【海外】ゾンビ映画のおすすめ一覧|面白いと評価が高い人気の洋画を厳選!
海外のおすすめゾンビ映画30選|本当に面白いと評価が高い人気タイトルを大公開!
ゾクゾクするような恐怖感が味わえるゾンビ映画にハマる人は多く、特に海外の作品は映像に迫力がありますよね。
本記事では、海外のおすすめゾンビ映画を厳選してご紹介します。
有名な名作を始め、B級作品や怖くないゾンビ映画も取り上げていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
海外のおすすめゾンビ映画1. バイオハザード
- テレビゲームのシリーズのため、ゲームのゾンビキャラクターと比較しながら観るのも面白い
- シリーズ化されているので、順番にストーリーを追える楽しみがある
- サバイバルアクションとホラーの要素がある映画で、見どころが満載
シリーズ化されていて世界中にコアなファンを持つ『バイオハザード』は、日本のゲームをもとにしたサバイバルアクション・ホラー映画です。
舞台は地中に設置された秘密研究所で、開発中の危険ウイルスが何者かの意図によって施設外に漏れてしまいます。
ウイルス感染を抑えるために研究所には毒ガスが巻かれ、研究員は死に絶えますが、後日派遣された特殊部隊員が現場に足を踏み入れると、そこには恐るべき光景が…。
ゾンビが襲い来る恐怖心がそのまま伝わってくるおすすめの海外映画です。
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- キャスト:ミラ・ジョヴォヴィッチ /エリック・メビウス /ハイケ・マカチュ
- 監督:ポール・W・S・アンダーソン
- 年齢制限:12歳未満の子供は保護者の指導・助言が必要
- 公開年:2002年
海外のおすすめゾンビ映画2. ゾンビーワールドへようこそ
- 笑いやお色気もある青春ホラーコメディなので、最後まで楽しく鑑賞できる
- 機敏なゾンビの動きに恐怖感を煽られてハラハラする
- 登場人物のキャラクターの設定が濃くてユニーク
絶対的な恐怖だけではなく、コメディ要素をふんだんに含んだ海外のゾンビ映画『ゾンビーワールドへようこそ』。
主人公はボーイスカウトに所属する3人の高校生の男の子で、ある時キャンプ中にもかかわらず女の子たちがいるパーティに行こうとします。
そこで、恐ろしく機敏な動きのゾンビ化した人々に遭遇し、ボーイスカウトで習った技術を活かしてゾンビに立ち向かいますが…。
笑いありお色気ありのストーリー展開が面白い、おすすめのB級映画です。
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- キャスト:タイ・シェリダン /ローガン・ミラー /ジョーイ・モーガン
- 監督:クリストファー・ランドン
- 年齢制限:ー
- 公開年:2015年
海外のおすすめゾンビ映画3. ゾンビスクール!
- あまり他の映画では見られない子供のゾンビが迫力満点
- シリアスや笑い、グロテスクなど多様性のあるストーリなので、最後まで飽きずに鑑賞できる
- サンダンス映画祭で上演され高評価を受けた名作で見応えがある
『ゾンビスクール』は、『ソウ』の脚本を担当したリー・ワネルをはじめ、豪華な製作スタッフが集結した作品です。
小説家になる夢を諦め、小学校の臨時教師をすることになったクリントが、次々とゾンビ化していく子供たちを相手に奮闘。
個性的な教師たちと狂暴化してゾンビになった生徒たちのやりとりが、コメディタッチでリズミカルに描かれています。
演技力の高いキッズゾンビたちは見もので、2014年のサンダンス映画祭でも高い評価を受けた海外のおすすめゾンビ映画です。
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- キャスト:イライジャ・ウッド /レイン・ウィルソン /アリソン・ピル
- 監督:ジョナサン・ミロ、カリー・マーニオン
- 年齢制限:15歳以上
- 公開年:2014年
海外のおすすめゾンビ映画4. ゾンビランド
- 暴力やグロテスクな場面は少なめなので、初めて観るゾンビ映画としてもおすすめ
- 見知らぬ人間同士が友情を深めていく様子が心を打たれる
- CGの使い方が素晴らしく、ダイナミックな映像が楽しめる
全世界で1億ドル以上の興行収入をたたき出した『ゾンビランド』は、北米ではゾンビ映画としてもっとも評価されたと言っても過言ではない作品です。
