保冷剤の最強おすすめランキングTOP7|効果的な使い方&中身の再利用法を大公開!
保冷剤を買う前に知っておきたい基礎知識
日常の様々な場面で活躍してくれる保冷剤ですが、たくさんのメーカーから色んな商品が発売されているため、何を基準に選べばいいのか迷ってしまう人も多いでしょう。
そこでまずは、保冷剤を買う時にも役立つ基礎知識についてご紹介します。
保冷剤は「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の2種類
保冷剤は、大きく2種類に分けられます。硬いケースに入れられた「ハードタイプ」と、袋に入れられたやわらかい「ソフトタイプ」です。
ここでは、それぞれにどんな特徴があるのか詳しくご紹介します。使い勝手の違いなどがあるので、自分が使うシーンを想定しながら、どちらのタイプが使いやすそうかチェックしてみてください。
種類① ハードタイプの特徴
ハードタイプの保冷剤は、冷却ジェルが硬いプラスチックケースに入っています。ソフトタイプと比べて溶けにくいため、より長時間冷たさをキープできるのが特徴です。
また、ハードタイプは大きめサイズが多いので、その分ジェルが溶けてから再度凍らせる際の冷却時間が長くかかります。
釣りやキャンプなどのアウトドアシーンをはじめ、屋外で長時間使いたい時に使われることが多いでしょう。
種類② ソフトタイプの特徴
やわらかい袋に入ったソフトタイプの保冷剤は、ハードタイプよりもコンパクトなサイズの商品が多くなっています。そのため、凍らせる際の再冷却時間がより短いのが特徴です。
再冷却時間が短い分、ジェルが溶けだすのも早く、職場や学校など、日常生活で近場で持ち歩くために使われるのが一般的でしょう。お弁当箱に入れる時はこのタイプになります。
凍らせると固くなるタイプの他、凍らせてもやわらかいままの商品があり、食材などにしっかりフィットして効果的に冷やせます。
保冷剤の効果的な使い方とは?
保冷剤を使う時のコツを抑えることで、より効率的に冷却効果が得られます。ハードタイプとソフトタイプどちらも、正しい使い方をして、保冷能力を最大限に発揮させましょう。
ここでは、保冷剤を使う際のポイントを2つ取り上げてみました。保冷剤がうまく使えていない気がするという人はぜひ参考にして、めいっぱい保冷剤を活用してください。
保冷剤の効果的な使い方1. 凍結するまできちんと冷やす
保冷剤のジェルがしっかり凍結されていなければ、本来の冷却能力を十分発揮できません。
記載されている保冷持続時間よりも、いつも早めに保冷剤が溶けてしまうという場合は、ジェルがちゃんと凍結されていない可能性が考えられます。
商品によって再冷却時間の目安が明記されているため、事前に確認した上で、きちんと凍結するまで冷やせるよう、時間を計算して準備しておきましょう。
保冷剤の効果的な使い方2. 冷やしたい物の上に置く
冷気は上から下に移動する性質があるため、保冷剤を上に置くことで、下にあるものがしっかり冷されます。
また、持ち運ぶケースやバッグが中身に対して大きすぎると、保冷剤を上に置いたとしても、移動中にずれて底の方に落ちてしまいやすいです。
そのため、中身に合ったサイズのバッグや入れ物を用意した上で、保冷剤を冷やしたい物の上に置いて、持ち運ぶことをおすすめします。
保冷剤の効果的な使い方3. クーラーボックスへの入れ方を工夫する
クーラーボックスなどの大きめのケースに保冷剤を入れて利用する場合は、いくつかの保冷剤を組み合わせてみましょう。大小サイズの異なるハードタイプとソフトタイプを組み合わせながら、クーラーボックスをまんべんなく埋めることで、高い冷却効果を発揮できます。
クーラーボックスの底や外枠はハードタイプで囲ってしまい、間にできる隙間を、ソフトタイプで隙間なく埋めるのがおすすめです。そうすれば、より保冷効果が長くキープできるでしょう。
保冷剤を選ぶ時のポイント3つ
現在では、同じハードタイプ・ソフトタイプでも様々な保冷剤アイテムが発売されているため、選ぶ時にどうしても迷ってしまいがちです。
そこで次に、保冷剤を選ぶ際のポイントを3つまとめてみました。ぜひあなたも目安として参考にしてみましょう。
保冷剤の選び方1. 保冷温度で選ぶ
保冷剤は、保冷温度によって0℃タイプと氷点下タイプに分かれています。
飲み物やお弁当を冷やすことが多い場合は、凍らない温度帯で冷やしてくれる0℃タイプの保冷剤、アイスクリームや氷などの冷凍しているものを冷やしたいのであれば、氷点下タイプの保冷剤が適していておすすめです。
商品によって性能に幅がありますが、氷点下タイプであれば、クーラーボックスに入れた時に、中の温度を0度以下に保ってくれるでしょう。釣りとかにお魚を凍らせるほど冷たくするなら氷点下タイプになります。
