信用できない人の特徴とは|人当たりのいい人は信頼できる?できない?見分け方&対処法
どこか信用できない人っていますよね。
職場や恋愛、プライベートの場面で「この人信用できないな」と感じることがあると思います。
言っていることがあやふやだったり、約束を守ってくれなかったりと、信じることができない人っていますよね。
そこで今回は信用できない人の特徴と見分け方を徹底的にご紹介。信用できる人との違いと、対処法まで解説するので、信用できない人に悩まされている方は必見です!
信用できない人の特徴|信用してはいけないのはこんな人です!
まずは信用できない人を見分ける方法についてご紹介します。信用できない人の見分け方の特徴をしっかりと押さえましょう。
特徴を把握しておくことで、仕事や恋愛の場面で出会った時に付き合うこともなく、すぐに回避することができますよ。
多くの信用できない人に当てはまる7つの特徴
様々な特徴がありますが、まずは多く信用できない人に当てはまる特徴を7つご紹介します。
一般的に多いといわれている特徴を最低限覚えておくだけで、職場やプライベートでの被害の回避や対応の工夫ができることでしょう。
- 口先だけで、言動が一致していない
- 噂話が好きで、他人の秘密をすぐにバラす
- 友人にお金を借りて、適当な理由を付けてそのまま返さない
- 何度注意しても時間を守れず、遅刻癖がある
- 「絶対に」という言葉を多用する
- 嘘を付いている時は、視線をあちこちと向けている
- どうでも良いことも、オーバー気味に褒めてくる
信用できない人の特徴1. 口先だけで、言動が一致していない
信用できない人は基本的にその場の雰囲気で物事を発言することが多いです。
「周りが盛り上がっているから」「楽しそうだから」という理由だけで、発言するものの、実際に行動に移すことはほとんどありません。
言動が一致していないため、信用ができないという特徴を持っています。身近に口先だけで具体的に行動していない人がいる場合は、信用できない人の可能性が高いので見分け方のポイントになるでしょう。
信用できない人の特徴2. 噂話が好きで、他人の秘密をすぐにバラす
信用できない人は口がとても軽いです。「自分はこんな大きなネタを持っている」というワクワク感をすぐに自慢したくなる特徴を持っています。
そのため「秘密にしてね」と言っていることも、他人にペラペラと話してしまうことがほとんど。
会話が筒抜けになってしまうこと多いため、信用できるとは言い難いです。
【参考記事】口が軽い人に困っているならこの記事を読んでみて▽
信用できない人の特徴3. 友人にお金を借りて、適当な理由を付けてそのまま返さない
信用できない人は、すぐに「なんとかなる」「許してもらえる」という気持ちを抱いていることが多いです。そのため、友人にお金を借りても理由をつけて返さないことがほとんど。
甘えから周りの人に対して迷惑をかけてしまう特徴を持っています。精神的に未熟のため、自分がよければそれでいいと考えているタイプなので、気をつけましょう。
信用できない人の特徴4. 何度注意しても時間を守れず、遅刻癖がある
信用できない人は計画を立てることができず、いつも時間に余裕がありません。そのため、仕事やプライベートなどでいつも遅刻をし相手を待たせてしまいます。
本人は「ごめんなさい」と謝りますが、心のどこかでは許してくれると思っているので、何度も遅刻をしてしまうことが多いです。
遅刻しがちな人は信用できる人とは言い難いでしょう。
信用できない人の特徴5. 「絶対に」という言葉を多用する
信用できない人は、言葉の力で何とかしようと思っている傾向にあります。本当に大丈夫なことなら、「絶対に」という言葉は使わずに、淡々と説明できることがほとんど。
「絶対に」という言葉を多用してしまうと、「何かやましいことがあるからなのでは?」と思ってしまいますよね。
「絶対に」という言葉を連呼する人は、言葉で何とか言いくるめようと思っていることが多い傾向にあります。
信用できない人の特徴6. 嘘を付いている時は、視線をあちこちと向けている
人は嘘をついたり、やましいことがあると、相手の目をしっかりと見続けることができません。そのため、嘘をついている時は視線をあちこちに泳がせてしまう傾向にあります。
会話をしている時にも視線をあちこちに向けている人がいる場合は、何かしら人に言えないことを持っている可能性が高いです。
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信用できない人の特徴7. どうでも良いことも、オーバー気味に褒めてくる
信用できない人は、相手をうまく言いくるめたり、気分を良くしてから騙そうと思っている傾向が強いです。
そのため、大したことないことでもオーバー気味に褒めてきたり、リアクションが大きい時は要注意。
相手の気分をよくして、頼みごとをしたり本音を引き出してくる可能性もありますよ。周りにいる人の言動は注意して観察しておきましょう。
「職場」で信用できない人の5つの特徴
ここまで多く信用できない人に当てはまる特徴をご紹介してきました。
ここからは「職場」にフォーカスを当ててご紹介していきましょう。
職場で信用できない人というのは、一体どんな人なのでしょうか?詳しく解説していきます。
職場で信用できない人の特徴1. 仕事で失敗した時、素直に謝らずに「でも…」と言い訳ばかりする
職場で信用できない人は「自分が悪いんじゃない」と心の底で思っていることがほとんどです。
そのため、仕事で失敗をした時も謝らずに「でも」「知らなかった」とああ言えばこう言うケースが多いです。
自分を守ることを一番に考えているので、何かあった場合もすぐに人を裏切ってしまいます。後輩や上司で言い訳が多い人は、なかなか信用を得にくいでしょう。
職場で信用できない人の特徴2. 上司や部下、同期など人によって態度がコロコロ変わる
信用できない人というのは、媚びるのがとても上手です。自分に対してプラスになる人を瞬時に判断して、態度をコロコロを変える特徴を持っています。
特に上司や部下、同期によって態度を頻繁に変えている人がいたら、自分の利益しか考えていない可能性が高いですよ。
自分の都合が悪くなったらすぐ態度を変える人は、あまり信用できるとは言えません。
職場で信用できない人の特徴3. 陰で仕事の愚痴や悪口を言っている
信用できない人というのは、表向きはニコニコして愛想が良いことがほとんど。
自分プラスになることしか考えていません。しかし裏では人の噂話や悪口を言っていることが、とても多いです。
職場で愛想はいい人でも、腹黒かったり人の噂話が大好物な人もいます。そういった人は、信用できる人とは言えないでしょう。
職場で信用できない人の特徴4. 同じミスを繰り返し、「次から気をつけます」を口癖にしている
信用できない人は「その場をうまく言いくるめれば何とかなる!」と思っていることが多いです。
そのため、ミスしてもそこから学ぶことは一切しないという特徴があります。注意をしても「次から気をつけます」というだけなので、何も成長することがありません。
同じミスを何度も繰り返されることが考えられるので、信用できない人といえるでしょう。
職場で信用できない人の特徴5. 仕事の提案をして来た時に、メリットしか話さない
「自分の結果に繋がりたい」「自分が出世したい」という気持ちしか持っていません。そのため信用できない人は、仕事の話をする時も自分のメリットしか話さない傾向が強いです。
相手のことはほとんど考えておらず、自分のことばかり。力を合わして仕事をしようとも思っていないので、信用できないでしょう。
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