おしゃれ!電源タップのおすすめ特集|USBタイプのタコ足配線まで
毎日の生活をより良くするおすすめの電源タップを大公開
「コンセントの数が足りなくなってきたから電源タップを買いたいけれど、どういうタイプを選べばいいの。」とお悩みではありませんか。電源タップにも、コンパクトなものから延長コードがついた大きなものまでさまざまな種類があります。
今回は自分の環境ではどのタイプが適切なのかを判断するために選び方から種類について解説します。その後、おすすめの電源タップをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
電源タップとは?必ず押さえたい機能とは
電源タップとは電源を供給するコンセントのポート数を増やす目的や、延長させて使うために必要なものです。100円均一でも沢山販売されていますが、ここで紹介する電源タップは安全上必要な機能を兼ね備えたアイテムを紹介します。
「安全な電源タップが欲しい!」という方は、主に抑えておきたい機能は以下の3つになります。
安全に必須のポイント① トラッキング防止機能
コンセント部分に埃が溜まり、引火して火事になってしまうことがテレビで放送されたりします。特にテレビや冷蔵庫のコンセントの抜き差しがなく、長い間埃が溜まりやすいです。
これを防止するために、コンセントの付け根部分にゴムのような絶縁体を施したものを、「トラッキング防止機能」がついた電源タップと言います。当分抜き差しをしないような所に電源タップを指しておくならば、トラッキング防止機能は必須と言えます。
安全に必須のポイント② 雷ガード機能
万が一落雷した際に、家電への過度な電流を流れるのを防ぐのが「雷ガード」の役目になりま。過度な電流が家電に流れてしまうと、家電などが壊れてしまうため、万が一を考えると必須の機能ともなります。
必ず防げるというわけではないですが、万が一を考えるとあって損はない、安全機能の一つになります。
安全に必須のポイント③ 防水機能
洗面台やキッチンなど水回りで使用するなら「防水機能」も必須と言えるでしょう。万が一、使用中にコンセントに水が入るとショートしてしまい、家電が壊れるだけでなくとても危険です。
防水性能が強い電源タップがあるため、水回りに配置する場合は選ぶようにしましょう。
電源タップのタイプは主に2種類ある。
電源タップと一言で言っても「コンパクトタイプ」と「延長コードタイプ」の2タイプに別れます。
コンパクト電源タップとは、そのままコンセントに差して使うタイプのもので、コード類はありません。延長コード付き電源タップは、その名の通り延長コードが伸びて、好きな場所に電源タップを配置できるタイプのものを指します。それぞれ、メリットとデメリットがあるので紹介します。
コンパクト電源タップのメリット&デメリットとは
コンパクト電源タップのメリットとデメリットを簡単に箇条書きにすると以下の通りです。
【メリット】
- 延長コードがない分コンパクトにまとまる
- コンセントを差している周辺を覆うタイプが多くホコリが貯まりにくい
【デメリット】
- 使える場所がコンセント周辺に限定される
- 二口コンセントのもう片方を中途半端にふさいでしまう場合がある
ここからはメリット&デメリットを細かく解説していきます。
コンパクト電源タップのメリット
コンパクト電源タップのメリットとして一番に挙げられるのは、延長コードがない分コンパクトにまとまるということ。部屋がすっきりします。
また、プラグだけだと、コンセントに差している部分とプラグのすき間にホコリが入って火災が発生する危険性がありますが、コンパクト電源タップならコンセントを差している周辺を覆うタイプが多いのでホコリが溜まりにくいという点もメリットです。
コンパクト電源タップのデメリット
使える場所がコンセント周辺に限定される点は、コンパクト電源タップのデメリット。今は充電が必要なツールがさまざまに増えています。
コンセントのある位置は部屋の隅が多く、家具の配置によってはすごく複雑な場所にあって使いにくいコンセントが大半です。また、プラグの挿し口は通常2つありますが、コンパクト電源タップの形状によっては、もうひとつの挿し口をふさいでしまって使えなくなる場合も。
延長コード付き電源タップのメリット&デメリットとは
続いて延長コード付き電源タップのメリットとデメリットも見ていきましょう。