なお、パッケージに保冷温度の目安が書かれていないものは、0℃タイプの場合が多いです。
保冷剤の選び方2. 持続する時間で選ぶ
保冷剤の性能は、「よく冷える方が長く冷える」というわけではありません。より冷える氷点下タイプの保冷剤は、周囲の熱をたくさん奪う分、0℃タイプと比べて速く溶けやすいです。
そのため、より長く冷やすことを優先したい場面では、0℃タイプの方が適しているでしょう。
日帰りキャンプに行く場合は6時間程度、泊まりがけなら移動に3時間かかると想定した場合、10時間以上冷えるものがおすすめです。
毎日のお弁当用であれば、朝家を出てからランチまでの時間を考え、必要な保冷持続時間を計算しましょう。
保冷剤の選び方3. 再凍結にかかる時間で選ぶ
保冷剤は、商品によって再凍結にかかる時間が大きく異なります。使おうと思った時に、思ったより凍結に時間がかかって予定に間に合わない等のトラブルを避けるためにも、再凍結時間は購入前にきちんと確認しておきましょう。
基本的に、ハードタイプは大きいサイズの商品が多く、再凍結にもより時間がかかります。再凍結に約24時間(氷点下タイプなら24~48時間)かかるものが一般的なので、選ぶ際の目安にしてみてください。
小さいソフトタイプなら、比較的短時間で再凍結できて携帯性も良いため、日常使いの保冷剤として向いているでしょう。次の日のお弁当に使いたいなら、6時間程度で固まるものを選ぶをおすすめ。
【種類別】保冷剤の人気おすすめランキングTOP7
保冷剤の種類や選ぶ時のポイントがわかったところで、具体的なおすすめ商品についてもチェックしていきましょう。ここでは、ランキング形式で人気保冷剤アイテムを7種類選んでみました。
ハードタイプ・ソフトタイプに分けているので、ぜひ参考にしてください。
【ハードタイプ】最強の保冷剤ランキングTOP7
キャンプなどのアウトドアシーンで活躍してくれる保冷剤をお探しなら、ハードタイプがおすすめです。
しっかり冷してくれて使い勝手の良い、おすすめのハードタイプ保冷剤を7位~1位まで順番にご紹介しましょう。
ランキング一位に輝く最強の保冷剤とは何でしょうか?
【おすすめ第7位】ネオアイス ネオアイスPro ハード 1000ml
- -16℃まで冷える強力タイプの最強保冷剤なので、冷凍ものや生ものの持ち運びにぴったり
- 8時間~16時間しっかり保冷できるため、アウトドアシーンで使う人にもおすすめ
- 冷凍商品の配送や試薬の郵送など、業務用としても使える
様々な保冷剤を取り揃える「ネオアイス」の『ネオアイスPro ハード 1000ml』は、-16℃の超強力タイプ保冷剤です。
クーラーボックスなど、外気と遮断できるよう気に入れて置けば、8時間~16時間も0℃~-16℃の温度帯をキープしてくれます。
宅配業者などの業務用としても使える性能を持つ保冷剤なので、キャンプや釣りなど、アウトドアシーンで氷や生ものを持ち運ぶための最強保冷剤をお探しの人にもぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:279×178×29mm
- 重量:-
- 冷却温度:-16℃
- 冷却時間:16時間
【おすすめ第6位】ロゴス アイススタック 210
- 210gとハードタイプとしてはコンパクトで、再凍結時間が短めなので便利
- スリムなので隙間にも入れやすく、重ねられるため、使い勝手が良い
- 小さいクーラーボックスにも入れやすく、少人数キャンプ用にもぴったり
アウトドアブランドとして知られる「ロゴス」の『アイススタック 210』は、0℃タイプの保冷剤です。ハードタイプとしてはコンパクトな210gサイズで、再凍結時間も比較的短めなので使いやすいでしょう。
小さめサイズのため食品の間にも挟みやすい他、スタックタイプになっており保冷剤を重ねて冷やすことも可能です。1人~少人数キャンプを楽しむ人にも使いやすいので、ぜひおすすめします。
凍結にもあまり時間がかからず、小さいバッグに入れて気軽に使えるような保冷剤をお探しの人にも、ぴったりでしょう。
同じ商品で530g、847gと大きめのサイズもあるので、クーラーボックスに使用したい時は大容量サイズをチョイスするようにしましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約)150×100×22mm
- 重量:(約)210g
- 冷却温度:0℃
- 冷却時間:-
【おすすめ第5位】アイスジャパン アイスハード 300 FIH-03S
