使ってはいけないシャンプーランキングTOP8。絶対に買ってはいけない市販の商品名&安全なシャンプー一覧
「悪い成分のシャンプーがあるって本当?」
「安全なシャンプーとの違いが分からない」
ドラッグストアなどで簡単に購入できる市販品には、絶対に使ってはいけないシャンプーがあることをご存知でしょうか。
実は悪い成分や良くない添加物を使った、買ってはいけないシャンプーが大量に並べられています。
一方で同じ商品棚には、安全なシャンプーも置かれています。パッケージを見ただけでは、良いシャンプーと悪いシャンプーの見分けはつきません。
そこで今回は、絶対に使ってはいけない市販のシャンプーの特徴とランキングをご紹介します。
もしも毒性のある成分が入ったシャンプーを子供に使わせていたら最悪です。今使っているシャンプーが買ってはいけないシャンプーなのか、必ず確認してください!
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商品名 | メリット | エッセンシャル | ダウ | パンテーン | ラックス | H&S | ツバキ | ハーバルエッセンス |
価格の 目安 | 430円 | 600円 | 480円 | 750円 | 680円 | 1,000円 | 980円 | 600円 |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | 普通肌の方でも使い続けると肌トラブルが起こる洗浄成分を使っている。 | 髪がきしみやすく指通りが悪い。継続して使っているとダメージ蓄積しやすい。 | とにかく成分が良くない。合成着色料と洗浄成分が人体に悪い。 | 傷んだ髪に使うと、更に傷んだ髪に。ダメージを抑えたいなら避けるべき。 | カラーした髪の色落ちが早く、ダメージを受けやすい髪に変わってしまう。 | シリコン&有効成分入りで、使う男性を選ぶ。 | 合成着色料と防腐剤成分が頭皮に悪い。使う人を選ぶ。 | ボタニカル発想なのに、ボタニカル感ゼロ。特別優しい訳では無い。 |
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商品名 | BOTANIST/ボタニスト スカルプクレンズ | 無印良品 エイジングケアシャンプー | エイトザタラソ モイストシャンプー | レベナオーガニック シャンプー | 凜恋/rinRen シャンプー |
価格の 目安 | 1,463円 | 1,090円 | 1,540円 | 2,530円 | 2,200円 |
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ポイント | 植物由来の成分を使った自然派シャンプー! | コスパ最強!余計な成分が入っていない! | ダメージによる髪のパサツキを浸透補修! | 赤ちゃんでも使えるアミノ酸系の優しい洗浄成分! | 保湿と香りの成分に、12種の国産植物由来成分を使用! |
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使ってはいけない市販のシャンプーの成分や特徴とは?
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
悪い成分入りのシャンプーは当たり前のように売られています!
安全な市販シャンプーを使うためにも、知って損なしです!
シャンプーは、一度買ったブランドをずっと使い続ける方が多いと思います。
しかしドラッグストアやスーパー、ネットで何気なく買っているシャンプーは、すべてが良いシャンプーというわけではなりません。市販品の中には使ってはいけないシャンプーが意外とたくさんあるんです。
そこでまずは"成分"と"特徴"の観点から、使ってはいけない市販シャンプーについて解説していきます。
洗浄力が強く髪や頭皮への刺激が強いシャンプー
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
洗浄成分は一番気にするポイント!
