
サインペンのおすすめ21選。滑らかな書き心地の人気筆記用具とは?
「サインペンのおすすめって?」
サインペンは、手軽に使える筆記具として日常的に活躍するアイテム。
用途によって適切なタイプを選ぶことで、より快適に書きやすくなります。
しかし、サインペンを選ぶ際には、油性や水性、顔料や染料、太さや消せる機能など、選択肢が多くてどれが自分に合っているのか迷うことも。
そこで今回は、サインペンのおすすめ商品をご紹介します。
水性や油性の違いや、書き間違いが気になる方にぴったりの消せるペンなど、あなたのニーズにぴったりのサインペンを見つけるための参考にしてみてください。
前提として、サインペンの定義とは?

そもそもサインペンとは、水性インクを使用した細身のフェルトペンのこと。日本を代表する筆記用具メーカー「ぺんてる」が1963年に発売した水性のフェルトペンの商品名で『ぺんてるサインペン』として商標登録もされています。
現在では水に強い油性インクを使ったものも含め、細身で書きやすいフェルトペンやマーカー全般がサインペンと呼ばれています。
サインペンの選び方|購入する前に確認すべき点とは
仕事でメモを取ったり、書類にサインをしたりする時など、出番の多いサインペン。種類が多いのでどれを選べば良いのか悩んでしまう方も多いでしょう。
ここでは、サインペンを購入する時に気を付けておきたいポイントを詳しく解説します。
サインペンの選び方1. 「油性」と「水性」から選ぶ
サインペンに使われるインクには水性と油性があります。
サインペンの主流は水性インクを使ったもの。裏写りしないのとにじまないのが特徴で、書類やノートなどの薄い紙に文字やイラスを描くのに適しています。水溶性なため水をはじくプラスチックや金属などには使えません。
油性インクのサインペンは、紙以外にもプラスチック、ガラス、金属などに書くことができます。水性インクに比べると乾くのが早く水に濡れても落ちないため、持ち物に名前を書くのに便利。速乾性と耐水性に優れていますが、紙に書くと文字がにじみやすく、また薄い紙の場合は裏写りしてしまうことがあります。
両方の特徴を考慮した上で、目的に合わせて水性インクか油性インクを選ぶことが大切です。
サインペンの選び方2. 「顔料」と「染料」の性質から選ぶ
インクに使われている顔料と染料の違いも、サインペン選びの重要なポイントです。
染料は水や溶剤に溶け、紙に染み込まされることで色が付くのが特徴です。複数の色を合わせやすいのでカラーバリエーションが豊富で、鮮やかに発色します。透明感があるためカラーでイラストを描くのに適していますが、光と水に弱い傾向があり、時間を置くと色褪せしてしまうことがあります。
一方、顔料は色褪せしにくく落ちにくいのが特徴です。水や油に溶けず耐久性が高いため、雨に濡れる可能性がある場所や屋外での使用、色褪せさせたくないポスターやアート作品に向いています。
染料と顔料の性質も理解した上で、用途に合ったタイプを選び使い分けしましょう。
サインペンの選び方3. 使いたいペンの太さで選ぶ
一般的に細身のサインペンですが、極細の0.3mmから太いものなら2.0mmなど、太さはまちまちです。細かな文字を書くにはペン先が細いものが便利ですが、一般的に紙に文字を書くのに適しているのは0.6mm前後のもの。封筒の宛名書きなら0.7mmから1.0mmのサインペンが向いています。
ペン先の太さが0.1mm違うだけでも、文字を書いた時の線の強さはかなり変わります。どんな用途でサインペンを使用するのかを考え、可能なら実際に使用してちょうど良いと感じる太さのサインペンを選んでください。
サインペンの選び方4. 書き間違いが多いなら消せるペンを選ぶ
サインペンで書類を書いていて書き損じてしまい、消せなくて困ったという経験は誰にでも一度や二度はあるでしょう。一般的にサインペンで書き間違ってしまった場合は修正液や修正テープを使用しますが、見た目が悪くなってしまいます。
書き間違ったらこすって摩擦で消せるインクや、水拭きで拭き取れるインクを使ったサインペンもあり、書き間違いが多い方におすすめです。ただし、正式な書類では消せるサインペンを使用できないこともあるため、注意する必要があります。
サインペンの選び方5. 使い分けをしたいならツインタイプで選ぶ
細かな文字を書くときは細いペン先、大きくしっかり書きたい時は太いペン先と、使用シーンによって2種類のペン先を使い分けたい時もありますよね。しかし、太さの異なるサインペンを複数本持ち歩いたり、持ち替えたりするのは、意外と面倒ですよね。そんな場合は、細めのペン先と太めのペン先が1本に収まったツインタイプがおすすめです。
油性インクのツインタイプのペンは、特に子供が幼稚園や学校で使う所有物に名前を書く時に便利。文房具など細々としたものには細いペン先で、名札や体育着などに名前を書く時は太めのペン先を選ぶなど、書くものに合わせてペン先が選べます。
サインペンのおすすめ21選|定番からおしゃれなものまで人気の筆記用具を紹介
ここからは、水性インクと油性インクに分けて、それぞれおすすめの10のサインペンをご紹介します。
