防犯ライトのおすすめ8選|空き巣や泥棒による被害を未然に防ぐ商品を大公開!
防犯ライトの効果|本当に空き巣や泥棒対策になるの?
防犯ライトを取り付けただけで、「本当に防犯対策になるの?」と思っていませんか。
そもそも防犯ライトとは屋外や室内、家の玄関に設置する人感センサーライトのこと。
人を感知すると勝手にライトがつくので、侵入者は照らされたことで自分が発見されたと思ったり、この家は防犯対策に気を遣っている家だと思ったりします。その結果、侵入を思い留まるため、空き巣や泥棒に対する防犯効果があるのです。
自宅付近が夜間になると暗くて、防犯上心配という人におすすめなのはもちろん、自分達が玄関など家の周辺で行動する時にも照らしてくれるのも便利です。
防犯ライトの選び方|購入する前に確認すべき点とは
防犯ライトは各メーカーから特徴のある商品がたくさん発売されています。
自分の家の屋外や玄関に設置するにはどの防犯ライトを選べばいいのか、防犯ライトの選び方を解説するので、ぜひチェックしてみてください。
防犯ライトの選び方1. 設置場所に合った「電源」を選ぶ
防犯ライトがどこから動力を得て動くのか確認しておかないと、屋外に設置しようとしたけどコンセントまで届かなかった。なんてことになりかねません。
防犯ライトは
- コンセント式
- 乾電池式
- ソーラー式
の主に3種類あります。
それぞれに特徴が違うので、設置場所に適した電源タイプを選びましょう。
常に防犯し続けたい場所に最適な「コンセント式」
コンセント式の特徴は、停電にならない限りずっと稼働できる点です。
乾電池式には電池切れがありますし、ソーラー式は太陽光次第で出力が下がる場合がありますが、コンセント式にはそういった心配は無用。ただし、コンセントに接続する必要があるため、屋外まで電源を繋げられるように工事をして、電源を確保する必要があります。
24時間常に防犯し続けてほしい人におすすめです。
場所を選ばない「乾電池式」
乾電池式の防犯ライトは内部電源を有していることになるので、どこにでも設置することができます。
工事をしたとしても電源を確保できないような場所にも設置できますし、コンセント式と違って設置個数が増えても問題がありません。工事無しで設置でき、初期出費が本体と乾電池だけなので、手軽に設置できるのも乾電池式の利点。
屋外の電源を確保しにくい場所に防犯ライトを設置したい人や工事をするのが面倒という人におすすめです。
日中に太陽が当たる場所にベストな「ソーラー式」
ソーラー式の防犯ライトはその名の通り太陽光によって稼働します。
コンセント式なら電気代がかかりますし、乾電池式なら乾電池を買い替える必要がありますが、ソーラー式の防犯ライトにはそのような電力に関する追加出費がありません。
しかも大型のソーラー式製品を除けばコンセント式のような工事も必要ないため、お手軽です。しかし、ソーラー式は太陽光がしっかり当たらないと十分な電力を確保できず、出力が上がりません。
玄関の外など、太陽光がしっかり当たる場所に設置するのであればおすすめの方式です。
防犯ライトの選び方2. 明るさとコスパを考慮した電球の「種類」を選ぶ
防犯ライトに使われている電球は様々ですが、ちゃんと特徴を理解しないと、思ったほどの効果を感じないなど、イメージとの齟齬が生まれます。
主に防犯ライトに使われているのは
- 白熱電球
- LED電球
- ハロゲンランプ
の3種類。
それぞれの電球の特徴を理解して、自分に合った電球の種類を選びましょう。
低価格な「白熱電球」
白熱電球は他の電球に比べて、電球自体の価格がとても安価です。
ただし電球の使用期間が短いため、早いサイクルで交換する必要があります。また、紫外線を多く放出する電球なので、虫が電球周辺に集まってくるのも問題。
さらに電球自体が高温になるので、近くに燃えやすいものがある場所に設置するのはやめましょう。
長期的に使用できる「LED電球」
最も防犯ライトによく使われているのがLED電球です。
消費電力が少なく、使用できる期間がとても長いため、一回購入してしまえば出費を抑えることができます。