洗浄力が強いと、髪や地肌にダメージを与えます。
もしかしたら敏感肌やアトピー持ちの方だと、悪影響が出ます。
使ってはいけない市販シャンプーの特徴1つ目は、洗浄力が強くて髪や頭皮へ強い刺激を与えるシャンプーです。
洗浄力が強いシャンプーは脱脂力(皮脂を落とす力)が強いため、地肌を守るために必要な皮脂まで落としてしまいます。そのため頭皮の乾燥を招きやすく、頭皮トラブルが起こる原因に。
また洗浄力が強い成分は肌への刺激も強め。敏感肌の方にも悪影響を及ぼします。
洗浄力と刺激が強いシャンプーの成分としては、主に3つが挙げられます。
- 高級アルコール系
- 石けん系
- オレフィン系
それぞれにはメリットもありますが、それを上回るデメリットがあるため、詳しく解説していきます。
高級アルコール系:泡立ちは良いが洗浄力が過剰で、髪や頭皮への刺激が強い。
高級アルコール系に含まれる成分例
- ラウリル硫酸ナトリウム
- ラウレス硫酸ナトリウム
- ラウレス塩酸アンモニウム
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
安いシャンプーに入っている悪い成分の定番です。
洗いすぎて頭皮が荒れたり、髪がギシギシしたり、良いところはありません。
市販シャンプーで最も使われるポピュラーな成分です。原材料が安いのが特徴で、買ってはいけない市販シャンプー」には、ほぼ高級アルコール系洗浄成分が使われています。
高級アルコール系は泡立ちが良くて洗浄力が強いので、ワックスやヘアスプレーなどはしっかりと落とせます。
しかし保湿力がなくて洗浄力が強すぎるので、乾燥肌や敏感肌には不向き。またすでに頭皮トラブルがある場合もおすすめできません。
石けん系:皮脂汚れをしっかり落としてくれるが、髪がゴワゴワする。
石けん系に含まれる成分例
- 石けん素地
- 石けん分
- 脂肪酸ナトリウム
- 脂肪酸カリウム
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
石けん系は使う人を選びます。
天然由来成分なので、子供や敏感肌の方でも使えます。
成分自体は洗浄力が強いので、ご自身の肌質と相談ですね。
石けん系の洗浄成分は、動植物由来の自然派成分を使っています。そのため添加物や人工的な洗浄成分に過敏な肌の方でも使えるのが特徴です。
しかし、石けん系成分も高級アルコール系に匹敵する泡立ちと洗浄力があります。そのため洗い上がりはごわついたり、きしんだりします。リンスやコンディショナー併用前提の商品も多いです。
天然素材なので肌には優しいですが洗浄力が強すぎる故、使いすぎると髪や頭皮の状態が悪化する可能性もあります。
市販の安いシャンプーだとかぶれたり荒れたりする敏感肌の方以外には、あまりおすすめできない成分となります。
【参考記事】はこちら▽
オレフィン系:植物由来だが、高級アルコール系に匹敵する洗浄力の強さ。
オレフィン系に含まれる成分例
- オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
オレフィン系は、アミノ酸系の洗浄力の弱さを補うために併用されることがあります。
植物由来ですが洗浄力が強いので、できれば避けたい成分です。
オレフィン系の洗浄成分でシャンプーに使われるのは、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(テトラデセンスルホン酸ナトリウム液)のみとなります。
このオレフィン(C14-16)スルホン酸Naは、高い洗浄力と泡立ちの良さを持つ、植物由来の界面活性剤です。
高級アルコール系の成分と似た特徴を持つため、代替成分として使われる事が多い成分となります。
植物由来と聞くと安全のように思えますが洗浄力はかなり強め。敏感肌や乾燥肌の方が使うと、肌がつっぱったり髪がパサついたり、デメリットに感じることが多い成分です。
化学物質など添加物が多く使われているシャンプー
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
添加物ゼロにこだわると、選択肢は石けん系シャンプーのみ。
気にしすぎると選ぶ余地がなくなります。
最低限、"合成着色料"と"合成香料"がフリーならOK。
使ってはいけない市販のシャンプーの特徴2つ目は、化学物質など添加物が多く使われるシャンプーになります。
お風呂場のような高温多湿な場所でも腐らないようにするため、防腐剤が入っていたり、見た目や香りを良くしたり、様々な添加物が使われています。
基準内で安全に配慮した量を使っているので、添加物に対して神経質になりすぎる必要はありません。
しかし安い市販シャンプーは、大量生産できて品質が安定するように添加物をばかりの商品がほとんど。物質によってはアレルギーや肌荒れなどトラブル起こす可能性もあります。
最近は添加物フリーを売りにしているシャンプーも増えているので、成分をチェックしてみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
防腐剤:敏感肌の方は刺激になるので避けた方がいい。
防腐剤として使われる成分例
- メチルパラベン
- エチルパラベン
- 安息香酸/安息香酸Na
- サリチル酸/サリチル酸Na
- ソルビン酸/ソルビン酸K
- メチルイソチアゾリノン
- メチルクロロイソチアゾリノン
- フェノキシエタノール
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
防腐剤はシャンプーとは切っても切れない関係。
使われるのはどうしても避けられない部分です。
防腐剤成分が、成分表の後ろに記載されたシャンプーを選びましょう。
防腐剤は細菌やカビ増殖、腐敗を防ぐ役割がありますが、市販のシャンプーに使われるパラベンやフェノキシエタノールは、肌にピリピリやヒリヒリなど刺激を感じる方が多いです。
最近ではパラベンフリーのシャンプーも増えていますが、代わりにフェノキシエタノールやサリチル酸などを使っている場合があります。
パラベンフリーと記載があっても防腐剤が入っていないわけではありません。成分表をチェックして、下記の防腐剤が何番目に記載されているかチェックしましょう。後ろであればあるほど含有量が少なくなります。
合成着色料:アレルギーを引き起こす可能性があるので避けた方がいい。
合成着色料として使われる成分例
- 青色○号
- 赤色○号
- 黄色○号
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
合成着色料は見た目を良くするためだけの添加物。
髪や地肌には全く必要ない成分です。
皮膚トラブルの原因になるので、避けましょう。
シャンプーに色を付けて、見た目の色を良くするために使われる合成着色料。タール系色素とも呼ばれ、鮮やかで退色しにくいので、安いシャンプーには特に使用されることが多いです。
石油や石炭由来の鉱物系添加物になるので、敏感肌やアレルギー体質の方は皮膚トラブルが起きる可能性があります。
成分表に「赤色3号」「青色2号」など、色+◯号の表記があるかチェックしてみてください。色+◯号が記載されていれば合成着色料を使ったシャンプーなので、使うのは避けるべきです。
人工香料:頭痛などの健康被害の可能性がある。
人工香料として使われる成分例
- ベンジルアルコール
- 安息香酸Na
- イソオイゲノール
- オイゲノール
- 桂皮アルコール
- 桂皮アルデヒト
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
髪がいい香りだと、気分も上がりますよね!
