ヒップシートのおすすめ10選|抱っこ紐よりも肩や腕の負担が少ない人気商品を紹介!

ミキ 2021.09.19
おすすめのヒップシートをお探しの方へ。本記事では、ヒップシートの選び方から、おすすめの商品まで大公開!お出かけに便利なコンパクトタイプやコスパが魅力の安いものはもちろん、赤ちゃんやお子さんが安全に使える商品を紹介しているので、気になった方はぜひチェックしてください!

ヒップシートがあれば、抱っこによる肩や腕の負担を減らせる!

ヒップシートのおすすめ

ヒップシートは、赤ちゃんを座らせられる台座のついた抱っこひものこと。

ウエストポーチのように腰に巻いた状態で、台座の部分に赤ちゃんをお尻を乗せることで、ママやパパの肩や腕への負担を減らせるのが魅力。

抱っこしたり下ろしたりするのが簡単にできるから、歩き始めの赤ちゃんにもおすすめのアイテムです。


ヒップシートの選び方|購入する前に確認すべき点とは

市販のヒップシートには、安いものから高いものまで、様々な商品があるため、どれを選べば良いか迷う方も多いですよね。

ここでは、ヒップシートの選び方をご紹介します。

使いやすい商品を選ぶために、ぜひ確認しておきましょう。


ヒップシートの選び方1. 何を重視するかで「種類」を選ぼう

ヒップシートには

  • 腰巻き
  • 肩掛け
  • 抱っこ紐

の3種類のタイプがあります。

タイプによって抱き方が変わってくるので、お子さんに合わせて適切なものを選びましょう。

ここではそれぞれのタイプ別で特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。


一般的な「腰巻きタイプ」は、肩こりに悩む方にぴったり!

ヒップシートの中でもスタンダートなのが、ウエストポーチのように腰に巻いて使うタイプです。赤ちゃんを台座に座らせるような姿勢で抱っこできるのが特徴。

抱っこしているママやパパの肩に負担がかからないので、肩こりに悩む方にぴったりですよ。

3つのタイプの中で最も赤ちゃんを抱き下ろししやすいので、歩き始めのお子さんにおすすめです。


安定感が高い「肩掛けタイプ」は、安全に赤ちゃんを抱っこできる

腰巻タイプに加えてショルダーベルトが付いているのが「肩掛けタイプ」の特徴。腰に巻くだけでは不安という方に選ばれているヒップシートです。

基本的には腰巻タイプと同じように台座に赤ちゃんを座らせるように抱っこできますが、腰と肩で赤ちゃんを支えられるので、安定感があり、安心して赤ちゃんを抱っこできますよ。

抱き下ろしのしやすさも安定感も譲れないという方におすすめです。


両手が自由に動かせるは「抱っこ紐タイプ」はおんぶできるものもある

3種類の中で最も安定感があるのが「抱っこ紐タイプ」です。

見た目は普通の抱っこ紐とそっくりですが、内側に赤ちゃんが座るための台座が付いているのが特徴。

抱っこ紐と同じように、赤ちゃんを包み込んでホールドできるから、赤ちゃんを抱きながら両手が自由に使えるので、買い物の際にも便利に使えます。

また、抱っこひもタイプにはおんぶできる種類もあります。こちらは家事をこなしたい時などにも便利です。


ヒップシートの選び方2. 対象年齢を確認|赤ちゃんの年齢に合ったものを選ぼう

ヒップシートは商品によって0ヶ月の新生児から使えるものもや、3ヶ月頃の首が据わったころから使えるものなど、対象年齢が異なります。

それぞれ、お子さんの成長に合わせて使いやすいように工夫されているため、対象年齢にあったものを選ぶことが大切です。

例えば、新生児から使いたいのに3ヶ月頃から使えるものを選んでしまうと、横抱きがしにくく安心して使えないことも。

購入前には対象月齢や対象年齢をしっかりと確認し、お子さんにあったものを選びましょう。


耐荷重も確認しておくとより安心!