- 350gの小さめサイズで、お弁当用の冷却バッグからクーラーボックスまで幅広く使いやすい
- リーズナブルなので、複数個まとめて保冷剤を買いたい時にもぴったり
- 休日レジャーやスポーツなど、日常使いにしやすい日帰り用保冷剤が欲しい人にもおすすめ
保冷剤の製造・販売を行う「アイスジャパン」の『アイスハード 300』は、350gのハードタイプ保冷剤です。
小さめサイズなので、クーラーボックス内で食品やドリンクの間にも挟みやすい他、手さげバッグに収まるので、毎日のお弁当・飲み物の冷却用としても使いやすいでしょう。
また、100円台というリーズナブルな価格も魅力的。ハードタイプは凍らせにくい分、いくつかまとめて購入しやすいのも嬉しいポイント。
暑い時期のお出かけやスポーツ時に使える保冷剤をお求めの人にも、ぜひおすすめします。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:95×180×26mm
- 重量:350g
- 冷却温度:-
- 冷却時間:-
【おすすめ第4位】ロゴス 保冷剤 氷点下パックGTマイナス16度ハード1200
- 保冷能力が高いため、魚の鮮度も保ちやすく、釣り用の保冷剤にもぴったり
- 内容物には天然成分を使っており、子供が口にするなどのトラブル時も安全
- 大型サイズなので、冷凍庫に常備しておけば、災害時に停電しても冷蔵・冷凍庫内をより長時間冷やせて便利
「ロゴス」の『氷点下パックGTマイナス16度ハード1200』は、表面温度が-16℃になる保冷剤です。
大きいサイズなので再凍結には約36~48時間かかりますが、その分保冷能力が高いので、釣りあげた魚をそのまま凍らせて鮮度を保ったり、おしぼりを凍らせて持ち歩いたりするのにもぴったりでしょう。
表面が抗菌仕様になっているため清潔に保てる他、冷却材には植物性素材の優しい成分を使っているので、万一子供が口にしてしまっても安心です。子供を連れて家族みんなで釣りに行くことが多い人にも、最強保冷剤としておすすめします。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約)255×195×35mm
- 重量:(約)1200g
- 冷却温度:-16℃
- 冷却時間:-
【おすすめ第3位】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 時短凍結 スーパーコールドパック Lサイズ
- 一般的な再凍結時間でありつつ、氷点下が比較的長く保たれて性能が良い
- Sサイズ~Lサイズを組みわせて使えば、より効率的に保冷できて便利
- Lサイズは1泊ほど使えるため、キャンプ用保冷剤としてもぴったり
「キャプテンスタッグ」は、アウトドアやレジャー関連用品を扱う人気ブランドです。
『保冷剤 時短凍結 スーパーコールドパック Lサイズ』は、再凍結時間が24時間と標準的ながら、氷点下の温度帯が長くキープできる優秀な保冷剤。
Lサイズの他S・Mサイズも販売されており、サイズ違いで購入して組み合わせながら使えば、より冷却効果をアップさせられます。1泊程度は保冷力がキープできるため、週末キャンプなど、1泊2日で出かけることが多い人にもぜひおすすめします。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約240×160×30mm
- 重量:1000g
- 冷却温度:-15℃
- 冷却時間:-
【おすすめ第2位】アイリスオーヤマ 保冷剤 ハード CKB-500
- 比較的短い再凍結時間ながら、ドリンクも1日冷やせて性能が高い
- 大きすぎない500gサイズで、小さいクーラーボックスでも使いやすい
- リーズナブルな5個セットも販売されており、まとめ買いにもぴったり
家具や日用品などを幅広く販売している「アイリスオーヤマ」の『保冷剤 ハード』は、0℃タイプの人気保冷剤です。
約10時間と再凍結時間が比較的短くて手軽に使いやすいため、レジャーやアウトドアシーンでドリンクを冷やしたい時にもおすすめ。500gサイズで大きすぎず、コンパクトタイプのクーラーボックスにも収まりやすいです。
5個セットで1000円台と、リーズナブルな価格で手に入るので、まとめ買いしたい人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:150×28×180mm
- 重量:585g
- 冷却温度:0℃
- 冷却時間:-
【おすすめ第1位】ロゴス 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックM
