ベビーモニターのおすすめ比較。赤ちゃんを見守る人気商品とは
前提として「ベビーモニター」とは?
ベビーモニターとは、赤ちゃんとママがそれぞれ別の部屋にいる時に、赤ちゃんの様子が確認できる機器のこと。赤ちゃんの声だけが拾える1wayタイプのものから双方の会話ができる2wayタイプのものまで、様々な商品があります。
赤ちゃんの側を離れる時や、違う部屋や外出先から赤ちゃんの様子を確認したい時に便利です。また、スマホと連携できる商品や遠隔操作が可能な商品なども揃っており、使いやすくなっています。
ベビーモニターって実際に必要なの?
ベビーモニターは必ず必要という訳ではありませんが、ベビーモニターがあることで安心して赤ちゃんの側を離れられます。
例えば、家事がしたい時や兄弟の面倒を見たい時、自分の時間が欲しい時などにも、モニターを横に置いておけば、赤ちゃんの様子を見ながら効率よく作業ができます。
スマホやスマホアプリ対応の商品を選べば、外出先でもモニターを設置した部屋の様子を確認することが可能ですよ。
ベビーモニターっていつまで必要?
ベビーモニターは、0歳の赤ちゃんから幼稚園に入る前まで長い間使用できます。商品によっては、対象年齢が記載されているので参考にしてみるといいでしょう。
ベッドに寝かせている状態の時には、赤ちゃんの状態や健康管理に役立ちます。動けるようになれば、怪我防止や赤ちゃんとのコミュニケーションにも活用可能。話ができるようになれば、違う部屋から支持を出したり会話をしたりすることもできるようになります。
何歳からでも成長に合わせて異なる使い方ができるのも、ベビーモニターの大きな魅力です。
ベビーモニターを活用するメリットとは?
まずは、ベビーモニターを使うメリットをご紹介します。ベビーモニターがあるだけでも、ママの不安や負担を軽減できるはず。今までよりも家事や育児がしやすくなります。
どのようなメリットがあるのか、チェックしてみてください。
メリット① 常に赤ちゃんの様子を確認できる
忙しいママは、常に赤ちゃんの近くにいるのは難しいもの。家事や買い物、仕事などどうしても目を離さなければならない瞬間があります。そんな時にベビーモニターがあると、ママに代わって赤ちゃんを見守ってくれるので安心です。
2wayの商品を選べば離れていても、赤ちゃんに声かけをすることも可能。
また、モニター付きの商品を選べば、家事をしながら育児ができるように。このように、ママの時間を作りたい時に、ベビーモニターはとても便利です。
メリット② 赤ちゃんを一人で寝かせる練習ができる
赤ちゃんを寝かしつけるのは意外と大変です。成長するに連れて一人でも寝られるように練習させたいときにも、ベビーモニターは役に立ちます。赤ちゃんをベッドに寝かせてからどのような状態なのか、別室からベビーモニターで見守ることが可能。
どうしても助けが必要な時には、すぐに駆けつけられます。ベビーモニターがあれば、心配症なママでも赤ちゃんの近くから離れることができ、赤ちゃんの親離れや育児に一役買ってくれます。
ベビーモニターの正しい選び方|赤ちゃん用テレビを正しく選ぼう!