体調に影響を及ぼす可能性もあるので、人工香料は避けるべきです。
天然由来のエキスやオイルの方が自然で優しい香りですよ!
人工香料は石油や石炭などを原料に、化学反応によって抽出したものです。シャンプーに配合されている割合は少ないものの、洗うたびに皮膚や髪から吸収されて内部に蓄積されます。
そのため使い続けると頭痛やめまい、アレルギー症状などといった健康被害を引き起こしたり、化学物質過敏症を誘発する可能性もあります。
一方で天然素材由来の香料は、植物エキスやアロマ精油などを原料にしています。香りが強すぎず、自然で健康や美容についてのメリットも期待できます。
香りの良さを求めるあまり、人工香料入りのシャンプーを使わないようにしましょう。
価格が1,000円以下or5,000円以上のシャンプー
シャンプーを含めて化粧品などは原価が安い商品が多いとされてます。なので5,000円以上するような極端に高いシャンプーでも、使用感や洗い上がりは3,000円くらいのシャンプーとほとんど差を感じないのが実情です。
値段が高くなる理由は、人件費や広告費にお金をかけすぎてその分コストが上昇しているため。どんなにこだわりの成分を使っても、1本5,000円以上もするシャンプーは流石に高すぎ。継続して使い続けるのも厳しいです。
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
5,000円を超えるシャンプーは、成分が良いから高いわけではないんです。
人件費や広告費などがかかっているだけ。
成分は2,000円前後の商品と大差ないですよ。
では安くても良いのか、というとそれも違います。安いシャンプーは、価格を抑えるために原材料が低コストの人工的な化学物質を多用しています。
安かろう悪かろうを地で行くようなシャンプーなので、肌荒れやアレルギー、など健康被害を引き起こす可能性があります。
ドラッグストアで購入できる市販シャンプーのおすすめ価格帯は、1,000円〜3,000円の価格帯。化学物質を極力使わず、成分にこだわりが見える商品が多い価格帯となります。
また継続利用もできるような値段なので、負担も軽いでしょう。
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
1,000円以下は安かろう悪かろうです。
この後ご紹介するヤバいシャンプーも1,000円以下ばかり。
髪や地肌のことを考えたら、1,000円以上を選ぶのがおすすめです。
アルコールや合成香料による爽快感を全面に押し出したシャンプー
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
スーッとするから、特に夏は気持ち良いですよね。
でもその爽快感を出す成分が、トラブルの原因になるかも…。
夏の暑い時期には特に重宝する、爽快感を感じるシャンプー。シャンプーによってはアルコール成分や合成香料によって、爽快感を作り出している場合があります。
アルコール類は肌がスーッとするので爽快感がありますが、使いすぎると皮膚が荒れたり、皮脂が過剰に分泌することもあります。
また洗うとさっぱりとする人工香料も健康被害を引き起こす可能性があるので、過剰に爽快感を押し出したシャンプーは使用を控えたほうが無難です。
使ってはいけないシャンプーランキングTOP8|絶対に買ってはいけない市販商品はどれ?