- 再凍結時間は従来品の約半分、保冷力は約16%アップと、高品質なのが魅力
- 冷蔵品から冷凍品まで、16時間しっかり保冷できて安心
- 保冷力が高く、キャンプ・釣り・スポーツなど、真夏のアウトドアシーンで活用するのにもぴったり
「ロゴス」の『保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックM』は、従来品と比べて約半分の時間(18~24時間)で再凍結させられる最強保冷剤です。
それでいて、氷点下温度の持続力は従来品よりも約16%向上しているのが嬉しいポイント。生ものやドリンクはもちろんのこと、アイスクリームなどの冷凍食品もしっかり保存できます。
一般的に、再凍結時間が短いほど、保冷力が下がる傾向にありますが、こちらは、再凍結時間の短さと最強の保冷力を両立した保冷剤をお求めの人にも対応しているため、ランキング一位となりました。
お値段は一つ1,000円と少し高めの値段となりますが、使い勝手を気にするなら申し分ない価格となります。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約)196×138×26mm
- 重量:(約)600g
- 冷却温度:-16℃
- 冷却時間16時間
ソフトタイプのおすすめ保冷剤ランキングTOP7
ソフトタイプの保冷剤は小さめの商品が多く、小さい保冷バッグやクーラーボックスの隙間に入れて使うのにもぴったりです。
ここでは、人気のソフトタイプ保冷剤を7種類ランキング形式でご紹介しましょう。
日常使い向けの保冷剤が欲しい人も、ぜひチェックしてください。
【おすすめ第7位】SUMMERCOOLGEL ひんやりアニマル3種セット ひえひえクールジェル
- ラメが入ったかわいいアニマルデザインで、子供や女性におすすめ
- やわらかいジェルタイプになっており、保冷剤の他クールピローとしても使える
- 3個セットになっているので、家族で一緒に使えて便利
保冷剤を扱う「SUMMERCOOLGEL」の『ひんやりアニマル3種セット ひえひえクールジェル』は、毎日使う保冷剤としてぴったりのアイテムです。
ペンギンとクマ、パンダが浮き輪で遊ぶかわいいデザインが魅力的で、ジェルの中にはキラキラとするラメも入っており、子供や女性にぴったりでしょう。
お弁当やお出かけ用の保冷剤にする他、クールピローとしても使えます。3個セットなので、家族で使える保冷剤をお探しの人もぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:15×90×123mm
- 重量:-
- 冷却温度:-
- 冷却時間:-
【おすすめ第6位】アステージ 保冷剤 ソフト 1-3995-09
- 幅広いサイズ展開で、お弁当用からアウトドアなどのレジャー用まで色んなシーンで使える
- 色んなサイズをまとめて購入しておけば、クーラーボックス内でも組み合わせやすく効率的に保冷できる
- 1000gサイズまであるので、ソフトタイプの大きいサイズが欲しい人にもぴったり
園芸用品や家庭用品などを販売する「アステージ」の『保冷剤 ソフト』は、お弁当などの日常シーンから海水浴や釣りなどのレジャーシーンまで使える、ソフトタイプの保冷剤です。
100g~1000gまでサイズのバリエーションが幅広く用意されているため、クーラーボックスの中で色んなサイズを組み合わせて使うのにも便利なシリーズ。
1000gサイズは、お弁当とドリンクを一緒に保冷したい人など、大きめのソフトタイプ保冷剤を使いたい人にも、ぜひおすすめです。
ハードタイプと違い、1,000gで約300円で購入できる点も優れています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:200×260×20mm
- 重量:1000g
- 冷却温度:-
- 冷却時間:-
【おすすめ第5位】山善 キャンパーズコレクション ソフトパワークール-16℃ 800g
- 氷点下タイプなので保冷力が高く、真夏のアウトドアシーンにも使いやすい
- やわらかい袋に入ったソフトタイプなので、カバンやボックス内での収まりが良く使い勝手が良い
- 氷も保冷できる強力なソフトタイプの保冷剤が欲しい人にもぴったり
家具や家電などを取り扱う「山善」の『キャンパーズコレクション ソフトパワークール』は、-16℃まで冷える最強保冷剤です。強力に冷やしてくれるため、キャンプや釣りなどの長時間利用にもぴったりでしょう。
形状が変化するソフトタイプなので、ハードタイプと比べてクーラーボックス入れても収まりやすく、使い勝手も良いのが魅力。