新型のウィルスが蔓延し、人喰いゾンビが世界中ではびこる中で、独自で考えた32のルールを実践してなんとか生き延びていた主人公のコロンバス。
実家に向かう途中で出会った3人の生存者と絆を深めながら、ゾンビが存在しない遊園地を目指すお話です。
そこまでグロテスクなシーンはないため、「ゾンビ映画は今までに見たことがない」という人でも見やすいおすすめの洋画ですよ。
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- キャスト:ウディ・ハレルソン /ジェシー・アイゼンバーグ /エマ・ストーン
- 監督:ルーベン・フライシャー
- 年齢制限:15歳以上
- 公開年:2009年
海外のおすすめゾンビ映画5. ブレインデッド
- 鬼才ピータージャクソン監督が手掛けた作品で、ストーリー展開が面白い
- グロテスクだけれど、それ以上に笑えるシーンが多く見どころ満載
- 登場人物の個性がユニークなので、強烈なインパクトが残る
『ロードオブザリング』でお馴染みのピーター・ジャクソン監督が手掛けたニュージーランドのゾンビ映画『ブレインデッド』。
多くの血が飛び交うと同時に、爆笑できると高い評価を得ている隠れた名作です。
母親思いの青年ライオネルはパキータと恋に落ち、ある日動物園に出かけますが、子離れできない母親が二人の後を付けてくる始末。そこで、ライオネルの母親がラットモンキーに噛まれてゾンビ化…。
キャラクターの個性がユニークで、ストーリー展開も申し分ない人気の海外映画ですよ。
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- キャスト:ティモシー・バルム /ダイアナ・ペニャルバーム /エリザベス・ムーディ
- 監督:ピーター・ジャクソン
- 年齢制限:ー
- 公開年:1992年
海外のおすすめゾンビ映画6. 新感染 ファイナル・エクスプレス
- 登場人物の背景が上手く描かれており、ゾンビ映画にしては珍しく泣ける
- 気持ち悪い描写は抑え気味なので、スプラッタ映画苦手な人にもおすすめ
- 閉鎖的な状況でゾンビに追われる恐怖感が、手に取るように伝わってくる
韓国で大きな話題となった映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、高速鉄道の車内で起きたゾンビのパンデミックを描いた作品です。
密室という緊迫感のある設定で、ゾンビに襲われる恐怖感がひしひしと伝わってきます。キャラクター設定がしっかりしており、裏切りや愛など多くの要素が絡み合い、最後には涙したという口コミも多いです。
子役や俳優陣も素晴らしい演技をしていて、感情移入しやすいおすすめの海外ゾンビ映画ですよ。
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- キャスト:コン・ユ /チョン・ユミ /マ・ドンソク
- 監督:ヨン・サンホ
- 年齢制限:×
- 公開年:2016年
海外のおすすめゾンビ映画7. ショーン・オブ・ザ・デッド
- ホラーコメディなので笑いの要素が多く、テンポよく最後まで鑑賞できる
- 男の友情が感じられるシーンがあり、感動できる
- イギリス映画なので、ハリウッド映画とはまた違うゾンビの世界観が味わえる
B級映画ながらもイギリスで人気を博したゾンビ映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』。
バーに入りびたり怠けた生活を送るショーンは、女心が分からずに恋人にも振られてしまいます。そんな個人的な悩みに頭を抱えるショーンをよそに、街は知らないうちにゾンビだらけ…。
「一体主人公はいつゾンビに気づくのだろう?」そんな気持ちで成り行きを楽しめる海外映画。
ハリウッドのゾンビ作品とは一味違ったイギリス特有のユーモアセンスが感じられる人気の洋画です。
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- キャスト:サイモン・ペッグ /ケイト・アシュフィールド /ニック・フロスト
- 監督:エドガー・ライト
- 年齢制限:15歳以上
- 公開年:2004年
海外のおすすめゾンビ映画8. ワールド・ウォーZ
- ブラッド・ピットの迫真の演技が光っていて、物語に入り込める
