女性をサシ飲みに誘う9つの方法|絶対OKされる“魔法の言葉”とは?

高峰ナナ 2024.04.15
女性をサシ飲みに誘いたいと考えている男性へ。今記事では、女性を飲みに誘うコツを詳しくご紹介します。

【事前準備】二人きりで話せるくらいの関係性を築いておくこと

彼女をサシ飲みに誘う方法

気になる人や好きな女性がいるからサシ飲みに誘いたいと考えている男性は多いはず。でも、急に誘うのはちょっと待って。

話したことがない女性をいきなりサシ飲みに誘っても断られるだけです。

しかも、

  • 少なくとも職場では顔見知り
  • LINEやメールを交換していて気軽に連絡を取り合える仲
  • 二人きりになっても最低限会話が続く関係

など、ある程度の関係値を築いておかないと、サシ飲みに行けたとしても気まずい空気が流れてしまい、あなたに相当のコミュ力がないと女性に「つまらない」と思われてしまいますよ。

好きな人と今すぐにでも飲みに行きたい気持ちはわかりますが、一旦サシ飲みに誘える仲かどうか判断して、まだ誘える状態でないならまずは仲を深めるところから始めましょう。

【参考記事】はこちら▽


【誘い方①】LINEで好きな女性をサシ飲みに誘う“5つの方法”

LINEで好きな女性をサシ飲みに誘う“5つの方法”