書きやすい定番のサインペン、イラストを描くのにぴったりのカラフルなサインペン、使うたびに気分が上がるおしゃれなサインペンなど、いろいろなサインペンがあるので、ぜひお気に入りの一本を見つけてくださいね。
【水性】サインペンのおすすめ10選
メモを取ったりイラストを描いたりするのにぴったりの水性のサインペン。いんくがにじみにくく薄い紙でも裏写りしないので、家庭やオフィスで書きやすいサインペンを探している方におすすめです。水性のサインペンは多くのメーカーからいろいろな種類のものが販売されており、用途に合わせて使いやすいサインペンを選びたいですよね。
ここでは、数ある水性のサインペンの中から特におすすめの種類をご紹介します。
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商品名 | 三菱鉛筆 水性ペン ポスカ 細字 丸芯 8色 PC3M8C | ゼブラ 水性ペン クリッカート 36色セット | サクラクレパス 洗たくでおとせるサインペン 12色 | YONGQIANG 筆ペン 水彩毛筆 太細両端筆頭 彩 24セット | ぺんてる サインペン S520-8 8色セット | 三菱鉛筆 水性ペン ピュアカラーF | ぺんてる 水性ペン トラディオ プラマン | パイロット フリクションカラーズ | スタビロ 水性ペン ペン68 30色 6830-7 | サクラクレパス ピグマ 黒 5本セット |
総合評価 | ★★★★★(5/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) |
Amazon | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
楽天 | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る |
ポイント |
ベーシックな8色セットの水性サインペン。 ポスターやグラフを色を使って書きたい方におすすめ。 |
全36色揃っていて発色がいい水性サインペン。 ノック式でペン先が出る使いやすいアイテム。 |
食用染料を使用している水性サインペン。 万が一子供が舐めてしまっても安全なアイテム。 |
発色が鮮やかで書きやすい水性サインペン。 0.4mmの極細ペンと1mm~2mmの毛筆ペンのツインタイプ。 |
8色セットで約500円と安い水性サインペン。 オフィス用・家庭用・携帯用と複数セットで用意しやすい。 |
極細と中字の2サイズが1本になった水性サインペン。 必要に応じて使い分けができるアイテム。 |
万年筆とサインペンの特性を兼ね備えた水性サインペン。 仕事で文字を書くことの多い方におすすめ。 |
こするとインクが透明になる水性サインペン。 書き損じても綺麗に消して書き直せるアイテム。 |
ドイツの高級メーカーの水性サインペン。 日本製では珍しいカラーも多いから多彩な絵を楽しめる。 |
イラストやデザインワークにおすすめの水性サインペン。 異なる線の太さが欲しい方におすすめ。 |
詳細情報 | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ |
水性ペンのおすすめ1. 三菱鉛筆 水性ペン ポスカ 細字 丸芯 8色 PC3M8C
ベーシックな8色セットの水性サインペン。ポスターやグラフを色を使って書きたい方におすすめ。
ポスターやグラフは色を使った方が見栄えがしますが、染料を使用した油性のサインペンは発色がイマイチと感じる方も多いはず。
日本を代表する人気の文具メーカー「Uni」の『ポスカ』は、特殊水性顔料インクを使用した発色の良さが魅力のサインペンです。
ペン先は1.3mmと太めなので、プレゼンテーション用のグラフやポスターなど、少し離れた距離から見るものを書く時に重宝します。
裏写りしにくくにじみにくいので、イラストも文字もくっきりと美しく書けますよ。
色鮮やかな文字やイラストでポスターやグラフを作成したいという方は、ぜひ『ポスカ』を選んでみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:顔料
- ペンの太さ:1.3mm
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全8色
- メーカー:Uni
水性ペンのおすすめ2. ゼブラ 水性ペン クリッカート 36色セット
全36色揃っていて発色がいい水性サインペン。ノック式でペン先が出る使いやすいアイテム。
サインペンのキャップが行方不明になり、ペン先が乾燥して使えなったという経験は誰にでも一度や二度あるはず。
「ゼブラ」の『クリッカート』は、ボールペンのように上部を押すことでペン先が出てくるノック式デザインが魅力。
イラストや塗り絵を描いている最中にキャップを探す手間が省けます。全36色とカラー展開が豊富で、イメージにぴったりの一色が見つけやすいでしょう。