【メリット】
- 自分の使いたいところまでコンセントを配置できる
- たくさんの挿し口があるものが多く充電するものを一カ所にまとめやすい
【デメリット】
- 延長コードが邪魔になりがち
- ついタコ足配線にしてしまいがち
コンパクトタイプとはまた違ったメリット&デメリットが出てきましたね。詳しく解説しいきます。
延長コード付き電源タップのメリット
延長コード付き電源タップは、延長コードを伸ばすことで、自分の使いたいところまでコンセントを配置できる点が大きなメリット。家具の裏側で使いにくいコンセントも、延長コードで活かせます。また、6口などたくさんの挿し口があるものが多く、特にパソコンとその周辺機器など、一カ所にまとめて差せる点も便利ですね。
延長コード付き電源タップのデメリット
メリット面では大活躍の延長コードですが、デメリットではその延長コードが邪魔になりがちな点が挙げられます。必要な長さ分のコードを購入すればいいのですが、つい長めの延長コードのものを買ってしまわないでしょうか。これが意外と邪魔に。
また、何でもかんでも挿してつなげられるため、油断しているとあっという間にタコ足配線になることもあります。タコ足配線も、延長コード付き電源タップで起こしがちな悲劇です。
電源タップ選びで大切なこと
ここまで電源タップについて熱く語ってきましたが、意外と様々な種類があり、まだまだ押さえておきたい点があります。以下5つのポイントも選ぶ上でとても重要になるため、確認しておきましょう。
- 延長コードタイプかどうか
- USBポートを搭載しているか
- コンセントのポート数
- オン/オフの切り替え付きか
- 二極タイプか三極タイプかどうか
電源タップの選び方1. 延長コードタイプかどうか
使う場所によって、延長コード付きタイプかどうかを決めましょう。取りあえず迷ったら延長コード付きタイプでも良さそうな気がしますよね。
でも、部屋をスッキリまとめたいという目的があるなら、コンパクトタイプをポイントで上手に取り入れた方がまとまる場合も。延長コードタイプとコンパクトタイプを使い分けて部屋に合わせた配線を選んでみてくださいね。
電源タップの選び方2. USBポートを搭載しているか
スマホ類やタブレットなどはUSBポートから充電できます。これらはUSBポートから直接電源供給できるもの。また、ひとつひとつの充電はそんなに電気の容量が必要ではないので、USBポートで一カ所にまとめると便利ですっきり片付く場合が多いですよ。USBポート付きの場合、主にコンパクトタイプの電源タップを使うと良いでしょう。
【参考記事】USBポートが少ない時は、USBハブを使おう▽
電源タップの選び方3. コンセントのポート数
事前に、そのコンセントを使用するものがいくつあるのかということは把握しておきましょう。できれば、ちょうどいい数の電源タップを選び、ピッタリとすき間なく埋めると、まとまっているように見えますよ。
ただ、大きければ大きいほど良いだろうと考えてゴツイ電源タップを買う場合は注意点がひとつ。余っている挿し口にほこりが入って来ないように、蓋のようなものでカバーしておくことを忘れずに。
電源タップの選び方4. オン/オフの切り替え付きか
使わない挿し口は、オンとオフで切り替えられると便利です。プラグを何度も刺したり抜いたりしていると摩耗やプラグの根元など傷みやすいもの。プラグの抜き差しをしなくても済む電源タップを選ぶと良いでしょう。使わない時に気軽にオフにできるのは大きなメリットですよね。
これまでに述べてきた選び方を参考に、早速おすすめの人気電源タップを順番に紹介していきます。お気に入り候補を見つけてくださいね。
電源タップの選び方5. 二極タイプか三極タイプかどうか
日本でもたまにコンセントの穴が3つ空いているタイプがあるかと思います。使用する家電が三極タイプの場合は、電源タップの差込口も三極タイプがないと使用できません。
オーディオ機器や水回りの機能は良く三極のため、使用するコンセントタイプも確認して使用するようにしましょう。
電源タップのおすすめ17選
ここからは、おすすめ・人気の電源タップをコンパクトタイプから順番に紹介していきます。軽量で旅行に持っていけるものから、パソコンデスク周りをまとめられる大きな延長コードタイプまでバラエティに富んだものをご紹介。どのような電源タップがあるのかを見て、自分の用途や目的に合った電源タップを見つける検討材料にしてください。
