ライブ配信アプリで稼ぐ方法。副業で稼ぎたい人必見の稼ぎ方とおすすめアプリを厳選

ライブ配信アプリは、誰でも気軽に配信できて気軽に小遣い稼ぎできる、と今話題のサービス。でも本当に誰でも簡単に稼ぐことができるのでしょうか?
今回は、実際に稼いでいる配信者から話を聞いて、ライブ配信アプリで稼ぐコツや稼ぎやすいサービスをご紹介します。
副業としても注目されるライブ配信アプリで稼いでみたい方は必見です!
ライブ配信アプリは稼げる!ただしちょっと工夫や努力もいる!
結論、ライブ配信アプリは稼げます。本業を超えるくらいの収入はトップの配信者のみですが、副業やお小遣い程度、ランチ代を稼ぎたい、くらいなら比較的ハードルは低いです。
ただし何もしないで、ただ配信していればお金を稼げるわけではありません。ちょっとした配信のテクニックやコツが必要なので、この記事で紹介していきます。
【初心者向け】ライブ配信アプリで稼ぐ方法|5つのコツとは?

まずは、ライブ配信アプリ初心者でも簡単に稼げる方法をご紹介します。大前提として稼ぐにはリスナーをたくさん集めて、人気の配信者になることが大事です。
なので、「リスナーをたくさん集める方法=稼ぐ方法」と位置づけて、リスナーに人気が出る方法を稼ぐコツとしてご紹介します。
ライブ配信アプリで稼ぐコツ① リスナーの名前を覚える、呼ぶ

まずは、配信を見に来てくれたリスナーの名前を呼んで、感謝を伝える事が大事です。そうすることで、リスナーは配信者に自分が認知されたと思われて、配信から抜けにくくなります。
また何度か配信すると、毎回来てくれるリスナーも徐々に増えてきます。一度来たリスナーはメモをするなどして記録しておき、存在を認知しているアピールをすると、喜んでくれ、ファンになってくれます。
ファンが増えれば増えるほど、人気の配信者としての認知が広まって、どんど配信を見に来る人が増えてくるので、初期は配信を見に来てくれるリスナーを大切にして、コミュニケーションを取りましょう。
ライブ配信アプリで稼ぐコツ② 投げ銭されたらリアクション大きく、感謝を伝える

ライブ配信アプリで稼ぐには、リスナーからの投げ銭を貰わないといけません。もちろん投げ銭を要求するような言動は嫌われますので、如何にして楽しい配信をして自然と投げ銭をしてもらえるかが重要。
しかし初心者が最初から、楽しい配信をするのは結構ハードルが高いので、まずは投げ銭をしてくれたリスナーへのリアクションと感謝をしっかりと伝えましょう。「投げ銭して喜んでくれた、良かった」、と思ってもらえるように心がけてください。
リスナーとのコミュニケーションを深めることで自然とリアクションや感謝は出来ますが、配信初期の頃は意識してスマホの向こう側のリスナーとの会話をしてみてくださいね。
ライブ配信アプリで稼ぐコツ③ 無言を作らない

仲がいい友達同士でも無言が続くと、ちょっと気まずいときってありますよね。なので、ライブ配信では無言の時間を作らないことが重要です。
雑談でもいいですし、リスナーへの質問やコメントを拾って答えるのでもいいでしょう。とにかく無言時間を作らないことで、ファンが増えて投げ銭を貰えるような人気配信者になる秘訣です。
ライブ配信を見に来ている人たちは、暇つぶしや寂しさを埋めるためなど、一人の時間をどうにかしたい人が多い傾向です。無言が多い配信には興味がないので、リスナーを飽きさせないように、何かしらのコミュニケーションを取るように心がけましょう。
ライブ配信アプリで稼ぐコツ④ 配信時間を考える