「好きな人に断られないような誘い方が知りたい」

「男からLINEでサシ飲みに誘うのはあり?」

気になる女性と2人きりで飲みに行きたいけど、誘ったら断られないか心配ですよね。

職場の仲間や友人との飲み会と比べるとハードルが高いのも事実…。

ここでは、女性をどのようにサシ飲みに誘えば良いのかLINEでの具体的な誘い方を解説していきます。


LINEでサシ飲みに誘う方法1. 相談を持ちかけて、直接聞いて欲しいと誘う

面倒見の良い女性ならLINEだけでなく、直接会って話を聞いて欲しいという理由を伝えることで、OKしてもらいやすくなります。

「話の内容が複雑でLINEだと長くなりそうなんだよね」
「直接話しをしないと伝わりにくくて言葉足らずになりそう」

と伝えれば自然な流れでサシ飲みに誘えるし、大体の女性がOKしてくれます。

ただ、相談を持ち掛けているのですから、飲みに行く際にはちゃんと聞いてもらう話しのネタを用意しておきましょうね。


LINEでサシ飲みに誘う方法2. 食事に行こうと誘ってみる

好きな人がお酒に弱かったり警戒心が強かったりして最初からサシ飲みに誘うのが難しそうなら、まずはハードルを下げて「食事」というワードを使ってみて。

例えば、

  • 仕事帰りに「駅前の中華食べに行かない?」と誘ってみる
  • 「気になってるカフェがあるんだけど一人で入りにくくて…」と上手く理由をつける

など。

仕事帰りにさっと入れる店や、女性が多いカフェに誘い相手の様子を伺って、徐々に進展させると彼女の警戒心を緩めていけますよ。


LINEでサシ飲みに誘う方法3. いいお店あるから行こうと誘ってみる

LINEでサシ飲みに誘う方法でいいお店あるから行こうと誘ってみる

賑やかな居酒屋や落ち着いた雰囲気のバーなど、サシ飲みをする場所は色々あります。

彼女が行きたそうなお店に誘うことで、成功率は必然的に高くなりますよ。

  • 事前準備として日頃からLINEや会話で彼女の好みをリサーチ
  • 雰囲気やお酒の種類など彼女の好みに合う店を探して「今度行こうよ」と提案する

など。

「どんなお店なの?」と聞かれたら「落ち着いてゆっくりできる居酒屋だよ」など、彼女の好みに合っているお店だということが伝わるようにLINEで伝えるのがミソです。


LINEでサシ飲みに誘う方法4. 誕生日LINEを送ってお祝いを口実に誘う

何もない普段の日に誘うよりは、誕生日などの彼女にとって特別な日を利用して飲みに誘うのが自然な流れでデートに行けます。

「誕生日おめでとう。前に言っていたお酒をぜひ飲んでほしいから一緒に飲みにいこう!」
「よかったら誕生日のお祝いさせてよ」

など、がっついてない感じで誘ってみて。

彼女の誕生日が近い時にだけ有効な方法なので、彼女の誕生日を事前に確認しておきましょう。

誕生日を祝ってもらえるのは女性にとっては嬉しいことなので、誕生日を控えているなら積極的に活用してくださいね。


LINEでサシ飲みに誘う方法5. LINE電話してみる

LINEで誘うのが難しいなら、LINE電話で誘ってみるのも一つの方法

電話で他愛のないことを話している合間に「そういえば今度飲みに行こうよ!」と誘えば自然で相手もノリよく答えてくれるでしょう。

ただ、突然LINE電話を掛けると相手が外出中で忙しくて出られない可能性もあるので、LINEで前もってやり取りしてタイミングを見計らって、電話に切り替えてみて。


【誘い方②】直接話して好きな女性をサシ飲みに誘う“4つの方法”

直接話して好きな女性をサシ飲みに誘う“4つの方法”

「片想いの女性を直接飲みに誘う方法が知りたい」

「わざとっぽくない誘い方ってあるの?」

LINEに慣れていなかったり、好きな人のLINEを知らない、という男性もいますよね。

そんな時にはできるなら好きな人とのサシ飲みは直接自分で誘いたいと考えているでしょう。

そこでここからは、サシ飲みに直接誘う方法をいくつかご紹介します。シチュエーション別の方法があるので、ぜひ適した方法を使ってみてくださいね。


直接サシ飲みに誘う方法1. 休みの前の日に飲みに誘ってみる

次の日が仕事だと、朝早く起きて出勤しなければならないなどの心配があって思い切り楽しめませんよね。

一方、休日の前日なら次の日のことを気にせずに飲みに行けるため、普段の日よりもOKをもらいやすいタイミングと言えます。

なので、水曜日あたりに「金曜日飲みにいかない?」と誘ってみましょう。

急な誘いなのでちょっとひよってしまうと思いますが、休日前には開放的になる女性も多いため、OKしてくれる可能性が高くなりますよ。


直接サシ飲みに誘う方法2. 仕事終わりが被った時に「軽く飲もうよ」と誘う

前もって予定を合わせようとすると、なかなかお互いの都合もあり行けないこともありますよね。

でも、仕事の帰りが一緒だったタイミングで飲みに誘えば、都合を聞いたり計画を立てたりする手間が省けるし、ドタキャンもなくなるのでスマートにサシ飲みに誘えますよ。

「早く終わったし、この後少し飲んでお疲れ様会しない?」
「このまま帰っても一人だから、ちょっと付き合ってくれない?」

など、堅苦しいデートのようなものではなくラフに誘って、自然な流れで仲を深めていきましょう。


直接サシ飲みに誘う方法3. 飲み会終わりに「二人で飲み直そうよ」と提案してみる

直接サシ飲みに誘う方法で飲み会終わりに「二人で飲み直そうよ」と提案してみる

忘年会や歓迎会など、同僚や仲間と飲み会を開く機会はたびたびありますよね。もしそのグループの中に好きな人がいるなら、その飲み会後にサシ飲みをさりげなく誘ってみて。

そうすることで、最初から2人で飲みに行くよりもハードルが低くなります。

「相談があるんだけどこの後飲まない?」
「なんか飲み足りなくない?もう少し飲みたいと思っているんだけど一緒にどう?」

といったように誘ってみましょう。

もうお酒が入っているので、シラフの時よりもノリで誘いやすいし、相手からもOKされやすい状態になっていますよ。


直接サシ飲みに誘う方法4. 労いや励ましを口実に誘う

好きな人が時には元気がなかったり、仕事で失敗して落ち込んだりすることもあるでしょう。そんな女性の様子を察知して飲みに誘うのも一つの方法です。

弱っている時にサシ飲みに誘えば彼女を元気づけることができますし、うまく慰めてあげられれば彼女のあなたに対する見る目も変わっていくでしょう。

「元気がないみたいだけど飲みにいかない?話聞くよ」
「仕事が一段落したら軽く飲みにいかない?」

など、彼女のことを心配していることをさりげなくアピールしながら誘ってみると、OKしてもらいやすくなるでしょう。


【当日】サシ飲みデートで気をつけるべきポイントとは?