ここからは、ベビーモニターの選び方をご紹介します。ベビーモニターの使い方に合わせて、便利な機能が搭載されている商品を選べるようにしましょう。
購入する前の基礎知識として、チェックしてみてください。
ベビーモニターの選び方1. 接続方法をデジタルタイプorアナログタイプで選ぶ
ベビーモニターには、通信接続方法によってデジタルタイプとアナログタイプの2種類があります。ベビーモニターを使用する部屋のネット環境やコストにより、どちらを選ぶべきか決めるといいでしょう。赤ちゃんのいる部屋のネット環境によっては、使えるタイプと使えないタイプがあるので要注意。
デジタルタイプとアナログタイプはそれぞれメリットとデメリットがあるため、参考にしながら使いやすいタイプを選ぶようにしましょう。
デジタルタイプの特徴
デジタルタイプの場合、セキュリティがしっかりしているため、盗聴される危険性が少ないです。また、電波も安定しており使いやすいので、使用する環境に左右されません。
その分、アナログタイプよりも価格が高めなのがデメリット。それでも、長く使いたい場合や安全性を重視したい場合には、デジタルタイプを選ぶことをおすすめします。
ただし、ネット環境がないところでは使用できないため注意が必要
デジタルタイプは、インターネット回線を利用して電波を送受信しています。そのため、常時ネットな繋がっている環境がないと、利用することができません。
自宅にインターネット環境がない場合は、ベビーモニターを使用したい部屋にネット環境かない場合には使用できないため、事前にチェックするようにしましょう。
アナログタイプの特徴
アナログタイプの場合、同じ周波数の機器を用意すれば、誰でも受信することができてしまいます。つまり、ベビーモニターを使用して話す内容が盗聴される危険性があるのです。また、電波が安定しにくい場合もあり、使用する場所によっては、雑音が入ってしまうこともあります。
しかし、価格が安くネット環境がなくても使えるため導入しやすいというメリットも。少しでもコストを抑えたくてアナログタイプを選ぶ場合には、本体に盗聴防止機能が備わっている商品を選ぶようにしましょう。
ベビーモニターの選び方2. “1way”と“2way”のどちらかで選ぶ
ベビーモニターには「1way」と「2way」の2種類があります。赤ちゃんの音声のみが届くのが1wayで、赤ちゃんの声がママに、ママの声が赤ちゃんに届く商品が2wayです。
赤ちゃんの状況を知るだけなら「1way」でも充分ですが、赤ちゃんが成長した時に「会話をしたい」「お留守番のサポートをしたい」という場合には、2wayタイプを選ぶと便利です。
また、ママの声を聞くだけでも安心する赤ちゃんも多いので、2wayタイプを選べば、ママの声を届けられます。
ベビーモニターの選び方3. 技適マークがあるかで選ぶ
技適マークとは、総務省が認定するマークです。無線通信や電気通信を法令に乗っとり安全に行っている証拠として、技術基準適合証明と技術基準適合認定のいずれか、あるいは両方の認証が行われていることを示します。
技適マークを取得するには、総務省が定める細かな認証内容をクリアしなければなりません。そのため、ベビーモニターに技適マークが付いていれば、電化製品としての安全性がクリアされていると言えるでしょう。商品の裏やパッケージを見て、技適マークがあるかチェックしてみて。
ベビーモニターの選び方4. 音声のみか、それとも映像付きかで選ぶ
「音声のみ」のベビーモニターは、赤ちゃんの鳴き声さえ分かればいい場合や、できるだけ小型の商品を購入したい場合に便利です。
一方で、「映像付き」の商品は、モニターで赤ちゃんの様子を確認できるところがメリット。しっかり赤ちゃんの様子をチェックしたい場合や、赤ちゃんが成長した時にモニター越しにサポートや指示がしたい場合に向いています。
モニターがある分、商品自体が大きくなってしまうところがデメリット。目的や設置する場所に合わせて選ぶといいでしょう。
ベビーモニターの選び方5. 機能性が優れているからで選ぶ
ベビーモニターにどのような機能が付いているかもチェックしたいポイントです。多機能だとそれだけ使い勝手がよくなります。
例えば、温度感知機能が付いていると、赤ちゃんのいる室内の環境管理に役立ちます。中には、温度変化をアラート通知などで知らせてくれる場合も。他にも、子守唄機能が付いていると、赤ちゃんが泣いている時に遠隔操作であやすことが可能に。
このような機能をチェックしてみると、より使いやすいベビーモニターを見つけることができますよ。
機能① 防水機能
防水性が備わっていると、洗い物や洗濯などの水仕事をしている最中に赤ちゃんが泣いても、すぐに操作できるところがメリットです。また、水を扱うスペースにも置いておけるので、茶碗洗いや洗濯、やスキンケアなどをしながらチェックしやすくなります。
様々な部屋に持ち歩いて使いたい場合には、防水性もチェックしてみるといいでしょう。
機能② 盗聴防止機能
アナログタイプのベビーモニターを使用する場合には、盗聴防止機能があると安心して使えます。アナログの電波を使用しても、会話が外部に漏れる危険性がなくなるためです。
