おむつ用ゴミ箱のおすすめ20選。清潔で臭わない人気の売れ筋商品とは
そもそも、おむつ用のゴミ箱って必要なの？
「普段から使っているゴミ箱じゃ駄目なの？」と、おむつ用ゴミ箱をわざわざ購入することに、疑問に思っている人もいるでしょう。
結論からいうと、育児においておむつ用ゴミ箱は必ずしも必要とするものではありません。
ただ、新生児の場合など、1日に何度もおむつを交換するようなケースも少なくありません。自然とゴミが溜まりやすい物なので、おむつ専用のゴミ箱があるだけでニオイを防いで清潔に使えて便利に感じやすいです。
おむつ用ゴミ箱を導入するメリットとは？
おむつ用ゴミ箱を購入することで、においが外に漏れることがなくなるのが最大のメリット。
おむつ用ゴミ箱がない場合、どれだけ排泄物を外に出したとしても、どうしても臭ってしまうことがあります。特に夏場はニオイもきつくなりやすく、不快に感じやすいでしょう。
ですが、おむつ用ゴミ箱があれば、密閉されるので臭いを感じることもありません。防臭や消臭効果があるので、部屋の中が清潔な状態に保たれやすいです。
おむつ用のゴミ箱は大きく2種類に分けられる
おむつ用ゴミ箱には、いったいどのような種類があるのか気になる人もいるでしょう。
ここでは、おむつ用ゴミ箱の種類について解説します。どのような種類があるのか、あらかじめここでチェックしてみてくださいね。
種類① 専用カートリッジ(カセット)が必要なおむつ用ゴミ箱
ゴミ箱の中にカートリッジを設置して、おむつを処理していくゴミ箱があります。商品本体に専用のゴミ袋を使用しながら、一つ一つのおむつをフィルムに包んで捨てる方法のタイプです。
専用カートリッジを使うゴミ箱を使用することで、どういったメリットやデメリットがあるのでしょうか。
カートリッジ式ゴミ箱のメリット
まずメリットとしてあげられるのが、臭い漏れがないこと。カートリッジ式ゴミ箱を使う事で高い消臭効果が見込めるため、リビングにも問題なく設置できてどんな時でも清潔感を保ちやすいです。
さらに密閉されているため、赤ちゃんや飼っているペットにいたずらされておむつのゴミが外に出にくいのも利点。部屋をなるべく清潔に保ちたい人には、まさにうってつけの商品だといえます。
カートリッジ式ゴミ箱のデメリット
一方、カートリッジ式ゴミ箱は、専用のゴミ袋しか使用できないのがデメリット。他のゴミ袋などで代用ができない仕組みになっており、なくなれば専用のゴミ袋をいちいち補充しなければなりません。
さらに、専用カートリッジしか使用できず、ランニングコストがかかりやすいのもデメリットの一つ。なるべくコストを抑えたい家庭の場合、思わず不満に思ってしまうこともあるでしょう。
種類② 専用カートリッジ(カセット)不要なおむつ用ゴミ箱
専用カートリッジを使用しないおむつ用ゴミ箱も存在しています。ビニール袋や家庭用のゴミ袋をそのまま使うことができ、おむつを卒業した後でも使い回しやすいタイプです。
専用カートリッジ不要なタイプも、メリットとデメリットはそれぞれ存在するので、それぞれみていきましょう。
カートリッジ不要なゴミ箱のメリット
カートリッジ不要なゴミ箱のメリットとしてまず挙げられるのが、お財布に優しいところ。ビニール袋や家庭用ゴミ箱など、市販のゴミ箱をそのまま使えるので非常に経済的です。
さらにカートリッジタイプと比較してゴミ箱の種類が豊富なのもポイント。部屋のインテリアに合うゴミ箱を選びやすく、満足度も高くなります。
赤ちゃんがおむつを卒業しても使い回せて汎用性が高い点も、カートリッジ不要なタイプならではの利点です。
カートリッジ不要なゴミ箱のデメリット
一方、カートリッジ不要なゴミ箱は、カートリッジ式ゴミ箱と比較してにおいが漏れやすいのがデメリット。消臭効果があまり期待できないため、何もしなければ部屋中に臭いが充満して不快に感じることもしばしば。
そのためカートリッジ不要なタイプの場合、消臭剤を置くなど何かしらの対策を講じなければなりません。家に来客が多い人やニオイに対して敏感な人は、カートリッジ不要のタイプが向いてないと言えるでしょう。
自分の育児スタイルに合ったおむつ用のゴミ箱の選び方とは
