完全網羅!シェリー酒のおすすめ銘柄15選。甘口&辛口からカクテルの作り方まで公開

通に人気なお酒“シェリー酒”は酒精強化ワインとアルコール度数が高く、日持ちもするお酒です。今記事では初心者から上級者までおすすめのシェリー酒の選び方と市販の商品をお届けします。フィノやクリームはもちろん、安い&美味しい一本、レブヒート、アドニス、バンブーなどのカクテルの作り方まで大公開!

上質な一時を演出する“シェリー酒”のおすすめを大公開

シェリー酒のおすすめを大公開

「シェリー酒」とは、南スペイン産の白ぶどう酒のこと。ワインの一種で、甘口から辛口までさまざまなタイプがあります。食前・食後酒として飲んだり、デザートと一緒に飲んだりするもので、日本ではあまり馴染みがありません。

洋画や小説のなかではよく登場しますよね。そのまま飲んでも美味しいのですが、お菓子や料理、カクテルの材料にするのもおすすめです。そこで今回はそんなシェリー酒の選び方やおすすめアイテムをご紹介します。自分に最適な一杯を選んでみて。


【目次】

今回はシェリー酒について詳細に記載しているため、以下のように詳細にお届けします

  • 意外と知らない「シェリー酒」とは
  • シェリー酒に使用される白ぶどう3種類
  • シェリー酒選びで大切なこと
  • シェリー酒のおすすめ15選
  • シェリー酒のおすすめカクテルを紹介
  • シェリー酒に意外と合う食べ物(料理)とは?

意外と知らない「シェリー酒」とは

シェリー酒とは

シェリー酒は、スペインのアンダルシア州を産地とする酒精強化ワインです。「ソレラ・システム」という特殊な熟成手法を採用して作られています。シェリー酒は、アンダルシア地方のぶどうのみを用いて製造されたものだけに許された名称です。

使われるブドウの品種は、「パロミノ」「ペドロ・ヒメネス」などで、いずれも白ワインを作る際に用いられるものです。


シェリー酒の香りの特徴は、甘い香り

シェリー酒は香りが良いことでも知られています。基本的には甘い香りです。さらに細分化すると、優しい香りから強めのものまでさまざま。爽やかで優しいフローラルな香りもあれば、ドライフルーツを思わせるレーズンのような深みのある香りもあります。また、クルミやヘーゼルナッツのような香ばしくて印象的な香りも人気です。


シェリー酒のアルコール度数は、15度から23度まで

シェリー酒のアルコール度数は、例外を除いて一般的には15度から23度ぐらいまでとされています。一般的なワインと比べると少し高めの設定です。ワインよりは高くて、リキュールよりは低いといったところ。

度数が高いため、シェリー酒は日持ちするという特徴があります。シェリー酒は甘くて美味しいのでついついたくさん飲んでしまいがちですが、酔っ払ってしまうかもしれませんので注意しましょう。


シェリー酒とワインの違いは、「アルコール度数」にある

シェリー酒の別名である酒精強化ワインは、アルコールを加えてアルコール度数を高めたワインです。ワインは繊細な温度管理を必要とします。

これに対してシェリー酒は、アルコール度数を高めることで酸化したり腐ったりしにくく工夫されたものです。ワインとの違いは、味や香りだけでなく、優れた保存性にもみられるというわけです。


シェリー酒に使用される白ぶどう3種類

シェリー酒に使用されるぶどうの種類

シェリー酒の原料として使われるのは、「パロミノ種」と「ペドロ・ヒメネス種」、「モスカテル種」の3種類。どれも白ぶどうです。ぶどうの栽培面積は「パロミノ種」が90%を占めています。

この「パロミノ種」だけは、辛口シェリーに使用され、残りの2種類は、極甘口シェリー専用の品種です。「パロミノ種」は、シェリー酒以外にも生食用としても人気があります。

ここからは更に甘さのタイプ別に、ぶどうの品種についてレクチャーしていきます。


「ビノ・ヘネロソ」の特徴は、すっきりとした辛口

「ビノ・ヘネロソ」は、ドライな白ぶどうの「パロミノ」種で造られます。生産地域は、主に、「ヘレス」「モンティーリャ・モリレス」など。伝統的な手法で完全に発酵させる方法をとります。