より安全に使えるヒップシートを選ぶなら、対象年齢だけでなく耐荷重もチェックしておくのがおすすめです。

多くの商品は最大で36ヶ月までが対象となっているため、3歳児の平均体重である15kg前後のものが多くなっています。

お子さんの成長は個々によって違うので、大きめなお子さんや対象年齢よりも長く使いたい方は、耐荷重もしっかり確認しておきましょう。


ヒップシートの選び方3. 持ち運びを楽にしたい人は「折りたたみ式」がおすすめ

ヒップシートは赤ちゃんが座るための台座がついているため、かさ張りやすいやすいのがデメリット。そのため持ち運びや収納時に不便さを感じることもあるでしょう。

なかには折りたたんでコンパクトにまとまるタイプも販売されているので、持ち運びを楽にしたい人は折りたたみ式のヒップシートを選ぶのがおすすめです。

マザーズバックにも収まりやすいサイズにまとまれば、ベビーカーでお出かけする時など、抱っこが必要になった時だけ取り出せるので便利ですよ。


ヒップシートの選び方4. 必要なものを収納できるか「収納力」をチェックしよう!

赤ちゃんとのお出かけは、何かと荷物が多くなってしまいがちですよね。なるべく荷物を減らしたい方は、収納スペースがあるヒップシートを選ぶのがおすすめです。

赤ちゃんが座る台座の下に収納スペースがあるものが多いですが、スマホなどちょっとしたものをしまえる程度から、バックとして使える大容量なものまで、収納力は商品によって様々。

収納力が大きいものを選べば、ヒップシートに必要な物を収納して手ぶらでお出かけできるので、自分あった使い勝手のヒップシートを選ぶようにしましょう。


ヒップシートの選び方5. 安全基準の証明された「認証付き」を選ぼう

市販のヒップシートは高いものから安いものまで価格帯もバラバラで、耐久性も商品によって異なります。大切なお子さんを抱っこするために使用するアイテムなので、なるべく安全に使えるものを選びたいですよね。

日本はもちろん、ヨーロッパやアメリカ、韓国など、それぞれの安全基準が満たされた商品には認証マークが付いています。

安全性を重視してヒップシートを選ぶなら、安全基準を満たしている商品を選ぶようにしましょう。


ヒップシートの選び方6. 清潔に使えるよう、洗濯可能なものがおすすめ

ヒップシートはお子さんを抱っこするために使うものなので、衛生面も気になるところ。

よだれやミルクの吐き戻し、食べこぼしから砂や泥汚れなど、気をつけているつもりでも、意外と汚れてしまうことが多いです。

清潔な状態で使うためにも、洗濯できる商品を選ぶのがおすすめ

洗濯可の記載されていても、丸洗いできるものから、パーツを取り外して部分的に洗えるものなど、様々なタイプがあるので、どの部分を洗えるのか購入前に確認しておきましょう。


ヒップシートのおすすめ15選|安全で抱っこしやすい人気商品を大公開!

ヒップシートは様々な商品が販売されているため、どれを買おうか迷ってしまいますよね。

ここからは

  • 腰巻きタイプ
  • 肩掛けタイプ
  • 抱っこ紐タイプ

の3種類に分けて、おすすめの人気ヒップシートをご紹介します。

選び方を参考にしながら、使い勝手が良さそうなヒップシートを選んでくださいね。


【腰巻きタイプ】ヒップシートのおすすめ5選|肩こりに悩むパパママに人気の種類を紹介!

抱っこが大好きなお子さんがいると、肩こりに悩むパパやママも多いでしょう。

そんな方には、肩に負担がかかりにくい腰巻きタイプのヒップシートがおすすめ。

ここでは、腰巻きタイプのヒップシートをご紹介します。

素早くお子さんを抱き下ろしできるのもこのタイプの魅力なので、抱っこをする機会が多い人はぜひチェックしてくださいね。


腰巻きタイプのおすすめ1. TeLasbaby たためるヒップシート DaG1

TeLasbaby(テラスベビー)たためるヒップシートDaG1(ダッグ1)ブラック
おすすめポイント
  • コンパクトに折りたたみができるので、常にヒップシートを持ち歩きたい方におすすめ
  • 36ヶ月15キロまで対象となっているから、いざという時の抱っこ対策にぴったり
  • スマホやパスケースが入るポケット付きなので、お散歩程度ならこれ一つで間に合う