1. BUFFALO 電源タップ トリプル 雷サージ防止付き
最初にご紹介する電源タップは、パソコン周辺機器メーカー「BUFFALO」 の『電源タップ トリプル 雷サージ防止付き』。非常にシンプルな3個口のコンパクトタイプです。スマートな形状でコンセント部分がスイングできるので、壁と家具との間に挟まり使いにくいコンセントを活かせます。
スイングプラグは、軽量で旅行時の携帯にも便利。雷サージ防止付きで、電子機器を保護してくれる点も安心です。シンプルですが使い勝手は抜群なので、コード類をまとめたい時などに活用しましょう。旅行でもスマホとデジカメの充電ぐらいには十分役立ちます。
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- コンセントのポート数:3
- USBポート数:0
- 長さ:0
- 重さ:40g
- 機能:雷ガード機能、トラッキング防止機能
2.POWER CUBE キューブ型電源
正方形のコロンとしたフォルムの各面には、1つずつ差込口があります。このキュートな電源コード『POWER CUBE』は、小さいのにコンセントのポートだけでなく、USBポートも2つ付いている優れもの。
差込口部分がカラフルでカラー展開も4種類あります。ただし、小さく見えますが正方形はけっこうかさばるので、外出時の持ち歩きには少し適さないかもしれません。延長コードは1.5mと少し短めなので、設置場所などよく検討してから購入すると失敗しません。同シリーズの延長コードなし版もあるので、延長コードあり版の上につなげていって、お部屋のインテリアとしても楽しんでみてはいかがでしょうか。
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- コンセントのポート数:4
- USBポート数:2
- 延長コードの長さ:1.5m
- 重さ:430g
3. J & L 電源タップ USBコンセント 4個口AC差込口 4USBポート
USBポートとAC差込口が4つずつ付いた、コンパクトながら優秀な電源タップ。延長コードは1.8mと標準的なタイプです。コンパクトにまとまり出っ張りもないので、持ち歩きも比較的便利。少々値は張りますがポート数の多さとそのコンパクトで場所を取らない外見から、家の中でもこのコンセントを愛用している人は少なくありません。
機能的にも、過充電や過負荷時、落雷時の保護機能よってつないでいる電子機器が助かる点もポイント。設置場所が元々のコンセントからあまり離れていないという方や、旅行中にUSBの差込口を多めに確保したいと考えている方には特におすすめです。
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- コンセントのポート数:4
- USBポート数:4
- 延長コードの長さ:1.8m
- 重さ:381g
- 機能:雷ガード機能
4.エレコム 見せるインテリア電源タップ roo't(ルオット) 丸型
パソコン周辺機器メーカーエレコムの商品『見せるインテリア電源タップ roo't(ルオット) 』は、円形の電源タップ。コンパクトのような形がかわいらしく、まさに「見せるインテリア」になりそうな雰囲気があります。
電源タップそのものの機能としては、ポート数4ではありますが、お互いに干渉しないような配置になっているので使えない差込口がなくて何気に使いやすい点も魅力です。未使用の場合は中でシャッターが差込口の内側でホコリが入らないように遮断。見た目のシンプルでかわいい形にひかれて購入したとしても、機能面ではかなり満足度の高い電源タップと言えるのではないでしょうか。
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- コンセントのポート数:4
- USBポート数:0
- 延長コードの長さ:1.5m or 2.5m
- 重さ:204g
- 機能:トラッキング防止機能、ほこりシャッター機能
5. Monos 家庭用コンセントタップ PLUGO
とてもおしゃれなドーナツ型の電源タップ「PLUGO」。カラー展開が8種類と豊富で、スカイブルーやピンクなどは特にポップな色合い。インテリアのアクセントにも使えそうです。コンセントの差込口はドーナツの側面側にあり、それぞれの場所が離れています。