使ってはいけない市販のシャンプーの特徴や成分を解説しました。ここからは実際に絶対に買ってはいけない市販シャンプーをお伝えしていきます。
ドラッグストアでよく見かける商品を選びましたので、今度購入する際に気をつけてみてください。
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商品名 | メリット |
エッセンシャル |
ダウ |
パンテーン |
ラックス |
H&S |
ツバキ |
ハーバルエッセンス |
価格の 目安 |
430円 | 600円 | 480円 | 750円 | 680円 | 1,000円 | 980円 | 600円 |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
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ポイント | 普通肌の方でも使い続けると肌トラブルが起こる可能性あり。 | 髪がきしみやすく指通りが悪い。継続して使っているとダメージ蓄積しやすい。 | とにかく成分が良くない。合成着色料と洗浄成分が人体に悪い。 | 傷んだ髪に使うと、更に傷んだ髪に。ダメージを抑えたいなら避けるべき。 | カラーした髪の色落ちが早く、ダメージを受けやすい髪に変わってしまう。 | シリコン&有効成分入りで、使う男性を選ぶ。 | 合成着色料と防腐剤成分が頭皮に悪い。使う人を選ぶ。 | ボタニカル発想なのに、ボタニカル感ゼロ。特別優しい訳では無い。 |
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使ってはいけないシャンプーランキング第1位. メリット
─シャンプーの悪いポイント─
- ラウレス硫酸アンモニウム、ラウレス硫酸Naの2種類がとにかく強力
- 過剰な洗浄力が必要な皮脂まで洗い流し乾燥やトラブルに
- 乾燥肌、敏感肌の頭皮だと、肌荒れを起こしたり痒みが出やすくなる
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
絶対に買ってはいけないシャンプーに該当する洗浄成分を2種類も使っています。
悪い成分のシャンプーで髪を洗っても良いことはありません。
普通肌の方でも使い続けると肌トラブルが起こる可能性あり。
大人から子供まで使えるメリットシャンプー。子供と同じシャンプーを使う子育て中の女性の利用者も多いです。400円程度で購入できる価格帯なので、みんな一度は使ったことがあるでしょう。
メリットは肌と同じ弱酸性を売りにしていますが、とにかく洗浄成分が強いです。使ってはいけない成分の代表格が堂々と使われています。
なので敏感肌の方はもちろん、普通肌の方でも使い続けるとトラブルを起こす可能性があります。
皮脂が多くてベタつく、汗かきで匂いが気になる、と感じる方には良いかもしれませんが、それでも日常的に使うにはあまりにも洗浄力が強すぎます。
泡立ちがよくさっぱりとした洗い上がりになります。一方で、髪にダメージがある状態で使うと、パサツキやごわつきが起こりやすいです。フローラル系の香りが強くて残りやすいので、使う人を選ぶシャンプーです。洗い流したときにきしみもでるので、わざわさ使う理由はありません。
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- 洗浄成分:高級アルコール系
- 防腐剤:安息香酸塩、エデト酸塩
- 合成着色料:ー
- 人工香料:ー
使ってはいけないシャンプーランキング第2位. エッセンシャル
─シャンプーの悪いポイント─
- 硫酸アンモニウムが頭のかゆみの原因になりやすい
- 敏感肌や乾燥肌の方はかゆみやフケなどトラブルを起こす可能性もあり
- 保湿成分のポリクオタニウムは、申し訳程度で期待薄
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
かゆみを起こす可能性がある成分がとても気になります。
間違いなく肌には良くないので、頭皮に悪いシャンプーです。
髪がきしみやすく指通りが悪い。継続して使っているとダメージ蓄積しやすい。
ドラッグストアのシャンプーコーナーに必ず置いてあるエッセンシャルシャンプー。
こちらも洗浄力が強い高級アルコール系成分主体なので、過剰な洗浄力を持っています。
洗浄力が強すぎるせいか、髪のきしみや指通りの悪さが目立ちます。またダメージがある髪を洗うと、よりパサツキやごわつきが酷くなります。洗浄力が強いので、最低限必要な皮脂すら洗い流してしまうためです。
洗った後は、とにかく髪のきしみや指通りの悪さを感じます。またすでにダメージが蓄積した髪を洗うと、余計にダメージが広がります。保湿成分のポリクオタニウム(-10、-52)が入っていますが、それではカバーできないほどです。
皮脂汚れが目立つ男性なら良いかもしれません。ただし、女性が使うと洗浄力が過剰なので、肌荒れやかゆみ、髪のダメージが起こる可能性が高まります。普段使いにおすすめできないシャンプーです。
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- 洗浄成分:高級アルコール系
- 防腐剤:安息香酸Na、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール
- 合成着色料:ー
- 人工香料:ー
使ってはいけないシャンプーランキング第3位. ダヴ
─シャンプーの悪いポイント─
- 日本では使われないドデシルベンゼンスルホン酸teaが悪い成分
- 合成着色料「黄4、赤227」も入っているので人体に良くない
- 成分全体が良くない構成なので、わざわざ使う必要なし
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