赤ちゃんの部屋にLAN環境がなくアナログタイプのベビーモニターを使用する場合には、盗聴防止機能が付いている商品をチェックしてみましょう。
機能③ スマホ対応
専用アプリが用意されている場合やスマホと接続できる場合は、外出先や仕事場からも赤ちゃんや部屋の状況を確認できます。中には、スマホでカメラの位置を操作できる商品や拡大表示ができる商品もあり、操作性がぐんと向上します。
外出することが多い場合や、ベビーモニターの操作を簡易にしたい場合は、スマホ対応の商品を選びましょう。
ベビーモニターの選び方6. バッテリーの有無で選ぶ
ベビーモニターは、大きく分けてコンセントタイプとバッテリータイプの2種類。
一定の場所で固定して使いたい場合には、コンセントタイプが便利です。充電をする手間も省けるため、置きっ放しにしても問題ありません。
一方で、部屋を変えて使用したい場合や赤ちゃんが寝る場所の近くにコンセントがない場合には、バッテリータイプが便利です。しかし、定期的に充電しなければならないため、連続使用時間を確認しておくと安心して使えます。
ベビーモニターの選び方7. 遠隔操作できるかで選ぶ
遠隔操作ができると、赤ちゃんのいる部屋から離れていても隅々までチェックできるため安心です。
カメラの角度を360°動かせる商品や、ナイトモードに切り替えられる商品、中には赤ちゃんが安心するように子守歌などを流せる商品もあります。傍にいなくても様々な機能を駆使して、赤ちゃんを見守ることが可能。
遠隔操作ができるだけでも、利便性が格段にアップするため利用できるかどうかをチェックしてみてください。
【価格別】ベビーモニターのおすすめ人気商品を徹底比較
必要性や選び方がわかったところで、価格帯別に人気のベビーモニターをご紹介します。トリビュートの商品や多機能な商品、簡単に設置できる商品など、使い方に合わせて選べるアイテムを厳選しました。
どんなベビーモニターがあるのか、詳しく見ていきましょう。
【1万円未満】コスパ抜群のおすすめベビーモニター6選
ベビーモニターを初めて購入する人や安い商品を探している人は、1万円未満の商品をチェックしてみましょう。意外とコスパのいい商品が多く、使いやすい商品が揃っていますよ。どんな商品が人気なのか、性能を比較していきましょう。
1万円未満のベビーモニター1. プラネックス CS-QR30F
- 200万画素のフルハイビジョン撮影、隅々まで鮮明に撮影でき、赤ちゃんの様子がよく分かる
- 2wayなので互いに会話ができ、赤ちゃんが成長してからも使える
- 専用アプリを使えば、いつどこにいても手軽に赤ちゃんの様子をチェックできる
プラネックスから販売されている商品で200万画素のフルハイビジョン撮影でき、隅々まで鮮明に映像化してくれるところが特徴のベビーモニターです。
周囲が暗くなると自動的にナイトビジョンに切り替わるため、夜間でも鮮明な画像を残せるところがメリット。
また、専用アプリが用意されており、赤ちゃんの様子をスマートフォンからチェックすることが可能。フリック操作をすればカメラの角度を変更できるので、赤ちゃんが移動しても映し出すことができます。
外出先でも、赤ちゃんの様子をすぐにチェックしたい人に人気の商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:78x105x78 (cm)
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:デジタル
- バッテリータイプ:コンセント
- その他の便利機能:スマホ対応、暗視機能、アラート通知
1万円未満のベビーモニター2. プラネックス CS-QS10
- 動体検知機能を搭載されており、赤ちゃんが動いたらアラート通知をしてくれるので安心
- 専用アプリでスマホからも赤ちゃんの様子をチェックすることが可能
- 有線LANと無線LANの両方利用でき、家庭のインターネット環境に応じて利用できる
プラネックスの「CS-QS10」は有線LANと無線LANの両者に対応しており、安定した電波状況で使える商品です。フルHD撮影だけでなくナイトビジョン機能もついているので、夜の就寝時にも赤ちゃんの様子が撮影ができます。
また、動体検知機能を搭載しており、赤ちゃんに動きがあると動画撮影やアラート通知をしてくれるところも魅力的。さらに、専用アプリが用意されているので、スマホからも赤ちゃんの様子がチェックできます。多機能で使いやすい商品を探している人におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:4.7x8x10.5 (cm)
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:デジタル
- バッテリータイプ:コンセント
- その他の便利機能:スマホ対応、暗視機能、動体検知、アラート通知
1万円未満のベビーモニター3. YISSVIC ベビーモニター SM24
- カメラ付きのベビーモニターで赤ちゃんの様子を逐一チェックできる
- 赤ちゃんの部屋の温度表示機能が付いているから、環境管理にも最適