そのため、すっきりとした辛口に仕上がるのが特徴です。細分化すると、「フィノ」「アモンティリャード」「オロロソ」「パロ・コルタド」の4種類となります。


「ビノ・ドゥルセ・ナトゥラル」の特徴は、甘口

「ビノ・ドゥルセ・ナトゥラル」は、甘口です。酸味をもち、爽やかな甘みが特徴の「モスカテル」と、芳醇で濃厚な甘みが特徴の「ペドロ・ヒメネス」があります。

「モスカテル」はより飲みやすいことで知られ、深みのあるマホガニー色が魅力。マスカットらしい爽やかでフローラルな香りで、甘みが強いにもかかわらず、後味は軽やかです。「ペドロ・ヒメネス」は、豊かで力強い口当たり。


「ビノ・ヘネロソ・エ・リコール」の特徴は、中辛口

「ビノ・ヘネロソ・エ・リコール」は、中辛口です。上述した「フィノ」をベースにしているものは「ペイル」と呼ばれています。「アモンティリャード」をベースにしたものは「ミディアム」で、「オロロソ」をベースにしているものが「クリーム」です。

「ペイル」は、黄色みのある麦わら色で、「ミディアム」は琥珀色のほのかに甘い口当たりが特徴。「クリーム」は、レーズンっぽい深みのある香りです。


シェリー酒選びで大切なこと

シェリー酒選びで大切なこと.jpg

品種によて微細な違いがでてくるシェリー酒ですが、市販されている商品では沢山の種類が販売されています。そのため、一本一本の選び方が重要になります。ここでは以下4点の選び方について徹底レクチャーしていきます。

  1. 辛口・甘口
  2. 飲み方 (ストレートやカクテル)
  3. 料理に合わせる
  4. 飲むタイミング(食前酒、食中酒)

シェリー酒の選び方1. 「辛口 or 甘口」と味わいで決める

シェリー酒は、甘みの量によって辛口と甘口に分けられており、甘口から辛口までバリエーション豊富です。一般に辛口のシェリー酒として知られているものには、「フィノ」や「アモンティリャード」があります。

反対に、甘口で知られているのは「ペイルクリーム」や「クリーム」、「ペドロ・ヒメネス」や「モスカテル」など。


シェリー酒の選び方2. ストレートやカクテルなどの「飲み方」

シェリー酒の飲み方は、大きく分けて3タイプがあります。一つはストレートでもう一つは「レブヒート」。ほかにも「アドニス」という飲み方などがあります。ストレートで飲まれる場合が一番多く、シェリー酒の味をもっとも堪能できる飲み方になります。

「レブヒート」は、シェリー酒に炭酸水を合わせたもので、これも人気があります。「アドニス」はシェリー酒にベルモット・ロッソを加えたものです。


シェリー酒の選び方3. 料理に合わせて飲むのも重要

「フィノ」に代表される辛口のシェリー酒は、魚料理との相性が良好です。クセがなくあっさりとしたチーズとも良く合います。一方、同じ辛口でも「オロロソ」や「パロ・コルタド」など深みのあるシェリー酒は、肉料理や熟成系チーズに合わせてもしっくりくるのでおすすめ。

ソフトで軽やかな風味をもつ「アモンティリャード」は、中華料理との相性もよいです。


シェリー酒の選び方4. 食前酒や食中酒と「飲むタイミング」で決める

シェリー酒を飲むタイミングは、辛口と甘口で異なります。食事の前に飲む食前酒は「アペリティフ」と呼ばれ、辛口のシェリー酒が選ばれます。反対に、食事の後に飲む食後酒はデザートワインとも呼ばれ、甘口のシェリー酒が好まれます。

辛口のシェリー酒は、食前によく冷やしたものをいただきます。逆に甘口は常温にしておくのが一般的。抜栓後も長く保存できますし、アルコール度数も高いので、少しずつ飲むのが基本的な楽しみ方です。