氷点下まで冷やせる強力なソフトタイプの保冷剤をお探しの人は、ぜひ活用してみてください。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:縦170×横240mm
- 重量:800g
- 冷却温度:-16℃
- 冷却時間:-
【おすすめ第4位】ロゴス アイスポケット 500g
- 5種類のサイズが展開されているため、欲しいサイズを見つけやすい
- 小さいサイズと大きいサイズを組み合わせることで、クーラーボックス内を効率よく保冷できる
- お弁当用やクールピローにちょうどいい500gは、日常用の保冷剤としてぴったり
「ロゴス」の『アイスポケット』は、0℃タイプのソフト保冷剤です。500g以外に、200g~1000gまでサイズのバリエーションがあり、用途に合わせて選びやすいのが魅力。
500gは、お弁当箱を冷やしたり熱冷ましに使ったりするのにちょうど良いサイズ感なので、日常使いにぴったりでしょう。真夏には、タオルに巻いてクールピローとして使っても快適です。
毎日、家族で手軽に使える保冷剤をお探しの時は、ぜひ検討してみましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約)212×136×22mm
- 重量:(約)500g
- 冷却温度:0℃
- 冷却時間:-
【おすすめ第3位】キャプテンスタッグ 保冷剤 抗菌クールタイム ダブルM300g M-6910
- 便利な急速冷凍タイプで、保冷効果も比較的長いため、性能が良い
- 休日のお出かけ時にも持ち運びやすい300gサイズで、使い勝手が良い
- 複数個使用することで、さらに保冷効果が長持ちさせられて、長時間の外出にも使える
「キャプテンスタッグ」の『保冷剤 抗菌クールタイム ダブルM300g』は、-13℃~-16まで強力にひやしてくれるソフトタイプ保冷剤です。
氷点下まで急速に冷凍でき、かつ保冷効果が約165分と長く持続するのが特徴。小さめの300gなので、暑い日のお散歩やスポーツ観戦など、お出かけ時にも手軽に持っていけます。
コンパクトサイズのクーラーボックスにも収まりやすいので、少人数キャンプを楽しむ人にもおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約)幅230×奥行150×高さ20mm
- 重量:(約)300g
- 冷却温度:-13~-16℃
- 冷却時間:165分
【おすすめ第2位】ロゴス 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ソフト
- 氷点下タイプで長時間しっかり冷やせるため、氷や生ものの保存にもぴったり
- 食材を凍らせるほどの保冷力があり、釣った魚の鮮度を保ちたい時にも便利
- 中身には植物性成分を使っているため、子供のいる家庭でも安全に使える
「ロゴス」の『保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ソフト』は、表面温度が-16℃まで冷える保冷剤です。再凍結時間は36~48時間で、冷凍食品や生ものを長時間保冷したい時にも適しています。
生魚も凍るほどの強力な保冷力があるため、野菜などの凍らせたくないものと一緒に使う場合は、食材を新聞紙に包んでおけば、程よく冷やしてくれるでしょう。
凍るのに2日間かかりますが、最大のパフォーマンスを出す、ロゴスの保冷剤を選んでみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約)195×137×28mm
- 重量:(約)550g
- 冷却温度:-16℃
- 冷却時間:-
【おすすめ第1位】アイリスオーヤマ 保冷剤 ソフト 5個セット CKF-300
- コンパクトサイズで再凍結時間も短めなので、使いやすい
- 保冷剤として使い終わったら、消臭剤としても再利用できて使い勝手が良い
- リーズナブルな5個セットで、まとめ買いしたい人にもぴったり
第一位に輝いたのは「アイリスオーヤマ」の『保冷剤 ソフト 5個セット』は、コンパクトサイズのソフト保冷剤です。再凍結時間が短めで溶けにくいため、日常使いから屋外での利用まで幅広く使えるでしょう。
また、保冷剤として使ったあとは、消臭剤として再利用もできるので一つで二役を担う便利グッズに。
5個で約600円と価格設定もリーズナブルなので、ソフトタイプの保冷剤をまとめ買いしたい時にもぴったり。お弁当用など、コンパクトな保冷剤をお探しのあなたも、チェックしてみてはいかがでしょうか。