- 赤ちゃんを安心させる子守唄機能で、眠りを誘うことも可能
YISSVICから発売されているカメラ付きのベビーモニターで、赤ちゃんの様子を逐一チェックすることが可能。また、2wayタイプなので、会話をしたり話しかけたりすることもできるから、赤ちゃんもママの声を聞いて安心できるでしょう。
さらに、こちらの商品は多機能なところが大きな魅力。夜間用の赤外線暗視機能がついているだけでなく、赤ちゃんがいる部屋の温度を知らせてくれる温度表示機能を搭載。赤ちゃんがストレスなく過ごせるよう、部屋の環境にも気を配っています。
他にもミルクの時間やお昼寝の時間を知らせるアラーム機能や、赤ちゃんを安心させる子守唄機能も。様々な機能を試してみたい人におすすめのアイテムですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:ー
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:デジタル
- バッテリータイプ:バッテリー
- その他の便利機能:暗視機能、温度感知、子守唄機能
1万円未満のベビーモニター4. Lefun ベビーモニター
- 水平方向に350°、垂直方向に100°可動するので広範囲を映したい人におすすめ
- スマホアプリを利用すれば最大で7倍ズームをすることができ、細部まで確認が可能
- 撮影した動画はSDカードに保存でき、後から見直すこともできる
Lefunから発売されているベビーモニターで、広範囲を監視できるよう水平方向に350°、垂直方向に100°可動するところが大きな魅力。スマホアプリから遠隔操作ができ、赤ちゃんの様子を随時チェックできるところがメリット。
気になる部分は8倍デジタルズームをすることができ、撮影した動画はSDカードに保存できるので見返すことも可能です。
また、コンパクトなサイズで邪魔にならないので、手軽に設置できるところも嬉しいポイント。できるだけ広範囲を映し出したい人におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:8.5 x 8.5 x12(cm)
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:デジタル
- バッテリータイプ:ー
- その他の便利機能:スマホ対応、暗視機能、動体検知
1万円未満のベビーモニター5. HeimVision ベビーモニター HM202日本仕様
- コンパクトサイズでもクリアな画質で、赤ちゃんの様子がはっきりと分かる
- 専用アプリをダウンロードすれば、不審な動きを感知したら教えてもらえる機能が使える
- 2wayタイプなので、離れていても会話を楽しむことが可能
HeimVisionのベビーモニターはコンパクトサイズにも関わらず、200万画素の高画質でクリアな映像として確認できるところが特徴。動体検知機能と暗視機能もついており、室内の状況をしっかりと把握できます。
また、専用アプリをダウンロードすればスマホとの連携でき、赤ちゃんの様子をチェックできるところがメリット。さらに、2wayタイプなので、離れていても手軽に家族や赤ちゃんに声を掛けることもできます。
コスパがよく、多機能な商品を探している人に人気のアイテムです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:6.85 x 6.85 x 10.8(cm)
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:デジタル
- バッテリータイプ:コンセント
- その他の便利機能:スマホ対応、暗視機能、動体検知
1万円未満のベビーモニター6. UBYMI ベビーモニター
- 魚眼レンズを使用しており、水平185°の広い視野で赤ちゃんの様子が確認できるため、ハイハイする子でも安心
- スマホと連動すると、リアルタイムで様子をチェックすることが可能
- スタンドが回転するので、的確な位置に合わせやすく設置しやすい
UBYMIのベビーモニターは軽量コンセプトなデザインで、スタンドが360°回転するところが特徴。好きな角度に設置しやすくなっています。
カメラには魚眼レンズを使用しており、水平185°の広い視野で赤ちゃんの様子をチェックすることが可能。寝返りやハイハイをして頻繁に動くやんちゃな赤ちゃんでも安心ですね。また、ナイトビジョンもついているので、夜間でも安心して使えます。
スマホと連動させれば、リアルタイムでチェックできるところも大きな魅力。安価で扱いやすいベビーモニターを探している人におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:5.8x 5.8x10.4 (cm)
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:デジタル
- バッテリータイプ:コンセント
- その他の便利機能:スマホ対応、暗視機能、動体検知
【1万円以上】機能性の高いおすすめベビーモニター8選