シェリー酒のおすすめ15選

シェリー酒のおすすめ

それでは、とくにおすすめのシェリー酒を15点、ご紹介します。甘口と辛口がありますので、甘口を7点と辛口を8点、取り上げます。甘みの多い、少ないだけでなく、酸化の具合によってもそれぞれに特徴があって個性豊かです。シェリー酒のおすすめポイントに加えて、どんなタイミングで飲むのに適しているのかということも解説していきます。


甘口のシェリー酒のおすすめ7選

甘口のシェリー酒として挙げられるのは、「ペイル・クリーム」や「クリーム」「モスカテル」「ペドロ・ヒメネス」など。同じ甘口でも、さまざまな香りがあって、味わいも濃厚なタイプから淡白であっさりしたタイプまであります。


甘口のシェリー酒① イダルゴ アモンティリャード・ナポレオン

イダルゴ アモンティリャード・ナポレオン 750ml [スペイ...

スペインの「マンサニージャ・サンルカーデバラメダ」において、8年間かけてじっくり熟成させた「アモンティリャード」タイプのシェリー酒。スペインの老舗ワインブランドの人気商品です。

こっくりとした琥珀色と、熟成由来の深くて複雑みのある風味が特徴的で、ヘーゼルナッツのような芳ばしい香りが魅力。口当たりはソフトかつまろやかで、ほどよい酸味が感じられます。相性の良いお料理は、ハードタイプのチーズや炭火焼の肉、野菜料理。

アルコール度数は17.5%とかなり高いため、じっくりと飲みたい一本になります。フランス皇帝ナポレオンの姿がタンバリンの中に描かれているラベルが可愛くて目を引きますね。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:17.5%
  • 品種:アモンティリャード
  • 銘柄(ブランド):イダルゴ

甘口のシェリー酒② エミリオルスタウ モスカテル・デ・チピオナ

エミリオ ルスタウ モスカテル デ・チピオナ 500ml [並...

華やかさのある風味が特徴の『エミリオルスタウ モスカテル・デ・チピオナ』。スペイン屈指のシェリーメーカー、「エミリオ・ルスタウ」社は、1896年創設。世界で最も信頼されているブランド、銘柄の一つです。

花、フルーツ、そしてマスカットの香りが複雑に入り混ざり、フルーティーで爽やかな甘さを実現しています。口当たりはさっぱりとしていて、フルーツに添えてデザートとしていただくと、フレッシュな風味がより一層引き立てられます。

甘口のシェリー酒ですが、新鮮な香りをいかすには少しだけ冷やしていただくのもおすすめ。アルコール度数は、15度とやや低めで、お値段は約1,800円とコスパも◎です。

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商品のステータス
  • 内容量:500ml
  • アルコール度数:15%
  • 品種:モスカテル
  • 銘柄(ブランド):エミリオルスタウ

甘口のシェリー酒③ バルデスピノ イザベラ・クリーム

シェリー酒 バルデスピノ・イザベラ クリーム Valdespino

『バルデスピノ イザベラ・クリーム』は、スペイン南西部に位置する「ヘレス」において生産されるシェリー酒です。醸造所は、1340年創業の「バルデスピノ」社。ドライフルーツ、レーズンといった深みのある香りが特徴の「イザベラ・クリーム」。

甘口のシェリー酒のなかでも、少し大人向けの風味で人気です。「オロロソ」と甘みの強い「ペドロ・ヒメネス」のブレンドによって造られた「クリームシェリー」。熟成に使われているのはアメリカンオーク樽で、17年以上かけて熟成されています。食後酒として用いるほか、デザートにともにいただくのがおすすめの一本になります。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:17.5%
  • 品種:クリーム
  • 銘柄(ブランド):バルデスピノ

甘口のシェリー酒④ ヒメネス・スピノラ オールド・ハーヴェスト・ミディアム

■ヒメネス・スピノラ シェリー オールド・ハーヴェスト ミディ...