- クローバルな展開に目が離せず、スピード感があって面白い
- ラストシーンは心を打たれるものがあり、感動できる
2016年に公開された『ワールド・ウォーZ』は、有名俳優のブラッド・ピットが主演を務める、ゾンビのパンデミックを描いたアクション要素の強いホラー映画です。
ジェリーは家族を車に乗せて渋滞にはまっていたところを、後ろからトラックに突進され、突然平穏な空気がガラリと変わり、壮大な混乱が始まります。
未知のウイルスにより狂暴化した人間たちで町は溢れ、元国連捜査官のジェリーに襲い掛かる恐怖が見どころ。
複数の国をまたいだグローバルな展開に、ハラハラが止まらないおすすめのゾンビ映画です。
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- キャスト:ブラッド・ピット /ミレイユ・イーノス /ジェームズ・バッジ
- 監督:マーク・フォスター
- 年齢制限:18歳以上
- 公開年:2016年
海外のおすすめゾンビ映画9. アナと世界の終わり
- 歌や踊りなどの要素が入ったミュージカルとゾンビのコンビネーションが新鮮
- 数々の国際映画祭で賞を受賞しており、期待を裏切らないストーリー展開
- 思春期真っ盛りの高校生をエラ・ハントが上手く演じている
ゾンビの世界観をミュージカルと融合させた傑作映画『アナと世界の終わり』は、世界中から絶賛され、数々の賞を受賞した名作です。
田舎町の父子家庭で育つ高校生のアナは、父親に内緒で進学せずに世界を旅して周ることを計画。
そんな矢先、着ぐるみを着た血だらけの男に襲われそうになり、間一髪を逃れるものの、父親や学校の友達が危険な状況に…。
完成度の高いダンスや音楽と一緒に楽しめるおすすめの海外のゾンビ映画です。
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- キャスト:エラ・ハント /マルコム・カミング /サラ・スワイヤー
- 監督:ジョン・マクフェール
- 年齢制限:12歳未満の子供は、保護者の指導・助言が必要
- 公開年:2019年
海外のおすすめゾンビ映画10. ウォーム・ボディーズ
- ゾンビと人間の恋を描いたラブコメなので、一般的なゾンビ映画よりも怖くない
- 全米興収初登場でナンバーワンを獲得した話題作で、観客の満足度が高い
- 2000年代の人気ソングが多く使われており、映画のシーンとよく合っている
『ウォーム・ボディーズ』は、ゾンビ男性と人間の女性の恋をコメディタッチで描いており、全米興収初登場で第一位を記録した注目の洋画です。
人間とゾンビが緊迫した敵対関係にある近未来で、ゾンビRは襲おうと思った人間のジュリーに恋をしてしまいます。最初は溝があった二人の距離が徐々に縮まっていきますが、周囲が黙ってはいません。
ゾンビの恋愛という新鮮なテーマは、これまでの常識をくつがえし、温かい気持ちになれるおすすめの人気作品です。
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- キャスト:ニコラス・ホルト /テリーサ・パーマー /ジョン・マルコヴィッチ
- 監督:ジョナサン・レヴィン
- 年齢制限:ー
- 公開年:2013年
海外のおすすめゾンビ映画11. ドーン・オブ・ザ・デッド
- ゾンビの動きが速く、ダッシュシーンは見応えがある
- 戦闘シーンが迫力満点で、緊迫感がひしひしと伝わってくる
- ゾンビホラーの金字塔と呼び声が高い名作『ゾンビ』をリメイクした映画で、オリジナル版と比べて観るのも面白い
ゾンビ映画の金字塔と言っても過言ではないジョージ・A・ロメロ監督の『ゾンビ』をリメイクし、迫力のある仕上がりで話題を呼んだ『ドーン・オブ・ザ・デッド』。
恐怖のストーリーは、アナと夫のルイスの寝室に隣に住む少女が侵入するところから始まります。少女は突然ルイスを襲ったかと思うと、次は死んだルイスがゾンビとして生き返り、アナの命を狙うという展開に。
ゾンビだらけの屋外で4人の生存者とともに、生き残りをかけて戦うシーンは迫力満点。
満足できること間違いなしの海外のゾンビ映画です。
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- キャスト:サラ・ポーリー /ヴィング・レイムス /ジェイク・ウェバー
- 監督:ザック・スナイダー
