“めんどくさい女”のあるあるとは?特徴・診断・卒業する方法まで大公開!
出来れば関わりたくないめんどくさい女たち。
どれだけ美人で、ぱっと見感じの良さそうな女性でも蓋を開けたら「めんどくさい」とだったケースは多々あります。一度、このレッテルを貼られると恋愛面でも非モテゾーンに位置したり仕事面でも人間関係の構築が難しくなることもあります。
今回はめんどくさい女の特徴から脱する方法まで大公開。「もしかしたら私そうかも?」と自覚している女性から、身近でめんどくさい女性の被害を受けている女性まで必見です。
そもそも「めんどくさい女」とは?
周りを振り回したり、ネガティブな発言が多かったり。まるで腫れ物に触れるくらいの感覚で周りに気を遣わせてしまう人は、めんどくさい女というイメージを持たれやすいでしょう。
女性は喜怒哀楽が激しい人が多いのですがめんどくさい女は、総じて極端なんですよね。急にネガティブなことを言い出したり、泣き出したり、怒りまくったり。極めて予測不可能な存在ですね。
原因は何?めんどくさい女の3つの心理
そもそもどうしてめんどくさい女は、人の心をかき乱す行動を取ったり攻撃的になってしまうのか。その原因は、めんどくさい女の奥底にある心理に隠されています。
「自分はまだ大丈夫」と思っていても、次の心理が一つでも多く働けば女性は誰しも“こじらせスイッチ”が入ってしまうのです。その心理を解説していきます。
心理1. 承認欲求が強い
他人から認められたい欲求が強いめんどくさい女。自分で自分のことをしっかり認めることができないせいか、他人から「可愛いね」、「すごいね」ととにかく特別扱いされて自分の価値を確かめたいんですよね。
だからつい他人からの評価を一々気にしてしまったり、自分を褒めてくれる言葉を一言でも多く求めるんですよね。
人から認められるためには仕事で成果を上げたり他人の役に立つことが大事ですが、ついその過程を忘れて承認を求めてしまうのがめんどくさい女の欲深さが顕著に現れています。
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心理2. 幸せの感度が低いから
彼氏と幸せそうな女友達の話を聞いて素直に一緒に喜べない。
職場で男性から人気の女性を見ていると「男に媚びを売って八方美人」と僻みモード全開になりやすい人もめんどくさい女にありがちな心境です。
他人の幸せを祝福できなかったり、他人の長所に目を向けようとしないのは根底で自分の幸せを噛み締めることが出来ていないからです。
満たされない自分がいるから、その結果“他人を妬む”という歪んだ形で現れるんですよね。
毎日健康でいられる、不自由なく暮らせるなど目の前の幸せを噛み締められないうちは「隣の芝生が青い」状態で、他人の幸せが羨ましくて仕方がないのでしょう。
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心理3. 自分軸がなくて他人軸で生きている
他人からの評価が欲しかったり、他人を妬みやすい根源は自分軸がないからなんですよね。
どうやったら自分が機嫌が良い状態でいられるのか、満足できるのか自分軸を見つけられていないうちは他人の言動や行動が一つ一つ気になってしまうんです。
だから、すぐに不安になったりイラッとして他人を攻撃したくなるのでしょう。もう少し自分と向き合っていく時間がめんどくさい女には必要かもしれません。