おむつ用ゴミ箱を選ぶ時、いったいどのような基準で選べばいいのかわからない人も少なくないはず。ここでは、自分の育児スタイルに合ったおむつ用のゴミ箱の選び方について解説します。
ぜひ選び方を参考にして、最適な商品を選んでくださいね。
選び方1. カートリッジ(カセット)の有無で選ぶ
まずはどちらの種類を購入するのか選んでおかないと、購入してから後悔する可能性も少なくありません。
例えば、「なるべく臭いのしないゴミ袋を購入したい」と思ってカートリッジ不要なタイプのゴミ箱を導入してしまえば、消臭効果がなくて購入後に困ることも。
一方、コスト抑えたい時にカートリッジ式のゴミ箱を買ってしまえば、ランニングコストがかかってしまって不満に思う可能性もあります。
商品を選ぶ上で何を重視したいのかはっきりさせて、ゴミ箱の種類から決めましょう。
選び方2. 容量の大きさで選ぶ
ゴミ箱の容量の大きさにも注視しておくことで、いちいち捨てる頻度が減って楽になることも。特に新生児の場合、1日に何度もおむつを交換するケースも少なくありません。
そんな時に容量の少ないゴミ箱を購入してしまうと、すぐにゴミを捨てる羽目になりストレスが溜まってしまうこともしばしば。
また、双子の場合や年子の場合など、おむつを使っている赤ちゃんや子供が何人いるかによっても大きさを変えるべきです。
容量の大きさは、1日のおむつの消費量にあわせて選ぶのがおすすめ。育児スタイルにあったゴミ箱にすれば、育児も楽に感じやすいですよ。
選び方3. 設置場所に応じたサイズやデザインで選ぶ
ゴミ箱を設置する部屋の大きさやインテリアにぴったりのゴミ箱を購入することで、部屋に設置しても邪魔にならず、快適な生活になりやすいです。
「できるだけ容量の大きなゴミ箱にしたい」と考えて大きいサイズの商品を購入した時、部屋がそこまで大きくないと置き場所に困ってストレスを感じてしまうことも。
おむつ用ゴミ箱を選ぶときは、幅を取りすぎていないか、インテリアの景観を損ねないかも確認しておきたいポイントです。
ベランダや外に置くなら大容量モデルを買うのもアリ
設置場所に応じたサイズが良いとはいえ、新生児を育児しているような家庭だと1日に何度もおむつを交換しなければならないので、大きいゴミ箱が欲しくなる時もあるでしょう。
もしベランダや外に置くようであれば大容量モデルを買えば、いちいちゴミ袋を変える頻度も減るのでおすすめ。ベランダだと置き場所も確保されており、邪魔に感じることもありません。
選び方4. フタの開閉方法で選ぶ
フタの開閉方法にこだわることで、育児がより楽になることも。おむつ用ゴミ箱には、赤ちゃんを抱っこしたまま開閉できる電動タイプもしくはペダル式、手動式など、フタの開閉方法もいくつか存在しています。
もし赤ちゃんがまだ小さく自分で立てない時は、抱っこしなければならないケースも少なくありません。そんな時でも電動式やペダル式のゴミ箱を購入すれば、抱っこしたままおむつを捨てられるので便利に感じやすいです。
専用カートリッジが必要な「おむつ用ゴミ箱」10選
選び方を参考にしておむつ用ゴミ箱を選んでも、実際にどういう商品が良いのかわからない人も多いでしょう。
まずはじめに、専用カートリッジが必要なおすすめなおむつ用ゴミ箱をご紹介します。ぜひ参考にして、自分にぴったりなゴミ箱選びに役立ててみてくださいね。
【3,000円以下】専用カートリッジが必要なおむつ用ゴミ箱5選
ゴミ箱にできるだけお金をかけたくないと考えて安い商品を選ぼうとしても、つい品質を気にしてしまうかもしれません。
ここではそんな時にぴったりな、3,000円以下の専用カートリッジが必要なゴミ箱をご紹介します。なるべくコスパを抑えたい人は、ぜひチェックしておきましょう。
カートリッジ式ゴミ箱1. コンビ 強力防臭抗菌おむつポット
コンビが販売している、手動タイプのカートリッジ式ゴミ箱『強力防臭抗菌おむつポット』。最大の特徴は、なんといっても強力な密封効果。使用済みのおむつを捻って包み込んでくれるので、フタを開けても臭わないのがポイント。
さらにゴミがいっぱいになっても、付属されているカッターを使ってフィルムをカットすれば簡単に捨てられるので、ゴミ捨ても非常に楽に感じやすいです。
なるべく部屋を清潔に保ちたい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