一人歩きができる1歳や2歳のお子さんでも、疲れたり甘えたくなったりした時は抱っこが必要になることってありますよね。

『TeLasbaby たためるヒップシート DaG1』は、コンパクトに折りたたみできるヒップシートです。

マザーズバックにも収納できるサイズで持ち運べるから、抱っこ紐の必要がない1歳から2歳のお子さんを抱っこする時に便利ですよ。

お出かけ先で抱っこが必要になった時にぴったりなので、1歳から2歳のお子さんがいる方におすすめです。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:◯
  • 対象月齢:3 (ヶ月)~36 (ヶ月)
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:15 (kg)
  • 認証付き:×
  • 洗濯可能:ー

腰巻きタイプのおすすめ2. buddy buddy POLBAN 抱っこひも

【ママリ口コミ大賞受賞!】buddy buddy(バディバディ)POLBAN(ポルバン) 抱っこひも ヒップシート P7220 P7300 (デニムブラック)
おすすめポイント
  • 簡単に装着できるから、抱っこ紐より気軽に使えるアイテムを探している方におすすめ
  • 対面抱き、前向き抱き、腰抱きの3通りに対応できるので、シーンに合わせて抱き方を変えられる
  • 大きめのポケットがついているので、収納力も抜群

歩きはじめのお子さんは、「抱っこ」「下ろして」の繰り返しで大変。その都度抱っこ紐をつけたり外したりするのは面倒ですよね。

『buddy buddy POLBAN 抱っこひも』は、腰に巻き付けてバックルを留めるだけで簡単に装着できるヒップバックです。付け外しが楽なので、お子さんが急に抱っこをせがんできても、すぐに装着して対応できますよ。

頻繁に抱っこしたり下ろしたりする時期のお子さんがいる方に、ぜひ使っていただきたいヒップシートです。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:×
  • 対象月齢:7(ヶ月)~36(ヶ月)
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:15 (kg)
  • 認証付き:×
  • 洗濯可能:◯

腰巻きタイプのおすすめ3. LUCKY 1934 POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス) ヒップシート

【ママリ口コミ大賞受賞!】LUCKY 1934 POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス) ヒップシート 抱っこ紐 抱っこひも 前向き メッシュ 横抱き ウエストポーチタイプ P7310 (リップストップネイビー)
おすすめポイント
  • 台座に角度をつけたことで、赤ちゃんが自然にパパやママに寄り添うように抱っこできる
  • 赤ちゃんの重みがかかる場所の縫い目を少しずらすことで、長時間使用しても食い込まず、痛くならない
  • ウエストポケットとサイドポケットが付いているので、アイテム別に使いやすい場所に収納できる

赤ちゃんと自分のために、細部まで使い心地にこだわったヒップシートを選びたい方も多いはず。

『LUCKY 1934 POLBAN ADVANCE ヒップシート』は、使いやすさを重視した設計が人気のヒップシートです。

赤ちゃんのずり落ちを防ぐため台座に角度をつけたり、腰に縫い目が食い込まないような工夫がされていたりなど、ちょっとしたストレスを解消できる使いやすいポイントが詰まっています。

赤ちゃんもパパママも快適に使えるヒップシートを探している方におすすめです。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:×
  • 対象月齢:4 (ヶ月)~36 (ヶ月)
  • 収納スペース付き:〇
  • 耐荷重:ー
  • 認証付き:ー
  • 洗濯可能:〇

腰巻きタイプのおすすめ4. 【ベビーアムール】Bebamour たためるヒップシート

【ベビーアムール】Bebamour 簡単デザイン 抱っこひも たためるヒップシート ベビーキャリー アルミ製支柱 3way ベビー用品 収納袋付き 臀部シート (ライトグレー)
おすすめポイント
  • 台座のアルミフレームを折りたたみできるから、コンパクトに持ち運べる
  • 座面には滑り止めがほどこされているから、赤ちゃんのお尻に負担がかかりにくい
  • フロントとサイドには大容量の収納ポケットがついているから、おむつやおしりふきなど赤ちゃんグッズを持ち歩くのに便利

