ハンコンのおすすめ集|レースゲームが最高に面白くなる人気モデルを厳選!
そもそも「ハンコン」とは?
ハンコンとは、「ハンドルコントローラー」の略称で、ステアリングコントーラーとも呼ばれます。
ハンドルの形をしており、レースゲームをより実写的にプレイするためのレースゲーム専用のコントローラーのこと。
魅力は、車を運転しているかのようなリアルな感覚を体感でき、ゲームをより楽しむことができる点。
レースゲームが好きな人は、ぜひ1台手に入れることをおすすめします。
ハンコンの選び方|購入する前に確認すべき点とは
「ハンコンって種類があるし、どうやって選べば良いか悩む…。」
と、ハンコンをいざ購入しようと思っても、どの商品が良いのか迷ってしまいますよね。
そこでここでは、ハンコンの選び方を紹介していきます。
ハンコンは普段のレースゲームをより楽しくリアルにしてくれますが、決して安くはない買い物です。
ハンコンによってプレイのしやすさもリアル感も異なるので、それぞれの機能をしっかり確認して自分に合った商品を見つけましょう。
ハンコンの選び方1. 遊びたいゲーム機器に対応しているかチェックする
ハンコンは、対応しているゲーム機がそれぞれ異なります。
自身の使いたいゲーム機に対応していなければ、せっかく購入したハンコンも使用できません。
一番重要なところになるので、購入する前に必ず確認するようにしましょう。
メーカー公式ライセンスの有無をチェック!
規定をクリアしたハンコンには、ゲーム機器やソフトを作っている会社からライセンスを与えられます。
メーカー公式ライセンスの有るハンコンであれば、動作確認がされているので、使えないということがなく安心して使用できますよ。
メーカー公式ライセンスの有るハンコンと無いハンコンで迷ったら、ライセンスの有る方を選びましょう。
接続方法|USB接続orワイヤレス接続
ハンコンには、「USB接続」、「ワイヤレス接続」の2種類の接続方法があります。
USB接続
主流なタイプで、パソコンやゲーム機器など幅広く対応している点がUSBのメリット。ワイヤレス接続
コードを気にせずにハンコンを設置するスペースを自由に選べることがメリット。
専用のスタンドを使用する場合、タイプによってはUSBまたはワイヤレスでは接続できない場合もあるため、使用したいスタンドや、持っているスタンドがある人は、接続方法もしっかり確認しましょう。
ハンコンの選び方2. 車を運転している感覚が味わえるタイプを選ぶ
ハンコンには、より車に乗っているかのような臨場感を味わえる機能が年々増えています。
折角ハンコンを購入するのならば、実際に車を運転しているようなスリルを味わえるものを選ぶといいですよ。
各機能について解説していくので、値段との相談にもなりますが、欲しい機能の付いているハンコンを選ぶようにしましょう。
車の振動を表現する「FFB機能」があれば臨場感はバッチリ!
FFB(フォースフィードバック)機能とは、コースの凸凹やカーブを曲がる時の揺れなどの車の挙動をハンドルに伝え、それをプレイヤーに伝えてくれる機能です。
FFB機能の有無では、全く臨場感が異なります。
価格が少し高めになりますが、より車に乗っているリアルな感じを体感したい人は、必ずFFB機能のついているハンコンを選びましょう。
ハンドルの「回転角度」は360°以上がおすすめ!
ハンドルの回転する角度はモデルによってそれぞれ異なります。
実際の車と同じように360度以上回転できるものを選ぶと、よりリアルな感覚を体感できるのでおすすめ。
反対に360度回らないものは、物足りなさを感じてしまうことも。
回転角度を調整できるモデルもあるので、自身がゲームをプレイしやすい角度や好みの角度を選びましょう。
本格的なレースゲームをするなら「ペダルの数」は3つ!