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- 本体サイズ：W291×D255×H454mm
- 重量：1.5kg
- 容量：ー
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：コンビ
カートリッジ式ゴミ箱2. 日本育児 おむつポット
こちらは日本育児が販売している、ペダル式のゴミ箱『おむつポット』。容量がなんと16Lもあり、すぐにいっぱいにならないのでおむつ交換の頻度も少なく済みやすいです。
フタに手を触れず捨てられる、ペダル式を採用しているのもポイント。赤ちゃんを抱っこしながらでも簡単に捨てられるので便利さも感じやすいでしょう。
赤ちゃんが生まれたばかりでおむつ交換の頻度の多い家庭には、『おむつポット』はまさにぴったりの商品だといえます。
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- 本体サイズ：W300mm;D215mm;H535mm
- 重量：1.9kg
- 容量：16L
- フタの開閉方法：ペダル式
- メーカー：日本育児
カートリッジ式ゴミ箱3. コンビ ニオイ・クルルンポイ
抗菌衛生フィルムカセットが付属されているカートリッジ式ゴミ箱、『ニオイ・クルルンポイ』。ゴミ箱からシトラスの香りがするのが特徴で、部屋のどこに置いても臭わないのがポイントです。
使用済みおむつを捨てる時も、おむつを入れ替えてノブを回すだけなので簡単。取り換えもしやすく、ストレスが溜まることもありません。
防臭と機能性にこだわりたい人は、ぜひ『ニオイ・クルルンポイ』を購入してその便利さを味わってみてくださいね。
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- 本体サイズ：W295×D250×H450mm
- 重量：1.7kg
- 容量：ー
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：コンビ
カートリッジ式ゴミ箱4. コンビ 5層防臭おむつポット
こちらもコンビが販売している、5層抗菌フィルムを配合したゴミ箱『5層防臭おむつポット』。
おむつがなんと180枚も入る大きさが魅力で、いちいちカセットを変える必要もないので、ゴミ捨てが楽に感じやすいでしょう。
さらに5層抗菌フィルムによって、臭いを徹底的に消してくれるのもポイント。フィルム表面の菌の繁殖もしっかりと抑えてくれるので、来客があっても安心しやすいです。
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- 本体サイズ：W291×D246×H442mm
- 重量：1.6kg
- 容量：ー
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：コンビ
【3,000円以上】専用カートリッジが必要なおすすめのおむつ用ゴミ箱5選
せっかく買うなら、長く使えるいい商品にこだわりたいと考える人も多いでしょう。
ここからは、3,000円以上の専用カートリッジが必要なゴミ箱を解説します。できるだけ高品質なゴミ箱を探している人は、ぜひ参考にして後悔のない商品選びに役立ててみてくださいね。
カートリッジ式ゴミ箱1. アップリカ おむつごみ箱 ニオイポイ
アップリカが販売しているカートリッジ式ゴミ箱、『ニオイポイ』。非常にシンプルな構造になっており、使いやすさを感じやすいのが特徴です。
ゴミ箱もワンタッチで開けられるので、赤ちゃんを抱っこしたままでも捨てやすいですよ。さらに、ゴミ箱自体の幅も少なく、置き場所に困りません。
用途も幅広く、生理用品やペットの紙おむつに代用できるのもポイント。赤ちゃん用はもちろん、ペット用としても活用したい人におすすめです。
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- 本体サイズ：W218mm×D364mm×H490mm
- 重量：ー
- 容量：ー
