港区男子の特徴と出会い方|ハイスペが嫌うタイプと恋愛傾向も解説!
そもそも『港区男子』とは?どんな男性のこと?
「港区男子」とは、東京都23区の一つである港区在住のハイスペック男子を意味します。
- 年齢は、20〜30代。
40代以降は「港区男子」ではなく、「港区おじさん」と呼ばれるようになる。
- 平均年収は1000万円クラスの高収入。
- 社長や経営者などの場合、意外と成り上がり系も多い。
- おぼっちゃま育ちの港区男子は、大手企業勤めが多い。
港区男子は、往々にして高学歴、高身長、高収入といういわゆる3高を兼ね揃えている男性が多いのです。
港区男子の特徴|ハイスペックな男性に共通する基本的なことは?
「本物の港区男子に会うには、どこをチェックすればいいの?」
「港区男子の見た目とか何か、分かりやすい特徴ないのかな?」
港区男子には、どのような共通点があるのでしょうか。
まずは、港区男子の特徴やハイスペックな男性に共通する基本的なポイントについて、チェックしていきましょう。
特徴1. 大きなロゴ入りハイブランドで固めている
港区男子は、基本的にステータスにこだわり、上昇志向がとても強い人が多いのが特徴。
そのため、頭からつま先まで、ファッションはハイブランドのアイテムがマストです。
スーツやシャツなどの洋服はもちろんのこと、靴下やネクタイ、バッグなどの小物だって、ハイブランドで揃える徹底ぶり。
- 一目でブランドが分かるようなそのブランドのアイテムを持ちたがる。
- ロゴが真ん中に大きく入っているデザイン、全面にロゴが入っているデザインなどを好む。
など、自分がハイブランドのものを持っていることを周りにアピールしたいので、大きなロゴ入りアイテムを好んで持ち歩きます。
特徴2. 高級腕時計をしている
ハイスペックな港区男子が必ず持っているアイテムの一つといえば、高級腕時計。
人によっては、この高級腕時計をいくつも所持しています。
港区男子にとって高級腕時計は、自分のステータスを周囲に知らしめてくれる大切なアイテムなので、オンでもオフでも欠かせません。
そのため、実用性というよりもファッションアイテムとして着用し、派手なデザインを好みます。
特徴3. 頭の回転が早く、口が上手い
抜群に家賃の高い港区に住んでいるのは、仕事で成功している証拠。
仕事ができる港区男子は、頭の回転が速く、どんな状況でも臨機応変に対応できる柔軟性も持ち合わせています。
- 自分がよく知らない話題を振られても、自分なりの意見をすぐに言える。
- 港区男子との遊びにあまり乗り気でない女性も、うまくおだてて乗り気にさせてしまう。
など、仕事はもちろんのこと、プライベートで女性と遊ぶ時にも、上手に相手を乗せて自分のペースで事を進めるのがとっても上手なのです。
特徴4. 趣味にお金をかけている
港区男性って、一見、ただチャラいだけに見えますが、何事も中途半端で終わらせるのが嫌い。
どんなことでも一生懸命に取り組む頑張り屋さんが、意外にも多いのです。
そのため、趣味にも全力投球しちゃいます。
持てる財力を存分に趣味につぎ込んでいる港区男子が多いのも特徴。
港区男子の趣味は、やはりお金がかかるものが多く、高級腕時計や高級車の収集など、派手目な趣味が多いのです。
特徴5. プライドが高く、自信がありすぎる
港区男子は、自分がいかにハイスペックか十分自覚しています。
そのため、プライドもかなり高く、いつだって自信満々。
特に、女性とのデートや遊びの場では、いつも仕切りたがります。
「俺はこんなに有能なんだから、俺が仕切って当たり前。」
「みんな、俺に黙ってついて来ればいい。」
と、心の底から当たり前のように思っているため、自分が主導権を握ることに疑問を持ちません。
特徴6. 基本的にどんな人にも優しい
港区男子は能力が高いため、自分自身の仕事での苦労は、他の人より感じ辛いのも特徴の一つ。
自分自身に経済的にも精神的にも余裕があるため、周りの人に目を向ける優しさを持っているのです。
そのため、本命彼女でなくても、女性に頼られたら喜んで手を貸します。
そして、このハイスペックなのに優しいという特徴が、ますます多くの女性を魅了していくのです。
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