彼氏がいるのに不安になる瞬間9つ|不安で別れたいと思った時の対処法とは?
彼氏がいるのに不安になった時の対処法や、不安にならない8つの方法
彼氏や彼女、それぞれに不安にさせてしまう原因があります。
分かってはいるけれど不安になってしまう!というときは、これからご紹介する8つの対処法を試してみてください。きっと参考になる方法が見つかるはずです。
対処法1. 不満に思っていることを正直に伝える
不満や不安は自分の中で解決しようとすればするほど、上手く呑み込めずに膨らんでしまいます。
これは、不安や不満に対して納得できる理由がないから。
そのため、一度彼氏に不安や不満をしっかりと伝えることも有効な対処法です。
「自分が我慢すれば長続きする」という考えでは、いつか痺れを切らしてしまうはず。
長く付き合っていきたいからこそ、「ここが心配」「ここが不満」などと正直に伝えてみましょう。
【参考記事】はこちら▽
対処法2. 「何が不安なのか?」紙に書き出して、理解をする
いろいろ考え過ぎているうちにどんどん不安が膨らみ、ありもしないことを不安に感じいるだけかもしれません。
それを解消するために、まずは不安に思っていることを具体的に書き出しましょう。
「1日経っても返信が来ない」「なかなか会えない」など些細なことでも構いません。
紙に書き出してみると、何か問題点でどのようなことに不安を感じているのか分かります。
彼氏に相談することで解決できる問題があれば、一度話してみるのも一つの手段です。
対処法3. 元彼と照らし合わせたりして、トラウマにとらわれない
女性に多いのが、今までの恋愛経験と照らし合わせて不安要素を見つけ出してしまうタイプです。
元彼にされて嫌だったことや不安に感じたことを蒸し返して「今回はこのケースに当てはまるかも」と繋ぎ合わようとします。
その結果、起きてもいないことに不信感や不安を抱え、彼氏のことを信じ切ることができません。
彼が変わればもちろん行動や考え方も異なります。過去のトラウマには囚われないように心がけましょう。
対処法4. 女性から積極的な愛情表現をする
彼からのスキンシップや愛情表現ばかりを求めていませんか?
いつも受け身で彼氏からしてもらうことを待っているだけでは、愛情は一方通行。
彼氏も、本当は彼女からの愛情表現を待っているのかもしれません。
そのため、女性からも愛のこもった言葉やスキンシップを積極的に行うのも一つの方法です。
どうしても恥ずかしいと思う場合は、手紙などで気持ちを伝えてみましょう。彼氏の態度もきっと変わるはず。
【参考記事】はこちら▽
対処法5. 彼氏を信じるスタンスを貫く
不安に感じてしまうのは、信用や信頼が揺らいでいるから。
大好きな彼氏のことを信じ切ってあげることも大切ではないでしょうか。
少し不安な部分があっても「彼氏を信じる決めた」「何があっても彼氏のことを信じる」と思うだけでも、気持ちが軽くなります。
また、彼女から信頼されていると感じると、傷つけるようなことはできないなと思う男性も多いよう。
何もかも不安に思う前に、彼氏のことを信じ切れているかどうかもう一度自分に問いかけてみましょう。
対処法6. 話し合う場を設け、彼氏の生活リズムや価値観を改めて教えてもらう
それぞれ違う環境で育ち、ライフスタイルや価値観も異なります。
それを全部合わせることは至難の業ですし、お互いのストレスにもなるはず。
そこで少しでも不安要素をなくすために、一度お互いの価値観やライフスタイルについて話し合う場を設けてみるのもおすすめです。
「この日は連絡が取れない」「マメに連絡をするのは苦手」など予め伝えるようにすると、安心できる要素になります。
とくに、付き合いたての場合は価値観を確認し合うことでより理解が深まります。
対処法7. 自分に自信を持てるように、ダイエットに取り組んだり、ファッションを見直す
「大好きな彼氏が他の女性に取られたらどうしよう」という不安が強い場合は、自分に自信が持ててない場合が多いです。
自分に自信があれば、取られてしまうという不安を感じなくなります。
そこで、自分に自信が持てるように自分磨きをするのも一つの方法です。
ダイエットやイメチェンなど、理想の自分に近づく努力をしてみましょう。どんどんきれいになっていく彼女に、彼氏も釘付けとなるはずです。
【参考記事】はこちら▽
対処法8. ネガティブな考え方や発言をポジティブなモノに変える
自分の中で不安を膨らませてしまうのは、ネガティブな考え方をしているから。
「もし、彼氏が他の女性と遊んでいたらどうしよう」「もし、私のことが嫌いになったらどうしよう」と、起こってもいないことをクヨクヨと考えてしまいます。
これでは、不安をかき消すことはできません。いっそのことポジティブな考え方に変えて「彼氏には私しかいない」くらいに思っておいた方が気が楽です。
【参考記事】はこちら▽
▷次のページ:逆効果!不安を抱いてもやってはいけない6つのこと