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：アップリカ
カートリッジ式ゴミ箱2. カトージ Vliba ダイパーペール 57802
非常にシンプルな形をした、ペダル式のおむつ用ゴミ箱『ダイパーペール』。丸みを帯びたシンプルなデザインで、色もモノクロで落ち着いてるから、部屋のインテリアとしてもサマになるのがポイント。
さらに外のフタと内のフタとダブルで密封するので、臭いも外に漏らしません。ペダル式なので、両手がふさがった状態でも簡単に捨てられますよ。
おしゃれさなゴミ箱がほしい人は、ぜひ『ダイパーペール』を手にとってみてくださいね。
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- 本体サイズ：W330mm×D240mm×H490mm
- 重量：2.15kg
- 容量：ー
- フタの開閉方法：ペダル式
- メーカー：カトージ
専用カートリッジが不要なおすすめのおむつ用ゴミ箱10選
専用カートリッジを必要としないゴミ箱を選べば、ランニングコストがかからず便利に感じることも多いでしょう。また汎用性の高いゴミ箱も多く、生ゴミの処理などに代用できることも。
ここからは、専用カートリッジが不要なおすすめのゴミ箱について解説します。値段や容量もしっかりとチェックして、より快適な育児を実現させてみてくださいね。
【3,000円以下】専用カートリッジが不要なおむつ用ゴミ箱5選
専用カートリッジを必要としないゴミ箱は、専用カートリッジ有りの商品に比べて安い製品が多く存在しています。
ここでは、3,000円以下の専用カートリッジが不要なゴミ箱についてご紹介します。ランニングコストなるべく安く抑えたい人は要チェックですよ。
カートリッジ不要なゴミ箱1. アスベル おむつ用プッシュペール
アスペルが取り扱っている、容量20Lのおむつ用ゴミ箱『おむつ用プッシュペール』。最大の特徴は、Wパッキングを採用しているところ。専用カートリッジがないゴミ箱のデメリットを改善してくれています。
臭いをしっかり閉じ込めてくれるので、リビングなどに設置しても部屋中にニオイが漏れにくいのが特徴です。
さらに20Lのたっぷりな容量も魅力的で、おむつの買い替えが多い新生児の育児にも役立ちます。消臭にこだわりたい人は、ぜひ『おむつ用プッシュペール』を購入して清潔な状態を保ってみてくださいね。
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- 本体サイズ：W230mm×D315mm×H420mm
- 重量：ー
- 容量：20L
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：アスペル
カートリッジ不要なゴミ箱2. Livewell ピタッとボックス
バケツタイプのカートリッジ不要なゴミ箱『ピタッとボックス』。フタを開閉する時に多少力を必要としますが、ピタッと本体にハマって密封してくれるので、臭いが外に漏れにくいのが魅力。
さらにプラスチックでできているので、赤ちゃんが角にぶつかって怪我をする心配もありません。
汎用性も高く、子供のおもちゃ箱や普段のゴミ箱に代用するのもアリ。カラーバリエーションが豊富なので、何個か持っておいて色別に様々な用途で使いたい人におすすめです。
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- 本体サイズ：W240mm×D240mm×H240mm
- 重量：0.66kg
- 容量：10L
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：Livewell
カートリッジ不要なゴミ箱4. トンボ オムツの臭いを閉じ込める パッキン付ペール
トンボが取り扱っている、容量14Lのカートリッジ不要なゴミ箱です。こちらもフタの内側にパッキンがついており、臭いをある程度シャットダウンしてくれますよ。
赤ちゃんのおむつだけでなく、生ゴミ入れとしても代用OK。ゴミ捨ての時も、中バケツを取り出して捨てるだけなので簡単です。14Lと大きい容量ながら、スリムタイプなので置き場所に困らないのもポイント。