ただし1個の金額は高めなので、交換する際には負担が大きくなります。また光の直進性が強いため特定の範囲を強く照らすことができますが、広い範囲をカバーすることはできません。
広範囲を照らせる「ハロゲンランプ」
ハロゲンランプは広範囲を照らすのに適したランプです。
1つ設置するだけでカバーできる範囲が広いので、たくさんの防犯ライトを設置する必要がありません。電球の使用期間や電球自体の値段は白熱電球とLED電球の間です。
ただ消費電力がやや大きく、稼働させ続けると電気代がかさんでしまうので、注意してください。
防犯ライトの選び方3. 取り付け方法を確認して選ぶ
「防犯ライトを取り付けようとしたら、思っていた場所に取り付けることができなかった。」ということがないように、防犯ライトの取り付け方法はしっかり確認しましょう。
防犯ライトの中には工事をしないと取り付けられないものもあります。
その際、壁面や天井に穴を開ける必要があることも。家に傷をつけたくない場合は、付属された部品で柱や家屋に取り付けて家へのダメージが少ないタイプの商品を選びましょう。
どういった場所に取り付けたいのか、工事をしてもいいのかをしっかりと確認して、自分の希望に合ったものを選びましょう。
防犯ライトの選び方4. より防犯性能を高める「その他の機能」が備わっているもの選ぶ
防犯としての機能を強く発揮してほしい場所に設置したのにあまり効果がない商品を選んでしまったら困りますよね。
防犯ライトには、より侵入抑止効果のある
- フラッシュ機能
- 警報機能
がついた商品もあります。
求める防犯性能が備わっているものを選びましょう。
侵入者を威嚇する「フラッシュ機能」
フラッシュ機能は侵入者を感知すると、ライトが点滅する機能です。
ただ照らすだけより点滅した方が侵入者に対する威嚇効果が高く、また周りから見ても勝手につくだけより点滅していた方が、異常が発生したことがわかりやすいです。
侵入者だけでなく自分達にも反応するのがデメリットですが、侵入抑止効果はぐっと増します。侵入者をしっかり威嚇したい人におすすめです。
音で周囲に知らせる「警報機能」
警報機能は、その名の通り侵入者を人感センサーが感知すると音を発する機能です。
光だけより、侵入者を威嚇できます。また、自分達や周りの住人が家の中にいる場合は光だと気が付かないことが多いですが、大きな音が鳴り続ければ侵入者に気づくことができます。
侵入者を威嚇するだけでなく、自分達や周りに知らせたい人におすすめです。
防犯ライトの選び方5. 使い勝手をアップする「調整機能」を確認して選ぶ
防犯ライトの中には調整機能が付いているものがあります。何を調整できるか確認しておかないと使用用途に合わなかったという事態が発生します。
調整機能は
- 明るさ
- 人感センサーの探知範囲
が主に調整できます。
使い方に合わせて調整できるものだと使い勝手がよくなるので、しっかり確認しましょう。
用途に合わせて「明るさの調整」ができるかチェック!
明るさの調整は主に電気代を節約するのに効果的です。
防犯対策としては明るさは明るければ明るいほど効果的ですが、当然、明るくすれば電気代もかかりますし、電球の消耗も早くなります。
また、近隣に住宅がある場合はあまりにも明るくし過ぎると苦情につながるため、適度な明るさに設定できる方が使い勝手が良いです。
センサーが反応する「探知範囲の調整」をチェック!
探知範囲の調整は適切な防犯効果を得るために重要な機能です。
人感センサーの探知範囲が広すぎると、ただ家の前を通っただけの人や動物に反応してしまいます。逆に人感センサーの探知範囲が狭すぎると、侵入者がセンサーの探知範囲外から侵入していまい、防犯効果を得られません。
適切な探知範囲を設定できると、人の侵入を取りこぼさず、かといって関係の無いものには反応しなくなるので、探知範囲や探知方向を調整できる防犯ライトの方が防犯効果は高いです。
防犯ライトのおすすめ8選|家の防犯に役立つ人気商品を大公開
防犯ライトは各メーカーから様々な商品が発売されています。
実際に販売されている商品の中から、空き巣や泥棒に効果を発揮してくれるおすすめの防犯ライトを紹介!