ドデシルベンゼンスルホン酸teaは日本のシャンプーではほぼ見ない成分。
合成着色料も使った、良いところなしの危険なシャンプーです。
とにかく成分が良くない。合成着色料と洗浄成分が人体に悪い。
わざわざ選ぶ必要はないシャンプーになります。日本製のシャンプーではあまり見かけない「ドデシルベンゼンスルホン酸tea」と呼ばれる成分が入っているので、使わない方が良いでしょう。環境にも人体にも悪いとされている成分です。
合成着色料「黄4、赤227」も使われているため、全体的に良くないシャンプーです。過敏肌や乾燥気味の肌を持つ女性にとってはかなりの刺激になります。
毛が絡まり指通りの良い洗い上がりにはなりません。ゴワゴワする感じもあるので、値段相応のシャンプーです。香りの評判が良いですが泡立ちも普通なので、特に良い点が見当たらないシャンプーです。
値段が安い以外に購入する理由が無いので、頭皮に悪い成分シャンプーとして避けるべきでしょう。
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- 洗浄成分:高級アルコール系
- 防腐剤:安息香酸Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
- 合成着色料:黄4、赤227
- 人工香料:ー
使ってはいけないシャンプーランキング第4位. パンテーン
─シャンプーの悪いポイント─
- 2種類の高級アルコール系成分が強すぎて、肌荒れの可能性も
- 丁寧に洗い流す必要があるキシレンスルホン酸Naがトラブルの原因に
- ダメージヘアに使うと、もっとダメージが酷くなるシャンプー
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
丁寧に洗い流さないとトラブルを引き起こす悪い成分が入っています。
また、髪にダメージがあるともっとひどい髪質になります。
傷んだ髪に使うと、更に傷んだ髪に。ダメージを抑えたいなら避けるべき。
パンテーンシリーズも数百円で買えるドラッグストア定番のシャンプー。女性の利用者が多いシャンプーの一つです。防腐剤として刺激の強いメチルイソチアゾリノンを使っているほか、洗い残しがあると肌トラブルの原因になるキシレンスルホン酸Naも使われています。
泡立ちや洗い心地はとても良いですが、洗い流すのに時間がかかる泡切れの悪さがあります。また毛先を中心にごわつきや広がり、パサパサ感があるので、ヘアケアには不向きです。
洗浄力の強さ以上にその他成分にも気になる成分が多いため、使ってはいけないシャンプーとしてランクインしました。
刺激に弱い敏感肌はもちろん、ゴワゴワ感やパサパサ感を保つ傷んだ髪の毛を洗うと、よりダメージが蓄積してしまいます。使用を避けるべきシャンプーです。
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- 洗浄成分:高級アルコール系
- 防腐剤:安息香酸Na、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン
- 合成着色料:ー
- 人工香料:ー
使ってはいけないシャンプーランキング第5位. ラックス
─シャンプーの悪いポイント─
- ラウレス硫酸Naを使っているので洗浄力が高い
- カラーの色落ちが早くダメージも蓄積しやすい
- 敏感肌や乾燥肌の場合、頭皮トラブルが起こる可能性
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
カラーやパーマをした髪との相性が悪いのが難点。
洗浄力が高い成分のせいで元に戻りやすく、肌トラブルも起きやすいので安全性の低いシャンプーです。
カラーした髪の色落ちが早く、ダメージを受けやすい髪に変わってしまう。
ラックスのシャンプーも、女性の利用者が多い女性向けシャンプー。高級アルコール系成分が使われており、そのためとにかく洗浄力が過剰です。
頭皮を守る役割の皮脂までも洗い流してしまうので、乾燥肌の方や普通肌の方には不向き。ベタつきや匂いが気になるオイリー肌の方でなんとか使える程度と考えたほうが良いでしょう。
成分表には、ホホバ種子油やヒアルロン酸、シア脂配合なので多少は髪に良さそうに思えますが、ダメージヘアをヘアケアできるほどの実感はありませんでした。口コミではしっとりした方も見られるので、もともと髪質が良く現状を維持したい方などには向いています。
健康的な髪の場合はしっとりした髪になるという口コミがある一方で、ダメージヘアだと洗い上がりのゴワゴワ感やパサパサ感が目立ちます。何らかのヘアトラブルを抱えている場合は、使用を控えたほうが良さそうです。
ドラッグストアに行くと必ず売っている常連商品。500〜600円で買えますが、値段が安い分頭皮や髪にも良くないので、使ってはいけないシャンプーとして選びました。
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- 洗浄成分:高級アルコール系
- 防腐剤:安息香酸Na、フェノキシエタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
- 合成着色料:カラメル
- 人工香料:ー
使ってはいけないシャンプーランキング第6位. H&S
─シャンプーの悪いポイント─
- 数百円のシャンプーとあまり変わらない成分構成
- 強力な高級アルコール系成分2種類が肌の乾燥を招く
- 有効成分配合なので、フケやかゆみの悩みがあれば効果的
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
1,000円するのに、成分は全然だめです。
肌を乾燥させるような強い洗浄成分なので、荒れやすいです。