使い勝手の良いゴミ箱を探している人は、ぜひ手にとって便利さを味わってみてくださいね。
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- 本体サイズ：W170mm×D340mm×H380mm
- 重量：0.75kg
- 容量：14L
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：トンボ
カートリッジ不要なゴミ箱5. 無印良品 ポリプロピレンフタが選べるダストボックス・小
真っ白なデザインが特徴的な、無印良品のゴミ箱。無印良品らしいシンプルなつくりになっており、部屋に設置すればインテリアとして役立ってくれるのが魅力です。
容量も26Lと大きく、新生児で頻繁におむつ交換する場合でも、すぐにゴミ袋を取り替える必要がありません。
もちろん一般的にゴミ箱としても代用可能。おしゃれで汎用性の高いゴミ箱を探している人におすすめです。
公式サイトで見る─このおむつ用ゴミ箱の特徴─
- 本体サイズ：W190mm×D410mm×H370mｍ
- 重量：1.05kg
- 容量：26L
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：無印良品
【3,000円以上】専用カートリッジが不要なおすすめのおむつ用ゴミ箱5選
ここでは購入したらできるだけ長くゴミ箱を使いたい人にぴったりの、3,000円以上の専用カートリッジ不要なゴミ箱をご紹介します。
ちょっぴり高級なおむつ用ゴミ箱を購入して、長い期間愛用してみてはいかがでしょう。
カートリッジ不要なゴミ箱1. リッチェル ミッフィー おむつポイポイ
明るい色が特徴的なカートリッジ不要なゴミ箱、『ミッフィー おむつポイポイ』。前面にはミッフィーのかわいいイラストが使われており、ミッフィー好きな赤ちゃんであればきっと喜んでくれるでしょう。
もちろん機能性にもこだわっており、パッキンと袋止めがしっかりと密着するので臭いが漏れる心配もなし。
子供部屋に置くおむつ用ゴミ箱を探している方は可愛いデザインがおすすめですよ。
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- 本体サイズ：W314mmXD306mmX226mm
- 重量：1.3kg
- 容量：ー
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：リッチェル
カートリッジ不要なゴミ箱2. アドフィールド 吸着密閉ペダルピ
アドフィールドが取り扱っている、ペダル式のおむつ用ゴミ箱『吸着密閉ペダルピ』。最大の特徴は、内フタがしっかりと内バケツに吸着していること。おむつのニオイが外に漏れるのを防ぎます。
内バケツに関しては取り外して丸洗いできるので、いつでも清潔に保ちやすいのも嬉しいポイント。
容量も18Lと大きく、すぐにゴミがいっぱいにならないのも嬉しい点です。とにかく臭いを抑えたい人は、ぜひ手にとってみてくださいね。
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- 本体サイズ：W320mmXH545mm
- 重量：3.2kg
- 容量：18L
- フタの開閉方法：ペダル式
- メーカー：アドフィールド
カートリッジ不要なゴミ箱3. テラモト おむつペール 45L
消臭剤カバーがついているカートリッジ不要なゴミ箱、『おむつペール 45L』。容量が45Lと非常に大きく、おむつ交換が頻繁な赤ちゃんがいる家庭で使っても、取り替える頻度が少なく済みやすいでしょう。
もちろん臭いにもこだわっており、消臭剤カバーによって臭いが部屋に充満しにくい仕組みに。とにかく大容量かつ臭いを漏らしにくいゴミ箱を探している人は、『おむつペール 45L』がうってつけですよ。
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- 本体サイズ：ー
- 重量：2.2kg
- 容量：45L
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：テラモト