【当日】サシ飲みデートで気をつけるべきポイントとは?

「サシ飲みではどんな対応をしたら良いのか分からない」

「気になる女性とサシ飲みに行っても仲良くなれるか不安…」

脅すわけではありませんが、グループでの飲み会とは違って、2人きりのサシ飲みは一つ一つの行動や選択によって今後の関係が変わってくることも…。

そこでここからは、女性と二人きりで飲む当日に知っておきたいポイントをご紹介します。

【参考記事】はこちら▽


ポイント1. ベロベロに酔うまで飲みすぎない

本気で酔っぱらってしまうまで飲むと、後が長く面倒くさいという印象を持たれてしまいます。

そういう印象を一度抱かせてしまうと「今後はサシ飲みしたくない」と思われ、断られてしまう可能性が高くなります。

お酒がいくら好きでも初回は相手と楽しく話せることを優先し、いつもよりもお酒の量を控えめにするのがベストです。

泥酔しない範囲で「楽しくお酒が飲めた」と感じて終えられれば、次回もOKしてもらえる確率が高くなるでしょう。


ポイント2. 基本は早め解散を心がける

初めてのサシ飲みなら、絶対に早めに解散することがポイント。

女性側が積極的な場合は例外ですが、遅くまでだらだら過ごしていると「この後どうなってしまうの?」と不安にさせてしまいますよ。

なので、まずは楽しく飲んでサクッと解散することで安心感を与えましょう。

その結果「この人は安心出来るからまた二人で飲みに行きたい」と思ってもらえるのです。

盛り上がって遅くなってしまっても、電車に乗って帰るなら遅くても終電には間に合わせるのが鉄則ですよ。


ポイント3. 帰り際にまた飲み行こうと誘う

【当日】サシ飲みデートで気をつけるべきポイントで帰りにまた飲み行こうと誘う

初めての飲みが盛り上がって楽しく終えられたら、相手の気持ちが高まっているうちに次のサシ飲みの約束をしておくのがおすすめ。

サシ飲みが楽しかったとしても酔いが冷めて次の日になると、気持ちが落ち着いて次回の飲み会に誘いづらくなってしまいます。

お店から出る前や外で別れる前に「楽しかったね。良かったらまた一緒に飲みに行こうよ!」と誘えば女性もOKしてくれるはず。

そして、その場で具体的な日時まで決めてしまうのがコツ。期間としては、1,2週間後がおすすめですよ。

『サシ飲み→帰りに次を誘う→サシ飲み→帰りに次を誘う→1日デート→告白』というような流れで進めていきましょう。


【今回のまとめ】

気になる女性と二人きりで飲みに行きたいと考えている男性は多いでしょう。しかし男性から誘うと変に警戒されそうで難しいですよね。

たしかに、彼女との関係が友達なのか同僚なのかにもよりますが、気軽に飲みに誘える機会は作れるものです。

今回色々な誘い文句を紹介しましたが、その中でもサシ飲みに絶対誘える魔法の言葉は、「ちょっと〇〇に聞いてほしい話があるんだけど、近々一緒に飲みでも行かない?」です。

ラインでもいいですが、直接伝えられるなら直接伝えてみて。母性本能をくすぐるようにしょぼんとした顔で伝えてくださいね。

ぜひ、この記事の誘い方を参考に、自然な流れで飲みに誘って気になる人にアプローチしてみましょう!


【参考記事】はこちら▽

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