ただし、フケ・かゆみに対する有効成分入なので、使う人を選びます。
シリコン&有効成分入りで、使う男性を選ぶシャンプー。
洗浄力が強いので、敏感肌、ダメージヘアの方には不向き。シリコン入りなので、しっかりと洗い流さないと重くなったりヘタったりすることも。
髪のダメージがひどい場合、ゴワゴワ感や指通りの悪さを感じます。またシリコン入りなので、しっかりと洗い流さないと髪が重くなったりヘタったりする可能性があります。
ですが、有効成分のジンクピリチオン配合なので、フケやかゆみの悩みがなくなったという口コミもあり、賛否両論あります。
フケやかゆみが酷くてどうにかしたい普通肌の方には向いているシャンプーです。一方洗浄力は強く、化学物質も使われているので、敏感肌の方は使わないほうが良いでしょう。
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- 洗浄成分:高級アルコール系
- 防腐剤:ベンジルアルコール、安息香酸ナトリウム、メチルクロロイソチアゾリノン・メチルイソチアゾリノン液
- 合成着色料:ー
- 人工香料:ー
使ってはいけないシャンプーランキング第7位. ツバキ
─シャンプーの悪いポイント─
- 合成着色料の黄5,黄4が使われているので肌トラブルが起こる可能性あり
- 洗浄成分も強く、頭皮が荒れる可能性あり
- 防腐剤のフェノキシエタノールまで入った成分的に悪いシャンプー
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
合成着色料、防腐剤が使われており、肌トラブルが起きやすいです。
洗浄成分も強いので頭皮環境が乱れる可能性があります。
合成着色料と防腐剤成分が頭皮に悪い。使う人を選ぶシャンプー。
今回ご紹介する使ってはいけないシャンプーランキングの中では、保湿成分が充実している「ツバキ シャンプー」。実際にしっとり髪になったという口コミも見られます。
しかし合成着色料と防腐剤の成分、2種類の洗浄成分がどちらも過剰なのが気になる点です。とくに他のシャンプーでは見られなかった合成着色料はかなりのマイナスです。
カラーやパーマなどをしていない健康的な毛質なら保湿成分のお陰でしっとりと仕上がるかもしれません。しかしゴワつきやパサつきなどのダメージヘアの場合は不向きです。
洗い上がりも、しっとりする、洗い上がりのきしみやパサパサ感を感じる、両方の意見が見られます。健康的な髪なら保湿成分が良い方向に働くかもしれません。しかしすでにダメージが蓄積した髪だと、ケアできるまでには至らないようです。また毛先のパサツキも気になるので、やはりダメージヘアには不向きですね。
合成着色料「黄5,黄4」と防腐剤「フェノキシエタノール」が使われているので、アレルギー体質の方は注意が必要です。
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- 洗浄成分:
- 防腐剤:フェノキシエタノール、安息香酸Na
- 合成着色料:黄5、黄4
- 人工香料:ー
使ってはいけないシャンプーランキング第8位. ハーバルエッセンスビオリニュー
─シャンプーの悪いポイント─
- ボタニカルなのにシリコンを使うなど、ボタニカル感がない成分構成
- 強い洗浄う成分を2種類使っているので、過剰な洗浄力で肌荒れしやすい
- 洗い上がりもきしみやすく、指通りも良くない仕上がりに
美容師/Artbar講師 Mimi (ミミ)
植物由来の成分がほとんど見当たらないので、、全然ボタニカルな要素がありません。
自然由来成分目的で買うのは全くおすすめできません。
ボタニカル発想なのに、ボタニカル感ゼロ。特別優しい訳では無い。
全体的に微妙なシャンプーとなります。ボタニカルのイメージを強めるためにデザインされていますが、シリコンを使っており特にボタニカル要素は見受けられません。
洗浄力が強力な成分を使っており、髪がきしんだり絡まりやすいです。特別毛ダメージケアができるわけででもありません。
洗っている最中から髪が絡まるような感覚があり、洗い上がりは髪がきしみます。指通りも良くないので、特に良いところなし。使ってはいけないシャンプーに分類できます。
またバニラの甘い匂いが強いので、シャンプーの香りに関しても好みが分かれそうです。
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- 洗浄成分:高級アルコール系
- 防腐剤:安息香酸Na、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン
- 合成着色料:ー
- 人工香料:ー
安全な市販シャンプーおすすめランキングTOP7
ここからは、安全な市販シャンプーおすすめランキングとして、積極的に選ぶべきシャンプーをご紹介していきます。
使ってはいけないシャンプー同様に、成分や特徴に注目。普段使いしたい地肌や髪に優しいシャンプーを厳選しました。
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商品名 | BOTANIST/ボタニスト スカルプクレンズ |
無印良品 エイジングケアシャンプー |
エイトザタラソ モイストシャンプー |
レベナオーガニック シャンプー |
凜恋/rinRen シャンプー |
価格の 目安 |
1,463円 | 1,090円 | 1,540円 | 2,530円 | 2,200円 |
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安全な市販シャンプーおすすめランキング第1位 BOTANIST/ボタニスト スカルプクレンズ
- 洗浄成分:アミノ酸系成分
- 価格:1,463円
- シリコン:ノンシリコン
植物由来の成分を使った自然派シャンプー!
