【大人のエロス】官能小説のおすすめ10選|リアルな性描写を楽しめる話題作とは?

おすすめの官能小説をお探しの方へ。本記事では、官能小説の選び方から人気の官能小説まで大公開!面白いものや初心者でも読みやすいものはもちろん、有名作家の作品も紹介しているので、気になった方はぜひチェックしてください!

そもそも「官能小説」とは

官能小説のおすすめ

官能小説とは、性愛や肉体的快感などの性描写をテーマにした大人向けの小説のジャンルです。

現実ではとうてい体験できないような、艶やかな世界観で読む人を魅了します。

想像力をかきたてる文章は、他の小説ジャンルではなかなか味わうことはできないでしょう。

情熱的かつ刺激的な読書を体験したい人はおすすめですよ。


官能小説の選び方|購入する前に確認すべき点とは

官能小説と一言で言っても、書籍によって内容は様々です。自分の好みに合わないと、読むのが嫌になり最後まで読まずに途中でやめてしまった、となりかねません。

そこで、ここからは官能小説を購入する前に確認してほしいポイントを解説します。


官能小説の選び方1. 長編か短編で選ぶ

官能小説も他のジャンルの小説と同じように長編、短編とあります。出版社によって多少バラつきはありますが12万文字以上が長編小説に分類。

長編小説は400字詰めの原稿用紙300枚分ほどの長さです。面白そうと購入しても読む時間が確保できないと、なかなか読み進められず途中で挫折してしまう可能性も。

短編小説は多くても原稿用紙100枚ほどの長さ。書籍のページ数を確認して、自分はどれくらいの長さを楽しみたいのか考慮して選びましょう。

時間をかけてじっくりと読み込みたい人は長編、短時間でサッと読み終わりたい人は短編がおすすめですよ。


官能小説の選び方2. 好みに合った「作品内容」を選ぶ

官能小説は、登場人物やシチュエーションなど実に豊富で作品内容が様々です。

大人の男女の明るい恋愛のストーリーが読みたかったのに、不倫のダークな話の本を選んでしまうと楽しく読めないですよね。

自分がどんな登場人物が出てくる話が読みたいのか、どういったストーリー展開を望むのか、作品を選ぶ際に大切です。

登場人物の設定などは、作品の内容紹介に書かれていることが多いのでチェックしましょう。

また、あらすじや実際に読んだ人の口コミをネットで参考にして選ぶのもおすすめです。


官能小説の選び方3. 人気作家をチェックして選ぶ

官能小説の作家はあまり目立つ存在ではありませんが、古くから巨匠と呼ばれる作家からベテラン作家、若手新人作家まで大勢います。

どんな内容の作品が良いか迷ってしまい選べない人は、有名作家や、多くのファンがいる人気作家の作品を選ぶのがおすすめ。

例えば「団鬼六」は官能小説の第一人者と言われるほど有名。「草凪優」や「内藤みか」も人気を集めており注目です。

また、「団鬼六賞」や「R-18文学賞」など官能小説を対象にした文学賞もあるので、受賞歴のある作家の作品から選ぶと良い作品に出会える確率が高いですよ。


大人の世界を楽しめる「官能小説」の人気おすすめ10選

官能小説を読もうと思っても、作品が多すぎてどれを読んでいいのかわからず困りますよね。

そこで、ここからは大人の人気書籍、官能小説おすすめ10選を大公開

あなたもきっと官能小説の虜になってしまう1冊と出会えますよ。


官能小説のおすすめ1. 君の縄。

君の縄。 (二見文庫)
  • 人気作家がおくる、書下し官能エンタメ。面白い作品を求める人におすすめ
  • 大人の女性に誘惑される主人公。自分におきかえて妄想を楽しめる
  • アニメーション映画を思い出す雰囲気の内容で作者のセンスを感じる

せっかく本を読むのならば、やっぱり「面白い」と思える作品を読みたいですよね。

大ヒットアニメと間違えてしまいそうになるタイトル『きみの縄』。会社員の志郎が会社の先輩や、取引先の人妻社長に誘惑されるという官能小説ならではな内容の中にもSF要素が取り入れられています。タイトルの「縄」がどこで登場してくるのか、ワクワク、ドキドキ。夢中で読んでしまうでしょう。

エンタメ感ありの官能小説を読みたい人におすすめですよ。

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商品ステータス

  • 発売日:2018年5月25日
  • ページ数:211ページ
  • 作者:葉月奏太
  • 出版社:二見書房

官能小説のおすすめ2. 官能と少女

官能と少女 (ハヤカワ文庫JA)
  • 少女が主役の物語。大人とは違う官能を味わいたい人におすすめ
  • 6篇の短編集のため、隙間時間に1話ずつ読める
  • 文学賞受賞経験のある実力作家で、繊細さとリアルさ、文章の美しさに定評がある