ハンコンには、ハンコン単体で販売しているモデルと、ペダルとセットになっているモデルがあります。
ペダルは、アクセルペダルとブレーキペダルの2つを搭載したモデルや、この2つにクラッチペダルを加えた3つのペダルが搭載されたモデルが主流。
オートマのような操作をしたい人はペダルが2つ、本格的にレースゲームを楽しみたい人は、ペダルが3つ搭載されているモデルを選びましょう。
ハンコンの選び方3. 騒音を抑えられる「静音機能」に注目する
ハンコンでゲームをプレイしていると、モーターの振動音やペダルの踏み入れ音などの音が生じます。
マンションにお住まいの人や、主に夜にゲームをプレイする人の中には、そのような音が気になる人も多いですよね。
そんな人は、「静音機能」にも注目して選ぶといいですよ。
ハンドルやフットペダルが発する音を軽減してくれるので、周りを気にせずにゲームに没頭できます。
ハンコンのおすすめ特集|本格的にレースゲームを楽しめる人気モデルを大公開!
30代男性
レースゲームにおすすめなハンコンってどれ?
20代男性
値段は惜しまないから本当に良いハンコンが欲しい!
ハンコンを選ぶ際に注目するべき点を解説してきました。ハンコンは様々なメーカーから発売されています。
ここからは、人気のハンコンから新型のハンコンまで、おすすめのハンコンを詳しく紹介していきます。
それぞれの特徴を解説していくので、しっかりと自分に合った一台を手に入れましょう!
ハンコンのおすすめ1. Logicool G ステアリングコントローラー G923
- ロジクールの最新技術により、リアルなレーシング体験ができる
- クラッチ操作をプログラムでき、駆動力を最大限まで高めることができるので、スタート時に有利
- アクションに忠実、かつリアルタイムなFFBで臨場感あふれるレースゲームをしたい人におすすめ
折角ハンコンを買うならば、より臨場感あふれるレースゲームが出来るものを購入したいですよね。
Logicool G『ステアリングコントローラー G923』は、次世代型のフォースフィードバックシステムや新しく搭載したスプリングなどのロジクール最新技術により、よりレースゲームのアクションに忠実に、かつリアルタイムなFFBで臨場感あふれるレースゲームができます。
また、クラッチ操作をプログラムできるため、より理想に近い、速いスタートを切ることができますよ。
限りなくリアルな感覚に近いレースゲームを楽しみたい人におすすめ!
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー公式ライセンス:ー
- 接続方法:USB
- 対応機器:PS4、PS5
- FFB機能付き:◯
- 回転角度:900°
- ペダル数:3
- 静音機能付き:ー
- 対応OS:Windows10、8、8.1、7
- サイズ:本体27.8 × 26.0 × 27.0 (cm)、ペダル16.7 × 42.9 × 31.1 (cm)
- 重量:本体2.25 (kg)
ハンコンのおすすめ2. ThrustMaster T300RS GT Edition Racing Wheel
- 回転角度が最大1080°でリアルなハンドル操作を楽しめる
- ハンドルは1.2kgとずっしりとした重さがあり、他のハンコンに比べ重厚感がある
- FFB機能がスムーズなので、よりリアルな感覚を楽しめる
ThrustMaster『 T300RS GT Edition Racing Wheel』は、回転角度が最大1080°。さらに、ハンドルの重さが1.2kgとリアルな重さがあり、本当にハンドル操作をしているような感覚が得られます。
FFB効果もスムーズでよりリアルな感覚がGOOD!