この形状はプラグ同士がお互いに干渉しないのでGOOD!もうひとつ嬉しい機能は、延長コードを巻いて持ち運べること。旅行の際延長コードを持ち歩く、という人にとってはコード部分がかさばらずに扱いやすいでしょう。テーブルの上に置いて使っても違和感がない、そんな魅力のある商品です。
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- コンセントのポート数:3
- USBポート数:0
- 延長コードの長さ:2.5m
- 重さ:290g
- 機能:トラッキング防止機能、巻取り式
6. Fargo インテリア 電源タップ 2個口
電源タップも木製になるど、どこか優しい感じになります。「Fargo」は木製の電源タップシリーズ。その中でも今回ご紹介するタイプはコンパクトタイプの電源タップと言えるでしょう。壁側のコンセントに挿しておくと、その上部にはiPhoneやスマホなどを置いておき、そのまま充電できるのは何気に嬉しいポイント。
ポート数は少ないですが、ちょっとしたお部屋のインテリアとして、あえてよく見える場所に使ってもいいかもしれません。機能面では、雷サージからつないでいる電子機器を守ってい点も魅力です。雷サージから電子機器を守りたいという人や、ナチュラルに部屋をまとめたいと思っている人におすすめします。
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- コンセントのポート数:2
- USBポート数:0
- 延長コードの長さ:0
- 重さ:222g
- 機能:雷ガード機能、トラッキング防止機能、スマホ置き場
7. W-I-C インテリアナチュラルウッド電源タップ
木製のおしゃれな電源タップを販売している「Forgo」から、個別スイッチやUSBも差し込めるようになっている電源タップ『W-I-C』をご紹介。素材が木という以外は通常の電源タップと同じで、何の不自由もなく使えます。差込口は3つ、USBポートは2つで最大2.1Aの急速充電も可能な万能のタップに。
見せる電源タップとして、あえて机の上に置いたり目立つ場所に立てかけてみてもいいかもしれないですね。雷サージ防止機能や差込口をほこりから守る機能も。通常の電源タップと比べて少々値は張りますが、ナチュラルなインテリアでまとめたいという方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- コンセントのポート数:3
- USBポート数:2
- 延長コード式の長さ:1.5m
- 重さ:295g
- 機能:雷ガード機能、トラッキング防止機能、ほこりシャッター機能、ON・OFFボタン
8. Te-Rich 電源タップ タワー式 コンセント
『Te-Rich 電源タップ タワー式 コンセント』は、差込口が8、USBポート数が6と、非常に多くのポート数がある便利な電源タップです。これひとつあればタコ足配線になることなく、家の中にあるこまごまとした家電やガジェット類は、これひとつですべて充電できそうですが、ここで気を付けたいのが最大消費電力。
この電源タップは200Wまでなので、この値を超えては充電できません200Wを超えると過負荷保護機能が働いて自動的に電源共有しなくなります。この点さえ注意していれば、タワー式のコンセントはとても便利なのでどの方にもおすすめです。
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- コンセントのポート数:8
- USBポート数:6
- 延長コードの長さ:2m
- 重さ:889g
- 機能:雷ガード機能
9. エレコム 電源タップ ECT-0103BK
「電源タップは置くタイプだと邪魔だな。」置型ではなく、壁に固定できたりできる電源タップがあったら嬉しいですよね。>
『エレコム 電源タップ ECT-0103BK』は、付属のネジを使うことで壁面や床に固定ができる電源タップです。ネジを使わなくても壁や金網にフックを付ければ、電源タップを吊り下げて使用することもできます。
壁に固定することで乱雑になりがちな電源タップ周りがスッキリとするので、電源タップを床に置きたくない人やデスク周りをスタイリッシュにしたい人に特におすすめですよ。
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- コンセントのポート数:10