子どもとのお出かけは何かと荷物が多くなってしまいがち。ヒップシートもなるべくコンパクトに折りたためると持ち運びしやすいですよね。

『Bebamour たためるヒップシート』は、その名の通り、折りたたみできるヒップシートです。ヒップシートの内部に収納袋が内蔵されているので、コンパクトに折りたたんだ後にはすっぽりと収納シートに納まるため、持ち運びに便利ですよ。

少しでも荷物をコンパクトにまとめたい方はぜひ選んでみてください。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:◯
  • 対象月齢:3 (ヶ月)~36 (ヶ月)
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:14.9 (kg)
  • 認証付き:ー
  • 洗濯可能:×

腰巻きタイプのおすすめ5. TeLasbaby(テラスベビー) たためるヒップシートとウエストポーチが一つに DaG3

TeLasbaby(テラスベビー) たためるヒップシートとウエストポーチがひとつに DaG3(ダッグ3) オリーヴ
おすすめポイント
  • たっぷり収納できるウエストポーチ付きだから、これだけで身軽にお出かけできる
  • 台座を折りたたみすることで、ウエストポーチとして長く使い続けられる
  • カラーバリエーションが6色と豊富だから、おしゃれを楽しめる

お子さんと一緒だとウェットシートや飲み物など必ず持ち歩きたい荷物ってありますよね。カバンもヒップシートも持ち歩くのは意外と大変でしょう。

『TeLasbaby(テラスベビー) たためるヒップシートとウエストポーチが一つに DaG3』は、ウエストポーチとヒップシートが一体となった商品です。

ウェットシートや飲み物はもちろん、貴重品やおむつなどしっかりと収納力があるので、このヒップシートだけあれば、ちょっとしたお出かけに充分対応できますよ。

お子さんと一緒でも身軽にお出かけしたい方はぜひ一度使ってみてください。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:◯
  • 対象月齢:3 (ヶ月)~36 (ヶ月)
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:15 (kg)
  • 認証付き:ー
  • 洗濯可能:ー

【肩掛けタイプ】ヒップシートのおすすめ5選|安定感が高い人気の種類を紹介!

抱っこしている最中にも急に動き出すお子さんは少なくありません。少しでも安定感のある抱っこをしたい方におすすめなのが肩掛けタイプのヒップシートです。

ここでは肩掛けタイプで人気のヒップシートを5つご紹介します。

肩と腰に重さを分散できるのも魅力なので、腰への負担を減らしたい人もぜひチェックしてくださいね。


肩掛けタイプのおすすめ1. Coperta ヒップシート

【保育士が推薦】ヒップシート だっこひも【安全ベルト付き改良モデル 日本語説明書付き】抱っこ紐 おんぶ紐 コペルタ 新生児(ブラック)
おすすめポイント
  • お子さんの重さを分散できるから、ツラさを感じにくい
  • 落下防止ベルトにより、急にお子さんが動いたときでも落下を防げる
  • 国際的な耐荷重試験をクリアしているから、安心して使える

お子さんを頻繁に抱っこする子育て中のママやパパの中には、肩や腰がツラいと感じている人は多いはず。

『Coperta ヒップシート』は、肩と腰、お腹の3点でお子さんの重さを分散できるのが特徴。重さの負担が偏らないので、肩や腰に痛みを抱えている方でもツラさを感じにくいのが魅力です。

落下防止ベルトもついているので、赤ちゃんを支える腕の負担も軽減できますよ。少しでも体に負担をかけずにかわいいお子さんを抱っこしたい方におすすめです。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:×
  • 対象月齢:腰が据わってから~36 (ヶ月)
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:15 (kg)
  • 認証付き:◯
  • 洗濯可能:-

肩掛けタイプのおすすめ2. Lauce ヒップシート

【保育のプロも推薦】Lauce ヒップシート 抱っこ紐 キャリア 赤ちゃん ベビーシート 滑り止め ウエスト ポーチ 収納 肩紐 腰ベルト 調整 ベビーキャリア 安全認証規格取得 日本語説明書付き (グレー/ブラック)
おすすめポイント
  • シーンに合わせて抱っこの仕方を変えられるから、子どもをあやすのに便利
  • ウエスト部分には厚手のクッションが入っているので、腰への負担を軽減できる
  • ショルダーベルトはワンタッチで取り外せるので、肩掛けと腰巻きどちらの使い方もできる