電源や電球など重要な項目に注目して解説するので、しっかりとチェックしてください。
画像 | |||
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商品名 | A-ZONE 人感センサーライト |
アイリスオーヤマ AC式LED防犯センサーライト |
iAVO LEDセンサーライト |
価格の 目安 |
3,390円 | 4,410円 | ー |
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ポイント | 8個のLEDライトは高輝度で強力に照らすので、遠くまで明るい | 防水仕様の商品なので、雨にぬれても安心 | 対応している温度帯が広いので、駐車場など屋外でも安心して使える |
防犯ライトのおすすめ1. A-ZONE 人感センサーライト
- 見た目が防犯カメラにそっくりなので、より防犯効果が高い
- 上部のソーラーパネルを利用して稼働するので、電気代が安い
- 8個のLEDライトは高輝度で強力に照らすので、遠くまで明るい
「防犯カメラを設置したほうが泥棒に入られないって聞くけど、値段が高くて手が出せない」防犯カメラは防犯効果がとても高いですが、価格が高くて気軽に設置はできません。
『A-ZONE 人感センサーライト』は、見た目が防犯カメラにそっくりのダミー防犯カメラ型防犯ライトなので、侵入者が防犯カメラが設置されていると思って警戒して侵入を止めます。本体の価格も防犯カメラより安いですし、ソーラーパネルで内部の蓄電池に集めた電力を使用するので電気代もかかりません。
また、LEDライトを8個も内蔵しているので10m先まで照らすことが可能。
防犯カメラは高くて買えないけど、同等の防犯対策をしたい人にぴったりの商品です。
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- 電源:ソーラー
- 電球の種類:LED
- 設置方法:ネジ止め
- 調整機能:角度
- 防犯機能:3つのモードに自動切換え
防犯ライトのおすすめ2. アイリスオーヤマ AC式LED防犯センサーライト
- 弱い光の帰宅モードがあるので、帰宅した時に鍵を探すのに便利
- 防水仕様の商品なので、雨にぬれても安心
- 常灯モードがあるので、夜間に玄関先で用事がある時はつけっぱなしにできる
「夜に帰宅すると暗くて鍵がカバンのどこに入ってるか見えなくて毎回困る」でも普通の防犯ライトの光で照らされたらまぶしすぎます。
『アイリスオーヤマ AC式LED防犯センサーライト』は防犯ライトとしての機能の他に人を感知するとやわらかい光を発する帰宅モードがあります。自分が帰宅した後は強い光を発する通常の防犯モードに切り替えれば、防犯効果もばっちり。
また、玄関先で作業する時用の常灯モードもあります。さらに、防水仕様なので、屋根の内玄関に設置しても壊れる心配がありません。
毎回玄関先で鍵や鍵穴を探している人におすすめできる商品です。
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- 電源:コンセント
- 電球の種類:LED
- 設置方法:ネジ止め、クランプ式
- 調整機能:明るさ、角度、点灯時間
- 防犯機能:なし
防犯ライトのおすすめ3. iAVO LEDセンサーライト
- 防雨型の商品なので、屋根が無い場所に設置しても壊れない
- 対応している温度帯が広いので、駐車場など屋外でも安心して使える
- 様々な取り付け方法でとりつけられるので、場所を選ばない
車は高額だし日々の生活で大切なので盗まれたら大変ですよね。
『iAVO LEDセンサーライト 』は防雨型の防犯ライトなどで雨が降っても平気なので、駐車場に設置するのにぴったり。また、耐久温度も-20℃から50℃と広いので、屋外に設置しても壊れる心配がありません。複数の取り付け方法に対応しているので、誰でもどんな場所でも取り付けが簡単。
自分の大切な車を泥棒から守りたい人におすすめの商品です。
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- 電源:コンセント
- 電球の種類:LED
- 設置方法:横クランプ取付&縱クランプ取付&壁面取付
- 調整機能:角度、点灯時間
- 防犯機能:なし
防犯ライトのおすすめ4. Leolee ガーデンライト
- 見た目がおしゃれなので、防犯器具を設置しているという圧迫感を来客に与えない
- 価格が安いので、たくさん買う場合の費用が他の商品ほど高くならない
- 太陽光から電力を得るので、庭のコンセントがないところでも設置できる
庭に防犯ライトを設置したくても、庭の雰囲気が壊れるのが嫌で設置をためらっちゃいますよね
『Leolee ガーデンライト』はそのおしゃれな見た目で庭の統一感を損ないません。しかも4本セットで5000円を切るお買い得価格なので複数設置する場合の費用を抑えられます。太陽光から電力を得るので、コンセントから電源を取れない広い庭に設置が可能です。
庭に防犯ライトを設置するならおしゃれな商品じゃなきゃという人におすすめできる商品です。