また、静音機能が付いており、静かなところも嬉しいポイント。
本物の自動車のようなハンドル操作を体験したい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー公式ライセンス:◯
- 接続方法:USB
- 対応機器:PS4、PS3
- FFB機能付き:◯
- 回転角度:1080°
- ペダル数:2
- 静音機能付き:◯
- 対応OS:ー
- サイズ:本体34.6 × 54.4 × 40.2 (cm)
- 重量:本体1.2 (kg)
ハンコンのおすすめ3. 任天堂 Joy-Conハンドル 2個セット
- ジョイコンを差し込むだけで使用でき、NintendoSwitchを既に持っている人は簡単に使用できる
- 見た目も可愛く、プレゼントにも喜ばれる
- 子どもでも設置できるので、手軽に本物の運転手のような体験ができる
車好きなお子さんに運転手気分を体験させてあげられるような、”手軽に操作できるハンコン”を探しているという方もいるのではないでしょうか。
任天堂の『Joy-Conハンドル』は、Nintendo Sweitchのジョイコンを差し込むだけで使用可能。お子さんも手軽に本物の運転手のような体験ができます。
外観も可愛いため、子どもにも喜ばれること間違いなしですよ。
既にNintendo switchを持っているお子さんに、ぜひプレゼントしてみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー公式ライセンス:◯
- 接続方法:ー
- 対応機器:Nintendo Swith
- FFB機能付き:×
- 回転角度:ー
- ペダル数:ー
- 静音機能付き: ×
- 対応OS:ー
- サイズ:本体12.5 × 12.5(cm)
- 重量:本体0.75(kg)
ハンコンのおすすめ4. マリオカートレーシングホイール
- 中央のマリオボタンでマリオカート時はアイテムを使用でき、マリオカートのプレイがより楽しくなる
- コブ付きグリップで、小さな子どもの手でも握りやすい
- パドルやフットペダル付きで、本当に車を操作しているような操作感を体感できる
マリオカートでも、普通のコントローラーではなく、ハンドルコントローラーで遊んでみたいと思いませんか。
『マリオカートレーシングホイール』は、その名の通り、マリオカート仕様のハンコン。
中央部のマリオマークがボタンになっており、アイテムを使用する際のアイテムボタンとして使えたり、Rパドルでドリフト操作が素早くできたりと、マリオーカードをより楽しくプレイするための工夫がされています。
また、コブ付きグリップで、小さな子どもの手でも握れて、ハンドル操作ができるのもポイント。
ハンドル操作をしながら車に乗っているような感覚で、より楽しくマリオカートをプレイしたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー公式ライセンス:◯
- 接続方法:USB
- 対応機器:Nintendo Switch
- FFB機能付き: ×
- 回転角度:ー
- ペダル数:2
- 静音機能付き: ×
- 対応OS:ー
- サイズ:本体30 × 30 × 20(cm)
- 重量:本体9 (kg)
ハンコンのおすすめ5. レーシングホイールエイペックス
- ハンドルの回転角度を切り替えでき、自分の操作しやすいようにカスタマイズできる
- 直線のしやすさや曲がりやすさを自分好みに調整可能で、よりレースゲームの操作がしやすい
- デットゾーンを7段階で調整でき、走行中の細かいブレを軽減できる
「とにかくレースゲームで勝てるようなハンコンが欲しい!」という人は多いはず。
『レーシングホイールエイペックス』は、ハンドルの回転角度を180°と270°で切り替え可能。また、リニアリティ調整機能があり、直進のしやすさや曲がりやすさを調整することもできます。
さらに、デッドゾーンと呼ばれる回しても反応しない範囲も7段階で調節可能。走行中の細かいブレを軽減できますよ。
自分好みにカスタムして、レースゲームの勝利やタイムにもっとこだわりたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー公式ライセンス:◯
- 接続方法:ー
- 対応機器:PS4、PS3
- FFB機能付き:◯
- 回転角度:180~270°
- ペダル数:2
- 静音機能付き:ー
- 対応OS:ー
- サイズ:本体28.0 × 27.5 × 28.6(cm)、ペダル23.4 × 30.5 × 18.0(cm)
- 重量:本体 3.26 (kg)
ハンコンのおすすめ6. Thrustmaster T248
- ディスプレイが付いており、速度や周回数、ベストタイムなどを確認できる
- プレー中でもFFBレベルを容易に調整でき、自分好みの揺れ方に設定可能
- Thrustmaster 最新技術により、ドライビングエラーを回避できプレイの精度が高まる
Thrustmaster『T248』は、 2021年11月発売のモデル。
他のハンコンと異なる点は、何よりディスプレイが付いている点。速度や周回数、ベストタイムなど20種類以上の中から選んで表示させることができます。
