ギリスーツの人気おすすめ特集|周りの風景に身を隠すサバゲー服を大公開
ギリースーツの選び方|購入する前に確認すべき点とは
森林や茂みに擬態して身を隠せるギリースーツ。サバゲ―で自分の身を守りながら攻撃するのに役立ちます。
最近では、サバゲー人気が高まると共に様々なメーカーから多種多様なものが販売されており、どれを選べばいいか迷ってしまうものです。
そこで今回は、ギリースーツを選ぶうえで確認すべき4つの点について解説していきましょう。
ギリースーツの選び方1. フィールドや季節に合わせて「カラー」を選ぶ
ギリースーツのカラーをなんとなくで選んでしまうと、「隠れるどころか目立ってしまった…。」なんてことになりかねません。
茂みや森林などの自然物に擬態して、敵から見つからないようにするアイテムですから、サバゲーのフィールドや季節に合わせたカラー選びが重要なのです。
例えば、夏の青々とした森林のなかで戦いがおこなわれるなら、緑を基調にしたカラーのものを選びましょう。秋の枯葉が多い森林では、茶色を基調としたカラーがおすすめです。
また、雪が積もる場所での擬態に最適な、白いカラーのものもあります。
サバゲーをする時期に合わせて色を選ぶようにしてくださいね。
ギリースーツの選び方2. より気付かれにくい「タイプ」を選ぶ
ギリースーツには、『リーフツリー』『ワカメ』『モズク』の3タイプが存在しています。
それぞれのタイプによって擬態能力や動きやすさなどに違いがあるため、自分の戦略や立ち回り方に合わせたものを選ぶ必要があります。
オールラウンドな「リーフツリー」の特徴とは
リーフツリータイプは、ベースのスーツ生地に、落ち葉や枯葉に模したギザギザのモチーフを張り付けてあります。
複雑な色使いで立体感があり、体のシルエットがぼやけるため擬態能力は申し分なし。さらに、モチーフが長すぎないため、まわりの木々が絡まらない動きやすさとお手入れの簡単さを重視したい人におすすめ。
リーフツリータイプは各メーカーのカラーバリエーションが豊富なため、オールラウンドに活用できます。
手軽に使える「ワカメ」の特徴とは
ワカメタイプは、生地全体に、まるで迷彩ネットのような波状の切込みが入っています。
他のタイプに比べて通気性が高いので、真夏など汗をかく時期の戦いに向いています。
モチーフが付いていないスッキリとしたシルエットは、やや擬態能力に欠けます。しかし、お手入れがほぼ必要なく、コンパクトに持ち運びやすいため、サバゲ―初心者におすすめしたいタイプといえます。
保温性能もある「モズク」の特徴とは
モズクタイプは、枝や葉っぱ、草などに模したモチーフを、生地に大量に縫い付けたボリュームたっぷりのスーツを指します。
細かなモチーフが空気を取り込むため保温効果が期待でき、冬など寒い時期の戦いにおすすめ。さらに、地面に寝転んでも痛くないのもメリットです。
まわりの枝や葉っぱを巻き込みやすいため、動きにくくお手入れも大変ですが、擬態能力が高いのでサバゲー上級者に適したタイプとなります。
ギリースーツの選び方3. 機動力を重視する人は「ハーフギリー」を選ぶ
「とにかく動きやすさを重視したい」と考える方には、上半身だけを覆う、ハーフギリースーツがおすすめです。
下半身がフリーのため、まわりの障害物や枝に引っかかることも少なく、素早い移動が可能です。また、ポンチョタイプのハーフギリースーツは、ゆったりと体を覆うため蒸れにくく、暑い夏でも快適に過ごせます。
下半身は擬態できないため、立位では目立ってしまうのが難点ですが、しゃがんで茂みに隠れるなど、敵を待ち伏せする戦略では十分に役立ちます。
ギリースーツの選び方4. サイズは微調整できるものを選ぶ
アバウトなサイズ感のギリースーツが数多く販売されており、もし微調整ができないものを選んでしまうと、体にフィットせず、動きにくさに繋がります。
袖口や裾部分にゴムが入っており、絞るなどしてサイズの微調整ができるものを選びましょう。
なお、フリーサイズといってもメーカーによってサイズは異なります。小さすぎるギリースーツは、微調整可能であっても大きくできませんので、あらかじめサイズを確認しておくことが大切です。
ギリースーツのおすすめ12選|風景と擬態化できる着心地抜群の商品とは?