カートリッジ不要なゴミ箱4. 日本育児 おむつポット Ubbi
スチール製でつくられた日本育児のゴミ箱、『おむつポット Ubbi』。デザインに非常にこだわっており、部屋のインテリアとしても役立つおしゃれな見た目になっています。
ミントやライトピンクなどカラーのバリエーションも豊富で、部屋のインテリアに凝っている若いママにもぴったりの商品。
また、機能性がよく、いたずらを防止するチャイルドロック付き。赤ちゃんの安全性を重視したい人にもぴったりです。
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- 本体サイズ：W245mm×D350mm×H550mm
- 重量：3.38kg
- 容量：30L
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：日本育児
カートリッジ不要なゴミ箱5. ピジョン らくらくおむつポットン 片手でポイ 9002
回転ドラムが搭載されたゴミ箱『らくらくおむつポットン 片手でポイ』。名前の通り片手で楽におむつを捨てられるので、赤ちゃんを抱っこしたままでも不便に感じることもありません。
使用したおむつを回転ポケットに入れてハンドルを手前に引けば、臭いがすることもなく簡単に捨てられます。
捨てる時も、袋の口をしめるだけでサッと出せるのもポイント。臭わず使い勝手のよさのあるゴミ箱を探している人は、ぜひ『らくらくおむつポットン 片手でポイ』を購入をおすすめします。
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- 本体サイズ：W300mm×D210mm×H470mm
- 重量：2.98kg
- 容量：30L
- フタの開閉方法：手動
- メーカー：ピジョン
多くのママから支持される「おむつ用ゴミ箱」人気メーカー3選
おむつ用ゴミ箱を購入する場合、どのメーカーの商品が良いのか悩んでしまう人もいるでしょう。メーカーによって、商品の特徴も変わってくるので、いったいどんなメーカーがあるのか気になりますよね。
ここでは、子育てするお母さんにとって嬉しいおむつ用ゴミ箱の人気メーカーをご紹介します。それぞれのメーカーでどんな特徴があるのかぜひチェックして、後悔しない商品選びに役立ててくださいね。
人気メーカー1. 『Combi(コンビ)』
衛生用品を多数扱っている人気メーカー「コンビ」。もともとは、医薬品などを販売する会社から生まれました。
そんなコンビの特徴は、安全性や機能性にしっかりと配慮しているところ。おむつ用ゴミ箱に関しては、防臭にとことんこだわっており、リビングをはじめ部屋のどこに置いても臭いが気になることもありません。
さらに、雑菌の繁殖を抑えた商品も販売されており、なんでも口にしやすい赤ちゃんの健康にも気を配っている商品も。
臭いや菌が気になる人は、ぜひコンビのおむつ用ゴミ箱を購入することをおすすめします。
人気メーカー2. 『Aprica(アップリカ)』
ベビーカーやチャイルドシートなど、赤ちゃん用品を多数取り揃えている人気メーカー「アップリカ」。
アップリカのおむつ用ゴミ箱は、非常に使いやすさを感じやすいです。構造もシンプルで、ワンタッチで簡単におむつが捨てられるのがポイント。
ペット用としても使うことも可能で、用途が幅広いのもアップリカならでは。様々な目的でゴミ箱を使いたい人は、ぜひアップリカの商品を検討してみはいかがでしょうか。
人気メーカー3. 『Pigeon(ピジョン)』
哺乳瓶や離乳食など、こちらも赤ちゃん用品を主に取り扱っている人気メーカー、「ピジョン」。ピジョンのおむつ用ゴミ箱は、スタイリッシュな商品を取り揃えています。
部屋の雰囲気に馴染みやすく、インテリアとしても役立ちやすいでしょう。
加えてピジョンの商品はカートリッジを必要としません。市販のゴミ袋でも対応できるので、ランニングコストをかけたくない人にもおすすめですよ。
手軽にできる「おむつ用ゴミ箱」の臭い対策とは
おむつ用ゴミ箱を購入しても、どうしても臭いを感じてしまうケースもあるかもしれません。そんな時、どのような対策を講じればいいのかわからず困ってしまいますよね。
ここでは、手軽にできるおむつ用ゴミ箱の臭い対策について解説します。