いつもキャップを無くしてしまうことが多いという方におすすめの、水性サインペンです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:染料
- ペンの太さ:06.mm
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全36色
- メーカー:ゼブラ
水性ペンのおすすめ3. サクラクレパス 洗たくでおとせるサインペン 12色
食用染料を使用している水性サインペン。万が一子供が舐めてしまっても安全なアイテム。
お絵描きが大好きなお子さんがいる家庭では、ペンで衣服やカーペットなどが汚れてしまわないかハラハラさせられることが多いもの。
「サクラクレパス」のサインペンは洗濯で落ちる水性ペンです。
安全な食用染料を採用しているので、万が一お子さんがキャップを外したサインペンを舐めてしまっても安全です。
子供の手のサイズに合わせて持ちやすい太さと長さなので、書きやすいですよ。
色が衣服やカーペットについてしまっても洗濯で落とせるので、思う存分お子さんにお絵描きさせてあげたい親御さんにおすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:染料
- ペンの太さ:ー
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:◯
- カラーバリエーション:全12色
- メーカー:サクラクレパス
水性ペンのおすすめ4. YONGQIANG 筆ペン 水彩毛筆 太細両端筆頭 彩 24セット
発色が鮮やかで書きやすい水性サインペン。0.4mmの極細ペンと1mm~2mmの毛筆ペンのツインタイプ。
細かな文字を書く時は細めのペン、広い面を塗る時やイラストを描く時は太めのペンと、用途に合わせて複数のペンを用意するのは面倒ですよね。
「YONGQIANG」の筆ペンは、極細ペンと毛筆ペンが一つになったツインタイプ。
細いラインから力強いラインまで、あらゆるスタイルが一本のサインペンでまかなえます。
インク量が多いため使用中にインク切れすることも少なく、頻繁な買い替えが不要なのもポイント。
塗り絵、ジャーナル、イラストなどに最適のクリエイター向きのサインペンだから、極細ラインから太いラインまで多用に使い分けたい方におすすめします。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:顔料
- ペンの太さ:0.4mm、1~2mm
- 文字の修正:×
- タイプ:ツインタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全24色
- メーカー:YONGQIANG
水性ペンのおすすめ5. ぺんてる サインペン S520-8 8色セット
8色セットで約500円と安い水性サインペン。オフィス用・家庭用・携帯用と複数セットで用意しやすい。
カレンダーや手帳などに予定を書き込む時、一色では一目見ただけでは予定が分かりにくいことがありますよね。
「ぺんてる」のサインペンは、定番の8色で500円台のコスパの高いセット。
家族のメンバーで色分けしたり、プライベートと仕事の予定を色分けしたりすることで、一目で見やすくなります。
0.8mmのペン先はなめらかなアクリル繊維で、書き心地良いのも特徴です。
色鮮やかで書きやすさ抜群なので、カラフルに色分けしてカレンダーや手帳を分かりやすく、見やすくしたい使いたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:ー
- ペンの太さ:0.8mm
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全8色
- メーカー:ぺんてる
水性ペンのおすすめ6. 三菱鉛筆 水性ペン ピュアカラーF
極細と中字の2サイズが1本になった水性サインペン。必要に応じて使い分けができるアイテム。
細かな文字が書ける極細のペンは、筆圧が高い人だとすぐにペン先をつぶしてしまいますよね。
「三菱鉛筆」の『ピュアカラーF』は、ペン先が丈夫な素材でできておりつぶれにくいのが特徴です。
ペン先が綺麗な形を保ちインクもにじまないので、細かい文字も美しく書けますよ。
教科書やノートに書き込んだり、資料を制作したりする時になど、仕事でも勉強でも大活躍してくれること間違いなし。
サインペンをすぐにダメにしてしまうという方は、ぜひこちらの水性ペンを試してみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:顔料or染料
- ペンの太さ:0.4mm、0.8mm
- 文字の修正: ×
- タイプ:ツインタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全12色
- メーカー:三菱鉛筆
水性ペンのおすすめ7. ぺんてる 水性ペン トラディオ プラマン
万年筆とサインペンの特性を兼ね備えた水性サインペン。仕事で文字を書くことの多い方におすすめ。
仕事で文字を書くことが多い方は、手にしっくり馴染んで書き心地ちのなめらかなお気に入りの一本を見つけたいですよね。