シーンによっては長時間赤ちゃんを抱っこしないといけない時ってありますよね。同じ体勢だと、子どもも飽きて愚図ってしまうし大変。

『Lauce ヒップシート』は、

  • 対面抱き
  • 横抱き
  • 前向き抱き
  • 腰抱き

4つの体勢で抱っこができるヒップシートです。

赤ちゃんを安心させたい時は対面抱きや腰抱き、風景を見せてあげたい時は前向き抱きなど、シーンに合わせて使い勝手が良いですよ。

かわいいお子さんがご機嫌に過ごせるヒップシートなので、お出かけ用にぜひ購入してみてくださいね。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:×
  • 対象月齢:乳児~36 (ヶ月)
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:20 (kg)
  • 認証付き:×
  • 洗濯可能:ー

肩掛けタイプのおすすめ3. [FUPUTWO] ウエストキャリー

[FUPUTWO] ウエストキャリー 抱っこ紐 ヒップシート 首ベルト付き 子供 赤ちゃん 軽量 (レッド)
おすすめポイント
  • 値段が安いから、歩くのが上手になって抱っこ紐の使用頻度が少ないお子さん用として購入しやすい
  • サイドにはほ乳瓶ホルダーが付いているので、ほ乳瓶や小さめのペットボトルなどの収納に便利
  • フロントポケットの収納力がたっぷりあるので、おむつやおしりふきなど赤ちゃんグッズの持ち運びにぴったり

歩くのが上手になった年頃でも疲れると抱っこを求められることってあるはず。ただ抱っこするだけでは疲れるし、かといって。改めて抱っこ紐にお金をかけるのは勿体ないと感じる方はいませんか。

『FUPUTWO ウエストキャリー』は、2,500円と安い価格で気軽に購入できると人気のヒップバックです。約20kgの体重になるまで使えるから、大きくなったお子さん用としてぴったりです。

値段も使い勝手も重視したい方におすすめなので、歩くのが上手な1歳から2歳のお子さんがいる方もぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:×
  • 対象月齢:0 (ヶ月)~36 (ヶ月)
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:20 (kg)
  • 認証付き:ー
  • 洗濯可能:×

肩掛けタイプのおすすめ4. TeLasbaby(テラスベビー) たためるヒップシートとショルダーバッグが一つに DaG5

TeLasbaby(テラスベビー) たためるヒップシートとショルダーバッグがひとつに DaG5(ダッグ5) ネイビー
おすすめポイント
  • バック部分でお子さんの背中を支えられるから、安定感が抜群
  • たっぷりと収納できるから、ショルダーバックとしても使いやすい
  • カラーバリエーションが豊富なので、おしゃれを楽しみたい人におすすめ

1歳を過ぎると抱っこするのもツラくなるけど、かといってかさばる抱っこ紐を持ち歩くのは面倒ですよね。

こちらのヒップシートは、ショルダーバックとヒップシートが一体型になっているのが特徴。

ヒップシートはすっきりと折りたたんで収納できるので、普通のショルダーバックのような使い勝手が魅力です。もちろんポケットも付いているから、スマホを入れたりお財布を入れたりして、お買い物に出かける際に使うのも良いですね。

荷物を減らして身軽にお子さんとのお出かけを楽しみたい方は、ぜひこのヒップシートを使ってみてくださいね。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:×
  • 対象月齢:7 (ヶ月)~36 (ヶ月)など
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:15 (kg)
  • 認証付き:ー
  • 洗濯可能:◯

肩掛けタイプのおすすめ5. Zaitun ベビー 抱っこひも ウエストキャリー

Zaitun ベビー 抱っこひも ウエストキャリー ヒップシート 肩ストラップ付き ベビーキャリーア 赤ちゃん 調整可 軽量 パッド入り 腰負担軽減 メッシュ 素材 4way(新生児~3歳まで) (ダークブルー)
おすすめポイント
  • 腰ベルトに太さがあるので、使用中も安定感がある
  • ショルダー部分にはクッションが付いているので、肩に食い込まず痛みを感じにくい
  • 2,300円程と安い価格で販売されているので、サブの抱っこ紐として購入しやすい