- 年齢制限:ー
- 公開年:2004年
海外のおすすめゾンビ映画12. バタリアン
- 子供の頃に見たことがある方も、懐かしい気持ちで見られるのでおすすめ
- 強烈なインパクトのあるゾンビキャラクターが登場するので、物語に釘付けになる
- 人間の脳みそを食べるためにゾンビが走るシーンはゾクゾクする
1985年に公開されて以来、大ヒットして合計5本の人気シリーズとなった『バタリアン』。
オバタリアンという言葉が流行ったきっかけの映画であり、ユーモアあふれるゾンビたちが登場する有名な海外作品です。
医療倉庫で働いているフランクとフレディは、ある日極秘保管されていたミイラを呼び起こしてしまい、バタリアンというゾンビが次々と出現し、町中が大パニックに。
昔、見たことがある人も、懐かしい気持ちで楽しめる傑作の海外ゾンビ映画です。
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- キャスト:クルー・ギャラガー /ジェームズ・カレン /ドン・カルファ
- 監督:ダン・オバノン
- 年齢制限:ー
- 公開年:1985年
海外のおすすめゾンビ映画13. 死霊のえじき
- ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビシリーズ3作目のため、前作と合わせて観るのもおすすめ
- ゾンビを人間が飼いならすという発想が面白い
- ジーンとくる場面もあるゾンビ映画で、最後まで楽しく鑑賞できる
ジョージ・A・ロメロ監督が手掛けたリビング・デッドプロジェクトの完結作である『死霊のえじき』は、伝説的な洋画として語り継がれる作品です。
40万人のゾンビに対して人間一人という、ゾンビが支配する世界の地下施設で生活する少数の生存者たち。ゾンビを研究するローガン博士は、ゾンビを飼いならすという大胆なアイデアを思いつきます。
果たして、人間は生き残ることができるのか…。
知名度抜群でゾンビ作品の金字塔とも言える、おすすめの海外ゾンビ映画ですよ。
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- キャスト:ロリ・カーディル /リチャード・リバティー/ジョン・アンプラス
- 監督:ジョージ・A・ロメロ
- 年齢制限:ー
- 公開年:1985年
海外のおすすめゾンビ映画14. ゾンビ・サファリパーク
- ゾンビ狩りができる島という設定が今までになく面白い
- 途中で立場が逆転した時の恐怖感が伝わってきて、ストーリーに入り込める
- 物語はずっとシリアスな雰囲気で進み、コメディ要素がないのでチープ感がない
2015年に製作された『ゾンビ・サファリパーク』は、孤島にひっそりとたたずむ高級リゾート施設で、ゾンビ狩りをするという前代未聞のストーリー展開で話題となった海外映画です。
ゾンビ世界大戦で多くの犠牲者を出して7年、メラニーは戦争で最愛の父を亡くし、生存者サポートのすすめでゾンビ狩り療法を試みに島に向かいます。
しかし、ある人物の策略によりシステムのトラブルが発生し、ゾンビが島に解き放たれ、人間が狩られれる立場に…。
最初から最後までシリアスなタッチでハラハラしながら鑑賞できる、おすすめのゾンビサバイバルホラー映画です。
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- キャスト:ジェシカ・デ・ゴウ /ダグレイ・スコット /マーティン・マッキャン
- 監督:スティーヴ・バーカー
- 年齢制限:12歳未満の子供は、保護者の指導・助言が必要
- 公開年:2015年
海外のおすすめゾンビ映画15. 悪魔の墓場
- 時代を感じさせる不気味さがあり、古典的ゾンビホラーを観たい人におすすめ
- スプラッタ―ー映画として有名な作品なので、強烈なインパクトがある
- 死者が蘇る理由もしっかりしていて、最後まで興味深く鑑賞できる
『悪魔の墓場』は、『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』をスプラッタ―の描写に長けたイタリアとスペインの制作会社が共同リメイクした作品です。
骨董商を経営するジョージは、休暇を楽しむためにバイクで出かけた矢先、もらい事故に合って走行不可能になります。事故の相手である女性のエドナの車に乗って、彼女の姉の家に向かうことになりますが、そこで不可解な事件に巻き込まれ…。