「ぺんてる」の『トラディオプラマン』は、販売開始から30年以上経った現在もファンの多いサインペンです。
しなやかなプラスチックのペン先により、細かな文字から力強い文字まで書けます。
インクが切れたら詰め替え用カートリッジを交換して使い続けられるのも魅力です。
仕事の相棒として毎日肌身離さず愛用できるサインペンを探している方は、ぜひ『トラディオプラマン』を選んでみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:染料
- ペンの太さ:0.4〜0.7mm
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全1色
- メーカー:ぺんてる
水性ペンのおすすめ8. パイロット フリクションカラーズ
こするとインクが透明になる水性サインペン。書き損じても綺麗に消して書き直せるアイテム。
手帳や日記に書き込んでいる時など書き間違いに修正液や修正テープを使うのは面倒ですよね。
消せるボールペンで有名な「パイロット」の『フリクション』から、消せるカラーサインペンが登場。
黒、赤、青、緑、オレンジ、ピンクのベーシックな6色セットで、普段使いにぴったりのサインペンです。
キャップについた樹脂部分でこすると摩擦で色が消えるので、書き損なっても簡単に修正できます。6本セットで500円以下と安いので、自宅用、オフィス用と複数セット持っていても便利。
書き間違いが多い方におすすめの、便利なサインペンセットです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:染料
- ペンの太さ:0.6mm
- 文字の修正:◯
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:◯
- カラーバリエーション:全6色
- メーカー:パイロット
水性ペンのおすすめ9. スタビロ 水性ペン ペン68 30色 6830-7
ドイツの高級メーカーの水性サインペン。日本製では珍しいカラーも多いから多彩な絵を楽しめる。
本格的にイラストを描くのが好きな方なら、表現の幅が広がるようなペンを見つけたいもの。
高品質のペンが人気のドイツの高級文具メーカー「スタビロ」の水彩ペンは、プロの愛用者も多い人気の水彩サインペンです。
発色の良い30色のセットで、日本製メーカーでは珍しい色合いもあり創作意欲がわいてきます。
水を少量つけた筆でなぞると水彩絵の具のように色が馴染むので、美しいグラデーションも楽しめますよ。
美しい色合いのペンで本格的なイラストに挑戦したいという方におすすめの、高品質で多彩なセットです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:顔料or染料
- ペンの太さ:1mm
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全30色
- メーカー:スタビロ
水性ペンのおすすめ10. サクラクレパス ピグマ 黒 5本セット
イラストやデザインワークにおすすめの水性サインペン。異なる線の太さが欲しい方におすすめ。
製図やイラストのラインドローイングに使う場合、その上からカラーを足す時に、線がにじんだり消えたりするとがっかりしてしまいますよね。
「サクラクレパス」の『ピグマ 黒5本セット』は、水性顔料を使った0.05mmから0.8mmまでの太さの異なる5本の黒ペンがセットになったもの。
こすれにくくにじみにくく、薄めの紙に書いても裏写りしないのが魅力です。
ラインドローイングの上からカラーマーカーや鉛筆で色を付けてもラインがにじまないので、製図やイラストの主線にぴったりです。
上から色付けをしても美しい黒ラインが残るサインペンセットなので、イラストやデザインワーク用の黒ペンを探している方はぜひ試してみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:顔料
- ペンの太さ:0.05mm、0.1mm、0.3mm,0.5mm、0.8mm
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全1色
- メーカー:サクラクレパス
【油性】サインペンのおすすめ11選
紙に限らず、プラスチック、ガラス、金属など、いろいろな素材に書けるのが魅力の油性インクのサインペン。耐水性に優れており屋外での使用や、水に濡れる物にも書けるため、ポスターや所有物の名前書き用のサインペンを探している方にぴったりです。油性インクはメーカーによりにじみやすさ、書ける素材の種類、インクの色合いなどが異なるため、どれを選ぶべきか悩む方も多いはず。
ここでは、数ある油性インクを使ったおすすめサインペンをご紹介します。