1万円以上のベビーモニターは、カメラとモニターがセットになっている商品や高性能な商品が多く、機能にこだわりたい人は、ワンランク上のベビーモニターがおすすめです。
どのような商品があるのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1万円以上のベビーモニター1. スヌーザ SNH-02
- 医療機器に相当する商品なので、安心して使用できる
- 寝ている間の赤ちゃんの様子をセンサーで感知してくれるので、ママが安心して就寝できる
- 赤ちゃんに異常がある場合には、警告音で知らせてくれる
スヌーザのベビーモニターは赤ちゃんが寝ている時におむつに挟んで使用する、医療機器のベビーモニターです。
赤ちゃんが寝ている時の緊急事態に備えられるところが特徴。赤ちゃんの動きをセンサーで感知し、15秒間動きがない場合には本体が振動して赤ちゃんに注意喚起を促します。
それでも反応がない場合は、5秒後に警告音を鳴らして異常を知らせてくれるので、眠っている間でも赤ちゃんの様子を見守って欲しいと思う心配性なお母さんにもおすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:7x4.5x2.5 (cm)
- 1way/2way:1way
- 映像の有無:×
- 接続方法:ー
- バッテリータイプ:バッテリー
- その他の便利機能:ー
1万円以上のベビーモニター2. トリビュート ワイヤレスベビーカメラ BM-LTL2
- モニターとカメラがセットになっており、面倒な初期設定が不要なので初心者でも使いやすい
- オートトラッキング機能搭載で、赤ちゃんが動いてもしっかりと追跡
日本製である「トリビュート」のベビーモニター。モニターとカメラがセットになっており、スマホなどにアプリをダウンロードしなくても簡単に使えるところが特徴。高画質のモニターを傍に置いておくだけで、赤ちゃんの様子をチェックできます。
カメラには赤ちゃんを自動で追いかけるオートトラッキング機能が搭載されているので、細かな角度調整も必要ありません。また、赤ちゃんのいる室内の温度変化を知らせる機能もついており、空調管理にも応用できますよ。
初期設定が簡単で、扱いやすいベビーモニターを探している機械が苦手なお母さんに人気の商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:12x8.3x4.3 (cm)
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:デジタル
- バッテリータイプ:コンセント
- その他の便利機能:映像付き、温度感知、子守唄機能、暗視機能、動体検知
1万円以上のベビーモニター3. HOMIEE 5LCDベビーモニター
- 5インチHDのモニターがセットになっており、赤ちゃんの様子がチェックしやすい
- 子守歌機能や温度警告など多機能で、赤ちゃんの状況に合わせて使える
- モニター横には操作しやすいようボタンがついており、初心者でも扱いやすい
HOMIEEのベビーモニターも、カメラとモニターがセットになっている商品です。モニターは5インチHDなので見やすいだけでなく操作しやすいようボタンが配置されており、扱いやすいやすいところが特徴です。
また、多機能で5つの子守唄が流れる子守歌機能や室内の温度をお知らせする温度警告、泣き声警告など、赤ちゃんが最適な環境でいられるような工夫が詰まっています。安心して使える、様々な機能を使ってみたい人におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:ー
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:ー
- バッテリータイプ:コンセント
- その他の便利機能:映像付き、温度感知、子守唄機能、暗視機能、動体検知
1万円以上のベビーモニター4. キャロットシステムズ 大型7インチワイヤレスベビーモニター AT-4401
- 3種類の子守唄や室内の温度表示機能など使える機能が多く、様々な機能を駆使したい人におすすめ
- キュートなデザインでインテリア性にこだわりたい人にも向いている
- 7インチモニターで赤ちゃんの様子をしっかりとチェックできる
キャロットシステムズのベビーモニターは7インチのモニターとカメラがセットになっており、赤ちゃんの様子をしっかりとチェックできる商品。室内が暗くなると赤外線センサーが作動し、赤ちゃんが寝ている様子を撮影が可能。
モニターには赤ちゃんのいる部屋の室温も表示されるので、快適な環境を維持することができます。
また、3種類の子守唄が内蔵されており、赤ちゃんが泣いた時には音を流せるところも魅力的。キュートな色合いで、デザイン性にこだわったベビーモニターを探している人にもおすすめのアイテムです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:10×15.8×9 (cm)
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:ー
- バッテリータイプ:コンセント(モニターはバッテリー)