様々なメーカーから、たくさんの種類が販売されているギリースーツ。
おしゃれなものや高性能のものなど、あまりに種類が豊富なため、どれを選べばいいのか悩んでしまうものです。
そこでここからは、人気の商品を12点ピックアップして紹介していきます。
ギリースーツのおすすめ1. Broptical マルチカモ ライトウェイト アサルト ギリースーツ
- 2つのサイドリリースバックル付きで、動き回っても着崩れしにくい
- 袖口が絞れる仕様で密着性が高く、手元の動きを邪魔しない
- ワカメタイプで、通気性とコンパクトさに優れている
ミリタリーグッズを専門に扱うメーカー「Broptical」 から発売されているのは、密着性が高く、安定した着心地が特徴のハーフギリ―スーツ。
スーツの前側には2つのサイドリリースバックル、袖口には微調整可能な紐が付いている紐が付いているから、激しく動き回っても着崩れにくい仕様です。
また、ワカメタイプなので、まわりの枝や草が引っかかることもなくスムーズな動きができますよ。
- 袖口をしっかりと絞れる密着性の高いギリースーツが好みの人
- 動き回る戦略を立てている人
こんな人におすすめします。
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- カラー:マルチカムトロピック
- タイプ:ワカメ
- サイズ:フリー
ギリースーツのおすすめ2. SHENKEL 軽量タイプ ステルス ギリー スーツ
- 緑が鮮やかな迷彩柄で、春から夏にかけての森林によく馴染む
- お尻が隠れるロングジャケットで、近距離の的にも見つかりにくいシルエット
- 風通し良好のメッシュ生地を採用しているため、汗による蒸れを最小限に抑えられる
「SHENKEL」が販売するワカメタイプのギリースーツは、鮮やかな色味の迷彩柄で、青々とした森林での擬態に役立ちます。
お尻が隠れるほどのロングジャケットだから、人間のシルエットをぼやかし、より敵から見つかりにくくしてくれますよ。
また、裏地はメッシュ生地が採用されており、風通し良好。蒸れを最小限にした涼しい着心地で、夏の戦いにも最高です。
夏の森林など、青々とした自然物のなかで戦いをする場合や、涼しい着心地のギリースーツが欲しい人に最適な商品です。
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- カラー:迷彩(グリーン)
- タイプ:ワカメ
- サイズ:フリー
ギリースーツのおすすめ3. Sutekus ギリースーツ
- ウエストを最大122㎝まで調整可能で、大柄な人でもゆとりのある着心地
- ボタン式のジャケットで、簡単な着脱が可能
- モチーフである糸の密度が高く、森林や茂みでの隠蔽性が抜群
「Sutekus」が手がけるモズクタイプのギリースーツは、ズボンのウエストが最大122㎝まで調整できる、ゆったりとした着心地が特徴です。
ジャケットはボタン式で、ボリュームのあるモチーフを挟み込むことなく、簡単な着脱が可能。
さらに、帽子・多用途偽装ロープ・収納バック付きの5点セットで、擬態に必要なアイテムが一気に揃えられます。
ウエストに余裕があると嬉しい大柄な人や、簡単に着脱できるモズクタイプのギリースーツが欲しい人におすすめします。
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- カラー:ジャングル迷彩
- タイプ:モズク
- サイズ:フリー
ギリースーツのおすすめ4. EMERSON製 軽量 ライトウェイト アサルトギリースーツ
- 2枚の布を体の前後に持ってくる着用方法で、ハンドガンなども隠しながら戦える
- 茶系を基調とした色味で、枯葉の多い秋の森林で擬態しやすい
- およそ350㎜缶サイズにまで小さくできるため、収納場所に困らない
「EMERSON」から販売されているハーフギリースーツは、2枚の布を体の前後に持ってくる着用方法が特徴のワカメタイプ。布の隙間からハンドガンなどを出して戦うことができます。
また、茶系の色味を基調としており、枯葉や小枝の多いフィールドで役立ちます。
さらに、付属の専用ポーチに収納すれば、およそ350㎜缶サイズにまで小さくなるため、持ち運びがしやすいのも人気の理由です。
戦闘中に使う備品が多く、ギリースーツの収納に困っている人は、コンパクトに収納できるEMERSONの商品が最適です。
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- カラー:マルチカモ迷彩
- タイプ:ワカメ
- サイズ:フリーサイズ
ギリースーツのおすすめ5. Sutekus ポンチョ型 カモフラージュ
- サイドカットタイプのため、一般的なサイズでは入らない大柄な人も着用可能