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商品名 | Too コピック チャオ スタート 24色セット | 三菱鉛筆 ピース 8色 | FlyingShadow マーカーペン30色セット | マジックインキ 油性ペン No.500 細字 16色 | シャーピー 油性マーカー 細字 | ぺんてる 油性ペン ノック式 | ゼブラ 油性ペン マッキー 極細 12色 | サクラクレパス 名前ペン | シャーピー 極細 24本セット | Shuttle Art イラストマーカーペン 油性ペン | ステッドラー 油性ペン ルモカラー 超極細書き |
総合評価 | ★★★★★(5/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) |
Amazon | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
楽天 | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | ー | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | ー | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る |
ポイント |
豊富なカラー展開の油性サインペン。 ツインタイプのニブ仕様だから線と面を使い分けられる。 |
油性ながらペン先が乾きにくい。 2種類のペン先のツインタイプで書きたいものに合わせて選べる。 |
細い丸ペンと太字の角ペンの2種類がセットに。 線画から色塗りまで幅広く使える油性サインペン。 |
インクを補充できるから繰り返し使える。 たくさん使う人におすすめな油性サインペン。 |
アメリカで最も売れ筋の油性ペン。 学校・オフィス・自宅などあらゆる場所で使いやすいアイテム。 |
ペンの上部を押すだけで使える油性サインペン。 片手でさっと使いたい方におすすめなアイテム。 |
12色セットなのに安いからコスパ抜群。 ガラス・プラスチック・金属にも濃く書ける油性サインペン。 |
布に書いてもにじまない。 子供の衣服などに名前を書く時におすすめな油性サインペン。 |
極細のペン先だから書きやすい。 細いラインや繊細なタッチを描き分けできる油性サインペン。 |
黒とグレーのみの15本セット。 モノクロで絵を描きたい方におすすめの油性サインペン。 |
透明のケース付きだから持ち運びに便利。 学校や仕事で使いたい人におすすめの油性サインペン。 |
詳細情報 | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ | 商品の詳細を見る▼ |
【参考記事】はこちら▽
油性ペンのおすすめ1. Too コピック チャオ スタート 24色セット
豊富なカラー展開の油性サインペン。ツインタイプのニブ仕様だから線と面を使い分けられる。
綺麗なイラストには技術だけでなく道具も重要。描き心地が良くて発色もいい、もしそんなペンがあったら気になりますよね。
「コピック チャオ スタート」はアルコール製ペンで分類的には油性ですが、一般的な油性ペンと違い、有機溶剤ではなくアルコールをベースに使用しています。
そのため、高い「透明性」と「速乾性」を持っており、鮮やかで美しいカラーと、重ね塗りによる多彩なアートを楽しめますよ。
イラスト用のペンを探している方に自信を持っておすすめできる商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:アルコール染料インク
- ペンの太さ:ー
- 文字の修正:×
- タイプ:ツインタイプ
- 洗濯でおちるか :×
- カラーバリエーション:24色セット(替インク全180色)
- メーカー:Tooグループ
油性ペンのおすすめ1. 三菱鉛筆 ピース 8色
油性ながらペン先が乾きにくい。2種類のペン先のツインタイプで書きたいものに合わせて選べる。
「油性ペンなのにボールや植木鉢に使ったら、すぐに落ちてしまった」紙以外に書けるとされている油性ペンでも、屋外で使用するものに使うと長持ちしないことも多いですよね。
「三菱鉛筆」の『ピース』は、紙、段ボール、ガラス、プラスチックなどあらゆる素材に書けるカラーペンです。
子供が学校で使う物、郵送物、会社の備品、屋外で使う園芸用品など、応用範囲は無限大。
定番カラーの8色がセットになっているので、持ち物に色分けしたり、ちょっとしたイラストを描いたりすることもできますよ。
屋外で使用する紙以外のものにもしっかり書ける油性のカラーサインペンを探している方に、ぜひおすすめしたいセットです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:ー
- ペンの太さ:0.4mm、0.9mm
- 文字の修正:×
- タイプ:ツインタイプ
- 洗濯でおちるか: ×
- カラーバリエーション:全30色
- メーカー:everso
油性ペンのおすすめ3. FlyingShadow マーカーペン30色セット
細い丸ペンと太字の角ペンの2種類がセットに。線画から色塗りまで幅広く使える油性サインペン。