1975年に公開されており、時代を感じさせる音楽も楽しめる洋画。
昔ながらのゾンビホラーを堪能したい人におすすめの海外作品です。
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- キャスト:レイ・ラヴロック /クリスティーネ・ガルボ /アーサー・ケネディ
- 監督:ジョージ・グロウ
- 年齢制限:ー
- 公開年:1975年
海外のおすすめゾンビ映画16. サバイバル・オブ・ザ・デッド
- ゾンビ映画でお馴染みの鬼才ジョージ・A・ロメロの作品なので、内容に深みがある
- ゾンビだけではなく人間同士の問題もクローズアップされており、展開が面白い
- 監督のこだわりである昔ながらのゾンビの動きなので、走らないゾンビが観たい人におすすめ
ゾンビ映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロがメガホンを取った『サバイバル・オブ・ザ・デッド』は、圧倒的な恐怖とともに人間の心に潜む闇を描いた海外映画です。
ある時、突然死者が生き返り人間を襲撃し始め、世界は混乱状態に。元兵士のサージは、安全に暮らせる島があるという情報を聞き向かいますが、そこで見たものは鎖につながれたゾンビたちの姿でした。
人間同士の争いも描かれており、見どころが多いおすすめのゾンビ映画ですよ。
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- キャスト:アラン・ヴァン・スプラング /ケネス・ウェルシュ /リチャード・フィッツパトリック
- 監督:ジョージ・A・ロメロ
- 年齢制限:ー
- 公開年:2010年
海外のおすすめゾンビ映画17. オーヴァーロード
- 戦闘シーンも上手く描かれており、グロテスクなシーンも適度にあってバランスが良い
- 戦争とゾンビの珍しいコンビネーションのため、新鮮な気持ちで鑑賞できる
- 俳優陣の演技が素晴らしく、緊迫した状況がよく伝わってくる
『オーヴァーロード』は、第二次世界大戦下を舞台にしたサバイバルアクションで、戦争とゾンビを掛け合わせた作品です。
アメリカ空挺部隊の兵士たちがドイツ軍との戦いにおいて、ナチスの極秘研究所にたどりつき、そこで遭遇したのは恐るべき人間兵器だったのでした…。戦争の秘密兵器としてゾンビが描かれているので、一般的なゾンビ映画とはまた違った楽しみ方ができます。
テンポよく進んでいくので、最後まで飽きずに鑑賞できるおすすめの洋画です。
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- キャスト:ジョバァン・アデポ /ワイアット・ラッセル /ピルー・アスベック
- 監督:ジュリアス・エイバリー
- 年齢制限:15歳以上
- 公開年:2018年
海外のおすすめゾンビ映画18. ゾンビ
- ジョージ・A・ロメロの代表作なので、彼の世界観が好きな人にはおすすめ
- 絶望感や悲愴感が上手く描写されており、感情移入しやすい
- 人間同士のぶつかり合うシーンもあり、リアリティがあって面白い
ジョージ・A・ロメロが一躍有名になった彼の代表作品である『ゾンビ』。
蘇った死体が生肉を求めて人間を襲い始め、町中がパニックになる中、ヘリコプターパイロットのスティーブンは町からの脱出を決意します。
友人のロジャーも一緒にヘリで脱出をはかりますが、物資補給のために降り立ったショッピングモールでロジャーがゾンビに噛まれ…。
1978年に公開されて、いまだに語り継がれる伝説的なゾンビ映画。
まさに何度でも観たくなる最高傑作の作品と言えるでしょう。
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- キャスト:デビット・エンゲ /ケン・フォーリー /スコット・H・ラインガー
- 監督:ジョージ・A・ロメロ
- 年齢制限:ー
- 公開年:1978年
海外のおすすめゾンビ映画19. プラネット・テラー
- シーンに合った音楽や派手な演出など、見応えがあって満足できる
- ゾンビに対してガンアクションで対抗するため、あまり怖くないので見いやすい
- 豪華な製作スタッフを迎えており、CGのレベルも高い
『プラネット・テラー』は、ロバート・ロドリゲス監督が手掛けたSFホラー・アクションの大作で、演出や音楽などの評価が高いゾンビ映画です。
