなどノイキャンイヤホンに求められる機能をひと通り備えながら約3000円というコスパの高さを実現しています。
安い価格でノイズキャンセリング機能を体験できるので、ノイキャンイヤホンを試してみたいという方にぴったりです。
商品ステータス
- 接続方法:有線
- ケーブルの長さ:ー
- 連続再生時間:ー
- 形状:カナル型
- 外音取り込み機能:×
- メーカー:MeloAudio
有線のおすすめノイズキャンセリングイヤホン2. パイオニア RAYZ Plus Lightning-Powered

- バッテリーユニットがないため、重量はわずか5gと軽い
- イヤホンを耳から外すと音楽再生が自動的に止まるので、人との会話もスムーズにできる
- リモコン部分にLightning端子を備え、iPhoneを充電しながら音楽が聞ける
「有線式のノイキャンイヤホンは大きなバッテリーが付属してしまうから、かさばって持ちにくい」と思っている方にいるかもしれません。
ノイズキャンセリングの機構に一定の電力を必要とするため、有線タイプのノイキャンイヤホンは通常なら音源とイヤホンの間にバッテリーユニットが入ります。しかしこの機種は低電力で駆動する独自の技術を使うことでバッテリーを不要としています。
邪魔なバッテリーユニットがないスリムなモデルなので、通常のイヤホンのようにノイキャンイヤホンを使いたい方におすすめです。

イイネドットミー
ライトニングコネクタを搭載しているのでApple製品用の有線イヤホンです。バッテリーボックスがあるとその重さが耳にかかってくるのでバッテリーが無いのは大きなメリットです。
商品ステータス
- 接続方法:有線
- ケーブルの長さ:1.2(m
- 連続再生時間:ー
- 形状:カナル型
- 外音取り込み機能:◯
- メーカー:Pioneer
好きな音楽を集中して楽しみたいなら、ノイズキャンセリングイヤホンを検討してみて!
ノイズキャンセリングイヤホンは周囲の騒音を消してくれるので、通勤電車の中や飛行機に乗っている時間を快適なものにしてくれます。しかし、多くの製品が出ている人気ジャンルだけにどれを買えばいいか分からないということもあるでしょう。
そんな方は、ここで紹介した機種を比較してみて、自分に必要な機能がどれなのかを考えてみると、自分の理想の機種と出会いやすくなりますよ。
この機会に、ぜひノイズキャンセリングイヤホンを試してみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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