発色の良いサインペンには水性のものが多いですが、耐久性や耐水性はイマイチ。
「everso」の油性ペンは、全30色で鮮やかな発色が魅力。
1本のペンに丸ペンと太字の角ペンの2つのペン先が備わっているので、繊細なラインから力強いタッチまでも書き分けられます。
屋外に貼るポスターや、色褪せさせたくないアート作品などにおすすめ。
カラーバリエーションが豊富なアート用の油性サインペンのセットを探している方に、おすすめのセットです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:ー
- ペンの太さ:1.0mm、6.0mm
- 文字の修正:×
- タイプ:ツインタイプ
- 洗濯でおちるか: ×
- カラーバリエーション:全30色
- メーカー:everso
油性ペンのおすすめ4. マジックインキ 油性ペン No.500 細字 16色
インクを補充できるから繰り返し使える。たくさん使う人におすすめな油性サインペン。
屋外で使用することが多い物にサインペンを使っても、すぐに消えてしまうことがありますよね。
こちらは、「?」マークで昔から人気の「マジックインキ」の細字タイプの油性ペンセット。
ペン先は約1.5mmと細いので書きやすく、紙、布、プラスチック、木材、ガラス、陶器など、あらゆる素材にすいすい書けます。
速乾性でにじんだりこすれたりしにくく、水に強いので雨ざらしになるアイテムでも文字が消えません。
子供が使うボールやガーデニンググッズなどに名前を付けたい方や、ラベルを付けたい方は、ぜひ試してみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:染料
- ペンの太さ:1.5mm
- 文字の修正:×
- タイプ:シングル
- 洗濯でおちるか: ×
- カラーバリエーション:全16色
- メーカー:マジックインキ 油性ペン
油性ペンのおすすめ5. シャーピー 油性マーカー 細字
アメリカで最も売れ筋の油性ペン。学校・オフィス・自宅などあらゆる場所で使いやすいアイテム。
「黒のサインペンを使おうとしたらインクが切れていた」、「引き出しを探したのに見つからなかった」。使用頻度の高い黒のサインペンですが、使い時に切らしていたり見つからなかったりで困ることも多いですよね。
アメリカで油性ペンの代名詞ともなっている「シャーピー」より、程良い太さで書きやすい黒ペンの12本セットです。
紙はもちろん、プラスチックや金属にもしっかりと書ける優れもので、自宅、オフィス、アウトドアと、あらゆる場所に常備しておくと、使いたい時にすぐに使えて便利。
あらゆる用途で大活躍し常備用に持ってこいのセットなので、黒ペンの使用頻度が高い方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:ー
- ペンの太さ:ー
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全1色
- メーカー:シャーピー
油性ペンのおすすめ6. ぺんてる 油性ペン ノック式
ペンの上部を押すだけで使える油性サインペン。片手でさっと使いたい方におすすめなアイテム。
作業中や荷物を運んでいる時など、片手しか開いていない状態ではサインペンのキャップを外すのが面倒。
「ぺんてる」の油性ペンは、ペン上部をノックして芯を出すノック式。
ペンのキャップを外す手間が省け、片手しか手が空いていない時でもすぐに書き始められます。
カートリッジ式なのでインクが切れても交換すれば使えるのも魅力。
キャップレスデザインで使いやすいので、忙しい時に片手でもさっと使いたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:ー
- ペンの太さ:ー
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全1色
- メーカー:ぺんてる
油性ペンのおすすめ7. ゼブラ 油性ペン マッキー 極細 12色
12色セットなのに安いからコスパ抜群。ガラス・プラスチック・金属にも濃く書ける油性サインペン。
いろいろなカラーや太さの油性サインペンはあると便利ですが、何色も揃えるとお金もかかってしまいますよね。
「ゼブラ」の人気油性ペン『マッキ―』より、12色揃って約700円とお安いセット。
しかも1本で細字と極細字の両方がかけるツインタイプだから、コスパは最強です。
紙はもちろん、ガラス、プラスチック、金属などあらゆる素材に書くことができるので、オフィスや自宅に常備しておきたいですよね。
コスパの高い油性ペンセットだから、予算を抑えて購入したいという方にイチオシです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:染料
- ペンの太さ:0.5mm、1.0~1.3mm
- 文字の修正:×
- タイプ:ツインタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全12色
- メーカー:ゼブラ