科学者のアビーと米軍隊長のマルドゥーンの間で生物学兵器の取り引きによるトラブルがあり、実験装置のガスが漏れてしまいます。ガスを吸った周囲の人々はゾンビと化し、次々に人を襲い始め、街は大混乱に…。
グロテスクなシーンも多く、派手な演出で迫力のあるおすすめの作品です。
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- キャスト:ローズ・マッゴーワン /フレディ・ロドリゲス /ジェフ・フェイヒー
- 監督:ロバート・ロドリゲス
- 年齢制限:15歳以上
- 公開年:2007年
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海外のおすすめゾンビ映画20. ランド・オブ・ザ・デッド
- 自我に目覚めた進化したゾンビの姿が描かれていて興味深い
- ジョージ・A・ロメロのゾンビ作品が好きな人なら、世界観に共感しやすい
- 貧富の差などの社会問題も考えさせられる深い内容となっており、内容が濃い
ゾンビをこの世に広めたジョージ・A・ロメロが、20年という時を経て製作したゾンビ映画である『ランド・オブ・ザ・デッド』。
ゾンビがはびこる近未来が舞台となっており、人間社会では貧富の差が激しく、生活地域も裕福層と貧困層ではっきりと分かれているという状況。人間同士の抗争と合わせて、自我に芽生えたゾンビたちが街を襲撃してきて…。
武器を手に取る進化型のゾンビがロメロの世界観で表現されていて、インパクトの強いおすすめの洋画です。
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- キャスト:サイモン・ベイカー /デニス・ホッパー /アーシア・アルジェント
- 監督:ジョージ・A・ロメロ
- 年齢制限:ー
- 公開年:2005年
海外のおすすめゾンビ映画21. 感染家族
- ゾンビと笑い、家族の絆とテーマが盛りだくさんで飽きることなく鑑賞できる
- ゾンビビジネスというユニークな発想でストーリーが展開するので面白い
- ゾンビの知能や食の好みなどのキャラクター設定がしっかりしている
一般的なゾンビ映画とは一味も二味も違った楽しみ方ができると話題の韓国映画の『感染家族』。田舎で小さなガソリンスタンドを営みながら細々と暮らすパク一家の前に、新薬の実験台になりゾンビとなったた青年が現れます。
青年に噛まれた父親は体調がよくなり若返ったことから、家族はゾンビビジネスで一攫千金を狙おうとしますが、ある問題が勃発。若返りの副作用により、ゾンビ化した人々が狂暴化し始め…。
笑いが絶えず怖くないコメディタッチなので、最後まで楽しく鑑賞できるおすすめのゾンビ映画です。
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- キャスト:キム・ナムギル /チョン・ジェヨン /オム・ジウォン
- 監督:イ・ミンジェ
- 年齢制限:ー
- 公開年:2019年
海外のおすすめゾンビ映画22. ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
- ジョージ・A・ロメロのゾンビシリーズ第一作目のため、ゾンビ好きには観る価値あり
- モノクロの画面で、昔ながらの撮影のよさがあり感慨深い
- 観る人の心を掴むような終わり方をしており、満足度が高い
ジョージ・A・ロメロの伝説が始まった記念すべきデビュー作であり、リビング・デッドシリーズの第一作目となるゾンビ映画の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』。
父親の墓参りの途中でゾンビの襲撃を受けて兄を殺されたバーバラは、逃げ込んだ民家で黒人の青年ベンと出会います。民家にはゾンビの手から逃れようとした人々が何人かいて、なんとかみんなで対策を考えますが…。
古典的なゾンビ映画をモノクロで観てみたいという方におすすめの洋画です。
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- キャスト:デュアン・ジョーンズ /ジュディス・オーディア / カール・ハードマン
- 監督:ジョージ・A・ロメロ
- 年齢制限:ー
- 公開年:1968年
海外のおすすめゾンビ映画23. 28日後...