頭皮ケアとヘアケアの両方ができるボタニストのスカルプクレンズシャンプー。アミノ酸系成分の優しい洗浄力ですが、夏場のベタつきや皮脂汚れ、冬場の乾燥によるフケ・かゆみがあってもお使いいただける優秀なシャンプーです。
泡立ちがよくキメが細かいので、しっかりと髪や地肌を包み込みます。洗浄力が優しいアミノ酸系シャンプーで、さっぱり感もすっきり感も味わえるのはボタニストだけです。
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- 洗浄成分:アミノ酸系成分
- 価格:1,090円
- シリコン:ノンシリコン
コスパ最強!髪に不要な成分はほとんどフリー!
成分だけ見ても価格以上の価値がある、無印良品のエイジングケアシャンプー。合成香料無添加、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、シリコンフリーなので、本当に髪に良い成分を厳選して配合している優秀なシャンプーです。
椿やバラなど10種の天然美髪成分、ヒアルロン酸やコラーゲンなど7種の潤い成分を配合。クセやうねり、パサツキを感じるような髪もしっとりツヤツヤな美髪に導いてくれます。
香りも花や果実などから抽出したエッセンシャルオイルをブレンド。洗うたびに自然で優しい香りに包まれてリラックスできます。
お近くに無印良品があるなら、今すぐ買いに行くことをおすすめします!
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る安全な市販シャンプーおすすめランキング第3位 エイトザタラソ モイスト
- 洗浄成分:アミノ酸系成分
- 価格:1,540円
- シリコン:ノンシリコン
ダメージによる髪のパサツキを浸透補修!
頭皮と髪をしっかり保水しながら洗う、美容液シャンプー「エイトザタラソ モイストシャンプー」。
水分が失われてパサついた髪を、洗いながら浸透補修で潤いを与えます。たっぷりと配合された美容液成分が髪に浸透して、パサツキやうねりを落ち着かせてくれますよ。洗い上がりはきしみや絡みはなく、サラサラでしっとりした仕上がりになります。
植物由来の保湿成分がメインなので肌や髪にも優しいのが嬉しいポイント。どうやっても乾燥気味になる髪に悩んでいるなら一度試してほしいシャンプーです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る安全な市販シャンプーおすすめランキング第4位 レベナオーガニック
- 洗浄成分:アミノ酸系成分
- 価格:2,530円
- シリコン:ノンシリコン
赤ちゃんでも使えるアミノ酸系の優しい洗浄成分!
美容室専売品の「レベナオーガニックシャンプー」。天然由来成分が全体の成分の96%以上を占めます。
人工添加物を極力使わずにボタニカルや植物由来成分で構成されているので、頭皮の肌荒れや髪のきしみなどが起きにくく、スルッとした指通りを体感できます。優しい洗浄力なので地肌が突っ張る感じもありません。
くせ毛で広がりがちな髪、まとまりがなくぱさついた髪、ボリュームがなくぺたんこな髪、など様々な髪に悩んでいる方におすすめしたいシャンプーです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る安全な市販シャンプーおすすめランキング第5位 凜恋/rinRen
- 洗浄成分:アミノ酸系成分
- 価格:2,200円
- シリコン:ノンシリコン
保湿と香りの成分に、12種の国産植物由来成分を使用!