迷った時に選びたいソフトタイプのおすすめ保冷剤になります。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約)210×110×17cm
- 重量:1520g(5個)
- 冷却温度:-
- 冷却時間:-
保冷剤とセットで揃えよう!保冷力を高めるクーラーボックスおすすめ8選
クーラーボックスは、中の温度を一定に保てる便利なアイテムです。そのため、保冷剤を使い際には、品質の良いクーラーボックスと一緒に使うことで、効率よく保冷温度を保てます。
今回は、サイズ別におすすめのクーラーボックスを8点まとめてみたので、ぜひ保冷剤と一緒に購入を検討しましょう。
一人用や少人数向き!クーラーボックスおすすめ4選
一人で釣りに出かける時や、少人数で日帰りキャンプを行う際などには、持ち運びやすいコンパクトなクーラーボックスを使うと便利です。
容量は10L以下を目安にすると、ちょうど良いサイズ感でおすすめ。今回は小さめのクーラーボックスを4アイテム詳しくご紹介するので、ぜひあなたもクーラーボックスを選ぶ際の参考にしてください。
一人用1. キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーボックス シエロ クーラーボックス8 M-8157
- 8Lサイズで、子供の部活用に使うにもちょうど良い
- 同じメーカーの『保冷剤 抗菌クールタイム ダブルM300g』を1個入れて使うのに適しており、セットで買いやすい
- 約1000円で買えるリーズナブルさで、手軽に使える
アウトドア用品で人気の「キャプテンスタッグ」では、保冷剤と併せてクーラーボックスも取り扱っています。
『クーラーボックス シエロ クーラーボックス8』は容量が8Lあり、500mlペットボトルが6本、350ml缶なら9本がちょうど収まるサイズです。
先ほどご紹介したソフトタイプの『保冷剤 抗菌クールタイム ダブルM300g』を1個使うのにちょうど良いサイズで、一緒に使えば効果的に温度が保てるでしょう。
子供が運動系の部活に持っていくにもちょうど使いやすいサイズで、おすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約) 幅29×奥行19.5×高さ27.5cm
- 重量:(約) 900g
- 保冷効力:19℃以下
- 冷却時間:-
一人用2. イグルー プレイメイト ミニ レッド 12424
- テント型になったデザインで、おしゃれなクーラーボックスが欲しい人にぴったり
- コンパクトで軽いので、子供も持ち運びしやすい
- 1人分のランチと飲み物を持ち運ぶのに適したサイズ感で、通学や通勤の際に使うのにもぴったり
「イグルー」は、クーラーボックスで有名なアメリカ発ブランドです。『プレイメイト ミニ レッド』は、テント型のユニークなデザインがおしゃれな、小型クーラーボックス。
容量は3Lで、本体重量が0.7kgと軽量なので、持ち運びしやすいのが魅力。500mlペットボトルが4本、350ml缶が6本収まります。
仕事や学校に通う時など、1人分のお弁当とドリンクを入れるのにちょうど良いクーラーボックスをお探しの人にも、ぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:幅25×奥行17.5×高さ25cm
- 重量:0.7㎏
- 冷却温度:-
- 冷却時間:-
一人用3. コールマン テイク6
- 350ml缶を6本入れて少し余裕があるサイズ感なので、保冷剤と併用して効率的に温度が保てる
- 蓋が掃除しやすい仕様になっているため、汚れてもお手入れしやすい
- 持ち手が長いため、持ち運びがしやすい
「コールマン」初心者から本格派まで、幅広いキャンパーから絶大な人気を誇るアウトドアブランドです。『テイク6』は、容量が約4.7Lの小型クーラーボックス。
350ml缶が6本すっぽりと収まるので、間に小さい保冷剤を挟めば、効果的に温度がキープできるでしょう。蓋がイージークリーントップ仕様になっていて、汚れても拭き取りやすく、清潔に使えます。
日帰りレジャーや子どもの部活など、家族で使えるクーラーボックスをお探しの人は、選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:約28.5×20×18cm
- 重量:約0.8kg
- 冷却温度:-
- 冷却時間:-
一人用4. サーモス ソフトクーラー REF-005
- 容量が5Lありつつ、布製で軽いので、子供も楽に運べる
- 布製で折り畳めるので、使い終わったら小さく収められて便利
- 蓋の裏にメッシュポケットが付いており、保冷剤を入れやすい