臭い対策1. 消臭剤をゴミ箱内に入れておく
おむつ用ゴミ箱が臭う時の、もっとも一般的なニオイ対策がこちら。あらかじめ消臭剤をゴミ箱の蓋などに貼っておけば、臭いの元が取れて部屋に臭いが広がりにくいでしょう。
ただし、同じ消臭剤をずっと使っていると、次第に効果が薄れて消臭効果が薄れてしまう可能性も。臭いを再度感じるようになった時は、新たに消臭剤を加えることも忘れずに。
臭い対策2. 捨てる度に重曹を軽くゴミ箱内に振りまく
消臭剤以外に、重曹を振りまくことで臭いが消えることも。重曹には「静菌作用」と「中和作用」の2つの作用を持ち合わせています。
この2つの効果によって、臭いの元が中和されたり菌の繁殖が抑えられたりして、悪臭の元を気にならなくしてくれます。
重曹を使う時は、おむつを捨てる度に小さじ1杯ほどの重曹を振りまくようにしてみてくださいね。
臭い対策3. 消臭効果のあるゴミ袋に包んで捨てる
ゴミ袋にこだわることで、臭いから解放される可能性も。一般的なゴミ袋であれば、悪臭のするゴミを包んでも、わずかな隙間から臭いを感じることもあるかもしれません。
ですが、消臭効果のあるゴミ袋は、密封すれば臭いが外に漏れない設計になっているものも多く、悪臭がしっかり断ち切られて、消臭に繋がりやすいです。
ゴミ箱と合わせて買いたい臭わないゴミ袋3選
おむつ用ゴミ箱を購入する時、ゴミ袋にもこだわることでさらに臭いが抑えられ、部屋のニオイが気にならなくなることも。
ここでは、ゴミ箱と合わせて買っておきたい臭わないゴミ袋について解説します。ぜひ参考にして、臭いが気になる人はあわせて購入を検討してみてくださいね。
おすすめゴミ袋1. アップリカ ニオイポイ強力消臭オムツ袋180枚入り箱タイプ
180枚入っているアップリケのゴミ袋です。最大の特徴は、3層フィルムになっているところ。抗菌成分もしっかりと配合されており、いつでも清潔な状態が保てます。
さらにゆったりとしたサイズになっているのもポイント。袋が結びやすいつくりになっており、使いやすさにもこだわっている商品です。家の中はもちろんのこと、車の中やお出かけ中など、様々な場面で活用してみましょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめゴミ袋2. ボス おむつが臭わない袋
Amazonでも非常に高い評価を受けているおすすめゴミ袋。防臭機能にとにかくこだわっており、強力な臭いのするものを容器に入れても、防臭効果が長続きしやすいです。
使い方も簡単で、ゴミ袋に入れたら数回捻って結ぶだけ。サイズもSSからLLまで幅広く、好みのサイズが自由に選べるのもポイント。おむつの臭いが気になる人は、ぜひ購入を検討してみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るおすすめゴミ袋3. マルアイ 消臭袋おむつ用ロング
マルアイが販売している、臭い対策にぴったりなゴミ袋です。即効性と持続性に優れており、袋に入れれば悪臭をすぐにシャットアウトして、長時間快適さを保ってくれますよ。
枚数も20枚X10セットもあるので、すぐになくなることもありません。ペットシートや生ゴミなど、赤ちゃんのおむつ以外に代用できるのも大きな魅力で、様々な方法で活用したい人にもぴったりです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る用途に合うおむつ用ゴミ箱を見つけてみてくださいね。
赤ちゃんのおむつを普通のゴミ箱に捨ててしまうと、臭いが部屋に充満して不快に感じてしまうもの。お客さんがよく来る家だとニオイが気になってしまいますよね。
おむつ用のゴミ箱を使用すれば、臭いの元をしっかりと遮断してくれるので、部屋の中にいても快適に過ごしやすくなります。
容量の大きさや電動式やペダル式といったフタの開閉方法などにもしっかりと注視しながら、機能性の良いゴミ箱を取り入れて快適な日々を送ってみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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