- メッシュ生地のリーフツリーで、隠蔽性も快適さも外せない人にベスト
- 小石が混じったような色味で、伏せ撃ちでの擬態に役立つ
「Sutekus」のポンチョ型ハーフギリーは、横140㎝縦110㎝のゆったりサイズで、幅広い体型の人が着用できます。バックパックを背負ったままの着用でも余裕です。
薄手のメッシュ生地に、ギザギザの葉っぱに見立てたモチーフが付いているリーフツリーで、夏の使用でも隠蔽性と快適な着心地が両立できます。
また、小石が散りばめられたような生地のデザインも特徴で、地面に擬態するのに役立ちますよ。
伏せ撃ちなど、腹ばいの姿勢で戦う人は、ゆったりサイズで動きやすいSutekusのポンチョ型がおすすめです。
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- カラー:カエデ迷彩
- タイプ:リーフツリー
- サイズ:横140㎝縦110㎝
ギリースーツのおすすめ6. CLOTHASSIS ギリースーツ アルティメットライトウエイト レスイズモアモデル
- 総重量が300gで持ち運びしやすく、重装備でも動き回りやすい
- モチーフ量の少ないリーフツリータイプで、まわりの枝などにひっかかりにくい
- 枯葉や枯れ枝に擬態しやすいカラーで、秋の戦いに適している
「CLOTHASSIS」のギリースーツは、総重量がたったの300gと超軽量であることが特徴です。たくさんのアイテムを装備しても、軽快に動き回れます。
さらに、リーフツリータイプでありながあら、取り付けられているモチーフ量は少なめ。まわりの障害物に引っかかりにくく、スムーズな動きやすさを徹底的に考えられた設計です。
また、スーツ全体は茶系の色味で、枯葉の多い秋の森林での擬態に向いています。
装備アイテムが多い場合など、極力軽いギリースーツが欲しい人や、長時間の戦いをおこなう人にベストな商品です。
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- カラー:グリーン
- タイプ:リーフツリー
- サイズ:フリーサイズ
ギリースーツのおすすめ7.fanituhan ギリースーツ 5点セット
- モチーフ付きの目出し帽が珍しく、体だけでなく顔も擬態できる本格派
- ボリューム満点のモチーフが付いたモズクタイプで、立体的なシルエット
- ライフルカバーや収納袋が付属しており、擬態に必要なアイテムが一度に揃う
「fanituhan」が販売するモズクタイプのギリースーツは、頭だけでなく顔をも隠す目出し帽が特徴で、圧倒的な擬態が可能な商品です。
ボリュームたっぷりのモチーフが付いており、360度どこから見ても人間のシルエットがぼやけます。
さらに、スーツと帽子の他にライフカバーや収納袋まで付属する5点セットの商品なので、擬態に必要なものをまとめて揃えられるのも嬉しいポイント。
立位で茂みに隠れたい人は、頭から足元まで、体全体を立体的に隠せるfanituhan のモズクタイプ商品が最適です。
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- カラー:―
- タイプ:モズク
- サイズ:身長165-180cm 男女兼用
ギリースーツのおすすめ8. Catsobat ステルスギリースーツ マントフードタイプ
- 被るだけのマントフードタイプで、着脱に時間がかからない
- 枯葉や枯草に擬態しやすい色味で、秋から冬にかけての戦いに向いている
- ボリュームたっぷりのモズクタイプで、暖かい着心地
サバゲーミリタリー装備専門店「Catsobat」のギリースーツは、被るだけの簡単な着脱方法が魅力のマントフードタイプで、急に敵が現れた場合にもサッと隠れやすい商品です。
スーツの長さは約120㎝。上半身から膝までスッポリ隠せます。
また、スーツ全体は枯草のような落ち着いた色味で、秋から冬にかけての森林などでの戦いに大活躍。さらに、ボリュームのあるモズクタイプで、人間のシルエットをぼやかしつつ、保温効果も期待できます。
ギリースーツの着脱に極力時間をかけたくない人は、サッと被るだけのマントフードタイプであるCatsobaの商品がおすすめです。
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- カラー:ー
- タイプ:モズク
- サイズ:長さ約120cm
ギリースーツのおすすめ9. Micopuella ギリースーツ 迷彩 上下 セット
- 茶色と緑を基調にした色味で、春から冬までの幅広い森林に擬態しやすい
- フード付きの上着で、前開きジッパーを首元まで閉めれば暖かい
- 専用の収納袋付属で、荷物が多い場合も持ち運びが負担になりにくい