ベビーカーがあっても途中で嫌がって抱っこをせがまれることってありますよね。でも、抱っこしながらベビーカーを押すのは大変。

『Zaitun ベビー 抱っこひも ウエストキャリー 』は、しっかりとした台座が付いたヒップシートです。

台座に角度がついているから、赤ちゃんが自然とパパママに寄り添うように抱っこできるため、ベビーカーを押しながら片手でも赤ちゃんを支えやすいですよ。

片手でも楽に抱っこをサポートしてくれるアイテムを探している方におすすめです。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:×
  • 対象月齢:0 (ヶ月)~36 (ヶ月)など
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:20 (kg)
  • 認証付き:ー
  • 洗濯可能:×

【抱っこ紐タイプ】ヒップシートのおすすめ5選|両手が完全自由に動かせる人気の種類を紹介!

1歳未満で小さな赤ちゃんがいる人におすすめなのが抱っこ紐タイプのヒップシート。

腰がすわる前の赤ちゃんでも、赤ちゃんの上半身を包み込んで支えられるから、安定感のある抱っこができます。

加えて、両手が完全に自由になるので、抱っこしながら作業したい時や買い物をしたい時などに便利

ここでは、抱っこ紐タイプのヒップシートの人気商品を5つご紹介しますので、小さな赤ちゃんがいる方は参考にしてくださいね。


抱っこ紐タイプのおすすめ1. Lauce 抱っこひも ヒップシート

【保育のプロも推薦】Lauce 抱っこひも ヒップシート ヘッドレスト 赤ちゃん擦れ防止 ベビーキャリア ポーチ 収納 安全規格取得 日本語説明書付き
おすすめポイント
  • 国際安全基準(ASTM)に合格しているから、安全に使えるのが嬉しい
  • 抱っこからおんぶまで様々な使い方ができるから、長く愛用できる
  • ブラックを基調としたおしゃれなデザインは、パパ、ママどちらでも使いやすい

抱っこ紐とヒップシート、どちらも購入するのは家計にも負担になりますよね。成長に合わせて長く使えるものを選びたい方も多いはず。

『Lauce 抱っこひも ヒップシート』は、抱っこにおんぶまで、幅広い使い方ができるヒップシートです。赤ちゃんの成長に合わせて長く愛用できますよ。

価格が2,700円ほどと安い価格で買えるのも人気のポイント。なるべく手持ちの子育てグッズを増やしたくない方にぴったりのヒップシートです。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:×
  • 対象月齢:3(ヶ月)~36(ヶ月)
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:20 (kg)
  • 認証付き:◯
  • 洗濯可能:◯

抱っこ紐タイプのおすすめ2. MAVEEK ベビーキャリア ヒップシート

抱っこひも、MAVEEK ベビーキャリア ヒップシート ベビー 抱っこひも 赤ちゃん おんぶ紐 O脚防ぐ 分離可能 多機能 軽量 通気性抜群 ヘッドサポート・収納ポケット付き ベビー用品 出産祝い 男女兼用 洗濯機で洗える グレー
おすすめポイント
  • メッシュ素材を使用することで、通気性が良く蒸れにくいので赤ちゃんも快適
  • 台座は赤ちゃんに負担がかかりにくい35度の角度で設計されているので、安心して使える
  • 肩パットや腰ベルトにはクッション性のある素材を使っているため、負担が軽減される

赤ちゃんを抱っこしていると、密着するため蒸れて不快になるのが悩みという方も多いでしょう。

『MAVEEK ベビーキャリア ヒップシート』は、通気性に優れたメッシュを使用することで蒸れにくいのが特徴。長く赤ちゃんを抱っこしていても快適に使えます。

ウエストは最大118cmまで対応できるから、大柄なパパでも使えますよ。赤ちゃんが心地よく座ってくれそうなヒップシートを探している方は、ぜひ試しに使ってみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:×
  • 対象月齢:0(ヶ月)~36(ヶ月)
  • 収納スペース付き:×
  • 耐荷重:25(kg)
  • 認証付き:×
  • 洗濯可能:ー