官能といえば大人のラブストーリーというイメージですが強いですが、少女が主役の物語を読みたい人もいるはず。

「官能と少女」はタイトルの通り、少女、または少女のような女性たちが主役の6篇からなる短編集

卑猥な宝石に恋するロリータファッション店員や、アイドルの夫の帰りを待つ幼妻など全ての少女がひと癖ある人生を歩んでいます。

かわいいイラスト表紙が特徴的ですが、実際は生と性と死のダークな物語。儚さ、切なさ、悲しさ、エロスが丁寧に描写されています。

欲望をからめとる少女たちの人生を、のぞき見したい人におすすめします。

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商品ステータス

  • 発売日:2016年4月15日
  • ページ数:173ページ
  • 作者: 宮木あや子
  • 出版社:早川書房

官能小説のおすすめ3. ダブル・ファンタジー 上

ダブル・ファンタジー 上 (文春文庫)
  • 文学賞をトリプル受賞した話題作。有名作品を読みたいなら最適
  • 301ページとページ数は多いが、読みやすい文体でサラッと読める
  • 夫婦、仕事、恋愛。女として自由に生きることについて考えさせられる

文学賞を受賞した作品はなにかと話題になり、一度は読んでみたいと思いますよね。

『ダブルファンタジー』は柴田錬三郎賞他文学賞をトリプル受賞した官能長編作品

人一倍性欲が強い35歳の売れっ子脚本家、奈津と56歳の演出家、志澤との大人の恋愛ストーリです。夫の元を離れ、自由を謳歌しエネルギッシュに生きる奈津が描かれています。

文壇に衝撃を与えた文学賞受賞3冠作品。話題作を読んでみたいという人におすすめします。

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商品ステータス

  • 発売日:2011年9月10日
  • ページ数:301ページ
  • 作者:村山由佳
  • 出版社:文藝春秋

官能小説のおすすめ4. どうしようもない恋の唄

どうしようもない恋の唄 (祥伝社文庫 く 16-7)
  • どうしようもない2人の純愛ストーリ。必死に生きる姿に胸が熱くなる
  • 映画にもなったので原作を読んで、映像でも楽しめる
  • この官能文庫がすごい!2010大賞受賞作だから面白いこと間違いなし

「泣ける官能小説を読んでセンチメンタルな気分になりたい」という時はありませんか。

『どうしようもない恋の唄』は仕事も妻も失なった中年男、矢代光敏とソープ嬢のヒナの純愛小説。死に場所を求めて迷い込んだ町で2人は出会います。誰かのために生きるという命がけの恋。ダメでちっぽけな光敏の必死な姿に共感し、ラストは涙したという口コミが多数ありますよ。

切ない気持ちを味わいたい人に、ぜひ読んでもらいたい作品です。

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商品ステータス

  • 発売日:2009年12月20日
  • ページ数:242ページ
  • 作者:草凪優
  • 出版社:祥伝社

官能小説のおすすめ5. 鬼ゆり峠〈上〉

鬼ゆり峠〈上〉 (幻冬舎アウトロー文庫)
  • SM作家第一人者の作品。SMの世界を存分に味わえる
  • むやみに鞭で叩くなどのSM小説とは違い、読み手がむらむらする超一流の描写力
  • 舞台は江戸時代。現代的ではなく時代を感じたい人におすすめ

あまりなじみがないSMという世界観。でも、ちょっと気になるから読んでみたいという人もいるでしょう。

『鬼ゆり峠』はSM作家の第一人者である団鬼六の作品。浪路と弟の菊之助は、父親の仇を討つために鬼ゆり峠を訪れますが卑劣な罠によって捕縛されてしまいます。そして、団鬼六流のSM描写はリアリティ度満載。凄まじく辱める行為に耐え忍び、快楽を得る姿は興奮と同時に感動さえも覚えるでしょう。

SM超大作。気になる世界をたっぷりと味わえます。ぜひ手にしてみてください。

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商品ステータス

  • 発売日:2011年12月7日
  • ページ数:685ページ
  • 作者:団鬼六
  • 出版社:幻冬舎

官能小説のおすすめ6. 恋人

恋人 (幻冬舎アウトロー文庫)
  • 愛し合う2人の行為の描写が口コミでも絶賛。官能シーンを求める人に
  • 同時に2人の男性を愛してしまった苦しみ等が細かく書いてあり、切なさも感じられる
  • 会話が多く読みやすいのでシーンの様子が想像しやすい

「官能的なシーンが多い恋愛小説が読みたい」という人も多いのではないでしょうか。

『恋人』は妻子ある中年男と恋人がいる若い女の淫猥な純愛が描かれた作品。ダブル不倫の関係でありながら、お互い愛し合っている2人。みだらに求め合う行為のシーンは圧巻です。

「官能小説は星の数ほど読みましたがこれほど心が震える本は初めて」という口コミもあるくらい官能小説ファンの中で話題。

普通の恋愛小説では物足りない人は、きっと気にいると思いますよ。

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商品ステータス

  • 発売日:2010年6月10日
  • ページ数:280ページ
  • 作者:松崎詩織
  • 出版社:幻冬舎

官能小説のおすすめ7. 寂花の雫

寂花の雫 (実業之日本社文庫)
  • 京都大原を舞台にした作品。京都が好きな人におすすめ
  • 「第1回団鬼六賞」受賞作家。実力のある作家の作品で読みやすい
  • 官能小説でありながら、感情を細かく味わい深く表現。文学のような楽しみ