- ダッシュするゾンビの元祖とも言われる映画で、迫力がある
- 組織の乱れや人間性などにも触れる社会派のゾンビ映画で、内容が深い
- イギリス映画のため、ハリウッド映画との違いを比較するのも面白い
ロンドンで初登場とともにナンバーワンヒットとなり大きな注目を集めたダニー・ボイル監督が手掛けたバイオ系サバイバル・ホラーの『28日後...』。
ウイルス感染症にかかったチンパンジーが人に噛みつき、狂暴化したゾンビが生まれ次々と人々を襲います。
昏睡状態にあったジムは目が覚めて、ゴーストタウン化した街に驚き、4人の非感染者たちとともに助けを求めて旅をするも、その先に待っていたのは…。
ストーリーがテンポよく進み、最後まで目が離せないおすすめのゾンビ映画です。
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- キャスト:キリアン・マーフィ /ナオミ・ハリス /クリストファー・エクルストン
- 監督:ダニー・ボイル
- 年齢制限:12歳未満の子供は、保護者の指導・助言指導が必要
- 公開年:2003年
海外のおすすめゾンビ映画24. ゾンビ・コップ
- 刑事もののアクションとゾンビの組み合わせが新鮮で面白い
- 80年代のハリウッドを代表するB級映画で、古典的な雰囲気も楽しめる
- グロテスクな特撮にも力を入れていて、観る価値がある
『ゾンビ・コップ』は、刑事ものとゾンビのコンビネーションで話題になった80年代のアクション映画です。刑事のロジャーとタグは宝石店で強盗団と銃撃戦の末、2人の犯人を死亡させてしまいます。
しかし、担当医師から、以前同じ遺体を検視したという驚愕の事実を聞かされることに。ロジャーは医師の言葉を信じ、検出された薬品の製造会社へと向かい、真実を追求しますが…。
ゾンビとの戦闘シーンは見応えがあり、B級作品の中では評価が高いおすすめの海外映画ですよ。
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- キャスト:トリート・ウィリアムズ /ジョー・ピスコポ /リンゼイ・フロスト
- 監督:マーク・ゴールドブラット
- 年齢制限:ー
- 公開年:1988年
海外のおすすめゾンビ映画25. インド・オブ・ザ・デッド
- インドで初めてのゾンビ映画なので、ハリウッドとの違いを比べるのも面白い
- コメディなので笑えるポイントが多くあり、怖いゾンビ映画は苦手な人にもおすすめ
- メイクや演技などもB級映画っぽい雰囲気満載で、好きな人にはたまらない
インド映画ならではの独特な雰囲気とゾンビの組み合わせが面白い『インド・オブ・ザ・デッド』。
失恋したばかりのラヴと仕事を失くしたハルディク、そして成り行きで彼らと行動を共にすることになったバニーは、ビーチリゾートを訪れます。
3人はロシア人マフィアが主催するあるパーティに忍び込んだところ、食べたらゾンビになるという新種のドラッグが登場し…。
最初から最後まで痛快なタッチで進むゾンビコメディで、ユーモアたっぷりのおすすめの洋画です。
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- キャスト:サイフ・アリー・カーン /クナール・ケームー / ヴィール・ダース
- 監督:ラージ・ニディモールー&クリシュナDK
- 年齢制限:×
- 公開年:2013
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海外のおすすめゾンビ映画26. 28週後…
- 『28日後…』の続編なので、作品の世界観が好きな人にはおすすめ
- ゾンビというアンリアルなテーマの中でも、感染の様子などは現実味があって面白い
- ゾンビの数が前作より大幅に増え、迫力がパワーアップしている
世界中で大ヒットした話題作『28日後…』の続編『28週後…』は、新種ウイルスの勢いがようやく落ち着き始めた28週間後のロンドンが舞台となっています。
国外旅行中で無事だった姉弟のタミーとアンディは、死亡したと思っていた母の写真を取りに実家に戻ると、そこにいたのは生きた母アリスでした。
アリスはウイルスに感染はしているものの症状が出ていなかったのです。感動の再会もつかの間に、事態は急展開し…。
リアリティのある展開が魅力のゾンビ映画で、興味深く鑑賞できるおすすめの作品ですよ。
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- キャスト:ロバート・カーライル /ローズ・バーン /ジェレミー・レナー
- 監督:ファン・カルロス・フレスナディージョ
- 年齢制限:15歳以上
- 公開年:2007年
海外のおすすめゾンビ映画27. ライフ・アフター・ベス
- オーブリー・プラザのゾンビ役が意外性があって面白い
- 物語の終盤には哀愁が漂い、切ない気持ちになる映画