- USBポート数:0
- 延長コードの長さ:3m
- 重さ:約530g
- 機能:固定用ネジ付き、ほこり防止シャッター
10. エレコム 電源タップ color style
エレコムの電源タップ『color style』シリーズは、ピンクやブラウンといったカラーリングのテーブル型タップです。6個の差込口ひとつひとつに個別スイッチが付いていて、不要な分だけ電源オフができる点がとても便利。
雷サージ防止機能もついているので、天候が悪い時も心配する必要がありません。USBポートがない点は少し残念ですが、6個も差込口があるので特に問題なく使用できるのではないでしょうか。たくさんの差込口は欲しいけれど少しおしゃれな感じを求める方は、購入候補のひとつとしてみてはいかがでしょうか。
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- コンセントのポート数:6
- USBポート数:0
- 延長コードの長さ:1m~
- 重さ:499g
- 機能:雷ガード機能、トラッキング防止機能、ON・OFFボタン
11. サンワサプライ 電源タップ 9個口 ACアダプタ対応 TAP-B40W
特にACアダプタを使う機会が多く、電源タップを使っても、隣の差込口が使えずに困惑することはないでしょうか。その悩みを解決してくれる電源タップが、サンワサプライの『電源タップ 9個口』。この電源タップは、左右側面が斜めになっていて、左右と上部に3つずつの差込口がついた形になっています。
この形状だとそれぞれの差込口にACアダプターを差しても隣の差込口に干渉しにくく、すべての差込口を有効利用できて、とても使いやすいと評判に。見た目はとてもシンプルですが、生活のちょっとした困りごとを解決してくれる便利な電源タップです。
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- コンセントのポート数:9
- USBポート数:0
- 延長コードの長さ:2m
- 重さ:798g
- 機能:雷ガード機能、トラッキング防止機能、ON・OFFボタン
12. Fargo インテリア 木目調 電源タップ TAPKING USB
Fargoの木目調電源タップシリーズは、どれもおしゃれ。中でも、この『TAPKING USB』は、6つの差込口が個別で可動し、好きな方向に差込口を向けられます。デザインもとてもおしゃれで、北欧でよく見られる木のおもちゃのようなシンプルモダンな風合い。
USBポートも2口あって、ガジェットの種類によって最適な量の電圧で充電してくれます。雷サージ防止機能や自動ブレーカー機能なども備えていて、機能面でも文句なし。同じ機能を持つ電源タップよりも若干高価ですが、電源タップをインテリアとして見せたいと考えている方にはイチオシの商品です。
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- コンセントのポート数:6
- USBポート数:2
- 延長コードの長さ:1.5m
- 重さ:435g
- 機能:雷ガード機能、トラッキング防止機能、ON・OFFボタン
13. エレコム 電源タップ マグネット付き 抜け止めコンセント
パソコンを多く使うオフィスではよく見かける形式の電源タップが、エレコムの『電源タップ マグネット付き 抜け止めコンセント』。コンセントがちょっとした衝撃で抜けないよう、回してロックする形式の電源タップです。家庭でも、不意に電源が抜けると困るパソコンなどには、このようにかっちりと止めてくれる電源タップがおすすめ。
延長コードが2mのもの以外に5mもあるので使用用途に合わせて使いましょう。裏側には強力なマグネットがついていますので、スチール製の机などにくっつけておくと、しっかり安定します。パソコンの台数や周辺機器が多い人には、特におすすめの電源タップ。
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- コンセントのポート数:7
- USBポート数:0
- 延長コードの長さ:2m
- 重さ:621g
- 機能:雷ガード機能、トラッキング防止機能、三極コンセント対応
14. 日商エレコム 可動式電源タップ 回転式8口+固定式4口