- その他の便利機能:映像付き、温度感知、子守唄機能、暗視機能、アラート通知
1万円以上のベビーモニター5. secuon 2.4GHzハイブリッドデジタルベビーモニター BMB200
- モニターに付いているボタンでカメラ位置が動かせるので、扱いやすい
- 夜間になると赤外線LEDに切り替わり、24時間映像を残せる
- 2wayタイプなので離れた場所からも、赤ちゃんに話しかけることが可能
secuonのベビーモニターはドーム型のカメラで水平方向に270°、垂直方向に90°可動します。付属のモニターに付いているボタンで、好きな方向に動かせるところが特徴。夜間には赤外線LEDに切り替わるので、24時間映像をチェックできます。
また、室温センサーもついており、赤ちゃんのいる部屋の温度を管理することも可能。2wayタイプなので、話しかけたり会話をすることもできますよ。
モニターがセットになっている、使いやすい商品を探している人におすすめです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:8.6 × 9.9 × 10.8(cm)
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:デジタル
- バッテリータイプ:コンセント(モニターはバッテリー可能)
- その他の便利機能:映像付き、温度感知、暗視機能
1万円以上のベビーモニター6. 日本育児 ベビーモニター
- 盗聴防止機能が付いており、LAN接続ができない環境でも安心して使える
- 子守唄機能や温度管理機能が付いており、多機能なところが魅力的
- モニターとカメラがセットになっているのでスマホが必要なく、初期設定が簡単で扱いやすい
日本育児のベビーモニターは2.8インチのモニターとカメラがセットになっており、盗聴防止機能がついているところが特徴です。LAN接続ができない環境でも、安心して使うことができます。
また、こちらの商品も多機能で、リモート機能で子守歌が流せたり節電できる画面オフタイマーが付いていたりするところも魅力的。特に、子守唄機能は赤ちゃんが泣いている時に流せるので、少し離れた場所で家事をしていても安心ですよね。
初期設定が簡単で機能性に富んだベビーモニターを探している人におすすめの商品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:7.5 × 12.5 × 3.2(cm)
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:アナログ
- バッテリータイプ:ー
- その他の便利機能:映像付き、盗聴防止機能、温度感知、子守唄機能、暗視機能
1万円以上のベビーモニター7. JPS ベビーモニター SCC110AW
- 業務用としても使える高品質な画質で、赤ちゃんの様子を鮮明に記録できる
- コードレスなので設置場所を選ばず、好きな角度や場所で設置が可能
- スマホと連動させれば、遠隔操作やリアルタイムでのチェックもできて、扱いやすい
JPSのベビーモニターは電源コンセントが不要なので、設置した時にスッキリと見せたい人におすすめの商品。
防犯カメラで世界シェアトップクラスとなるDahua社と、防犯カメラJP社が業務提携をして作った商品なので、高品質なところが人気の秘訣。
画像の鮮明さが業務用としても使えるクオリティだから、赤ちゃんの様子をしっかりと記録します。長く使える高品質な1台を求める人に向いている商品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:7.2 × 8.2 × 11.8(cm)
- 1way/2way:2way
- 映像の有無:〇
- 接続方法:デジタル
- バッテリータイプ:バッテリー
- その他の便利機能:暗視機能、自動録画
1万円以上のベビーモニター8. Babysense ベビーモニター
- 赤ちゃんに異常があった場合には、ランプの点滅と警告音で知らせてくれるので安心
- 赤ちゃんのオムツやズボンに挟むだけのシンプルな構造で扱いやすい
- ママが眠っている間の赤ちゃんの様子を見守ってくれる
Babysenseから発売されているベビーモニターは、赤ちゃんのオムツやズボンに取りつけるだけで、急な変化があった時に知らせてくれるところがポイント。
赤ちゃんに異常があった場合は、ランプの点滅と警告音で知らせてくれる仕組みに。ママも眠っている間の赤ちゃんの様子を見守ってくれるから、安心して眠りにつけますよ。
通常モードと敏感モード、サウンドモードの3種類から選択でき、赤ちゃんの着用している服や状態に合わせて選択することが可能。就寝時の赤ちゃんの様子が気になるママに人気の商品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:3.8x2x5.6 (cm)
- 1way/2way:ー
- 映像の有無:☓
- 接続方法:デジタル
- バッテリータイプ:バッテリー
- その他の便利機能:アラート通知
購入するか迷う方は一度レンタルして試してみるのもアリ!