頭皮ケアできる成分を中心に配合したスカルプシャンプーの「凛恋」。
ふけ・かゆみを防ぐ有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合。頭皮環境を整えることに長けたシャンプーです。加えて、日本全国から集めた国産の保湿成分や香り成分を使用。植物由来の頭皮ケア成分が頭皮の状態を健やかに保ち、洗った後は自然で優しい香りが広がります。
やや値段は高いですが、国産の植物由来成分を贅沢に使った安心のシャンプーなので、成分に拘りたい方におすすめです!
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る安全な市販シャンプーおすすめランキング第6位 YOLU/ヨル リラックスナイトリペア
- 洗浄成分:アミノ酸系成分
- 価格:1,404円
- シリコン:ノンシリコン
寝ている間の摩擦や乾燥ダメージから守ってくれる!
寝ている間に髪を補修するナイトケアの発想から生まれたシャンプー「ヨル」。
保湿成分を髪の内側まで届けるセラミドと、潤いを外から閉じ込めてダメージからも守るγ-ドコサラクトンとゼインを配合。外からも中からも集中的の補修して、乾燥や広がりを抑えてくれます。しっとりサラサラした美しい髪質を目指せますよ。
寝る前は良かったのに、朝起きたら元に戻っているという悩みを抱えている方に使ってみてほしいシャンプーです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る安全な市販シャンプーおすすめランキング第7位 セラティス ナイトリペア
- 洗浄成分:アミノ酸系成分
- 価格:1,540円
- シリコン:ノンシリコン
寝ている間にうねりを抑制。90%以上が美容液成分の贅沢処方!
マイルドな洗浄力ながらしっかりとした泡立ちで、頭皮と髪を優しく包んで洗ってくれる「セラティスシャンプー」。
補修成分の生コラーゲンや加水分解ケラチンなど、寝ている間に浸透して髪のうねりを抑えてくれる美容成分を90%以上配合。成分のほとんどが髪のために配合されているムダのないシャンプーになります。
「いろいろ試してだめだったけどセラティスシャンプーが一番良かった」という口コミも多く、ファンが多いシャンプー。男性でも女性でも使える香りのシャンプーなのもポイントです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る使ってはいけないシャンプーに関するQ&A
最後に、使ってはいけないシャンプーに関する疑問を解消しましょう。巷でよく聞くけど実際のところはどうなのか、シャンプー成分に関する気になることがあれば読んでみてください!
シリコンは良くないって聞くけど本当?
ノンシリコンが流行っているので「シリコン=悪」のように捉えられがちですが、実際はシリコンにもメリットとデメリットの両方があります。ノンシリコンが絶対に良いとは言い切れません。
- シリコンのメリット:髪の表面に付着して擬似的なキューティクルの代わりになる。ダメージから守ってくれる。
- シリコンのデメリット:髪の表面に付着すると、カラーやパーマが入りにくくなる。髪自体が重たくなりへたりやすい。
使ってはいけないシャンプーランキングで紹介した中には、ほぼ必ずシリコンが入っています。しかし悪い成分ではなく髪の状態によって使い分けるのが、正しいシリコンとの付き合い方です。
ボタニカルや植物由来と書いてあれば安心なの?
ボタニカルや植物由来の成分が入っているからと言って、成分すべてが安心とは限りません。 洗浄力が強くて添加物がたくさん使われているシャンプーでも、植物由来成分やボタニカル成分配合を記載している商品はあります。
使ってはいけないシャンプーの特徴や成分でも解説した通り、添加物の有無や洗浄力の強さをきちんと確認して、シャンプーを選ぶようにしましょう。
高ければ良いシャンプーってこと?
男性
化粧品は2000円〜5000円くらいの価格が狙い目だと僕は考えています。
安すぎると原価的に入れられる成分に限界がありますし、高い化粧品は人件費やパッケージにお金がかかってるだけで差がない。
値段の高さとシャンプー品質の良さは、一定の金額を超えると比例しなくなります。
シャンプーの価格もツイートと同じように、成分で差がつけられるのはある一定のところまでで、それ以上は品質に関係ない部分の経費が加算されていると思っていいでしょう。
シャンプーの場合、1,000〜3,000円程度の価格対で十分に安心できるシャンプーが買えるので、5,000円もするシャンプーを買う必要はありませんよ。
使ってはいけないシャンプーは身近にいっぱい溢れている。
使ってはいけないシャンプーについて解説してきましたが、意外とよく見る有名シャンプばかりだったと思います。
シャンプーを買うときは、値段やパッケージ、香りで選ぶことが多いので、実際に成分をじっくり見ることはありません。
しかし今回一つ一つ分析していくと、よく見る有名シャンプーが悪い成分たっぷりで危険なシャンプーでした。
みなさんもこれを機会に、普段使っているシャンプーを見直してみてくださいね!
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