12もの差込口があり、そのうち8口は可動式、という日商エレコムの『可動式電源タップ 回転式8口+固定式4口』。これまでタコ足配線で悩んでいた人も、これひとつあれば大抵はすっきりと配線を整理できるのではないでしょうか。
タワー型の差込口も多かったですが、テーブルタップ式でこれほどの数はそうそうありません。パソコン周りのコンセントを集めても良いですし、スマホなどの充電に活かしてもいいでしょう。雷サージ防止機能がついていますので、対策をしている電源タップをまだ持っていないなら、候補のひとつに選んでみて。
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- コンセントのポート数:12
- USBポート数:0
- 延長コードの長さ:1.8m
- 重さ:1.03kg
- 機能:雷ガード機能、トラッキング防止機能、三極コンセント対応
15.BESTEK 電源タップ 6個口
シンプルですがとてもスリムで、場所を取らないBESTEKの『電源タップ 6個口』。USBポートも2ついていますので、スマホやタブレットなど、一通り充電できる万能の一品です。明るい木目調で清潔感があり、スラリとした形状と気の温もりで、どこか優しい雰囲気の電源タップに。
また、電源保護機能といって、規格以上の電流が流れそうになった時は自動的に電源を止めることで、電源タップ本体とつながっている電子機器類を守ります。木目調は和室にも合うので、和室でパソコンなど使っている方はぜひインテリアに合わせてみてはいかがでしょうか。
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- コンセントのポート数:6
- USBポート数:2
- 延長コードの長さ:1.8m
- 重さ:458g
- 機能:ON・OFFボタン
16. Poweradd 電源タップ コンセント
『Poweradd 電源タップ コンセント』は、すっきりとしたデザインでおしゃれな電源タップで、差込口は6つ、USBポートは2つと標準的。雷サージ防止機能や過負荷防止機能もついているので、万が一のときにも安心です。
また、電源を一括してオンオフできるスイッチがついていますので、使っていない時はワンタッチで全部のコンセントをオフにできる便利なアイテムに。差込口の色がカラフルなので、ポップな感じが出ている点も、この電源タップの魅力です。コスパも良いので、気軽に購入できます。ちょっとおしゃれ心を感じるような電源タップをお探しの方におすすめです。
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- コンセントのポート数:6
- USBポート数:2
- 長さ:1.8m
- 重さ:390g
- 機能:トラッキング防止機能、ON・OFFボタン
17. Panasonic (パナソニック) ザ・タップX 安全設計扉 防水テスト実施
一時的な水しぶきなど、うっかり水が空いているポートにかかっても、大丈夫なように安全扉が付いているパナソニックの電源タップ。防水性能実験を行っているため、普通のタイプのアイテムよりは、品質は◎の一品になります。
キッチン周りでコンセントを拡張したいと考えている方は、防水を考慮して作られたパナソニックの一台を選んでみてはいかがでしょうか。
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- コンセントのポート数:4
- USBポート数:0
- 延長コードの長さ:3.0m
- 重さ:311g
- 機能:トラッキング防止機能、埃・水しぶき扉ガード
部屋にぴったりな電源タップを選んでみて
今回は、電源タップの選び方と、人気のおすすめ電源タップを紹介しました。コンパクトタイプから延長コード付きのものまで、さまざまな種類がある電源タップ。機能性を追及したもの、差込口をできる限り多く活かせるように工夫したもの、デザイン性を高めたものなどいろいろありましたが、お気に入りは見つかったでしょうか。
これから新しく電源タップを購入する際は、過負荷保護機能や雷サージ防止機能が備わっているものにしていくと、何かあったときに安心ですのでおすすめです。これぞと思う電源タップをゲットしてくださいね。
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