ベビーモニターを購入しようか迷った場合には、一度レンタルしてみるのも一つの方法です。
レンタルなら実際に購入するよりも安いので、手軽に試すことが可能。気になった商品を使ってみてメリットを体感できたら購入してみるのもいいでしょう。
特に、今まで使ったことがない場合は、赤ちゃんの反応も気になるところ。試しに導入してみて違和感を示さなければ、実際に購入しても問題ないでしょう。
【注意点】使用する際に気をつけたい3つのこと
まず大前提として、ベビーモニターがあるからと言って、赤ちゃんを何時間も放っておくのはNG。寝ているから大丈夫と思って放置するのではなく、1時間に1回・30分に1回など、きちんと様子を見ることを忘れずに。
最後に、ベビーモニターを使用する時の注意点をご紹介します。
注意点1. カメラがしっかり作動するかテストしてから使う
ベビーモニターが正常に作動していない場合、赤ちゃんの様子をしっかりとチェックすることができません。そのまま使い続けてしまうと、思わぬ事故につながる場合も。
ベビーモニターを使用する前には、事前にしっかりと作動しているか確認しましょう。赤ちゃんのいる部屋の近くにいる状態で半日〜1日ほど動作チェックをしておけば、いざ赤ちゃんから離れて使いたい時にも安心です。
注意点2. こまめに赤ちゃんの様子を伺ってあげる
ベビーモニターを過信して、赤ちゃんを放置しないようにすることも大切。いくらベビーモニターが見ているとは言え、こまめに確認しないと赤ちゃんの変化に気付くことができません。
視覚に入る場所にモニターを置いて、常にどのような状況なのか気にかけるようにしましょう。
スマホなどで確認する場合も、アラームをセットするなど工夫をして、忘れずにチェックできる体制にしましょう。
注意点3. 赤ちゃんが多少動いても全体像が映る場所へ設置する
ベビーモニターを設置する場所に配慮することも大切です。
初めから赤ちゃんをアップで見るように設置すると、動いたり寝返りを打ったりした時にモニターからはみ出して見えなくなってしまう場合があります。できるだけベッド全体が見える位置に設置しましょう。
遠隔操作ができるベビーモニターの場合には、どの程度まで映すことができるのか確認し稼働域も配慮して設置することがおすすめです。
実際に使用する場合、ベビーモニターはどこに設置すべき?
ベビーモニターの設置場所は特に決まっていませんが、赤ちゃんがモニターからはみ出して切れないように全体が写せる場所を選びましょう。
実際に使用する前に部屋の状況を確認しながら、カメラの位置を合わせてみることをおすすめします。
また、コンセントタイプの商品を使用する場合は、赤ちゃんが寝る場所の近くにコンセントがあることも確認しておき、万が一近くにない場合はベビーベッドを移動させるなど調整してみましょう。
ベビーモニターを上手に使って育児と家事を両立させよう!
今回は、ベビーモニターの選び方やおすすめの商品をまとめてご紹介しました。
ベビーモニターがあれば安心して赤ちゃんの側を離れられるため、家事や仕事なども捗りますよね。また、多機能な商品も増えているので、使いやすさや自分が欲している機能に合わせて選んでみるといいでしょう。
ぜひ、ベビーモニターを導入して、赤ちゃんとの快適な生活を手に入れましょう。
【参考記事】はこちら▽
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