「ペドロ・ヒメネス」種の「オロロソ」をベースにした『ヒメネス・スピノラ オールド・ハーヴェスト・ミディアム』。スペインのアンダルシアで造られた、ブレンドタイプの甘口シェリー酒になります。ぶどうの品種は「ペドロ・ヒメネス」100%。色は白で、飲み頃温度は14度ですので、少し冷やしていただくのもおすすめ。

乾燥イチジクやオーク樽、焙煎コーヒーをのニュアンスがあり、ほどよいコクと甘みが特徴です。甘みと酸味のバランスが良く、初心者でも飲みやすい味に仕上がっていますが、アルコール度数は17度と少し高めになります。フォアグラなど濃厚な料理と合わせる食中酒としても美味しいため、料理と一緒に選んでみて。

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商品のステータス
  • 内容量:500ml
  • アルコール度数:17%
  • 品種:ペドロ- ヒメネス
  • 銘柄(ブランド):ボデガス- ヒメネス- スピノラ

甘口のシェリー酒⑤ ノエ

ノエ 750ml

糖度の高い「ペドロ・ヒメネス」から造られた『ノエ』。銘柄は、スペイン南部アンダルシア州のシェリー酒の名門「ゴンザレス・ビアス」社で、伝統あるスペインのメーカー、「メルシャン」によるもの。「ソレラ・システム」によって約30年かけて熟成される、極甘口で人気のシェリー酒です。

使われているぶどうは、甘みの強い「ペドロ・ヒメネス」種。とろけるような深い甘みは、口に含んだ瞬間にこの上ない幸福感を与えます。フルーツなどのデザートやアイスクリーム、シャーベットと好相性。特別感のあるデザートタイムを演出したいときに選んでみてはいかがでしょうか。

お値段は約7,600円と高級なお酒になります。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:15.5%
  • 品種:ペドロ- ヒメネス
  • 銘柄(ブランド):ゴンザレス- ビアス

甘口のシェリー酒⑥ ソレラ 1847

ソレラ 1847 750ml

デザートワインとして最適な『ソレラ 1847』。こちらもメルシャンによる生産で、銘柄は名門「ゴンザレス・ビアス」です。1847年にこのシェリー専用の熟成・ブレンドシステム、「ソレラ」が設置されたことに由来する商標。

「オロロソ」タイプの甘口シェリー酒で、深みのある味わいが特徴で、ビロードのようになめらかな舌ざわりです。ケーキやエスプレッソと相性が良く、デザートに使われることが多く、ナイトキャップにも用いられます。アルコール度数は18%で、かなり高めになります。スイーツを大人の味で楽しみたいという方におすすめのお酒です。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:18%
  • 品種:オロロソ
  • 銘柄(ブランド):ゴンザレス- ビアス

甘口のシェリー酒⑧ ロマテ デュケサ ペドロ・ヒメネス

ロマテ デュケサ ペドロ・ヒメネス/シェリー

スペイン「ヘレス」地方の「サンチェス・ロマテ・エルマノス」社による『デュケサ』。「ペドロ・ヒメネス」種から造られた、デザートワインとして知られる高級シェリー酒です。「オロロソ」をベースに「ペドロ・ヒメネス」をブレンドした「クリーム・シェリー」の一種になります。

「ペドロ・ヒメネス」は、「ペドロ・ヒメネス」というぶどう品種から造られる、極甘口の最高級シェリーで、コクのある上品な味わいが特徴です。熟成期間はおよそ8年以上となり、フルーツなどのデザートや食後酒として適しています。アルコール度数は18%と高め。濃厚な甘口シェリー酒がお好みの方におすすめです。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:18%
  • 品種:ペドロ- ヒメネス
  • 銘柄(ブランド):レゼルバ- スペシアル

辛口のシェリー酒のおすすめ8選

辛口のシェリー酒として挙げられるのは、「マンサニーリャ」や「フィノ」、「アモンティリャード」「パロ・コルタド」「オロロソ」など。辛口とひと口に言っても、ドライな飲み口からまったりとした濃厚な口当たりまであります。


辛口のシェリー酒① マンサニージャ ラ・ヒターナ

マンサニージャ ラ ヒターナ NV/イダルゴ ラ ヒターナ 7...