また、FFBのレベルを3段階調整でき、自分好みの揺れ方に調整できたり、ホイールの回転角度を手動で調整できたりします。さらに、磁気パドルシフターにより超高速ギアシフトができ、スムーズな変速が可能です。
よりリアルなレースゲームを楽しみたいという人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー公式ライセンス:◯
- 接続方法:ー
- 対応機器:PS5、PS4、PC
- FFB機能付き:◯
- 回転角度:ー
- ペダル数:3
- 静音機能付き:ー
- 対応OS:ー
- サイズ:本体50.0 × 38.9× 34.0 (cm)
- 重量:本体7.0 (kg)
ハンコンのおすすめ7. ステアリングコントローラーPXN-V3IIB
- グリップ性の高いソフトラバー使用で、握り心地が良い
- 人間工学に基づいたデザインで、手にジャストフィットするので、操作性が安定する
- レバーとハンコンが一体化しているため、省スペースでの設置可能
PXNの『ステアリングコントローラーPXN-V3IIB』は、グリップ性の高いソフトラバーを使用。
握り心地がよく、車を運転しているかのような感覚に。ジャストフィットするので、操作性が安定しゲームをより楽しめます。
また、レバーもハンコンと一体化しているので、省スペースでの設置が可能です。
握り心地がよく、安定したゲームプレイをしたいという人はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー公式ライセンス:-
- 接続方法:-
- 対応機器:PC、PS3、PS4
- FFB機能付き:◯
- 回転角度:180°
- ペダル数:2個
- 静音機能付き:-
- 対応OS:Windows10など
- サイズ:本体24.5 × 26.0 × 32.0(cm)
- 重量:本体-(kg)
ハンコンのおすすめ8. ワイヤレスレーシングホイールエイペックス
- ワイヤレスで接続可能なので、場所を選ばずプレイ可能
- 吸盤式とクランプ式の2つの設置方法で選べ、設置場所も選ばない
- バッテリーも内臓しているので、電池交換の手間が省ける
ワイヤレスでハンコンを接続し、家の中の様々な場所でレースゲームをプレイしたい考えている人も多いはず。
『ワイヤレスレーシングホイールエイペックス』は、ワイヤレスで接続可能で、自由に場所を選んでプレイできます。バッテリーも内蔵しており、煩わしい電池交換も不要です。
また、設置方法は吸盤で固定する方式とクランプで固定する方式の2種類が選べるので、設置場所も選びません。
自分の好みの場所でプレイしたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー公式ライセンス:◯
- 接続方法:Bluetooth
- 対応機器:PS4、PC
- FFB機能付き: ×
- 回転角度:180°、270°
- ペダル数:2
- 静音機能付き:×
- 対応OS:Windows10など
- サイズ:本体34.5 × 33.1 × 30.2 (cm)
- 重量:本体3.33 (kg)
ハンコンのおすすめ9. Subsonic ハンドルコントローラー レーシング ホイール
- 膝の上でもプレイでき、設置する場所がなくても使える
- ハンドルの回転角度は270°、二重振動機能も搭載しているが、手頃な価格で購入可能
- 設置する場所も選ばず、値段も高すぎず、コストパフォーマンスに長けたハンコン
一人暮らしの人などは「ハンコンが欲しいけれど、設置する場所がないから買えない」という人も多いのではないでしょうか。
Subsonicの『ハンドルコントローラー レーシング ホイール』は、膝の上でもプレイできるハンコンです。もちろん、机の上でもプレイ可能ですよ。
ハンドルの回転角度は270°で二重振動モーターも搭載。搭載機能が多いにも関わらず約15,000円と手頃な価格になっており、コストパフォーマンスが高い商品になっています。
設置する場所も選ばず、値段も安いので、まず1台何か欲しいという人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー公式ライセンス:ー
- 接続方法:USB
- 対応機器:PS4など
- FFB機能付き:◯
- 回転角度:270°
- ペダル数:2
- 静音機能付き:×
- 対応OS:ー
- サイズ:本体43.9 × 32.6 × 27.8 (cm)
- 重量:本体 3.82(kg)
ハンコンを使って、リアルなレースゲームを楽しもう!
ハンコンを使用すると、レースゲームのリアルさが格段にあがり、より楽しくなります。
しかし、設置する場所が必要だったり、様々なメーカーから販売されており、悩んでしまいます。また、値段の張るものが多いので、購入する時はよく吟味したいですよね。
購入する前に確認すべき点や、それぞれのハンコンの特徴をよくチェックして自分にぴったりのハンコンを見つけてみましょう!
【参考記事】はこちら▽
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