倦怠期とはどういう意味?期間・原因・カップルが乗り越えるための方法も大公開
いつの間に?倦怠期になってしまう5つの原因
“因果応報”という言葉があるように、何事も原因と結果は常にセットです。なので倦怠期という状態になるということは、何かしら原因がある訳です。
恋人と過ごす時間を思い出してみて自分達に当てはまる原因を追求していきましょう。倦怠期に陥りやすいカップルによく見られる原因とは?
原因1. デートがマンネリ化しているから
週末はいつも家デート、ご飯を食べに行く所もいつもと同じところなど。デートの誘い方も「いつもと同じで良い?」と淡白になってきたら致命的ですね。
いつも同じ行動を取っていると、さすがに誰しも飽きてしまいます。マンネリ打破の為にも自分から積極的にデートの提案はしていきたいですね。
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原因2. 付き合っていることが”当たり前”になっているから
3年、5年と長く付き合っているカップルに、当てはまることなのではないでしょうか。お互いに特に浮気の心配もないし、喧嘩もしないしどうせこのまま一緒にいるだろうという心境でしょう。
でも、これって一歩間違えるとお互いの存在に感謝出来ていないことに繋がります。お互いの存在の大切さに改めて考えていきたいですね。
原因3. ”好き”という感情が落ち着いたから
恋愛の醍醐味とも言える“ドキドキ感”。特に付き合い立ての頃は、些細な連絡を取っている時やデートの前日はドキドキいっぱいですよね。
ドキドキする度に「好き」という感情を再確認する瞬間でしょう。しかし、時間が経てばどんなに好きな相手でもドキドキ感は薄らいでいくのが誰しも起こります。
出来たら、相手の新たな長所を見つける癖をつけていきたいですね。見方を変えれば好きという感情がまた再熱するかも。
原因4. 「忙しい」を理由に会えない日が続いたから
仕事をバリバリ頑張る男女共に、恋人と過ごす時間よりもどうしても仕事の優先順位が上がってしまう傾向があります。
人によっては繁忙期の時期は、連絡のみで会えない日々が続くこともあるでしょう。「忙しくて会えない」と言うのがつい口癖になってしまった結果、相手が距離を感じて倦怠期に至ったのでしょう。
倦怠期を抜け出すには、恋人との時間を作れるか自分の管理能力が問われますね。改めて時間の使い方を考え直しましょう。
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原因5. 結婚を急かされたから
結婚適齢期の彼女や30代過ぎで結婚願望の強い彼氏を持つ人なら、結婚を急かされた経験をお持ちでしょう。
しかし、自分はまだ結婚願望がない。結婚に対する価値観が違うと、自然と倦怠期に陥るカップルも少なくないです。「恋人としては付き合っていきたいけれど、相手が結婚したいなら別れを選んだ方が良いのかな?」とモヤモヤ考えることもあるでしょう。
今後どうしていきたいかお互いの結婚に対する考えを、本音で話し合いましょう。相手が断固として結婚したいなら別れを選ぶことも視野に。
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