ダークトーンのボトルに、清潔感のある白いラベルが映える『マンサニージャ ラ・ヒターナ』。アンダルシアの港町、「サンルーカル・デ・パラメダ」という街でのみ造られます。使われているぶどうは「パロミノ」種という白ぶどうで、「フィノ」をさらに熟成させて造られたものです。

シェリー酒のなかでも最も軽やかさがあり、繊細な味わいが特徴で、すっきりとした辛口タイプのシェリー酒です。レーズンのような深みと、フレッシュなリンゴの香りが魅力。キリリとした軽快な口当たりで、炭酸で割るのもおすすめ。アルコール度数は15度で飲みやすいシェリー酒となります。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:15%
  • 品種:パロミノ
  • 銘柄(ブランド):マンサニージャ

辛口のシェリー酒② ゴンザレス・ビアス ティオ・ペペ

ゴンザレス ビアス ティオ ペペ 750ml

「ぺぺおじさん」の愛称で親しまれている『ゴンザレス・ビアス ティオ・ペペ』。食前酒の定番として、世界中のレストランで用いられているドライシェリーで、比較的安いので初心者でも気軽に楽しめます。

「ゴンザレス・ビアス」社の石灰含有率の高い自社畑で育ったぶどうから造られているのが魅力。ぶどうの品種は「パロミノ」種です。色みは上品で優雅な淡い黄金色。すっきりとした辛口で、牡蠣をはじめとした魚介料理によく合います。

2度から5度程度までしっかりと冷やして食前酒として用いるほか、食中酒としても選ばれています。キャビア、海老、オリーブとも好相性で、パスタ料理のお供としてもおすすめのお酒です。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:15%
  • 品種:パロミノ
  • 銘柄(ブランド):ティオ- ペペ

辛口のシェリー酒③ ウイリアム・ハンバート・コレクション ドン・ソイロ・アモンティリャード

ウイリアム・ハンバート・コレクション・ドン・ソイロ・アモンティ...

シックな雰囲気のラベルが特徴的な『ウイリアム・ハンバート・コレクション ドン・ソイロ・アモンティリャード』。「ウイリアム・ハンバート」は1877年創業で、今では欧州最大の醸成庫をもっています。

「パロミノ」種から造られた「ドン・ソイロ・アモンティリャード」は、「フィノ」であったときの繊細な香りを残していながらも、約8年の熟成を経たことで得られる芳醇な香りも加わり、バランスの良い仕上がりです。

ほのかな甘さも感じさせつつ、香ばしくローストしたニュアンスも。すっきりとした飲み口で、食前酒や食中酒として最適です。オードブルに最も良く合います。3,000円以内で手に入るシェリー酒を探している方は選んでみて。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:18%
  • 品種:パロミノ
  • 銘柄(ブランド):ウイリアム- ハンバート- コレクション

辛口のシェリー酒④ ウィリアム・ハンバート・コレクション フィノ

ウィリアム・ハンバート・コレクション・フィノ 750ml [ス...

こちらは、「ウイリアム・ハンバート・コレクション」による「フィノ」。辛口のボディーとなっています。やはり「パロミノ」種だけを厳選して使用していて、フルーティーで新鮮なファーストプレス果汁のみを贅沢に使用。熟成期間は、8年間となります。

かすかに緑みを帯び、透明感のある上品な色み。香りはピュアでストレートかつ華やかです。生き生きとした酸味がきわだつ味わいで、洗練されたスタイリッシュな雰囲気を醸し出します。カナッペ類や、シーフードマリネと抜群の相性。オードブルや魚介系のパスタ料理とも合わせて食中酒として用いたい方は選んでみてはいかがでしょうか。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:15%
  • 品種:パロミノ
  • 銘柄(ブランド):ウイリアム- ハンバート- コレクション

辛口のシェリー酒⑤ ゴンザレス・ビアス アルフォンソ

アルフォンソ 750ml

『ゴンザレス・ビアス アルフォンソ』は、深みのある琥珀の色みが力強く、男性的なイメージのシェリー酒です。「オロロソ」を使っており、かすかにスパイシーな香りが漂い、高級葉巻のニュアンスを感じさせます。他のシェリー酒と比べて、アルコール度数は18パーセントと高めです。