油性ペンのおすすめ8. サクラクレパス 名前ペン
布に書いてもにじまない。子供の衣服などに名前を書く時におすすめな油性サインペン。
衣服、体育着、上履きなど、子供が幼稚園や小学校に上がると布に名前を書く機会が増えますが、布にサインペンを使うとにじみやすく、洗濯したらすぐ消えてしまうことも多いですよね。
「サクラクレパス」の『名前ペン』は、名前書きに特化した売れ筋の油性ペンです。
粘度の高いインクを使っており布に書いてもにじまないのが特徴。洗濯を繰り返しても落ちしにくいため、名前が消えてしまうことがありません。
子供の持ち物に名前を書くためにサインペンを使いたいなら、ママからの定評も高い『名前ペン』がおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:染料
- ペンの太さ:0.8mm
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全1色
- メーカー:サクラクレパス
油性ペンのおすすめ9. シャーピー 極細 24本セット
極細のペン先だから書きやすい。細いラインや繊細なタッチを描き分けできる油性サインペン。
せっかくサインペンで描いたアートが水に濡れたり色落ちしたりして、台無しになってしまうと悲しいですよね。
アメリカで人気のマーカーブランド「シャーピー」の極細ペンは、細やかなタッチも描きやすいのが特徴。
定番色だけでなく中間色も含めた全24色のセットだから、カラフルなアート作品ができます。
紙はもちろん、布、プラスチック、ガラスなどあらゆる表面に描くことができ、耐水性抜群です。
油性サインペンで色落ちや色褪せしない作品を作りたいという方は、ぜひこちらのセットを購入しましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:ー
- ペンの太さ:ー
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全24色
- メーカー:シャーピー
油性ペンのおすすめ10. Shuttle Art イラストマーカーペン 油性ペン
黒とグレーのみの15本セット。モノクロで絵を描きたい方におすすめの油性サインペン。
白黒のアートを描く時は、黒だけでなくグレートーンのマーカーも使いたくなるものですが、モノクロのセットというのはなかなか見つけにくいですよね。
「Shuttle Art」のこちらのセットは、黒とグレートーンの15本がセットになっています。
ウォームグレー、クールグレー、ブルーグレーとアンダートーンの異なる濃淡のグレーが揃っているから、細かなニュアンスも描き分けやすいですよ。
モノトーンで絵を描くのが好きな方は、ぜひこちらのセットを使ってみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:ー
- ペンの太さ:1mm、1~7mm
- 文字の修正:×
- タイプ:ツインタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全15色
- メーカー:Shuttle Art
油性ペンのおすすめ11. ステッドラー 油性ペン ルモカラー 超極細書き
透明のケース付きだから持ち運びに便利。学校や仕事で使いたい人におすすめの油性サインペン。
普段から持ち運ぶなら、最もよく使う色のペンだけを絞って選びたいもの。
ドイツの高級文具メーカー「ステッドラー」より、黒、赤、青、緑と、最も使用頻度の高い4色に限定したセットです。
ドライセーフインクを使用しているのでキャップを閉め忘れても乾燥しにくいのも魅力。
付属のおしゃれな透明ケースに入れておけば、鞄の中で液漏れする心配もありません。
油性サインペンをよく使うという方は、ぜひ携帯しやすいこちらのセットを選びましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 着色料の種類:ー
- ペンの太さ:0.4mm
- 文字の修正:×
- タイプ:シングルタイプ
- 洗濯でおちるか:×
- カラーバリエーション:全4色
- メーカー:ステッドラー
用途に合った、書きやすいサインペンを見つけてみて。
日記やカレンダー、ポスター、アート作品など、幅広い用途で活躍するサインペン。売れ筋の定番サインペンからおしゃれな海外メーカーのサインペンまで、サインペンには多くの種類があってどれを選ぶのか悩みますよね。
今回ご紹介した水性と油性のサインペンは、カラーバリエーションが豊富なもの、薄い紙でも裏写りしないもの、プラスチックや金属にも書けるもの、布に書いてもにじまないもの、使い勝手重視のデザインのものなど、どれも特徴があるおすすめばかり。
どんなシーンでどんな目的でサインペンを使いたいのかに合わせて、自分にぴったり合ったサインペンを探してくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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