- 怖くないゾンビ映画なので、ホラーは苦手な人でも楽しく鑑賞できる
人気急上昇中のデイン・デハーン主演の『ライフ・アフター・ベス』は、死んだ恋人が戻ってきたという喜びもつかの間、ゾンビ化していくというラブコメディです。
最愛の恋人を事故で亡くしたザックの目の前に、墓穴から這い出して姿を現したベス。ザックは大喜びしてベスを大切にしますが、徐々にゾンビ化していく姿を見て、気持ちの変化が表れます。
他の女性に惹かれ始めたザックに対してベスの取った行動は…。
ゾンビ役のオーブリー・プラザが素晴らしい演技をしていて、彼女の違った一面も楽しめるおすすめの洋画です。
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- キャスト:デイン・デハーン /オーブリー・プラザ /アナ・ケンドリック
- 監督:ジェフ・バエナ
- 年齢制限:ー
- 公開年:2014年
海外のおすすめゾンビ映画28. 死霊のはらわた
- 現代版の『死霊のはらわた』なので、オリジナルとの違いもあり面白い
- とにかく血の量がすごいため、スプラッタ―映画が好きな人におすすめ
- 死の書という設定が不気味でゾクゾクする
サム・ライミ監督の伝説のゾンビ映画『死霊のはらわた』を2013年にリメイクした作品で、現代バージョンで世界を震撼させた恐怖のストーリーが楽しめます。
山小屋で、死の書を手に取ってしまった男女5人。死霊がミアに憑依し、仲間たちに次々と襲いかかり…。オリジナルバージョンと違いを見比べるのも面白いはず。
血の雨のシーンには、なんと2.5万リットルという量を使っており、スプラッター映画が好きな人にはたまらないおすすめの海外映画ですよ。
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- キャスト:ジェーン・レヴィ /シャイロー・フェルナンデス /ジェシカ・ルーカス
- 監督:フェデ・アルバレス
- 年齢制限:15歳以上
- 公開年:2013年
海外のおすすめゾンビ映画29. マギー
- アーノルド・シュワルツェネッガーが主演&プロデュースした作品で、彼の新たな魅力が発見できる
- ゾンビ化していく娘を見守る父親の苦しい気持ちに、感情移入できる
- 映画の中の音楽や映像などが美しく、芸術性が高い
アーノルド・シュワルツェネッガーがプロデュースし、主演も務めたゾンビ映画『マギー』は、家族愛に苦悩する父親の姿が描かれていて、話題を集めた作品です。
近未来では感染するとゾンビ化する恐ろしいウイルスが流行しており、ウェイドの愛娘である16歳のマギーも感染が発覚。感染者は特別施設に収容されますが、ウェイドはマギーを家に連れ帰り寄り添います。
しかし、ゾンビ化が進むにつれて、見守ることしかできないウェイドは決断を迫られ…。
重い内容ですが、アーノルド・シュワルツェネッガーが初めて挑戦したヒューマンドラマで、観る価値がありますよ。
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- キャスト:アーノルド・シュワルツェネッガー /アビゲイル・ブレスリン /ジョエリー・リチャードソン
- 監督:ヘンリー・ホブソン
- 年齢制限:ー
- 公開年:2015年
海外のおすすめゾンビ映画30. ゾンビハーレム
- ホラーもありつつコメディ要素が強いので、楽しみながら鑑賞できる
- 男同士の友情がしっかりと描かれていて、共感しやすい
- テンポよくストーリーが展開していくため退屈しない
ジェイク・ウエスト監督がメガホンを取り、2009年に公開されて高い評価を得たアクションホラー映画『ゾンビハーレム』。
離婚して落ち込むヴィンスを仲間たちが元気付けようと誘った旅行先は、女性の数が男性の4倍という町でした。
楽しい旅行のはずが、町の女性はみな人間の血に飢えたゾンビと化しており…。
キャラクターの個性が豊かでエンターテイメント性が高く、最後まで笑いあり恐怖ありのおすすめのゾンビ映画です。
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- キャスト:ダニー・ダイア /スティーヴン・グレアム /ノエル・クラーク
- 監督:ジェイク・ウエスト
- 年齢制限:15歳以上
- 公開年:2009年
気になったゾンビ映画があったら、ぜひ一度視聴してみよう!
数ある海外のゾンビ映画の中から、選りすぐったおすすめ作品を30本ご紹介してきました。
ゾンビ映画の中にも戦闘要素が強いものやコメディ仕立ての作品、ラブストーリーなどもあり、「面白そうだから、早速観てみたい!」と思える作品が見つかった方もいるのではないでしょうか。
ぜひ、様々なゾンビ作品を見比べて、刺激的な恐怖を味わいましょう!
【参考記事】日本のゾンビ映画も面白い!▽
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