多くのファンを獲得して投げ銭をしてもらえるようにするには、リスナーがたくさんアプリを開いている時間に合わせて配信をするのがおすすめです。
リスナーの母数が多ければそれだけ配信が目に留まりやすいので、リスナーも増える傾向にあります。
一般的に、ユーザーがたくさんアプリを使うゴールデンタイムは【21:00〜24:00】。この時間を狙って配信をするのがおすすめです。
しかしデメリットとしては、ライバルもたくさんいるということ。すでに人気の配信者にリスナーが取られてしまって、始めたてのユーザーは配信が埋もれてしまい、見つけてもらいにくくなります。
なので裏戦略として、あえて配信者もリスナーも少ない昼間に狙いを定めて配信をする方法もあります。
ライバルの配信者が少ないので、配信を始めると目に留まりやすく、ともすればファンが増える可能性も秘めています。
最初は昼夜どちらも配信してみて、リスナーが多く見に来てくれる時間帯を見つけることから始めるのがおすすめです。
ライブ配信アプリで稼ぐコツ⑤ 還元率の高い稼げるアプリで始める

ファンが集まり投げ銭が増えるようになっても、還元率が低いライブ配信アプリでは、意味がありません。配信を始める時点で、還元率の高いライブ配信アプリを選ぶことが重要です。
還元率はアカウントのランキングによって変化しますし、リスナーからの投げ銭を基本とするもの、配信時間や人気度に応じて時給のような形で報酬が支払われるものなど、様々です。
では初心者でも稼げるライブ配信アプリはあるのでしょうか?30以上のライブ配信アプリを使い倒した筆者が、稼ぎやすいおすすめライブ配信アプリをご紹介します。
【高還元】稼ぐのにおすすめのライブ配信アプリ

ライブ配信アプリで稼ぎたい方におすすめの生放送アプリをご紹介します。リスナーも多くて報酬形態が分かりやすいライブ配信アプリを厳選しているので、とりあえず3つダウンロードして、試してみてくださいね!
稼ぐのにおすすめのライブ配信アプリ① BIGOLIVE(ビゴライブ)

報酬形態:還元率40%+時給(最低1,500円)
稼げるライブ配信アプリのおすすめは、BIGOLIVE(ビゴライブ)です。業界でも珍しい高還元率に加えて、配信時間に応じた時給制なので、かなり高い還元率となっています。
ビゴライブは日本だけでなく、全世界に2億人以上のユーザーがいます。まだまだ日本人配信者が少ないので、ライバルが少ないのも稼ぎやすいですよ。
ユーザー数も申し分なく、還元率も良いので、ライブ配信で稼ぐなら『BIGOLIVE(ビゴライブ)』がダントツおすすめです!
ビゴライブで配信してみる稼ぐのにおすすめのライブ配信アプリ② 17live(イチナナライブ)

報酬形態:投げ銭の10%〜30%(推定)
イチナナは、ライブ配信アプリの先駆け的存在。日本でも一番有名なライブ配信アプリなので、有名ライバーが多数存在、リスナーの数も多いのが特徴です。
人気アプリなので会員数の多さはもちろんですが、リスナーの投げ銭に対するハードルの低さもあり、比較的投げ銭が飛び交いやすい空気感もあります。
配信者が多いのでライバルが多い点は初心者にとってややデメリットですが、初心者参入しやすいのは変わってません。
とりあえずの気持ちで配信してみても、誰かしら必ず見つけて視聴してくれるので、まずはイチナナで配信慣れしてみるのもありです。
イチナナで配信してみる稼ぐのにおすすめのライブ配信アプリ③ Pococha(ポコチャ)

報酬形態:時間報酬ダイヤ(≒時給制)
日本の企業が運営しているライブ配信アプリ『Pococha(ポコチャ)』。配信時間と配信者ランクに合わせて収入が上がっていくので、配信して人気になればなるほど稼げるライブ配信アプリです。
時間ダイヤと呼ばれるものがランクと配信時間に応じて配られ、ダイヤを換金することで、報酬を得られます。
還元率はやや劣りますが、アットホームな配信でも比較的リスナーが付きやすく、特に配信内容が決まっていなくても始めやすい、参入障壁の低さが特徴。
まずは配信を始めてランクを上げる、ということができるので、ランクが上がれば高確率で稼げるようになります。毎日少しずつだけど配信をして行きたい、という方に向いている報酬体系となっています。
ポコチャで配信してみるライブ配信アプリで稼ぐには、アプリ選びとリスナー対応がポイント
ライブ配信アプリで稼ぐことは出来ます。新しい文化として定着しつつある生放送アプリを楽しむためにも、リスナーとしてだけでなく配信者としても楽しんでみてください。まずは自分自身が楽しむことで自然と人が集まるようになりますよ。
【参考記事】はこちら▽
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