ステンレス魔法瓶で有名な「サーモス」では、上質なクーラーボックスも取り扱っています。『ソフトクーラー』は、ポリエステル生地などを使ったソフトタイプのクーラーボックス。
容量が5Lで、布製になっている分、0.3㎏と軽量で持ち運びが楽なのが嬉しいポイント。350ml缶は6つ、500mlペットボトルは4本入ります。
ショルダーベルトが付いているため、肩がけができるのは、持つ時に便利なため、嬉しいポイントになるでしょう。
複数の素材を組み合わせた5層の断熱構造になっており、冷たい温度をしっかりキープしてくれるでしょう。持ち運ぶ荷物をできるだけ軽くしたい人には、こちらの軽量クーラーボックスがぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約)幅24×奥行15×高さ19cm
- 重量:0.3kg
- 冷却温度:-
- 冷却時間:-
大人数やキャンプ向き!クーラーボックスおすすめ4選
大人数でのお出かけや泊りがけキャンプへ行く時には、大きいサイズのクーラーボックスを活用しましょう。
幅広いサイズのものが販売されていますが、家族でのお出かけなら20L前後、食材なども入れるキャンプ用には、より大きい60Lサイズも使いやすいでしょう。
次に、おすすめの大きめクーラーボックスを4つご紹介していきます。
大人数やキャンプ用1. コールマン エクストリームクーラー 2000031629
- 約26Lの容量で3日保冷できるため、日帰りから連泊キャンプまで色んなシーンで使いやすい
- 約3㎏と軽めで、長い取っ手が付いているため1人でも持ち運びしやすい
- 人気ブランドのシンプルなデザインのクーラーボックスは、飽きずに長く使える
「コールマン」の『エクストリームクーラー』は、容量約26Lのクーラーボックスです。保冷力が3日間あるので、2泊3日などの泊りがけで使いたい時にもぴったりでしょう。その際は、保冷剤もしっかり入れて温度を保ってください。
また、容量の割には約3㎏と軽めなので、休日のちょっとしたお出かけの際にも気軽に持ち運びやすいです。
キャンプなどの日帰りから泊りがけまで、幅広く使えるクーラーボックスが欲しい人には、ぜひおすすめします。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:約46×33×40cm
- 重量:約3kg
- 保冷力:3日
- 冷却時間:-
大人数やキャンプ用2. ロゴス ハイパー氷点下クーラーL 20L
- 使わない時はジッパーを閉じてコンパクトサイズに収められるので、収納場所に困らない
- 『氷点下パック』と併用すれば、長い時間低い温度をキープでき、保冷力にこだわりたい人にもぴったり
- 内側のインナーカバーは、取り外して洗えるので、清潔に保ちやすい
氷点下タイプの保冷剤で人気の「ロゴス」は、クーラーボックスの品質でも評判を集めています。『ハイパー氷点下クーラーL』は、20L(500mlペットボトル16本分)の容量があるクーラーボックスです。
同メーカーの保冷剤『氷点下パック』と併用することで、アイスクリームを約11時間も保存できる保冷力の高さが魅力。
キャンプで、氷やアイスクリームなどの冷凍食品をたくさん持っていきたい人には、保冷力を重視し、保冷剤との相性も良いこちらがおすすめ。
使用した後はコンパクトに折り畳めるというのも大きなポイントで、キャンプで食材を運びたいという方にも人気の商品になります。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ::(約)39×30×29cm、内寸:(約)33×26×24cm、収納サイズ:(約)39×12.5×30cm
- 重量:(約)1.5kg
- 冷却温度:-
- 冷却時間:-
大人数やキャンプ用3. イグルー マックスコールド クーラーボックス 62QT
- 58Lの大きいサイズなので、キャンプ好きの家族にもぴったり
- 低い温度を5日間キープできる、高い保冷力が魅力
- ボックスの底にはホイールが付いているため、持ち手を引っ張って簡単に移動させやすい
「イグルー」の『マックスコールド クーラーボックス』は、容量58Lの大容量クーラーボックスです。350ml缶が、98つも入ります。
外気温が32度あっても、氷が5日間溶けないという長期保冷タイプで、真夏のバーベキューシーンや、グループで連泊する際にもぴったり。また、蓋には缶置きが付いていて、ドリンクを4本置けるのも便利です。
大きめの魚も入るので、釣り用の大きなクーラーボックスをお探しの人にも人気。