しっかりとした安定感のある骨格が魅力の味わいで、アペリティフとして用いたり、濃厚なスープや肉料理に合わせる食中酒としても適しています。少しクセが強めのチーズや、塩気のあるサラミなどとも相性良好です。5度から8度程度まで、しっかりと冷やしていただくのがおすすめ。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:18%
  • 品種:オロロソ
  • 銘柄(ブランド):ゴンザレス- ビアス

辛口のシェリー酒⑥ サンデマン ミディアムドライ

サンデマン ミディアムドライ シェリー酒 750ml [並行輸入品]

1790年創業の老舗メーカー「サンデマン」の、「ミディアムドライ」シェリー酒。比較的安い商品です。明るめの琥珀色で、深みのある銅色と華やかさのある金色を帯びています。粘性は中庸程度。中辛口にするために少量の甘口シェリーがブレンドされています。

ロースト感は穏やかで、香ばしいナッツ類の香りがほのかに感じられます。レーズンのような果実味と爽やかな酸みをともない、力強い旨みのある味わい。パテやスモークしたお肉類、コクのあるスープや主張のあるエスニック料理、キッシュなどと好相性で、食中酒としておすすめです。炭酸と合わせて飲んでも楽しめます。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:15%
  • 品種:パロミノ種
  • 銘柄(ブランド):サンデマン

辛口のシェリー酒⑦ ゴンザレス・ビアス デル・デューク

デル・デューク 750ml

漆黒のボトルにベージュとゴールドのラベルが気品を漂わせる『デル・デューク』。「公爵のアモンティリャード」という意味をもつ商標で、アルコール度数の極めて高い辛口のシェリー酒になります。

ソレラシステムによる平均熟成期間は、30年以上になります。のどごしはしっとりとして重厚感があり、コクのある舌ざわりが特徴。鮮烈な芳香はインパクトが大きく、上級者向けともいえます。力強い味わいで、ローストビーフや熟成したチーズと相性が良くく、アペリティフとして用いるのもおすすめ。

安いシェリー酒ではありませんが、「英国インターナショナルワインチャレンジ」トロフィーや、金賞を多数受賞していて評価も高いため、確かな一本を探している方は選んでみて。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:21.5%
  • 品種:パロミノ種
  • 銘柄(ブランド):ゴンザレス- ビアス

辛口のシェリー酒⑧ エレガンテ

エレガンテ 750ml

スパイシーな香りが魅力の『ゴンザレス・ピアス エレガンテ』。エレガントな雰囲気の漂う辛口タイプの「フィノ」。アンダルシア・ワイン独特のバランスが取れたすっきりとした口当たりと、優しくまろやか味わいが特徴。

冷蔵庫でしっかりと冷やしてから、ナッツ類やオードブル、タパスや魚介料理、スープなどと合わせると美味しくいただけます。食前酒としても最適なカジュアル感のあるシェリー酒です。

アルコール度数も15%と低めで飲みやすいので、初心者の方でも気軽に飲めて、おすすめ。シェリー酒デビューにも適した爽やかな飲み口の「フィノ」になります。

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商品のステータス
  • 内容量:750ml
  • アルコール度数:15%
  • 品種:パロミノ種
  • 銘柄(ブランド):ゴンザレス- ビアス

シェリー酒のおすすめカクテルを紹介

シェリー酒のおすすめカクテルとは

そのままでも十分に楽しめるシェリー酒ですが、カクテルにすることでさらに幅広いバリエーションを味わえます。数多くの創作カクテルが誕生するなか、最も一般的なのは「レブヒート」「アドニス」「バンブー」の3タイプです。ここでは、この3つのカクテルの作り方をご説明します。簡単に作れますので、一度試してみてはいかがでしょうか。


