【決定版】ぶりっ子の特徴とは?心理や行動、“あるある”まで大公開
“嫌われる”ぶりっ子と“嫌われない”ぶりっ子の違いとは
ぶりっ子は、同性から支持されにくいというイメージがありますが、実は嫌われないぶりっ子というのも存在しています。「嫌われる or 嫌われない」は、どんなところに違いがあるのでしょうか。この両者の違いとは?
避けられていることも…嫌われるぶりっ子の2つの特徴
まずは、女性から目の敵にされやすい典型的なぶりっ子の特徴について。どうして嫌われてしまうのか理由も添えてお送りします。「まあ、それは嫌われるよね」と男性から見ても納得のあるあるとは?
嫌われるぶりっ子① 女性の前では冷たい態度をとるぶりっ子
女性と男性の前で明らかに態度が違うぶりっ子は、よほどのことがない限り好かれにくいでしょう。女性の前では低い声のトーンで冷たくあしらっておいて、男性を目の前にすると急に甘えキャラに変身。
見るからに裏表が激しいので、ついていけないんですよね。裏表が激しいと「信用できない」と女性から評価されるので、結果嫌われやすいんですよね。無意識にやっていると知らず知らずのうちに噂になっているかもしれないので注意が必要です。
嫌われるぶりっ子② 年齢をわきまえないぶりっ子
例えば、30歳という大人の女性がぶりっ子している。割合的に少ないのですが、これはもう致命的。良い大人の女性がぶりっ子しているのは、同じ同性として見ていられないという気持ちになります。「年齢相当の対応をしてくれよ」と男女共に思うあるあるではないでしょうか。
自然で出てしまっているものなら、しょうがない…と思うこともありますが、「嫌われるぶりっ子の特徴①」を大人の女性がやっていると…と思われてしまうので注意が必要です。
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周りの友人公認!嫌われないぶりっ子の2つの特徴
では、今度は嫌われないぶりっ子の特徴について。嫌われないぶりっ子の特徴を一言でまとめると、女性に対しても男性に対しても対応が平等という人が多いですね。もし自分が嫌われやすいぶりっ子だなと思う女性は、次の行動を真似してみてはいかがでしょうか。
好かれるぶりっ子① 女性のことも褒めるぶりっ子
男性のことを褒めるのは、ぶりっ子の得意技ですが女性を前にすると全く褒めないとぶりっ子も多いです。女性に対しても「仕事出来ていつもテキパキしてて尊敬する」みたいに、細かいとこまで褒めてくるので悪い気はしないでしょう。
女性の前でも褒め上手でいられれば嫌われるリスクは極めて低いでしょう。もし、自分が天然でぶりっ子になってしまうかもしれない…と思っている場合には、直すのではなく褒めるという技を身に着けましょう。
好かれるぶりっ子② 男女問わず周りに気遣いできるぶりっ子
男女問わず周りに気遣いができるぶりっ子は、嫌われるどころかむしろ好かれます。飲み会でお皿を下げたり忙しく動いたり、仕事中も困っている人がいたら「手伝いますか?」と声をかけたり。このタイプのぶりっ子は、女子力が高くてモテるタイプがほとんどですね。
自然に頼ってしまうこともできるぶりっ子ですが、周りにへの気遣いができるというのが男女の心を掴むのに大切になってきます。
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