またクーラーボックスはどうしても重くなりがちなため、力がない女性や子供が持つには不向きに。しかし、こちらの商品はキャリーが付いているため、重い物を入れてもすんなり運べるのが嬉しいポイントになります。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:(約)55cm×奥行45cm×H52cm
- 重量:-
- 保冷力:6日間
- 冷却時間:-
大人数やキャンプ用4. ダイワ ライトトランク4 VSS3000RJ
- 500mlペットボトルが24本縦置きできる他、コンビニ板氷も収まるサイズで、大人数用にぴったり
- 温度がしっかりキープされる独自の断熱構造を採用し、氷が長時間保存できる
- 蓋が両面開きになっていて、使いやすい
1958年創業の「ダイワ」は、釣り具を取り扱う世界的メーカーです。『ライトトランク4』は、容量30Lのクーラーボックスで、500mlペットボトルが縦置きで24本入る他、コンビニ板氷もすっぽり収められます。
真空断熱パネルとウレタン断熱材を使った強力な断熱構造が特徴で、氷が最大125時間キープできる高い保冷力で、釣ったばかりの魚も新鮮なまま長時間保管可能。また、上蓋が左右どちら側からも開けられる両開きタイプになっているのも便利です。
釣りはもちろんアウトドアやお出かけなど、色んなシーンで使える、高性能なクーラーボックスをお求めの人にもぜひおすすめします。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:内寸:23×52.5×24.5cm、外寸:33.5×67×34.5cm
- 重量:6.4kg
- 保冷力:1.5泊以上
- 冷却時間:-
【参考記事】はこちら▽
保冷剤の捨て方|基本的には可燃ゴミの捨て方でOK
使い終わった保冷剤の捨て方ですが、基本的には丸ごと可燃ゴミとして捨ててしまって大丈夫です。
一部の自治体では、燃えないゴミに分別するエリアもあるため、事前に捨て方を確認して、間違った捨て方をないように注意しましょう。
保冷剤の中身を再利用|3つの活用方法
保冷剤は、使い終わってからそのまま捨ててしまうのではなく、別の用途で再利用するのがおすすめです。次に、保冷剤のおすすめ活用方法を3つまとめてみました。
捨て方と併せて、賢い活用法についても、ぜひ押さえておきましょう。
活用方法1. キャンドルスタンドとして使う
保冷剤を、インテリアアイテムに変身させましょう。器に保冷剤の中に入ったジェルを入れて、ロウソクを立てます。その後、周りを好きな小物で飾り付けすれば、かわいいキャンドルスタンドの完成です。
ロウソクが溶けて下に流れ落ちていくと、保冷剤のジェルがロウを吸収するため、安全性も問題ありません。家に1つあると癒されるおしゃれなインテリアになるので、ぜひあなたも再利用してみてはいかがでしょうか。
※使用する際には細心の注意をするようにしてください。
活用方法2. 消臭剤(芳香剤)として使う
保冷剤(小さめサイズなら3個分)から液体状の中身を瓶に移し替えて、香料を垂らせば、芳香剤として再利用できます。
できあがった芳香剤は2週間ほど使えるので、トイレや玄関先など、家の中で臭いが気になる場所に置いてみましょう。
尚、液体状のため、小さな子どもやペットの動物が間違って口にしてしまわないよう、置き場所には注意してください。ちょうど芳香剤や消臭剤が無くなってしまい、余分にお金をかけたくない人は、ぜひ試してみてください。
活用方法3. 園芸用として使う
保冷剤を、切り花を固定するアイテムとして再利用するのもおすすめです。容器に保冷剤のジェルを出して移し、その周りに、好みの園芸グッズを飾り付けるだけで完成します。
保冷剤ジェルを基礎にしながら、花などを彩り良く挿していってみましょう。ジュレがうまく固定させてくれるので、かわいい花飾りが簡単に作れます。
好きな花を部屋に飾るだけで、気分も盛り上がるので、休日などに時間を活用してぜひお試しください。
キャンプやお弁当など自分のシーンに合わせた保冷剤を選んでみて
保冷剤には、ハード・ソフトタイプ別に、様々な商品があります。
人数や用途に合わせて適切な保冷剤を選んで、あなたも活用しましょう。また、クーラーボックスを併用することで、さらに効果的に温度が保てておすすめです。
コンビニ板氷も入る大きめサイズなら、釣りを楽しむ人にもぴったり。また保冷剤の捨て方は、自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
保冷剤を活用して、さらにお出かけやアウトドアを楽しんでください。
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