おすすめのカクテル① 「レブヒート」の作り方

シェリー酒のおすすめカクテルでレブヒート

「レブヒート」は、スペインではお祭りに飲まれることが多いカクテルです。シェリー酒初心者の方でも飲みやすいのでおすすめ。

用意するものは、シェリー酒とソーダ水、グラスと氷だけ。おすすめのシェリー酒は、「マンサニージャ」か「フィノ」です。

作り方の手順は、まず、氷をグラスに入れます。そこへシェリー酒をグラスの3分の1まで注ぎます。次に、シェリー酒の2倍の分量のソーダ水を加えます。シェリー酒独特の香りと、ソーダ水の爽やかさがマッチした美味しいカクテルのできあがりです。

【参考記事】人気の炭酸水についてレクチャーしていきます▽


おすすめのカクテル② 「バンブー」の作り方

「バンブー」とは、竹を表しています。辛口の日本酒みたいな味わいが特徴のカクテルです。

用意するものは、ドライ・シェリーとドライ・ベルモット、オレンジ・ビターズとグラス。

作り方の手順は、ドライ・シェリー40mlと、ドライ・ベルモット20mlをステアして、カクテル・グラスに注ぎます。そこへ、オレンジ・ビターズを数滴垂らしてできあがりです。

オレンジ・ビターズは、苦味のあるリキュール。カクテルの脇役として不可欠なものですよ。


おすすめのカクテル③ 「アドニス」の作り方

「アドニス」は、「バンブー」と比べて中辛口で初心者にも飲みやすいカクテルです。

用意するものは、ドライ・シェリーとスイート・ベルモット、オレンジ・ビターズとグラス。

作り方の手順は、ドライ・シェリー45mlと、スイート・ベルモット15mlをステアして、カクテル・グラスに注ぎます。そこへ、オレンジ・ビターズを数滴垂らしてできあがり

スイート・ベルモットは、たくさんの香草の風味を加えたフレーバードワインです。


シェリー酒に意外と合う食べ物(料理)とは?

シェリー酒にあるおつまみとは

一般に、シェリー酒は食前酒や食後酒として知られているのですが、ものによっては食中酒としても適しています。

とくに、中辛口や辛口で、すっきりとした飲み口のシェリー酒は、レストランでもしばしば食事を引き立てるお供として選ばれることが多いです。

例えば、コクのある「オロロソ」ならばカレーライスや煮込み系の料理とも好相性。いろいろなお料理と合わせることで、シェリー酒の楽しみ方が広がります。


シェリー酒とフルーツ

シェリー酒は甘みがあってアルコール度数が高めなので、フルーツと一緒にいただくと、フルーツの酸味や甘みが引き立てられます。シェリー酒は、それ自体がデザート感覚でいただける食後酒としても用いられますが、美味しいデザートのお供としてもぴったりなのです。

また、シェリー酒にフルーツを漬けておけば、上品で贅沢感たっぷりのスイーツができあがります。漬けたらあとは待つだけという手軽さも魅力。イチジクのシェリー酒漬けは、昼食後のデザートとしてコーヒーなどとともに親しまれています。


アレンジ料理「シェリー酒×バニラアイス」

シェリー酒を使ったスイーツ作りもおすすめです。必要なものは安いアイスクリームとシェリー酒だけ。材料費はかからないのに、とても贅沢な雰囲気を味わえます。そこへカステラやパウンドケーキをプラスすれば、さらに高級感たっぷりの見映えするデザートに。

作り方はとても簡単で、カステラにチーズケーキアイスやバニラアイスを乗せて、上からシェリー酒をかけるだけ。カステラやアイスは安いものでも美味しくできあがりますよ。


濃厚な味わいと芳醇な香りのシェリー酒を堪能してみて

辛口と甘口、そしてその中間ぐらいの飲み口と、タイプ別に楽しめるシェリー酒。ワインに負けずとも劣らずの歴史や存在感のあるお酒です。どんな品種を使って、どんな製造工程を辿って作られているのかによって、味わいに大きな差が生じます。

シェリー酒を選ぶときには、そのあたりも入念にチェックして、好みの一品を見つけてくださいね。食前酒や食後酒、ナイトキャップとして用いる以外にも、食中酒としても大活躍するシェリー酒で、ぜひ、日々の暮らしに彩りを添えてください。


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