京都の美しさと官能を掛け合わせた小説が読みたいという人もいるのではないでしょうか。

「寂花の雫」は京都大原で1日1組しか客をとらない民宿を営む平本珠子が、客の男性と関係をもつというストーリー。

京の四季とともに抒情豊かに描かれた性愛小説で、京都と官能をともに楽しめるでしょう。

「大原の四季も美しく描き出され、ため息がでるほど綺麗」「久しぶりに京都に行きたくなった」などの口コミもあり、京都の魅力を伝える役割も果たしています。

京都に思い入れがある人には、ぜひ読んでもらいたい作品です。

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商品ステータス

  • 発売日:2013年6月20日
  • ページ数:203ページ
  • 作者:花房観音
  • 出版社:実業之日本社

官能小説のおすすめ8.あやまちは夜にしか起こらないから

あやまちは夜にしか起こらないから (新潮文庫)
  • 話題の「ポリアモリー」がテーマ。新しい恋愛スタイルに興味がある人に最適
  • ストーリー性もあり、面白いという口コミが多数。期待してOK
  • ねっとりとした描写。その場の熱気が伝わるようで臨場感を味わえる

「ポリアモリー」は、日本ではまだあまり知られていませんが、複数の人と合意のもと恋愛関係を結ぶスタイルに興味がある人もいるでしょう。

『あやまちは夜にしか起こらないから』は私立学園の3人の教師たちが繰り広げる、ポリアモリーがテーマになっている作品。新任教師、佐竹が音楽教師、万輝と一夜の関係を持ってしまう。そして家庭科教師、雪乃とも行為を愉しみながらも、万輝が忘れられない佐竹…。複雑な恋愛関係を持ち合う大人の世界を堪能できます。

恋愛の新しい在り方に興味がある人は、ぜひ読んでみてくださいね。

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商品ステータス

  • 発売日:2018年8月1日
  • ページ数:226ページ
  • 作者:草凪優
  • 出版社:新潮社

官能小説のおすすめ9. 人妻捜査官・玲子【囮】

人妻捜査官・玲子【囮】 (フランス書院文庫)
  • 人妻捜査官のシリーズ集なので読み応え十分
  • 現実ではありえないようなことが繰り広げられており、非現実敵な刺激を疑似体験できる
  • 70年代の刑事ドラマのような設定で、小説ながら迫力を感じる

「官能の世界にドップリと浸れるシリーズものが読みたい」という人もいるはず。

『人妻捜査官玲子は』御堂乱が手掛ける人妻捜査官の大人気シリーズの一つ。官能小説のカテゴリーの中でも魅力的な存在「人妻」であり捜査官の玲子が敵の罠にはまり淫女に改造されていくストーリー。他にも『人妻捜査官・全員奴隷』や『人妻身代わり捜査官』などの作品があり、シチュエーションも様々で読み応え十分です。

時間の許す限り、シリーズものを読み尽くしたいという人は、ぜひお試しください。

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商品ステータス

  • 発売日:2014年6月23日
  • ページ数:284ページ
  • 作者:御堂乱
  • 出版社:フランス書院

官能小説のおすすめ10. 10分間の官能小説集3

10分間の官能小説集3 (講談社文庫)
  • 個性豊かな作家10人のアンソロジー。好みの作家を見つけたい人におすすめ
  • 10分で読めるくらいの短編集で隙間時間にも読める
  • それぞれ違うシチュエーションだから読んでいて飽きない

官能小説を読んだことがない人は、色々な作品を読んで、お気に入りの作家を見つけたい思うでしょう。

『10分間の官能小説』はタイトルの通り、10分で読み終える長さの官能小説10作が収録。

官能小説界の重鎮である団鬼六を始め、新進気鋭の女流作家である草凪優など多才な作家たちのバラエティー豊かな作品が揃っています。

色々な作家の作品を、少しずつ楽しむのにぴったりですね。

官能小説デビューの人は、ぜひ購入を検討してみてください。

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商品ステータス

  • 発売日:2014年9月12日
  • ページ数:224ページ
  • 作者:団鬼六、草凪優、他8名
  • 出版社:講談社

リアルな性描写を楽しめる、お気に入りの官能小説を見つけてみて。

官能小説は、独特な言葉づかいで表現されるのが特徴で、情熱的かつ心情的な作品が多くあります。他のジャンルの小説のように、目立つ存在ではありませんが、多くのファンが存在しています。

ディープで奥深い官能小説の世界に足を踏み入れるのは、ちょっと勇気が必要ですが、1度読んだらハマること間違いなしです。

ぜひお気に入りの1冊を見つけて、密かな楽しみを味わってくださいね。

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