抱っこ紐タイプのおすすめ3. Bebamour 6way ベビーキャリア たためるヒップシート

【ベビーアムール】Bebamour 抱っこひも 新生児 6way ベビーキャリア たためるヒップシート 3D低反発座面 負担軽減 前向き おんぶ 快適(グレー)
おすすめポイント
  • 台座がたためるから、バッグに納まるコンパクトサイズに収納して持ち運べる
  • 抱っこからおんぶまで、幅広い使い道があるので成長に合わせて長く使える
  • ベビーフード付きだから、眠ってしまった赤ちゃんの頭を支えるのに便利

抱っこ紐タイプのヒップシートは、かさばって持ち運びがしにくい物ばかりだと思っている方はいませんか。

『Bebamour 6way ベビーキャリア たためるヒップシート』は、台座に丈夫なアルミ製のフレームを採用することで、コンパクトに折りたたみできるのが特徴。バックにも納まるサイズにたためるから、持ち運びにも便利ですよ。

コンパクトに折りたたみできるヒップシートを探している方にイチオシなので、ぜひ使ってみてください。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:〇
  • 対象月齢:0 (ヶ月)~36 (ヶ月)など
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:14.9(kg)
  • 認証付き:◯
  • 洗濯可能:ー

抱っこ紐タイプのおすすめ4. YouZe ヒップシート

抱っこ紐 ヒップシート 抱っこひも ベビーシート 抱っこベルト おんぶ紐 抱っこひも 疲れにくい腰サポート付 軽量 腰ベルト調整可 収納袋付き 出産祝い お出かけ用 対面抱き 前向き抱っこ おんぶ 新生児から3歳まで
おすすめポイント
  • 台座の下にはたっぷりと収納できるポケット付きだから、身軽に赤ちゃんとお出かけできる
  • ウエストが118cmまで対応できるので、大柄な方でも使える
  • 登山にも対応できる丈夫なバックルにより、赤ちゃんをしっかりホールドして安全に使える

抱っこ紐タイプのヒップシートは、使用中に両手が空くのがメリットの一つ。できればバッグも持ち歩かずに済めば身軽にお出かけできますよね。

『YouZe ヒップシート』は、たっぷり収納できるポケット付きのヒップシートです。台座の下が空洞になっているため、財布やスマホから赤ちゃんグッズまで、お出かけに必要なアイテムが収納できますよ。

赤ちゃんとのお出かけを、もっと身軽に楽しみたい方に使ってもらいたい抱っこ紐タイプのヒップシートです。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:×
  • 対象月齢:0 (ヶ月)~ 36 (ヶ月)など
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:20 (kg)
  • 認証付き:ー
  • 洗濯可能:ー

抱っこ紐タイプのおすすめ5. Sunveno 抱っこ紐 ヒップシート

Sunveno 抱っこ紐 ヒップシート 抱っこひも おんぶ紐 ベビーキャリア 対面抱き 水洗い可能 着装簡単(グレー)
おすすめポイント
  • X型ショルダーストラップにより、赤ちゃんの重量が分散できるから、パパやママの負担を軽減できる
  • ショルダーストラップは取り外しができるので、腰巻きタイプのヒップバックとしても使える
  • 台座に施されている滑り止めにより、赤ちゃんが安定して座れる

赤ちゃんを抱っこし続けるのは、ママやパパの体にも結構負担がかかります。背中や腰、肩などのツラさを少しでも和らげたいと思う人は少なくないはず。

『Sunveno 抱っこ紐 ヒップシート』は、肩紐が背中でクロスしたX型ショルダーストラップが特徴。肩と背中と腰で重さを分散できるから、ママやパパの負担が軽減されます。

ヒップシートは滑り止め加工を施して赤ちゃんの座り心地にも配慮されていますよ。

体への負担を少しでも軽減したい人はぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。

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商品ステータス
  • 折りたたみ可能:◯
  • 対象月齢:ー
  • 収納スペース付き:◯
  • 耐荷重:20 (kg)
  • 認証付き:×
  • 洗濯可能:ー

ヒップシートを使って、抱っこの負担を減らそう!

小さな赤ちゃんはもちろん、歩くのが上手になった頃でもまだまだ抱っこが必要になる場面はたくさんあります。

体重が軽いお子さんでも、日頃から抱っこする機会が多いと体への疲れも溜まりがち。

だからこそ、今回紹介したヒップシートをうまく活用して、少しでも負担を減らしながらお子さんをたくさん抱っこしてあげましょう。


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