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- 電源:ソーラー
- 電球の種類:LED
- 設置方法:地面に差す
- 調整機能:なし
- 防犯機能:なし
防犯ライトのおすすめ5. ムサシ RITEX 10W×2 LED多機能型センサーライト(2灯式)
- フラッシュモードに切り替えるとライトが点滅するので防犯効果が高い
- センサーの範囲がライトの全周囲なので、1台でカバーする範囲が広い
- 高輝度のLEDライトが強力に照らすので、遠くまで明るい
近所で泥棒や空き巣があると、どうしても心配になりますよね。
『ムサシ RITEX 10W×2 LED多機能型センサーライト(2灯式)』は防犯ライトの中でもトップクラスの防犯性能。ライトが点滅するフラッシュモードで侵入者を強力に威嚇します。赤外線センサーの範囲は360°なのでライト周り全てをカバー。さらにLEDは同社の製品では最高峰の明るさで侵入者を照らします。
防犯対策をしっかりしたい人におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 電源:コンセント
- 電球の種類:LEDなど
- 設置方法:クランプ式、ネジ止め・市販バンド対応
- 調整機能:明るさ、角度、点灯時間
- 防犯機能:フラッシュ機能
防犯ライトのおすすめ6. lifepower ソーラー充電式防犯アラーム
- アラームが110dbという爆音で鳴るので、家から遠い場所設置しても気が付ける
- 赤いライトが点滅するので、防犯効果が高い
- 防水仕様なので、屋外に設置して雨が降っても壊れない
せっかく作った田や畑の作物を盗まれたら、それまでの苦労が水の泡でくやしいですよね。
『lifepower ソーラー充電式防犯アラーム』は侵入者があれば強力な光とアラームで知らせてくれます。110dbのアラームは遠くまで聞こえるので、広い庭や農地に設置しても異常に気が付けます。さらに赤いライトが点滅して侵入者を威嚇。また防水仕様なので屋外の仕様に適しています。
農地被害に悩まされているなら、こちらの商品で対策しましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 電源:ソーラー
- 電球の種類:LED
- 設置方法:ネジ止め
- 調整機能:ー
- 防犯機能:警報機能 フラッシュ機能
防犯ライトのおすすめ7. 日動 カメラ付きLED防犯ライト
- 犬の鳴き声で侵入者を威嚇してくれるので、番犬がいるのと同じ効果を得られる
- 20秒の録画や写真撮影ができるので、犯人を写せれば警察が動いてくれやすい
- ライトが150Wと明るいハロゲンランプなので、広範囲を明るく照らせる
車や家に落書きや傷などいたずらされても、犯人がわからないと警察はなかなか動いてくれないので困りますよね。
『日動 カメラ付きLED防犯ライト』は防犯ライトでありながら、録画や写真撮影が可能なので犯人を特定できます。150Wのハロゲンランプを採用しており強力に周囲を照射。また警報モードには犬の鳴き声も選べるので番犬がいることを装えます。
自宅や自家用車をいたずらから守りたい人にぴったりの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 電源:コンセント
- 電球の種類:ハロゲンランプ
- 設置方法:クランプ式
- 調整機能:なし
- 防犯機能:警報機能、録画撮影機能
防犯ライトのおすすめ8. パナソニック LEDセンサーライト
- インターネットを介して撮影した室内の異常をスマホに通知してくれるので、出かけていてもわかる
- 乾電池式なので、電源が取れない場所でも設置できる
- 電池は1年間持つので、交換の手間や交換費用があまりかからない
「帰ってきたら物の位置が変わってる。留守中の室内に誰か侵入してるみたいで気持ち悪い」自分の部屋に知らない人が出入りしてたら怖くないですか。
『パナソニック LEDセンサーライト』は撮影機能付きの防犯ライトで、室内の異常をスマホに通知してくれるので、侵入者を即座に通報し逮捕に繋げられます。また乾電池式のため、電源がないところでも設置可能。電池交換が必要ですが、1年に1回でOKなので電池代はあまりかかりません。
自分の部屋の異常に気付いて怖くなったら、この商品を設置して原因を突き止めましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 電源:乾電池式
- 電球の種類:LED
- 設置方法:ネジ止め
- 調整機能:角度
- 防犯機能:撮影機能
防犯ライトで空き巣や泥棒を防ぎましょう!
防犯ライトとは何なのか、どうして防犯ライトを設置するかを解説し、選ぶためのポイントや実際に販売されている人気商品を紹介しました。
ぜひご自宅に合った防犯ライトを取り付けて、空き巣や泥棒による被害を未然に防ぎましょう!
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