「Micopuella」から販売されているのは、茶色と緑を基調とした、幅広い季節の森林で使える色味が特徴**のギリースーツです。
フード付きの上着は前開きジッパーで、寒い日でも比較的暖かい着心地。さらにズボンのウエスト部分にはゴムと紐が付いており、サイズの微調整が可能でぴったりに。
また、専用の収納袋が付いており、コンパクトに持ち運べるのも人気のポイントです。
季節問わずオールラウンドで活用できるものが欲しい人は、青葉と枯葉の両方の色味を基調としているMicopuellaの商品をおすすめします。
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- カラー:ー
- タイプ:リーフツリー
- サイズ:フリー
ギリースーツのおすすめ10. Broptical ギリーフード 自衛隊迷彩柄
- プレートキャリアと併用すれば、無線機などを簡単に装備できる
- 網目状の部分に人口草を絡ませるなど、独自のおしゃれなデザインにできる
- フードや首元など、細部のサイズ調整が可能で密着性が高い
数多くのミリタリーグッズを扱う「Broptical」が販売するハーフギリーは、胸と背中部分が大きくカットされたデザインで、防弾プレートを装着するプレートキャリアとの併用が可能な商品です。
さらに、網目状に縫われている部分に人口草を絡ませることも可能なため、自分好みのおしゃれでかっこいいスタイルにカスタマイズできます。
また、フード・首元・袖・脇など、細かくサイズ調整ができるので、サイズが異なる友人と共有したい場合にも便利です。
自分好みにカスタマイズしたいサバゲ―上級者は、細部のサイズ調整が可能なBropticalのギリースーツが最適。
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- カラー:マルチカム(緑)
- タイプ:ハーフギリー
- サイズ:フリーサイズ
ギリースーツのおすすめ11. Sutekus ギリースーツ 上下 セット
- 上下セットの商品のなかでダントツに安いため、お試し感覚で使いやすい
- 葉っぱだけでなく、小枝や小石がデザインされており、幅広いサバゲーフィールドで活用できる
- 薄手で軽い設計のため、動き回る戦略に最適
「Sutekus」が手がけるギリースーツは、他のメーカーの上下セット商品と比べて、2,000円以下と安い価格で販売されているのが特徴です。
スーツ全体に葉っぱや小枝、さらに小石がデザインされているリーフツリータイプで、日本の幅広い森林での擬態が可能なのも人気のポイント。
また、薄手のため耐久性には欠けますが、軽いので、走り回ったり、ほふく前進したりなど素早い動きがスムーズにおこなえます。
お試しとして気軽に購入できる安いものを探している人は、2,000円以下で販売されているSutekusの商品がおすすめです。
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- カラー:迷彩
- タイプ:リーフツリー
- サイズ:ゆったりフリー
ギリースーツのおすすめ12. Tangkula Ghillie ハンティングスーツ
- 擦れや摩擦に強い丈夫な構造でボリュームがあり、寝転んでも痛くない
- 価格は高めだが、長持ちするので買い換える手間が省ける
- 暖かい着心地と、蒸れにくい通気性が両立された仕様
「Tangkula Ghillie」が販売しているモズクタイプのギリースーツは、ポリプロピレン100%使用の『ストリング構造』で、破れや摩擦に強い特徴があります。
価格は他のメーカーと比べて高めですが、長い期間使い続けられる点が人気の理由です。
また、蒸れやすいモズクタイプでありながら、全身メッシュで通気性も確保されており、暖かさと快適さの両方が欲しい冬の戦いに適しています。
頻繁にサバゲーに参加するヘビーユーザーは、摩擦に強い生地が特徴の Tangkula Ghillieのギリースーツをおすすめ 。
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- カラー:ウッドランド迷彩
- タイプ:モズク
- サイズ:M/L
フィールドに合うギリースーツでサバゲーを楽しもう!
森林で身をひそめるために欠かせない『ギリースーツ』。サバゲー人気が高まるにつれて、各メーカーから様々な商品が販売されており、どれを購入するか迷ってしまうものです。
季節やフィールドに合ったカラーのものを選ぶのはもちろん、戦略に合わせた扱いやすいタイプのものを選べば、快適な戦闘がおこなえます。
また、おしゃれなギリースーツを選ぶのも、サバゲーのモチベーションが高まるのでおすすめですよ。
【参考記事】はこちら▽
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